「ドリアン」の検索結果
全体で35件見つかりました。
シエナは王太子アドリアンの婚約者として体の弱い彼を支えてきた。だがある日彼は視察先で倒れそこで男爵令嬢に看病される。彼女の献身的な看病で医者に見放されていた病が治りアドリアンは健康を手に入れた。男爵令嬢は殿下を治癒した聖女と呼ばれ王城に招かれることになった。いつしかアドリアンは男爵令嬢に夢中になり彼女を正妃に迎えたいと言い出す。男爵令嬢では妃としての能力に問題がある。だからシエナには側室として彼女を支えてほしいと言われた。シエナは今までの献身と恋心を踏み躙られた絶望で彼らの目の前で自身の胸を短剣で刺した…………。(全13話)
文字数 33,255
最終更新日 2023.03.14
登録日 2023.03.03
プリスセア王国のトレサリー家の子息リヴァイヴァールとコール侯爵家のアリスは婚約者という関係だが、アリスは第2王子アドリアンと絶賛「仲良し」さんの仲。
不貞だとして婚約破棄をしたくてもアドリアンは第2王子と言えど正妃の子。婚約破棄をするのにコール侯爵家に不貞を突きつければ否が応でも第2王子を引っ張り出さねばならなくなる。
面倒な事に第1王子は側妃の子で、第2王子が王妃の子。
後ろ盾がない第1王子と違い、王妃の実家は力のある公爵家でもあり、王妃の唯一の子であるアドリアンを訴えれば王妃を敵に回す事になり事業が立ち行かなくなってしまう。
困るのは雇っている従業員。アリスとアドリアンのやりたい放題には我慢に我慢を重ねるリヴァイヴァールだった。
そんなプリスセア王国ではモーセット王国と交換留学制度を取り入れている。
第7回の交換留学生としてやってきたステラを本来ならコール侯爵家がホームステイ先となり受け入れる予定だったが、くじで引いた留学生が男爵家の令嬢だと知るとコール侯爵は娘アリスの婚約者の家であるトレサリー子爵家にステラを押し付けた。
ちょっとばかり他の令嬢とは違うステラの常識に戸惑いながらもステイ先と迎え入れるトレサリー家。
留学期間もあと僅かとなった日、見積もりに行った先でリヴァイヴァールとステラは2人の情事の場に出くわしてしまった。
小刻みに震えながらも耐えるリヴァイヴァールにステラは微笑んだ。
「恩と仇はお返しするものです」・・・っと。
★ステラは大まじめです
★第1話が現在。2話目からちょっと前に戻り、第1話目に時間軸が追いついていきます。
★例の如く恐ろしく省略し、搔い摘んでおります。
★タグは出来るだけ検索で引っ掛からないようにしてます。
★話の内容が合わない場合は【ブラウザバック】若しくは【そっ閉じ】お願いします。
♡注意事項~この話を読む前に~♡
※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションでご都合主義な異世界を舞台にした創作話です。登場人物、場所全て架空であり、時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。リアルな世界の常識と混同されないようお願いします。
※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります)
※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。
※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。
※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません。
文字数 90,975
最終更新日 2024.01.22
登録日 2024.01.20
アドリアン・メラールはメラール公爵家の長男で一つ下の王女ユージェニーと婚約している。
アドリアンは学園では”がり勉地味眼鏡”というあだ名で有名である。
しかし、学園のダンスパーティーでアドリアンはユージェニーに「がり勉地味眼鏡なんてお呼びじゃないわ!」と婚約破棄される。
その上彼女はクレメント・グラミリアン男爵家令息という美少年と新たに婚約を結ぶと宣言する。
フローレンス・アンベール侯爵令嬢はその光景の目撃者の一人だ。
フローレンスは密かにアドリアンを慕っており、王女の婚約者だから無理と諦めていた。
フローレンスは諸事情あって今は婚約者はおらず、親からも政略結婚を強いられていない。
王女様、ありがとうございます! 彼は私が貰いますので!
これを好機ととらえたフローレンスはアドリアンを捕まえる。
※設定は緩いです。物語としてお楽しみください
*HOTランキング1位(2021.9.20)
読者の皆様に感謝*.*
文字数 24,124
最終更新日 2021.10.03
登録日 2021.09.18
あらすじ
「この魔力無しのクズが!」
ルルティーナ・アンブローズはポーション職人です。
治癒魔法の名家であるアンブローズ侯爵家の次女でしたが、魔力が無いために産まれた時から虐待され、ポーション職人になることを強要されました。
特に激しい暴力を振るうのは、長女のララベーラです。ララベーラは治癒魔法の使い手ですが、非常に残酷な性格をしています。
魔力無しのルルティーナを見下し、ポーションを治癒魔法に劣ると馬鹿にしていました。
悲惨な環境にいたルルティーナですが、全ては自分が魔力無しだからと耐えていました。
誰のことも恨まず、一生懸命ポーションを作り続けました。
「薬の女神様にお祈り申し上げます。どうか、このポーションを飲む方を少しでも癒せますように」
そんなある日。ルルティーナは、ララベーラの代わりに辺境に行くよう命じられます。
それは、辺境騎士団団長アドリアン・ベルダール伯爵。通称「惨殺伯爵」からの要請でした。
ルルティーナは、魔獣から国を守ってくれている辺境騎士団のために旅立ちます。
そして、人生が大きく変わるのでした。
あらすじ、タイトルは途中で変えるかもしれません。女性に対する差別的な表現や、暴力的な描写があるためR15にしています。
2024/03/01。13話くらいまでの登場人物紹介更新しました。
文字数 209,239
最終更新日 2024.05.18
登録日 2024.01.30
ハーヴィー伯爵家長女エリーナとエドリアン侯爵家次男ハリオットは20歳で結婚。
婚姻1年しても妊娠しなかったので、夫のハリオット様は学生時代からの愛人を迎え入れたいために「お前とは離婚だ、さっさと出て行け。」と言う。
この人は何を言ってるのかしら……と眺めていたわ。
出て行くのはあなた達でしょうに。
実家の侯爵家は貧乏だから私の家から支援してるの知らないのかしらね。
今の生活も私が賄ってるのにね。
まぁいいでしょう、これで幼い頃から好きな人と再婚できるからね。
長い間おまたせしてしまったしね。
あくまでも創作作品なので都合主義です。
1日に複数話更新します。
念の為にR18にしてます。
ど素人が書く作品ですが読んで頂きありがとうございます( *´꒳`*)
感想を頂きましたが申し訳ありません、閉じさせて頂きます。
お気に入り登録やしおりをして頂きありがとうございます!(´▽`)
文字数 44,840
最終更新日 2023.05.14
登録日 2023.05.08
公爵家令嬢のアマーリアは、ある日突然、婚約者であった王太子アドリアンから婚約破棄を言い渡されてしまう。
「それは本当ですの? 殿方に二言はありませんわね!?」
以前から銀の鷲騎士団所属の騎士、ラルフ・クルーガーに憧れていたアマーリア。
けれど、自分には未来の王太子妃としての立場がある……とずっと想いを押し込めてきた。
これは千載一遇のチャンス!
「王太子殿下、ありがとうございます! アマーリアは殿下にいただいたこの機会、きっと叶えてみせますわ!!」
『一度放たれたら標的を射止めるまでは止まらない』と称された公爵家の情熱の血を受け継いだアマーリアの猪突猛進系の初恋はもう誰にも止められない。
◇表紙画像はフリー写真素材の「ぱくたそ」さんのものを使用させていただいています。
文字数 212,947
最終更新日 2023.09.14
登録日 2020.10.13
子爵令嬢エリーゼと王子アドリアンは『誓いの鐘の広場』で二年後の再開と結婚を約し、片や聖女教育課程へ、片や隣国へ留学と発ってゆく。ところが二年後、二つの『誓いの鐘の広場』が誕生してしまったのだった。二人の恋の結末はいかに。
文字数 6,322
最終更新日 2024.03.27
登録日 2024.03.27
今は魔法がなくなった世界。でも、血筋の効果なのか、言霊の力が使える令嬢アドリアンネ。不用意に話してしまうと、言霊の力が働き、トラブルしか巻き起こさないため、彼女はまったく話さない。それ以外は、すべて筆話している。
そんな彼女も、政略結婚として王子と婚約することとなった。そんな王子も、公にはしていないが、実は心を読む心眼の能力を持っていた。そのせいで、周囲を信用していなかったが、彼女の心の内は美しかった。
筆話でも嘘をつかないほどきれいな心の持ち主であるアドリアンネに王子は惹かれていく。
文字数 46,880
最終更新日 2022.10.16
登録日 2022.09.16
ルイーズ・アタナシアはローズマリアという国の辺境伯家の一人娘。
3歳の頃、謎の高熱にうなされた時に前世を思い出す…。
「え…?ローズマリアってあのゲームの…?」
それは恋愛ゲームの中でそれなりに人気のあったゲーム『ローズ・ガーデン~秘密の恋~』の世界だと知る。
そしてある日その中でエイドリアン・ウィンザーに出会う。
彼はそのゲームの中でどの攻略ルートでと国を滅ぼそうとしたり、王家を乗っ取ろうとしたり、常に悪役と言われる立場だった。
でもルイーズはそんな彼が生前大好きだった。
「だって彼がゲームの中で1番まともでなんにも間違ったことしてなくない?とにかく見た目もかっこいいし、文句なし!」と思ってゲームをしていたからだ。
絶対に彼が破滅しないように私が彼を応援するわ!!
私、病弱だけど…(泣)
そう言いながら自分の推しが破滅しないように必死に応援します!!
文字数 64,631
最終更新日 2019.11.20
登録日 2019.10.01
ハーマイオニー・シモンズは筆頭公爵のゴンザレス家の令息、エイドリアンに婚約破棄を告げられる。エイドリアンはゴンザレス家のメイドで男爵家の令嬢シェリー・ターナーと浮気をしていたのだ。
そのシェリーだが、かつてはシモンズ家にもメイドとして仕えていたのだ。
婚約破棄をされたハーマイオニーは王室の弓騎士として採用される。
弓の練習をしていたところに、たまたま隣国の皇帝アーサーが現れ、ハーマイオニーに惹かれていく……。
文字数 13,084
最終更新日 2022.07.14
登録日 2022.07.01
リンデン王国の若き王エイドリアンは、国境を接する大国から政略結婚を名目に、本来なら姫として表に出られない妾腹の姫を押し付けられた。リンデン王国は伝統的に、政略であっても夫婦間に愛情を芽生えさせ、仲睦まじくい家庭を築いている。そこに愛人の入る余地はなく、庶子に対する厳しい目があった。エイドリアンは妾腹なのは姫の罪ではなく、本人も望まぬ結婚を強いられるのに、自分だけが被害者ぶって結婚相手を邪険にするのは間違っていると思う反面、出自に問題のある姫を受け入れがたく思っていた。だが初夜、寝室に向かうとどうやら思っていたのとは事情が違っていて――。
文字数 6,925
最終更新日 2022.06.04
登録日 2022.06.04
「あなたは平民になるの」
そんなことを実の母親に言われながら育ったミドルトン公爵令嬢キャスリーン。
14歳で一年早く貴族の子女が通う『学院』に入学し、従兄のエイドリアンや第二王子ジェリーらとともに貴族社会の大人達の意図を砕くべく行動を開始する羽目になったのだが…。
すこし鈍くて気持ちを表明するのに一拍必要なキャスリーンはちゃんと自分の希望をかなえられるのか?!
文字数 50,970
最終更新日 2021.10.23
登録日 2021.08.28
パーティーで知り合った侯爵のアドリアンと食事行ったら、いきなり「君、僕のこと好きだよね?」なんて言い出した。否定してもしつこく言ってくる。それを見て声をかけて助けてくれたのが幼馴染のセレスタン。これがきっかけでセレスタンと交際し、婚約しました。
文字数 749
最終更新日 2021.10.26
登録日 2021.10.26
文字数 407,123
最終更新日 2022.06.23
登録日 2021.06.21
10代前の先祖の血と知識を継いで生まれたため、気味が悪いと恐れられているアリシャナ
左腕と顔の左半分に入れ墨のような模様を持って生まれたため、呪われていると恐れられているエイドリアン
常に孤独とともにあった2人はある日突然、政略結婚させられることになる
100件を超えるお気に入り登録ありがとうございます!
第15回恋愛小説大賞:334位
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-
時々さかのぼって部分修正することがあります
誤字脱字の報告大歓迎です
カクヨム・なろうでも掲載しております
文字数 86,343
最終更新日 2022.02.15
登録日 2021.12.29
私の婚約者でこの国の王子でもある二つ年上の青年アンドリアン・ボルフェットは女好きだ。
婚約者がいる身でありながらも、何人もの女性と関係を持ち続けている。
文字数 1,892
最終更新日 2022.04.18
登録日 2022.04.17
おじ様大好き枯れ専の夕木礼華(ユウキレイカ)が転生した先はまさかの異世界。
目にした最初の景色はドタイプなおじ様。
「♫〜♪〜♪♪〜♫!!!??!?(何このイケメン!!てかここどこー!!!??!?)」
叫んでいるはずが何処からか聴こえる美しい旋律。
周囲を見渡して見えるは木、滝、木、滝、湖。
そして、、、
「なんと愛らしいお嬢様でしょう。さぁ、育ての親を選んでくださいませ」
「、、、、、♫?????(え?????)」
産まれた時から自分で選択していくスタイルの異世界転生。
おじ様との2人旅、礼華改め、レイフォン・ユーキ・ヴェルドリアンのお嬢様な推しとのスローライフが今始まる、、、?
「始まります!私とアルカ(おじ様)のラブロマンスが!!」
文字数 2,845
最終更新日 2022.10.13
登録日 2022.10.13
お気に入りに追加
3