「8」の検索結果
全体で20,555件見つかりました。
どこにでもいる普通の高校生「加賀美和平」は、その日死に、異世界転生を果たした。
少年「カイン」として生きることとなったのである。
異世界の街並み。魔法という現実。少年「カイン」の素質。
世界も常識も自分すらも変わり果ててしまった中で、「和平」は「カイン」として夢見たスローライフな生活を求める。
だが……
「責務を全うしなさい」
「その力で大義をなすのです」
「壮絶な戦いの末、死んでしまうのですから」
突如として響いた余命宣告が、大きな障害として立ちはだかることになる。
待ち受けるのは、ハッピーエンドかバッドエンドか。
いずれにせよ。
カインは、過酷な運命に立ち向かうことになる。
○ ○ ○
超不定期更新となります。
半年に一回の更新、ということもあるでしょう。
キリのいいところまでは更新していく予定ですので、どうぞ気長によろしくお願いします。
また、本作は「~新世界の英雄譚~」(URL:https://ncode.syosetu.com/n8492gw/)のシリーズ作品となっていますが、特に読まなくても大丈夫です。読んでほしくはありますが。
では、楽しんでいってください。
登録日 2022.07.09
文字数 4,863
最終更新日 2024.11.03
登録日 2024.11.03
宇宙艦隊戦オンラインゲーム『ASTRAL FLEET ONLINE』。
その世界で、主人公のケイトは誰もが見向きもしなかったネタ戦艦に乗っていた。
プリンセス・メーディア。
全長98メートルの小型艦でありながら、積載の40%を装飾に費やした頭のおかしい船。純白と金の船体、艦首のティアラ、艦橋にはシャンデリアと黄金の玉座。攻撃力は最底辺、唯一の能力は味方へのバフと、敵のヘイトを集める異常な視認性。公式が悪ノリで実装したイベント配布の産廃――それがメーディアだった。
だがケイトは、この産廃に燃えた。
「こいつでランカーになってやる」と宣言し、掲示板で笑われ、ギルドメンバーに正気を疑われながらも、回避技術だけを極限まで磨き上げ、世界ランク624位にまで登り詰めた。「姫プレイの変態」の異名とともに。
――そして、ある日。
ケイトはゲームの世界に転生した。
ログアウトボタンはない。ステータス画面も出ない。しかし、プリンセス・メーディアは本物としてそこにある。シャンデリアも、玉座も、積載の40%を食い潰す装飾の数々も。乗組員は無言のAIロボだけ。話し相手はゼロ。
ゲームで培った操縦技術と戦場の知識だけを武器に、ケイトはこの世界で生き延びることを決意する。
目指すは、貴婦人のような優雅な生活。
手段は、メーディアの豪華な見た目を活かした旅客輸送と物資運搬。たまに囮の依頼も少々。基本的に戦闘は避ける。なにしろ攻撃力がゴミなのだ。
与ダメージは基本的にゼロ。被弾も極力ゼロ。攻撃索敵味方任せ。それがケイトの姫プレイ。
火力バカの脳筋艦長ガルド、冷静すぎる戦術オタクのリーネ。ワケありの仲間との出会いを経て、ケイトの宇宙一優雅で宇宙一図太い船旅生活が幕を開ける。
文字数 8,189
最終更新日 2026.03.19
登録日 2026.03.19
作者の精神よ17歳まで若返れ!
「聖戦【完結済】高校時代に書いたファンタジー小説を原文ママで投稿してみる:https://www.alphapolis.co.jp/novel/255209813/993987170」に22年振りの完全新作の番外編を執筆。
↓こんな文章の作品です↓
「お砂糖を三つ……ミルクはいらない」
「どうぞ」
イーヴルが角砂糖をつまんでルルメのティーカップに落とした。砂糖は時折泡を紅茶の水面に残しつつ静かに解けていく。それをかき混ぜて飲むルルメ。
「味が濃すぎて、なんのお茶か分からない」
口にしたルルメが渋い顔をした。
「おや、失礼。実は僕、何千年か前から味覚が狂っていて“味”というものを忘れてしまったんですよ。淹れ直しましょう」
「いい。これが貴方の絶望の味なのね」
ルルメはもう一口、紅茶を飲む。
---
男が棍棒を振り切った時、手応えは確かにあった。しかしそれは人を殴りつけたときのものではなく、堅い何かに当たったときの衝撃だ。しかも、完全には振り切れていない。
「何だと」
男の目の前では、地に深々と突き刺されている聖光刃が殴られた反動で揺れているのみ。
聖は武器だけを出現させ、地に突き立て、剣の柄を足場にして高く跳躍したのだ。
男の背中に影がかかる。男がその影に気付いて上に視線を移そうとしたとき、聖は短い呪文を唱えた。
「聖光(せいこう)!!」
聖がそう唱えると男の前に突き立っていた聖光刃の柄に填め込まれている石から鋭く太い光が放出され、男の決して軽そうではない身体を宙に舞わせる。
文字数 58,743
最終更新日 2026.06.09
登録日 2026.06.01
――――ある夏の日、迷い込んた妖し沼で出逢ったのは、恐ろしく美しい鬼だった。『空蝉の姫、十年待ってやろう、再びこの場所で逢おう、くるみ』その言葉だけが記憶に刻まれた。
十年後。田舎に戻った神代くるみは、のどかな古民家カフェを手伝う事になるのだが、吸血鬼に猫又、もののけ達に気に入られてしまい、奥手なくるみにエッチで刺激的な毎日を過ごす事になってしまって…!?
※不定期連載
※陵辱表現も入る可能性があるのでご注意ください
※少しコメディ要素もあり。
※和風人外
※Illustration Suico様(@SuiCo_0)
文字数 141,612
最終更新日 2021.03.11
登録日 2020.07.12
文字数 364
最終更新日 2021.01.09
登録日 2021.01.09
8人台本です。メインは4人ですが
チョイ役が4人居ます。キャラ設定や
名前などがほぼない台本ですが
見てくださると嬉しいです。
文字数 3,034
最終更新日 2021.06.21
登録日 2021.06.21
第二章:皇国、慣らし五夜
第一章毎に一冊ずつというイメージで分けることになりました。
また、こちらは第二章で、第一章は完結していますが、改稿中のため”連載中”表示になっています。
ご迷惑おかけします。
R18設定の世界からなる長編異世界ダークファンタジー。
〈記憶を失ったリリアーナが自国の大馬鹿童貞王太子と離縁したのち、最強の皇帝ヴィクトールに娶られ溺愛される話。「嗚呼、ようやく手に入ったのだ。貴女を皇城に匿って愛でるのも良いな、」──だが、皇国で彼女を待っていたのは『慣らし五夜』──初夜の前に三人の男性により身体を慣らす儀式だった。〉
此処は魔法の存在する世界。
ルドアニア皇国、レベロン王国、ドラファルト竜王国、魅惑の国アクアビアン、エルフの郷、ドワーフの地下都市。
この7つの国からなるその世界を、人はこう呼ぶ。
そう、『不本意すぎる世界、』と。
互いの国は付かず離れずで協力関係にはなく、女を巡り男の戦いが繰り広げられるこの世界は個々の国が独自の性分化を持つ弱肉強食、まさに男性に優遇されたような世界。
歯車はその一つ、レベロン王国の少女が記憶を失った事から動き出す。
記憶もなく、魔法も使えない彼女は、魔法が基盤のこの世界で幸せになれるのか?
さあ、不本意なこの世界で、生きる者たちの物語を始めよう。
1.作品の構成は異世界ダークファンタジーが基盤。そこにR18能力や設定、展開がある仕様です。エロメイン小説ではありません。
2.構想段階でも超長編予定。第一章『王国、離縁篇』完結済、第二章『皇国、慣らし五夜篇』はR18設定基盤で進む物語で約50話位を予想しています。
3.最後に、キャラが多いです。特に変態が多めとなっています。特殊性癖を持っていたり、ドSだったり、とたまに出す閑話はコミカルですが物語の8割はシリアスで重めです。
では、ご準備が出来ました方から。七つの国からなる不本意な世界へいってらっしゃいませ!
・宰相セドリックをストーリーにした『白猫セシルは堕天使な宰相に囚われる』完結済、
・MNで『不本意すぎるこの世界で』という題名で投稿中
https://novel18.syosetu.com/n2302hx/
文字数 173,413
最終更新日 2023.05.25
登録日 2023.05.18
マイナージャンルにも関わらず”なろう”では1万PV越えの話題作。
――1980年代の終わりごろ、都会には高層ビルが当たり前のように建っていたのにインターネットや携帯電話はまだなかった。
時代が昭和から平成に移り変わる少し前の事だった、大学生で老舗和菓子店の跡取り俊彦は、オートバイで林道を走り抜け東北のある湯の里を訪れる。立ち寄った共同浴場の湯舟に黒い何かを見つけた俊彦は……。
農村歌舞伎、混浴の共同浴場、おおらかな老人たち……古い日本の姿が残る温泉郷から始まった二人の長い恋の物語。
あの時代らしいエピソードをふんだんに散りばめた長編小説一冊分の恋と青春の人生物語です。
登録日 2023.12.25
「さて、ここで解け落ちた氷の話をしよう。氷から解け落ちた雫の話をしようじゃないか」
解け落ちた氷は、社会からあぶれ外れてしまう姿によく似ている。もともと同一の存在であったはずなのに、一度解けてしまえばつららのように垂れさがっている氷にはなることはできない。
「解け落ちた氷」と言える彼らは、何かを探し求めながら高校生活を謳歌する。吃音症を患った女の子、どこか雰囲気が異なってしまった幼馴染、そして密かに禁忌の愛を紡ぐ主人公とその妹。
そんな人たちとの関わりの中で、主人公が「本当」を探していくお話です。
※この物語は近親愛を題材にした恋愛・現代ドラマの作品です。
5月からしばらく毎日4話以上の更新が入ります。よろしくお願いします。
関連作品:『彩る季節を選べたら』:https://www.alphapolis.co.jp/novel/114384109/903870270
「解け落ちた氷のその行方」の別世界線のお話。完結済み。見ておくと、よりこの作品を楽しめるかもしれません。
文字数 191,400
最終更新日 2024.05.21
登録日 2024.04.28
リーアには、昔からみる不思議な夢があった。
幼い少女が「帰りたい」と泣いている夢。
リーアはその少女が『自分』であると感じているが、その少女と自分は別の人間だ。
そんなある日、有名な占い師から「貴方は≪転生者≫」と告げられる。
だからといって日常が変わるわけでもない、そう思っていたそんな18の誕生日。
この国の王子が誕生日パーティに突然やってきた!
異世界から異世界への転生した少女の物語です。
ビバ!ご都合主義!
途中残酷表現があります。(※印をつけております)
ザマァはありません。
他サイトにも掲載しています。
別名義でこちらにも載せていましたが、諸事情により名義を変えて上げ直しします。
全25話。
1日1話、お昼の12時に投稿してゆく予定です。
文字数 65,408
最終更新日 2025.02.23
登録日 2025.01.30
文字数 8,011
最終更新日 2026.03.27
登録日 2025.09.10
喫茶くぬぎには,毎朝8時半に来る老大工がいる。
昼前に本を持ってくる,元教師の女性がいる。
夕方5時に,無口な中年男が来る。
『このまちに,湯気が立つ』で,光とじいじが「内側」で生きていた時間を,「外側」から見ていた人たちがいた。
この作品は,その人たちの話だ。
じいじのコーヒーが,どんな味だったか。
光の声が,どう変わっていったか。
じいじの手が,いつ,震え始めたか。
誰も,口にしなかった。
でも,見ていた。
毎日,見ていた。
カウンターの端に座った老大工は,じいじの手の変化に,秋に気づく。
窓際のテーブルで本を開く元教師の女性は,光の声が月ごとに戻っていくのを,聞き続ける。
右から2番目の席の無口な男は,孫娘のトレーを持つ手首が変わった日を,覚えている。
『このまちに,湯気が立つ』と同じ時間軸の上に,この作品はある。
同じ石畳を,同じ朝に,別の人間が歩いていた。
同じコーヒーの香りを,別の場所で嗅いでいた。
じいじが逝って,光が1人で店を開けるようになってから,また,それぞれが来た。
「じいじさんの味がする」と,元教師の女性は言った。
涙を,拭かなかった。
城下町の喫茶くぬぎで,人々が見ていたもの。
感じていたもの。
声にしなかったもの。
『このまちに,湯気が立つ』の,もう一つの物語。
文字数 8,604
最終更新日 2026.05.01
登録日 2026.04.11