「変」の検索結果
全体で34,015件見つかりました。
『離婚して7年後、再婚を報告したら元夫が「俺が捨てたゴミを誰が拾うんだ?」と言ってきた。新しい夫が名刺を差し出した瞬間、元夫は凍りついた』
カップの底に残った苦いコーヒーを
ゆっくり飲み干したのは、
あの日の続きを、やっと終わらせるためだった。
「久しぶり」
その声は、昔よりも軽くて、
けれど同じ場所に突き刺さる。
「再婚するんだって?」
「……うん」
指先が少しだけ冷たい。
けれど、もう震えはしなかった。
「誰が拾ったんだよ」
笑いながら言う。
昔と同じ顔で。
「俺が捨てたゴミをさ」
その言葉は、
一度死んだはずの痛みを
ほんの少しだけ揺らした。
だけど、
胸の奥に落ちた音は、
昔みたいに割れなかった。
ただ、静かに沈んだ。
――ああ、まだこの人は、ここにいる。
七年前のまま、
同じ場所で止まっている。
私は、違うのに。
カップを置く音が、小さく響く。
それが合図みたいに、
隣にいた人が、
ゆっくりと名刺を差し出した。
「その言葉、訂正していただけますか」
低くもなく、高くもない声。
ただ、まっすぐで、
逃げ場のない音だった。
白い紙が、
テーブルの上に置かれる。
たったそれだけのことなのに、
空気が変わる。
温度が、一度下がる。
呼吸の仕方を、
忘れたみたいに、
沈黙が落ちる。
元夫の視線が、
紙の上を滑って、止まる。
その瞬間、
何かが壊れる音がした。
それはきっと、
プライドとか、
思い込みとか、
「自分が上だ」という
見えない骨組みみたいなもの。
「……は?」
掠れた声が、
やっと出てくる。
でももう遅い。
七年は、
ちゃんと流れていた。
私は、
あの場所に置き去りにされていない。
拾われたわけでもない。
救われたわけでもない。
ただ、
歩いてきただけだ。
自分の足で、
ゆっくりと、
何度も立ち止まりながら。
「ゴミじゃないですよ」
隣の人が、静かに言う。
「最初から」
その言葉に、
胸の奥の、
ずっと固まっていた何かが、
やっとほどける。
あの日、捨てられたのは、
私じゃない。
価値でもない。
ただひとつ、
誰かを正しく見ることのできなかった、
その視線だった。
私は、
それを拾わなかった。
だから今、ここにいる。
名前を呼ばれて、
当たり前に、
隣に座っている。
それだけでいいと、
思える場所に。
文字数 67,480
最終更新日 2026.04.23
登録日 2026.03.18
その乙女の名はアルタシャ。
『癒し女神の化身』と称えられる彼女は絶世の美貌の持ち主であると共に、その称号にふさわしい人間を超越した絶大な癒しの力と、大いなる慈愛の心を有していた。
いかなる時も彼女は困っている者を見逃すことはなく、自らの危険も顧みずその偉大な力を振るって躊躇なく人助けを行い、訪れた地に伝説を残していく。
彼女はある時は強大なアンデッドを退けて王国の危機を救い
ある国では反逆者から皇帝を助け
他のところでは人々から追われる罪なき者を守り
別の土地では滅亡に瀕する少数民族に安住の地を与えた
相手の出自や地位には一切こだわらず、報酬も望まず、ただひたすら困っている人々を助けて回る彼女は、大陸中にその名を轟かせ、上は王や皇帝どころか神々までが敬意を払い、下は貧しき庶民の崇敬の的となる偉大な女英雄となっていく。
だが人々は知らなかった。
その偉大な女英雄は元はと言えば、別の世界からやってきた男子高校生だったのだ。
そして元の世界のゲームで回復・支援魔法使いばかりをやってきた事から、なぜか魔法が使えた少年は、その身を女に変えられてしまい、その結果として世界を逃亡して回っているお人好しに過ぎないのだった。
これは魔法や神々の満ち溢れた世界の中で、超絶魔力を有する美少女となって駆け巡り、ある時には命がけで人々を助け、またある時は神や皇帝からプロポーズされて逃げ回る元少年の物語である。
なお主人公は男にモテモテですが応じる気は全くありません。
文字数 3,344,697
最終更新日 2023.07.17
登録日 2019.03.09
現実世界で普通の高校生として過ごしていた「白崎レナ」は謎の空間の亀裂に飲み込まれ、狭間の世界と呼ばれる空間に移動していた。彼はそこで世界の「管理者」と名乗る女性と出会い、彼女と何時でも交信できる能力を授かり、異世界に転生される。
次に彼が意識を取り戻した時には見知らぬ女性と男性が激しく口論しており、会話の内容から自分達から誕生した赤子は呪われた子供であり、王位を継ぐ権利はないと男性が怒鳴り散らしている事を知る。そして子供というのが自分自身である事にレナは気付き、彼は母親と供に追い出された。
時は流れ、成長したレナは自分がこの世界では不遇職として扱われている「支援魔術師」と「錬金術師」の職業を習得している事が判明し、更に彼は一般的には扱われていないスキルばかり習得してしまう。多くの人間から見下され、実の姉弟からも馬鹿にされてしまうが、彼は決して挫けずに自分の能力を信じて生き抜く――
――後にレナは自分の得た職業とスキルの真の力を「世界の管理者」を名乗る女性のアイリスに伝えられ、自分を見下していた人間から逆に見上げられる立場になる事を彼は知らない。
※タイトルを変更しました。(旧題:不遇職に役立たずスキルと馬鹿にされましたが、実際はそれほど悪くはありません)。書籍化に伴い、一部の話を取り下げました。また、近い内に大幅な取り下げが行われます。
※11月22日に第一巻が発売されます!!また、書籍版では主人公の名前が「レナ」→「レイト」に変更しています。
文字数 5,148,734
最終更新日 2026.02.27
登録日 2018.06.08
声フェチを自認する私は30代そこそこのいわゆる喪女。見た目は普通だと思うけど、リアルに興味がなかったせいで今までずっと出会いはなかった。推し声優さんのキャラに貢いだり、気に入った声を探してVに貢いだり・・でも最近知ったシチュボにハマってからはえっちな配信に興味があって、推しのえっちな配信を聴きながらひとりでするのが日課になってしまっていた。
もっと先が知りたくなった私はマチアプでイケボの男性を探そうとアプリを調べていると性癖特化型の婚活マッチングアプリを見つける。結婚はともかく、性癖で探せる事に興味を持った私は早速試してみる事に。
声フェチのタグで気になったとあるプロフのサンプルボイスはまさかの推しの声そっくりで――!?
推しの声に脳髄まで蕩され、初めて経験する快楽の嵐にどんどん堕ちていく話
※アルファポリス用にタイトルなど多少変わっています。
※イラスト:蜜
※現在執筆中ですが、このお話は近日公開予定の作品のサンプルです。お手数ですが、予告ページはプロフィールのリンクから飛んでください。
※R18シーンは話数に※を付けます。
文字数 6,745
最終更新日 2026.05.04
登録日 2026.05.02
愛する夫が恋をした。
彼を愛していたから、彼女を側妃に迎えるように進言した。
愛し合う二人の前では私は悪役。
幸せそうに微笑み合う二人を見て、私は彼への愛を捨てた。
しかし、夫からの愛を完全に諦めるようになると、彼の態度が少しずつ変化していって……?
タイトル変更しました。
文字数 92,583
最終更新日 2024.10.20
登録日 2024.08.22
麻衣子はBL大好きの腐りかけのオタク、ある日道路を渡っていた綺麗な猫が車に引かれそうになっているのを助けるために命を落とした。
助けたその猫はなんと神様で麻衣子を望む異世界へと転生してくれると言う…チートでも溺愛でも悪役令嬢でも望むままに…しかし麻衣子にはどれもピンと来ない…どうせならBLの世界でじっくりと生でそれを拝みたい…
神様はそんな麻衣子の願いを叶えてBLの世界へと転生させてくれた!
しかもその世界は生前、麻衣子が買ったばかりのゲームの世界にそっくりだった!
攻略対象の兄と弟を持ち、王子の婚約者のマリーとして生まれ変わった。
ゲームの世界なら王子と兄、弟やヒロイン(男)がイチャイチャするはずなのになんかおかしい…
知らず知らずのうちに攻略対象達を虜にしていくマリーだがこの世界はBLと疑わないマリーはそんな思いは露知らず…
注)BLとありますが、BL展開はほぼありません。
文字数 128,140
最終更新日 2021.03.30
登録日 2020.11.13
「貴様のような悪逆非道な女は、極寒の辺境へ追放だ!」
建国記念の夜会で王太子から婚約破棄を突きつけられた公爵令嬢シャルロッテ。
しかし、彼女の中身は前世でブラック企業に殺された過労で過労死したマーケターだった!
(激務の王妃ルート回避!? しかも辺境は誰にも邪魔されないブルーオーシャン! 最高のフリーランス生活の始まりじゃない!)
理不尽な追放を究極のホワイト・スローライフへのパスポートだと歓喜した彼女は、あてがわれた辺境のボロ城を、前世の「DIY・スマートホーム知識」と「土・水魔法」を駆使して爆速で大改造!
隙間風の吹く部屋は、一瞬で「床暖房完備の全自動温水スパ」へ。
辺境に自生する雑草からは「極上ボタニカルコスメ」を開発し、自らも絶世の美女へと変貌していく。
さらに「お前には干渉しない」と白い結婚を突きつけてきたはずの、呪いで顔に火傷を負った氷の公爵に特製マッサージと美肌治療を施したところ……。
「お前が作ったこの空間と、お前自身が……俺のすべてだ」
冷徹だったはずの公爵様が、極上の癒やし空間と彼女の手技で完全に骨抜きにされ、異常なまでの過保護・溺愛モードに突入!?
現代マーケティングと美容チートで辺境を超高級スマート・リゾートへと再生させ、かつて自分を追放した王太子たちを大後悔させる!
爽快&極甘な、異世界リゾート経営×溺愛ファンタジー、堂々開幕!
文字数 119,004
最終更新日 2026.03.04
登録日 2026.02.22
春、新学期が始まり、誠は何も変わらぬ日常を送っていた。しかし、隣の席に座る幼馴染の奏が突然、**「私はこれから女の子として生きる」**と告げる。今まで男の子だと思っていた奏の突然の告白に、誠は戸惑いながらも彼女を受け入れることを決意する。
しかし、奏が女の子として生きることにした背景には、長年抱えていた葛藤と迷いがあった。そして、誠自身も奏にどう向き合えばいいのかを模索することになる。二人の関係は、友情から徐々に変化を遂げていくが、周囲の反応や新たに登場するキャラクターたちが絡むことで、物語は少しずつ動き出す。
誠は、奏の決断を支えるために、そして自分自身の気持ちと向き合うために、どんな一歩を踏み出すのか。友情と恋愛、葛藤と成長を描いた青春ラブコメが今、始まる。
文字数 108,751
最終更新日 2025.05.20
登録日 2025.04.15
婚約破棄された無力な悪役令嬢は
第二の人生を全力で楽しみます!
なぜか裏社会のボスと隣国の皇太子と天才軍師に囲まれて…
私は今日も幸せです
なので男爵令嬢さんのどちら様だっけ?
私の代わりに不幸になってくれて
大変感謝差し上げます。
文字数 57,194
最終更新日 2026.04.29
登録日 2026.04.29
嫁は無料の家政婦ではありません
~時給0円の主婦が、家庭というブラック企業を退職するまで~
朝五時
まだ夢の中にいたはずの体を引き剥がして
キッチンに立つ
誰も気づかない音で
一日が始まる
弁当を詰めて
洗濯機を回して
昨日の「当たり前」を今日も繰り返す
「ありがとう」は、ない
あるのは
脱ぎ捨てられた靴下と
「誰の金で食ってると思ってる?」の一言
——私は、誰のために生きているんだろう
熱があっても
休みはない
代わりもいない
それでも
「家事は楽でいいよな」と笑われる
見えない仕事
名もない労働
終わりのない責任
それら全部を抱えて
私は今日も、ゼロ円だった
ある日
数字にしてみた
掃除、洗濯、料理、管理、気遣い
ひとつずつ積み上げていくと
私の一ヶ月は
誰よりも高かった
その紙を差し出したとき
あなたは笑った
破り捨てた
その瞬間
私の中で、何かが終わった
静かに
確実に
私は、やめることにした
全部を一気にじゃない
少しずつ
手を放していく
あなたが見ていなかった仕事を
あなたの前に置いていく
溜まるゴミ
しわだらけのシャツ
崩れていく日常
それが
「私の代わり」
「女のくせに」と言われても
「妻なんだから」と責められても
私はもう
戻らない
だって知ってしまったから
私は
“無料の誰か”じゃない
やがて
一枚の紙を置く
離婚届と
業務終了の宣言
未払いの報酬は請求しない
その代わり
——私を、返してもらう
ドアを閉めた瞬間
空気が変わる
こんなにも世界は
静かだったのかと思う
一年後
私は私の時間で生きている
朝は、好きな時間に起きて
コーヒーは、自分のために淹れる
誰にも奪われない時間が
こんなにもあたたかいなんて
あなたが言う
「やり直したい」と
でも、ごめんなさい
私はもう
誰かの“都合のいい存在”には戻らない
だって私は知っている
私の価値は
ゼロ円なんかじゃない
そして今日も
私は、自分の人生に出勤する
もう二度と
無給では働かないために
文字数 55,633
最終更新日 2026.04.27
登録日 2026.04.15
「ねえ、ブレイブ。自分でも分かっているんでしょう?あなたは妻《ティーナ》を愛していないの。あなたが愛しているのは、最初からあたしだけ。」
思いがけず聞こえたその声に私はその場に立ち止まる。海岸にある大きな岩の影から、二人の男女が見つめ合っているのがはっきりと見えた。
「リリー……僕は……。」
「ずっと昔に約束したでしょう?二人で幸せになろうって。ねえ、ブレイブ思い出して。」
茶髪の女性を見つめる男はブレイブ・ヴィギルト。ブレイブは一ヶ月前に結婚したばかりの私の夫だ。
その夫を目に涙を浮かべて見つめる女の名はリリー。リリーはブレイブの幼馴染みで、元婚約者らしい。2人は親によって無理矢理、婚約破棄させられた過去がある。
二人は私の姿に気がついていないようだ。私は、岩の影に隠れてブレイブとリリーの姿を食い入るように見つめた。
「僕には妻がいるんだよ……リリー……。」
「だからなに?」
「それは……守られなくちゃいけない契約だ……君だってわかるだろ?」
ブレイブの言葉を聞いて、私は心臓のあたりを押さえた。
「あたしとの約束はそれよりずっと前に結んだでしょう。ティーナとの結婚の様に嘘にまみれた汚らわしいものじゃなくて、もっと美しくて純粋なものよ。」
リリーが一歩ブレイブに近づく。ブレイブはこちらに背を向けていて、彼がどんな表情を浮かべているのか分からない。
「リリー……、分かってくれ。僕らはもう、あの時の二人じゃないんだ……。」
「あたしはなにも変わらないわ。ブレイブの事を愛している、リリーのまま、ずっとあなたを待っていた。」
「リリー……。」
苦しげな声で、ブレイブは幼馴染の名前を呼ぶ。
私がブレイブと結婚してから、ずっと抱いていた違和感。彼はとても優しかったけれど、いつもどこか遠くを見つめていた。
「わかってよ、ブレイブ。あなたがあたし以外のものになるなんて許せないの。」
リリーがゆっくりとブレイブの頬に手を伸ばした。ブレイブはその手を振り払わない。彼は微動だにせずその場に立っている。二人の影が、長く砂浜に伸びていた。
「愛しているわ、ブレイブ。嘘の結婚なんて終えて、あたしを愛してよ。」
リリーはブレイブの顔を両手で挟んで言った。
逆光がまぶしくて、私は目を閉じる。もしくは二人の姿を見ていたくなかったからかもしれない。
再び目を開けたとき、ブレイブとリリーは口づけをしていた。
***
最初からわかっていた、私たちの結婚が嘘だって。それでも、信じたかったの。
文字数 97,904
最終更新日 2025.10.16
登録日 2025.03.01
「お前程度の女を婚約者にしてやっているんだ、感謝しろ」――浮気を繰り返す婚約者のために内職をして金を貢ぎ続けたクラリス。けれど、利用価値がなくなればゴミのように捨てられる。絶望の淵で彼女を救ったのは、かつて彼女の小さな善意を見つめていたゼクスだった。
不器用な彼との温かな生活の中で、クラリスは商売の才能を爆発させ、没落寸前の領地を王国一の黄金郷へと変えていく。彼女を笑っていた者たちが自滅し、すべてを失う中、クラリスは真実の愛に守られて最高の幸福を手にする。
文字数 9,958
最終更新日 2026.04.18
登録日 2026.04.17
◆《エロ読み切り短編集》◆ヤンデレでドSな半グレDV男に監禁される、不憫なドMツンデレDCの話。/【陽のあたる場所】のパラレルです。登場人物や世界観は一緒ですが、話は繋がってない別物です。読みきりの短編集になります。ボツネタも投稿予定です。/◆本編のネタバレがあります。/◆本編を読まなくても、わかる内容になってます。こちら単独でも、十分に楽しめます。/◆柊×柚希メインです。/◆モブ×柚希もあるので、総受け傾向になります。/◆ストーリーはありません。ただ、柚希が柊に酷い目に遭わされるだけの話です。/◆本編より、柊のクズ度、鬼畜度が増してます。/◆全編エロがあります。無いものにはタイトルへ表記します。/◆受け(柚希)視点です。/【登場人物】●内海柚希(うつみ ゆずき)《受》中学3年/155cm/華奢/猫系で女顔/元々色素が薄く色白。地毛と瞳は栗色/金髪(ミルクティーベージュ系)、ピアス/◎見た目だけのマイルドヤンキー。陰キャでぼっちな、弱虫の元いじめられっ子。生意気な見た目とエロい雰囲気でビッチに見られる。変態やドSを引き寄せる、不幸な体質。淡白だけど体は敏感。/●樋浦柊(ひうら しゅう)《攻》20歳/大学生/187cm/細マッチョ/クール系の美形/茶髪(アッシュ系)、ピアス、タトゥー、愛煙家、酒飲み、香水は甘め/◎鬼畜ドSの俺様。半グレ集団、SHGの創設者でリーダー。建築会社の社長令息で金持ち。独占欲が強く、嫉妬深い。エッチが上手い。/【※不定期更新】/《以下の要素を含みます。苦手な方は注意》無理矢理、監禁、拘束、DV、SM要素、モブ姦、複数プレイ、総受け、淫語、タトゥー、喫煙/(※まだあげてない話に、入る予定のものがあります)/⚠️地雷のある方は、各話の注意事項を確認の上、お読み下さい⚠️/◆fujossy、pixivでも公開してます。
文字数 18,405
最終更新日 2021.09.04
登録日 2021.05.07
「ルームメイト変更、する?」
「…………は?」
全寮制の男子校に通う高瀬の同室相手は、クールでイケメンな不良。
誰に対しても塩対応ではあるが、高瀬に対してはもっとひどかった。
挨拶だけは返してくれるものの、基本的に会話という会話はない。
おそらく嫌われている………。
ならいっそ、ルームメイトを変更してもらったほうがいいんじゃないか。
そう思った高瀬が不良に提案してみると…?
高瀬(受)微無自覚美人。読書と勉強が趣味。
津田(攻)素行不良。喧嘩するタイプではない。ギャップの塊。
※途中でR-18シーンが入ります。「※」マークをつけます。
※王道設定ではありません。普通の男子校が全寮制なだけです。
文字数 27,297
最終更新日 2023.05.29
登録日 2023.04.25
一年前、変わり種の妃として後宮に入った気の弱い宇春(ユーチェン)は、皇帝の関心を引くことができず、実家に帰された。
しかし、後宮のイベントである「詩吟の会」のため、再び女官として後宮に赴くことになる。妃としては落第点だった宇春だが、女官たちからは、頼りにされていたのだ。というのも、宇春は、紅を引くと、別人のような能力を発揮するからだ。
そして、気の弱い宇春が勇気を出して後宮に戻ったのには、実はもう一つ理由があった。それは、心を寄せていた、近衛武官の劉(リュウ)に告白し、きちんと振られることだった──。
これは、出戻り妃の宇春(ユーチェン)が、再び後宮に戻り、女官としての恋とお仕事に翻弄される物語。
全十一話の短編です。
表紙は「桜ゆゆの。」ちゃんです。
文字数 19,141
最終更新日 2024.01.06
登録日 2023.12.31
透き通るような金髪、抜けるような肌、明るく澄んだ青い瞳、薔薇色の唇。
男爵家の庶子・アリスティアは父に引き取られた後 自分が前世でプレイした記憶がある乙女ゲームのヒロイン設定に当てはまる事に気付き、「やばい、王子とか超めんどい」と何とか関わらない方向で生きようとするが、何故か魔法学園入学前に「お城へ行儀見習いにきませんか」と招待が来てしまう。様子見を兼ねてとりあえず行ってみたら攻略対象や悪役令嬢が勢揃い!で 迎えられたもののなんだか異様な雰囲気で…?
もし、ヒロイン転生したと自覚しても「そんな設定いらん」て考えて行動するヒロインだったらどうなるんだろ? という思いつきから書き始めた話です。
♗ レジュール・レジェンディア王国譚 起……没落貴族の姫君は愛の言葉を信じない(没姫・アルファポリスのみで連載中)
承……記憶が戻った伯爵令嬢はまだ恋を知らない(キオ恋・アルファポリス・なろうにて完結)
転……ヒロインはゲームの開始を回避したい(ヒロ回・今作。2021年一迅社より発売、2024年2月末をもって販売・配信終了・本ページにて伏線回収まで連載予定)
結……プロット制作中、タイトル未定
同じく投稿中の「記憶が戻った伯爵令嬢はまだ恋を知らない」とクロスオーバーしています。
ムーンライトノベルスで公開後削除したアルフレッドルート再掲はじめました。時系列に合わせて差込になっております。「火竜V Sヒロイン」の次からです。
*2021年4月2日に一迅社ノベルスより書籍化されておりますが、出版社との契約終了に伴い運営に問い合わせ、掲載可とのお返事をいただき掲載しております。掲載期間は未定ですが出版用にかなりカットしたものでなく、前半はほぼムーンライトノベルスにて連載当時のものとなります。直しきれておらず読みにくい部分もあるかと思いますがご留意ください。
→書籍化部分後半〜ムーンライト完結当時のものより一部又は大幅変更したエピソードあり、45話以降は書き直し部分が多いため時間をいただいております。
文字数 213,981
最終更新日 2026.03.10
登録日 2024.03.01
文字数 2,289
最終更新日 2022.04.22
登録日 2022.04.22
