「さん」の検索結果
全体で22,546件見つかりました。
とある町の住宅街にある、古い庭付きの家。
捻くれた狐の戻様(れいよう)。
生意気な月兎の蒼真(そうま)。
そして、お人好しな天狗の蘭(あららぎ)。
三人は今日も、同じ家で暮らしている。
「……よい体温じゃな」
「ちょっと、クソ狐!! あーちゃんから離れて!」
「れ、戻さん!!?」
互いに意地悪を言い合いながらも、どこか離れられない三人。
穏やかな日々の中で、その関係は少しずつ変わっていく。
好きだけど言えない。
好きだけど気づいてくれない。
じれったくて、少し切ない。
狐と兎に囲われた小鳥の、和風あやかし恋物語。
文字数 188,020
最終更新日 2026.08.19
登録日 2026.03.22
佐竹清香(さやか)は早くに両親を亡くし、シスコン気味の売れっ子作家の兄清人(きよと)と2人暮らし。若干寂しくも穏やかな毎日を送っていたが、二十歳の誕生日を過ぎる頃から、身辺が賑やかになってくる。それが両親の通夜の席で不用意に発した一言と、彼女達両親の隠された境遇に因るものだとは、清香は夢にも思っていなかった。
顔見知りの優しい《お兄さん》達に加え、近付いてくる一人の人物を無視できなくなっていく清香。しかしその相手も複雑な事情を抱えて清香に接触していた。清香と清人とその人物の関係に加えて、横から有形無形に割り込んで来る男達。そして清香が長年知らなかった事実が、ついに明らかになる時、事態が大きく動く事になった。
文字数 372,625
最終更新日 2016.04.13
登録日 2016.04.01
「公爵令嬢ブリュンヒルデ・アッヘンバッハ、貴様との……」はいはい、婚約破棄、断罪ね。テンプレ展開おつかれさん。
だが悪役令嬢は内心で歓喜に打ち震えていた。なぜなら彼女の中身は元男、日本からの転生者だったのだから。
身分剥奪された彼女の称号はなぜか『無課金ユーザー』。能力はもちろんアイテム、パーティ枠まで最小限!
リセマラでつかんだファミリアと共に裸同然のアバターで悪役令嬢が行く!
登録日 2016.06.02
とある王国にあるとても大きな図書館──王立魔法図書館には、どこの国、どこの星、どこの銀河、どこの世界線、いつの時代、何巡目の世界の本だろうと何でも揃っている。しかも、本だけにとどまらず誰かの日記やあるお爺さんが話していた昔話、新聞、マンガ、雑誌などなど何でも揃っているという。
お好きな話があったら教えてください。続編を考えたり、それ単体で投稿したりします。皆さんのご要望にお答えできるよう頑張ります。皆さん、一人一人の好きなものがある図書館になれるように、なんせ何でも揃う魔法図書館なので……
文字数 11,951
最終更新日 2018.02.07
登録日 2018.01.29
職なし、彼なし、家、かろうじてあり。ついでに猫3匹ありのがけっぷち30女が、ネットの求人広告から死神と出逢う。孤独死する人間の魂を回収する仕事を、請け負ってほしいというのだ。
「最近結婚してね。奥さんも働いてるから、家事もやんなきゃでさ。正直手が回らない事もある。でもサービス残業なんて嫌だし、単純作業は外注することにしたのさ。ま、なんてーの? あんたたちが言う、ワークシェアリングだな」
求職活動に疲れていた女は、そんな胡散臭い「死神」の申し出を受けることにした。
不定期更新です。
登録日 2017.11.08
目が覚めたら、見知らぬ場所の庭に立っていた。
「え、え…え?」
困惑している間に人が来てなんやかんやでお偉いさんの元に連れていかれた。
職を聞かれたがOLなど個々の世界にはなさそうなので、趣味だった髪結い(ヘアアレンジ)と言うことに。
「なら娘の髪を結ってみろ。」
と言うわけで、結ってみるとものすごくお気に召してお給料いっぱいもらえて髪結いするだけでいいみたいだ。なら、ここに永久就職しちゃえ!
ん?この子どこかで…後から気づいた。彼女は悪役令嬢だった。
と、いう感じ時の物語。
設定適当。
内容薄いけどいいよっていう方どうぞお読みください。
文字数 9,135
最終更新日 2019.01.15
登録日 2018.07.16
※この作品は「敗者の街 ― Requiem to the past ―」の続編になります。
第一部はこちら。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/33242583/99233521
イギリスの記者オリーヴ・サンダースは、友人ロデリック・アンダーソンの著書「敗者の街」を読み、強い関心を示していた。
死後の世界とも呼べる「敗者の街」……そこに行けば、死別した恋人に会えるかもしれない。その欲求に応えるかのように、閉ざされていた扉は開かれる。だが、「敗者の街」に辿り着いた途端、オリーヴの亡き恋人に関する記憶はごっそりと抜け落ちてしまった。
新たに迷い込んだ生者や、外に出ようと目論む死者。あらゆる思惑が再び絡み合い、交錯する。
オリーヴは脱出を目指しながらも、渦巻く謀略に巻き込まれていく……
──これは、進むべき「現在」を切り拓く物語。
《注意書き》
※記号の後の全角空白は私が個人的にWeb媒体では苦手に感じるので、半角にしております。
※過激な描写あり。特に心がしんどい時は読む際注意してください。
※現実世界のあらゆる物事とは一切関係がありません。ちなみに、迂闊に真似をしたら呪われる可能性があります。
※この作品には暴力的・差別的な表現も含まれますが、差別を助長・肯定するような意図は一切ございません。場合によっては復讐されるような行為だと念頭に置いて、言動にはどうか気をつけて……。
※特殊性癖も一般的でない性的嗜好も盛りだくさんです。キャラクターそれぞれの生き方、それぞれの愛の形を尊重しています。
文字数 134,663
最終更新日 2023.03.25
登録日 2020.07.17
路地裏の一軒家。
新聞配達をしながら学校に通う高校生、疲れたサラリーマン、お腹のすいた小学生、お弁当を作ってあげられない夜のお仕事のお母さん…いろんな人が、ふらりと入ってくる。
ごはんを作るのは得意なわけではないし、レパートリーもないのだけれど。なんでかなぁ、と思いながら。
「それでいいならご飯食べる?」
※非常に不定期更新になる予定です。
文字数 6,482
最終更新日 2020.12.15
登録日 2020.11.22
「俺のぉぉぉ~~~ 前にぃぃぃ~~~ ひれ伏せぇぇぇ~~~↑↑↑」
その男、絶叫すると最強。
★★★★★★★★★
カラオケが唯一の楽しみである十九歳浪人生だった俺。無理を重ねた受験勉強の過労が祟って死んでしまった。試験前最後のカラオケが最期のカラオケになってしまったのだ。
前世の記憶を持ったまま生まれ変わったはいいけど、ここはまさかの女性優位社会!? しかも侍女は俺を男の娘にしようとしてくるし! 僕は男だ~~~↑↑↑
★★★★★★★★★
主人公アルティスラは現代日本においては至って普通の男の子ですが、この世界は男女逆転世界なのでかなり過保護に守られています。
本人は拒否していますが、お付きの侍女がアルティスラを立派な男の娘にしようと日々努力しています。
羽の生えた猫や空を飛ぶデカい猫や猫の獣人などが出て来ます。
中世ヨーロッパよりも文明度の低い、科学的な文明がほとんど発展していない世界をイメージしています。
文字数 129,283
最終更新日 2021.05.27
登録日 2021.04.30
大阪には梅田ダンジョンが存在している。それは主に地下街のことを指しているけれど、俺はそう思わない。地下に地上に歩道橋。三次元的に複雑に絡み合うマップ。何を伝えたいかというと、迷った。
あげくの果てにトラックに突進されて死んだ。まぁ人生、死ぬときに死ねば良いよな。だから女神様、異世界転生とかいらないです。天国に行かせて。
え、異世界で死んだら天国に行けるって?
ほぅ、つまり異世界で死ねば良い、と。
わかりました転生します!
……あれ、なんか『神呪:自殺禁止』ってあるんだけれど。
……俺が自殺と認識すれば、あらゆる事象において「客観的に他殺でも事故死でも」死なないだって?
なんだそれ。
すぐに天国に行きたい主人公の思惑が、徹底的に神呪に潰される物語。(死んだ目)
文字数 7,247
最終更新日 2021.06.28
登録日 2021.06.24
「そなたとの婚約を、今この場で破棄する!」
王妃陛下主催の夜会の会場にて、王子は婚約してわずか3ヶ月の婚約者に婚約破棄を通告した。
理由は『婚約者たる王子に対して無視を続け愚弄した』こと。
それに対して婚約者である公爵家令嬢は冷静に反論するも、王子にその『言葉』は全く届かない。
それもそのはず。令嬢は王子の思いもよらぬ方法で語りかけ続けていたのだから⸺。
◆例によって思いつきでサクッと書いたため詳細な設定はありません。主人公以外の固有名詞も出ません。
比較的ありがちなすれ違いの物語。ただし、ちょっと他作品では見ない切り口の作品になっています。
◆仕様上選択しなくてはならないし女性主人公なので「女性向け」としていますが、本来は性別問わず広く問われるべき問題です。男女問わず読んで頂き向き合って下さればと思います。
◆話の都合上、差別的な表現がありR15指定しております。人によってはかなり不快に感じるかと思いますので、ご注意願います。
なお作者およびこの作品には差別を助長する意図はございませんし、それを容認するつもりもありません。
◆無知と無理解がゆえにやらかしてしまう事は、比較的誰にでも起こり得る事だと思います。他人事ではなく、私(作者)も皆さん(読者)も気をつけましょうね、という教訓めいたお話です。
とはいえ押し付ける気はありません。あくまでも個々人がどう考えどう動くか、それ次第でしかないと思います。
◆なろう版で指摘頂いたので恋愛ジャンルからファンタジージャンルに変更します。恋愛ものと思って読んで下さった皆さまごめんなさい。
◆この話も例によって小説家になろうでも公開致します。あちらは短編で一気読み。
◆なろう版にて多くの感想を頂いています。
その中で「声が出せない以外は健康で優秀」という設定に違和感があるとご指摘を頂きました。確かに障碍というものは単独で発現するものではないですし、そのあたり作品化するにあたって調べが足りていなかった作者の無知によるものです。
ですので大変申し訳ありませんが、現実世界ではない「魔術もある異世界」の話ということで、ひとつご容赦願えればと思います。誠に申し訳ありません。
文字数 5,823
最終更新日 2022.06.18
登録日 2022.06.16
「おもちゃが……動いてる!?」
小学校からの帰り道、お菓子作りが好きな少女・咲良はおとぎの国に迷い込んでしまう。
そこはおもちゃが動く不思議な世界。
たくさんのおもちゃたちがしゃべり、踊り、人間と同じように暮らしている場所。
そんな不思議な世界を初めは楽しんでいた咲良だったが、次第にお母さんや学校の友達が恋しくなり、現実世界に帰りたいと願うようになる。
だが、現実世界に帰るためには『夢』を見つけないといけないらしい。
「夢なんて……わからないよ」
「それじゃあ今から一緒に探しに行こう!」
途方に暮れる彼女に、おとぎの国で初めて友達になった犬のぬいぐるみ・ツムが提案し、二人は咲良の夢を探す旅に出ることになる。
そしてその最中、咲良は沢山のお菓子を振る舞うことに。
あるところでは甘いものを食べたことがない子どもたちに――。
また違う場所では無理な要求をしてくる王様をなだめるために――。
様々な出来事を通して、咲良はやがて答えを見つけ出す。
「私は――パティシエになりたい!」
異世界に迷い込んだ少女が犬のぬいぐるみと共に夢を探す物語が今、始まる――!
文字数 1,191
最終更新日 2023.07.31
登録日 2023.07.31
19世紀北部ノルウェー。そこは首都がある南部との交通が遮断された、幻想と偏見が残る厳しい地だった。
トロムソに住むアストリッドは、母に禁じられてても弾いてしまう程ピアノが好きだった。「18になったらピアノの勉強をする」そう思っていたアストリッドを、しかし母は監禁してしまう。
地下牢に閉じ込められたアストリッドを助けたのは、自分のファンだと話す――心優しい魔法使いの青年だった。
そして雪の中屋敷を抜け出した2人の逃亡劇が始まった。
本文に良く出てくるクリスチャニアとは現首都オスロの旧称で,、サーミ人はスカンジナビア半島北部の先住民族です。
素敵な表紙絵は春日あざみさんに描いて頂きました。
文字数 154,245
最終更新日 2024.04.27
登録日 2024.04.18
四宮奏(しのみや かなで)は清楚、真面目で勉学に勤しむ高校2年生だが、ある秘密を持っている。それは、男性のフェロモンで強制的に発情してしまう病をわずらっているということだ。それを知っているのは、家族のほかは幼馴染のボク、高山陽太(たかやま ようた)だけ・・・。
これは、奏と陽太のニンフォマニック・ラブコメディ。
【登場人物】
四宮 奏(しのみや かなで):男性のフェロモンを浴びると強制的に発情してしまう「特発性性欲亢進症」(Pheromone-induced hypersexuality:略してPIH)を患っている。容姿端麗、清楚可憐かつ勉学優秀の真面目人間だが、発情すると絶頂するまで収まらない。結婚するまで操は守りたいと思っているが、強制発情の威力は凄まじく、理性では全くコントロールが効かない。唯一、陽太だけは彼女を発情させることがない。
高山 陽太(たかやま ようた):足は速いが、その他の運動はまるでダメ。好きな教科は保健体育というダメダメちゃん。奏のお隣さんであり、幼馴染。小学校時代から、彼女の発情時の性欲処理をすることになってしまい、中学高校は半ば奏に強制され同じ学校に通うことになっている。はっきり言って、今の学校は陽太の頭では厳しいので、いつも赤点ギリギリをさまよっている。
笹本 優子(ささもと ゆうこ):ポニーテールに丸メガネ、奏曰く「女性らしいボディライン」の持ち主。陽太の同級生にして、彼に恋愛中。おっとり系だが芯が強く、頑張りどころでは意外な粘り強さを見せる。英語部所属で才女の一面も。ただ、最近、奏の『発情』に影響されてエロさがマシマシ♡
大槻 ルリ(おおつき るり):優子の親友である前向き、元気印の女の子。女子力が高く、実は優子の恋愛力の不足分を影で補っている様子も見え隠れ。
高山 風香(たかやま ふうか):陽太の妹。中3。陽太曰く「竹を割ったような、と言うか、割った竹を粉砕するタイプ」とのこと。はっきりした性格で、特に陽太にはすぐ手が出る。凶暴系女子だが、実は兄思い。ついでに奏のことも大好き♪
四宮 響(しのみや ひびき):奏の兄。24歳医師兼研究者。天才にして運動万能、英国在住のイケメン。ただ、陽太曰く「重度かつ不治のシスコン」とのこと。奏への偏愛が犯罪級。
文字数 199,218
最終更新日 2025.05.27
登録日 2025.04.29
惑星中原……
ネットワーク・レイルロードの最重要ステーションはこの惑星近くにあり、その名はこの惑星から借用しています。
そしてその中原ステーションはニライカナイと繋がっているのです。
この惑星を支配する三柱の女神、ウマイ女神、王母娘娘(わんむーにゃんにゃん)、天仙娘娘(てんせんにゃんにゃん)は云わずと知れたヴィーナスさんの別名です。
そして三柱の女神の為に、それぞれハレムが成立しています。
エルゲネコン蒼天宮、西岳崋山白雲宮、東岳泰山碧霞宮、の三つのハレムを中原三宮と呼び、特別にここにはニライカナイの女官たちも訪れることができるのです。
そのような特別の位置にある、中原三宮所属の女たちの物語を集めた、幻の女たち第二短編集。
登録日 2025.12.21
文字数 386
最終更新日 2026.01.17
登録日 2026.01.17
「え、食べられるご飯の量がこれだけ?」」健一は健康診断で肝臓の不調を指摘され、彼氏が得意なフレンチ料理を食べられなくなり……(「ひな祭ワンパーティ」より)
恋は順調。仕事も順調。そんな人生最高の状態にいるはずの俺ですが、なぜか気分は落ち込んでいます……「俺のぽっちゃりは何が原因?」「蜂谷さんはもっと太っていてもおかしくないもんね。カッコよくて不思議だなーと思っていたけど、太ってきたと聞いて安心した。蜂谷さんも人間だったんだーと」(「ダイエット日記1」より)
**
カムアウト後の二組のゲイカップルを主軸にした日常の物語。年の差カップルが食養生しつつ子育てを、若手イケメンゲイが女友達と共に恋とダイエット改革に挑みます。歳時記みたいに料理の話とダイエットや健康の話を展開できたらいいな。
※普通に女性の恋愛話も入りますので、ボーイズラブ系を期待している人はノーマル設定にご注意を。でも、たまに男性同士で普通にエッチしたりするので、ゲイフォビアな方も要注意です。
登録日 2015.12.31