「風」の検索結果

全体で12,510件見つかりました。
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歴史・時代 連載中 長編
「世に不思議なし――されど不思議あり」 風狂の禅僧と忍びが、妖と人の業に挑む室町怪異譚。 悟後の修行を続ける一休宗純は、お上の志能備サビトとともに、行く先々で不可解な出来事に関わってゆく。 宗純の掲げる知恵の燈明は、時代を覆う深き迷霧を払うことができるか――。 ※一話完結型の連作短編です。途中からでもお楽しみ頂けます。 <参考文献> ・一休宗純/石井恭二(現代文訳)『一休和尚大全 上・下』河出書房新社 ・村上健司(編著)『改訂・携帯版 日本妖怪大辞典』KADOKAWA ・水木しげる『決定版 日本妖怪大全 妖怪・あの世・神様』講談社 ・多田克己『百鬼解読』講談社
文字数 74,699 最終更新日 2026.06.09 登録日 2026.04.30
歴史・時代 完結 長編
大正時代、没落した華族の娘である女学生の三条椿は、雑誌の詐欺広告を告発するため、婦人雑誌『婦人ソレイユ』の編集部を訪れた。そこで編集長の風早次生と副編集長の桃田浩二に出会う。椿は貧しい家計を助けるため、身分を隠して男装し、家庭の医学全書の訪問販売をしていた。 ある日、椿は詐欺師を捕まえようとした際に、偶然通りかかった桃田に泥棒と誤解され、腹を蹴られて意識を失ってしまう。風早は椿が女性だと知り、責任を感じて介抱する。椿は風早が、幼い頃に自分を救ってくれた「王子様」であったことに気づき、彼のそばで働きたいと願った。 風早は記憶喪失になった記者の代役として、椿を『月刊新丁』の「化け込み」記事の執筆に雇い入れた。椿は優れた文才と行動力を発揮し、男装の雑用係として編集部で奮闘することになる。
文字数 196,100 最終更新日 2026.06.11 登録日 2026.05.27
歴史・時代 連載中 長編
江戸時代中頃、浪人の野洲平八郎(のすへいはちろう)は貧困状態から抜け出すために、近江の瀬田(せた)から大坂の浪速(難波)に出てきた。豆腐好きの平八郎は平八と名を改め、豆腐屋修行を続けて店を持つようになる。ある朝、平八は店の前で瀕死状態になった哀れな子狸を助けてやる。そして、別の日には、迷子のまめ吉を拾って下働きにする。屋号を瀬田屋とした平八の豆腐屋稼業は順調に進んでいた。だが、風采が上がらず気弱な中年男の平八には、大きな悩みがあった。いまだに嫁のなり手がいないという悩みだった。ある日、平八は豆腐の振り売り途中で立ち寄った長屋で、鈴音という可愛らしい娘に出会って一目惚れする。自分に自信のない平八は想いを鈴音に打ち明けられない。けれども、平八は失敗を続けながらも、ようやく鈴音に受け入れられる。鈴音を嫁にする際に、鈴音から不思議な条件を出される。それは鈴音が抱えた恩返し行為を手伝うことであった。そこで、平八は淡路島の人形浄瑠璃一座を支援することで責任を果たそうとする。鈴音とまめ吉と狸と人形浄瑠璃との間には、淡路を背景とした見えない糸で結ばれていた。
文字数 33,650 最終更新日 2026.06.12 登録日 2026.05.15
歴史・時代 完結 ショートショート
写真家・ベアトのみた幕末横浜 写真だけでは見えない、彼の感じた心象風景 攘夷、維新、そして明治 ベアトのみた日本は、今の時代に何を語るか……! 「文人墨客」掲載作品の再構成作品 当時、挿絵コラボのなかった一作 時代の空気を感じて欲しい
文字数 4,442 最終更新日 2026.05.31 登録日 2026.05.27
歴史・時代 連載中 長編
北条氏康の次女夏は、世間知らずの我儘な姫だった。家のために己を捨てるのが当たり前の戦国時代。その時代の普通が、夏には耐え難かった。 輿入れを命じられたある日の晩、夏は悪心に誘われるまま小田原城から出奔した。 ほんの少し、自由を堪能したら帰城する心づもりではあった。 だが、父氏康が護衛を命じた風魔、室生花月に淡い恋心を抱くようになりーー 身分を越えた二人の恋物語。
文字数 60,799 最終更新日 2025.06.02 登録日 2024.05.28
歴史・時代 連載中 長編
豊臣秀吉が築いた天下の名城・大坂城。この城を秀吉の死後、守ろうとする嫡男・秀頼。縄張りをした秀吉の軍師・黒田如水。この夏の陣で徳川方で出陣するその後継・黒田長政。秀吉の要請で築城普請した御大工頭・中井正吉。そして攻城戦で家康に助言する徳川家御大工頭・中井正清。 父が尽力した大坂城を守れなかった秀頼。父が縄張りに腐心した城を攻めるにあたりその雄姿を残そうと大阪夏の陣図屏風を描かせる長政。豊臣大坂城の図面を引退した父から受け取り蔵に保管する正清。大坂城とそれにまつわる3人の父子の物語をお楽しみ下さい。
文字数 86,533 最終更新日 2026.06.23 登録日 2026.03.30
歴史・時代 完結 短編
日本橋の袂、湯気の向こうに映る江戸の人間模様。 文化四年、江戸。夜の静寂に包まれた日本橋で、一台の夜鳴き蕎麦屋「清吉」に灯がともる。 店主は、寡黙な職人。茹で上げる蕎麦の音と出汁の香りに誘われ、今夜も暖簾をくぐる者たちがいた。 愚痴をこぼす同心、ささやかな祝いを分かち合う老夫婦、故郷を懐かしむ上方者、そして袖口に不穏な汚れをつけた訳ありの男……。 店主は何も聞かず、ただ淡々と蕎麦を差し出す。 冬の夜から春一番が吹く頃まで。 風鈴の音とともに流れる、切なくも温かい十の物語。 一日の終わりに、江戸の粋を味わう「蕎麦」の人情連作短編。 2026/01/23、全10話。完結しました。 カクヨムで公開開始しました(2026/02/18) https://kakuyomu.jp/works/822139845342303330
文字数 8,427 最終更新日 2026.01.23 登録日 2026.01.14
歴史・時代 連載中 長編
版元(出版社)蔦屋のお抱え絵師として居候させてもらっている一九は、ある日、自分の雇い主であり恩人である蔦屋重三郎から、大衆向けの小説を書けと無茶難題を突き付けられる。しかし、一九には自信がなかった。ならば瓦版(新聞)として売ればいいと言われてしまう。題材を何にすれば尋ねても蔦屋からは「自分で考えな」と言われてしまう。悩んだ一九は気分転換に訪れた風呂屋で、「妖怪は箱根の先に住んでいる」という話を聞いて、箱根に向けて旅立つことを決める。そして、箱根の先にあった物とは……。
文字数 140,294 最終更新日 2026.06.18 登録日 2026.05.11
歴史・時代 連載中 短編
【友か、仇か。命を懸けた「未完成の絆」が、いま凄絶な火花を散らす。】 戦国、群雄割拠の時代。関東にその名を轟かせつつある一人の若き剣豪がいた。相良半十郎――鹿島新當流の正統を継ぎ、生涯一度も敗北を知らぬ男。しかし、名声が高まるにつれ、彼の心には冷たい風が吹き抜けていた。 「剣とは、斬ることのみが目的なのか」 己の剣技が頂点に近づくほど、半十郎は正体の見えない孤独と、忍び寄る刺客の影に苛まれていく。 そんな彼の前に現れたのが、山木元之助だった。 粗野で饒舌、型破りな剣を振るう元之助。半十郎とは正反対の気質を持ちながら、二人は不思議と共鳴し、道中を共にする。焚き火を囲んで語り合い、時に背中を預けて戦う中で、半十郎は初めて、剣の道の先にある「友」という名の救いを見出した。 だが、運命は非情であった。 半十郎が「秘太刀」の真理を求めて修行の旅を続ける中、二人の道は決定的に分かたれる。元之助は、ある壮絶な過去と、ある男への復讐を胸に、闇の道へと堕ちていく。
文字数 23,566 最終更新日 2026.06.06 登録日 2026.05.12
歴史・時代 連載中 長編 R15
 時は日本の江戸時代初期。   とある農村で、十歳の丸目をした風太という少年がいた。しかし、その風太の母親──陽子はとある病に苦しんでいた。  そして、元陰陽師である風太の父──佐吉はそんな陽子の病をどうにかしたいと思い、病を治せる人もしくは妖怪を探しに旅に出た。  それから五年近くが経ち、風太は佐吉の帰りを待っていた。  しかし、そんな佐吉は旅の途中である妖怪に出会い── ※この物語はフィクションであり、実際の史実と異なる部分があります。 そして、実在の人物、団体、事件、その他いろいろとは一切関係ありません。
文字数 25,826 最終更新日 2026.06.21 登録日 2026.05.31
歴史・時代 完結 短編
もうじき幕末の天保の世。下野国にある小藩、霜月藩にある雷電神社では、霖佳と由芽という二人の巫女が働いていた。ある日、藩主の息子である若殿・明正が訪れ、「逼迫した藩の財政のため、諸国を旅して金を集めてきてほしい」と頼んできた。困った霖佳だが、結局押し切られてしまい──。霊験のあるちょっぴりクールな姉の霖佳と、お人よしでおしゃべりな妹分・由芽の一風変わった旅が始まる!
文字数 35,717 最終更新日 2026.05.31 登録日 2026.05.31
歴史・時代 完結 短編 R15
お江戸のすみっこに黒くてふわふわしたものが座っていました――。 小伝馬町に新規オープンした袋物問屋。 通りがかりの浪人風体のお侍が見たのは、袋物屋の店主が子どもを「虐待」している姿! 立ち塞がった浪人風のお侍は、実は火付盗賊改方の長官さまでした。 ※人は死にませんが、人間と動物に危害が加えられる暴力的シーンがあります。 ※実在した人物が登場しますが、あくまでも時代劇です。ご了承ください。 ※この作品は江戸時代を舞台にしたフィクションであり、当時の社会や文化を描写するにあたり、歴史的背景に基づいた表現や描写が含まれています。 ※「長吏」「門付け」「丹波の荒熊」「傀儡師」「女鳥追い」「門説経」「歌祭文」「皮座」「犬拾」「物乞い」などの職業や、身体的特徴に関する記述には、当時の価値観や慣習を反映したものがありますが、これらは現代の価値観や倫理観とは異なる場合があります。 ※これらの表現は、物語の時代背景を忠実に再現するためのものであり、差別や偏見を助長する意図は一切ございません。 ※読者の皆様には、こうした歴史的文脈をご理解いただきつつ、本作をお楽しみいただければ幸いです。 ※万が一、不快な印象を与える表現がございましたら、著者として深くお詫び申し上げます。
文字数 42,236 最終更新日 2025.04.08 登録日 2025.02.16
歴史・時代 連載中 長編
①登場人物の紹介  夜空を見上げて井戸に落ちるタレス、師に遠慮なく反論するアナクシマンドロス、息や風から世界を考えるアナクシメネス。数に秩序を見いだすピタゴラス、人間そっくりの神々を疑うクセノパネス、変わりゆく世界を厳しく見つめるヘラクレイトス。アテナイでは、言葉の力を磨くプロタゴラスとゴルギアス、笑いながら原子を語るデモクリトス、そして人々に問いを投げかけるソクラテスが現れる。やがてプラトンは失われた師の声を残すため学園を開き、ディオゲネスは大甕のそばから見栄を笑い飛ばし、アリストテレスとテオプラストスは世界を見つめて書き留める。さらにエピクロス、ゼノン、クレアンテスたちが、恐れや怒りに揺れる人々へ、それぞれの言葉を手渡していく。 ②あらすじ  古代ギリシャ、海沿いの町ミレトス。タレスが蝋板に刻ませた「答えを書く前に、問いを書け」という言葉は、弟子たちの反論とともに写され、時代を越えて人から人へ渡っていく。世界は水か、空気か、数か、火か。人は勝つために語るのか、善く生きるために問うのか。広場、法廷、牢、学園、庭、柱廊で、哲学者たちは互いに食い違いながらも、喪失や不安を抱えた人々に言葉を差し出す。唯一の正解を勝ち取る物語ではない。笑い、怒り、悲しみ、書き誤り、写し直しながら、人が明日を生きるための余白を残していく、
文字数 97,113 最終更新日 2026.06.21 登録日 2026.04.26
歴史・時代 完結 短編
道士の風遼は、星雀という精怪と怪事解決の旅をしている。 ある日二人は行き合った女性より、嫁ぎ先の家が怪しげな賊に狙われているという依頼を受けるが――。 ※ゆるゆる道士とツンデレ人外のバディものです(ブロマンス要素はありません) ※変換上、鰐の妖怪を【だ】としています ※こちらは約26000字の短編になります。連作短編にしてみたいなと構想しております
文字数 26,051 最終更新日 2024.06.29 登録日 2024.06.28
歴史・時代 連載中 長編
天正二年、長島。 雨が止んだ。それは、織田の鉄砲が再び「火」を噴く合図だった。 周囲を囲むのは、美しくさえある鉄と逆茂木の檻。逃げ場はない。 ​泥濘が兵の足を呪いのように掴み、死臭が混じった風が水路を撫でる。 坊官は、その絶望を冷徹な数字に置き換えていた。 残存兵力、食糧、矢じりの数。そして、これから失われる命の「割合」。 ​「私は、勝つと思っていない」 ​ふなは血に染まった水路を漕ぎ、重蔵は熱を失った炉で矢を打ち、かわは絶望に狂いゆく民を観察する。 英雄もいなければ、救済もない。あるのは、巨大な暴力に摩耗されていく肉の音だけだ。 ​歴史が「根切り」と呼んだ、凄惨な消耗戦の記録。 その最深部で、坊官はひとり筆を執る。 包囲網を、呪わしき理で解体するために。 泥濘の聖域外伝 カクヨム:長島異聞録 ―― あるいは、泥濘の流路 https://kakuyomu.jp/works/2912051600145715300
文字数 64,013 最終更新日 2026.06.23 登録日 2026.05.12
歴史・時代 完結 短編
タイトル画像:笹月風雲さま。 筵を編み、草鞋を売って糊口をしのぐ少年の家には、桑の巨木が生えている。 遠い先祖が植えたその木の懐で、彼は天を仰ぐ。 少年の名は「備」。 小さな出会いをきっかけに、時は動き出した――。 大きな事件は起こらない、日常系三国志小説です。 (厳密には後漢時代ですが) ※この作品は「小説家になろう」「カクヨム」「アルファポリス」でも公開されています。
文字数 16,987 最終更新日 2020.01.15 登録日 2020.01.09
歴史・時代 完結 短編
荒涼とした砂漠の果てに赴く一人の若者。 その彼に昂然と矢を放つその弟。 兄の名は孟高。 弟の名は仲穎。 彼らの姓は「董」――。 三国志にその悪名を刻む男の、若き日を描く掌編。 この作品は作者Webサイト・小説家になろう・カクヨム・ノベルアップ+でも公開しています。
文字数 4,309 最終更新日 2021.01.19 登録日 2021.01.19
歴史・時代 連載中 短編
 真田一族については、たび度々NHKの大河ドラマ化されている為に殆どの方はよくご存知だと思う。  しかし、真田一族と言われる昌幸、信幸、幸村の武将魂は凄まじいものがあった。そんな彼らの親子の生き様を題材にしたいと思った次第である。  物語は史実に基づいてはいるが、筆者である私こと蔵屋日唱の脚色を加えている。  大河ドラマの原作者や脚本家に負けない歴史小説にしたいと思っている。  当時の時代考証や風俗考証などもよくよく調べて小説にしていくので、当時の時代にタイムスリップをして頂きたいと思う次第である。  なお、本物語には私の脚色を加えていること、重ねて申しおく。    ご承知の通り真田昌幸は日本の戦国~江戸時代を巧みに生き抜いた戦国武将である。  真田昌幸は永禄年間に信玄の母系・大井氏の支族である武藤氏の養子となり、武藤喜兵衛を称し足軽大将に任じられ、その軍役は騎馬15騎、足軽30人と伝えられている。  なお、武藤氏は武藤三郎左衛門尉の時に実子の武藤与次が早世したため、真田昌幸を養子にとったとされている。  永禄7年(1564年)頃に、山手殿(山之手殿、真田信之、真田信繁らの母)を妻に迎えた。    さて、真田一族と言えば、あの家紋であろう。  三途の川の渡し賃である。  その渡し賃とは、六文銭である。  それでは歴史•時代小説『乱世を生き抜いた真田一族』を最後までお楽しみ下さい。
文字数 11,552 最終更新日 2026.06.01 登録日 2026.05.18
歴史・時代 連載中 長編
自らが成すべきことを探し求めていた土方歳三ーー 彼が新選組を通して見つけ、追い求めたものとは? 時代に翻弄されながらも、誰もが抱く自分は何者かという問いと向き合った男の物語
文字数 2,749 最終更新日 2026.06.14 登録日 2026.05.20
歴史・時代 完結 長編
「異世界転移×ラブコメ×成り上がり! 童貞魔法使い、明治で日本を変える!」 29歳、陰キャな営業職の瓶田嶺。彼の日常は、天使な新人・結城幸の教育係になったことで激変。二人きりの出張中、愛車のEVバンごと迷い込んだのは、歴史の違う**「明冶時代」**だった! 現代知識というチートを武器に、没落貴族の美少女・桜と手を組み、石油、レンガ、造船事業で日本の産業革命をリード!? 天使な後輩と野心家の令嬢に挟まれ、俺の平穏(と童貞)は風前の灯火! さえないサラリーマンが贈る、ドタバタ異世界ビジネス・ラブコメディ!
文字数 99,342 最終更新日 2025.07.19 登録日 2025.07.19
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