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【倒叙 × 中華後宮ミステリー】
※こちらは第1章の内容紹介となります。
衛尉の飛燕《フェイイェン》は、後宮に嫁ぎ皇帝の寵姫だった姉を、自殺に見せかけ殺されてしまう。
皇帝の子を身籠った結果、嫉妬を買ったゆえの悲劇だった。
不幸はそれにとどまらず、犯人の偽装した遺書によって
『姉のお腹の子は、飛燕との不義による子どもだった』
とされてしまう。
皇帝の怒りを買い、処刑の危機にまで陥った飛燕。
彼は自身の無実を証明するべく
『遺書が偽装であること』
ひいては
『事件の真相と犯人の究明』
をする羽目になってしまう。
そのためにはまず、後宮の中を調べなければならない。
手始めに飛燕は、後宮に仕える妹の小鳥《シャオニャオ》に相談する。
すると小鳥は飛燕にこう語るのだ。
「いい? お兄ちゃん。後宮にはね。
全てを見通す『鷹の目』がいるの」
と。
そうして飛燕が紹介されたのは、
『タジ』
と名乗る、静かな雰囲気を纏った異民族風の女だった。
文字数 42,652
最終更新日 2026.07.05
登録日 2026.06.28
宮女の明鈴は、同じ玲華宮に仕える春蘭を殺してしまった。
春蘭は、皇帝に召されたはずの宮女だった。
けれど彼女は、誰にも言えない秘密を抱えていた。
明鈴は目撃した女官の翠玉を脅し、罪をかぶせることに成功する。
明鈴の証言と、翠玉自身の自白。
すべては、このまま終わるはずだった。
けれど、玲華宮の主である下級妃・玲華は、翠玉の自白に違和感を覚える。
なぜ、翠玉は罪を認めたのか。
春蘭が抱えていた秘密とはなにか。
寵愛を望まない下級妃が、宮女の死に隠された真相を追う、中華後宮倒叙ミステリー。
文字数 4,497
最終更新日 2026.07.04
登録日 2026.06.30
死者を操る百年に一度の天才と評された道士、謝思凛が目覚めた先は誰もいない山奥だった。僵尸退治が生業のはずなのに、何者かに殺され自分自身が僵尸になっていたのだ。
何故か体に残っていた丹と魂のおかげで、生前と変わらぬ行動が取れることに気が付き、この手で犯人を捕まえようと決意する。
幼い頃から家族同然として過ごした王如孝の元に帰ろうとしたが、彼から放たれた言葉は「お前は私が殺したはずだ」という衝撃のものだった。
何故、彼がそんなことを言ったのか。信じられない謝思凛は仲間の僵尸たちとともに真実を探すため旅に出ることにした。
文字数 41,617
最終更新日 2026.07.05
登録日 2026.06.26
「本当は、もっとワクワクするようなことがしたかったんだ」
35歳のノリアキは、会社では上司と部下の板挟みになる中間管理職。心の中には「やりたいこと」という消えない火種がくすぶっていたが、妻と二人の幼い子どもの安定した生活のためにその気持ちを封印し、日々我慢を重ねていた。
しかしある日、会社の大規模な不正のスケープゴートとして「無実の罪」を着せられてしまう。
すべてを失う絶望の帰路、ノリアキは交差点に飛び出した子どもを庇い、命を落とした。
真っ白な空間で出会った神様は、彼の自己犠牲と、日々の誠実な生き方を高く評価していた。
神の手によって元の世界での冤罪は晴らされ、真犯人は失脚。家族には十分な補償と名誉が約束された。
「君は今まで、家族のために己を殺し、理不尽に耐えて生きてきた。今度は、君の右腕・左腕となる最高の仲間を見つけ、彼らと共に『君自身が一番楽しめる旅』をしなさい」
12歳の少年の身体「ノア」として、異世界の大地に降り立った元・おっさん。
授かったのは、徐々に感情とツッコミを覚えるAI『ナビ(鑑定)』。
喋るボールペンを皮切りに、あらゆる道具に命を吹き込む『無機物付与』。
そして、男のロマン全開の『魔獣従魔化』。
「よし! 家族の未来は安心なんだ。今度こそ俺のやりたいように、世界で一番ワクワクする最強のチームを作るぞ!」
ノアの持ち前の「部下の面倒見の良さ」と、前向きな笑顔、ふとしたひと言に救われ、ワケありの仲間たちが集まってくる。
没落しても誇りを失わない不器用な騎士の少女に、キックボクシングをするカンガルー、陸を泳ぐアザラシ、疾風のパンサー、魔力を帯びたシマエナガなど、個性的すぎるモフモフ従魔たちも続々ジョイン!
前世で培った「適材適所」のマネジメント力と、異世界の常識に囚われない柔軟な発想で、各地の問題や悪役たちの事情すらもWIN-WINでひっくり返していく。
これは、心にずっと少年を飼っていた元・おっさんが、対等で最高の仲間たちと共に、笑顔で異世界を駆け抜ける痛快アクション・ファンタジー!
(執筆にAI利用しています)
文字数 12,767
最終更新日 2026.06.16
登録日 2026.06.14
〜メウコラソン〜
心のままに。
新駅の開業が計画されているベッドタウンでのできごと。
新駅の開業予定地周辺には開発の手が入り始め、にわかに騒がしくなる一方、旧駅周辺の商店街は取り残されたような状態で少しずつ衰退していた。
商店街のパン屋の娘である弧峰慈杏(こみねじあん)は、店を畳むという父に代わり、店を継ぐ決意をしていた。それは、やりがいを感じていた広告代理店の仕事を、尊敬していた上司を、かわいがっていたチームメンバーを捨てる選択でもある。
葛藤の中、相談に乗ってくれていた恋人との会話から、父がお店を継続する状況を作り出す案が生まれた。
かつて商店街が振興のために立ち上げたサンバチーム『ソール・エ・エストレーラ』と商店街主催のお祭りを使って、父の翻意を促すことができないか。
慈杏と恋人、仕事のメンバーに父自身を加え、計画を進めていく。
慈杏たちの計画に立ちはだかるのは、都市開発に携わる二人の男だった。二人はこの街に憎しみにも似た感情を持っていた。
二人は新駅周辺の開発を進める傍ら、商店街エリアの衰退を促進させるべく、裏社会とも通じ治安を悪化させる施策を進めていた。
※表紙はaiで作成しました。
文字数 196,075
最終更新日 2023.10.01
登録日 2023.05.30
世界から拒絶された少女たちは、歪んだ爆音の中でしか、自分が「生きている」と感じられなかった。
そんな彼女たちの前に現れたのは、壊れた回路を「繋ぎ直す」ギター。
「もっと深く挿して……。そうすれば、私の中のノイズ、消えるかな」
歪んだ爆音(ファズ)の中でしか息ができない少女たち。
心に深い傷を負い、回路が焼き切れてしまった彼女たちの前に現れたのは、壊れた音を「繋ぎ直す」ギターだった。
世界に拒絶され、自分自身をかき消すためにかき鳴らされる『BIG MUFF』。
その耳を潰すような轟音は、助けを求める少女たちの悲鳴そのもの。
「君の音は、まだ死んでない」
プラグを差し込み、断絶された回路を再び通電させる。
それは、痛みと恍惚が入り混じる残酷な救済。
限られた100日間。
不器用で、一方的で、けれどどうしようもなく純粋な絆。
焼き切れる寸前の命たちが奏でる、美しくも絶望的な旋律が、夜の街に響き渡る。
「——たとえ、この恋がショートして、僕たちが灰になっても」
これは、音楽と機材、そして剥き出しの心が交錯する、100日間の愛のハッキング・ストーリー。
文字数 172,806
最終更新日 2026.06.26
登録日 2026.05.01
長年勤めていた図書館が休館になって失職した町田紗耶香は、本を積んだワゴン車に乗って旅に出る。心の傷や悩みを抱えた人々の心の癒しのために、夫の蒼空(元雑誌編集者)が残した本を手渡そうとしていた。「旅の途中で、もし心を癒すために本を読もうとする人たちに出会ったら、あなたが選んだ本を手渡してください」という言葉を残して、蒼空がこの世を去ったからだ。ワゴン車を運転していると、紗耶香は常に蒼空が近くにいることを感じていた。最初に出会った居場所のない少女をワゴン車に乗せて、二人で移動することになる。旅の途中で、夢を諦めかけた青年、未送信の手紙を書き続ける女性、婚約者を失い時間が止まってしまった男性など、紗耶香は心に傷や悩みを抱えた人々に次々と出会う。紗耶香は悩みを抱えた人々と心を通わせて、心を癒すために選んだ本を渡すたびに、自分自身の心の傷も少しずつ癒していることに気づく。旅が終わりかける頃、紗耶香はようやく蒼空に渡せなかった手紙を書きあげるが、それでも、紗耶香の旅は続く。癒しの本を求める人々のもとへ本を届けるために。
文字数 8,847
最終更新日 2026.07.05
登録日 2026.06.27
彼の名前はノエル=マイヤー。
現代日本から異世界へとやって来たのか、やって来なかったのか――それすら自身でもよく分からないなんとも中途半端な転生者なのである。従って彼は、女神に加護を与えられたわけでもないし、皆が驚くような特殊なスキルだって持ってなかった。
ただ――それでも彼は人一倍恵まれた環境に生まれることには成功した。
「なんてったって俺の父親は騎士団の団長様!!」
なんて親ガチャ成功に有頂天になってた時期もあったが。残念ながら彼は母親の連れ子であった…。と言うわけで蓋を開けてみれば、この物語の主人公ノエルは父親(養父)から疎まれ続け――あげくのはてにその父親に殺されかけてしまうのである。
さて。その後、成り行きで彼は騎士団長である父親を刺殺してしまうのだが。この騎士団長はかなり民衆から嫌われてようで――あれよという間に王国の反抗勢力の幹部まつりあげられてしまうのである(もちろんノエルの意思に反して)。その上、親父を殺した罪で捕らえられてみれば、国王が実は彼の幼馴染だった――と言う予想外の展開。結局、罪を問われるどころか国王からもなぜか気に入られ……
ノエルはいつの間にやら国王の親友として王国に仕える一方で、王国の反逆者名簿に名前を連ねることとなってしまうのです。
※第一章の『王都炎上』はこの物語のプロローグ的なストーリーになっています。主人公はまだお腹の中。本格的な主人公ノエルの登場は第二章に入ってからなので少しだけ我慢して読んで下さい。
文字数 54,518
最終更新日 2026.07.04
登録日 2026.06.06
怠け者の大住原大(すみはらだい)と心優しいイケメン、多田野季夜(ただのきよ)の二人は大学生活を謳歌していた。
平和な日々は永遠に思えた二人が偶然立ち寄った占いの館で、あろうことか季夜が占い師から死の予言を受けることになる。
季夜は占いの結果に思うところがある様子で「俺がもし死んだら、ポチのこと、よろしく頼むわ」と大に頼む。
訳の分からない頼みを軽い気持ちで受け入れた大に季夜は約束を破ったら針千本と約束を交わす。
それから数日後、占い通りに季夜はこの世を去ることになる。
季夜の死に荒れる大。
一方、季夜に死を告げた占い師は死者の魂を自身の体に呼ぶことが出来る、口寄せの石を大に託す。
口寄せの石を受け取ったその夜。
季夜の夢を見たことで季夜との約束を思い出した大はそれを果たすために動き出す。
消えてしまったかのように思えた季夜の存在が、大の中で再び輝き出す。
二人で交わした約束と大切な思いを原動力に突き進む、大と季夜。
自分自身の願いや希望と向き合う先にそれぞれが見る景色。
その景色の先に、虹は掛かって見えるのか。
文字数 14,595
最終更新日 2026.06.30
登録日 2026.06.30
今巷では、世界の終わりがまことしやかに噂されているらしい。何でも天から信託が下ったとか何とか。
世界は大混乱に陥る…かと思いきやそうでもない。なぜなら人間誰しも、自らが終焉に直面しなければ、ことの重大さなど理解しやしないのだから。と言うのが、無駄に達観している旅の相棒からの言葉である。
まあ確かに私自身、この穏やかすぎる日常から世界の終わりなど全く想像できていない。何故かそう呟いたら、相棒からは微妙な顔をされてしまったが。
…なぜ?
まあとにかく、今日も今日とて私たちは、のんびりぶらりと世界を巡る旅へと出るのである。
文字数 25,674
最終更新日 2026.07.04
登録日 2026.06.21
人類の繁栄の裏で、獣人たちが『奴隷』として虐げられる国――セレストリア王国。
平民出身でありながら、実力だけでトップエリートである白銀の「聖騎士」へと上り詰めた女傑・ヴェロニカは、ある日、寂れた林道で老商人ローレンの荷車に拾われる。
王都への道中、二人が遭遇したのは、魔獣に襲われ死にかけていた幼い獣人の少女だった。
過去の記憶をすべて失い、怯えることしかできない少女。
壁の内側に連れて行けば、そこは同族が奴隷として扱われる王都。
だが、その小さな命を救うため、ヴェロニカとローレン、そしてその友人ハンスは、少女を王都で匿うことを決意する。
――それは、国家への反逆。
不器用ながらも温かく迎える大人たちとの交流を経て、少女は少しずつ笑顔を取り戻していく。しかし、彼らが生きる世界はそれほど優しくはなかった。
少女の背後に見え隠れする不穏な追跡者と、王都の闇。
なぜ彼女は傷つき、記憶を失っていたのか。その過去が紐解かれるとき、平穏な日常は音を立てて崩れ去っていく。
どんなに激しく嫌悪しても変えられない世界のシステムと、あまりにも理不尽な運命。
大人たちは自らの無力さに引き裂かれ、もがきながらも、彼女の手を握り締め続ける。
正義だと信じたその優しさとは裏腹に、少しずつ、だが確実に狂っていく運命の歯車。
これは、世界の濁流に呑み込まれていく少女が自身を思い出す物語であり、引き返せない暗闇へと歩みを進める大人たちの記録である。
文字数 72,776
最終更新日 2026.07.02
登録日 2026.06.29
ある女性が、ほぼ同時期に二人の隣人男性と関係を持っていました。男の子を出産後、彼女は二人の男性を集め、そのうちの一人が子供の実の父親であることを明かします。
彼女は1年間の海外出張のため、ローンを完済した家に赤ちゃんを二人の男性に預けます。
帰国後、親子鑑定が行われる予定です。
その間、彼らは以下のことをしなければなりません。
一緒に暮らす。
赤ちゃんの世話の仕方を学ぶ。
自分自身の本当の姿を知る。
子供への愛情が深まっていくのと向き合う。
赤ちゃんの母親に対する気持ちを整理する。
問題は、時間が経つにつれて、二人の男性がまるで自分の子供のように子供を愛するようになることです。
そして、次の疑問が浮かび上がります。
鑑定結果が出たとき、一体どうなるのでしょうか?
文字数 4,225
最終更新日 2026.06.30
登録日 2026.06.30
大学一年生の影里 友延(かげさと ゆえん)は自室で朝目覚めると.
自身に関する記憶を一切失っていた。そして、その横には自分に張り付く正体不明の喋る影がいて……。
自分の記憶を探るうち、同じように影付きのコンビと出会う。
それぞれが自身の人生と向き合い、そして、「さよなら」を言う相手に出会い……。
現代の入れ替わりバディもの。
文字数 25,593
最終更新日 2026.06.30
登録日 2026.06.30
終末世界に生きる少女ロナは、ハニワとサボテンと掃除機の3体のAIロボットと暮らしていた。崩壊した世界の復興と快適な自身の生活を目標に、けなげに生きていくロナの『終末世界×ほのぼの』SFファンタジー。
ハニワとサボテンは少女が好きすぎるあまり、ちょっとHなコスプレを要求してきたり……、掃除機タイプは靴のニオイを嗅いだり……、などなど少し困った家族と同居しながらも、先の見えない世界を少女はただマイペースに生き抜くサバイバル系肌色多めのパン2SFファンタジーの開幕です。
(※少年漫画レベルの健全でえっちな描写がお好みの貴方、本作品をお試しにどうぞ!)
文字数 6,376
最終更新日 2026.06.30
登録日 2026.06.30
かつてヨーロッパを飛び回ったベテラン添乗員・宮原正司、六十三歳。
だが時代は変わり、団体旅行の時代は終わろうとしていた。
勤めていた旅行会社の倒産が決まり、彼に残された最後の仕事は――
『昭和の思い出を巡る日本縦断バスツアー』
参加者はわずか七名。
熟年離婚寸前の夫婦。亡き妻を忘れられない元教師。
介護に疲れ果てた女性。
そして、過去を抱えた車椅子の老人――加賀谷。
冬の日本を北から南へ走る旅の中で、乗客たちはそれぞれ人生の「置き忘れ」と向き合っていく。
一方、宮原自身もまた、三十年前にドイツで出会った女性への後悔を胸に秘めていた。
これは単なる観光旅行ではない。
人生に疲れた大人たちが、もう一度“前を向く”ための旅。
昭和の空気を乗せたバスは、今日も静かに走り続ける――。
文字数 1,128
最終更新日 2026.06.05
登録日 2026.06.05
魔物が蔓延る世界。組織による育成機関で育てられた勇者達は世界安寧のために戦い続けていた。
そんな中、主人公シンシアは力が少なく、序列最下位として勇者となる。
初めての配属先で受ける村人の視線。行方の消えた前任の勇者。生死を掛けた魔物との戦い。
果たしてシンシアは世界の真実を知ることができるのか。
自身の在り方を模索する主人公の物語です。
文字数 3,186
最終更新日 2026.06.30
登録日 2026.06.30
タクシー運転手・松本恒一のもとには、今日もさまざまな人生を抱えた客たちが乗り込んでくる――。
第二章では、秋から冬へ移り変わる街を舞台に、人の「想い」と「ぬくもり」が
さらに深く描かれていく。夢を追い続ける女性歌手。
亡き夫との思い出を胸に、毎年ひまわり畑を訪れる老婦人。
駅前ピアノに願いを込める少女。
就職活動に悩む大学生と、母の手作り弁当。
未来に迷う高校生。
父の形見の腕時計を大切に持ち続ける男。
雪の日、病院へ父を見舞う少年――。
タクシーという小さな空間で交差する人生模様が、恒一自身の心も少しずつ変えていく。
そして、仕事帰りに立ち寄る「喫茶さくら」では、ママ・村上恵子との距離が少しずつ近づき始める。
しかし、お互いに惹かれながらも、亡き夫への想い、年齢への遠慮、そして言葉にできない感情が、二人の間に静かに横たわっていた。
そんな二人を、母・トメは優しく、時に鋭く見守り続ける。
秋雨の夜。冬の観覧車。
初雪の病院帰り――。
昭和の香りが残る街を舞台に描かれる、人情タクシードラマ第二章。
笑いあり、涙あり、そして“もう少しで結ばれそうで結ばれない”大人の恋。
読後、心に小さな灯りが残る連作短編集。
文字数 12,940
最終更新日 2026.06.06
登録日 2026.06.06