「吹き出し」の検索結果

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ファンタジー 連載中 長編 R18
「お姉さんなんだから、我慢しなさい」  そんな母親の一言で、楽しかった誕生会が一転、暗雲に包まれる。  今日15才になる伯爵令嬢のセレスティナには、一つ年下の妹がいる。妹のジーナはとてもかわいい。蜂蜜色の髪に愛らしい顔立ち。何より甘え上手で、両親だけでなく皆から可愛がられる。  どうして自分だけ? セレスティナの心からそんな鬱屈した思いが吹き出した。  どうしていつもいつも、自分だけが我慢しなさいって、そう言われるのか……。お姉さんなんだから……それはまるで呪いの言葉のよう。私と妹のどこが違うの? 年なんか一つしか違わない。私だってジーナと同じお父様とお母様の子供なのに……。叱られるのはいつも自分だけ。お決まりの言葉は「お姉さんなんだから……」  お姉さんなんて、なりたくてなったわけじゃない!  そんな叫びに応えてくれたのは、銀髪の紳士、オルモード公爵様だった。 ***登場人物初期設定年齢変更のお知らせ*** セレスティナ 12才(変更前)→15才(変更後) シャーロット 13才(変更前)→16才(変更後)
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小説 1,258 位 / 185,423件 ファンタジー 243 位 / 42,572件
文字数 648,621 最終更新日 2024.03.22 登録日 2021.05.12
天空 光(てんくう ひかる)は16歳の時に事故に遭いそうな小学生の女の子を救って生涯に幕を閉じた。 死んでから神様の元に行くと、弟が管理する世界に転生しないかと持ち掛けられた。 漫画やゲーム好きで、現実世界でも魔法が使えないかと勉強をして行ったら…偏った知識が天才的になっていたという少年だった。 そして光は異世界を管理する神の弟にあって特典であるギフトを授けられた。 「彼に見合った能力なら、この能力が相応しいだろう。」 そう思って与えられた能力を確認する為にステータスを表示すると、その表示された数値を見て光は吹き出した。 この世界ではこのステータスが普通なのか…んな訳ねぇよな? そう思って転移先に降り立った場所は…災害級や天災級が徘徊する危険な大森林だった。 光の目の前に突然ベヒーモスが現れ、光はファイアボールを放ったが… そのファイアボールが桁違いの威力で、ベヒーモスを消滅させてから大森林を塵に変えた。 「異世界の神様は俺に魔王討伐を依頼していたが、このままだと俺が魔王扱いされかねない!」 それから光は力を抑えて行動する事になる。 光のジョブは勇者という訳では無い。 だからどんなジョブを入手するかまだ予定はないのだが…このままだと魔王とか破壊神に成りかねない。 果たして光は転移先の異世界で生活をしていけるのだろうか? 3月17日〜20日の4日連続でHOTランキング1位になりました。 皆さん、応援ありがとうございました.°(ಗдಗ。)°.
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小説 8,926 位 / 185,423件 ファンタジー 1,350 位 / 42,572件
文字数 178,145 最終更新日 2024.02.01 登録日 2023.03.08
可愛い人、綺麗な人、かっこいい人。 スタイルが良い人、頭がいい人、お金持ちな人、 友達が多い人、恋人や、結婚に、仕事。 ものさしになりそうな沢山のあれこれの中で、 人は無意識に、順位をつけている。 つい自分と他人とを比べて一喜一憂してしまうが、 それは自分に対する冒涜である。自分に対しての礼儀がない。 上には上がいることは、素直に受け止めて学ぶしかない。 下には下がいたとしても、それでも学べるところはある。 何が上で、何が下であろうか。下が上で、上が下であろうか。 上とは、いったい、なんのことなのか。 規律を守ることに厳格で怖いあの人は、 幼い頃に人につかれた嘘によって心を痛めたことのある、 慈悲深い人なのかもしれない。 差別をせずに誰にでも分け隔てなく接するあの人は、 実は裕福な生まれではなかったかもしれない。 それゆえ頭を使わなければ生きにくく、 心を強く保たなければ拠り所がないような無力な努力家かもしれない。 人より美しいあの人は、日々のたゆまぬ努力の賜物である。 比較とは、近いと思ってるから起きることである。 相手と自分は、同じ場所にいて、近い存在で比肩しているか、 活躍している舞台が近いと思っている。 人の嫉妬は、大体は自分の欲しいものを 持っている相手に対して抱く感情だ。 だけどその感情は、自分が走るための燃料にもなる。 石炭を投げいれるとピーッと音を立てて走り出すあの汽車のように。 勢いよく、煙を吹き出しては、加速していくような感じで、 感情はちゃんと使い道を知れば、走るための道具となる。 あとは、向かうべき道へと走っていけばいい。
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小説 12,276 位 / 185,423件 エッセイ・ノンフィクション 274 位 / 7,868件
文字数 89,901 最終更新日 2022.06.25 登録日 2021.07.06
BL 完結 短編 R18
暗い男だと妻は笑った。暗いと言われてもこれが性分なので仕方がない。そう言って眉を寄せたら妻は吹き出して大笑いした。妻は私と違って明るい女性だ。私たちは仲睦まじい夫婦だった。そんな私たちは子供を授かった。妻にそっくりでとても美しい男の子だ。かなりのお父さんっ子で「おとうさんおとうさん」「だいすき!」と四六時中くっついてくる。一方、妻には素っ気ない子だった。妻は息子へ訝しげな目を向ける。妻は息子が生まれてから笑わなくなった。 ※狂愛系ヤンデレ高校生×平凡サラリーマン ※息子攻めです。近親相姦や過激描写にご注意ください。
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小説 12,276 位 / 185,423件 BL 2,954 位 / 24,011件
文字数 26,204 最終更新日 2024.02.29 登録日 2023.12.02
私は人の頭上に漫画の吹き出しのようなものが視えてしまう。 きっかけは恩師と食事をしたときだった。 それはまるでスクリーンに映し出された映画のように物語を紡いだ。 それからも度々それは現われた。そして、ある日気付いた。 吹き出しは思い入れのある食べ物を口にしている人の頭上に現われるのだと。 だが、その不思議な力は私を貶めるだけで何の役にも立たなかった。 ――そう、あの日までは……。
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小説 25,094 位 / 185,423件 キャラ文芸 250 位 / 4,367件
文字数 106,510 最終更新日 2019.01.20 登録日 2018.11.01
恋愛 連載中 短編
アルベルト王子とエレン公爵令嬢は居心地の良い恋人関係。婚約した時には二人は幸福感で笑顔が浮かんでいた。 どちらも死ぬほど愛している両想いで、心の底から好きな気持ちがあふれている。しかしアルベルトの様子が最近おかしい?何となくエレンは勘付く。 「僕は料理教室に通う。料理を作る素晴らしさに目覚めた!」 不意打ちのように彼からそんな信じられないことを言われた。最初は王子の彼が料理……?と驚いて紅茶を吹き出しそうになる。 実際のところはていのいい方便に過ぎない。彼は幼馴染で講師のクローディアとただならない関係を続けていた。エレンは彼女が既婚者だったことにも呆れてしまうのです……
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小説 30,063 位 / 185,423件 恋愛 13,190 位 / 56,304件
文字数 20,719 最終更新日 2021.10.23 登録日 2021.07.08
この世界で誰も彼もが手に持ち、そして振るう事が出来る魔剣。 火を放ち、水を吹き出し、雷撃を放つ様々な力を持ち、生涯ずっと共にあり続ける。 「なので私も魔剣であり、すべての敵を排除するためにご主人様その力を奉げるのデス!!」 「ちょっと待って、剣じゃないよね?見た目どう見てもメイドなんだけど?」 「‥‥‥そう、忠剣というやつなのデス!!」 「それは忠犬って普通言うよね!?そもそも犬でもないだろ!!」 ‥‥‥あり続けるはずなんだけど、なんで彼女が俺の魔剣なのだろうか。 これは、ある意味不幸でありつつも最強の魔剣(?)を手に入れた者の物語である‥‥‥ ――――― 「小説家になろう」でも掲載。
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小説 30,044 位 / 185,423件 ファンタジー 4,175 位 / 42,572件
文字数 606,581 最終更新日 2022.03.16 登録日 2020.10.04
[祝]なろう日刊ランキング9位・120万PV達成!! 「クビだ」副団長に嵌められ王都騎士団を追放されたビーコムズ・ガーオ。  田舎でしばらくゆっくりと過ごそうと思い田舎町”イナーカ”へ赴く。そこで出会った一流冒険者を夢見る女の子”ハミール”に出会う。森の中で訓練している彼女を眺めていて、ふと昔ネタで習得したスキル「強制絶頂」を思い出す。  男しかいなかった騎士団では使いどころがなかったため使っていなかったが、なんとなくハミールにスキルを発動する。起動に詠唱は必要なく指パッチンをするだけだ。なんなら指パッチンをしなくてもいい。 「パチンッ」 「う゛っ゛っ゛お゛っ゛っ゛っ゛♡♡ん゛っ゛っ゛♡♡」  ハミールは自身に何が起こったのか理解出来なかった。体に電流のようなものが走り、股からおもらししたのかと思う程の液体が吹き出し、パンツをぐっしょりと濡らす。突然の出来事で声なんて我慢できるはずもなく、森に響き渡るほどの大きな声で絶頂した。内に閉じた足と腰を小刻みに震わせて、咄嗟に股を手で押さる。立っていられなくなり地面にヘタりこむ。ショーパンから汁が垂れ出て太ももまで流れており、股のところは手では隠しきれないほどビッショビショになっていた。  寝ていた獣を起こすほどの絶頂声に、魔物達が反応し、絶頂しヘタって動けない彼女に襲いかかる。 「あぶねぇっ!!」  彼女を助けた俺は、若干発情気味のハミールに気に入られ一緒に旅にでることになった。  酷いマッチポンプから始まるハーレム冒険譚がここから始まる。
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小説 36,690 位 / 185,423件 ファンタジー 5,473 位 / 42,572件
文字数 79,125 最終更新日 2023.09.13 登録日 2021.06.07
「なぁ、透(とおる)。結(ゆい)さんとのこと、後は結婚式を挙げるだけなんだってね?」 ぶふぅっ。 親友から唐突に発せられた言葉に飲んでいたコーヒーを吹き出してしまった。 「ど、どういうことだ?ってか何の話だ?」 「はははっ。いやいや、もう隠さなくていいって。ずっと前から外堀、埋めてたろう?昨日とうとうニュースになってたじゃん。もう周知の事実なんだからさ、これからは隠す必要もないでしょ」 混乱する俺の前に差し出された端末には、見覚えのある名前が入ったニュース記事が表示されていた。 『アイドル声優 御神楽 唯結(みかぐら ゆうゆ) 幼馴染の一般男性に外堀を埋められて電撃結婚』 記事に向けた目線をギギギと壊れたロボットのように目の前の親友に向け直す。 「こ、この幼馴染って......誰のこと......なんだ?」 「いやいや、今更そんな演技しなくていいって!透がいろんなとこで外堀を埋めて回ってたのは僕達みんな気づいてるんだからさ。それに昨日、結さんから俺らに透との結婚式の連絡あったし」 こいつが何を言っているのかわからない......。俺は外堀を埋める活動なんてしてない......。というかむしろ何のアクションも起こせてないことに落ち込んでたくらいなんだけど......。 だけど、そう。どうやら「俺が(・・)幼馴染の有名アイドル声優の外堀を埋めるようずっと働きかけた結果、結婚に漕ぎ着けた」というありもしない事実が、全国の共通認識となってしまったらしい。 何をいっているのかわからねーと思うが......以下略。 ※小説家になろう様、アルファポリス様、カクヨム様で同時に投稿させていただいております。
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小説 185,423 位 / 185,423件 恋愛 56,304 位 / 56,304件
文字数 11,679 最終更新日 2021.09.05 登録日 2021.09.05
恋愛 完結 ショートショート
ショートショートです!
24h.ポイント 0pt
小説 185,423 位 / 185,423件 恋愛 56,304 位 / 56,304件
文字数 941 最終更新日 2022.06.14 登録日 2022.06.14
幕末、政治の舞台が京都に移っていた頃、勿論江戸でも胎動を思わせる動きは存在していた。そんな動きを感じつつ、市井の人々は表面上は何ら変わりのない生活をしていたが、その胎動は時として『事件』として吹き出してしまい・・・。 そんな事件に関わる事となってしまう新宿・作間道場の道場主・作間駿次郎と、その後輩の鬼畜役人・垣崎伊織のコンビが織り成す捕物帳。毎週土曜日~日曜に更新予定です。
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小説 21,295 位 / 21,295件 歴史・時代 451 位 / 451件
登録日 2017.05.31
SF 連載中 長編
竜と少年たち、前時代の文明崩壊の後、全力で生きる───。 地殻変動により、海底から吹き出したガスの中に電気エネルギーにかわるシアグル粒子が発見される。 龍の襲来、白の巨塔に住む人間と、外で戦う軍人。 少年たちは白の巨塔から逃げて、世界に飛び出す。 ※BLのタグをつけていますが、その判断は読者様にお任せします
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小説 185,423 位 / 185,423件 SF 5,125 位 / 5,125件
文字数 7,902 最終更新日 2024.05.16 登録日 2024.05.16
青春 連載中 長編
仮面を自由に被る事を義務付けられた社会で、ある日高二の夏に周りの同級生が仮面を付け始めた事によって違和感を覚えた圭一は、自室に眠っていた仮面を取り出し同じように被った。 しかしその仮面は、他人の仮面とは違い『人の心の気持ちを吹き出しに表示出来る仮面』だった。
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小説 185,423 位 / 185,423件 青春 6,550 位 / 6,550件
文字数 2,685 最終更新日 2020.02.09 登録日 2020.02.09
 俺にとってトイレとは地獄の門そのものだ。腹の重みに耐えかねて、渋々便座に腰を下ろす。便意に促されたものの、どれだけ力を入れても息を吐くだけ吐いて、肝心のブツを落とそうとしない。この幻覚めいた便意を何年にも渡り、経験してきた。全身に汗が吹き出し、嘔吐を伴わない気持ち悪さに支配されながら、ひたすら長い時間をかけて肛門と向き合う。  ボタンを掛け違えて、よもや異世界への門を開くことになるとは、神様だって驚くに違いない。
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小説 185,423 位 / 185,423件 ファンタジー 42,572 位 / 42,572件
文字数 178,094 最終更新日 2023.11.02 登録日 2022.12.31
RY
2155年東京、人類は、さらなる発展により進歩してゆき、資源をもとめ宇宙にまで手をのばすようになった。 日本は戦争もなくへいわであった。 しかし突如東京に宇宙から超巨大な隕石が落ちた。 被害は甚大ではないようにみえたが上空500メートルあたりで、とまった。 そのばのだれもが死を覚悟していたため皆立ち止まり隕石を眺めていた。 なぜなら明らかに東京全体を埋める隕石だったからだ。 その数分後隕石から黒い霧が勢いよく吹き出したたちまち東京はパニックに陥った。 その霧は一瞬にして日本列島を包み込んだ。 そして日本に住んでいた人間、動物はすべて昏睡状態におちいった。 これがファーストブラック.パニックとゆわれた。
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小説 185,423 位 / 185,423件 ファンタジー 42,572 位 / 42,572件
文字数 8,264 最終更新日 2018.11.29 登録日 2018.11.26
俺が異世界に来てからもう半年になる。まさか、こんな事になるなんて思いもよらなかった。 女神の命令に従って色々と悪戦苦闘したけれど、俺は思ってる以上に人との縁があるらしい。 人と話すのが嫌いなのに、何故だか周りにはそれすら受け入れてついて来る仲間がいる状況。 正直一人になりたい時もあるが、まあ、仕方ない。それが一度命を失った俺の運命なんだろう。 こうして誰にも見つからないように日記が書けるのも今では数少ない機会になっている。 ああ、ほら。扉の向こうで俺を呼ぶ声がした。もうこの場所がバレてしまったようだな。 「今からそっちへ行くよ。ユリ」 俺は声に出すことなく、ため息交じりに微笑みながら筆を置いた。 ※物語は基本的に主人公の一人称視点で進みます。登場人物は吹き出しの言葉以外は聞こえていません。
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小説 185,423 位 / 185,423件 ファンタジー 42,572 位 / 42,572件
文字数 14,067 最終更新日 2021.09.24 登録日 2021.09.19
SF 完結 短編
『女神、再臨。』 かつて人類の文明化を助けた、異星種族。 銀河系を分ける大戦の中、地球を訪れた目的は!? 長編『Lucifer(ルシファー)』第二章を、次の作品に感動して口語化しました。 イラスト:『千早』 https://www.pixiv.net/artworks/61620952 『如月千早』 https://www.pixiv.net/artworks/79171941 『アルベド』 https://www.pixiv.net/artworks/68033001 『不死者之王』 https://www.pixiv.net/artworks/100680706 『星を繋いで』 https://www.pixiv.net/artworks/96842614 『紫霧』 https://www.pixiv.net/artworks/93033388 『Lily』 https://www.pixiv.net/artworks/45203956 『百合姫』 https://www.pixiv.net/artworks/98922201 動画:『千早 kokoro』 https://www.nicovideo.jp/watch/sm5842944 (コメントは右下吹き出しをクリックで消えます) 『約束』 https://www.nicovideo.jp/watch/sm21988300 『悠久の旅人』 https://www.nicovideo.jp/watch/sm1375891 『月下儚美』 https://www.youtube.com/watch?v=3m0x-Xfi6Xg 『FairyTaleじゃいられない』 https://www.youtube.com/watch?v=3ZMdF3bhJR0 『M@STERPIECE』 https://www.youtube.com/watch?v=LULl-LJiRVw 素敵な刺激を与えてくれる、素敵な文化的作品に感謝します。 人類の歴史や神話を題材にした、壮大な物語が書きたいと思いました。 あくまでも星間帝国の興亡を描いた、SFです。 昔、私的な問題に悩みネカフェ通いを楽しみにしていた私は、 様々な動画に感動し、『古代の宇宙人』説による暗めの小説を書きました。 しかし動画の素晴らしい芸術性ゆえか、どんどん話が建設的になり、 とうとう社会に役立つ(と思う)文明論まで考えることができました。 ご興味がおありの方は『Lucifer』シリーズの他作品や、 『文明の星』シリーズのエッセイもご覧いただけましたら幸いです。
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小説 185,423 位 / 185,423件 SF 5,125 位 / 5,125件
文字数 10,406 最終更新日 2022.09.10 登録日 2022.09.10
現代文学 連載中 ショートショート
釣り人は手の先 竿の先 糸の先 その先 どんな景色あるのかなと 見極めようと、、、、 耳をそばだてながら その声を聞こうと 釣り糸を垂らす 時には犬のようにクンクンクンと 嗅いでみたり 時には猿のように野生の手と舌で 彼女を愛撫してみたり すべては吹き出しのような 天使の存在を確かめるために (釣り糸の先 その先より)
24h.ポイント 0pt
小説 185,423 位 / 185,423件 現代文学 7,937 位 / 7,937件
文字数 4,511 最終更新日 2022.08.15 登録日 2022.01.24
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