「走る」の検索結果
全体で699件見つかりました。
「ヘキサゴン知らないの?」
「だから、六角形のことじゃなくて?」
他愛もない会話をしていた。
最近君が苛立っていることは感じていた。
だからこそ、少しでも空気を和らげようと思っただけだったのだ。
「六角形?違うよ、クイズ番組の名前。でも、君の歳だと見た事ないのか。」
他意はなかった。バカにしたわけでも、マウントを取ったわけでもない。
しかし突然に、君は怒りに顔を歪ませた。(それこそ般若のようだった)
「お前のそーゆー気の抜けたところが嫌いなんだよ」と怒鳴って出て行ってしまった。
黒い傘を手に取り玄関を飛び出る。
肌に纏わりつく様な湿気を切り走る。
彼女の姿は追いきれない。(さすが陸上インターハイ経験者)
呆然と立ち尽くし、そうだったと思い出す。
災害はいつだって不意に現れて全てを瞬く間に崩壊へと導く。
文字数 342
最終更新日 2021.08.27
登録日 2021.08.27
猛暑続きの、とある夏の午後9時過ぎ、機械商社に勤める前嶋秀一の住居を若いプログラマーの吉嵜杏子が訪れる。大きめのバッグを片手に佇む、顔色の蒼褪めた杏子を目にした秀一は事態の深刻さを察知し、詮索することなくとにかく居間に通す。住み始めて一週間そこそこにしかならないアパートメントで、杏子は名状し難い恐怖に遭遇、逃げ出してきたとのことだった。かくして、杏子は秀一と同居することとなり、翌日二人は引越し準備のために杏子の住んでいたアパートメントに赴く。秀一は浴室で不気味な幻覚を味わい、束の間ではあるが全身が硬直してしまう。彼は、杏子の住んでいたアパートメントが異形の棲み家に違いないとの確信を深める。ある日、秀一は行方不明になった杏子を探して近くの森へと分け入り、かつて杏子が住んでいたアパートメントの原型と思しい敷地内で眠りに就いている杏子を見つける。森には何か得体の知れない危険が潜んでいるから、とにかく出なければ。しかし、途中で方角を誤り、疲労困憊した二人は暫し微睡む。目覚めた秀一は、またしても杏子のいないのに気づく。周辺を見渡した秀一は、付近の樹木の枝に宙ぶらりんになって無残にも息絶えている杏子を発見する。遺体と対面した秀一は、何者かが棲み家としているらしい杏子の住んでいたアパートメントへと復讐のために急行、今は建物が跡形もなく消えたと思われる地面にガソリンを大量に振り撒いて火を放つ。愛車でその場から脱出して間もなく、大音響と共に爆発炎上したのを知って秀一は復讐の成功に浸る。だが、秀一がこれまでに何度か見かけた謎の女が車を運転して忽然と出現、両者間に猛烈な追跡、逃走劇が始まる。追跡、逃走は長時間におよび、夜が深まる中、前を走る謎めいた女は車ごと眼前から消え、秀一はガードレールを突き破って燃える車と共に落下し、絶命する。
文字数 66,984
最終更新日 2019.06.09
登録日 2019.06.09
「俺、キモい?」
「……うん。キモい」
それは、ずっと前から変わらない、二人だけの秘密の合言葉。
主人公・楓(かえで)が、小説の主人公になれない理由は、異世界転生でもなく、原付で走る14kmの田んぼ道にあった。
「二人乗り? 一緒に帰ろう? 今日も横にいるのはカエルだけだ」
かつての失恋がトラウマで、恋愛に臆病なまま高校生になった楓。
世話焼きな幼馴染のさつきと、吹奏楽局で共に過ごす「ハルちゃん」こと葵(あおい)。
宿泊研修での怪我、差し出された背中の温もり。
本当の想いに気付きながらも、壊れるのが怖くて、葵は別の誰かへの「恋」を自分に言い聞かせる――。
不器用すぎる「吹奏楽局」の日常。
過去のコンプレックス、隠し通したい本音、そしてすれ違い。
カエルしかいなかった田んぼ道に、誰かと二人乗りの風は吹くのか?
【2月1日より新体制・週2回(日・水)配信スタート】
※初期エピソードの大幅リライトも並行して実施中!
Twitter不在のため、皆様の応援ポイント・感想が唯一の支えです。
登録日 2026.01.16
伯爵令嬢エミリアは実家が没落した。
母はすでになく、父は「冒険者になる!」と家を出てしまっていた。エミリアの父は自分のせいで出来た借金をどうにかしようと、家族を残したまま、一攫千金を狙って国外へ旅立った。
「せっかく貴族に転生したっていうのに! あのクソ親父!!!」
そう。エミリアは転生者だったのだ。
だが没落するまで現状に満足し、転生者知識を使うことなく生きてきた為、今更どうしようもなくなってしまっていた。商売を始める元手すらないのだ。
「すまないエミリア……お前を学園へやる金もないんだ……」
「嘘でしょー!!?」
父の代わりに奔走する兄に告げられ絶望するエミリア。この世界、16歳を迎える貴族は須らく王立学園へ入学する。もちろん学費は高額であるが、その学園を出ていない貴族はまともな婚姻も就職先も望めない。
裕福であるはずだった実家に寄生するつもりでいたエミリアはこちらの面でも何の準備もしてこなかった。
「人生詰んだ……」
そんなエミリアの噂を聞きつけてか、一台の豪華な馬車がやってきた。どうやら最近噂の公爵家のものらしい。
「エミリア嬢、娘の代わりに『悪役令嬢』をやってもらいたい」
「はああ!?」
『悪役令嬢』なんて単語、久しぶりに聞いたエミリアだったが、
「もちろん報酬は弾む。この家を建て直すには十分なはずだ」
「喜んでー!」
そうして始まったエミリアの学園生活。入学後、すぐに彼女は気が付いた。
「ここ、いけこれの世界じゃね?」
俺様王太子 アーサー
腹黒眼鏡宰相の息子 ベイル
ミステリアスな大神官の息子 レイル
女ったらしの隣国王子 イクリス
マッチョおっとり騎士団長の息子 ガイヤ
どう考えてもこの顔ぶれ、前世で彼女の姉がハマっていた乙女ゲーム『いけめんこれくしょん』の世界だ。
だがどうやら少々ゲームとは違う様子……ヒロインであるアイリスの様子がおかしい。それに攻略キャラクター達も……。
「この! 親の七光りどもがぁぁぁ!」
今日も今日とてエミリアの怒号が学園に響く。
エミリアは無事学園を卒業できるのか!?
いい縁談をゲットできるのか!?
それがだめならホワイト企業に就職したい!!!
そんなエミリアのドタバタなお話。
※ただノリと勢いの作品です。ご注意ください。ノリと!勢いです!
文字数 33,202
最終更新日 2023.05.02
登録日 2023.02.24
女神の加護を受けし、今世の勇者アザル
を名乗る、ペテン師ロキ
伝説の勇者像を真似し、小さな村々を勇者を名乗りながらタダ飯、タダ寝して回る小悪党。
そんな小悪党を疑う村長によって、無理やり北の魔の森へと向かわされる事になったロキ
同行していた筋肉3馬鹿の若者らに、馬鹿力で森の奥へと突き飛ばされる
そんなロキに迫るキマイラ
無我夢中で逃げた先で、大きな落とし穴に落下…
何とかしようと落下中に無理やりブロードソードを抜き振り回す――
落とし穴の最下層に落下した衝撃と共にブロードソードは何かに突き刺さった。
着地の際に右足が折れ、へんな方向へと曲がり激痛が走る
絶叫の中、地面が揺れ大きく傾いた
ふんばった拍子に、さらに深く突き刺さる剣
地面がさらに激しく傾き、ロキは剣と共に振り落とされる。
起き上がると剣を突き刺し地面と思っていたのは、巨大な黒い龍の額だった
なけなしのポーションで骨折だけは治し、剣を杖にして巨竜の洞窟を脱する
――ロキは知らなかった、死骸となった巨竜はアフレド大陸に恐怖と死を巻き散らす最強の魔王、第一魔王フォルトスであったことを
そのフォルトスの人間の爪程しかない極小の弱点を振り回したブロードソードがクリティカルヒットし、ワンパンで倒してしまったことを
フォルトスの呪いに侵されてしまってることを
ブロードソードに魔王フォルトスの魂が宿ってしまったことを
ロキは知らなくても世界各国で魔王に対抗しようとする国の重鎮たちは、魔王の魔性が消滅した事を知り「勇者降臨」を高らかに宣言する。
身バレするロキ
最初こそ、ラッキーと思っていうたが
「は?第二から第六魔王も討伐してほしい?」
「無理無理無理、俺偽勇者だから!」
だが、今更そんな言い訳が通用する訳ない
各国によるロキ争奪戦が始まる
そして大陸に名を轟かす3人の美女が名乗りを上げる
が、その実はかなりイタイ女性たちだった。
ヤンデレ聖女
ドMの姫騎士
眼鏡ドエロ賢者
そんなヤバい女共に追われ、魔王剣フォルトスにイジラレる日々
ロキは偽勇者としての、小悪党ライフを無事送れるのか?
文字数 42,908
最終更新日 2026.07.18
登録日 2026.06.30
男子高校生になるとよく話すエロい話。
男子は女子の顔と胸を見る。
いやらしいその目は男から見ても気持ち悪いかもしれない。
でも、それが男性の本能。
その中で一人、女の子のユニフォーム姿がエロいと思い、陸上部に入部した男子
片山 歩(あゆむ)
童貞の彼女いない歴=年齢
見た目オタク、よくある顔の男子。
かわいいか綺麗な女の子の顔と胸しか見ない、趣味はグラビアの本を見ることと、変態づくしの男子。
その片山に声をかけた女の子
岸本 千尋はこう言った。
「もし、大会で一回でも短距離で一位になったらエッチしてあげる。」
岸本 千尋は大人しいが、短距離では全国レベル常連の女の子。
そして、綺麗な足に綺麗な顔。胸は小さい。
エッチしたくないわけないじゃないか。最後の夏、地方大会までに一位を取る!!と意気込む片山。
ただ、勉強もスポーツも人並み程度、むしろ、走るの苦手な男子は夢を叶えることが出来るのだろうか。
文字数 4,554
最終更新日 2020.06.18
登録日 2020.06.13
浮葉陽太郎。
彼はどこにでもいるふつうの高校生である。
少し他人より金にがめつく、少し他人より異性に興味深々なだけで、それらを除けば概ね一般的な男子高校生だ。
そんな彼、浮葉陽太郎は常日頃からの日課である隣の家に住む幼いなじみ「神崎唄子」の入浴を覗こうとベランダから屋根によじ登る途中に、突如起きた強い風に身体を攫われそのまま帰らぬ人なってしまった。
なんとも下らない理由で命を落とした陽太郎だったが、目を覚ますと目の前にいたのは絶世の美女だった。
金色の長い髪に大きな胸。背中から6枚の純白の羽を生やした彼女はいわゆる天使と呼ばれるものに酷似している。
笑顔で近づいてくる目の前の美女に陽太郎は興奮を隠せない。
これが俗に言う異世界転生というやつか。
この人が間違えて俺を殺しちゃったからお詫びにムフフでアハハなお礼でもしてくるのではなかろうか!
下卑た妄想をする陽太郎だったが、この後その妄想はすぐさま打ち破られるのであった。
「おげぇっ!?」
突如顔に走る痛み。陽太郎は衝撃と共に部屋の隅まで吹き飛ばされる。
ゴロゴロと転がり壁にドカンと叩きつけられた陽太郎が見た光景とは。
「こんな変態が次の神だなんて認められるもんですかぁあああああああ!!!」
目の前で拳を握り絶叫する天使の姿だった。
文字数 19,697
最終更新日 2019.05.17
登録日 2019.05.10
大海原に軍艦が征く、語る必要も無いほど有名な軍艦――大和。
大東亜に散っていった英霊達を祖国へ出迎えるが如く、甲板に硝煙を染みつかせた彼女は航路を走る。
いつしか、その硝煙の臭いも消えていき、潮風の心地よい匂いだけが鼻腔に入っていく。
遙か水平線の彼方――元々は敵国であった占領地の向こうから眩しいばかりの日光が昇る。
もう不安に苛まれることもなく、鳴り響いていたであろう警報器は、今はただ閑かに眼下の臣民を見守っている。
戦友よ、君達の命は決して無駄にはしない。
戦友よ、君達の生きた証は必ず守り抜いてみせる。
誓おう、いつしか暮れゆく夕日に。
それが、我々生き残った者達に出来る唯一の誓いなのだから……。
文字数 9,298
最終更新日 2026.04.02
登録日 2026.01.01
いつも通りの全極めゲームをpcでやっていた 公理津 従士25歳。
そして7年以上かけてようやく全部のスキルを極め、他のプレイヤーに自慢しようとチャットを開くと
突然虹色の光が出てpcが爆発した。従士はバックアップのバックアップのバックアップまで取っていたため、なんとかデータは無事…なはずだった。コンビニに行こうとしたが外はのどかな草原で、後ろを見ると部屋が消えていた。
そしてそこは従士がやっていた『infinity game』の世界だった。いや、正確にはもっと要素を増幅させたような感じで、『ステータス』と言うと画面が出てきて…?
文字数 2,298
最終更新日 2019.11.10
登録日 2019.11.09
ナポレオンの息子、ライヒシュタット公フランツを巡る物語。
ハプスブルク家のプリンスでもある彼が、1歳年上の踊り子に手紙を? 付き人や親戚の少女、大公妃、果てはウィーンの町娘にいたるまで激震が走る。
カクヨムで完結済みの「ナポレオン2世 ライヒシュタット公」を元にしています
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885142129
なんか、あれですよね。ライヒシュタット公の恋人といったら、ゾフィー大公妃だけみたいで。
そんなことないです。ハンサム・デューク(英語ですけど)と呼ばれた彼は、あらゆる階層の人から人気がありました。
悔しいんで、そこんとこ、よろしくお願い致します。
なお、登場人物は記載のない限り実在の人物です
文字数 18,178
最終更新日 2023.06.16
登録日 2023.05.29
文字数 16,148
最終更新日 2024.03.31
登録日 2024.03.29
実習で防衛産業(弾薬工場)に行った高専生が、無自覚に公安からマークされた話。(※作中の85%は実際の体験に基づいています)昭和63年、夏。八代高専の仁科遼一(18歳)は、防衛弾薬の心臓部・旭精機製作所へ実習に赴く。ガチガチの入門警備に緊張する遼一を笑顔で出迎えたのは、総務課の越知直子(24歳)。寮の手配から味噌カツの洗礼まで面倒を見る気さくな姉貴分――だが彼女の正体は、社内に潜む公安組織の監視要員だった。現場でトランスファープレスの図面と格闘する遼一だったが、武器庫のAR-18への着眼や歓迎会での武器輸出論、さらに試射データの裏紙を一目で見抜いたことで「工作員潜入か」と社内に非常警報が走る。色めき立つ幹部たちを前に、直子は冷徹な観察眼で一蹴する。「白よ。ただの機械オタクです」。直後、警察庁から届いた身元調査書は直子の見立て通り、幹部たちを震絶させる驚愕の事実を告げていた――。疑いは晴れ、F-15Jイーグルの削り出しや旧軍の手描き図面庫まで案内される遼一。だが東京へ向かう彼を見送る直子の瞳には、まだ別の光が宿っていた。「気をつけてね。東京の街は、いろんな人がいるから」国家の歯車と大人の思惑に囲まれながら、18歳の青年が駆け抜けた、ひと夏のリアル・エスピオナージュ。
文字数 3,186
最終更新日 2026.09.09
登録日 2026.09.09
「千尋さん、私と『偽装婚約』しましょう」
五歳年上のイケメン弁護士、四宮冬馬先生の突然の申し出を引き受けてしまった私、小田桐千尋。
やり手の冬馬先生にのせられて、ついうなずいちゃったけど……。
冬馬先生から寄せられる想いに戸惑ってしまう。
トーマ先生、それって演技? それとも……?
そもそも、契約と恋愛ってどう見分けたらいいんだろう!?
勢いだけで突っ走る千尋と一見、クールな冬馬のギソコンの行方は……?
※無理やり系の表現があります。苦手な方はご注意ください。
文字数 170,331
最終更新日 2020.05.05
登録日 2019.01.29
かつて高度な魔導文明が栄えた異世界。
修理工の青年ザックは、古代の遺物を改造した魔導キャンピングカー『銀のクジラ号』を完成させる。
彼と共に旅をするのは、故郷を飛び出した好奇心旺盛なエルフのリィナと、戦斧を包丁に持ち替えたドワーフの料理人バルグ。本来なら相容れないはずの異種族一行は、拡張魔法や快適なキッチンを備えた「走る隠れ家」を拠点に、まだ見ぬ絶景と美食を求めて世界を巡る。
道中で出会う不思議な生き物や、魔導車の故障、そして各地の絶品食材……。
これは、種族の垣根を越えた三人が、自由な風に吹かれながら自分たちだけの「轍(わだち)」を刻んでいく、心温まる冒険と日常の物語
文字数 1,468
最終更新日 2026.04.17
登録日 2026.04.17
「才能がないなら、誰よりも努力するしかない――。」
オリンピックで金メダルを獲得することを夢見る中学生ランナー、西脇悟。
小柄で、才能にも体格にも恵まれていない悟だったが、誰にも負けない努力だけを武器に、全国の強豪たちへ挑み続ける。
仲間との出会い。
全国トップとの激闘。
故障、挫折、涙、そして別れ――。
何度心が折れそうになっても、悟は走ることをやめなかった。
ライバルと競い合い、仲間と想いを繋ぎ、支えてくれる人たちの想いを背負いながら、悟は夢へ向かって走り続ける。
これは、“努力”で限界を超えようとする少年たちの、熱く真っ直ぐな青春陸上ストーリー。
文字数 144,224
最終更新日 2026.06.23
登録日 2025.12.01
---時は、超☆絶なる未来!
軍事大学を退屈に過ごしつつも悠々と首席卒業した『伊吹 麗奈』
世界有数の大富豪の唯一人の娘である 〈自称:大人の女性〉『夏目 塁』
二人は何時かの夜に出逢い唯一無二の親友となる
世界には厭世が溢れている
何よりも純真で何よりも無垢なる彼女らの心に突き立てる《現実》の狂刃は、遂に彼女らに【厭世】を与えるに十分と相成りて襲い来る
これは、【厭世】を知りながら否定し《新世界》を遊び尽くす物語
不思議な生物!悪意と破綻した思想とも呼ばれぬ狂気を孕んだ脅威達!
時に豪快に!時に適当に!!
全力で"無駄"を楽しむ物語!!!
求めるは勝利と退屈凌ぎの享楽!
例えゲームであったとしても現実より愉しいのだから!
第一部
何時もの戯れに超☆絶な技術で製作された、あまりに巨大な【大富豪専用】ゲーム機が鎮座する大広間
それは並のシェルターとは比べるべくもない居住性と引き換えに圧倒的生命保護能力を有する通称は【鋼鉄の柩】と呼称される究極の戯れのその一つ
ゲームにログインした二人はとある広場にて二度目の出逢いを果たす
謎の女性《Cat's eye》とのフレンド登録や、這いずる熊の如く毛むくじゃらな怪物が突如襲撃を開始するなど続々と発生するイベントにハプニング!
血走る花弁を咲かせる蔦が人間を殺し、怖気の走る姿形へと作り替え人を襲い来る
ありとあらゆる手段でもって人類を根絶やしにせんとばかりに
運命的か奇跡的かは定かでないが巨大な蜂に追われる中途に再開を果す二人はある山奥の村落へ脚を運び......?
第二部
落ち延びた二人組はとある村落へと脚を運んでいた
そこでは異常な営みが発展していたのだが......
文字数 26,652
最終更新日 2021.12.21
登録日 2021.12.10