「相」の検索結果
全体で19,678件見つかりました。
界隈でちょっとした心霊スポットとして知られる古びたアパートの撤去工事の日。通学中にその前を通りかかった高校二年生の陽葵(ひまり)は、その日を境に何故か同級生の喜多川がキラキラ輝いて見えるようになってしまう。その原因は、アパートに地縛霊として居着いていたゲイのノラオが陽葵に取り憑いたせいだった!
それまで同じクラスながら接点のなかった陽キャの陽葵と陰キャの喜多川は、ノラオに振り回されて急接近! 控え目だけどしっかりしている喜多川に、陽葵はノラオリンクも相まってキュンキュンしっ放し! 喜多川は喜多川で、陽葵の身体で距離感ゼロのノラオと、自分の気持ちに正直で明るい陽葵本人にドギマギさせられっ放しで―――!?
霊感を持たない普通の高校生二人が、野良猫気質のこじらせ幽霊を成仏させるべく奔走する、青春ラブコメディ。
文字数 146,556
最終更新日 2023.02.27
登録日 2023.01.14
【第11回歴史・時代小説大賞奨励賞】
永正十四年(1517年)、安芸(あき)(広島県)は、動乱の最中にあった。
安芸は、周防(すおう)(山口県)の大名・大内義興の支配下にあった。が、その大内義興が天下人となるため、将軍・足利義稙(あしかが・よしたね)を奉じて上洛している間に、安芸武田家・武田元繁が反乱を起こす。
安芸武田家は安芸守護代の家柄であり、武田元繁は出雲(いずも)(島根県)の戦国大名・尼子経久と手を結び、安芸を手中に収めようとする。
怒り心頭の大内義興は、京から、安芸の国人(地域領主)の盟主である毛利興元に対し、武田征伐を命じた。
興元は善戦し、武田方である有田城を攻略するが、しかしその時――興元は急死してしまう。
武田元繁はこの機を逃がさず、五千の大軍を集め、毛利家に対して攻勢に出る。
毛利興元の子・幸松丸はわずか二歳であり、主君である大内義興は京から引き返すことができずにおり、毛利家は、絶体絶命の危機にさらされてしまう。
そして――勢いに乗る武田元繁は、配下の猛将・熊谷元直に、毛利家の領地である多治比への侵略を命じた。
その多治比を守るのは、故・毛利興元の弟であり、まだ初陣もしていない、弱冠二十歳の若者であった。
名を――多治比元就といった。
のちの毛利元就である。
元就は少ない兵数で戦いに挑むが、兄の友人・長井新九郎(のちの斎藤道三)の力を借り、また、密かに想いを寄せる姫武者・吉川雪の助けを得て、熊谷元直を退ける。
やがて毛利本家、吉川家の援軍が加わり、千を数える兵を率いることになった元就は、まず武田家本隊から分離した熊谷元直を討つ。
激昂した武田元繁と、中井手川を挟んで対峙する元就。
五千対千の戦い、しかも武田軍は五つの部隊に分けて、波状攻撃を仕掛けてくる。
ところが元就は、その五つの部隊を一つづつ相手をし、ついには武田元繁自らの攻撃を誘い、討ち取ることに成功する。
――このことにより、この戦いはこう呼ばれる、「西の桶狭間」と。
文字数 163,581
最終更新日 2025.06.30
登録日 2025.05.03
転校先の学校に通うために引っ越してきた怜人は散歩中に1人の少女の相談を受ける。
相談を受けた怜人はその少女に懐かれるようになり.......⁉︎
初投稿ですが応援してくださると嬉しいです。
文字数 20,373
最終更新日 2025.05.20
登録日 2025.01.05
死んだはずの男が蘇り、土方歳三の魂を取り戻す。 永倉新八、斎藤一ら生き残りたちが集う、史実を覆す復讐劇。
時は明治十一年、冬。文明開化の音が響く東京・銀座。 そこに、歴史の闇に葬られたはずの男がいた。
新選組最後の局長、相馬主計(そうま・かずえ)。 彼は明治八年に切腹して果てたとされていたが、実は名を捨て、過去を捨て、車屋「新島省吾」として東京の片隅で生きていた。
だが、ある新聞記事が彼の静寂を破る。 『賊将・土方歳三の首級、発見さる』 それは、かつての敵による卑劣な捏造と、歴史の改竄だった。
「副長の名誉は、俺が守る」
眠れる狼が目を覚ます。 北の地より駆けつける最強の剣客・永倉新八。 警視庁に潜む孤高の狼・藤田五郎(斎藤一)。 京都で墓を守る巨漢・島田魁。
散り散りになった生き残りたちが再び集う時、明治の闇に「誠」の旗が翻る。 圧倒的なリアリティとハードボイルドな筆致で描く、新選組「その後」の物語。
※カクヨムにて先行公開中。完結まで毎日更新します。
文字数 118,367
最終更新日 2026.01.10
登録日 2025.12.03
「エピローグ」
目の前にそびえる洋館に目を奪われた。あたりにはそれ以外なにもなく、重そうなそのドアが僕を見つめる。
意を決してドアを開けるとそこは洒落たカフェだった。赤い絨毯にオレンジの照明。カウンター席とテーブル席があった。まったく人っ気がなかったが奥のテーブル席にひとり人がいる。僕を見るとその人は手招きした。手招きされたのでは仕方ない、その人と対面する形で席に座った。
「よく来たね。」
髪の毛は癖っ毛なのかクルクルしていて肌は白く、目はサファイアのように青い。鼻は高く、外人の方だとすぐに分かった。
返事をしないで相手を見ている僕をみてまた彼は言った。
「よく来たね。」
「はぁ、でもカフェに来るつもりなんてなかったんですけど…。」
相手の方が大人、僕は高校生なので敬語を使った。
「それはそうだろうな。」
彼は笑って言った。
「どういうことですか?」
なぜこんなとこにいるんだろう…。
なにをしていたんだろう…。
「わからないのも無理はない。まず一つ一つ思い出して私に話たまえ。」
「はぁ…」
「おっとすまない、自己紹介はまだだったな私はアントニヌスだ、よろしく。」
「はい、よろしくお願いします。僕の名前は……。
僕の名前は……。
***
文字数 3,475
最終更新日 2015.12.28
登録日 2015.12.28
財閥のお嬢様なんていいことないわ。
お見合いから始まる恋もあるのかもしれない。
でも、私は――
道端に咲く花を見つけるような、河原にあるたくさんの石から特別なひとつを見つけるような、そんな恋をしたい。
会社や家柄、そんなものに左右されない確かなもの。
私に与えられたこの狭い世界で、私は見つけることができるかしら?
見つけてもらうのではなく、自分で見つけたい……
■□■□■□■□
これはまだ携帯電話が普及する前の時代、恋を夢見る財閥のお嬢様のお話。
お見合い続きで胃の調子が優れなかったところ、偶然出逢った医師に突然の申し出をされる。
「あなたの胃が治るまで、私が交際相手になりましょう」
そこから始まった偽りの関係は……?
文字数 122,137
最終更新日 2022.06.26
登録日 2017.05.07
勇者が魔王を倒す…ごくありふれたRPG「乙女ゲーム」の聖女ヒロインでもなければ勇者の婚約者である悪役ライバル令嬢でもなく。
ゲームでは絵姿一つない背景のモブ─…王宮に所属する魔導士に転生した弱冠18歳、フィリーネ=アラスティア。
王宮筆頭魔導士の位を頂くちょっとプライドの高い意固地な性格の天才魔導士はあるきっかけで前世を思い出した。
…ここは前世のフィリーネが書いたヒロインざまあ系小説の世界であることを。
目前でさらされる黒歴史をなんとかマシにするため、フィリーネは奔走したかった。
しかし役者たちは全く意に沿わない。もう諦める事にしよう。
そう思った矢先に現れた攻略対象である宰相子息との出会いが彼女の人生を大きく…変えるはずだと思う。
※序盤が割りとシリアスです。飛ばしても問題なし!
文字数 16,669
最終更新日 2019.02.01
登録日 2019.01.26
聖女を輩出する名家の三女として生まれたエリサ。
妙齢となり婚約する事になった相手は、名門貴族レーエンスブルク家の嫡男フリーク。
だが結婚してもエリサに手を出す事のないフリーク。エリサは妻としてフリークに尽くそうと懸命だった。
ある日、ルディアース家で行われるマスカレードナイトに参加する事となったフリークとエリサ。
そこでエリサはルディアース家の若き当主マルディアスと出会う。この出会いがエリサの運命を変えることなる。
エリサに一目惚れをしたマルディアス。
エリサの気持ちに応えることのないフリーク。
果たしてエリサが選ぶのは……
文字数 116,222
最終更新日 2020.10.16
登録日 2020.07.18
クソな父親とクズな母親。毎日を生きていくために援交を繰り返す雅弥(みやび)。今日の相手を探していると、やたら顔の良い男に声をかけられる。「お前、声掛け待ち?」「おにーさん、どーお? カッコイイから安くするよ?」片手を広げて笑って見せた。
文字数 5,692
最終更新日 2020.12.11
登録日 2020.12.11
後醍醐帝の第三皇子・護良親王は陰謀により捕らえられ殺される。死後の世界で菅原道真公を名乗る神に提案され、異世界ルクスソリアへと転生。新たな人生を歩み始める。笑えば女性が気絶するほどの美貌、魔力は無制限。なのにイマイチ幸せを感じられない皇子だが、仲間との旅を経て己の過去と向き合う。
<その他登場人物>ミナミ…令和時代から転移してきたJK。消去のスキルを持つ。 リコリス…子爵令嬢。前世で皇子の身代わりで死んだ忠臣・村上彦四郎義光の生まれ変わり。 アレク…王太子。皇子に救われ友となる。 ユリア…10歳の王女。皇子に惚れる。 ヒナ…忍びの少女。 ノア…元第二王子。謀反の罪で処刑されたが皇子のスキルにより復活。 マリエル…人魚族の王太女。皇子を慕って眷属となる。 クレーナ…聖女。皇子に光魔法を教える。 シルヴィア…エルフの王女。皇子に救われる。
全98話。「小説を読もう!」でも公開中。「閑話・歴史の中の護良親王」はアルファポリス限定公開!
外伝追加!アスカ大公子・護の結婚話。父と瓜二つの美貌の公子は清らか過ぎて神化してしまう。全9話。
外伝追加!人魚の女王・マリエルがやっと幸せになる物語。相手はなんと魔法騎士の主将(今は諜報部長官)でした。全6話。
外伝追加!昭和19年の南方戦線から転移してきた海軍大尉(なぜか少女化)がユリウス公子とくっつくお話です。全16話。
文字数 330,735
最終更新日 2023.09.14
登録日 2023.02.17
【全年齢向けBLに挑戦したくて書きました。オメガバースですが、描写はキスまでです】
【ストレイシープ症候群という呼び名は当方の独自設定です】
十二歳の頃、想定外の発情期で叔父に項を噛まれた夏目すばる。(高校三年生)
親族会議が行われ、叔父は海外生活、すばるはつがいを失ったオメガ〈ストレイシープ〉として生きることを余儀なくされる。
まったくの事故だったのだが、すばるの胸には父親に言われた一言
「おまえが誘惑したんじゃないよな」が呪いのように刻まれていた。
家族とぎくしゃくしたすばるは、都会の国公立大を目指すために祖母の家に居候して、進学高へ通う。
整った顔立ちのすばるは、春先、下級生から告白されることが多く、その度体調を崩してしまう。
一連の体調不良は〈ストレイシープ症候群〉と呼ばれ、完全に治る見込みはない。
そのためすばるは恋愛を避けて生きてきたのだが、ある日都会から来た編入生辻流星と出会う。
流星は、人と距離を置いていたすばるの暮らしの中へどんどん入り込んでくる。
遠慮のない彼を始め疎ましく思っていたすばるだったが、じょじょに、失った青春のやり直しを楽しいと思うようになる。
そして思う。
好きになったらいけないのに。
自分はストレイシープなのに。
つがい以外と結ばれたいと思っても、不可能なことなのに――
事故で項を噛まれてしまったオメガは、本当に恋した相手と結ばれることができるのか?
そして流星にも、何やら秘密があるようでーー
四季の移ろいと共にゆっくり育まれていく、青春ボーイズライフ。
表紙素材:てんぱる様
エブリスタ様、fujossy様などにも掲載しています。
文字数 46,530
最終更新日 2023.04.11
登録日 2023.04.05
私は、幼い頃に命を救ってくれた『守護王』天城零様に恋をしたけど、その人の隣にはすでに「運命」の相手がいた。
その「運命」とは、千年前に国を救った『守護王』の生まれ変わりは、同じく共に国を救った『桜華姫』の生まれ変わりと結ばれるというもの。
届くことのない想いを閉じ込めて、それでも彼の役に立ちたくて、零様が長である妖魔専門護衛隊に入隊する。
国の安全を脅かす妖魔退治に勤しみ、日々鍛錬を積むが、私はどんどん事件に巻き込まれていき……。
そんな中で零様と接するうちにどんどん想いは膨らんでしまい……。
決して願ってはいけないのに。
「運命」を壊して、あなたと共にありたいなどと──。
※カクヨムで公開しておりました作品を一部改稿してお届けしております。
全13話の予定です。
文字数 27,181
最終更新日 2024.03.30
登録日 2024.03.29
【完結】恩師の訃報に八年ぶりに帰郷した智(さとし)は幼馴染の有馬(ありま)と再会する。相変わらず寡黙て静かな有馬が智の勤める大学の学生だと知り、だんだんとその距離は縮まっていき……
文字数 33,591
最終更新日 2024.09.22
登録日 2024.09.05
人間をとことん嫌う高校生、七宮律(ななみや りつ)は不登校になってしまった。その不登校の境地から救ってくれた最愛の担任、古崎結人(こざき ゆいじ)は亡くなった。 律は結人の娘、隣のクラスの古崎玲花(こざき りいか)と共に、この事件の真相に迫る。この事件に潜む、「本当」の真実とはーーー。
文字数 4,285
最終更新日 2025.03.10
登録日 2025.03.05
「俺はただの経理なんだけどな」
ブラック企業の経理マンだった葛城隆司(45歳・独身)。
社内の不正会計を見抜きながらも誰にも評価されず、今日も淡々と帳簿を整理する日々。
そんな彼がある日、突然異世界に転生した。
――しかし、そこは剣も魔法もない、金と権力がすべての世界だった。
目覚めた先は、王都のスラム街。
財布なし、金なし、スキルなし。
詰んだかと思った矢先、喋る黒猫・モルディと出会う。
「オッサン、ここの経済はめちゃくちゃだぞ?」
試しに商店の帳簿を整理したところ、たった数日で利益が倍増。
経理の力がこの世界では「未知の技術」であることに気づいた葛城は、財務管理サービスを売りに商会を設立し、王都の商人や貴族たちの経済を掌握していく。
しかし、貴族たちの不正を暴き、金の流れを制したことで、
王国を揺るがす大きな陰謀に巻き込まれていく。
「お前がいなきゃ、この国はもたねえぞ?」
国王に乞われ、王国財務顧問に就任。
貴族派との経済戦争、宰相マクシミリアンとの頭脳戦、
そして戦争すら経済で終結させる驚異の手腕。
――剣も魔法もいらない。この世を支配するのは、数字だ。
異世界でただ一人、"経理"を武器にのし上がる男の物語が、今始まる!
文字数 48,746
最終更新日 2025.03.25
登録日 2025.03.07
獣人たちの国ベスティア。
そこに住む犬族領主の娘ルースレアは「獣族返り」と呼ばれる病のせいで、生まれつき声が出せなかった。
そのせいで立て続けにお見合いに失敗して落ち込んでいた彼女に、父親が新たなお見合いの話を持ってくる。
そのお見合い相手は異種族の猫族領主の息子で……
声の出せない犬族の娘と優しい猫族の青年の話。
文字数 106,446
最終更新日 2025.03.01
登録日 2025.01.09
幼馴染の美波と翔悟には秘密があった。 美波は性同一性障害を抱えながらも、バンドでギターを弾くことで、自分の曖昧さを昇華しようとしていた。 翔悟も、最近付き合いだした相手が男子だという事にお互いが秘密を共有して過ごしている中で、 美波と翔悟が同じ合唱部で活動をしていると、翔悟を好きでいる愛斗が、二人の仲を切り裂いていく。愛斗は自身をメンヘラだと云い、翔悟に冷たくされてから、自殺未遂をしてしまう。 その後、翔悟は付き合っていた良に別れたいと告げられ、翔悟は落胆するが、美波がそれを支えようとするも、翔悟はピアノをやっており、美波もバンドをやっているから、夢が不利になるくらいなら恋愛なんてしなくてもいいと言う翔悟に対して、美波は勇気付ける。 その後、美波はライブに向けて新曲の制作に打ち込み、美波の恋の相手、「夢物語」というバンドのボーカル、樹里にあてた曲を作る。それをライブで披露しようとするも、ライブの当日、樹里に恋人がいることが発覚する。 落ち込む美波だったが、バンドメンバーにライブが終わったあと、自分は男であることを打ち明ける。 それからバンドメンバーに強く当たられ、音楽を辞めることを決めた。その時同じくして、翔悟は愛斗と身体の関係を持ってしまう。それを愛斗が美波に伝えたことにより、美波と翔悟は喧嘩をした。それから美波は学校に来なくなってしまい、翔悟は落ち込んでしまう.......。 それを見た愛斗は、翔悟を奪えることを考えているが、翔悟が悲しみに明け暮れているときに、愛斗に自分を支えてくれるよう頼むと、それから弱っている翔悟を支えようと決心した。 すれ違っていた三人だったが、翔悟のピアノのコンクールで最優秀賞を取り、美波と仲直りが出来ると、翔悟はその後、愛斗と真剣に付き合うことを告白する。美波も自分と向き合い、世界中へカミングアウトをする。三人は各々の形で自分に正直に生きることを選んだ。
登録日 2020.04.02