「くら」の検索結果
全体で6,920件見つかりました。
小学3年生のいろはの家には、お菓子の国からやってきた、キャンディーの精霊見習い「あめめ」が住んでいる。ところがある日、2歳の弟・はるとが、あめめの精霊試験に必要な「魔法のアメ玉」を飲み込んじゃった!?
アメ玉が体の中でとけたら、はるとが危ない! しかもアメ玉を取りもどせなければ、あめめは試験失格で、二度と人間の世界に来られないかもしれない!
いろはたちは、あめめの魔法で10円玉くらいに小さくなって、はるとのおなかの中へ飛びこんだ。
食道は、超高速ウォータースライダー。胃の中では、食べ物の大波がせまってくる! 小腸はうねうね動いて終わりが見えないし、大腸ではうんちが詰まって外に出られない!
いろは、あめめ、そして医学部生のひなた兄ちゃんは、魔法のアメ玉を見つけ、無事に帰ってこられるのか?
そしてお菓子の国では、こわいこわい精霊王とちょっぴりいじわるなマカロンの精霊が待っていて――。
読んでいるうちに、体のしくみにもくわしくなれる! おなかの中からお菓子の国までかけめぐるドタバタ大冒険!
☆第1回児童書大賞応募作です。
☆アルファポリス 児童書・童話ランキング 3位獲得しました。(2026/7/31)
☆小説家になろうの日間童話(すべて)ランキングで1位獲得しました。(2026/8/1)
☆小説家になろうの週間童話(連載中)ランキングで2位獲得しました。(2026/8/1)
文字数 41,244
最終更新日 2026.08.18
登録日 2026.07.31
毒親の父が不慮の事故で死亡したことで最後の肉親を失い、残された高校生の小村雷人(こむら らいと)と小学生の真琴(まこと)の兄妹が聞かされたのは、父が家を担保に金を借りていたという絶望の事実だった。慣れ親しんだ自宅から早々の退去が必要となった二人は家の中で金目の物を探す。
その結果見つかったのは、僅かな現金に空の預金通帳といくつかの宝飾品、そして家の権利書と見知らぬ文字で書かれた書類くらいだった。謎の書類には祖父のサインが記されていたが内容は読めず、頼みの綱は挟まれていた弁護士の名刺だけだ。
最後の希望とも言える名刺の電話番号へ連絡した二人は、やってきた弁護士から契約書の内容を聞かされ唖然とする。それは祖父が遺産として残した『異世界トラス』にある土地と建物を孫へ渡すというものだった。もちろん現地へ行かなければ遺産は受け取れないが。兄妹には他に頼れるものがなく、思い切って異世界へと赴き新生活をスタートさせるのだった。
連載時、HOT 1位ありがとうございました!
その他、多数投稿しています。
こちらもよろしくお願いします!
https://www.alphapolis.co.jp/author/detail/398438394
※児童書大賞にエントリーしています
読んでみてオモシロかったらぜひ投票お願いします!
文字数 168,432
最終更新日 2026.08.12
登録日 2023.08.01
「うーん……だいたい、これくらいかな!」
天野ミナ(あまの・みな)は、キッチンの作業台で腕を組み、いつも満足そうにうなずいています。
小学五年生のミナは、お菓子を食べるのも、作るのも大好き。
ただし、ミナのお菓子作りには、ひとつだけ大きな特徴があります。
計量スプーンは、いつだって「山盛り一杯くらい」。
小麦粉は、「はかりの数字が、だいたいこのへん」。
混ぜ方は、「おいしくなーれ、と、なんとなくぐるぐる」。
そう。ミナは自他ともに認める、超・感覚派だったのです。
そんなミナが、師匠となるパティシエに教えて貰いながら、お菓子の腕をメキメキとあげていく
そんな成長物語。
この本を読んだら、お菓子を作りたくなる?
文字数 51,061
最終更新日 2026.08.19
登録日 2026.07.31
自分の人生なんていらない。家族が笑ってくれるなら。そう信じていた。──でも、それは本心ではなかった。
渡辺未咲(わたなべ みさき)高校三年生。重度知的障害を抱える双子の姉と、父との三人で小さな海町で暮らしている。
知能が三歳程度の姉は介助が必要であり、物心着く頃から姉中心の生活に身を置いていた。
小学五年生で母を亡くし、仕事で忙しい父の代わりに家事と姉の介助を担う。
「自分の人生なんていらない」
そんな思いから高校卒業後はアルバイトと姉の世話をすると決め、教師より自分の人生を生きるようにと助言を受けるも考えを改めることはなかった。
そんな高校三年生の夏。未咲が目を離している間に、姉が行方不明になってしまう。衝動性が強い姉は交通事故や水難事故に遭う危険があり、一刻を争う事態となる。
それをキッカケに出会ったのは高校のクラスメイトである、五十嵐健太(いがらし けんた)。無口で無愛想、たまに出る言葉が毒舌でありクラスより浮いた存在だった。
しかし男性が苦手なはずの姉は、健太に心を許していた。
健太の提案から、三人で小さな夏の思い出作りをすることになる。
何も言わずに、そっと差し出される手。不器用だけど、まっすぐで、誰よりも優しい。
気付いてくれる、誰かの存在。
初めて「本当の自分」を認められたような気がして、未咲は少しずつ心を開いていく。
だけど。
「未来がある彼と、誰かの為に生きているだけの私」
その思えに囚われた未咲は、姉に差し出す手が止まる。
「彼の隣に居ると、『求められている私』では居られなくなってしまう」
そう思った未咲は、自ら彼を遠ざけてしまう。
幼少期より抑えてきた感情、求められている役割、諦めた自分の人生。
誰かの為に生きてきた未咲が健太と出会ったことにより、このままの人生で良いかを悩み。健太が心を閉ざしてしまった理由を知り、誰かの為に生きるということはどうゆうことなのかを直面する。
※以前ライト文芸向けに書いた話を、児童書向けに書き直しました。
※表紙画はACイラスト様です。
文字数 104,003
最終更新日 2026.08.20
登録日 2026.07.18
グラム村で変わり者扱いされていた少年フィロは村長の家で小間使いとして、生まれてから10年間馬小屋で暮らしてきた。フィロには生き物たちの言葉が分かるという不思議な力があった。そのせいで同年代の子どもたちにも仲良くしてもらえず、友達は森で助けた赤い鳥のポイと馬小屋の馬と村で飼われている鶏くらいだ。
いつもと変わらない日々を送っていたフィロだったが、ある日村に黒くて大きなドラゴンがやってくる。ドラゴンは怒り村人たちでは歯が立たない。石を投げつけて何とか追い返そうとするが、必死に何かを訴えている.
気になったフィロが村長に申し出てドラゴンの話を聞くと、ドラゴンの巣を荒らした者が村にいることが分かる。ドラゴンは知らぬふりをする村人たちの態度に怒り、炎を噴いて暴れまわる。フィロの必死の説得に漸く耳を傾けて大人しくなるドラゴンだったが、フィロとドラゴンを見た村人たちは、フィロこそドラゴンを招き入れた張本人であり実は魔物の生まれ変わりだったのだと決めつけてフィロを村を追い出してしまう。
途方に暮れるフィロを見たドラゴンは、フィロに謝ってくるのだがその姿がみるみる美しい黒髪の女性へと変化して……。
「ドラゴンがお姉さんになった?」
「フィロ、これから私と一緒に旅をしよう」
変わり者の少年フィロと異種族の仲間たちが繰り広げる、自分探しと人助けの冒険ものがたり。
・毎日7時投稿予定です。間に合わない場合は別の時間や次の日になる場合もあります。
文字数 88,759
最終更新日 2023.10.30
登録日 2023.07.31
「普通」は、私を縛り付ける呪いの言葉だった。
斉藤 文、高校二年生。
友達は「推し活」や「SNS」などの流行りに乗っているが、文の趣味は小説を読むこと。
しかし中学生の頃に苦い経験をしたことがある文は一人になることが何よりも怖く、趣味を隠し、自分を偽り、友達に合わせた「普通の女子高生」を演じていた。
そんな高校二年生の夏休み初日。
同じく読者が好きで、最近引っ越ししてきたばかりの高校生、西条麗華と出会い、価値観の合う二人は夏休みを共に過ごす。
キラキラと輝いた夏休みが終わり、文はいつもの「普通の高校生活」を送ろうとするが、そんな文の前に現れたのは麗華で、転校先は文の通う高校だった。
普通を演じる文と、自然体でいる麗華。
そんな価値観のズレから二人の関わりはなくなり、周りと合わすことをしない麗華はクラスで浮く存在となってしまう。
普通を演じることに限界を迎える文。学校での失敗から、クラスでいじめられるようになってしまった麗華。
普通とは何か? 友達とは何か?
二人は出会いにより、その答えを見つけていく。
文字数 45,941
最終更新日 2026.08.20
登録日 2026.07.26
【あらすじ】
中学校のオンライン授業の中のワークショップ「考えてみる」で、何かの課題を取り上げて、それについて、「何らかの答え」を出すよう求められた、鉄太郎とさくらは、思い余った挙句、適当に開いた日本史の便覧で、源平の戦い、以仁王と源頼政の挙兵の欄を開く。
時間があと5分しか残されていない中、鉄太郎とさくらは、源頼政が何故挙兵したのかという「課題」を見つけ、それについて「何らかの答え」を考える。
【登場人物】
鉄太郎:中学生。親が海外出張で一人暮らし。オンライン授業中に料理していたりする。
さくら:中学生。鉄太郎のクラスメイト。祖父と暮らしている。
さくらの祖父:古銭収集が趣味。
木江田先生:鉄太郎とさくらの担任。ワークショップ「考えてみる」を生徒に提案する。
【表紙画像】
「ぐったりにゃんこのホームページ」様より
文字数 6,190
最終更新日 2026.08.04
登録日 2026.07.31
「不意に思ったことが魔法の力として出てしまう」。そんな力を隠していたのに、クラスのイケメン王子様に見られてしまった。
そこから始まる、恋と友情の物語。
魔夜 優花(まや ゆうか)小学五年生は、生まれた時から「ふっと思ったことが魔法の力になる」能力を持っている。
その力を隠していたが、五年生の一学期の始まりに教室でやらかしてしまった。
落ちそうなペンケースに「落ちないで」と願ったことにより、浮かせてしまい。それを同じクラスになったイケメン王子様、岡村 翼(おかむら つばさ)に見られてしまう。
力について聞かれ優花は必死にごまかすが、翼は優花をやたら構うようになる。
そしてクラスの役割の一つ「お助け係」という一番大変な役をやると立候補して、一緒にやろうと優花を指名してくる。
翼の推理と、優花がこっそり使う魔法により。クラスメイトの悩みやトラブルである。
「ラブレターの差出人の特定」
「友達同士で起きた喧嘩」
「石を割った犯人特定」
「校外学習でクラスメイトが居なくなり、その子を探し出す」
などを解決していく。
そうしていく内に、いつも一人だった優花に友達ができ。ありのままを認めてくれる翼を好きになる。
だけど翼は女子の人気者で、いつも翼の前には女子が居る。
そんな姿に「私だけを見て」、「翼に話しかけないで」と思ってしまう。
それが魔法の力として出てしまい。翼は目が見えなくなり、一緒に居た女子たちの声が出なくなってしまった。
魔法を取り消そうとするが翼を想う気持ちがジャマをして、魔法の力が消えない。
そうしていくうちにクラスメイトに「やっぱり魔女だった」と言われるようになる。
それにより、優花に友達が居なかった理由、魔法の力に対する苦しみが分かっていく。
優花のありのままを受け入れてくれる翼。
優花の気持ちを理解して、助けてくれる友達。
優花の力を怖がり「魔女」だと騒ぐクラスメイト。
クラスのトラブルを解決しながら起こる、恋と友情の物語。
魔夜 優花(まや ゆうか)
思ったことが魔法の力になる、能力を持っている。
性格や口調は強く、翼に対してはハッキリ言うが。本当は優しい性格で、困っている人を放っておけない。魔法の力がバレる危険をしてまで、クラスメイトを助けることもある。
「終わったー!」が口ぐせ。
魔法の力で悩んでいる。
岡村 翼(おかむら つばさ)
イケメン王子様と呼ばれるぐらいカッコよく、女子の人気者。
優花の魔法を見て、やたら絡んでくるようになる。
王子様と呼ばれているが、いたずらっ子の素質を持っており、優花には遠慮なく見せてくる。
実は翼にも、誰にも言えない悩みがあった。
文字数 63,387
最終更新日 2024.08.21
登録日 2024.07.31
前半はめぐみの子供時代や、初恋の話が中心で、天才エドウィンは途中からの登場。
長野の山村に、新米教師の八条めぐみが赴任してくる。 めぐみがこの土地を選んだのには理由があった。
それはこの村には恋人だった昆虫学者が転落死した山があり、三年経っても、まだ彼のスマートフォンがまだ発見されていないから、それを見つけるため。
実はめぐみはアメリカ育ち。母が病気になり帰国したが、母ももういない。
途中で、一念発起して、小学校の先生になることを決心し、今、二十五歳。
めぐみは、愉快で個性的な六人の生徒との交流を通して癒され、生徒達も成長していく。
そんな時、ニューヨーク時代の友達、天才数学者のエドウィンが訪れる。彼は十八歳の時、ロシア圏からハーバード大学に招かれてきたという天才。
今回、彼は仕事のために来たのだが、一番の目的はめぐみに会うこと。
しかし、ふたりのタイミングが合わず、すれ違いが重なる。
さて、エドウィンはめぐみに告白できるのだろうか。
全八十五回
文字数 951
最終更新日 2026.05.28
登録日 2026.04.14
「いいことほど、ヒミツにしよう」
小学5年生の赤星陽向たちは、学校のみんなに内緒で、困っている人を助ける秘密組織「完全犯罪俱楽部」を結成した。
落とし物をこっそり届けたり、壊れたものを直したり、困っている子が笑顔になれるよう、今日も誰にも気づかれずに"いいこと"を続けていく。
ところが、学校で次々と起こる不思議な出来事に気づいた学級委員長である桃園真綾が、その正体を追い始める。
善意は隠すべきなのか、それとも堂々と伝えるべきなのか――。
同じ「誰かを助けたい」という気持ちを持ちながら、違うやり方を選んだ子どもたちが、それぞれの"正しさ"と向き合い成長していく、"善意の届け方"をめぐる小学生達が導き出す答えは…?
文字数 52,088
最終更新日 2026.08.20
登録日 2026.07.31
夏にさしかかった、ある日。
まだ明け方の空気漂うなか、突然家を訪ねて来た妖怪達に、桜田 時子(さくらだ ときこ)は、なかば無理やり こだぬき妖怪・ぽんたのホームステイを受け入れさせられる。
拒否不可能なホームステイで、妖怪の長老から「ぽんたを必ず 学校に通わせること」と無理難題までつきつけられて……
今年の春 新たに赴任されたばかりの時子の勤める『美花小学校』にぽんたを入学させる。
◇
5年2組に通い始めた ぽんた。
廃部寸前の『アートクラブ』に所属する 一男(かずお)やナミ、人を寄せ付けない空気を放つ 陽太(ようた)との出会い。
学校の七不思議・図工室に出る幽霊のうわさ。
クラブで一致団結してのコンクールへの参加作品づくり。
ぽんたの初めてのホームステイは、山あり谷あり 刺激たっぷりに過ぎていく。
だがーー
問題発生で、コンクール参加に暗雲が立ち込める。
どうしても諦めきれないぽんた達が方法を模索していると、時子の『過去』にぶち当たる。
それは、優しいけれどどこか影のある時子の家の『開かずの部屋』と関係があった。
ぽんた、アートクラブの“みんな“は『未来』を掴み取ることができるのかーー。
※表紙は、かんたん表紙メーカー様からおかりしました。
文字数 41,595
最終更新日 2026.08.20
登録日 2026.07.31
わたし、早川未奈。かわいい制服に憧れて中学受験をしたんだけど、そこは全寮制のお嬢さま学校だったんだ。知らずに受験していたわたしは、入学のときにはすっごく緊張していた。
しかも、いろんな意味でとんでもないお嬢さまの龍堂林檎ちゃんととなりの部屋になっちゃった。野中真琴ちゃんと鮎川泉美ちゃんと同じ班になったんだけど、初日からペナルティを受けそうなくらい大騒動!
無事に入学式が終わったと思ったら、おじいちゃんのパン屋さんに林檎ちゃんが現れて――
文字数 35,847
最終更新日 2026.08.20
登録日 2026.07.23
ある日突然ぶつかってきた透けたネコ・ニャムは、あたしの人生計画書の化身らしい。未来のことはお見通し?なニャムとの日々は、ドタバタでーー
🐈2026/08/19完結
*あらすじ(結末含む)*
ある日、あたし(奈子)の額に透けたネコがぶつかってきた!
そのお化けみたいなネコは〝ニャム〟っていう名前で、どうもあたしにしか見えないらしい。そして、ニャムにはすごい秘密があって――ニャムはあたしの人生計画書の化身で、あたしの未来、ぜ〜んぶおみと〜しなんだって! なぁんて、計画はガチガチに組めるわけじゃないから、わりとおみと~しなだけなんだけどね。
あたしの生活は、ニャムと出会ってからいっそうドタバタで賑やかになった。恥をかいたりとか嫌なこともあるけれど、仲良しのみかんや琉花にもまだナイショにしてる初恋の相手・シュンくんと前後ろの席になってドキドキしたり、良いこともたくさん。
だけどある日、突然ニャムが大人しくなっちゃったんだ。話を聞いてみたら、オーバーヒートしちゃったかもしれないって。
それからニャムは、真ん丸になって寝続けた。それだけだったらまだよかったんだけど……ある時ニャムは冷たくなって、完全に透明になって、見ることも触れることもできなくなっちゃった。
ニャムがいなくなって、ショックだったからかなぁ。なぜだかあたしも冷たくなっちゃった。あたし、このまま死んじゃうのかな、って不安になった。それで、もしこのまま死んじゃうとしたら。その前にもう一度ニャムに会って、会えてよかったって伝えたいって、あたしは願った。
ある夜、玄関から嫌な気配がした。玄関を開けられるのなんてお父さんくらいなんだけど、様子が変。もしかして、悪い人が入ってきた?
包丁を持ったお母さんと様子を見に行ってみると――なんだ、やっぱりお父さん。……と、ニャム!? ニャムは置き配のダンボールに乗って帰ってきた!
いろいろあったけど、ニャムとまた一緒に過ごせるようになったあたしはとっても元気で幸せ! ニャムと一緒の心は、突然の雨にも負けないくらい、いつだって太陽みたいに輝いている!
文字数 52,796
最終更新日 2026.08.19
登録日 2026.07.29
☆手芸好きの深山紬(ツム)と深山夏乃(カノ)は、小学六年生と四年生の仲の良い姉妹。二人は、キルト作家である叔母の市川遙海(ハルちゃん)の手ほどきを受けながら、「ツム&カノの手作り倶楽部(通称、くらぶツムカノ)」というユニット(ブランド)名で、小物を作り、フリーマーケットで販売して小遣いを稼いでいた。
☆ある日、生まれてまもないハルちゃんの息子、極夢(きわむ)くんの初節句のお祝いに「鯉&チンアナゴのぼり」のオーナメントを作り、それを手に即興の「わっしょい踊り」をしていると、突然、風が起こり、二人は異世界へ移動した。二人は、そこで羽が傷ついた精霊を見つけ、その羽を直すために知恵を振り絞る。
☆異世界の語り部ポムデール(=ポム)の解説で小物の作り方や標本の作成方法も学べる、小学生姉妹の異世界奮闘記。
☆挿絵つき。8/18完結。
文字数 43,381
最終更新日 2026.08.18
登録日 2026.07.25
転校生の高倉(たかくら)くんは、黒縁めがねの奥に――
誰よりも“カワイイ”を愛する心を秘めている。
ピンクのブラウス、ゆるキャラのうさぎ、パンケーキ。
でも、声変わりした彼は女装をすると人前で声が出せない。
好きな服を一着買うことさえ、ままならないなんて――そんなの、悔しすぎる。
そんな彼の“ヒミツ”を偶然知ってしまったのは、クラスメイトの私・あかね。街角で見かけた“激カワの美少女”が、まさか高倉くんだったなんて!
実は彼、SNSでメイク動画がバズっている中学生インフルエンサー。「カワイイ」は彼にとって、ただの趣味じゃない――自分を肯定するための大切な“手段”だった。
「だったら私が代わりに声を出すよ。
高倉くんの“カワイイ”、一緒にかなえよう!」
女装男子×ちょっぴり地味な写真部女子
クラスメイトから、“カワイイ"の共犯者へ――そして、いつしか「好き」に変わっていく気持ち。
メイク、SNS、推し活、そして原宿のポップアップカフェ。
世界で一番“自分らしい姿”を探す、小さな冒険が、今、始まる!
☆第3回きずな児童書大賞奨励賞、獲得しました!
☆アルファポリス 児童書・童話ランキング 2位獲得しました。(2025/7/27)
☆小説家になろうの日間現実世界(恋愛)ランキング(完結済)で9位獲得しました。(2025/9/18)
文字数 81,422
最終更新日 2025.08.30
登録日 2025.07.26
『魔法使いグレインとふしぎなワクワクフルーツ』
植物を育てることが大好きな魔法使いグレインは、ある日、不思議な「ワクワクフルーツ」の苗といっしょに日本へ転移してしまいます。
たどり着いたのは、にじの市さくら町。
新しい家で暮らし始めたグレインは、子どもたちと出会い、魔法でワクワクフルーツを育てることに。
ところが、その実には、とんでもない秘密がありました。
食べた人に、不思議な出来事が起こるのです。
ある日、ワクワクフルーツを食べた兄妹は、なんと魂が入れ替わってしまいます!
魔法と植物の力で町のみんなを笑顔にしたいグレインは、今日もワクワクフルーツといっしょに大奮闘!
笑って、びっくりして、心がぽかぽか温かくなる、魔法いっぱいのファンタジーです。
文字数 25,305
最終更新日 2026.08.19
登録日 2026.07.31