「猫」の検索結果

全体で6,960件見つかりました。
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【保護猫リンネの物語】連載中! 2024.4.15~ シャーパン猫の子育てと御世話の日々を、画像を添えて綴っています。 2024年4月15日午前4時。 1匹の老猫が、その命を終えました。 5匹の仔猫が、新たに生を受けました。 同じ時刻に死を迎えた老猫と、生を受けた仔猫。 島猫たちのエピソード、保護猫リンネと子供たちのお話をどうぞ。 石垣島は野良猫がとても多い島。 2021年2月22日に設立した保護団体【Cat nursery Larimar(通称ラリマー)】は、自宅では出来ない保護活動を、施設にスペースを借りて頑張るボランティアの集まりです。 「保護して下さい」と言うだけなら、誰にでも出来ます。 でもそれは丸投げで、猫のために何かした内には入りません。 もっと踏み込んで、その猫の医療費やゴハン代などを負担出来る人、譲渡会を手伝える人からの依頼のみ受け付けています。 本作は、ラリマーの保護活動や、石垣島の猫ボランティアについて書いた作品です。 スコア収益は、保護猫たちのゴハンやオヤツの購入に使っています。
大賞ポイント 13,022pt
文字数 181,736 最終更新日 2024.05.15 登録日 2023.05.12
唯一の家族だった祖母を亡くし、あげく祖母と二人で営んできた喫茶店すらも奪われそうになってしまった香澄は、藁にもすがる思いで猫神社を訪れた。 そこではなんとどんな願いも叶うらしい。 祖母の残した遺言さえあれば店を守ることができると聞いた香澄は 「おばあちゃんに会いたい」 と猫神社で願った。そんな香澄の目の前で一匹の猫が喋った。 「自分は猫宮司だ。信仰が薄れたので神様の力が弱まっている。願いを叶えて欲しければこの神社への信仰を取り戻せ」 香澄は祖母にもう一度会うため、街の人の願いを叶えるため奔走する。
大賞ポイント 10,296pt
文字数 114,976 最終更新日 2024.05.11 登録日 2024.04.28
大学受験が終わってすぐ、父が再婚したいと言い出した。相手の連れ子は小学生の女の子。新しくできた妹は、おとなしくて人見知り。まだ家族としてイマイチ打ち解けられないでいるのに、父に転勤の話が出てくる。新しい母はついていくつもりで自分も移動願いを出し、まだ幼い妹を含めた三人で引っ越すつもりでいたが……。 2年間限定で始まった、血の繋がらない妹との二人暮らし。気を使い過ぎて何でも我慢してしまう妹と、まだ十代なのに面倒見の良すぎる姉。一人っ子同士でぎこちないながらも、少しずつ縮まっていく姉妹の距離。   第7回ライト文芸大賞にエントリー中です。
大賞ポイント 10,292pt
文字数 70,029 最終更新日 2024.05.15 登録日 2024.04.26
  何も怖がることはない、ただ真っ直ぐに生きてさえいればーー。 スペインとイギリスのクォーターであるリオは、ロンドンで女優の仕事をしている。祖父のパウロとチャップリンを敬愛する彼女は、恋愛に対して淡白で冷めた価値観を持っているために恋人との関係が長続きしない。また、女優には致命的な無表情であるという問題も抱えていた。だがそれには実は大きな理由があった。      リオはある日、次世代アイコンと称される大人気シンガーソングライターのUmiと出会う。人生や人に失望し、恋愛に対して淡白という部分で意気投合した2人は、名前のない関係性の中で通じ合っていく。    そんな時リオは祖父の友人のチャドから、自分が監督をする自主制作の映画に出ないかと誘いを受ける。    出演を決めた彼女は共演者やスタッフたちと充実した日々を送っていたが、周りで人種問題を想起させる事件が頻繁に起こるようになり、社会や自分自身と向き合っていく。    世の中の理不尽さや人間の汚さに翻弄されながらも、リオは周りの個性豊かな人間たちとの触れ合いの中で救われ、同時に変化・成長していく。      生きることに不器用ながらも、ユーモアと静かな優しさを持って前を向こうとする1人の少女の物語。   ※ この作品はフィクションです。暴力行為、犯罪行為を助長する意図は一切ありません。 ※人種差別、LGBT、いじめ、銃に関する描写が出てきますが、いじめや差別、犯罪行為を助長する目的でなく、問題提起をする意図の表現となりますのでご理解のほどよろしくお願いします。 百合要素ありますが、エロなしのため、百合が苦手な人でも読んでいただけると思います。
大賞ポイント 6,837pt
文字数 85,752 最終更新日 2024.05.15 登録日 2024.04.29
ライト文芸 完結 ショートショート
ある日、俺の前に死神が現れた。 だから慌てることなく言ってやったんだ。 「ああ、いいよ。俺の魂なら好きに持っていきな」 ってな。 なのに、いつまで経っても俺の魂を取っていこうとはしないどころか、 「泣いて喚いて絶望に打ちひしがれた人を連れて行きたいのでぇ」 って、お前、性格悪すぎだろ!
大賞ポイント 6,618pt
文字数 5,971 最終更新日 2024.03.19 登録日 2024.03.19
妹が急死した旺也は、彼女の息子を一人で育てることになった。 母親が急にいなくなったことで荒れる甥との暮らしに悪戦苦闘し、日々疲弊していく。 そんな二人の前に現れたのは……。 大事な人を亡くした二人が少しずつ心を癒していくお話です。 ※人の生死に関するお話ですので、苦手な方はご注意ください。 ※不妊に関するお話が一部あります。該当箇所には冒頭に書いておりますので、苦手な方はそこを飛ばして読んでいただけたらと思います。
大賞ポイント 5,981pt
文字数 22,645 最終更新日 2024.05.15 登録日 2024.04.29
平和な僕らの町で、ある日、イエローバスが衝突するという事故が起こった。ライオン公園で撮った覚えのない五人の写真を見つけた千斗たちは、意味ありげに逃げる白猫を追いかけて商店街まで行くと、不思議な空間に迷いこんでしまう。 ■目次 第一章 動かない猫 第二章 ライオン公園のタイムカプセル 第三章 魚海町シーサイド商店街 第四章 黒野時計堂 第五章 短針マシュマロと消えた写真 第六章 スカーフェイスを折って 第七章 天川の行方不明事件 第八章 作戦開始!サイレンを挟み撃て! 第九章 『5…4…3…2…1…‼』 第十章 不法の器の代償 第十一章 ミチルのフラッシュ 第十二章 五人の写真
大賞ポイント 5,260pt
文字数 50,851 最終更新日 2024.05.15 登録日 2024.04.29
とある病院の救命救急で働いている東出先生の元に運び込まれた急患は何故か川で溺れていた一人と一匹でした。救命救急で働くお医者さんと患者さん、そして小さな子猫の二人と一匹の恋の小話。 【本編完結】【小話】 ※小説家になろうでも公開中※
大賞ポイント 4,646pt
文字数 154,905 最終更新日 2019.04.08 登録日 2017.12.18
愛猫の「楓」を亡くし、泣き暮らす千里は暗闇のなか目覚めた。そこには黒髪の少女アケルと仮面の総支配人ケルビムがいた。そこはホテルエデンの東館。なぜそこにいるかもわからぬまま、ケルビムの頼みでアケルをオーナーの元へ届けるため本館を目指す……。 ■目次 プロローグ 第一章「美しい変化」 第二章「大切な想い出」 第三章「遠慮」 第四章「調和」 虹の橋のたもと エピローグ
大賞ポイント 4,340pt
文字数 63,211 最終更新日 2024.05.15 登録日 2024.04.29
終わりは突然、別れは必然。人が亡くなるとはそう言う事だ。 亡くなった人の想いの欠片が手紙となる。その手紙を届ける仕事こそ、黒須家で代々受け継がれる家業、"手紙屋"である。 手紙屋の見習いである黒須寧々子(JK)が仕事をこなしている時に、大事な手紙を白猫に取られてしまった! 白猫を探して辿り着いた神社で出会ったのは……金髪、カラコン、バチバチピアスのド派手な美形大学生だった。 顔はいいが、性格に難アリ。ヤダこの人と思ったのに……不思議な縁から始まる物語。
大賞ポイント 3,665pt
文字数 19,063 最終更新日 2024.05.13 登録日 2024.04.30
まこっちゃんこと真琴と、家族と猫、そして幼なじみの修ちゃんとの日常。 ここに登場する幼なじみの修ちゃんは『帝国海軍の猫大佐』に登場する藤原三佐で、こちらのお話は三佐の若いころのお話となります。藤原三佐は『俺の彼女は中の人』『貴方と二人で臨む海』にもゲストとして登場しています。 ※小説家になろうでも公開中※
大賞ポイント 2,200pt
文字数 182,036 最終更新日 2024.05.14 登録日 2019.10.25
 これは私、秋葉 琴音(あきは ことね)が現世で自分の魔法を探す物語である。 現世の魔法は夢物語の話ではない。ただ夢を叶えるための魔法なのだ。  京都市に住まう知らなければ見えない精霊たちや魔法使い、小さな小さな北区のカフェの一角で、私は自分の魔法を探すことになる。  高校二年生の冬に学校に行くことを諦めた。悪いことは重なるもので、ある日の夜に私は人の言葉を話す猫の集会に巻き込まれ気を失った。  気がついた時にはとある京都市北区のカフェにいた。 そして私はミーナ・フォーゲルと出会ったのだ。現世に生きる魔女である彼女と・・・出会えた。 これは私が魔法と出会った物語。そして自分と向き合うための物語。
大賞ポイント 2,089pt
文字数 100,901 最終更新日 2024.05.14 登録日 2024.04.18
「わたし、月曜日にはぜったいにまっすぐにたどりつけないの」 寝坊、迷子、自然災害、ありえない街、多元世界、時空移動、シロクマ……。 クラスメイトの方違くるりさんはちょっと内気で小柄な、ごく普通の女子高校生。だけどなぜか、月曜日には目的地にたどりつけない。そしてそんな方違さんと出会ってしまった、クラスメイトの「僕」、苗村まもる。二人は月曜日のトラブルをいっしょに乗り越えるうちに、だんだん互いに特別な存在になってゆく。日本のどこかの山間の田舎町を舞台にした、一年十二か月の物語。
大賞ポイント 1,622pt
文字数 93,539 最終更新日 2024.04.30 登録日 2024.04.15
高校卒業と同時に上京し、一人暮らしを始めた工藤 巧。 夢だった自動車整備士になるために家と職場を往復するだけの生活だったが、新しい職場に向かう道すがら、巧は一匹の黒猫と出会う。 巧の言葉を理解しているような黒猫。 一人と一匹はやがて心を通わせ、同居生活を始める。 しかし、その黒猫は満月の夜に女の子の姿に変身して――?
大賞ポイント 1,573pt
文字数 73,665 最終更新日 2024.05.09 登録日 2023.06.29
 ある日の真夜中過ぎ。  フリーターの青年・三枝悠馬は、どこからともなく聞こえてくる猫の鳴き声によって眠りを妨げられる。  声が聞こえてくるのは、自室の二軒隣の202号室の中からだった。  てっきり、その部屋に住む独居老人・初鹿野伝蔵が飼っている猫の声だと思い、ドアをノックして老人を呼び出そうとする悠馬だったが、中から老人の返事は帰ってこなかった。  その代わり、ますます強まる猫の声に業を煮やした悠馬は、思わず声を荒げかけるが、老人の苗字を読み間違ってしまう。  ……と、  次の瞬間、ドアの向こうから怒声が上がった。 「たわけ! ハジカニョ……ハジカニ……あ~、あ~、……ハジ、カ、ノじゃ! 馬鹿もニョ!」  ――それが、タダの平凡な青年だった三枝悠馬が巻き込まれる事になる、奇妙な経験の始まりだった……!  何の取り柄もない青年と、突然死した老人の魂が宿ったノラ猫のコンビが織りなす少し不思議なコメディです。  どうぞご一読下さい!
大賞ポイント 1,551pt
文字数 179,949 最終更新日 2024.05.12 登録日 2023.04.22
猫との出会いは唐突だった。 緊急事態宣言の続く中、全てが不安で全てが嫌になり、俺は自○する為にロープを買いに出掛けた。その途中の空き地から突然声をかけてきたそいつはこう言ったんだ。 『おい、兄ちゃん。お前、俺に猫缶を買ってこい。高いヤツ、3つな。』 これは、ぶっきらぼうな話す野良猫と、どこにでもいるダメ人間の俺の話だ……。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー 【自作Net小説朗読CAFE】 『stand.fm』にてラジオドラマ配信(週1回日曜予定) https://stand.fm/channels/65ab6f64d47b013105e92d02
大賞ポイント 1,132pt
文字数 29,259 最終更新日 2024.05.12 登録日 2022.07.29
彼とは長年付き合っていた。もうすぐ薬指に指輪をはめると思っていたけれど、久しぶりに呼び出された寒い日、思いもしないことを言われ、季節外れの寒波の中、帰途につく。
大賞ポイント 1,078pt
文字数 36,348 最終更新日 2024.05.15 登録日 2024.04.06
過去のつらい経験から男の子が苦手な詩。 席替えで隣の席になった黒崎くんが怖くて、会話どころか挨拶すらできずにいた。 そんな詩の癒しは、毎晩庭にやって来る通い猫のブルー。 ある日、ブルーの首輪に飼い主からの手紙が結ばれていたことから、文通がはじまる。 男の子が苦手な詩と無愛想な水泳男子の黒崎くん。 恋から遠いふたりと、時々ねこ。 表紙 うすやきみすみ様
大賞ポイント 1,064pt
文字数 44,387 最終更新日 2024.05.15 登録日 2024.04.29
 暮れなずむ街に彼女は舞い降りた。滅びゆく街の片隅で、彼女は死にゆく野良猫を拾い上げた。一人と一匹が高架橋から眺める風景。狂騒と諧謔と破滅と逆説とが泡沫のごとく浮かび上がり、やがては忍び寄る夕闇の中へ飲み込まれてゆく。暗黒天女、それは死の御使い。あるいは未来への希望。
大賞ポイント 562pt
文字数 7,937 最終更新日 2022.11.10 登録日 2022.11.08
これは、僕が元カノに振り回される?お話。 ああ、浮気なんかするんじゃなかった…
大賞ポイント 556pt
文字数 25,349 最終更新日 2024.05.14 登録日 2024.04.30
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