「ヴァイオリン」の検索結果

全体で35件見つかりました。
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BL 連載中 長編 R18
音楽一家に育ち、自身もヴァイオリンとピアノのレッスンを受けている梛央は高一の学園祭でメイドのコスプレでダンスを披露した。 それがSNSに投稿され、何百年に一度の美少女としてバズっているが、本人はそれを知らない。 ピアノをやめたことがバレて父に叩かれた梛央は家を飛び出し、そこで梛央を探していた男に車に連れ込まれて・・・。 目が覚めたら精霊の愛し子様? 天然愛されキャラの梛央に周囲はメロメロです♪ ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 異世界もの、愛し子ものです。 モブレ未遂あり要注意。 序章から1章の6話あたりまでは暗めなお話。そこを乗り切れば7話から一転して明るい総愛されなお話になります。 最後はハッピーエンドになるのは確定ですが、R18になるのは後半予定。男性妊娠あるといいなぁ、くらいの感じです。 総愛されの固定CPです。 ※第一部が完結しました。 ※第二部が完結しました。 ※第三部が完結しました。
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小説 607 位 / 185,171件 BL 121 位 / 23,962件
文字数 716,567 最終更新日 2024.05.24 登録日 2023.03.25
◯カクヨム様にて、週間総合ランキングにランクインしました。 ◯この話はフィクションです。 ◯未成年飲酒する場面がありますが、未成年飲酒を容認・推奨するものでは、ありません。 ≪あらすじ≫ 「お前を追放する——!」 乙女のゲーム世界に転生したオーウェン。成績優秀で伯爵貴族だった彼は、ヒロインの行動を咎めまったせいで、悪者にされ、辺境へ追放されてしまう。 隣は魔物の森と恐れられ、冒険者が多い土地——リオンシュタットに飛ばされてしまった彼だが、戦いを労うために、冒険者や、騎士などを森に集め、ヴァイオリンのコンサートをする事にした。 「もうその発想がぶっ飛んでるんですが——!というか、いつの間に、コンサート会場なんて作ったのですか!?」 規格外な彼に戸惑ったのは彼らだけではなく、森に住む住民達も同じようで……。 「なんだ、この音色!透き通ってて美味え!」「ほんとほんと!」
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小説 7,307 位 / 185,171件 ファンタジー 1,213 位 / 42,532件
文字数 85,336 最終更新日 2024.03.31 登録日 2023.10.06
BL 完結 短編 R18
フランス南西部の田舎町で、1歳で教会に置き去りにされ、児童養護施設に引き取られたミシェルはある時、教会の清掃中に古ぼけたヴァイオリンを見つけた。 ヴァイオリンの音色に惹かれたミシェルは独学で勉強し、数年後には耳で聴いたものは弾けるようになっていた。 ある時、演奏を褒めてくれた人の推薦でパリの音楽学校に入学することになったミシェルは褒めてくれた彼がフランスの大富豪エヴァン・ロレーヌだと知る。 そのエヴァンからお世話係・セルジュを紹介されたミシェルは、セルジュを好きになってしまい……。 孤児であるミシェルがフランス貴族に愛されるシンデレラストーリー。 こちらは 「天涯孤独になった僕をイケメン外国人が甘やかしてくれます」のスピンオフ小説です。 そのままでも楽しんでいただけますが、併せてお読みいただくとより楽しんでいただけると思います。 R18には※つけます。
24h.ポイント 142pt
小説 7,307 位 / 185,171件 BL 1,758 位 / 23,962件
文字数 26,772 最終更新日 2024.03.16 登録日 2023.09.27
恋愛 連載中 短編
ヴィッシュレーヴェン王国の第一王女・エレノア=コンセンティ。彼女は12歳の頃、かつて攫われた筈の妹が見つかり、王宮に帰ってきてからは全てを奪われ続けてきた。可愛いドレスや父の愛情に始まり、母の遺品であるヴァイオリン、家庭教師に婚約者、そして今はエレノア自身の命さえも奪われようとしていた。 妹が『最強の軍神と契約したい』と言ったのだ。それを呼び出すための触媒として、この国で最強の魔力を持つエレノアは今日、生贄になる――筈だった。 死んだと自身でも自覚した彼女の目の前にあったのは、この世のものとは思えない程の美しい顔。 「貴女に一目惚れしました。僕と伴侶の契約を結んでください」
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小説 7,617 位 / 185,171件 恋愛 3,347 位 / 56,238件
文字数 7,442 最終更新日 2024.04.23 登録日 2024.04.21
恋愛 完結 短編 R15
「お姉様は、私が王太子妃になるのを横で指を咥えて見てるといいわ」 妹の趣味、姉を虐める事……。 姉アレクシアは、妹エルヴィーラの自尊心を満たす為だけに、侍女として付き添う事に。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 侯爵令嬢のアレクシアには、エルヴィーラという妹がいる。 「お姉様に、私が劣るなんてあり得ない」 妹の口癖だ。 妹は優秀で美しく、姉アレクシアは平凡で普通だと周囲からは言われた。 だが、それには秘密がある。 両親から溺愛される妹より優秀である事は許されいアレクシア。 妹よりも上手くダンスを踊れば、折檻される。妹よりもヴァイオリンを上手く弾けば、折檻された。 アレクシアはその為に、全てにおいて妹より劣って見えるように振る舞ってきた。 そんなある日、この国の王太子の妃を選ぶと伝令が出される。 妹は、王太子妃候補に選ばれ城へと赴く事になったのだが。その前夜アレクシアは、両親から衝撃の話をされる。 「エルヴィーラの侍女として、貴女も城へ行きなさい」 やがて、どうしても王太子妃になりたい妹は自滅して破滅の道を辿り、それに反するように姉アレクシアは、沢山の人望を集めて人々から愛されるようになり……。
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小説 8,527 位 / 185,171件 恋愛 3,782 位 / 56,238件
文字数 61,166 最終更新日 2021.11.21 登録日 2021.03.22
accompanist  ヴァイオリンを弾く少年が、誰にも言えない初恋に悩み、音楽と共に成長していく。  両親のサポートと愛情を伴奏に例え、ピアノとヴァイオリン、アンサンブル、コンチェルトの響きと共に人生が展開する。  親は親らしく、子供は子供らしく。  親から子へと音楽を継いでいく物語。 conductor  ピアニストで音楽大学の講師をしている僕と、同じくピアニストの妻との間に産まれた息子は、ヴァイオリンが好きだった。  多くの男の子がそうであるように、息子は妻のことが好きで、殊更妻のピアノが好きだった。成長し、ヴァイオリニストを目指すかどうか、僕達は見守る側となった。早熟な息子に適した指導者をつけ、必要な技術は身につけさせた。  人間と関わり、様々な出来事の中で感じたことを生かし、人生の指揮者になり、自由に人生を描いてほしい。 doctor  愛着障害と絶望感がありながら、音楽に救われ、他人との関わりから自分を信じ、自分を治していくことができるようになる莉華の物語。  幼稚園から私立宝院学園。医師の父親と、自分に無関心な母親。少し歳の離れた姉と年子の弟がいて、姉はピアノ、莉華はヴァイオリンを習わされる。  ヴァイオリンの先生が主宰する団体の練習に初めて出かけた莉華は、そこで王子様に出会うが、それきりになる。  宝院学園中等部で人気の弦楽合奏部に入るも、人数は多いのに初心者ばかり。弾けもしない母親に厳しく稽古された莉華は出来すぎて目立ってしまう。  高等部のオーケストラ部では新たな出会いがあった。自分を大切にしてくれる人が現れたが、王子様の存在と、音楽の美しさは忘れられることができなかった。  莉華は心のどこかで王子様を支えるためにと医学部を目指すが、王子様は莉華を治してくれた。            
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小説 10,242 位 / 185,171件 ライト文芸 208 位 / 7,554件
文字数 130,818 最終更新日 2022.05.25 登録日 2022.02.08
恋愛 完結 短編 R18
王女オリヴィアはヴァイオリンをこよなく愛していた。しかし自身最後の音楽会で演奏中トラブルに見舞われたことにより、隣国の第三王女クラリスに敗北してしまう。 そして彼女の不躾な発言をきっかけに、オリヴィアは仕返しとしてクラリスの想い人であるランダードの王太子ヴァルタサールと結婚する。けれども、ヴァイオリンを心から楽しんで弾いていた日々が戻ることは無かった。 そんな折、ヴァルタサールはもう一度オリヴィアの演奏が聴きたいと彼女に頼み込む。どうしても気が向かないオリヴィアは、恋人同士のように一晩愛して欲しいと彼に無理難題を押し付けるが、ヴァルタサールはなんとそれを了承してしまったのだった。
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小説 12,571 位 / 185,171件 恋愛 5,587 位 / 56,238件
文字数 17,259 最終更新日 2023.09.08 登録日 2023.09.08
BL 完結 長編 R18
今回のお話は7人目の皇子の話です。 長編になることが予想されます。 短編かもしれません。よく分かりません。 初作品なので甘い目で見て頂けると幸いです。 R18要素は先の方になりますゆえ。 主に体調不良が続きます。 感想待っております。 余談 最近私は欲しいものがあります。 そう、ヴァイオリン🎻です。 あの音色を聞いただけでもう、わぁーーー!!!ってなります。(?)
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小説 16,080 位 / 185,171件 BL 4,188 位 / 23,962件
文字数 51,663 最終更新日 2024.04.07 登録日 2022.09.13
 国際ショパンコンクール日本人初優勝。若手ピアニストの頂点に立った斎藤奏。世界中でリサイタルに呼ばれ,ワールドツアーの移動中の飛行機で突如事故に遭い墜落し死亡した。はずだった。目覚めるとそこは知らない場所で知らない土地だった。夢なのか? 現実なのか? 右手には相棒のヴァイオリンケースとヴァイオリンが……  知らない生物に追いかけられ見たこともない人に助けられた。命の恩人達に俺はお礼として音楽を奏でた。この世界では俺が奏でる楽器も音楽も知らないようだった。俺の音楽に引き寄せられ現れたのは伝説の生物黒竜。俺は突然黒竜と契約を交わす事に。黒竜と行動を共にし,街へと到着する。    街のとある酒場の端っこになんと,ピアノを見つける。聞くと伝説の冒険者が残した遺物だという。俺はピアノの存在を知らない世界でピアノを演奏をする。久々に弾いたピアノの音に俺は魂が震えた。異世界✖クラシック音楽という異色の冒険物語が今始まる。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 この作品は,小説家になろう,カクヨムにも掲載しています。
24h.ポイント 14pt
小説 29,286 位 / 185,171件 ファンタジー 4,146 位 / 42,532件
文字数 160,498 最終更新日 2023.06.06 登録日 2023.04.28
ある所に方法さえ解ればどんな事でも出来るという、「異才の手」を持つ少年がいた。 その少年が出来る事は多く、絵画や像などの芸術、ピアノやヴァイオリンなどの音楽、果ては料理まで覚えた。 しかし、その極端な器用さのせいで、仕事がひっきりなしに出来てしまい、全く休みがとれなくなってしまった。 常に心身共に疲れている少年が唯一休めるのは、ベットの上でネットを見ている時だけ。 しかし、その少年にも限界が来てしまい、過労で死亡してしまった。 もう二度と目が覚める事の無い筈の彼は、別の場所で目を覚ます… というカッコイイ感じにしていますが、内容は結構ほのぼの系です。 最強になる!という感じではなくて、自由に生きていく系です。 しかし、能力が万能なので、強くなってはいます。 あんまり家から出たことはありませんが、ネットで外の事を調べていたので、よくいる何も知らない坊ちゃん的な感じではありません。 ハーレムは(多分)無いです。 その時考えたものをすぐに文にしていて、後になっておかしい所が出てくると思いますので、修正が多々あります。
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小説 35,767 位 / 185,171件 ファンタジー 5,421 位 / 42,532件
文字数 115,481 最終更新日 2016.12.26 登録日 2016.10.29
恋愛 完結 長編 R18
※2021年11月3日 全編改稿し、完結致しました。 同じ大学の音楽学部で先輩後輩だった『はるか』という同じ音の名を持つ2人の恋の物語。 1つ年下の彼は、いくつかの国際コンクールで入賞するような天才。 片や私は、フリーのヴァイオリ二ストと言えば響きはいいが、プロオケの正団員ではなくエキストラ奏者をしたり、大手の音楽教室で非常勤講師をしたりしてどうにか自分の食い扶持を稼いでいるしがないヴァイオリン弾き。 彼が世界有数の音楽大学への留学が決まった5年前に、私は彼の足枷になりたくなくて身を引いたのだけれど、その別れた筈の彼が5年経った今、突然私の目の前に現れて…。 このお話はJ.S.バッハ作曲の『2つのヴァイオリンの為の協奏曲』という名曲をモチーフにしています。 2つのヴァイオリンが離れることなく連れ添って模倣し合い、重なり合って導き合う。まるで音の織物を編み上げるように美しい音楽を2つのヴァイオリンが紡ぎ上げていきます。 短調なので派手さはありませんが、相手の事を深く思いやるような落ち着いた愛を感じさせる素敵な作品です。 この曲自体が全3楽章からなる作品ですので、各楽章それぞれ2つの視点の計6話で完結する予定です。   ※番外編の『G線上のアリア』という曲は、優雅な曲調とヴァイオリンのG線だけで弾ける事で有名になった曲です。 JSバッハ作曲とされてはいますが、原曲はニ長調なのでG線一本では弾けません。後にドイツ人ヴァイオリニストのヴィルヘルミという方が、ニ長調からハ長調にしちゃえばG線だけで弾けるんじゃないかと変曲したものなのです。 因みに実際バッハが作曲した原曲の題名は『管弦楽組曲第3番ニ長調』の第2曲の「エール(アリア)」といいます。 *筆者は大昔に楽器を少し齧った程度で、音大卒でもヴァイオリ二ストでもありません。 この物語は、筆者の友人の音高・音大卒のヴァイオリ二ストの子の愚痴を基に思いついた作品ですので、その友人の独断と偏見も多く入っているかと思いますし、筆者の知識不足によるいい加減な描写も多いかと思われます。 そんな適当な描写を不快に思われる方は、ブラウザバックでお願い致します。 *この作品はムーンライト様の方でも掲載しています。
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小説 185,171 位 / 185,171件 恋愛 56,238 位 / 56,238件
文字数 57,734 最終更新日 2021.11.03 登録日 2018.08.04
 舞台は神戸・異人館の街北野町。この物語はほっこり仕様になっております。 青春の真っただ中の子供達と青春の残像の中でうごめいている大人たちの物語です。 『高校生になった記念にどうだ?』という酒豪の母・雪乃の訳のわからん理由によって、両親の離婚により生き別れになっていた父・一平に生まれて初めて会う事になったピアノ好きの高校生亮平。   気が付いたら高校生になっていた……というような何も考えずにのほほんと生きてきた亮平が、父親やその周りの大人たちに感化されて成長していく物語。  ある日父親が若い頃は『ピアニストを目指していた』という事を知った亮平は『何故その夢を父親が諦めたのか?』という理由を知ろうとする。  それは亮平にも係わる藤崎家の因縁が原因だった。 それを知った亮平は自らもピアニストを目指すことを決意するが、流石に16年間も無駄飯を食ってきた高校生だけあって考えがヌルイ。脇がアマイ。なかなか前に進めない。   幼馴染の冴子や宏美などに振り回されながら、自分の道を模索する高校生活が始まる。 ピアノ・ヴァイオリン・チェロ・オーケストラそしてスコッチウィスキーや酒がやたらと出てくる小説でもある。主人公がヌルイだけあってなかなか音楽の話までたどり着けないが、8話あたりからそれなりに出てくる模様。若干ファンタージ要素もある模様だが、だからと言って異世界に転生したりすることは間違ってもないと思われる。
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小説 185,171 位 / 185,171件 ライト文芸 7,554 位 / 7,554件
文字数 763,124 最終更新日 2024.01.12 登録日 2016.07.15
『―――瑞葉、君のヴァイオリンの音色は僕にとっての初恋だ』 修也と瑞葉は西朋高校の音楽科に所属していた。 修也と瑞葉は幼馴染であり、ともに音楽を学んだ仲でもある。 だが、才能とは非情なもので、瑞葉は天才ヴァイオリニストとして名を馳せていたが、修也のピアノはいまいち伸びることがなかった。 だが、瑞葉は「自分の曲を弾きたい」という悩みから、修也はピアノをやめ、作曲を勉強するようになる。 高校2年生の梅雨が明けた夏の日、瑞葉は突然「ウユニ塩湖」に行きたいといい始めた。 高校生であった修也は「まだ無理だろう」と聞き流していた。 そして夏休みとなり、地元の夏祭り日。 瑞葉は交通事故に巻き込まれた。 車に同乗していた両親、そして弟は即死。彼女は右腕を失う大事故となってしまう。 修也は彼女を助けようとしたが、もはやそれが叶うことなく、彼女は術後すぐに病院の屋上から自殺してしまう。 修也はあまりのショックで、彼女のために書き上げた楽譜をすべてしまい込み、そして人生すらも塞ぎ込んでしまった。 それから3年が経ち、修也のアルバイトをするイタリアンレストランで、星宮という音大に通うピアニストと出会う―――
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小説 185,171 位 / 185,171件 恋愛 56,238 位 / 56,238件
文字数 8,595 最終更新日 2021.01.04 登録日 2021.01.04
 音大でヴァイオリンを専攻しながらも、日々音楽よりも女遊びにいそしむ椎名哲朗。  彼はある合コンで目を奪われるような美人と出会うが、彼女は場の空気をまったく読めず、周囲から浮きまくっていた。実は同じ大学で『ピアノ姫』と呼ばれている音楽バカの天才ピアニスト、真山調だったのだ。  ひょんなことから哲朗は調とホテルに行くことになり、流されて一夜を共にしてしまうが――。
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小説 185,171 位 / 185,171件 ライト文芸 7,554 位 / 7,554件
文字数 49,112 最終更新日 2023.05.10 登録日 2023.04.18
ピアニー・ストーリーは宮廷音楽家を目指す田舎娘。身分は庶民であったものの腕をかわれ、とある貴族の元でピアノの家庭教師として日払いで働いていた。 教え子の名前はフォルテッシモ・シュバルツカッツェ。魔法、勉学、ヴァイオリンなど豊富な素養を持つ多才な貴公子でありながら口が悪く手が早い紳士に遠く及ばぬぼっちゃまだった。 とある日ピアニーは下宿先で法外なピアノ使用料を請求され借金を背負う羽目に。 そして多額の借金を返済すべく紹介された仕事が風俗だった。 初夜。知らぬ男と体を重ねるかと思われたがなんとそこに家庭教師先のぼっちゃまが現れたのだった。 エロ有りはX-ratedと記してあります。ご注意ください。 登場人物 ピアニー・ストーリー 田舎生まれ田舎育ちのピアニスト。宮廷音楽家を夢見て都入り。奇跡的にピアノ家庭教師の職にありつけるも大家に騙されて借金を背負わされてしまう。ロバのように愚鈍と馬鹿にされがち。世間知らずな一面あり。性格は控えめ、胸も控えめ。 フォルテッシモ・シュバルツカッツェ お城生まれお城育ちの貴公子。才能に恵まれているが教育環境のせいかやや粗暴。人を見る目や人間関係に恵まれているものの人を見下す癖があるおぼっちゃま。ただ惚れ込んだ人間(ピアニー等)は守るためなら金に糸目を付けないなど大事にしようとするのでそこまで根は悪くない。良くも悪くも成長中。 悪名高いシュバルツカッツェ家の次期当主。 気に入ってくれた方はぜひ感想、お気に入り登録よろしくお願いします。 また、こちらはファンタジー大賞応募作品です。 よろしければ投票もよろしくお願いします。
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小説 185,171 位 / 185,171件 ファンタジー 42,532 位 / 42,532件
文字数 113,052 最終更新日 2021.08.24 登録日 2021.07.22
 選ばれた武器は、指揮棒《タクト》!?  フルート、ヴァイオリン、チェロ、ピアノ……  楽器に選ばれた少女たちの演奏に、魔法を付与して敵を殲滅!  コンサート中に異世界へ転移した指揮者・ハヤト。  この世界では、遺跡から出土した”特殊な武器”に選ばれた人間だけが戦う資格を得られる、剣と魔法のファンタジー世界だった。  ところが、ハヤトを選んだのは、誰も見たことがない”指揮棒”。  戦えない武器に選ばれた人間は嘲笑される運命。  しかし、ハヤトの心は震えていた。  ──もう一度、音楽をやれる  しかも、この指揮棒のスキルは「仲間の演奏に魔法属性を付与する」というもの。  ハヤトは、楽器に選ばれ戦えないレッテルを貼られた少女たちと出会い、彼女たちの演奏を束ねて力と歓声に変えていく……   これは異世界で指揮棒に選ばれた青年と、同じく楽器に選ばれた少女たちの交響戦記である。
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小説 21,294 位 / 21,294件 ファンタジー 8,276 位 / 8,276件
登録日 2024.01.06
孤児院で育った少女リチェルは、十二歳の時その歌声を見初められ隣国の貴族の楽団に引き取られる。けれども引き取ってくれた当主がすぐに病死した事で待遇が一変、日々屋敷と楽団の雑事をこなす下働きとして暮らしていた。 そんなある日、丘で隠れて歌っていたところを一人の青年に見つかってしまう。ヴァイオリン弾きである青年は、リチェルにまた歌を聴かせてほしいと告げて──。 「俺はただ、君の歌が聴きたくて降りてきたんだ」 これはある目的で旅を続ける貴族のヴァイオリン弾きと孤児の少女の、音楽で彩る優しい旅のお話。 (原案・絵:若野未森、著者:雪葉あをい) ★11/13まで毎日朝8時更新・以降週二回(土日朝8時)更新・年内完結 ※このお話は19世紀末のヨーロッパをモデルにしたファンタジーです。地名や当時の政治・慣習等の背景を含め、多々フィクションが含まれます。 ※時代背景などを反映した差別的な表現が含まれている場合があります。
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小説 185,171 位 / 185,171件 ライト文芸 7,554 位 / 7,554件
文字数 549,892 最終更新日 2023.12.31 登録日 2023.06.22
青春 連載中 長編
石田奏はヴァイオリンを始めた頃から天才で数々のコンサートとでも優勝してきた。 奏が10歳の頃お母さんが心臓の病気にかかってしまった。 そんな中、奏が4歳の頃から友達の小山朝陽の父、世界で有名な指揮者小山翔也との共演コンサートがあった。曲は「チャイコフスキー五番」その曲は奏の得意な曲だった。。。 もちろん、ソリストは奏。 奏はお母さんの病気の心配もありつつ演奏することになった。 そして本番当日。。。! コンサート当日でもお母さんの病気は治らなかった。演奏が始まっても奏の頭の中ではお母さんでいっぱいだった。。。 でも演奏中は止められない。奏はお母さんがいっぱいいっぱいで舞台を降りてしまった、 観客もみんなパニックになっていた。。 その観客の中には小山朝陽もいた、朝陽は奏が勝手に舞台を降りたのを見て。。。!?
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小説 185,171 位 / 185,171件 青春 6,545 位 / 6,545件
文字数 5,789 最終更新日 2023.06.10 登録日 2023.05.16
この世界において、感情を空っぽにして生きている人間がいる。そう、葬弦の闇奏と呼ばれている存在の事だ。彼は、周りの人間に裏切られ怒りと悲しみにより、演奏するヴァイオリンは人間を葬るほどの魔力が持っている。彼は、全ての人間を完全に信用してないが、彼を支えてくれる人間がいるのだろうか。 闇黒の世界で生きる彼の世界。はじまる。
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小説 185,171 位 / 185,171件 ファンタジー 42,532 位 / 42,532件
文字数 2,892 最終更新日 2024.04.05 登録日 2024.04.05
天野宮学園へ編入した綾瀬由衣。彼女は、イタリアからの帰国子女だった。 新生活に不安を覚える由衣だったが、クラスメイトの天宮哲郎をはじめ、すぐにクラスに受け入れられた。 そんなある日、由衣は同学年の月城秀一と出会う。 本人は知るよしもないが、秀一は由衣にとって憧れの存在。 だが彼女の口から真っ先に出た言葉は、由衣自身ですら思いも寄らないものだった。 他人が絶対に知ることのない秘密を口にされて、言葉を失う秀一。 このとき秀一は、由衣に興味を抱く。 やがて秀一は、由衣にも大きな秘密――「心の闇」があるのではないかと見抜く。 ――ふたりの視線が交差する、青春群像劇&ミステリー。
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小説 21,294 位 / 21,294件 ライト文芸 405 位 / 405件
登録日 2020.02.28
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