「保養」の検索結果
全体で26件見つかりました。
辺境伯の四女メルゼは、不出来と噂の第四王子のもとへと嫁がされる道中、船から海に落ちた。
南国っぽい島に泳ぎ着いたところ不思議な白い動物たちから大層もてなされる。
この島は大昔の錬金術師が自らの保養の為に作り上げたリゾートアイランドらしい。
快適な島暮らしを送っていたメルゼは、ある日砂浜で新たな遭難者を発見する。
彼の正体は帝国の――。
※あくまでもラブコメ
※R要素は控えめ
※ファンタジー要素強め
■作品転載、盗作、明らかな設定の類似・盗用、オマージュ、全て禁止致します。
文字数 28,578
最終更新日 2024.06.08
登録日 2024.05.30
【縦読み推奨】
■ 第一章(第1話〜第9話)
アラディーム国の第七王子であるノモクは、騎士団長ローエの招きを受けて保養地オシヤクを訪れた。ノモクは滞在先であるローエの館で、男奴隷エシフと出会う。
滞在初日の夜、エシフが「夜のデザート」と称し、女奴隷とともにノモクの部屋を訪れる。しかし純潔を重んじるノモクは、「初体験の手ほどき」を断り、エシフたちを部屋から追い返してしまう。
■ 第二章(第1話〜第10話)
ノモクが「夜のデザート」を断ったことで、エシフは司祭ゼーゲンの立合いのもと、ローエから拷問を受けることになってしまう。
拷問のあと、ノモクは司祭ゼーゲンにエシフを自分の部屋に運ぶように依頼した。それは、持参した薬草でエシフを治療してあげるためだった。しかしノモクは、その意図を悟られないように、エシフの前で「拷問の仕方を覚えたい」と嘘をついてしまう。
■ 第三章(第1話〜第11話)
ノモクは乳母の教えに従い、薬草をエシフの傷口に塗り、口吻をしていたが、途中でエシフが目を覚ましてしまう。奴隷ごっこがしたいのなら、とエシフはノモクに口交を強要する。
■ 第四章(第1話〜第9話)
ノモクは、修道僧エークから地下の拷問部屋へと誘われる。そこではギーフとナコシュのふたりが、女奴隷たちを相手に淫らな戯れに興じていた。エークは、驚くノモクに拷問の手引き書を渡し、エシフをうまく拷問に掛ければ勇敢な騎士として認めてもらえるだろうと助言する。
◾️第五章(第1話〜第10話)
「わたしは奴隷です。あなたを悦ばせるためなら……」
こう云ってエシフは、ノモクと交わる。
◾️第六章(第1話〜第10話)
ノモクはエシフから新しい名「イェロード」を与えられ、またエシフの本当の名が「シュード」であることを知らされる。
さらにイェロード(=ノモク)は、滞在先であるローエの館の秘密を目の当たりにすることになる。
◾️第七章(第1話〜第12話)
現在、まとめ中。
◾️第八章(第1話〜)
現在、執筆中。
【地雷について】
「第一章第4話」と「第四章第3話」に男女の絡みシーンが出てきます(後者には「小スカ」もあり)。過度な描写にならないよう心掛けていますが、地雷だという読者さまは読み飛ばしてください(※をつけています)。
「第二章第10話」に拷問シーンが出てきます。過度な描写にならないよう心掛けていますが、地雷だという読者さまは読み飛ばしてください(※をつけています)。
文字数 203,396
最終更新日 2024.05.29
登録日 2022.12.17
特別保養所―――通称『学院』と呼ばれる施設。
人には言えない秘密の嗜好、―――女装趣味、それもブルマやレオタードなどに傾倒した主人公「マコト」が、誰憚る事無くその趣味を満喫する場所。
そこに通う様になってから、初の長期休暇を利用して宿泊する事にした「マコト」は、自覚も無く周囲を挑発してしまい、予想を超える羞恥と恥辱に晒され、学友にはエッチな悪戯を仕掛けられて、遂には・・・。
文字数 86,349
最終更新日 2024.06.01
登録日 2024.03.15
浅香凡子(なみこ)24歳。
彼氏なし歴=年齢の、筋金入りの喪女。
とある投稿サイトで連載されている『五十嵐室長はテクニシャン』の熱烈なファン。
蓮水監査部長 三十代前半?
凡子の勤める警備会社の親会社、総合商社の監査部長。凡子が抱く五十嵐室長のイメージにピッタリなため、目の保養に利用している相手。
泉堂隆也
蓮水の補佐役。
蓮水とはタイプの違う中性的なイケメン。
総合商社の本社ビルで受付を務める『浅香 凡子』は、筋金入りの喪女である。凡子は、とある投稿サイトで連載中の『五十嵐室長はテクニシャン』の熱狂的なファンだ。
凡子には毎週月曜日を楽しみにしている。月曜日には『五十嵐室長』のイメージにピッタリのエリートサラリーマン『蓮水監査部長』が、本社に出勤してくるからだ。
蓮水には、補佐的役割を持つ『泉堂隆也』という同僚がいる。泉堂も、蓮水とはタイプの違うイケメンだ。
凡子の受付仲間『瑠璃』は隠れ腐女子で、『蓮水×泉堂』をカップル推ししているため、蓮水の情報はいつも、瑠璃から入ってくる。
凡子は、蓮水のことを、五十嵐室長の化身と捉えていた。
ある日の昼休憩、蓮水の補佐、泉堂と、フレンチレストランで相席をすることになった。
その日から、人なつっこい泉堂は、何かと凡子を誘ってくるようになる。
瑠璃は『蓮水×泉堂』のファンだし、もう一人の同僚優香は、過去に泉堂から振られたことがある。泉堂と二人で会っていることを、同僚には絶対に知られたくない凡子は、泉堂を避けるようになった。
ところが、毎週月曜日にしか本社に出社してこなかった蓮水と泉堂が、毎日本社に来るようになった。
凡子は泉堂から「蓮水と三人でランチを食べよう」と誘われる。憧れの蓮水と食事をとるなんて絶対無理だと思い、断るつもりで待ち合わせの場所へ行った凡子だったが、そこには、蓮水が一人で居た。憧れの蓮水に「やっぱり行きません」とは言えず、凡子は仕方なく一緒に食事をすることになった。泉堂は、凡子が断りづらくなるように、わざと遅れてきたのだ。
三人での食事のあと、凡子は泉堂から連絡先を訊かれる。断ろうとしたが「教えてもらえないなら毎日受付にいく」と言われ、渋々、連絡先を教えた。
泉堂とメッセージのやり取りをしているうちに、二人が、四月の人事異動で、監査部から人事部に異動になったことを聞かされる。
文字数 104,657
最終更新日 2024.05.25
登録日 2024.04.29
前時代の遺物が数多く残る終わりの国、鳥人の王女アイナの為の祝賀会の準備が進められている中、アイナは本人は、北の保養地を訪れていた。
そこで出会った同じ鳥人の少年に、アイナは恋をする。しかしアイナには世間には秘密の婚約相手がいた。しかもアイナは幼い頃から課せられた《王女としての使命》から婚約者を憎んでいた。
少年との思い出を胸にしまい、ままならない現実に向き合うアイナ。
城に戻るが《少年との思い出》が《王女としての使命》を阻み、次第にアイナを追い詰め苦しめていく。
本作品は結婚からスタートしません。複雑な恋模様もありません。鳥人間や羊人虫人などの表現が出てきますが、普段の見た目は普通の人間とあまり変わりません。羽があったり(羽は仕舞える)角が生えていたといった程度です。
作者は恋愛冒険ファンタジーが好きなので、戦闘、流血、シリアスなシーンがあります。ご注意下さい。
一章は完結しております。まだハッピーエンドではないすが、そのうちそうなります
文字数 245,971
最終更新日 2024.06.06
登録日 2022.06.04
奄美の霊媒師であるユタの血筋の小春。霊が見え、話も出来たりするのだが、周囲には胡散臭いと思われるのが嫌で言っていない。ごく普通に生きて行きたいし、母と結託して親族には素質がないアピールで一般企業への就職が叶うことになった。
大学の卒業を間近に控え、就職のため田舎から東京に越し、念願の都会での一人暮らしを始めた小春だが、昨今の不況で就職予定の会社があっさり倒産してしまう。大学時代のバイトの貯金で数カ月は食いつなげるものの、早急に別の就職先を探さなければ詰む。だが、不況は根深いのか別の理由なのか、新卒でも簡単には見つからない。
就活中のある日、コーヒーの香りに誘われて入ったカフェ。おっそろしく美形なオネエ言葉を話すオーナーがいる店の隅に、地縛霊がたむろしているのが見えた。目の保養と、疲れた体に美味しいコーヒーが飲めてリラックスさせて貰ったお礼に、ちょっとした親切心で「悪意はないので大丈夫だと思うが、店の中に霊が複数いるので一応除霊してもらった方がいいですよ」と帰り際に告げたら何故か捕獲され、バイトとして働いて欲しいと懇願される。正社員の仕事が決まるまで、と念押しして働くことになるのだが……。
ジバティーと呼んでくれと言う思ったより明るい地縛霊たちと、彼らが度々店に連れ込む他の霊が巻き起こす騒動に、虎雄と小春もいつしか巻き込まれる羽目になる。ほんのりラブコメ、たまにシリアス。
文字数 120,650
最終更新日 2022.03.11
登録日 2022.02.04
私はアリーチェ・ド・クレメント。
一年前に夫を弔い、喪があけた私はコンラードヴナ公爵家で侍女として働きはじめました。
亡き夫は「私が死んだら、今度は良い人を見つけるんだよ」と言ってくれましたが、実際には難しく。
私はときどき、奥様の見目麗しいお兄様を目の保養にするだけの、乾いた日々を送っています。
文字数 27,723
最終更新日 2022.05.03
登録日 2022.04.29
前世の記憶を持つキャサリン=フィッツは自他ともに認める生粋の変人だ。
趣味はイケメンを観察し、それを絵にしてコレクションすること。
友人の提案により、留学という名の逃亡を決意したキャサリン。その目的は趣味に没頭すること、そして未来の婚約者から逃げることだ。
「うふふふっ、目の保養だわ」
これは令嬢っぽくて令嬢っぽくないキャサリンの恋愛するとかしないとかのお話。
*一話1500字程です。
*絵や香水にはあまり詳しくありませんので、一物語の設定として認識して頂ければと思います。
文字数 19,881
最終更新日 2019.10.02
登録日 2019.08.02
魂が導かれる癒しの場所・・一つの生を形とった輪廻を繰り返す魂達は別世界を経て清め新しく育ち、元の世界へ戻って行く事になる。その経緯を経るには負荷の少ない環境が必要とされ、1つの世界を形にする為に五つの世界を女神が創造した。そんな保養所みたいな癒し環境の別世界だったが、起きてはならない異変が発生してしまう。その原因は清めきれない不浄な精神や過激な意志であったが、それで起きた惨状を解決に動いたのも女神だった。
世界の摂理に不干渉を維持しつつ、破滅への道筋を200年以上の歳月を経て回避に成功を遂げた。度重なるアクシデントに魔王を生まれても、勇者に寄り添い・・最後に勇者という夫を失う悲劇は余分であったが。
だからこれからは責めてもの償いを・・
文字数 136,449
最終更新日 2022.08.26
登録日 2017.07.09
幼少期にアルファに襲われたトラウマで、絶対に誰とも番わないと決めたオメガの主人公。自分の力で生きるために必死に勉強して起業して、自分のようなオメガが安心して過ごせる保養施設を立ち上げた。
そこではカリスマ的存在で、一度でいいから彼の発情期の相手になりたいと夢見させる存在でもあった。しかし実際のところ、発情期になると幼馴染でもあるベータの医師に渋い顔をされながらキツい薬を処方してもらいその場を凌いでいた。
そんな彼は、経営者としては申し分なかったが若過ぎた。新進気鋭のやり手社長として注目されるオメガのことを、いやらしい目で見る者がいないはずもなかった。
文字数 1,326
最終更新日 2023.10.31
登録日 2023.10.31
豪商の子息の庄二郎は、博学才穎ながら男色癖を持っていた。好みに合う美少年を目の保養にしようと街をうろついた庄二郎の目に、美少年が描かれた一枚の絵が留まるが……。絵画怪奇譚。
文字数 4,194
最終更新日 2021.02.28
登録日 2021.02.28
元魔法少女現OLの海野柚子。
彼氏の浮気をされ、自分には恋愛は向いていないと異動先でおひとりさまライフを満喫しようと決意した。
が、目の保養対象の上司がなんかグイグイ来るんだけど!?
※主人公が腐女子設定なため、ハードなものは出しませんが軽くボーイズラブ発言があります。
※魔法要素は、ちょっと不思議能力程度です。
なろう様にて連載してます。徐々に修正しながら移動してます。
文字数 41,745
最終更新日 2019.09.06
登録日 2019.08.29
18世紀の西洋に存在していた、かもしれないアクラ=プリスカ帝国は、広大な領土を誇る帝国だった。そのアクラ=プリスカ帝国の建国以来続く名門貴族である、デヴォンシャーラムカースル公爵家は悲願だった皇帝一家との縁組を実現させるために、娘のダフネーを皇太子と見合いさせることにしていた。
しかし、当のダフネーは結婚なんて真っ平御免、人に自分の人生なんて決められたくないと反発する始末。周囲の説得にも耳を貸さない状況だった。
見合いの二日前、ダフネーは気晴らしに南部の保養地へと出かけた。だがその帰り道、思いも寄らない知らせがダフネーに届いたことで、彼女の運命はまったく予期不能な方向に進んでいく……。
キュートでハッピーなロマンス小説です。
文字数 2,726
最終更新日 2024.06.03
登録日 2024.06.03
父、兄、可愛い次期魔王。
「こんにちはお日柄の良く。」
「雷だが?」の挨拶ではじめまして。突然の異世界召喚も慣れたかも。
以前とは(アマ王)とは違った、恋愛の予感もない、招待。
目の保養、コーヒーは美味しいし、また来ても良いらしい。
何回か異世界に来たら、パフェになった。
文字数 1,357
最終更新日 2021.12.28
登録日 2021.12.28
ザッザッザッーーー
白く、純白で、書き始めのノートのような雪上に2人の男女が痕跡を残す。今、女と女になった。
「なあ、熱くねえか?」
「いや、脱がないでもらえますか? 女体化しないでもらえますか? 剣を扇風機みたいに振り回さないでもらえますか?」
静かに、だが必死ように言う彼女の服装はバニーガールであった。トントンである。
灼熱のように赤い髪を乱雑に切りそろえた彼女はボーイッシュ風で、腹を出したスポブラ、ホットパンツな服装で歩いている。片手に大剣を持ち、簡単そうに振り回している。細い腕で振り回しているのが幻のように感じてしまう。
一方の彼女はバニー姿である。腰ほどまでに揃えられた黒髪は彼女の本来の素材を活かすものになっており、大和撫子のような。淑やかさと、芯の強さが見れる容姿である。一歩歩くごとにツッコミを入れなきゃ気が済まないのか2人の移動は賑やかなものになっていた。
両方が、両方。美人で美女なのだ。見ている分には癒されるものがあるだろう。
だが、世界は世紀末であった。パンデミックがあった。
数十人を残して過去の行動を繰り返すだけの、形を似せた異形が住む世界には同じ周期の歯車しか存在しない。
月曜日は月曜日として機能し、一週間後には同じ月曜日が始める。例えるならNPCしか存在しない世界である。
そんな世界で生き残った人を救うための戦いが、戦うには女体化しなければいけない筋肉質のイケメンと、戦闘力はミジンコ程しかない目の保養要員の大和撫子の2人によって始まっていく。
文字数 5,263
最終更新日 2020.09.16
登録日 2020.09.13
王国の中でも優れた力を持つ大魔術師であり、「氷晶の女神」という二つ名を持つセシーリャは、務めを手伝う従士であり夫でもあるディオンと共に公私ともに充実した日々を送っていた。
これまでの功績が認められ、国王から貴族たちが多く集う保養地「カーネリアス公国」への新婚旅行をプレゼントされた彼女は、ディオンと一緒に意気揚々とその地へ向かう。
日常を忘れてラブラブ全開に過ごす二人だったが、とある出来事をきっかけに夫婦仲を引き裂こうとする人物が現れて…
見た目はクール系美女だけど旦那さまにはデレデレな女魔術師と、彼女のことが大好きすぎて頭のネジが外れかけのスパダリ紳士の新婚旅行のお話
※1 出会いから結婚までのお話は前作「恋の魔法にかかったら~不器用女神と一途な従士~」にて語られております。(作者の登録コンテンツから読むことができます)
前作を読んでいないと何のこっちゃ分からん、とはならないように気を付けましたが、よろしければ前作もお読み頂ければと思います。
※2 〇.5話となっているものはセシーリャ以外の人物の視点で進むエピソードです。
※3 直接的な性描写はありませんが、情事を匂わせる表現が時々出てきますためご注意ください。
文字数 77,455
最終更新日 2021.10.15
登録日 2021.09.25
山の上の美術館に行くのは二回目だった。初めて行った時は雨が降っていた。玄関前に大きな水溜りができていて避けるのに大変だった記憶がある。今回は晴れていた。快晴とまではいかないが雲よりも青空が目立っている。今日この美術館に来ようと思ったのは全くの偶然だった。街を適当に歩いていてバス停の前を通った時、ひとつの広告が目に入った。美術館の企画展のものだったのだが、モノトーンな色彩に惹かれ、取り上げられている作家の名前も知らないけれど、きっと良い作品に出会えるに違いないと思った。そのままバス停でバスを待って、バスに揺られて山の真下まで辿り着いた。美術館は山の頂上にある。エレベーターなどはないから、自力で歩いていくしかない。山には猫がたくさん住んでいて、登り切るまで三匹の猫と遭遇した。どれも白い毛色をしていた。人間慣れしているようで、私が近づいても逃げもせず、一匹に限っては私の足首のあたりに体を擦り付けていった。山の中であるので緑が多い。目の保養になると思った。そういえば最近、自然に触れていない。見ているのはコンクリートや鉄骨やそれらから成形される人工物ばかりだ。もっとも、それらも元を辿れば自然物ではあるのだけれど。美術館は地下と地上の二階建てで、半年ほど前にリニューアル工事が完了して再オープンしたばかりである。一回目はリニューアル後間もない頃に行ったのだった。展示自体は改修してどのように美術館が生まれ変わったのかを説明すると共に、そこから派生して「以前と以後」をテーマとする作品群を並べるというもので、正直な感想としてはあまり面白くなかった。美術館がどのように生まれ変わったのか説明してくれるのは有難いが、それを企画展のテーマと無理やり結びつける必要はなかったし、無理やり結びつけたためか、展示されている作品の質はあまり高くないように感じた。リニューアルと全く無関係で良いから、一人の作家を深掘りするとか、集められる質の高い作品からテーマを設定するとかして欲しかったと思う。比べて、今回の企画展はかなり期待ができそうだった。外国のアーティストで国籍もわからないが、戦争や紛争をテーマにした作品を多く残しているみたいだった。
文字数 3,398
最終更新日 2023.09.17
登録日 2023.09.17
荒れ果てた生活を送っていた16歳の女子高生。
家庭に恵まれず、唯一の友人も幼馴染の同級生ただ一人という彼女の名は山本莉緒。
そんな彼女は入学式当日、出会った高校の男性教師に一目惚れをしてしまう。髪も服装も綺麗とは言えない身嗜みだが、どこか日本離れした顔立ちは“眉目秀麗”と言える程に整っていた。
どうやら彼は担任教師になるらしく、中学では不登校だった莉緒も毎日の様に目の保養として学校へ通う日々となったのだ。
しかし、彼は大きな秘密を抱えていた…
※他サイトで投稿した事有り
※乱暴表現等含むシーン有るので15R
文字数 181,725
最終更新日 2024.05.20
登録日 2024.03.04
○主な人物紹介○
ハナサト セイラ
主人公【花郷 惺薇】
性別:女 年齢:14歳
概要:引っ込み思案。自分を大分下に思っている。 美少女。(自分は可愛いことに気づいてな
い。)
男の子がちょっと苦手。実は男の娘が好き!?
ササハ カオ
【笹葉 花緒】
性別:女 年齢:14歳
概要:イケメン大好き。プリ4が生き甲斐。
惺薇の親友。正しいと思うことしかしないし言わない。
セザワ ルイア
【瀬左羽 瑠維亜】
性別:男 年齢:14歳
概要:クール。惺薇とは幼馴染だったが中学からはあまり話していない。美少年。身長は標準。
(実は惺薇には甘々!?)
アキナ リム
【秋紀㮈 黎梦】
性別:男 年齢:13歳
概要:可愛い外見。惺薇の目の保養。女の子に好かれているが特定の相手は作っていない。
あざとい。身長は小さめ。
ツクモ ハスイ
【木兎萠 蓮濰】
性別:男 年齢:14歳
概要:双子の兄。服によっては女の子に見える。
(つまり男の娘。)滉綺とそっくり。
弟想い。惺薇の目の保養。
ツクモ コウキ
【木兎萠 滉綺】
性別:男 年齢:14歳
概要:双子の弟。服によっては女の子に見える。
(つまり男の娘。)蓮濰とそっくり。
兄想い。惺薇の目の保養。
プリ4……プリンス4th
略してプリ4。
これは瀬左羽瑠維亜、秋紀㮈黎梦、
木兎萠蓮濰、木兎萠滉綺の4人のことで
ある。
文字数 5,060
最終更新日 2022.03.04
登録日 2022.03.04