「は」の検索結果
全体で216,056件見つかりました。
「好きな人がいるんです」
恋の始まりは千差万別だ。
便利屋を訪れた女子大生、宮塚シズリの一声は翔馬に衝撃をもたらした。
どこにでいそうな女子が抱えている悩みとは、存外セオリー通りとは限らない。
想像の斜めをいくものであり、宮塚の場合も例にもれなかった。
意中の相手に落し物を届けたい。
純情な乙女は、素性も知らないを人物に想いを寄せ行方を捜していた。
変わり者の依頼人の奇妙な動機。
おまけに顔さえ分からない相手を捜索しなければならないときた。
常識から逸脱した案件でも、困った人がいる限り街の便利屋は見放す真似はしない。
唯一の手掛かりは相手が落としたという緑色翡翠のブローチ。
四つ葉のクローバーのシルエットが浮かぶ緑のアクセサリーは所持者の願望を叶える為、縁の在る相手を引き寄せるという曰くつきの品だった。
オカルト染みたブローチを手掛かりに翔馬たちは所持者の身元を辿っていく。
四つ葉のクローバーが持つ魔力に翻弄され調査は困難を極めるが、その陰で新たなる出会いと難題が舞い込んでくる―――――
それは、ブローチの謎に迫る新たなる導だった。
10/27 完結しました。
11/18 6-2の一部を分かりやすくする為、捕捉を入れました。
文字数 77,620
最終更新日 2025.10.28
登録日 2025.10.17
30歳、独身フリーター、周りは既に結婚し、良き旦那に恵まれ、子供がいたりする。就職したが激務の毎日に疲れ果て、一体何処で人生を間違えたのだろうか?ふとそう考えていた時に聞こえた声により、前世からやり直す事になったが・・・本当に現世が変わるのだろうか・・・
文字数 99,363
最終更新日 2026.04.01
登録日 2026.02.15
「別の世界から勇者を召喚する卑怯な手口」に業を煮やした堕天使・ルシファーにより、異世界へ魔王として転生させられた大学生・左丹龍之介。
先代・魔王が勇者により討伐されて100年――。
龍之介が見たものは、人魔戦争に敗れた魔族が、辺境の森で厳しい生活を余儀なくされている姿だった。
魔族の生活向上を目指し、龍之介は元魔王軍の四天王、悪魔公のリリス、フェンリルのロキア、妖狐の緋魅狐、古代龍のアモンを次々に配下に収めていく。
バラバラだった魔族を再び一つにした龍之介は、転生前の知識と異世界の人間の暮らしを参考に、森の中へ楽園を作るべく奔走するのだが……
文字数 77,993
最終更新日 2026.01.27
登録日 2025.12.14
個人で『庭掃除から風呂掃除までどこでも掃除します』をうたい文句に、掃除屋を営む東雲 やまめは、コードネームもずとして、裏で国の掃除も請け負っている。
そんな彼女の周りには、親友と呼べる存在と、裏稼業のパートナー、気に入りの喫茶店のマスター、そして直接会ったこともなければ話をしたこともない、裏稼業の上司という人々がいて、なかなか賑やかに過ごしていた。
しかし、親友の父が国の要人であることを知り、いつか自分が《掃除》しなくてはならなくなる可能性に気付き、不安を覚える。
そして、とある病院での潜入捜査中、やまめは命の危険に陥るのだった。
文字数 21,068
最終更新日 2026.01.22
登録日 2025.12.30
SNSの「映え」を生きがいにする高校生・湊は、写真を撮ることには熱心だが、食べることにも、人と向き合うことにも本気になれずにいた。いいねの数が増えれば満足し、減れば不安になる。そんな薄っぺらな日常の中で、彼は旧校舎の奥にひっそりと存在する謎の部活――「最後の晩餐部」と出会う。
そこにいたのは、鍋の中身が空っぽでも、湯気だけで「おいしい」と笑う少女・紬。彼女は病気のため、物理的な食事をほとんど口にできない。その代わり、誰かが語る“食べ物の思い出”や“味の記憶”を聞くことで、心だけ満たされるという不思議な体質を持っていた。最初は理解できず反発する湊だったが、成り行きで「言葉で料理をする」役目を担うことになる。
部室ではいつも軽口が飛び交い、失敗談やくだらない思い出が次々と語られる。伸びきったうどん、冷めたピザ、形の悪いオムライス。どれも大したことのない話のはずなのに、紬は楽しそうに笑い、「ごちそうさま」と言う。その姿に、湊は初めて“誰かのために語る”ことの楽しさを知っていく。物語は終始明るく、仲間同士の掛け合いや笑いに満ち、青春漫画のような軽やかさで進んでいく。
しかし、その明るさの裏で、少しずつ違和感が積み重なっていく。咳の回数、青ざめた顔、意味深な沈黙。幼なじみの蓮だけが知る真実に、湊は最後まで気づかない。鈍感なまま、いつも通りの日常が続くと信じて疑わなかった彼の前に、ある日突然、取り返しのつかない現実が突きつけられる。
笑っていた時間があまりにも鮮やかだったからこそ、その喪失は残酷だ。言葉で誰かを生かしていたつもりの少年が、言葉では救えなかった現実と向き合うとき、初めて「食べること」「生きること」の意味が浮かび上がる。
『最後の晩餐部』は、軽やかな青春のトーンから一転、心をえぐる落差で読者を揺さぶる物語だ。何気ない会話、くだらない思い出、そのすべてが“最後のごちそう”だったと気づいたとき、あなたの胸にも、忘れられない味が残るだろう。
文字数 147,056
最終更新日 2026.01.05
登録日 2026.01.04
とある所に、タイムマシンの開発を行おうとする組織が存在していた。ある日、その組織はついに。そのプロトタイプの開発に成功する。
そして運命の試運転が、組織の総統によって行われようとしていた。しかし、機器を発動させた次の瞬間――気が付けば、総統を含めた組織の幹部六人は宇宙空間のような場所に寝かされていた。
文字数 34,738
最終更新日 2015.03.18
登録日 2015.02.18
バレー部のムードメーカーで、クラスのどこにいても笑い声の中心にいる駆(かける)。好奇心と高いコミュニケーション能力を持つ彼は、誰とでもすぐに打ち解けるが、唯一、澪(れい)にだけは、いつも「暑苦しい」「触んな」と冷たくあしらわれていた。
そんな二人の関係が、ある日の部活帰りに一変する。
あまりの疲れに電車で寝落ちした駆の耳元で、澪が消え入りそうな声で零した「告白」。
「……好きだよ、駆」
それは、夢か現(うつつ)か判然としないほど甘く切ない響きだった。
文字数 18,718
最終更新日 2026.03.16
登録日 2026.03.06
阿藤真弘は浪人生。ろくに勉強もせずコンビニでバイトする、夢も希望もない毎日を送っていた。
それどころか、幼少期から見えていた”イマージナリーフレンド”が一向に消えてくれないという、自分で自分の精神を疑いたくなるような毎日だった。
そんなある日のバイト中、気が狂った女に襲われた真弘は、常連のサラリーマン馬渕恵とその愛犬ギンに助けられる。
実はギンは本物の犬ではなく”タルパ”と呼ばれる存在で、”イマージナリーフレンド”がいる真弘には、”タルパ”を生み出す才能があると言われると、清三はその気になって”タルパ”の修行を始めることにする。
修行を始め、何もない生活から脱却した真弘だが、事態は思わぬ方向へ。テレビやネットを騒がせて失踪・殺人事件に巻き込まれていく。
文字数 107,992
最終更新日 2015.08.15
登録日 2015.08.14
冴えない主人公、真太郎とのもとに異世界からやって来たエルフのほのぼのコメディ。
内容は、コメディー+ファンタジー+恋愛。
大学卒業後、突如届いた父親が倒れたという手紙、何年ぶりかの故郷で出会ったエルフの女の子、二人の生活は毎日がファンタジー!
文字数 6,537
最終更新日 2015.09.06
登録日 2015.08.24
きのうも今日も、きっと明日も流れてゆく、変わらない時間。いつも小さな幸せを探してる。ひぐらしの鳴き声は遠く山の麓の木陰から届く。
文字数 552
最終更新日 2015.08.25
登録日 2015.08.25
気付けば追い剥ぎに追われ、上下に揺れる胸。
どうしてこうなってしまったのか、とメイは思う。
昨日まで男であったはずなのに、パソコンの電源を切ってベッドで寝ていたハズ。
それなのになぜか女の子になって、追われている。
しかも追い剥ぎの手には現代日本に似合わぬ西洋風の剣。
わけのわからぬまま、助けられてヒラヒラした服を着せられてウェイトレス?
そんな迷子になった女の子?のお話。
登録日 2015.09.01
公爵令嬢ソフィーは、悪意なく人を追い詰める“本物の天然”である。多忙な王太子と会えず寂しさを感じていた彼女は、ある日「小さなパーティーがある」と聞き、招待もないままサプライズ訪問を決行する。ところがその会場では、帝国の策略によって、若き貴族たちが薬を使われ、女性との関係を強制的に作らされるという不穏な集まりが開かれていた。
状況を理解しきらぬまま「なんということでしょう!」と叫び、人を呼んだソフィーの行動により、計画は一気に露見。王太子を含む関係者は処罰され、彼は継承権を失い戦場へ送られることになる。一方で、以前からソフィーに想いを寄せていた第二王子が新たな王太子となり、彼女との婚約が決まる。
結果として国家を救った形となり王から感謝されるソフィーだが、本人は戸惑い気味である。ただ一つ、「呼ばれていない場には行かない方がいい」という教訓だけを、春の出来事としてぼんやりと胸に刻むのだった。
文字数 7,658
最終更新日 2026.04.05
登録日 2026.03.22
【一言】宇宙人に会いに行く話。
【百字】苦しいながらも、小さな島で網漁をして生計を立てている主人公と妹の近くに宇宙船が落ちてくる。妹は宇宙人に会いたいと言うが――
登録日 2026.04.10
地味で目立たない高校生、佐倉悠馬には秘密がある。
それは、学園一の美少女「氷室の君」こと氷室奏花と、幼少期に交わした「ある約束」を今も覚えていること。
しかし、奏花は家の事情で心を閉ざし、周囲から孤立していた。
悠馬は彼女を遠くから見守るつもりだったが、ある日の放課後、誰もいない教室で泣いている奏花を見つけてしまい……。
「もう、独りで泣かなくていいよ」
不器用な優しさが、凍りついた彼女の心を溶かしていく。
すれ違う二人、募る想い。
これは、臆病な僕たちが本当の「好き」を見つけるまでの、ひたむきな恋の記録。
文字数 59,611
最終更新日 2026.06.12
登録日 2026.05.14
【あらすじ】
「お前のような古い建築家はもういらん! 今日限りでクビだ!」
50歳という節目に、長年尽くしたギルドから理不尽に追放されたベテラン建築家の主人公。
職を失い、彼がたどり着いたのは魔物が跋扈し、誰も寄り付かない最果ての辺境だった。
絶望的な状況。しかし、彼には自分ですら気づいていない秘密があった。
彼の持つ建築技術は、現代では失われた「神代の工法」そのものだったのだ。
枯れ木を聖域に変え、ただの石ころから難攻不落の城塞を築く。
雨風をしのぐ家を建てるつもりが、彼の造る「理想の空間」を求めて、伝説の種族や美少女たちが次々と集まってきてしまい——!?
一方、彼を捨てたギルドは、老朽化する王都の崩壊を止められず破滅の危機に瀕していた。
「今さら戻ってきてくれと言われても、もう自分の国を建てちゃったので無理ですよ?」
50代のベテラン建築家が、培った熟練の技術と規格外の神スキルで、世界を再構築していく辺境建国ファンタジー!
登録日 2026.05.05
親に捨てられた少年ーー雫は自分を捨てて浮浪者となり、とある国に逃亡し、そこで仙人の才能を見出だされ、道士となる。 ある日、仙人のテストで作った宝具が彼の運命を大きく変わる事になってしまうのであった
登録日 2016.04.17