「朝」の検索結果
全体で6,381件見つかりました。
かつて青春時代をギャルゲーに費やしたおっさん。
彼がある朝目覚めると、昔好きだったギャルゲー、『曇りなき青空の下で』――通称『くもソラ』の主人公『成瀬祐樹(なるせゆうき)』になっていた。
くもソラは、典型的な紙芝居タイプの泣きゲー。おっさんは昔、くもソラをやり込んでいたため、全ヒロインの攻略方法を完璧に熟知している。
おっさんは、満を持して、ヒロインの攻略に乗り出す――訳がない!
「なぜって? ハッピーエンドに至るまでの過程が超絶キツいからだよ!」
そう。なんと、くもソラは、田舎を舞台にした鬱要素てんこ盛りの、和風伝奇ホラー風ギャルゲーだったのである! しかも、ライターは18禁の陵辱系で名を馳せたヤベー奴! どのルートを選ぼうが、主人公はグロくて、痛くて、陰惨で、エゲつない試練に耐えなくてはならない!
『俺は絶対にどのヒロインも攻略しない! 鬱フラグは立つ前に全て叩き折る!』
おっさんは、元証券会社勤めの知識を活かし、未来を知っているというチートで金を稼ぎまくり、資金力をバックに権力を手に入れる。
『鬱イベントの総本山の神社? 買収して封鎖しろ! ヒロインにエロいことをしようとする地元のヤクザ? もっと強い傭兵を雇って潰してやる!』
これは、泣きゲーの世界に転生したおっさんが、ヒロイン攻略を拒絶し、金と権力を使って鬱展開を強引にねじ伏せていく物語。だが、救われたヒロインたちが黙っているはずもなく……。
「ぷひひ。ゆーくん。おはよ」
(おい! メインヒロイン、こっち来んな! てめーの『3000年の孤独』ルートだけは絶対に嫌だ!)
文字数 118,868
最終更新日 2020.11.22
登録日 2020.09.26
特撮オタクがいきなり日曜の朝に異世界に飛ばされた。
持ち前の想像力とオタクとしての信念によって魔法を教える先生に。
生徒と共に青春を過ごしながら彼自身の行く道を考えさせられていく。
文字数 5,591
最終更新日 2018.11.17
登録日 2018.11.17
三国志の時代を生きた英雄、劉備、曹操、孫権、そしてもう二人。
同じ星の下、同じ名を持つ英雄が二人。
名を七星北斗と呼ばれている。
世は乱れ、漢王朝は衰退している。
黄巾と呼ばれる黄色い頭巾を身につけた、張角を頭目として、引き起こされた組織的な農民反乱である。
後漢末期の184年(中平元年)のことであった。
乱れた世を正すため、英雄たちは集う。
文字数 2,974
最終更新日 2025.12.23
登録日 2021.10.10
巌流島の朝は静かだった。海は穏やかで、波の音だけが時折り岩場に響く。二人の剣士、宮本武蔵と佐々木小次郎が、決闘のために集まった。
文字数 412
最終更新日 2024.06.05
登録日 2024.06.05
大火災で親を失ったリリは3歳年上の兄ラスとふたり、山間にあるイネス村で暮している。
リリに対して過剰なまでの庇護欲を見せるラスに、友人たちは妹離れできない兄だと揶揄ったりしていた。
秋の収穫祭の夜、リリは村で一番人気の男性エイダンに愛を告げられ交際を申し込まれる。
それを見て激怒したラスは二人を引き剝がすと、有無を言わさず、リリを家に連れて帰った。
ラスのあんまりなふるまいに怒りをぶつけるが、強引に唇を奪われ、そのまま寝室へ連れ込まれてしまう。
無理矢理、身体を重ねようとするラスに、必死で抵抗するリリ。
兄妹で交わるなど正気の沙汰ではない。
しかし、優しく触れられ、舐められ、体中を愛撫されると、心とは裏腹に肉体は絆されてゆく。
ラスが与えてくれる愛と快楽に翻弄されながら、激しく求められることにリリは心から喜びを感じた。
兄に純潔を捧げた翌朝、田舎の山村に王都から王宮騎士団がやってきた。
兄妹は、追われるように家を捨て、村を離れる。
そしてそれはリリの封印された記憶を紐解く旅の始まりだった。
文字数 93,295
最終更新日 2025.02.27
登録日 2025.01.31
近未来。ある男が、同じ一日を繰り返している。
脱出を試みた日。諦めた日。老人と将棋を指した日。同じ本の表紙を撫でた日。そして、ただ窓の外を見続けた日。
これは、その男の物語ではない。
時間ループ管理システムが淡々と記録した、五百四十三日分の運用ログである。システムは感情を持たない。意味を解さない。ただ事実だけを書き留める——「行動の意味:ログ記録範囲外」と注記しながら。
五百四十三回目の朝、ループは起動しなかった。
実行者はUSR-00391。理由は不明。
いや、正確にはこうだ。「本システムは理由を記録できない。そのように設計されていない。」
記録されなかった理由を、あなたは最後のページで静かに悟る。
文字数 1,028
最終更新日 2026.04.27
登録日 2026.04.27
【魔王様の力が奪われたっ!】
富、名声、力…
かつてこの世の全てを手に入れたかった魔王様はカレー味のう◯こかう◯こ味のカレー、どちらを取るかで風俗帰りの勇者と揉めてる最中に何者かによって七つの特質系念能力を奪われてしまう。
能力を奪われた事と今朝食べた消費期限切れ(超過3ヶ月)の生卵が当たった事によるショックで魔王様はPTSDを発症してしまい、その上かねてから酷かった持病の切れ痔さえ悪化してしまう。
事を重く見た魔王様は治療のため、魔王職と能力の奪還という尻拭い(二重の意味)を息子に引き継ぎアロハシャツに身を包み、る◯ぶトラベル片手にHAWAIIへと向かったのであった……。
その一方、息子は夢であるフルコースメニューを埋めるべく捕獲レベル30のリオ◯ウス討伐のために超絶美少女勝ちヒロインメイド幼馴染(癒し系巨乳)と共に日本へと舞い降りる。
だがしかし、そこにはカオスで愉快な美少女(笑)に囲まれるハーレムアオハルラブコメ展開の物語が待ち受けてるのであった……!
〜糸冬〜
*この作品は以下のサイトにも掲載しています。
・ノベルアップ+様(https://novelup.plus)
・ノベルバ様(https://novelba.com)
・カクヨム様(https://kakuyomu.jp)
・小説家になろう様(https://syosetu.com)
文字数 115,670
最終更新日 2021.05.08
登録日 2021.04.01
父親が単身赴任で他県へ出発する日の朝、異世界に来てしまっていました。
私が私じゃなくなるなんて!? でも幸せにはなれました。
文字数 1,103
最終更新日 2023.02.19
登録日 2023.02.19
浅間山の北麓には、六里ヶ原と呼ばれる高原が広がっている。その高原の一隅に、小さな人造湖が作られた。いつしかそこは照月湖と呼ばれる観光地になった。明るい風と光のなかで水面は揺らめき、それを見つめる少年の心もまた揺れ惑う。賑やかに繰り返される季節の宴。しかし滅亡の足音は迫りつつあった。湖畔に事業を展開した観光会社の栄枯盛衰と、その会社にゆかりの深い家族の没落を通じて、20世紀末の一断面を描く長篇小説の試み。
※この作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
※参考文献表は、全24章公開完了後に追加します。
※明朝体推奨。
文字数 613,002
最終更新日 2023.07.07
登録日 2023.06.06
「彼」には長旅の疲れがあったろうが、第一にそのようなことに気を留めなかった。それよりも、プラスチックやゴムを燃やした時のような、何とも言い難い「臭い」に、「彼」の鼻は集中していた。加えて何か別の「匂い」も感じとることに成功していた。それはどこか懐かしい「匂い」。しかしそれが何の「匂い」なのか思い出すことはできなかった。
「おー新入りか! お前さん名前は何て言うんだ? 」
目の前が急に開けたように、びっくりして反射的に顔を上げた「彼」の視線の先には、1人の男が立っていた。年齢はおそらく40代後半。髪は丸刈りで口元には無精髭。これぞ中年太りというようなぽっこりお腹。もっと詳しく観察したい気はしたが、さっきの質問に答えなければと、「彼」は思い出したように、
「僕の名前は……」
なぜその先が出てこないのかは自分でもわからなかった。
「さてはお前さん、まだ名前貰ってないんだな? よし、つれてったる! 」
そう言うとその男は、ガニ股で踵を引きずりながら歩いて行った。
「おーい!」
そう男が叫びながら大きな扉を開けると、奥から怠そうに、女が目をこすりながら出てきた。
「なんだい、朝から大声で…アタシの神聖なる眠りを邪魔した罪は重いよ! 」
寝起きだからか、酒焼けなのか、見当のつかない声で女は言った。
「そんなのはコイツに後で付けといてくれ。今日はコイツの為にわざわざ来たんだからな! 」
そう言うと男は「彼」の背中をボン! と1回叩いた。よろけるように半歩前に出た「彼」に女は怪訝そうな顔で言った。
「どこのどいつだいソイツは! アタシと寝たいなら100万年早いよ!! しかし、『ゴロゴロ石』はいつも新人をここへ連れてくるね」
男は笑いながら、
「いい加減そのセンスのねぇ名前どうにかなんねーのか? こいつにゃ名前がないんだよ、そのくらい顔みりゃわかるだろ?それに名前のない奴をここへ連れてくるのが、俺の『ルール』だからな 」
すると女は冗談だよ、と言わんばかりの顔で、
「給料にならないからイヤなんだよ」
と吐き捨てながらも「彼」に近寄って行き、暫くしてこう言った。
「今日からお前は『赤ちょうちん』だ」(続)
文字数 6,150
最終更新日 2016.07.07
登録日 2016.07.06
──その時、乙女はひとりの竜騎士を選んだ──
城で働く文官のアリスは、ある夜やけ酒をしていた。
偶然意気投合した竜騎士の五人の中から「お持ち帰りするなら誰が良い?」と聞かれ、ずっと前から憧れていたゴトフリーを選ぶと、酔った勢いでそのままお持ち帰り。
二人で夜を過ごした明くる日の朝、ある誤解から「付き合おう」と言ってくれた彼の申し出を断ると、猛烈な押せ押せのアタックを開始されて、いつしか大好きになってしまったのに、なかなか気持ちに素直になれない。
やっとそんな二人が良い感じになった時、ゴトフリーが魔物の毒で眠ったままになってしまったと聞いたアリスは……。
素直じゃない泣き虫の女の子が可愛い顔して狙った獲物は逃がさない竜騎士と付き合う一歩手前でもだもだしていたら、いつの間にか外堀全部埋められてぐずぐずに溺愛されて幸せになる話。
※R18要素は当作者比多め。(★つけてます)
※ 「ひとりぼっちの花娘は檻の中の竜騎士に恋願う」と同じ世界観ですが、ストーリーは全く被りません。別物です。前作を読まなくても大丈夫です。
※他サイトにも投稿しています。
※結婚式準備編、準備中。
登録日 2022.04.01