「作る 意味」の検索結果

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恋愛 連載中 長編 R15
ここはロマリア国の大神殿。ロマリア歴417年。雪が降りしきる冬の夜。 「最初から……子供を奪って……離縁するつもりだったのでしょう?」  ロマリア国王子エドワーズの妃、セラ・スチュワートは無表情で言った。セラは両手両足を拘束され、王子エドワーズの前に跪いている。 「……子供をどこに隠した?!」  質問には答えず、エドワーズはセラを怒鳴りつけた。背が高く黒い髪を持つ美しい王子エドワードの顔が、醜く歪んでいる。  「教えてあげない。」  その目には何の感情も浮かんでいない。セラは魔導士達が作る魔法陣の中央に座っていた。魔法陣は少しずつセラから魔力を奪っていく。 (もう……限界ね)  セラは生まれたときから誰よりも強い魔力を持っていた。その強い魔力は彼女から大切なものを奪い、不幸をもたらすものだった。魔力が人並み外れて強くなければ、セラはエドワーズの妃に望まれることも、大切な人と引き離されることもなかったはずだ。  「ちくしょう!もういいっ!セラの魔力を奪え!」    「良いのかしら?魔力がすべて失われたら、私は死んでしまうわよ?貴方の探し物は、きっと見つからないままになるでしょう。」    「魔力を失い、死にたくなかったら、子供の居場所を教えろ!」  「嫌よ。貴方には……絶対見つけられない場所に……隠しておいたから……。」  セラの体は白く光っている。魔力は彼女の生命力を維持するものだ。魔力がなくなれば、セラは空っぽの動かない人形になってしまう。  「もういいっ!母親がいなくなれば、赤子はすぐに見つかるっ。さあ、この死にぞこないから全ての魔力を奪え!」  広い神殿にエドワーズのわめき声が響いた。耳を澄ませば、ゴゴオオオという、吹雪の音が聞こえてくる。  (ねえ、もう一度だけ……貴方に会いたかったわ。)  セラは目を閉じて、大切な元婚約者の顔を思い浮かべる。彼はセラが残したものを見つけて、幸せになってくれるだろうか。  「セラの魔力をすべて奪うまで、あと少しです!」  魔法陣は目を開けていられないほどのまばゆい光を放っている。セラに残された魔力が根こそぎ奪われていく。もはや抵抗は無意味だった。  (ああ……ついに終わるのね……。)  ついにセラは力を失い、糸が切れた人形のようにその場に崩れ落ちた。  「ねえ、***…………。ずっと貴方を……愛していたわ……。」  彼の傍にいる間、一度も伝えたことのなかった想いをセラは最後にそっと呟いた。  
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小説 7,443 位 / 185,388件 恋愛 3,576 位 / 56,322件
文字数 47,685 最終更新日 2023.10.10 登録日 2023.09.20
恋愛 完結 ショートショート
 大好きだった乙女ゲームのヒロインに転生。当然フラグ管理も完璧。目指せトゥルーエンド一直線。  あー、けどゲームのその後ってかかれてなかったような……。  あらすじは軽いですが……まぁあれで。深く考えないで下さい。  そしてカテゴリがまた悩む。。。  ただいま諸事情で出すべきか否か微妙なので棚上げしてたのとか自サイトの方に上げるべきかどうか悩んでたのとか大昔のとかを放出中です。見直しもあまり出来ないのでいつも以上に誤字脱字等も多いです。ご了承下さい。  恐らく後で消す私信。この投稿このためにした。なんて本末転倒。近況ボードは苦手だからいつかエッセイかどっかに私信用の作ろう、怒られなければ。  パソのためにお気遣いいだいておりますが、残念なことに電話機がいきなり壊れたのでそっちに使われることになりそうです。パソは一応まだ見えるし動くけど、電話は完全に通じなひ。で電話機は作品作る足しには恐らくなりません、今までのはこの間までなってたわけだけど。もしノベルバの方で読んだ方はご存じでしょうがタップまともに反応しないか反応しすぎるかのどちらかなのでスマホで長文はちょっと無理です、外付け云々とかややこしいことは言わないでねわかんないしその手間を多分めんどくさがるから。かといってガラケーで長文も難しいと思うしデータの連係に不安が。なので将来的にはとにかく最初からそれをしようと考えると買える機種がないので諦めました。いや壊れる予定なかったから具体的にどんな機種があるかはこれから調べるんだけど(爆)。今の機種は本当によかった、書き物的な意味では。  本当にすみません、ありがとうございました。
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小説 19,762 位 / 185,388件 恋愛 9,130 位 / 56,322件
文字数 950 最終更新日 2018.11.03 登録日 2018.11.03
現代文学 完結 ショートショート R15
 その日、妻に朝食を作ることを頼んだ。出来上がったのは――。  現代文学のエロじゃないR付き……いるのか閲覧者(おい)。変わってたら察して下さい。  一応火事と自殺と解体したり食べたりはしてはないですがカニバリズムを連想するかもしれない部分があるので苦手な方はお気をつけください。タグいると思う? 避け要素として言葉すら聞きたくないほど苦手な人なら要りそうだけど期待されるには弱いというかないに等しい気が、カニバリズム(に限らずだけど)って行為そのものとかそうするときの精神性とかひたすらぐっちゃぐちゃなのがみたいとか勝手に補うから適当でいいとかどのあたりを重視するかもあるしなぁ。自分の客観性が甘いのもあるけど好きとダメの間には段階が存在するんだよぉぉぉ。  Rもだけどタグってコレがこの作品のウリですよというよりコレ少しでも苦手な人は避けてくださいで考えてることが多い気がする、加減が分からないので最終的にはあんまつけてないけど。けど避けダグって検索時に指定出来る数少ないし、定型化されてないというかバラエティに富んでるのでエタニティとかファンタジーカップとかほっこりとかじんわりとかで避けるならとにかく結局すり抜けて表示されるの多いし、そうなると使う人減るだろうし、避け要素でつけるのってもしかして無意味だろーか? しかしウリでつけられるかというと、強いて言えばを超えるとネタバレとかになるよな。いやここで結構ネタバレしてるけれども。  ただいま諸事情で出すべきか否か微妙なので棚上げしてたのとか自サイトの方に上げるべきかどうか悩んでたのとか大昔のとかを放出中です。見直しもあまり出来ないのでいつも以上に誤字脱字等も多いです。ご了承下さい。 URL of this novel:https://www.alphapolis.co.jp/novel/628331665/81630865
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小説 22,166 位 / 185,388件 現代文学 327 位 / 7,727件
文字数 1,167 最終更新日 2022.05.20 登録日 2022.05.20
ファンタジー 連載中 長編 R15
「普通にレベル上げした方が早いじゃない。なんの意味があるのよ」 E級冒険者ヒスイのスキルは、パーティ間でレベルを移動させる『レベル分配』だ。 毎日必死に最弱モンスター【スライム】を倒し続け、自分のレベルをパーティメンバーに分け与えていた。 そんなある日、ヒスイはパーティメンバーに「役立たず」「足でまとい」と罵られ、パーティを追放されてしまう。 しかし、その晩にスキルが覚醒。新たに手に入れたそのスキルは、『元パーティメンバーのレベルが一生上がらなくなる』かわりに『ヒスイは息をするだけでレベルが上がり続ける』というものだった。 そのレベルを新しいパーティメンバーに分け与え、最強のパーティを作ることにしたヒスイ。 『剣聖』や『白夜』と呼ばれるS級冒険者と共に、ヒスイの名は世界中に轟いていく――。 「戯言を。貴様らがいくら成長したところで、私に! ましてや! 魔王様に届くはずがない! 生まれながらの劣等種! それが貴様ら人間だ!」 「――本当にそうか、確かめてやるよ。この俺出来たてホヤホヤの成長をもってな」 これは、『弱き者』が『強き者』になる――ついでに、可愛い女の子と旅をする物語。 ※この作品は『小説家になろう』様、『カクヨム』様にも掲載しております。
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小説 25,808 位 / 185,388件 ファンタジー 3,559 位 / 42,607件
文字数 363,694 最終更新日 2023.03.14 登録日 2022.03.27
恋愛 完結 長編 R18
 テンプレ悪役令嬢の乙女ゲームの悪役ヒロインに転生していた。悪役ヒロインって何なの?意味が分からないよ。  友達が企業案件でやっていた『悪役令嬢の仮面を捨てて』のゲームの中に転生したって気が付いたときには、まだ悪魔的な性格になっていない可愛い美少女。  ゲーム内では悪役令嬢に嫌がらせをする立場だけど、まだ何もしていないからお互いがいい性格のまま生きていける。  悪役ヒロインの名前はキャルル・ハートキュート。ゲームを見ていた時から可愛いと思っていたのでテンションは爆上がり。  悪魔的な性格じゃなかったら、タダの可愛い女の子。欲しいものは全部買って貰えて贅沢な暮らしを毎日過ごすだけ。  物語が始める前なので家庭教師のラシェルと一緒にエッチな勉強をしている。ラシェルは攻略キャラクターの好感度を教えてくれるキャラで見た目よし頭よし。  皆こんな感じなら学園でも行って見るかと思ってルンルン気分でラシェルに会うついでに、乙女ゲームのヒーローたちに会いに行った。何もしていないのにこっちを睨みつけてくるは暴言を吐かれるわ最悪な男たち。正直ゲームの時から思っていたけれど全くタイプじゃないし、貴族令息特有の親の権力を我が物顔で振りかざしている姿にうんざり。  悪役令嬢である公爵令嬢アナベルも同じ転生者で小さい時から第一王子から攻略キャラクターに対して、出会ったこともない私を警戒させるように言いまくりやがって学校に行ったら速攻糞ボッチ。  あいつが配る食べ物に気を付けて?まだ作ったこともないクッキーの事も話している時点で転生者と確定したので無視をすることにした。  なんで何もしてくれないあんたたちにあげなくちゃいけないの?そもそも製造コストかかっているんだから、何もしてくれないあなたたちに配る余裕なんてないわよ。美味しいクッキーなんだから自分のお店出して売った方が早いわよ。  クッキー作るよりもラシェルに抱かれる方で忙しい。  展開が早かったので追加の話を付け足しています。  すいません。金曜日なのに。
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小説 25,808 位 / 185,388件 恋愛 11,665 位 / 56,322件
文字数 25,582 最終更新日 2022.08.16 登録日 2022.07.18
 高校二年の夏、突如異世界召喚された天野 光(あまの ひかる)は言葉の通じない異世界で金髪ロリと偶然出会う。  金髪ロリに妄想したり、金髪ロリでオナニーしたりしながら愛を誓い合う。  異世界冒険? 胸アツバトル? そんなことよりイチャラブでしょ?  全く戦わないヘタレな主人公と主人公至上主義ロリヒロインが行く!? 異世界冒険しない譚 一章 金髪ロリ姫とイチャラブ話。(あんまりエッチしません。冒険戦闘完全にありません) 二章 金髪ロリ姫と新ロリヒロインの登場話新規キャラ多数参上(沢山エッチします毎日します。ごくたまに冒険っぽい事をします。戦闘も若干あります。主人公は戦いません) 三章 トリプルロリヒロイン達の話(エッチ。ネトラレ? 冒険しません。戦闘っぽいのはたまにします) 四章 ヒロイン達とのいちゃラブ性活と青ロリの話(エッチ多め。ハーレム拡大。鬱有り。冒険戦闘少し有り) 章分けが苦手であんまり意味は無いです。が一章は最後まで読むとスッキリします。 二章から読んでも大丈夫! 多分。二章中盤から話を作るのが上手くなってると思います。多分。 一章は一章で必要なのです! ハーレムは二章中盤からです。それまで金ロリ一筋ですので注意を。一章を乗り越えた猛者に二章はご褒美です。 因みにどこまで行っても主人公は戦いません。基本的にヒロインにハメてるだけで何故か話が進んでいきます。実は主人公は天野光ではなく、ヒロイン達の方なのかも知れません。 更新日は三日に一回投稿です。 一話約五千~一万文字程度になっています。六千文字が多いかな? たまに長文になります。    誤字脱字は多めかもしれません。もう見直しても見直しても駄目だ。  決めゼリフや根幹に関わる部分が間違っていたら教えて頂けると助かります。  ルビ機能を上手く使いこなせていません!!  2018.3/6追記。 【……感想をクレクレするのは駄目な事なのか? 良いことなのか? オジsunには分かりませんが、一つ言えることは。 誰も愉しめて無いなら、これ以上投稿する意味も無い気がして来るのです。な ちょっと考えます】 アルファポリスにて連載しています。
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小説 30,667 位 / 185,388件 ファンタジー 4,272 位 / 42,607件
文字数 1,520,364 最終更新日 2019.03.20 登録日 2017.04.11
「君に今の時代に生まれ変わって欲しいんだ」 魔物の王を討伐した古き英雄グレリア・ファルトは死後、突然白い世界に呼び出され、神にそう言われてしまった。 彼は生まれ変わるという言葉に孫の言葉を思い出し、新しい人生を生きることを決意した。 遥か昔に生きていた世界がどう変わっているか、発展しているか期待をしながら700年後の時代に転生した彼を待ち受けていたのは……『英雄召喚』と呼ばれる魔法でやってきた異世界人の手によって破壊され発展した――変貌した世界だった。 歴史すら捻じ曲げられた世界で、グレリアは何を求め、知り……世界を生きるのだろうか? 己の心のままに生き、今を知るために、彼は再び歴史を紡ぐ。 そして……主人公はもう一人――『勇者』、『英雄』の定義すら薄くなった世界でそれらに憧れ、近づきたいと願う少年、セイル・シルドニアは学園での入学試験で一人の男と出会う。 そのことをきっかけにしてセイルは本当の意味で『勇者』というものを考え、『英雄』と呼ばれる存在になるためにもがき、苦しむことになるだろう。 例えどんな困難な道であっても、光が照らす道へと……己の力で進むと誓った、その限りを尽くして。 過去の英雄と現代の英雄(の卵)が交差し、歴史を作る! 異世界転生型アンチ異世界転生ファンタジー、ここに開幕! ――なろう・カクヨムでも連載中――
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小説 30,667 位 / 185,388件 ファンタジー 4,272 位 / 42,607件
文字数 892,714 最終更新日 2020.10.25 登録日 2019.07.28
普通の高校生、それが僕、透空一樹の日常。クラスでの僕は「空気」みたいなもので、いつも一人ぼっち。でも心の中では、友達とわいわいゲームを楽しむ夢を見ている。現実とゲームの世界では、僕はまるで別人。ゲームでは自信があるけど、現実は……まあ、逆。 そして、ある日、あり得ないことが起こった。僕たちのクラスが、突如として異世界に転移するんだ。信じられないよね。でも、本当に起こったんだ。周りは混乱してるけど、僕はなぜか冷静だった。いや、むしろ、ワクワクしてたかも。この異世界、ゲームみたい。でも、ここは現実。ここなら、もしかしたら僕も変われるかもしれない。 周りが驚きや不安でパニックになってる中、僕だけは違った。なんか、気持ち悪いくらい笑顔になってた。この異世界で、僕は新しい自分を見つけるんだ。ゲームで学んだことが、ここでは役立つはず。友達を作る、本当の意味で楽しむ、そのために、僕はここで頑張るんだ。 『ぼっちでも強くなれます!多分』、これは僕、透空一樹の新しい挑戦の物語。 なんてカッコいいこと言ったけど、マジで辛い。 吐きそう。
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小説 30,745 位 / 185,388件 ファンタジー 4,272 位 / 42,607件
文字数 33,638 最終更新日 2024.04.02 登録日 2024.03.31
 女子高生をかばって命を落とした俺の目の前に現れたのは転生を司る美しい女神……ではなく「てんし」とマジックで書かれたTシャツを着たエンジェル・キモオタだった。 「異世界でのハーレム展開プランがある」なんて言葉に乗せられてしまった俺が、素っ裸で降り立った異世界で最初に出会ったのは、むっさい山賊どもだった!しかも俺に与えられたスキルときたら【幼女化】なんて意味不明の能力ときた! こんなスキルでどうしろと!?  なんとか命とお尻の貞操を守り抜いた俺は、悪徳奴隷商から囚われていた奴隷たちを助ける。ついにハーレム要員美少女たちとのご対面キターッ!と胸を膨らませる俺が荷馬車の幌を取り払ったとき、そこにいたのは、三人のむっさい野郎ども。しかもカッコいいおっさんとイケメンエルフとショタ獣人ときた。 一応、こいつらとは仲間になったものの、この野郎ども、俺をさしおいてモテまくり、ついにはハーレムまで作る始末! 最強のハーレムスキルを持ちながら、最もハーレムから遠い男の物語。 ☆性描写は保険。出て来てもほぼ下ネタ的な感じです。 ☆この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
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小説 30,745 位 / 185,388件 ファンタジー 4,272 位 / 42,607件
文字数 421,180 最終更新日 2024.01.19 登録日 2022.04.28
この世界では12歳になるとスキルが与えられる。剣術や魔法、色々な戦いに役立つスキルだ。 だがそんな中で俺が授かったのはドールマスター……それは読んで字の如く人形たちの主人を意味する。 俺が作るドールはみな人間のように意思を持ち、自分の考えを持って生きることが出来る、そこで俺は閃いた。俺の作った人形たちを売りに出して金稼ぎをしようと! ……ただ、そう上手くは問屋が卸さなかった。 「なあ、君を売りに……」 「嫌です」 「……………」 これはそんな俺と、俺に仕える人形たちのお話だ。 ※異世界ファンタジーは初の試みです。 のんびり書いていきます。 なろうとカクヨムにも書いています。
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小説 37,195 位 / 185,388件 ファンタジー 5,626 位 / 42,607件
文字数 84,949 最終更新日 2021.08.25 登録日 2021.07.15
日本人にとって、「中世ヨーロッパ風ファンタジー異世界」とは何なのか。 なぜこれが日本で「王道」として受容され進化を遂げる一方、「和風ファンタジー」は「亜流」なのか。 小説の力を借りて、自分なりに考察してみます。 「エルフが旅する例の漫画」や「地下迷宮でグルメするあの漫画」などで初めてこうした世界に触れる方にも、80年代後半からずーっとゾッコン(死語)という方にも、届くよう願いつつ。 (主要参考文献) エスカンド・ジェシ「異世界ものにおけるゲーム的世界の考察」 神月摩由璃『SF&ファンタジーガイド 摩由璃の本棚』 大塚英志ほか編『『ロードス島戦記』とその時代』 多摩豊『次世代RPGはこーなる!』 練馬区立石神井公園ふるさと文化館編『思い出のとしまえん』 エフ『なぜ銅の剣までしか売らないんですか?』 榎本秋監修・鳥居彩香著『物語を作る人のための世界観設定ノート』 鹿角フェフ『これが異世界のお約束です!』シリーズ(→内容重複を避ける意味で) 殆ど死んでいる『異世界おじさん』(→同上) 映画 デヴィッド・フィンチャー監督『ファイト・クラブ」 ※当然ながら、この物語はフィクションであり、実在の人物・地名・団体名などとはいっさい関係がございません。特に、イー◯ン・◯スクさん!文句、SNSの垢BAN、訴訟とかはマジ勘弁でおねがいしますね笑
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小説 37,195 位 / 185,388件 ファンタジー 5,626 位 / 42,607件
文字数 28,691 最終更新日 2024.01.24 登録日 2023.12.31
BL 完結 長編 R18
注意!!オメガバースではありませんが、男性妊娠表現があります!! <あらすじ>  天涯孤独の大学生・緋唯斗(ひいと)は、あらゆる物や人、動物などを拾ってしまう体質で、時折拾い物がらみのトラブルに巻き込まれつつも、「拾い物をするのも何かの縁があってこそ。袖振り合うも他生の縁」を、モットーにしている。  かつて手負いの白い狐を拾うが助けられなかった緋唯斗は、その後、『百日後に、あなたを嫁に迎えにゆく』と銀色の長髪の美青年に告げられる不思議な夢を見る。  そしてしばらくして夢で見たような青年・紺(こん)を拾い、ひょんなことから同棲生活が始まる。  「人を捜している」という紺はあれこれ緋唯斗の世話を焼いたり、緋唯斗の拾い物がらみのトラブルも解決したりするなど、頼れる存在として段々と緋唯斗も紺に惹かれていく。  しかし、「緋唯斗、お前を迎えに来た。さあ、俺と一緒に俺の国へ行こう」と緋唯斗に告げる金路(きんじ)という男が現れ、事態は緋唯斗の予想を超える展開をしていく―― <キャラクター紹介> 【受け】 *赤妻緋唯斗(あかづまひいと)・男・20歳・色白、赤茶のマッシュヘアー、中肉、童顔・都内の私立大学の学生(商学部・2年生) ・一人称:ぼく ・身長165センチ ・体重55キロ  ・妙なものを拾いがちで、それにまつわるトラブルに巻き込まれやすい体質。 ・見た目通り純真で健気。人をあまり疑わないところがある。 ・「袖振り合うも他生の縁」がモットーで、以前拾って死なせてしまった狐への後悔を晴らすためと、その時に見た「お前を迎えに行く」と言われた夢の意味を知りたいがために、多少のトラブルに遭いつつも拾い物を続ける。拾った狐は「コン」と名付けようとしていた。 【攻め】 *紺(コン)・男の銀の狐人(きつねびと・狐耳)・銀髪の長髪、切れ長の目・実年齢500歳くらい・見た目年齢20歳代前半の人間の男の姿をしている。 ・一人称:私 ・身長180センチくらい ・体重60キロ台後半くらい  ・緋唯斗に甘い。溺愛している。 ・暦を作る仕事をしている。妖力が使える。 ・基本誰にでも敬語を使う。 ・以前狐の姿で人間界に来て事故に遭って瀕死だったところを緋唯斗に助けられたが、瀕死で妖力が弱かったためお礼ができないまま狐の国へ戻され、恩人である緋唯斗を嫁に迎えるために狐の国から迎えに来た。
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小説 37,372 位 / 185,388件 BL 9,593 位 / 24,058件
文字数 93,664 最終更新日 2023.11.23 登録日 2023.10.28
産まれた時から結婚する事がきまっていた王子と一緒に、婚約式で渡される宝石を選んでいる最中に前世の記憶を取り戻したサフィニアは、今の自分が前世で悪夢の搾取ゲームの異名を持つ乙女ゲーム「デンドリティックドリーム」……通称DDの中に出てくる、将来婚約破棄を言い渡されるライバル令嬢と同じ状況に置かれている事に気がついた。 そして、前世でDDのATMだったサフィニアは、すぐに自分の置かれた状況を把握し保険をかけた。 祭壇を作るほど愛していた王子を手に入れられるなら、どんな形でも構わない何にだってなれる。 サフィニアの行動に迷いはなかった。 ※ATM→そのゲームに財布以上のものを差し出している状態の意味で使いました。 ※祭壇→キャラグッズなどで作る聖域の様なものの意味で使いました。 なろうにも投稿してあるのを、バナーの張り方が解らなくて、直接投稿に切り替えました。
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小説 37,372 位 / 185,388件 恋愛 16,710 位 / 56,322件
文字数 3,597 最終更新日 2016.02.01 登録日 2016.02.01
VRゲーム【Another world・Online】βテストをソロでクリアした主人公──────雲母八雲。 βテスト最後のボスを倒すと、謎のアイテム【スキルの素】を入手する。不思議に思いつつも、もうこのゲームの中に居る必要はないためアイテムの事を深く考えずにログアウトする。 そして、本サービス開始時刻と同時に【Another world・Online】にダイブし、そこで謎アイテム【スキルの素】が出てきてチート級スキルを10個作ることに。 そこで作ったチート級スキルを手に、【Another world・Online】の世界をやりたいことだけ謳歌する! ※ゆるーくやっていくので、戦闘シーンなどの描写には期待しないでください。 ※処女作ですので、誤字脱字、設定の矛盾などがあると思います。あったら是非教えてください! ※感想は出来るだけ返信します。わからない点、意味不明な点があったら教えてください。(アンチコメはスルーします)
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小説 37,372 位 / 185,388件 ファンタジー 5,651 位 / 42,607件
文字数 278,999 最終更新日 2018.10.15 登録日 2018.03.10
BL 連載中 長編 R18
突然ながら俺、ユウキは錬金術師である。ちなみに転生者でもある。 ひょんなことから不思議な釜を拾ったんだけど、俺が作るものはやばいらしい。色んな意味で。 ひょんなことからイケメンスパダリお兄さんも拾っちゃった。 「ユウキ、誰よりも何よりも愛してる───……」 イケメン冒険者×天然錬金術師の冒険記。 ※お相手が出てくるのは6話目以降です。
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小説 37,372 位 / 185,388件 BL 9,593 位 / 24,058件
文字数 10,768 最終更新日 2022.10.23 登録日 2022.10.16
事故で死ぬと思った間際に神様のもとへと転送された俺。 「強くてニューゲーム+」という言葉の意味がよくわかっていないおじいちゃん神様が俺を送り込んだ別世界はいろいろな意味でハードモード。   尻を拭く紙がない、灯りはそれほど明るくない。 快適な暮らしをさせる魔法がない。 醤油がない、味噌もない、どちらを作る知識もない。 敵さんは必死に武器をふりまわす。 殴られて泣きわめく。切られた敵も泣きわめく。 涙と鼻水たらしては、泣いてるあいつの頭を潰す。 倒した敵は魔石にならない。 この手に残るは敵の返り血。 そんなふざけた世界で、一緒に旅するのはおっさんと中2病の自称暗黒騎士、スリにあったリスっぽいぬりかべ。 俺はいつまで生きていられるのか。俺はこの世界に慣れることができるのか。俺は正気を保っていられるのか。  カクヨム、小説家になろうにも掲載しています。
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小説 37,372 位 / 185,388件 ファンタジー 5,651 位 / 42,607件
文字数 431,276 最終更新日 2022.10.29 登録日 2022.07.01
ホラー 連載中 長編 R15
食事は美味しい方がいい。 美味しい食事を作るには?美味しい食材がなければ意味がない。 食人のお話です。 殺人など過激な表現が含まれます
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小説 185,388 位 / 185,388件 ホラー 6,771 位 / 6,771件
文字数 8,267 最終更新日 2017.04.03 登録日 2017.03.22
SF 連載中 長編 R15
 近未来、突如として世界を騒がせたVRMMO。    その中でも、自らアバターのキャラデザから武器装備、ユニークスキルやエクストラスキルまでをもユーザーのイメージによって作成でき、一部で飽きるほどにネット上で騒いでいる『俺TUEEEE』や『チート』、『無双』といった、最強を掲げて世界を冒険するというオリジナリティを尊重したゲーム『Imaginary・Online《イマジナリィ・オンライン》』。  この世界の総称が『Create・Gate《クリエイト・ゲート》』ということから、通称『ICG』と呼ばれている。  とてつもない人気を誇り、特に思春期の中高生男子にすさまじい影響と熱狂を与え、少なからずも女性からの支持率も3割を超えていた。  だが、そんなものはただの幻想の何物でもない。自らが最強と名乗った所で何の意味もない。確かに、この世界では、オリジナリティが尊重され、誰もが夢見る『最強』を語れるが、所詮自称。本物ではない。  ――でも、  だからこそのこの世界。誰もが簡単にもう一人の自分を作ることができ、誰もが主人公となれ、実感を持てる。そんな中で、自分が思い描く『最強』を周りの掲げる『最強』とぶつけ、真の最強を目指すことができる。  ――そう、ここは  想像し、創造することで始まる新たな世界。名もなき夢見る己の最強が、真の最強へと変革する場所。  そんな世界を制した者を、人は、最強の証としてこう呼ぶ――『ダイナスト』と。  ――けれど、  3年がたった今でも、このゲームをクリアした者などいなかった――。
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小説 21,302 位 / 21,302件 SF 1,118 位 / 1,118件
登録日 2019.04.22
〜〜〜修正版を作るためにぶつ切りエンドとなっています。つまり未完成です。ご了承ください~~~ その世界では肉体的に弱い主人公が、どうにかして強力な存在に対抗していく感じのお話です。異世界転生ではありませんが、そういう感じのトンデモ化学とかが苦手な人はご注意ください。 また、最初にあるのは一応の用語解説です。本編中でも説明していきますが、知らん言葉が沢山出てきて意味わからんという時にどうぞ。 以下あらすじです。 数多の種族が生きる世界。その世界では、確かに存在しているはずの物理法則さえもねじ伏せる不条理があった。 上位元素。 それは質量保存則から逸脱した、天外の理を体現する元素。 魔力。事象改変に適性を持った元素。 呪力。法則改変に適性を持った元素。 霊力。肉体改変に適性を持った元素。 法力。改変対抗に適性を持った元素。 そして、さらにそれすらも逸脱したふたつの理不尽。 異能。世界の理を否定する異常なる力。 権能。世界の理を創り操る絶対の権利。 そんな不条理と理不尽にまみれた世界で、脆弱な人種に1人の男が生まれた。 その者は、世界に存在する上位元素に全く適性を持たず。 ただ純粋な戦闘の才にすら恵まれなかった。 弱者。彼を表すのにこれ程適した言葉もない。 神や龍はもちろん、草木に至るまで全てのものに宿る上位元素の力を持たぬが故に、その体は他の人種に比べても脆弱。 一歩でも安全圏から出れば・・・否、この世界のどこでもあっても、彼は安全に生きられはしない。 それほどまでに、彼の生きる世界は過酷だ。 しかし、彼は。 生まれ持ったこの体を嘆き、全てを投げ出す気など毛頭なかった。 ただ、その在り方を。 ただ、その生き様を。 他の誰でもない、自分自身に示すために。 脆弱なその身で、世界に立ち向かう。 そして、彼は。 足掻き続けた彼は。 確かな力を手にし、陥った苦境に宣戦布告する。 聞け、強く傲慢な者たちよ。 これより綴られるは、摂理に従い、不条理に抗う現実の証明。 彼の者が歩む、弱さを殺す異端の英雄譚だ。 なんて、ね 大げさに言ったけど、これはただの僕の旅の記録だ。僕みたいな弱小種族が、神様とか悪魔とかいる世界で生きていくだけの記録。 そう、もしこの記録に名前をつけるなら・・・ 『弱小種族による、危険な世界の歩き方』かな カクヨム・小説家になろうにて重複投稿
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文字数 250,413 最終更新日 2021.10.08 登録日 2021.05.12
青春 連載中 長編
 25歳無職の俺はある男から治験のバイトに誘われた。  【1年間の拘束。命の危険性は無し。報酬は300万円】  生きる意味を見出せず、漠然と日々を過ごしていた俺は怪しいとは思いながらもその条件を呑み、無事にバイトをやり遂げる。  しかし、家に帰宅した俺を待っていたのは、自分と瓜二つの見た目をした人間だった。  どうやら俺が受けたバイトはただの治験バイトではなかったらしく、アンドロイドを作る国の実験だったらしい。  しかも俺の方がアンドロイドであって、試験運用の一ヵ月が経てば機能を強制的に停止させられるのだとか。  突如言い渡された余命一ヵ月。  生きたいとは思っていなかった。でも、死にたいとも思ってなかった俺は絶望に打ちひしがれながらも、自分が生きた意味を見つけるために残りの日々を生きていく。  そんな中、俺は家出少女の《椿》と出会って――  ――心の底から死にたいなんて思ってないよ。  それ以外に自分を救う方法が思いつかなかった。  ただ、それだけ。
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文字数 404 最終更新日 2023.09.24 登録日 2023.09.24
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