「本」の検索結果

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SF 完結 長編 R15
逃げろ。だが、逃げ場は俺達が作る! 司法局実働部隊。別名『特殊な部隊』は、『負け犬』ばかりを集めた異常な司法執行実力部隊である。 神前誠は、気弱で乗り物酔い持ちの新人隊員。 だが彼の周囲にいるのは、幼女の見た目で「人類最強」と呼ばれる酒好きの鬼教官クバルカ・ラン、部下を「下僕」と呼ぶ暴力系サイボーグ美人・西園寺かなめ、恋愛と映画と陰謀を愛する長身美女アメリア、そして“逃げろ”を哲学として語る不死身の駄目人間・嵯峨惟基など全員が強烈すぎる連中ばかり。 配属直後から濃いキャラに圧倒される誠。 舞台となる遼州圏は、地球文明と異星文明が衝突した果てに成立した巨大文明圏。法術、機動兵器シュツルム・パンツァー、不死人、超国家組織、地球圏の超富裕層、崩壊寸前の帝国思想……1980年代日本の空気感を残した東和共和国を中心に、無数の国家と思想がぶつかり合う。 主人公は戦うが、その目的は「勝利」ではなく「敗北」に耐えて生きるため。 英雄になれなかった者達。逃げることを選ぶ者達。それでも誰かの逃げ場を守ろうとする者達。 『力ある者による支配』を掲げる最強の法術師『廃帝ハド』に対し、『特殊な部隊』は「誰もが逃げられる世界」を守るため戦う。 熱い。馬鹿馬鹿しい。なのに妙に刺さる。 ロボット、戦争、政治、ギャグ、酒、恋愛、哲学……その全部をぶち込んで、それでも最後には「この連中と生きていたい」と思わせる、新時代の泥臭い群像SF戦記。
文字数 1,101,937 最終更新日 2026.05.24 登録日 2025.03.09
ファンタジー 連載中 長編
伝説の魔剣をうっかり抜いてしまったのは普通の村娘だった! ​「抜いたからには我を振るえ!」 「重すぎて無理!」 孤児院の生活と村の平和を守るため、剣術初心者のイレナは魔剣を使いこなせるようになれるのか!? 「鍛錬しろ!」と今日も魔剣がやかましく騒ぐ! ※基本スローライフで日帰り冒険、時には村の外に出ることも……? 次々に村にやってくる、美形なのに変人な錬金術士や幼い皇女、軽薄な護衛騎士との騒がしくも楽しい日常。 じわじわとラブコメな気配も漂ってくる? のんびり平和なはずの毎日に、不穏な邪神の影が忍び寄り—— 深まる魔剣との絆と騒がしくも温かな村ファンタジー。 ———————————— ▼別タイトルでスピンオフ短編・中編も掲載中 『その騎士、絶望につき 〜栄誉ある護衛騎士の座を捨てた理由〜』 錬金術士シルヴィオが村へ来ることになった原因である、血生臭い過去が明らかに。(全3話) 『パーティ追放された自称エリート魔道士は恩人の少女に褒められたい』 依頼を受けて魔物退治に向かったイレナが出会ったのは、自称エリート魔術士の青年だった。(全6話+おまけ1話) *他小説投稿サイトでも連載しています。  ▽   ▽   ▽ ​●カクヨム https://kakuyomu.jp/works/2912051596249317505 ​●ノベプラ https://novelup.plus/story/851760890 ​●アルファポリス(メイン拠点) https://www.alphapolis.co.jp/novel/984628273/223044641
文字数 217,618 最終更新日 2026.09.27 登録日 2026.04.03
ファンタジー 連載中 長編 R15
民間軍事会社『ブラッドフィールド』。 アフガニスタンで難民支援物資の護衛任務に就いていた女性PMC部隊は、突然の砂嵐に巻き込まれた。 そして気がついたとき――彼女たちは、見渡す限り草原が広がる見知らぬ世界にいた。 通信は繋がらない。 本隊からの救援も来ない。 それでも会社の規定に従い、彼女たちは任務を継続する。 だが、そこは彼女たちの知る世界ではなかった。 巨大な魔物。 魔法を使う人間。 剣と魔法で戦う冒険者。 そして、この世界には彼女たちの持つ銃器を知る者すらいない。 限られた弾薬と装備だけを頼りに、彼女たちは生き延びなければならない。 班長コリン。 ベテランのヴァスケス。 新米のユーリ。 射撃担当のアグネス。 四人の女たちは、異世界で何を見て、誰と出会い、何を選ぶのか。 銃と魔法が交差する異世界で、PMCの戦いが始まる。
文字数 87,735 最終更新日 2026.09.26 登録日 2026.08.28
ファンタジー 連載中 長編
フェイ・レプリカは宮廷鍛冶師として王宮で働き、聖剣や魔剣の贋作を作っていた。贋作鍛冶師として馬鹿にされ、低賃金で長時間労働の過酷な環境の中、ひたすら贋作を作り続ける。 そんな環境の中、フェイは贋作鍛冶師の代わりなどいくらでもいると国王に追放される。 フェイは道中で盗賊に襲われているエルフの皇女を救い、エルフの国に招かれる。まともな武具を持たないエルフの民に武器や武具を作る専属鍛冶師になったのだ。 しかしフェイ自身も国王も知らなかった。 贋作を作り続けたフェイが気づいたら本物の聖剣や魔剣を鍛錬できるようになっていた事。そして世界最強の鍛冶師になっていた事を。 フェイを失った王国は製造する武具が粗悪品の贋作ばかりで売れなくなり没落する一方、フェイはエルフの国で最高に楽しい鍛錬ライフを送るのであった。
文字数 101,467 最終更新日 2021.01.08 登録日 2020.11.26
ファンタジー 連載中 長編
皇女殿下ヘルティーネ様は最近、よく仰られる。「親善大使としてオスロニア新興国へ行ってやってもよい」と。むろん、それは口実。真の目的は温泉で癒されることだ。人類史に刻まれる美貌を生まれ持ち、あくなき美の探究者でもあられる姫殿下は、国民的カリスマとして絶大な支持を得ている。品行方正、文武両道、まさに絵にかいた2.5次元。非の打ち所がない姫様を、民は美の象徴、プリマステラと呼ぶ。しかし、お年頃ゆえに悩みも多い。四六時中、周囲に気をくばれば、そりゃ~人格もゆが……対人関係に悩むわけだ。そこにきて縁談の話が出てきた。いささか早い気もするが、給仕長の婆がプレッシャーという名の邪気を放ってくる。しかも、ダダをこねる姫様を説得しようとしたワシに特使としてオスロニア新興国に出向くよう勅命が下った。そういえば我が王は重度のモンペだった。娘、可愛さに縁談相手を始末しろなんてお便りも寄こしてこられた。皇女殿下とのわかれを惜しむのも束の間、特務を受けたワシはオスロニア上空を飛んでいた。しかし、そこで目にしたものは、空中を飛び交うオスロニア竜騎兵団と我々の想像を遥かに超えた怪物の姿だった。すでに始まっていたオスロニアの戦に我々も巻き込まれてしまう。さらに悪いことに姫殿下がこっそりと戦艦に忍び込んでいたことが発覚する。最悪を回避するため、我々は死に物狂いで主砲を放つのだが―――戦闘終了後、ワシの胃袋をさらに破壊する、本当の「理不尽な地獄」が幕を開ける! *毎日更新中*22時頃 休日、複数話 トラブルに立ち向かうオッサン臣下を応援してくださる方は、ぜひ【お気に入り登録】や【感想】をよろしくお願いいたします!日々の更新の励みになります!
文字数 130,408 最終更新日 2026.09.26 登録日 2026.08.23
ファンタジー 完結 長編
最弱の魔物ホーンラビットすら止められない―― “不遇職”と蔑まれる「結界師」。 戦えない、邪魔になるとまで言われるその職業で、 主人公はあえて冒険者の道を選ぶ。 そして彼が最初に選んだクエストは――「ドブさらい」。 誰もが無価値だと切り捨てるその仕事を、 徹底したリアリストである彼は、 “戦場を支配する力”へと変えていく。 歪んだ評価制度、ギルドの権力争い、不公平な昇格試験。 現実を見据えた判断と戦略で、主人公は常識を覆していく。 これは、“不遇職”と呼ばれた男が、 世界の理を塗り替える物語。 ※本作はすでになろう、カクヨムで完結済みです。
文字数 571,356 最終更新日 2026.07.04 登録日 2026.05.02
ファンタジー 連載中 長編
各章完結型。単行本形式。 これは神と〝真世界〟を巡る、冒険者たちの物語。 Welcome to The World of MYSTLIA'S. 突如「終わり」を迎えた世界、ミストリアス。この世界を愛した神・ミストリアは「世界の復活」と引き換えに力尽き、ミストリアスには「神の霧」だけが遺された。 【第1章あらすじ】:  エルスは駆け出しの冒険者として、幼馴染のアリサと旅に出た。目的は、父親の仇である「魔王」を討つこと。しかし、最初に辿り着いた街で早くも資金を使い果たし、長い足止めの日々を送るハメに。  ある日、依頼で扱った「謎の杖」が引き起こした騒動に巻き込まれ、責任を感じたエルスは、アリサや新たな仲間とともに「杖」の行方を追う決意をする。それは彼にとってツラく厳しいながらも、夢と希望に満ちた「冒険のはじまり」となるのだった。 【登場人物】: ▶︎エルス  主人公。銀髪の若い青年。すべての精霊魔法が使える。  幼い頃は礼儀正しかったが、現在は少々ガサツな性格。 ▶︎アリサ  エルスの相棒で幼馴染。茶色のポニーテール少女。  小柄で見た目も幼いが、怪力の持ち主で武器の扱いに長ける。  光魔法も使えるが、あまり得意ではない。 ▶︎ニセル・マークスター  熟練の冒険者であり、エルスの兄貴分となる存在。  黒ずくめの格好をした、謎めいた男。名前が長いのを気にしている。  幾多の修羅場を潜り抜けており、潜入や暗殺術を得意とする。 ▶︎ロイマン  エルスの命の恩人で憧れの存在。屈強な肉体を持つ、壮年の男。  魔王を討伐したことで「勇者」の称号を得た、凄腕の冒険者。  魔剣ヴェルブレイズを所有し、炎を使った戦いを得意とする。 【お知らせ】: 毎日0時に投稿。現在、リライト版を投稿中です。『第2章』までは既存のものと同様、『第3章』以降は新規となります。これはリライトの「証拠」を示すためですが、当サイトのガイドライン(重複投稿の禁止)に抵触する場合には、直ちに既存の「話」を削除させていただきます。 大長編の単行本を意識した、各章完結型。難しい漢字には「ふりがな」を振っております。 R指定は外しておりますが、本作には次の要素が含まれます:  飲酒・喫煙(いずれも日本においての成年者のみ)  バトルによる人の死亡および殺害  暴力描写:対人戦・バトル全般  残酷描写:バトルや事故による流血・四肢切断など  虐め・拷問などの直接的な描写は避けております。  性的暴力は現在も今後も、一切登場いたしません。 ※お気に入り登録やいいね、感想等にて、ぜひとも応援よろしくお願いします。
文字数 410,908 最終更新日 2026.09.19 登録日 2022.08.01
ファンタジー 完結 短編
 なんの罰ゲームだ、これ!!!!  あああああ!!! 本当ならあと数年で年金ライフが送れたはずなのに!!  そのために国民年金の他に利率のいい個人年金も掛け、さらに少ない給料の中からちまちまと老後の生活費を貯めてきたと言うのに!!!!  一銭も貰えないまま人生終わるだなんて、あんまりです神様仏様あああ!!  かくなる上はこのやり直し転生人生で、前世以上に楽して暮らせる隠居生活を手に入れなければ。 年金受給前に死んでしまった『心は常に18歳』な享年62歳の初老女『成瀬裕子』はある日突然死しファンタジー世界で公爵令嬢に転生!!しかし、数年後に待っていた年金生活を夢見ていた彼女は、やり直し人生で再び若いままでの楽隠居生活を目指すことに。 4コマ漫画版もあります。
文字数 78,344 最終更新日 2025.09.25 登録日 2022.06.10
ファンタジー 連載中 長編
 産まれてすぐ塔に閉じ込められた侯爵令嬢、レティシア・サトーレ。彼女は家族とごく限られた使用人、数人以外とは会うことなく育てられている。  塔の窓から見えるのは、小さな空だけ。レティシアは本の挿絵でしか外の世界を知らなかった。  レティシアが十三歳になった時、家庭教師としてデミアン・カスタニエがやって来た。デミアンは帝国のアカデミーを早期卒業したばかりの十八歳で、優しげな面立ちの青年だった。  生まれて初めて会う、父親以外の異性に、レティシアは戸惑う。 表紙イラスト pome村(x:@pomemura_)さん
文字数 20,486 最終更新日 2026.09.20 登録日 2026.08.24
ファンタジー 連載中 長編 R15
現代日本人だった25歳の未来は、乙女ゲームのヒロインとして転生してしまった。 魔王を倒してハッピーエンドを迎えるこの世界で強さを求めて奔走した結果、ハーレムルートを確約させてしまう。 こんな人生は真っ平御免だと新しい人生を願った結果、未来には三度目の人生が与えられた。 それはヒロインだった未来の恋敵にして、攻略対象者の婚約者である悪役令嬢シャルロット の、弟であるアヴニール。 可愛らしく幼い姉の幸せを見届けようと、三度目の人生を少年として謳歌しようと決めたアヴニールだったのだが、何やらヒロインでのハーレムルート確約時のステータスが継続している様子で……。
文字数 483,710 最終更新日 2026.09.26 登録日 2021.12.26
ファンタジー 連載中 長編
 平凡な学生・牧野優夏《まきのゆか》は、友人の相良靖弥《あらいせいや》と下校中、事故で意識を失った。  ――だが、次に目を覚ました時、優夏は“安倍闇命(あべのあんめい)”という少年の体に入っていた。  狩衣《かりぎぬ》を纏い、傷だらけな少年は、“天才陰陽師”と呼ばれていた。  しかし性格は最悪で、毒舌かつ傲慢。しかも今は鼠姿となり、優夏の肩で偉そうにふんぞり返っている。 『僕の体でみっともない真似しないでくれる? 本当に不愉快なんだけど』  周囲から蔑まれ、命を蝕む“短命の呪い”まで抱えた闇命。  このままでは自分も死ぬかもしれないと知った優夏は、呪いを解くため和風異世界を奔走することになる。  そんな中、優夏の前に現れたのは、現代でともに事故にあってしまった友人・靖弥だった。  再会を喜んだのも束の間、靖弥はなぜか優夏へ刃を向ける――。  呪い、陰謀、そして自身を狙う敵。  従者や陰陽師たちと力を合わせながら、臆病な少年は過酷な世界を生き抜いていく。  毒舌天才陰陽師×気弱な転生少年が織りなす、和風異世界ファンタジー! 表紙絵・挿絵をお願いしました!! 作:あニキさん 挿絵 ☆がついている話 ※カクヨム・小説家になろうにも投稿中
文字数 331,828 最終更新日 2026.09.26 登録日 2023.06.17
ファンタジー 連載中 長編 R18
サバイバルゲームとアウトドアが趣味の主人公が、異世界でサバゲを楽しみます! って感じで始めたのですが、どうやら王道異世界ファンタジーになりそうです。 ある春の夜、季節外れの霧に包まれた和也は、自分の持ち家と一緒に異世界に転移した。 転移初日からゴブリンの群れが襲来する。 和也はどうやって生き残るのだろうか。 本作は“なろう”およびアルファポリス公開作品を加筆修正し、原作で登場する主人公と3人娘が出会わない世界線を書いています。結果的に原作とは全く別のストーリーを辿ります。
文字数 245,439 最終更新日 2025.05.07 登録日 2021.01.24
ファンタジー 連載中 長編
行列のできる人気ラーメン店を一代で築いたオーナーシェフ、神谷蓮司。 味に妥協できない彼は、仕入れから仕込み、調理、接客、経営まで何もかも一人で抱え込み、ある日の深夜、厨房で倒れて命を落としてしまう。 次に蓮司が目を覚ましたのは、剣と魔法、そして凶悪な魔物が存在する異世界の森だった。 勇者でも賢者でもない彼に与えられた職業は、聞いたこともない《麺聖》。 しかもこの世界では、魔物の肉は毒と魔力に汚染された危険物として捨てられており、誰も食材として利用していなかった。 だが、蓮司にとって魔物は恐怖の対象ではない。 白角鹿の骨からは澄んだ塩スープを、岩亀の肉からはとろけるチャーシューを、巨大クラーケンからは濃厚な魚介出汁を、そして火竜の骨と脂からは灼熱の味噌ラーメンを作ることができる、未知の食材の宝庫だった。 「世界を救えと言われても困る。俺は、まだ誰も食べたことのない究極の一杯を作りたいだけだ」 魔物を最も美味しい状態で仕留めるため、包丁一本で危険地帯へ乗り込む蓮司。 その料理は、味覚を失った竜人騎士を救い、空腹に苦しむ貧民街の子供たちを笑顔にし、傷ついた冒険者たちへ再び立ち上がる力を与えていく。 やがて小さな屋台には、獣人、ドワーフ、聖女、王族、さらには魔族までもが行列を作るようになり、蓮司自身も勇者や魔王すら恐れる「世界最強の料理人」と呼ばれ始める。 これは、前世では店のために人生を使い切った一人の料理人が、異世界の仲間たちと共に店を育て、魔物を狩り、世界中の客の腹と心を満たしながら、本当の意味での究極のラーメンを追い求める物語。 ただし本日狩る予定の火竜について、本人はこう語っている。 「討伐じゃない。仕入れだ」
文字数 206,914 最終更新日 2026.08.05 登録日 2026.08.01
ファンタジー 連載中 長編 R18
俺が死んだ時、神は泣かなかった。 事故で命を落とした青年・悠真が死後に出会ったのは、人を救う存在ではなく、死んだ魂を世界へ還すだけの無感情な観測者だった。 神は善でも悪でもない。 人の死も、村が焼かれることも、子供が泣くことも、ただ世界に起きる変化として見ているだけ。 本来なら悠真の魂も消えるはずだった。 だが、悠真の放った一言が、神の中に初めて小さな揺らぎを生む。 「それなら、あんたは誰にも覚えられないんだな」 その言葉に興味を持った神は、悠真を異世界へ転生させる。 ただし、チート能力はない。 魔力もない。 剣の才能もない。 知識無双できる環境もない。 あるのは、前世と変わらない普通の心だけ。 そして神は、美しい人間の姿を作り、リィアと名乗って悠真のそばを歩き始める。 けれど、その神は悠真以外を救わない。 村が襲われても。 奴隷商に人が売られても。 仲間が傷ついても。 理不尽に命が奪われても。 神はただ、悠真だけを見ている。 「私の興味は、お前だけだ」 何の力も持たない悠真は、それでも目の前の誰かを見捨てられない。 救えない。 守れない。 届かない。 何度も失い、何度も神を憎み、何度も自分の無力さに膝をつく。 それでも、彼は立ち上がる。 これは、無力な人間が救われない世界で、それでも誰かの名前を忘れまいと抗う物語。 そして、感情を持たない神が、たった一人の人間と旅をする中で、初めて“友達”を知るまでの物語。
文字数 319,656 最終更新日 2026.09.13 登録日 2026.07.09
SF 完結 長編 R15
『遼州戦記 司法局実働部隊の戦い』第六部 節分イベントで時代行列をやることになっていた。 そこまではよかった。 問題は、豊川市がついでのように『特殊な部隊』へ自主映画制作まで依頼してきたことだった。 昨年、隊長・嵯峨惟基が「もう二度と頼まれないように」と本気でつまらない映画を作ったはずなのに、なぜか今年も続投。 しかも市役所からの注文は「今度はちゃんとした作品をお願いします」。 ――無理に決まっている。 だって集まっているのは、まともな映画会議を三分ともたせられない連中だからだ。 無修正ポルノを提案する日野かえで。 妙にやる気だけはあるアメリア・クラウゼ。 なぜか魔法少女映画に決まり、気づけば部隊総出の大撮影会。 ところが役者は全員アドリブ暴走、敵役はすぐ十八禁方向へ脱線、かなめは昭和B級ヒーローみたいな怪演を披露し、ランは「魔法少女」と呼ばれてなぜかノリノリ。 そして巻き込まれ体質の神前誠だけが、心の中で延々とツッコミを入れ続ける。 果たしてこれは魔法少女映画なのか。 特撮なのか。 ロボットものなのか。 それともただの事故映像集なのか。 暴走する脚本。暴走する演者。暴走する性癖。 最後の最後で頼れるのは、釣りのためなら働く元傭兵の映像屋だけ――。 真面目に任務をやっているはずなのに、どうしてこうなる。 個性が強すぎる『特殊な部隊』が、全力で空回りしながら一本の映画を完成させるまでを描く、 SFお仕事ギャグ群像劇、ここに開幕。
文字数 486,002 最終更新日 2026.06.30 登録日 2026.04.15
ファンタジー 連載中 長編
平安時代の日本で魑魅魍魎を束ねた最強の鬼「酒呑童子」。 大江山で討伐されたその鬼は、死の間際「人に生まれ変わりたい」と願った。 目が覚めた彼が見たのは、平安京とは全く異なる世界で……。 これは、鬼が人間を目指す更生の物語である、のかもしれない。 ※本作品は「小説家になろう」「カクヨム」「ネオページ」でも同時連載中です。
文字数 247,814 最終更新日 2026.09.18 登録日 2024.11.02
ファンタジー 連載中 長編
 腕を八本持ち、その腕の一本一本に眷属の“能力”を宿すことのできる最強の魔王は、玉座に座り、勇者との戦いが始まるのを待っていた。百年もの間にらみ合いが続き膠着状態になっていたが、ついに訪れたその時に魔王は高揚していた。だが______ 「勇者が、死にました」  勇者の動向を待ちわびていた時、王座の間に入ってきた部下が発したのは衝撃の一言だった。  勇者討伐という目標の消失、そして強大すぎる力により孤独感を感じてしまう魔王だったが、その夜夢に現れた女神によって物語は再び動き出す。 「勇者は死に、魂は別の世界に行ってしまいました。もう二度とこの世界に勇者が現れることはないでしょう。ですが、あなたを勇者のもとへ送り届けることができます」  目買いから告げられた言葉を聞いた魔王は勇者を追いかけることを決断すると、信頼していた部下に国を任せ勇者のいる世界へ旅立つのだった。  だが、次に目覚めた時、魔王はなぜか魔族ではなく人族として生まれ変わったうえで致命傷を負い、死にかけていた。目が覚めた時には病院の手術台の上で寝ており、今にも死にそうな体を持っていたほとんどの魔力を使い修復することで一命をとりとめた。その後、無理やり体を修復したことで魂が混ざり、高校一年生の加藤ミサキという少女の記憶を引き継いでいることに気づく。  そして、別の世界に来てしまった事で今まで眷属にしていた者たちとのつながりが消えてしまい、その世界で新たに眷属を増やさなければならなくなってしまったのだった。  地球にやってきた魔王が、ゼロから眷属を増やし、勇者に挑む(?)異世界冒険譚が、始まる_____
文字数 123,737 最終更新日 2026.09.03 登録日 2026.08.28
ファンタジー 連載中 長編
海竜王の加護により、人の姿を得た住民たちが暮らす海の底……海界。 未開の地である深海域の調査を任じられたシロワニの冒険家・ジャックは、 護衛の軍人・アオザメのローワンと共に冒険の旅へ出発する! 海洋生物モチーフの登場人物たちが織りなす、サメさん多めな海洋ファンタジー冒険譚! ※本作はカクヨムにも投稿中の作品となります。 ※作者はかなりフワッとした海洋知識で書いています。予めご了承ください。
文字数 45,246 最終更新日 2026.09.26 登録日 2026.08.15
ファンタジー 連載中 長編 R15
嘗て文明が栄えていた都市があったとされる地───  今は瓦礫の山と化したその地から光柱が天へと立ち上った。  預言者と称される者達の中で、ある者達は言う。 「この世に安寧を齎す者が現れた」 そしてまたある者達は言う。 「厄災を齎す者が現れた」    その地に現れた筈の少女は言う。 「はあ?んな事ぁ知った事じゃないわよ。こっちは食ってくために依頼を熟さなきゃならないのに!まったくソロは厳しいのよソロは!! ってか、なんか憑いてるんですけど!? え?ちょっ…気に入らない奴限定で暴発しないでもらえます!?」 ※ソロだけどソロじゃないです。  失った記憶を求め、今日も生き延びる為に依頼を熟す彼女の手の中にある魔銃は火を噴き、全てを叩き切る。  そんな彼女を【魔弾の射手】と人は呼ぶ。 ※タイトル少し変えました。 ※独語訳の一部のみ等、辞書としてAI使用 ※ファンタジー小説大賞にエントリーしています。 よろしくお願いします!! ~~~~~~~ ※飽くまでも作者の頭の中の空想・妄想のご都合主義的な物語となっております。 なので、同じ名称・シチュエーションが有ったとしても現実世界とは何の関係もありません。 ※R15は念の為、保険代わりです。 ※残酷な表現等予告無く入る場合が有りますので御自衛下さい。(基本、予告を入れる予定ですが忘れる事があるかもしれません。) ※小説家になろうでも公開中です。 ※無断転載、無断使用、AIによる学習等厳禁 ※ゆっくり不定期更新になりますが、よろしくお願いします!
文字数 79,909 最終更新日 2026.09.25 登録日 2026.08.15
SF 連載中 長編
おじいちゃんは、機動戦士ガンダムというアニメが好きだった。 好きすぎて、本当に人が乗れるロボットを作ってしまった。 私の名前は、古谷麗(れい) でも絶対「れい」とは呼ばせない、私の名前は「うらら」だ! そんなおじいちゃんも亡くなってしまい、その遺産を私が受け継ぐことになり そこで見つけたロボット「ガソタム」 おじいちゃんが遺したメモにはこう書いてあった。 型式番号:J01-GSTM 通称「ガソタム」 全高18.0m重量60t出力65,000馬力 「れい、お前にこれを託す」 「こんなものを託されても困るよ、おじいちゃん・・・」 こんな巨大ロボット、 動かしたらすぐ警察が飛んでくる・・・ 廃棄しようにもどれだけお金がかかるか・・・ 「よし、・・・絶対に隠し通そう」 この物語は、ガンダムを全く知らない女子高生が おじいちゃんが遺した迷惑な遺産を隠しながら 平穏な日常を守ろうとする現代ファンタジーコメディである。
文字数 109,863 最終更新日 2026.09.27 登録日 2026.07.14
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