「ゆき」の検索結果
全体で1,922件見つかりました。
葉月一花は憧れだった美大に通う大学生。
しかし入学から一年経った今、周囲との才能の差を感じ自信を喪失していた。
そんなとき、絵画教室の恩師から「今の君にしか解けない謎だから」と一枚の絵と地図を託される。
地図の先にあったのは、大きな鈴懸の木が目印の古民家『すずかけ画廊』――そこは人の手に負えない、いわくつきの絵が持ち込まれる画廊だった。
「絵には、それぞれ記憶がある」
画廊を営むのは、絵に込められた記憶を読み取る力を持つ青年・霧生蒼弥。
なりゆきで蒼弥の助手となった一花は、絵に秘められた真実を解き明かしながら、自分が絵を描く理由を探し始める。
一方の蒼弥もまた、一花とのふれあいの中で封じていた過去と向き合うことになり――
謎解きを通して、止まっていた時を取り戻していく物語。
文字数 11,819
最終更新日 2026.05.02
登録日 2026.04.30
とある大陸の辺境に、高い山と海とに囲まれた王国がある。
その地で生まれ育った人々は、幼少期から成人へと変化する中で、幼虫が蝶になるかのごとき変化を迎える。体表から繭糸を紡ぎ、身体を包み込む。そしてその中で肉体の全てを作り変え――羽化するのだ。
蝶のごときまばゆい容色を備え、人々はその後の人生を生きてゆく。
そんな彼らを人々は「蝶の民」と呼んだ。
その――生まれ変わるような様を目の当たりにした少年レンは、その不思議に心を奪われる。自身は只人であるが故に一層、憧れを募らせてゆく。
だが十六歳になったレンが国の教育機関であるアカデミーに通うようになると、そこには蝶の民でありながら、その羽化の過程を憎む少年ファルがいた……。
相容れない考えを持った少年達は、やがて無二の友となり――、しかし「蝶の民」の性質に翻弄されてゆく。
再び出会った彼らが選ぶのは友情か、それとも新たな関係か。
これは、不思議な国を舞台に、それでも懸命に未来を模索する少年たちの物語。
登録日 2025.01.23
スーパーインフルエンザが流行している異世界。
その異世界に転移してきた大学生のシュージ。
シュージがスキルを駆使して
なんとかスーパーインフルエンザを終息させようとする物語です。
文字数 92,990
最終更新日 2022.06.07
登録日 2022.06.02
明日の朝、彼女は電車に轢かれて——————『死ぬ』。
予知能力によって、他人の死の直前の光景が見える高校生、影無幸雄(かげなし ゆきお)。
10年前、五歳だった彼は、救いたかった少女を無力にも救えず、以来、他人との関りを避けるように。
彼は馴染めない学校生活の中で、唯一話しかけてくれた隣の席のクラスメイト、朝倉涼子(あさくら りょうこ)の『死の未来』が見えてしまう。
……避けられぬ『死の未来』。
さらに間の悪いことに、永遠の別れの前日、彼女と二人きりの時間を過ごすことに。
最悪の結末の前に出す彼の決断とは……。
(なろう、ハーメルン、カクヨムにも掲載中)
文字数 16,136
最終更新日 2019.02.06
登録日 2019.02.06
軽い寄り道感覚で読める不思議な話。
自分自身や友人の体験を元に、ちょっと不思議な話を気の向くままに、少しばかり脚色と誇張を交えて書き連ねてゆきます。不定期に新話を投稿致しますので、皆様もお気の向く時にお立ち寄りください。
文字数 43,321
最終更新日 2026.04.08
登録日 2022.10.24
ゲーム音痴な主人公ゆきの親友のんちゃんは大のゲーム好き。
ある日勧められた乙女ゲームをのんちゃんの家で試した帰りに二人は事故に遭い乙女ゲームの世界に転生してしまった。
ゆきはヒロインでのんちゃんは男の子なのに悪役令嬢?!
追放エンドなんてごめんです。
邪魔な攻略対象たちを押し退けて二人仲良く暮らせるハッピーエンド目指してがんばります!!
ってのんちゃんなんでモテモテなの⁈
文字数 369,095
最終更新日 2024.06.30
登録日 2020.03.04
詩集 ポエムです。
ラプソディー、狂詩曲を表現してゆきたいと思います。
自分は何故ここにいて、どういう意味があるのか?
自分は何処からきて、何処へ行くのか?
深い、深い部分を追及したいと思います。
文字数 6,281
最終更新日 2022.01.24
登録日 2021.11.20
冒険者、レクセル・バートン。
彼は勇者を目指して冒険者になったが、スライムすら倒せない致命的な攻撃力のなさから〝攻撃力ゼロの男〟とバカにされ続けていたが、実は魔王の血縁者であり、規格外の強さを継いでいる事を彼は知らない。
しかしその事実を彼より先に知り、彼を導こうと密かに決めた少女がいる。彼女の名前はルカストレア・パールゲイツ。最弱の魔法スキル『石つぶて』しか使えないというレクセルに迫る弱者である。
そして最強の魔王が誕生しようとしていた。
──────この物語は、本当の力を抑制されている事を知らず無能とバカにされ続けた主人公が、一人の少女と共に人間として、そして魔王として成長し。いつしか英雄と呼ばれるまでになっていく物語だ。
文字数 102,820
最終更新日 2021.06.25
登録日 2021.06.03
孤児産まれの奴隷として死んだ俺は、はるか未来に生まれ変わる。
奴隷として死ぬ間際、仮面の男と目が合った。俺はその仮面の男に殺されたのだ。
未来に産まれた俺は歴史を学ぶ。
そうして、前世の俺がいつの時代に誰に殺されたか知った。
俺を殺したのは魔導士オーウェン。文献に残る最古の魔導士だ。
未来で長生きした俺は、歴史を学び、オーウェンの足跡をたどり異国の美術館へも足を運んだ。
そして、長寿をまっとうし、平凡でも家族に恵まれた素晴らしい人生に幕を閉じた。
もう一度生まれ変わるなら、平和な時代に、家族に囲まれ、長生きをしていきたい。どんな人生よりも、その平凡が尊いと学んで、未来の俺は人生を閉じた。
ところが、再び俺は生まれ変わった。
生まれ変わった先は、魔導士オーウェン、十八歳。
前回は誕生時から記憶があったというのに、今回は中途半端にも、なぜか十八歳に生まれ変わった。
未来で魔導士オーウェンの足跡を歴史を通して学んでいた俺は知っている。
オーウェンは、二十代半ばで、妻に暗殺される。
とんでもない。
前世で俺は長生きこそ人生の勝者という価値観を得ていた。
どんなに力があっても、長生きしなくては意味がない。
しかも、この時代はこれから戦乱に突入する。
暗殺を回避し、平和な時代を家族とともに長生きする。
俺はその目的のために、動き出した。
※全60話執筆済
文字数 76,734
最終更新日 2023.05.31
登録日 2023.04.27
物語は、夏希・真琴(なつき・まこと)を中心に、友情、恋愛、家族の絆が交錯する現代の青春を描いた感動作。
夏希は普通の高校生であるが、突如として手紙を受け取り、「青春の色彩を見つけろ」とのメッセージを発見する。友情を大切にする親友・桜井・雪菜(さくらい・ゆきな)や、夏希に思いを寄せる同級生・藤田・悠斗(ふじた・ゆうと)とともに、夏希はこの手紙の謎に挑むことになる。
物語が進む中で、夏希は自分の内なる葛藤や友情の尊さに向き合い、同時に手紙の謎解き者である蒼井・蓮(あおい・れん)と出会う。彼の導きによって、夏希たちは様々な出来事や冒険を通じて成長していく。
家族としての責任感に直面する夏希の兄・雄大(ゆうだい)も物語に登場し、家族の絆と成長の一端を描く。
最終的には、手紙の謎の解明を通じて夏希と仲間たちはそれぞれの「色彩」を見つけ、青春の中で繰り広げられた感動的な冒険を経て、成熟していく。
文字数 8,739
最終更新日 2023.11.11
登録日 2023.11.11
なんて事ない、些細な日常。
平穏な日々。
どうしてみんな、それを大切に出来ないのだろう?
当たり前に明日が来ると思っているから?
自分には関係ない世界に、みんな吸い込まれては嘆く。
分からない。
私には何も。
文字数 2,221
最終更新日 2024.03.14
登録日 2024.03.14
日常のふとした瞬間でも、たまらなく愛おしくなって、せつなくなる。
それが、人間。
私達はそれでも、生きている。
日常をテーマにした短編集です。
文字数 2,163
最終更新日 2019.01.19
登録日 2019.01.07
「シズルって、女みたいだよな」
中学の時、そう言って自分を笑っていたのは、幼馴染で友達だと思っていた相手、井高翔太(イダカ ショウタ)。
なんだよ。幼馴染なんだから、そういう噂とかを、一番に怒ってくれてもいいのに。お前が、一番に笑うのかよ。
それまで、「ショウタくん」と呼んでいた相手。その相手の裏切りに、志弦は傷つき、彼とは違う高校に進学し、彼とは違う東京の大学に進学した。学ぶ学部だって、ヤツとか被らせない。
これで、実家に帰らない限り、アイツと人生が交差することはない。
そう思っていたのに。
「今日から、よろしくお願いしまっす!」
志弦のバイト先に入ってきた、同じ大学の工学部の後輩、氷鷹陽翔(ヒダカ ハルト)。
似てるけど、名前も違う。年齢だって。顔だって。
「イダカ」と「ヒダカ」。全然違う。なのに。
――どうしようもなく、アイツを思い出してしまう。
氷鷹の持つ明るさのせいか。それとも、その強引なまでにこっちを引っ張ってく性格のせいか。
離れたい。だけど、状況が志弦を離してくれなくて。
「俺、佐波先輩に何かしましたか?」
志弦の態度に不審がる氷鷹。でも、「なぜ」も「どうして」も説明できなくて。
「ゴメン。キミは悪くない。悪くないんだけど……」
氷鷹と仲良くやることはできない。どうしても過去を思い出して、苦しいんだ。
そんな志弦の態度に、めげることなく距離を縮めてくる氷鷹。
「俺、ちょっくら役所行って、名前、変えてきます! ついでにその〝イダカ〟ってヤツも殴ってきていいっすか?」
志弦のために。志弦と仲良くなりたいから。
そんな氷鷹の態度に、硬く閉じこもっていた志弦の心はほぐれてゆき――。
「オレ、氷鷹に会えてよかったよ」
過去のことは彼に出会うために、彼を大事に思えるようになるために用意されてた、ただのステップ。
そう思えるようになった志弦は、氷鷹の差し出す手を、自ら掴む。
文字数 66,191
最終更新日 2024.11.23
登録日 2024.10.31
紘孝は偶然出会った同年代の少女に心を奪われ、そして彼女と付き合い始める。
しかし彼女は複雑な家庭環境にあり、ふたりの交際はそれをさらに複雑化させてしまう・・・。
インターネット普及以後・ケータイ普及以前の熊本を舞台に繰り広げられる、ある青春模様。
20年以上前に「774d」名義で楽天ブログで公表した小説を、改稿の上で再掲載します。
性的な場面はわずかしかありませんが、念のためR15としました。
改稿にあたり、具体的な地名は伏せて全国的に通用する舞台にしようと思いましたが、故郷・熊本への愛着と、方言の持つ味わいは捨てがたく、そのままにしました。
また同様に現在(2020年代)に時代を設定しようと思いましたが、熊本地震以後、いろいろと変わってしまった熊本の風景を心のなかでアップデートできず、1990年代後半のままとしました。
文字数 43,673
最終更新日 2023.11.29
登録日 2023.10.15
各地を流れ歩く旅芸人のリュカは、訪れた小さな町で、亜麻色の髪をした自分好みの少女アレットを見かける。彼女は中世の貴族のような身なりの若い男と、やせ細った幼女、黒猫の三体の亡霊を連れていた。慌てて彼らを除霊しようとしたリュカは、亡霊たちを「友達だ」と言い張るアレットに面食らう。リュカは、黒猫の亡霊に彼女を助けてほしいと頼まれ、なりゆきで一人暮らしの彼女の家に泊まることに。彼女らの状況をなんとかしようとするリュカは、世間知らずで天然な彼女と、個性的な亡霊たちにふりまわされて……。
「魔術師ロラと秘された記憶」の主人公たちの血を引く青年のお話ですが、前作をお読みでない方でもお楽しみいただけます。
文字数 115,195
最終更新日 2024.07.21
登録日 2024.06.29
