「うい」の検索結果
全体で4,683件見つかりました。
異世界転移した舘石 灯(あかり)が持っていたスキルは「インターネット」。現代日本のインターネットにアクセスできる。書き込みなどのアップロード行為はできないが、閲覧やデータのダウンロード、通販サイトでの物品の購入はできる。という神機能。
定期的に街に降り、商業ギルドに日本のシャンプー・リンスを卸して生計を立て、人里離れた森に隠れ住みながら、通販で日本の食品や生活用品を購入し悠々自適に自堕落な生活を送る──筈だったのに、うっかり森で倒れていた青年を拾う羽目になる。私知ってる。こういうのって大体王族とかなんでしょ。
ぐ〜たらオタクと世話焼き真面目騎士の明日はどっちだ
(他サイトにも掲載しています)
文字数 47,891
最終更新日 2026.06.26
登録日 2026.06.26
十五歳で第一王子のフロイデンと婚約した公爵令嬢のイルメラは、彼のためなら何でもするつもりで生活して来た。
だが三年が経った今では冷たい態度ばかり取るフロイデンに対する恋心はほとんど冷めてしまっていた。
そんなある日、フロイデンが「イルメラなんて要らない」と男友達と話しているところを目撃してしまい、彼女の中に残っていた恋心は消え失せ、とっとと別れることに決める。
しかし、どういうわけかフロイデンは慌てた様子で引き留め始めて――
文字数 29,938
最終更新日 2021.06.11
登録日 2021.05.15
オリンドは疲れていた。生きあぐねていた。見下され馬鹿にされ、なにをしても罵られ、どんなに努力しても結果を出しても認められず。
いつしか思考は停滞し、この艱難辛苦から逃れることだけを求めていた。そんな折、憧れの勇者一行を目にする機会に恵まれる。
凱旋パレードで賑わう街道の端で憧れの人、賢者エウフェリオを一目見たオリンドは、もうこの世に未練は無いと自死を選択した。だが、いざ命を断とうとしたその時、あろうことかエウフェリオに阻止されてしまう。しかもどういう訳だか勇者パーティに勧誘されたのだった。
これまでの人生で身も心も希望も何もかもを萎縮させていたオリンドの、新しく楽しい冒険が始まる。
※年齢指定表現は「賢者様が大好きだからお役に立ちたい〜大人の時間を探査版〜」にて一部抜粋形式で投稿しています
文字数 511,084
最終更新日 2026.06.05
登録日 2024.02.25
逆行転生戦国物は、果たしてほっこりじんわり出来るのかという縛りプレイ挑戦中。
逆行転生による歴史改変。シュールセンチメンタリズムでお送りする残念人生救済路線。様々な人物が違う組み合わせで違う人生を。※ギャグ・おふざけ描写あり
竹千代は嬉しかった。自分より何倍もすごい人物が自分を褒めてくれるのだ。ここまでいっしょに来た持広爺も、今川の太守様は優れたお方ゆえ必ず竹千代を助けてくれようと、朝に晩に言っている。
「次は忠であるが…、これは信と共に合わせて話そう。耳の痛い話となるが、竹千代は負けずについてこれるか?」
「はい!竹千代は負けませぬ!」
意地っ張りな顔の強張りを浮かべる竹千代。その意地が仇となるのだが、と義元は感じたが、今は八徳を教えるのが先と話を進めた。
「うむ、されば申し聞かそう。忠とは、支え尽くす心。家臣に忠なくば、主もまた家臣には報いまい。そして信とは裏切らぬ心。これは主従の両方に必要なもの。儂はそなたの父と会うたこともなければ話した事もない。なれどそなたの父・清孝殿は信がなかった為に家臣に討たれ、家臣にも忠がなかったため清孝殿を襲ったのであろう」
竹千代は言葉もなくうなだれる。父のことを酷く言われるのが辛かった。その様子に気付いた義元が立つと、竹千代の元まで歩いてその肩に手をおいた。
「そなたは特に、この忠と信についてよく考えねばならぬ。なぜ父は家臣に討たれたのか。なぜ家臣は父を討ったのか。この答えは教わるのではなく、自分で探し出すもの。そしていつか答えが分かった時には、儂にもそっと、おしえてくれよ」
「はい…」
竹千代が答えると、義元は座っていた位置に戻った。
「…さて、残りは孝と悌であるが、このふたつも人をおもいやる心。孝とは老いた親を子が背負う姿。孝なくば、我が身も子供に捨てられよう」
「はい」
「そして悌も、弟に心をかけると書く。長兄嫡男だからと弟どもを疎かにすれば、たちまち家は乱れよう」
最後の悌に関しては、義元の耳が痛かった。
義元には兄達との思い出がほとんどない。ただ、兄弟子である雪斎がよくしてくれていたので、兄とはこういう者であろうとずっと思っていた。
しかし氏輝兄上と彦五郎兄上が死んでしまうと、兄である玄広恵探と争うことになってしまった。そのうえ碌に話せぬまま、二度と会えぬようになってしまったのだ。これに義元は、ずっと心を痛めていた。
(氏輝兄上、彦五郎兄上…)
義元は閉じた瞼の裏に、幼き日に見た兄達の姿を思い浮かべる。それは父・氏親の葬儀の日。しかし話しかけることはおろか近づくことさえ許されなかった。その時の義元は僧の一人として葬儀に加わっていた為だ。
文字数 231,764
最終更新日 2026.06.26
登録日 2025.06.19
「そういえば、これを好きと言うのか」
医師としての仕事に必死で限界だった九条は、ある日深夜のコンビニ店員の望月に救われる。
そんな望月に好意を抱いていた九条だったが、ある夜、眠れず街をさまよう彼を見つけてしまう。
「君が俺を救った。勝手に消えてもらっては困る」
そうして始まったのは、治療のための添い寝だった。
一緒に食事をとり、休日を過ごし、連絡を取り合い、少しずつ増えていく二人の時間。
二人の距離が縮まっていく一方で、九条はあることに気づいていく。
ーー望月という人間は、自分が思っていたよりずっと不器用で、優しくて、傷ついていて、放っておけない人間だということを。
不器用な外科医 :九条 執 (27歳)× 観察グセのあるコンビニ店員 :望月 律 (22歳)
【構成についてのお知らせ】
本作は全二部構成を予定しております。
第一部:手を伸ばす話(連載中)
恋人未満のまま生活を重ねた二人が、恋に気づくまで。
第二部:隣に立つ話
「二年だけ待ってもらえませんか」
看護学生となった望月は九条の隣に立つための道を歩き始める。
そして両想いを確認した九条は欲求を隠さなくなっていく。
二人が同じ世界に立ち並ぶまで。
※ハッピーエンド保証。
ムーンライトノベルズ、pixivでも連載中です。
文字数 90,512
最終更新日 2026.06.26
登録日 2026.03.27
悪役令嬢と噂されているので、全力で逃げることにしました!
レンタル有り旧題:悪役令嬢と噂されているので、全力で逃げることにしました!〜できれば静かに暮らしたい〜
『ほら、ご覧なさって。あそこにいるのが噂の公爵令嬢ですわよ』
『噂通りのかたで、悪役令嬢という感じですわね』
公爵令嬢であるハナミア・マーズのほうを見ながら、楽しそうに囀っている令嬢達。
悪役令嬢??どうして私が……
ハナミアは幼い頃から病弱で、静養のためにずっと領地で過ごしていた。つまり公爵家の駒として役に立たないから、両親から放置されていたのだ。
――あっ、でもグレたりはしていませんよ。自分でも言うのもなんですが、田舎で真っ直ぐに育ちましたから。
病弱ゆえに社交界に出るのも今回が初めて。だから悪役令嬢になる機会もなかったはずなのに、なぜか悪役になっているハナミア。
立派な両親と優秀な弟妹達はハナミアを庇うことはない。
家族のこういう態度には慣れているので、全然平気である。
ただ平凡で、病弱で、時々吐血することがあるハナミアには、悪役令嬢は少しだけ荷が重い。
――なんか天に召される気がするわ……
なのでこっそりと逃げようと思います!
これは自称平凡な公爵令嬢が自分の身の丈(病弱?)に合わせて、生きようと奮闘するお話です。
もちろん周囲はそんな彼女を放ってはおきません。なぜなら平凡は自称ですから…。
⚠ヒーローは優しいだけじゃありません、一癖も二癖もあります。
⚠主人公は病弱を通り越し死にかけることもありますが、本人は明るく元気ですのでご安心?を。
※設定はゆるいです。
文字数 165,217
最終更新日 2025.05.23
登録日 2022.11.04
リジューレ伯爵家のリリウムは養女を理由に家を追い出されることになった。姉リリウムの婚約者は妹ロサへ譲り、家督もロサが継ぐらしい。
「お父様も、お母様も、わたくしが妖精姫だとすっかりお忘れなのですね? 今まで莫大な幸運を与えてきたことに気づいていなかったのですね? それなら、もういいです。わたくしはわたくしで自由に生きますから」
リリウムは家を出て、新たな人生を歩む。一方、リジューレ伯爵家は幸運を失い、急速に傾いていった。
文字数 21,280
最終更新日 2021.07.01
登録日 2021.06.22
タイトル通り。
もはや何も語ることはない…(笑)
こういうのの方が読みやすいのかな?と実験的に書いてみました。
読んでいただけると嬉しいです。
文字数 63,855
最終更新日 2026.06.26
登録日 2026.04.25
私は人より目立たずに、ひっそりと生きていたい。
だから大きな伊達眼鏡で、毎日を静かに過ごしていたのに――……。
「それじゃあこの子は、俺がもらうよ。」
優しく引き寄せられ、“王子様”の腕の中に閉じ込められ。
……これは一体どういう状況なんですか!?
静かな場所が好きで大人しめな地味子ちゃん
できるだけ目立たないように過ごしたい
湖宮結衣(こみやゆい)
×
文武両道な学園の王子様
実は、好きな子を誰よりも独り占めしたがり……?
氷堂秦斗(ひょうどうかなと)
最初は【仮】のはずだった。
「結衣さん……って呼んでもいい?
だから、俺のことも名前で呼んでほしいな。」
「さっきので嫉妬したから、ちょっとだけ抱きしめられてて。」
「俺は前から結衣さんのことが好きだったし、
今もどうしようもないくらい好きなんだ。」
……でもいつの間にか、どうしようもないくらい溺れていた。
文字数 76,917
最終更新日 2024.08.31
登録日 2024.07.21
タイトルを変更しました。
※※※※※※※※※※※※※
双子として生まれたエレナとエレン。
かつては忌み子とされていた双子も何代か前の王によって、そういった扱いは禁止されたはずだった。
だけどいつの時代でも古い因習に囚われてしまう人達がいる。
エレナにとって不幸だったのはそれが実の両親だったということだった。
両親は妹のエレンだけを我が子(長女)として溺愛し、エレナは家族とさえ認められない日々を過ごしていた。
そんな中でエレンのミスによって辺境伯カナトス卿の令息リオネルがケガを負ってしまう。
療養期間の1年間、娘を差し出すよう求めてくるカナトス卿へ両親が差し出したのは、エレンではなくエレナだった。
エレンのフリをして初恋の相手のリオネルの元に向かうエレナは、そんな中でリオネルから優しさをむけてもらえる。
だが、その優しささえも本当はエレンへ向けられたものなのだ。
自分がニセモノだと知っている。
だから、この1年限りの恋をしよう。
そう心に決めてエレナは1年を過ごし始める。
※※※※※※※※※※※※※
異世界として、その世界特有の法や産物、鉱物、身分制度がある前提で書いています。
現実と違うな、という場面も多いと思います(すみません💦)
ファンタジーという事でゆるくとらえて頂けると助かります💦
文字数 78,736
最終更新日 2020.07.28
登録日 2020.06.07
公爵子息のアルフレッドは、侯爵令嬢である私(エヴリーヌ)を呼び出して婚約破棄を言い渡した。
しかも、すぐに私の妹であるドゥニーズを新たな婚約者として迎え入れる。
妹は、私から婚約相手を奪い取った。
いつものように、妹のドゥニーズは姉である私の持っているものを欲しがってのことだろう。
流石に、婚約者まで奪い取ってくるとは予想外たったけれど。
そういう事情があることを、アルフレッドにちゃんと説明したい。
それなのに私の忠告を疑って、聞き流した。
彼は、後悔することになるだろう。
そして妹も、私から婚約者を奪い取った後始末に追われることになる。
2人は、大丈夫なのかしら。
文字数 23,933
最終更新日 2021.06.19
登録日 2021.06.11
【トワの世界の物語①です、単独で読めます】本能寺の夜、信長と兄乱法師(森蘭丸はこちらの名を使っています)の痴態を見てしまう、森力丸長氏。美しい兄の乱れた姿に驚きながらも、情愛がのる閨事とはどういうものか、考えながら眠りにつく。だがその後本能寺の変が起こり、力丸(リキ)も戦うのだがその途中で異世界に飛ばされる。
【三章開始時点でこちらの内容を変更しました】
飛ばされた先でアヤラセという若者に出会い愛し合うようになるが、リキが性交(セックス)することによってどんどん色々な事が変化することになり戸惑いを感じてしまう。
アヤラセに執着する兄ライセン、アヤラセの親であるランムイとヤルルア、そして異様な過程で生まれた新生物ユウビなど、様々な人々と関わり時に運命に翻弄されながら、飛ばされた世界で必死に生きていく。
セックスありきで話が展開する部分がありますので、今見てみると結構エロ展開があります(三章1話現在)。独自設定があります。この世界の人たちは雌雄同体です。全員陰茎ありですし主人公は男なのでBLにしています。また、女の人同志的に読める展開もありますし、進行上残酷、凌辱シーンもあります。
最終的にはハッピーエンドになる予定です!
文字数 257,595
最終更新日 2024.09.27
登録日 2024.08.21
長い冷戦期を経て、人類は核戦争の危機に脅えて行った。
そこから幾つかの国で核兵器以上の超兵器の模索が始まり、それに成功した国々が新たな力を握るようになった。
日本は核を保有しないことから超兵器開発には非常に熱心で、一つの大きな成果を得ていた。
やがて世界はAIの発展によって莫大なエネルギーと資源を必要とするようになり、それが各国の超兵器開発に拍車を掛けて行く。
そしてある科学者が《特異点》の存在を提唱し、国や集団がある特定の人間の存在に存続が帰結することが判明した。
この《特異点》と超兵器とが全世界を混沌に押し流していく。
これはそういう時代の愛の物語……
文字数 351,255
最終更新日 2026.06.26
登録日 2026.02.26
人気美容系アイドル・アラタは、完璧なスパダリだった――元カノが現れるまでは。
デビュー前、裏切られ、女性に触れられなくなるほど傷ついた過去。 そのトラウマの原因である果恋が、美容雑誌の取材で再びアラタの前に現れる。
余裕を失っていくアラタは、恋人の愛香に甘く縋り始める。
「……ずっとそばにいて」「俺のこと、好きって言ってよ」
さみしい夜。 彼が求めるのは、私だけの体温。
さらに果恋は、愛香の従兄でクリニック院長の克哉にも近づいて――。
元カノ、執着、嫉妬、独占欲。 愛が重すぎる美容系アイドルとの、甘く危うい溺愛ラブ。
恋人であり推しでもある、アラタのほろ苦い過去。
愛香はアラタを癒したい、守りたいと強く願う。
〈お知らせ〉
前作を読んでなくても分かるようにしておりますが、読んでいただけると、世界観がよりよく伝わります。
「美容系アイドルは、甘い吐息で私を溺愛する♡ 推しの秘密は蜜の味」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/411579529/530021981
文字数 33,042
最終更新日 2026.06.26
登録日 2026.05.16
この世界では、人間の価値が数字で決まる。
AI評価システムによって表示される「人生スコア」。
高スコアの者は富も地位も信用も手に入れ、低スコアの者は社会の底へ落とされる。
神谷悠斗のスコアは、まさかの0。
会社では無能扱い。
契約更新も危うい。
未来も希望もない。
そんな悠斗の前に、ある日突然、通常では表示されないはずの「裏画面」が現れる。
そこには人生スコアを上げるための条件が、すべて表示されていた。
読書、運動、挑戦、他者貢献。
小さな行動が、数字となって人生を変えていく。
スコア0は終わりではなかった。
誰よりも低い場所にいたからこそ、誰よりも高く跳べる。
AIに支配された世界で、底辺男の人生逆転劇が始まる。
文字数 108,706
最終更新日 2026.06.27
登録日 2026.06.21
異世界定食屋 八百万 -素人料理はじめましたー
八意斗真、田舎から便利な都会に出る人が多い中、都会の生活に疲れ、田舎の定食屋をほぼただ同然で借りて生活する。
田舎の中でも端っこにある、この店、来るのは定期的に食材を注文する配達員が来ること以外人はほとんど来ない、そのはずだった。
でかい厨房で自分のご飯を作っていると、店の外に人影が?こんな田舎に人影?まさか物の怪か?と思い開けてみると、そこには人が、しかもけもみみ、コスプレじゃなく本物っぽい!?
どういう原理か知らないが、異世界の何処かの国?の端っこに俺の店は繋がっているみたいだ。
だからどうしたと、俺は引きこもり、生活をしているのだが、料理を作ると、その匂いに釣られて人が一人二人とちらほら、しょうがないから、そいつらの分も作ってやっていると、いつの間にか、料理の店と勘違いされる事に、料理人でもないので大した料理は作れないのだが・・・。
そんな主人公が時には、異世界の食材を使い、めんどくさい時はインスタント食品までが飛び交う、そんな素人料理屋、八百万、異世界人に急かされ、渋々開店!?
文字数 543,035
最終更新日 2026.05.05
登録日 2022.04.03
「リリアーナ・ベルフォード、これまでの婚約は白紙に戻す」
その言葉を聞いた瞬間、私はようやく――心のどこかで予感していた結末に、静かに息を吐いた。
王太子アルベルト殿下。金糸の髪に、これ見よがしな笑み。彼の隣には、私が知っている顔がある。
――侯爵令嬢、ミレーユ・カスタニア。
学園で何かと殿下に寄り添い、私を「高慢な婚約者」と陰で嘲っていた令嬢だ。
「殿下、どういうことでしょう?」
私の声は驚くほど落ち着いていた。
「わたくしは、あなたの婚約者としてこれまで――」
文字数 13,252
最終更新日 2025.11.05
登録日 2025.11.05
「おいもういい、黙ってちんこ貸せ」
「えー。先にちんぽ貸してくれたらいいよ」
建築会社の営業マン・和田木 駒高(わだき こまたか)は、職場で痛恨のドジをやらかして落ち込んでいた。
最悪の気分を慰めてもらうべく捕まえたのは、高校からの腐れ縁のアパレル店員・妙楽 誉(たえら ほまれ)。彼もまた、恋人にこっぴどくフラれて傷心中だった。
居酒屋で泥酔し、お互いに「誰かにめちゃくちゃに癒やされたい」と、勢いでホテルへ雪崩れ込んだまでは良かった。
だが、ベッドに上がった瞬間、2人は気づく。
──こいつ、なんで「受け入れ態勢」で待機してんだよ!?
お互いに「当然、今日は自分が気持ちよくしてもらえる(入れられる)」と思っていた、プライド高きウケ同士。
「分かった。ほら、手コキしてやるから立派に立たせてみろ。どうだ?気持ちいいだろ?俺のなかに思いっきり入れて種付けしたくなるだろ?」
「……ッ、ならないね!なぜなら俺にとってちんぽは入れるものじゃなく、入れられるものだから!!俺は奥ガン突きされて、情けなく射精する哀れなオスなんだよ馬鹿め!ナメるな!!」
「こいつ、男として終わってるわ……!」
なんとかダブルで限界を迎えたその時、駒高のスマホが鳴り響く。
「はあ!? 俺のアパートが燃えた!?」
家まで失った駒は、なし崩し的に誉の部屋でルームシェアをすることになり……!?
ウケとしての快感を熟知しすぎているせいで、お互いに「腹立つくらい気持ちよくされてしまう」お馬鹿な31歳の2人。
「普通の攻めじゃ、もう満足できない身体」に開発し合う、生活感まみれなリバ・ラブコメディ。
※攻守がころころ変わるリバです。
/玩具/エロ下着/フェラ/無理やり(レイプ)プレイ/逆バニー/目隠し/拘束/ソフトSM/貞操帯/
「小説ランキング」 3426 位
「BLランキング」 600 位 ありがとうございます…!
文字数 16,824
最終更新日 2026.06.27
登録日 2026.06.22