「況」の検索結果
全体で3,713件見つかりました。
孤児のリアムはひょんなことから稀少な能力である『浄化』を持っていることが分かり、帝都にある『アルテミリアス魔法学園』への入学が決まった。
そんな時、学園内で開かれた合同試験で今までの人生が百八十度変わるような出来事が起こる。
学園が所有する比較的弱い魔獣がいるダンジョンへと潜った時、ありえないほど強い魔獣がうじゃうじゃいるようなダンジョンになぜか飛ばされしまい、絶対絶命の状況に陥る。
しかしそこで出会うことになった――古代都市にいたとされる伝説の女神と。
絶対絶命という危機的状況は回避出来たが、リアムは女神の祝福という名の呪いによって、死んでも死ねない体になってしまった。
それからいろいろな事があって悩んだリアムは、自分自身を生贄にして『悪魔』を召喚するが、召喚されたのが序列第二位の悪魔――『ネヴィル』だった。
そこから最凶な悪魔を従え、いろんな人との出会いや事件に巻き込まれながら一生懸命生きていたら、気付けばなぜか序列持ちの悪魔が増えていた。
死んでも死ねないというある意味チートな能力を持ったリアムと個性豊かな悪魔、そして小さな鴉と子猫の使い魔達との物語が始まる。
文字数 145,311
最終更新日 2024.05.31
登録日 2024.04.25
函館戦争で命を落とした新撰組副長:土方歳三。
総攻撃を前に自ら敵陣に乗り込み、あえなく討ち取られた…はずだった。
転生した先の世界でもまた、彼は刃を振るう。
全てを薙ぎ払った、和泉守兼定と共に…。
進行状況
新生編 第一話〜第六話
暴虐編 第七話〜第十二話
掃討編 第十三話〜(2026.4.25スタート)
文字数 43,073
最終更新日 2026.06.30
登録日 2025.01.17
**あらすじ:**
ネイは珍しい主人公です。 伝統的なヒーローとは異なり、彼は弱く、臆病で、常に過小評価されています。 裕福な家庭に養子として引き取られた妹に捨てられたネイは、貧困と飢えに陥った。 困難な人生を送っていた彼は、運命を変えるチャンスを切望していました。
このチャンスは予期せず訪れました。賞金9,000万を約束する、命がけのゲームへの招待状です。 簡単にお金が手に入るという誘惑には抗えず、ネイはこの誘いを自己破産の解決策であり、人生を立て直すチャンスだと考えています。 ただし、その道は容易ではありません。 危険と生死の脅威に囲まれたネイは、最大の恐怖に立ち向かい、生き残るために必要な強さがあるかどうかを発見する必要があります。
緊張と絶え間ない挑戦に満ちた旅の中で、ネイは外部の障害だけでなく、自分自身の弱さの限界も克服する必要があります。 彼は状況を好転させて勝利を収めることができるでしょうか、それとも彼を取り巻く恐怖に屈するのでしょうか? この魅力的なスリラーは、最初から最後まであなたを夢中にさせ、ネイの運命を知りたくなるでしょう。
文字数 1,668
最終更新日 2024.05.25
登録日 2024.05.25
記憶喪失の美少女との共同生活は何かと大変だ
ギルドに所属し、依頼をこなし報酬金で生計を立て暮らしているリィド。
魔獣駆除の依頼を主にこなし、受付の知己である年上美人女性にアプローチしかわされる日々。
リィドは育て親を病で失い、それからは残してくれた広い家で一人静かに休みを過ごしていた。
ある日の朝、目が覚めるとベッドの横には見知らぬ美少女が一緒に寝ていた。確かに夜眠りついた時は一人だった。誓ってもいい、絶対俺はやってない。
人生の危機を脱しようと冷静に状況を分析。天井には大きな穴が空いて、さわやかな朝日が差し込んでいる。
信じがたいが、どうやら天からこの美少女が降ってきたようだ。
目を覚ました美少女が口にしたのは言葉は自身の名前である「フェイシス」。
そう、名前以外は何も覚えてない。どうやら記憶喪失のようだ。
不思議な美少女の正体を探すために共同生活が始まった。
記憶喪失は実に厄介なもので、記憶だけでなく、一部の知識も欠落しているらしい。
例えば、お風呂の入り方を忘れてしまっているなど……。
それ以外にも不思議なことはたくさんあった。細い可憐な体からは信じれないくらいの大食い、本当に人間かと疑う強靭な肉体、運動能力。謎が謎を呼ぶばかり。
放ってもおけないので記憶が戻るまでの間、フェイシスにもギルドの依頼を手伝ってもうらことに。
次第に、フェイシスだけでなく、新しい仲間が増えていく。そう、同居人が増えていく。
同様に増えていく生活費を稼ぐため、リィド達は魔獣討伐以外の依頼も受けるように。
ハプニング、盗賊、権力闘争、悪魔などさまざま難題がリィド達を襲う。
迫られる選択、決断する覚悟。
乗り越え手に入れたのは金だけなく、仲間としのて絆。
ついに明らかになるフェイシスの素性とは。
変わり映えのしない日々が一変。美女たちと始まる共同生活冒険譚。
登録日 2026.06.14
紅の魔王を討ち取った勇者兵団は「我々は最強だ!」と驕っていた。そして、休息や人員の補充、作戦の立案が疎かなまま、次なる魔王討伐へと舵を切ろうとしていた。
だが、それに反対する者がいた。兵団唯一の傀儡使いであるリードリッヒ・クレパスだ。異名は〖人形師 〗。5体の魔装人形と共に戦場駆ける彼は兵団内でも高い地位にいた。
「これは、兵団の総意だ。乱すな!リードリッヒ」
「総意?貴方が決めた、だけだろ?確かに、紅の魔王は討伐できたが、それは戦力・戦術・士気・環境が組み合わさって、こっちに有利な状況となったに過ぎない。1つでも欠けていれば、全滅となっていた恐れもある。だから、今直ぐに動くのは軽率なのだよ。なぜ、それが分からない?聖剣卿。いや、勇者メッツァー」
兵団長と特殊技能兵として優遇されている人形師、正論はどちらか、傍から見ればすぐに分かるものだ。だが、団員が支持したのは、勇者メッツァー。リードリッヒの意見は通らなかった。
「そうか、ならば!俺は降りることにしよう。こんな、沈没船に乗ってやる義理はないからな。当然うちの娘たちも連れて行くからな。戦力が半減したと思え」
捨て台詞を残し、団長室を後にした。
第二の人生の開始である。場所に選んだのは、魔界との境目に位置する城塞都市リキュート。
そこで、修理業を営みながら人形師としての研究を続ける。テーマは〖人化〗だ。娘達に人としての人生を送って欲しいとの勝手な願望から、リードリッヒの戦いが始まる。
娘達の心に気付かずに・・・・・・。
この物語は、戦場から逃げ出したと非難される人形師と自分の心に気づいて欲しい魔女5人の戦争ラブコメである。
文字数 52,051
最終更新日 2021.09.04
登録日 2021.06.27
あっぱっぱ、この物語はフィクションです。実在の人物や、団体などとは一切 肉体関係も愛情関係もありませんので悪しからず。作品を鑑賞するときは、精神状態を可能な限り明るくして、作者の意図からは出来る限り遠く離れ、既成概念からはなるべく逸脱して御覧下さい。また、本篇の一部にノイズが発生しておりますが、作品自体の品質に於いては何ら問題は御座いませんので、ご了承下さい。そして、この作品の内容には不適切な比喩や、配慮すべき表現事故、千年の誤読、虚実の誤謬、趣味嗜好の濫用、不純形而上交遊、言語感覚の老成麻痺、ことばの解体業者による不法投棄、支離滅裂な思考占拠、思念舞踏会、被害妄想パラノイア、世にも奇妙な諧謔図鑑、反社会的マインドマップ、有害ルネッサンス、ネオシュールレアリスモ、大規模なソサイエティに挑む闇の俳諧師 ... 等々、多数のぶざまな生きざまが収録されておりますが、執筆当時の作者の精神的状況を鑑みて、作品は風吹鴉;オリジネイター、一部無修正にて「永遠」と云う字を切り盛りしておりますので、ご了承ください。それではァあああああ!!!!!
文字数 1,538
最終更新日 2022.11.19
登録日 2022.11.19
都内の大学に通う早見 紫音は、大学近くのマンションで1人暮らしをしていた。
ある日、紫音はマンションの玄関先で眠る少女に出会う。長い金髪に碧の瞳は、少なくとも自分の知り合いにはいない顔立ちだった。
ひとまず少女を保護した紫音は、1人暮らしで磨いた腕前をもとに料理を振る舞う事に決めたのだが、研究室と自宅を往復するだけの生活をしていたせいか、冷蔵庫の中身が悲惨な状況になっていた。そんな時、少女はある行動に出て――。
※過去作を手入れしたものです。
文字数 15,972
最終更新日 2026.02.09
登録日 2026.02.07
呪文
・自分が自分のヒーローになる
・苦しいところを守らない、
・苦しくても助けない、ほっぱらかしにする
・苦しむのを 得意なことにする
・チクショウ、てめえ、このやろう、って
怒る練習をする
・暴力、格闘技は知らなくていい
・自分に酔う
https://ka2.link/situke/betusekai-2/#y.
これを耐えるのはなかなか苦しくってたまらん
ってとき
一定の流れの 方式 にしといて
状況に応じて 当てはめて使うことで
やり過ごせる方式がある。
今これを耐えるのはなかなか苦しくってたまらん
ってとき やり過ごす方法を
こういう流れでやり過ごす っていう
一定の流れ、方式 にしといて
状況に応じて 当てはめて使ってる。
暴力、事故、災害の現場で
あれやこれや耐えるのが
なかなか辛くってたまらん
ってとき やり過ごす方法を
こういう流れでやり過ごす っていう
一定の流れ、方式に当てはめる
暴力、事故、災害の現場
という状況に 当てはめて使うと
↓こうなる。
あとは任せた 戦略
自分の命 を守らない、
苦しい を助けない、ほっぱらかしにする
って決めてみる
こういうのを 得意なことにする
自分が自分のヒーローになる
って 目標にしてみる。
そうすることで
・命がけを、正当化しやすくする
・命がけを、納得しやすくする
・なんでこんな目に ってのを解消しやすくする
・なんか得意な気分になって こころを自由にしやすくする
・あとは任せた って気分になって こころを自由にしやすくする
・自分に酔った気分になって こころを自由にしやすくする
他に
同じ流れ、方式で
・得意なことにする って戦略
・怒り憎しみを使う
https://ka2.link/situke/betusekai-2/#v
いたぶられるのを耐えるのが
なかなか辛くってたまらん
ってとき やり過ごす方法を
こういう流れでやり過ごす っていう
一定の流れ、方式に当てはめる
いたぶられるという状況に 当てはめて使うと
↓こうなる。
あとは任せた 戦略
プライド を守らない、
恥ずかしい を助けない、ほっぱらかしにする
って決めてみる
こういうのを 得意なことにする
自分が自分のヒーローになる
って 目標にしてみる。
そうすることで
・いたぶられてることを、正当化しやすくする
・いたぶられてることを、納得しやすくする
・なんでこんな目に ってのを解消しやすくする
・なんか得意な気分になって こころを自由にしやすくする
・あとは任せた って気分になって こころを自由にしやすくする
・自分に酔った気分になって こころを自由にしやすくする
他に
同じ流れ、方式
文字数 8,759
最終更新日 2023.06.14
登録日 2023.06.14
魔王の愛人。人類史上最低最悪の裏切り者――【ゼリス・フォン・アンハルト】
通称【ゼラ】は、コロシアムで公開処刑を受けていた。
内容は魔物との一騎打ち。
そこで強烈なデジャヴュに襲われた彼女は、前世の記憶を取り戻し、魔物をモフって懐柔して、なんとか処刑をやりすごす。
ゼラは打ちのめされていた。
この世界は前世の彼女が小学校の頃にプレイしたRPG【セブンス・ゲート】の世界だからだ。
内容はグッドエンドに見せかけた、あきらかなバッドエンド。
勇者によって魔王が倒されるものの、資源をもとめて世界大戦が起こり、世界の寿命があと50年という救いようもない結末なのだ。
本来なら処刑され物語から退場する運命。しかし、再審の機会が与えられて寿命が延びたものの、物語はすでに最終章に突入している。
この状況をどうひっくり返せばいい?
※エブリスタにてマルチ投稿
注:pixivのコンテストで落選した作品を加筆修正した作品です。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10128165
登録日 2025.07.26
西暦2050年、地球-月系ラグランジュ点L5に浮かぶ円筒型宇宙コロニー「ヘスティア」。四万人が暮らすこの理想的な宇宙都市で、構造解析官・白石ケンジは突如発生した危機に直面する。
微小隕石の衝突により外殻に生じた亀裂——それは単なる事故ではなく、コロニー全体の材料劣化が臨界点に達した証だった。宇宙線による累積損傷で、カーボンナノチューブ複合材の結晶構造が崩壊。このままでは72時間以内にコロニーは完全崩壊し、四万人全員が真空に晒される。
避難船で救えるのはわずか五千人。残る三万五千人を見捨てるのか——白石は苦悩の末、前代未聞の決断を下す。コロニーの構造そのものを、円筒形から球形の測地線ドーム構造へと変更するのだ。
コロニー長・藤原、機械工学者・李、宇宙工学者・ラジェシュ、AI統括責任者・高橋ら専門家チームと共に、白石は史上最大規模の宇宙建設プロジェクトに挑む。だが作業中も亀裂は拡大を続け、第七区画の外殻が剥離する大事故が発生。崩壊までの猶予は、わずか六時間に短縮された。
絶望的な状況の中、立ち上がったのは住民たち自身だった。技術者、教師、高齢者、子供——四万人全員が、自らの家を救うために動き出す。最後の賭けは、測地線フレームの同時接続。成功確率わずか0.3%、一人でも失敗すれば全体が崩壊する完璧な協調作業。
「カウントダウン開始。十、九、八——」
宇宙という過酷な環境で、人類の科学技術と絆が試される72時間。四万の手が紡ぐ、奇跡の物語。
文字数 9,484
最終更新日 2026.01.25
登録日 2026.01.25
モブに徹していた少年がなくなり、転生したら乙女ゲームの悪役になっていた。しかも、王族に生まれながらも、1歳の頃に誘拐され、王族に恨みを持つ少年に転生してしまったのだ!
そんな運命なんてクソくらえだ!前世ではモブに徹していたんだから、この悪役かなりの高いスペックを持っているから、それを活用して、なんとか生き残って、前世ではできなかった事をやってやるんだ!!
最近よくある乙女ゲームの悪役転生ものの話です。
だんだんチート(無自覚)になっていく主人公の冒険譚です(予定)です。
チートの成長率ってよく分からないです。
初めての投稿で、駄文ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
会話文が多いので、本当に状況がうまく伝えられずにすみません!!
あ、ちなみにこんな乙女ゲームないよ!!という感想はご遠慮ください。
あと、戦いの部分は得意ではございません。ご了承ください。
文字数 174,274
最終更新日 2017.12.05
登録日 2017.07.30
「ジャイ子」と奇妙なあだ名をつけられた奈美恵は、内気で平凡な少女だ。小学生の時に、あだ名の名付け親であるリュウと、その幼馴染であるルミに出会う。ルミは、奈美恵の理解者であり、親友だ。中学で初恋を経験し、十年の月日が流れ、状況は激変する。
文字数 37,022
最終更新日 2019.11.20
登録日 2019.10.30
田辺敏之は、ゲーム系専門学校に通う学生だ。
ある日、幼馴染みの藤堂士朗から、オンラインゲームのリアル大規模イベントに誘われた。
幼馴染みの士朗には、高校生の頃から付き合っている恋人がいる。
その恋人は敏之と士朗の高校時代の同級生で、酒井雪哉という男性だ。士朗は幼馴染みの敏之を信頼してくれているのか、あっさりと交際を打ち明けられ、二人のラブラブ加減を近くで見せつけられた事で勢いを削がれ、二人を応援する立場を取ってきた。
三人とも、同級生であると同時に、同じオンラインゲームのプレイヤーでもあった。
今回誘われたイベントにも、てっきり士朗は雪哉と行くつもりだと思っていたのだが、どうやら雪哉は外せないバイトがあるらしい。
敏之としては、憧れでもあるゲームの開発者が登壇するイベントである為、有り難く誘いを受ける事にする。
だが、いつも士朗最優先である雪哉が、ただのバイトを理由に士朗の楽しみにしていたイベントを断った事が引っかかっていた。
イベントは大盛況の内に閉幕し、そのまま帰ろうとしていた所で、敏之は雪哉らしきスタッフの姿を会場で発見する。
雪哉だという確証はなかったので、士朗をぬか喜びさせてはいけないと、一人で雪哉らしき人物を追いかけた。
その先で出会ったのは、憧れのゲーム開発者である酒井隆宏。
雪哉の従兄だと名乗ったその人は、どうやら敏之を気に入ったらしい。雪哉がバイトを断れなかったのも、隆宏に理由があるらしかった。
だが、敏之は知らない。
隆宏こそが、雪哉と士朗を使って敏之をこの会場に呼び寄せる罠を仕掛けた、張本人である事を────。
最後までお付き合い下さると嬉しいです。
お気に入り・感想等頂けましたら、励みになります。
よろしくお願い致します。
文字数 20,092
最終更新日 2022.09.29
登録日 2022.09.22
デスゲームを実況したくて、参加したとあるプレイヤーが、予定通りスレで実況する話です。
文字数 84,774
最終更新日 2023.05.25
登録日 2023.04.16
高校一年の多木崎幸慈(たきざきゆきじ)は、ある日、幼馴染みの香山未来(こうやまみき)から不良の鹿沼秋谷(かぬまあきや)と付き合うことになったと告げられる。
未来が幸せなら、と、あっさり受け入れた幸慈を待っていたのは、鹿沼の友人である檜山茜(ひやまあかね)からの真っ直ぐな恋愛感情だった。未来から、昔の出来事を境に、幸慈は愛を心底嫌って生きてきた事を、茜は己の不甲斐なさが原因で告げられる。
己を責めても止むことの無い想いを貫く覚悟を決めた茜。
茜を付き離そうにも、面倒事ばかりに巻き込まれ、希望とは正反対の状況に頭を抱え苦悩する幸慈。
恋や愛が大嫌いな幸慈と、本気の恋を知った茜。
ぶつかり合う二人の進む道の先は交差するのか。
「甘いのどこ!?」
「そんなものはない」
本気の恋は、甘くない。
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幅広い年代の方に呼んで頂きたかったので、R指定無しの作品にしました。
感想もお待ちしております。
完結済み全37話
セカンドシーズン全37話完結済み
文字数 301,761
最終更新日 2023.01.01
登録日 2022.04.24
「あれ? ゲームから少し見た目が変わってる?」
17歳という若さで亡くなった日本の女子高生『立花スミレ』は何故か乙女ゲーム『ミーミル・ファンタジー』の主人公である貴族令嬢フィオル・クワトロに転生し、鏡に映る姿を見て首を傾げていた。
元々、ミーミル・ファンタジーは病によって4年間眠り続けたフィオルが病から目覚めた後、幼馴染である優しい3人の男性を攻略する恋愛ゲームだった。
このゲームの大ファンであり、やり込みゲーマーだったスミレが違和感を抱いた理由、それは『フィオルの身長・声・各キャラクターの遍歴』などゲームとの僅かな差異が次々に見つかったからだった。しかし、基本的にはゲームに忠実なこの世界を目にしてスミレは転生の事実を喜んでいた。
それでも根が真面目なスミレは……
『フィオルの体に宿った自分が好きに生きてもいいのかな? 周りの人たちを悲しませない為にもフィオルのフリを続けて偽物だとバレないようにしないと!』
と考え、貴族令嬢として誠実に生きていく決意をする。
そんなある日、スミレは1つの墓を見つけることとなる。その墓には何故かフィオルの名が刻まれていた。
『私が宿ったことでフィオルは生きている扱いになってるはずなのに……どうして?』
訳の分からない状況に嫌な汗を掻くスミレ。そこに突然現れる『幼馴染』兼『攻略対象』の1人テオ・リーフション。彼はゲームとは真逆の冷たい表情と声で告げる。
「ずっと眠っていてくれても良かったのだがな」
どうしてテオは私に冷たいの? 何故フィオルの墓が存在するの? どうしてゲーム内と違う点が沢山あるの? 困惑するスミレ。
それでも彼女は家族、仲間、幼馴染の力を借り、持ち前の行動力とゲーム知識と優しさで転生と異世界の真相を追い求め、ゲームとは違う本当の恋を見つけることとなる。
※今作は1日1話以上更新していきます。
※既に最終話まで執筆できているので未完結で終わることはありません。
ブックマーク、コメント、評価など、お気軽に頂けると嬉しいです。小説を書く励みになります!
文字数 169,339
最終更新日 2025.09.12
登録日 2025.09.04
山本沙和(20)は入院中にとんでもないモノに懐かれてしまったらしい。
目が覚めて一番最初に視界に入って来たのは、ちょっと親近感が湧く男の人の顔。仰向けで寝ていた彼女の視界を塞ぐように、真上から顔を覗き込まれていた。
理解不能な状況に寝起きの脳みそが付いていかず、目をパチパチと瞬いた彼女の顔にぐっと近寄り、「やっと起きたか」と呆れた様子で言っといて、その後に「俺のこと知ってる?」って!?
彼は記憶喪失の幽霊だった。しかも沙和から五十メートル以上離れられないらしい。「好きで取り憑いた訳じゃない」と開き直りの幽霊は、沙和を振り回すくせに他の事にはやたら過保護で、沙和の悩みの種になりつつあるけど、これがまたどうにも憎み切れない幽霊で……。
どうして幽霊の幽さん(仮名)は記憶をなくしたのか?
彼の心残りは何なのか?
幽さんと沙和の記憶探しのお話です。
文字数 136,242
最終更新日 2019.07.29
登録日 2019.03.03