「ダンボ」の検索結果
全体で52件見つかりました。
闇市場で購入した商品が届き、主人公はダンボール箱を開けた。中には発泡スチロールが敷き詰められ、その上に寝転がるように子供の遺体が置かれていて……。ノベルアップ+や小説家になろうにも投稿しています。
文字数 803
最終更新日 2023.12.03
登録日 2023.12.03
文字数 1,429
最終更新日 2023.06.30
登録日 2023.06.30
「公園に捨てられた可哀想なウサギだと思ったらただのえろウサギでした。」
ある日の帰り道、タケルがふと公園の隅にひっそりと置かれてあったダンボールに気づき中を見ると、そこにはそれはそれは可愛い白いウサギが捨てられていました。そのウサギのネームプレートにはジレンと書かれており、このまま放っておいたら死んじゃうかも…心優しいタケルはそのウサギを連れて家に帰ります。タケルはウサギの汚れを取ろうと一緒にお風呂ります。ウサギの体を洗ってあげようとするとウサギの背中にぷっくりとしたホクロがあるのに気づきます。タケルは変わったホクロだと不思議に思いながら興味本位で優しくそのホクロをぷにぷにと押してみました。するとなんと…可愛い可愛い白いウサギはポンっと魔法にでもかかったかのように細マッチョのイケメンに変身するのでした。突然の出来事に驚くタケル…目の前にいるウサギだったはずのジレンは甘い視線でタケルを見つめニヤッと微笑みます。タケルとジレンの不思議な甘い共同生活は一体どうなるのでしょう?
文字数 37,577
最終更新日 2023.12.10
登録日 2023.11.30
この世はいつの間にかドールとドール保持者で溢れていたらしい。
新品なら一体二百万円はくだらないというドールは、用済みになれば捨てるか譲るのが当たり前な世界。
そんな中、俺は苺香と名の付く一体のドールと出会った。
犬や猫みたいにダンボールに入れられて捨てられていたドール、二つの能力を保持するドール、双子の玩具にされるドール。
様々なドールとそのドール保持者との出会いと別れを描いたちょっぴりえっちでほんのり奇妙な日常達。
これはとある人形に魅入られた男、佐々木国永の物語である。
※2024.3.11 所々文章がごっそり抜けていたため、読み直し修正しました
文字数 111,304
最終更新日 2024.03.04
登録日 2023.12.04
俺の名前は、本田(ほんだ)直人(なおと)。
『少子高齢化対策』として誕生……というより途中からそうなった『モンスターチルドレン』たちを元の人間に戻すために、俺は五人のモンスターチルドレンと共にそいつらの故郷に行って薬の材料を探す旅に出ることになる……。
俺がいた世界と酷似している異世界を舞台に繰り広げられる冒険譚……それが『ダン件』だ。(注:ほぼ幼女ハーレム化していく)
登録日 2019.05.11
ある日漫画、アニメオタクの菊池羽谷斗(きくちはやと)は何気ない生活をおくっているとクラスメイトの神崎英利(かんざきえり)から「明日の朝7時に学校の体育館裏に来れますか?」という1通のメッセージをうけとる。次の日体育館裏に行くと大きなダンボールが乗っている自転車をまたいで待っている神崎英利がいた。そのダンボールの中には大量の漫画、ラノベ、同人誌が入っていた。「菊池くんおはようところで君と話すのは初めてね改めて友達から始めませんか?」
文字数 2,521
最終更新日 2024.03.27
登録日 2024.03.27
平凡な一人暮らしをする主人公高木。
ある日高木、宛てに大きなダンボールが届いた、でもまさか、その中から裸の女の子が出るなんて思うのだろうか。
文字数 2,591
最終更新日 2021.09.12
登録日 2021.09.11
大学にも通わず市販薬を過剰摂取して自堕落な生活を送っていた主人公。ある日彼の元に1つのダンボールが届く。中を開けるとそれは次の日にはリセットされる日を過ごせるという胡散臭いボタンであったーー
文字数 15,195
最終更新日 2022.01.31
登録日 2022.01.31
猫とお嬢様のお話
ダンボール箱の中に入れられて、道端に捨てられていた猫。
孤独だった猫に声をかけたのは、スタイル抜群の美人なお姉さんだった。
お姉さんは猫を家に連れて帰り、ボロいアパートだけども、大家さんも良い人で。
銭湯ではお風呂が嫌いなことを知ったし、番頭のお兄ちゃんも良い人。
お姉さんとアパートに帰ると、幽霊さんが居て……。
幽霊さんも良い人でした。
どこか抜けてて、楽しい事に人生を注ぐお姉さんとそれに振り回される猫と幽霊の物語。
文字数 3,730
最終更新日 2021.05.04
登録日 2021.05.04
いじめられっ子な成績優秀な主人公 相坂裕翔は、雨宿りをしていた公園で『拾ってください』と書かれたダンボールを見つける。
拾った猫は普通の猫ではなくて‥……。
ブラウザで結構昔に見た作品(うろ覚え)とかを参考にしながら、テキトーにまったり書いていきます。めちゃくちゃ面白くないと思います気をつけてください。(文章表現力ないです(´・ω・`)ショボーン)
文字数 3,576
最終更新日 2017.03.30
登録日 2017.03.30
【注意】特殊な小説を書いています。下品注意なので、タグをご確認のうえ、閲覧をよろしくお願いいたします。・・・
不意に自分宛に届いた、差出人不明のダンボール。とりあえず箱を開けてみることにした男の、不思議な体験の話。
文字数 15,122
最終更新日 2020.06.19
登録日 2020.06.19
郁乃は、雨の日にダンボールから犬の鳴き声が聞こえてくるのに気づく。開けてみると、チワワが罵声を飛ばしてくる。郁乃は、可哀そうに思って家に連れ帰る。郁乃、チワワ(魔神アラストル)を風呂に入れてやりながら、彼の身の上話を聞く。召喚主でなければ、魔界に帰せないことが分かる――。
文字数 9,945
最終更新日 2023.09.04
登録日 2023.08.17
ある朝目覚めると、僕はダンボールの中に
兄弟らしき猫と一緒に何匹かいました。
小さくて可愛い。
僕が言うのもなんだけど、兄弟達は
真っ白で本当にキレイ。
早く素敵な飼い主さんに出会いたい。
だけど。。。
ここは一体…
文字数 16,946
最終更新日 2022.08.26
登録日 2016.05.15
1人娘が巣立った後、夫婦で余生を経営している剣道場で弟子を育てながらゆったりと過ごそうと話をしていた矢先に、癌で55歳という若さで夫を亡くした妻の狩屋小雪。早くに夫を亡くし、残りの人生を1人で懸命に生き、20年経ったある日、道場をたたむと娘夫婦に告げる。その1年後、孫の隆から宅配で少し大きめの物が入ったダンボールを受け取った。
ダンボールを開けると、ヘッドギアと呼ばれているらしい、ここ5年でニュースに度々挙げられている物と、取り扱い説明書と思われる、車のサービスマニュアルほどの厚みをもつ本と、孫の隆本人による直筆と思われる字体で『おばあちゃんへ』と銘打った封筒が入っていた。
ヘッドギアと説明書を横目に、封筒を開封すると、A4用紙にボールペンで、近況報告から小雪の息災を願う文章が書かれていた。とりあえずログインをしてと書かれていたのでログインすると、VRMMO、オールフィクションの紹介に入る。なんでも、今流行りのこのモノは、現実世界のようにヴァーチャルの世界を練り歩く事ができ、なおかつ、そのゲームには料理が様々とあり、色々な味を楽しむ事が出来るとの事だ。
美味しいものを食べることを今の生き甲斐としている小雪に、せめてもの援助をと、初給料をはたいて隆が小雪への娯楽道具をプレゼントしたという事を知り、小雪は感激のあまり少し涙する。
それが、伝説の老女誕生の瞬間だったーー。
文字数 53,796
最終更新日 2023.07.24
登録日 2016.06.10
時は大正
美しくも蛇のような容姿を持つ少女、蛇帯和葉(じゃおび かずは)は恋を知らない純粋無垢な女学生であった。
村1番の遊び人、縊鬼 柳(いつき やなぎ)に出会うまでは。
縊鬼柳という男は、所謂モボ、(モダンボーイ)と言うやつらしく、慎ましやかな女学生の蛇帯和葉とは、黒と白ほど正反対だった。
昼間から仲間と酒を呑み、博打を打っては未亡人なんかの家に上がり込む始末。
村の大人たちは、顔を顰めて口を揃えて自らの娘に「あの男と関わってはいけない」と言う。
しかし、彼女たち女学生ほどの年齢になると、危ないとわかっていながらも少し火遊びがしたくなるとなるのが常。
恋に溺れるふたりの男女は、どのような結末を迎えるだろうか。
文字数 3,250
最終更新日 2023.05.21
登録日 2023.05.21