「正しく」の検索結果

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*第13回ファンタジー小説大賞〈読者賞〉〈優秀賞〉ダブル受賞。 *コミカライズ連載中 *書籍1,2,3巻 発売中 鑑定師だった俺は、寝る間もないほどの仕事量に死にかけていた。 「このくらい終わらせろ、平民!」 日々のノルマに、上司の理不尽な暴言や暴力。 頭痛や目眩、吐き気が襲い来る日々。 「我々なら、君を正しく評価出来る。帝国に来ないか?」 そんな日常から逃げ出した俺は、いつの間にか、優秀な人材に慕われる敵国の英雄になってました。
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小説 972 位 / 185,559件 ファンタジー 205 位 / 42,624件
文字数 661,032 最終更新日 2024.03.21 登録日 2020.08.27
【表紙:蕗野冬 先生→コメントは小説家になろうで掲載】 気づけば読んでいた小説の世界に転生していた。 しかも名前すら作中に登場しない、呪いを解くことを生業とする、解呪(げじゅつ)師シャーリーなる人物に。さらにヒロインが解くはずの皇太子の呪いを、ひょんなことから解いてしまい、彼から熱烈プロポーズを受ける事態に! この世界は、ヒロインと皇太子のハッピーエンドが正解。モブの私と皇太子が結ばれるなんて、小説の世界を正しく導こうとする見えざる抑止力、ストーリーの強制力で、私は消されてしまう! そこで前世知識を総動員し、皇太子を全力で回避しようとするが……。 ◆模倣・盗用・転載・盗作禁止◆ (C)一番星キラリ All Rights Reserved.
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小説 1,824 位 / 185,559件 恋愛 916 位 / 56,365件
文字数 122,606 最終更新日 2024.05.08 登録日 2024.04.27
BL 連載中 長編 R18
 幼い頃から自分になんとなく違和感を感じていたシャノンは、ある日突然気づく。  ――俺、暇潰しで読んでた漫画に出てくる『義兄のものをなんでも欲しがるクソ義弟』では? と。  断罪されるのもごめんだし、俺のせいで家がむちゃくちゃになるのも寝覚めが悪い!  だから決めたのだ! 俺、シャノンは清く! 正しく! ちょっと媚びて真っ当に生きていくのだと!   表情筋が死にかけている義兄×真っ当な人生を歩みたいちょっと打算的な義弟  溺愛ベースでのほほんとしたお話を目指します。固定CP。総愛され気味かもしれません。  断罪回避のために猫を背負いまくる受けを書くつもりだったのですが、手癖でどんどんアホっぽくなってしまいました。  ゆるゆる設定なので誤魔化しつつ修正しつつ進めていきます。すみません。  中編〜長編予定。減ったり増えたり増えなかったりするかもしれません。
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小説 2,887 位 / 185,559件 BL 622 位 / 24,069件
文字数 139,887 最終更新日 2022.08.09 登録日 2022.06.21
BL 連載中 長編
 「色無し」と蔑まれる『ラズ・クレイドル』はヤンデレないと死にかけ、いつの間にかヤンデレ製造機になっていた。  ヤンデレ連鎖が止まらない?!  黒に近い濃い色であればあるほど、魔力が強いといわれ尊ばれる世界。 『聖爵家』と云われる癒やしの聖魔法を唯一血縁継承可能である、貴重な公爵家『クレイドル家』の嫡男として生まれた『ラズ・クレイドル』。  透けるような白髪、ラズベリーピンクの瞳を持つ彼は『色無し』『忌み子』といわれ蔑まれていた。  彼にはクレイドル家とリューグナー王家との昔からのしきたりにより、「数代おきに婚姻し子を授かる」という生まれる前から決められた運命が。  当の本人ラズは前世の記憶が朧げにあるためなのか、元の性格か。  意外にもこの「しきたり」や「色無し」に対してぽやんと楽観的に受け入れていた。  しきたりにより、将来の伴侶である『レオン・リューグナー』との初顔合わせの日。  ラズの目の前には『清く正しく美しいヤンデレを目指せ!』と目を疑うような文言を表示したウィンドウが出現した。  突然出現したウィンドウの指示により、その日からラズは婚約者相手に『ヤンデレ』行動を強制的に行なうことに。  すると何故か周りの皆のほうがヤンデレが連鎖し、ヤンデレ製造機に。  ひょんなことから知ってしまった、自身の悲惨な未来を回避するだけで精一杯のラズは、周りに過剰に執着溺愛されているのも気付かない。  ある日降された神託により、世界滅亡をも巻き込むラズへの周りの執着溺愛が加速する⸺ ※ハピエンです。 ※男性妊娠可能な世界のお話です。  直接的な描写はありませんが、苦手な方はご回避下さい。 ※攻め視点ヤンデレているので、苦手な方はご回避下さい。 ※序盤はショタ時代続きます! ★ぜひポチッと『お気に入り登録』押していただき作者への応援お願いします!どんな感想でも良いのでいただけると嬉しいです。 ☆表紙絵はAIで画像作成しました。
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小説 3,724 位 / 185,559件 BL 804 位 / 24,069件
文字数 152,957 最終更新日 2024.05.20 登録日 2023.10.21
恋愛 完結 短編 R15
 私、アイノー・ザルゲージは国にただ一人の王国認定魔女。先日亡くなった先代の魔女である祖母から王国認定魔女の地位と魔法書を譲られたばかり。  魔法書を完全に理解するためにはどれか一つでいいから魔法を発動させてみなくてはならない。しかし、代々王国の盾となり、剣となり、国防を担ってきた魔女の魔法書には、とんでもない破壊力を秘めた魔法ばかりがずらりと並ぶ。  その中でただ一つ。害のなさそうな魔法があった。 『好き好き魔法♡初級編』  うん。これは魅了魔法系だね。これなら酷い事にはならないかな。そう思った私は第二王子に魅了魔法をかけることにした。胡散臭いほど身綺麗で常に正しく、教科書通りの行動しかとらない王子の中の王子と呼ばれた彼ならば、魔法を試す試金石としても向いていると思ったからだ。  彼ならば変化は一目で分かるだろう。すぐに解除すれば問題ない――そんな風に軽く考えていた。  魅了魔法をかけた後。 「キャ――――――♡」  と言いながら両手で顔を覆い全速力で私の目の前から逃げ出す第二王子殿下を見るまでは。
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小説 4,117 位 / 185,559件 恋愛 2,007 位 / 56,365件
文字数 16,664 最終更新日 2022.04.29 登録日 2022.04.23
恋愛 完結 短編
伯爵夫人のフロレンシアは、夫からもメイドからも使用人以下の扱いを受けていた。どんなに離婚してほしいと夫に訴えても、認めてもらえない。夫は自分の愛人を屋敷に迎え、生まれてくる子供の世話すらもフロレンシアに押しつけようと画策する。地味で目立たないフロレンシアに、どんな価値があるか夫もメイドも知らずに。彼女を正しく理解しているのは騎士団の副団長エミリオと、王女のモニカだけだった。※番外編が別にあります。
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小説 4,231 位 / 185,559件 恋愛 2,057 位 / 56,365件
文字数 14,094 最終更新日 2023.11.05 登録日 2023.11.03
アストリットは通っていた貴族学校の課外授業で、他国からの侵略者に遭遇する。攻撃を受けようとしたとき、魔女の力に目覚める。 この世界では、魔女は処刑の対象ではなく、敬われ、憧れられる存在だった。 そんな己の力を自覚したアストリットに対し、腹黒国王は父の爵位をあげ、さらに婚約者をあてがう。魔女とはいえ、貴族のアストリットは流されるかの如く、すべてを受け入れなければならなかった。 だが、婚約者の頭が残念で、自分の役割を正しく理解していないことに気が付いたアストリットは婚約を破棄しようと動き始める。 この作品はなろうとカクヨムにも公開しています。
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小説 4,508 位 / 185,559件 ファンタジー 702 位 / 42,624件
文字数 11,638 最終更新日 2024.06.06 登録日 2024.05.30
雑司ヶ谷高校1年生の武田純也は、図書室で絡まれた2年生の上杉紗夜に無理やり歴史研究部に入部させられる。 部長の伊達恵梨香などと共に、その部の活動として、なし崩し的に日本100名城をすべて回る破目になってしまう。 水曜、土曜更新予定 ※この小説を読んでも歴史やお城に詳しくなれません(笑) ※数年前の取材の情報も含まれますので、お城などの施設の開・休館などの情報、交通経路および料金は正しくない場合があります。 (表紙&挿絵:長野アキラ 様) (写真:著者撮影)
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小説 4,627 位 / 185,559件 ライト文芸 64 位 / 7,603件
文字数 600,016 最終更新日 2024.06.05 登録日 2022.04.17
恋愛 完結 ショートショート R15
クロウ子爵家の一人娘リゼットには単身赴任中の入婿である夫がいる。 訳あって短期間だけ知人の娘に変身して魔法省にてバイトをする事になったリゼット。 奇しくもバイト先は夫の職場。 訳ありの訳ありであくまでも他人になりすまして仕事をするリゼットは単身赴任中の夫がオシドリ夫婦と評判なのだという事を知る。 ただしそれは妻であるリゼットではない同僚女性との間で評されているものであった……。 さてリゼット、どうする? 作者は元サヤハピエン溺愛主義でございます。 いつも無理やりこじつけからの〜捻じ曲げて元サヤに持って参りますので、アンチ元サヤの方はそっ閉じをお勧めいたします。 いつもながらの完全ご都合主義、ノーリアリティノークオリティのお話です。 誤字脱字も大変多いです(断言)何卒ご了承のほどお願い申し上げます。 そしてモヤり、イライラ等による血圧の上昇も懸念されます。 コレらの注意事項をよくお読みになられて、用法用量を守って正しくお読みくださいませ。 小説家になろうさんでも投稿しています。
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小説 4,803 位 / 185,559件 恋愛 2,314 位 / 56,365件
文字数 44,441 最終更新日 2023.06.08 登録日 2023.05.28
恋愛 完結 短編
侯爵令嬢ルノア=ダリッジは誰もが認める高嶺の花。 清く、正しく、美しくーーそんな彼女がある日忽然と姿を消した。 婚約者である王太子、友人の子爵令嬢、教師や使用人たちは彼女の失踪を機に大きく人生が変わることとなった。 ※ざまぁ展開多め、後半に恋愛要素あり。
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小説 4,962 位 / 185,559件 恋愛 2,372 位 / 56,365件
文字数 30,504 最終更新日 2021.09.28 登録日 2021.09.12
恋愛 完結 短編 R15
ある日突然、ユニカは夫セドリックから別邸に移るように命じられる。 その理由は神託により選定された『聖なる乙女』を婚家であるロレイン公爵家で庇護する事に決まったからだという。 だがじつはユニカはそれら全ての事を事前に知っていた。何故ならユニカは17歳の時から突然予知夢を見るようになったから。 ディアナという娘が聖なる乙女になる事も、自分が他所へ移される事も、セドリックとディアナが恋仲になる事も、そして自分が夫に望まれない妊娠をする事も……。 なのでユニカは決意する。 予知夢で見た事は変えられないとしても、その中で自分なりに最善を尽くし、お腹の子と幸せになれるように頑張ろうと。 そしてセドリックから離婚を突きつけられる頃には立派に自立した自分になって、胸を張って新しい人生を歩いて行こうと。 これは不自然なくらいに周囲の人間に恵まれたユニカが夫から自立するために、アレコレと奮闘……してるようには見えないが、幸せな未来の為に頑張ってジタバタする物語である。 いつもながらの完全ご都合主義、ゆるゆる設定、ノンリアリティなお話です。 宇宙に負けない広いお心でお読み頂けると有難いです。 作中、グリム童話やアンデルセン童話の登場人物と同じ名のキャラで出てきますが、決してご本人ではありません。 また、この異世界でも似たような童話があるという設定の元での物語です。 どうぞツッコミは入れずに生暖かいお心でお読みくださいませ。 血圧上昇の引き金キャラが出てきます。 健康第一。用法、用量を守って正しくお読みください。 妊娠、出産にまつわるワードがいくつか出てきます。 苦手な方はご注意下さい。 小説家になろうさんでも投稿します。
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小説 5,116 位 / 185,559件 恋愛 2,444 位 / 56,365件
文字数 64,563 最終更新日 2022.08.21 登録日 2022.08.04
恋愛 完結 短編
ある日、男性の腕の中でスヤスヤと眠る可愛い可愛い赤子の姿を伯爵令嬢である、ルーシェは見た。 その赤子は、男性と同じ白銀の髪の毛をちろちろと風に靡かせ、穏やかな顔で眠っている。 何処か顔立ちもその男性と赤子は似ていて、一目見て血の繋がりがある事を感じられる程だ。 傍から見れば、なんて心温まる光景なのだろうか。 そう、傍から見ている分には。 その赤子を大事そうに腕に抱く男性は、ルーシェ・ハビリオンの婚約者、キアト・フェルマン。 伯爵家の次男で、二人はまだ婚約者同士である。 ルーシェとキアトは清く正しい交際を続けている。 勿論、ルーシェがキアトの子を産んだ事実は一切無い。二人は本当に清く正しく、エスコート以外で手すら繋いだ事がないのだから。 一体全体、何がどうなってキアトが赤子をその腕に抱いているのか。 婚約者が居ながら、他の女性との間に子供を作るなんて何て人なのか。 ルーシェは、自分の体が怒りでプルプルと震えている事に気付いたのだった。 ********** 誤字・脱字のご報告ありがとうございます!
24h.ポイント 234pt
小説 5,116 位 / 185,559件 恋愛 2,444 位 / 56,365件
文字数 56,557 最終更新日 2023.02.13 登録日 2023.01.31
恋愛 連載中 長編
7年前の深い罪の重さに押し潰されそうになりながらも辛うじて生きている裕樹(ひろき)は、岩手県にある引退競走馬の牧場「シェアト」でひっそりと身を潜めるように日々を送っていた。 暴れだした牝馬三冠馬のシエロ。そのシエロの前に一人の女性が両手を広げ立ちはだかる。まるで踏みつぶされたいかのように。彼女の眼と表情、そして行動を見て裕樹(ひろき)は7年前の記憶が甦る。 ◎主な登場人物 ・簑島 裕樹(みのしま ひろき)、24歳  拙作の主人公。黒髪短髪で細マッチョタイプ。背は高い方。  7年前の出来事で自責の念に駆られ、トラウマから時折フラッシュバックを起こす。空を死神から救い出そうと奔走、したびたび果敢な自己犠牲を発揮する。 ・空(そら)、28歳  拙作のヒロイン。サマーセーターに細いデニム。細くて薄くて軽くBMIも17と危険なほどの痩身。胸も絶壁。平均よりやや小柄、黒いセミロング。  シェアトにふらりと現れ、暴れるシエロを一瞬で鎮めた。裕樹に名を問われ、とっさに「空(そら)」と答える。明らかに重度のうつ状態で、なぜこうなったか誰にもわからない。 ・シエロ(コレドールシエロ)、12歳  サラブレッド、元競走馬。正しくはコレドールシエロ。栃栗毛、左後脚に半白、流星鼻梁白鼻。  牝馬3冠9頭目の馬。さらには菊花賞も勝利している。生涯戦績は17戦11勝。脚質は典型的な逃げ。馬主(うまぬし)はもうずいぶんと老齢の海崎 知宏(かいざき ともひろ)。  非常に神経質で気が強く調教には向かないとみなされて殺処分されるところだった。海崎氏が破格の値段で購入した。  引退後繁殖牝馬としての道を断たれたが、それでも海崎氏は慰労のためコレドールシエロを預け、現在では穏やかな日々を送っている。 ・原沢美奈、18歳  ショートボブ中肉中背。身長も平均。都内の農業高校を出てすぐにこの農場に就職した。右も左もわからないところを裕樹が手取り足取り教えてくれて以来裕樹に「ぞっこん」。気が強く思ったことをポンポン口にするたち。空の登場に強い不安を抱く。 ・大城雅哉(おおきまさや)、30歳  やや色黒で逞しい体つき、短髪ではつらつとした目元。この農場一番のイケメン。自信家でそれゆえに独善的な面もある。社会人ボクシング選手権の優勝経験者。空に一目惚れをする。内心で裕樹を低く見ている。 ⚠️拙作は自死自傷を推奨・称揚する意図をもって書かれたものではありません。自死自傷はご自身はもちろんのこと周りの人々をも深く傷つける行為です。くれぐれもそのような選択をなさらないことを強く祈ります。 自死自傷の念に苛まれたり生き辛さを感じた時はためらうことなく精神神経科・心療内科を受診なさるかカウンセラーにかかるなど、速やかにご自身の心を守る行動を取って下さい。
24h.ポイント 221pt
小説 5,355 位 / 185,559件 恋愛 2,568 位 / 56,365件
文字数 166,625 最終更新日 2024.06.06 登録日 2024.01.20
恋愛 連載中 短編 R15
泣き虫カロリーナは食べる事と婚約者の第二王子ライオネルが大好きな由緒正しき伯爵家の令嬢。 十六歳になり、フィルジリア上級学園に期待に胸を膨らませて入学するも、そこでライオネルの女性の好みは細っそりとしたスレンダー美人で、婚約者であるカロリーナに不満を抱いているという話を耳にしてしまう。 カロリーナは名前の呪いか高カロリーな食べ物が大好き。 体型も“ややぽちゃ”というライオネルの好みとは正反対だ。 おまけにライオネルの側には常に彼の理想を具現化したような女子生徒が側にいて……。 ライオネルとキャッキャウフウフの学園生活を送れると思っていたカロリーナは心機一転、痩せるまでは婚約者の前に姿を現さないと決める。 天賦の才か祖父仕込みか隠れんぼが得意なカロリーナの珍妙な学園生活が始まる。 作者は元サヤハピエン溺愛主義でございます。 いつも無理やりこじつけからの〜捻じ曲げて元サヤに持って参りますので、アンチ元サヤの方はそっ閉じをお勧めいたします。 いつもながらの完全ご都合主義、ノーリアリティノークオリティのお話です。 誤字脱字も大変多いです(断言)何卒ご了承のほどお願い申し上げます。 コレらの注意事項をよくお読みになられて、用法用量を守って正しくお読みくださいませ。 小説家になろうさんでも投稿しています。
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小説 6,376 位 / 185,559件 恋愛 3,041 位 / 56,365件
文字数 58,569 最終更新日 2023.06.23 登録日 2023.06.09
BL 完結 長編 R18
俺の家族は至って普通だと思う。ただ普通じゃないのは弟というべきか。正しくは普通じゃなくなっていったというべきか。小さい頃はそれはそれは可愛くて俺も可愛がった。実際俺は自覚あるブラコンなわけだが、それがいけなかったのだろう。弟までブラコンになってしまった。 これでは弟の将来が暗く閉ざされてしまう!と危機を感じた俺は覚悟を持って…… 「龍、そろそろ兄離れの時だ」 「………は?」 その日初めて弟が怖いと思いました。
24h.ポイント 177pt
小説 6,376 位 / 185,559件 BL 1,375 位 / 24,069件
文字数 32,248 最終更新日 2020.04.18 登録日 2020.03.03
恋愛 完結 長編
子爵家令嬢フレデリカは下級貴族出身でありながらも芸術に精通し政治が語れ、詩が読める優秀な令嬢だった。 しかし、社交界では保守的な男性からは疎まれていた。 男尊女卑が未だに根強い国では、女性が学問や政治に興味を持つ事ははしたないとされていたからだった。 特にフレデリカの婚約者のローガスは事あるごとに蔑んだ目を向け、親友の妹のアマンダと比較をしては蔑んで来た。 「淑女が学問をするなどはしたない。少しはアマンダを見習ったらどうだ」 男爵令嬢のアマンダは妖艶な容姿で社交界では有名だった。 対するフレデリカは社交界で地味令嬢と言われ馬鹿にされていた。 「お前さえいなければ俺はこんな惨めな思いをする必要はなかったんだ!」 事あるごとに自分は犠牲になったとフレデリカを責めるローガスについに耐え切れなくなったフレデリカは婚約解消を考えていた矢先、王命により婚約が解消されると告げられた。 ローガスは両手を上げて喜んだのだが、婚約解消には裏があることを知らなかった。
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小説 6,376 位 / 185,559件 恋愛 3,041 位 / 56,365件
文字数 71,063 最終更新日 2021.06.13 登録日 2021.04.29
恋愛 完結 短編 R15
大賢者にして予言者、バルク=イグリードは齢500歳。 精霊に愛され、 朽ちない体を与えられたイグリードは、これから生まれる王子と王子を運命へと導く者となるだろう3人にそれぞれ予言を授ける事にした……。 主人公ジュリもその予言を授けられた一人。 彼女が持つ予言は決して王子と結ばれるものではないのに、 王子はジュリを気に入り無理やり婚約者に据えてしまう。 王子に正しく予言を授けようとするジュリと、 予言を覆してジュリと結ばれたい王子。 二人の攻防が今日も城で繰り広げられる。 小説家になろうさんの方でも投稿しております。
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小説 6,555 位 / 185,559件 恋愛 3,137 位 / 56,365件
文字数 117,531 最終更新日 2022.07.15 登録日 2022.02.25
恋愛 完結 長編
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。  カチュアは返事しなかった。  いや、返事することができなかった。  下手に返事すれば、歯や鼻の骨が折れるほどなぐられるのだ。  その表現も正しくはない。  返事をしなくて殴られる。  何をどうしようと、何もしなくても、殴る蹴るの暴行を受けるのだ。  マクリンナット公爵家の長女カチュアは、両親から激しい虐待を受けて育った。  とは言っても、母親は血のつながった実の母親ではない。  今の母親は後妻で、公爵ルイスを誑かし、カチュアの実母ミレーナを毒殺して、公爵夫人の座を手に入れていた。  そんな極悪非道なネーラが後妻に入って、カチュアが殺されずにすんでいるのは、ネーラの加虐心を満たすためだけだった。  食事を与えずに餓えで苛み、使用人以下の乞食のような服しか与えずに使用人と共に嘲笑い、躾という言い訳の元に死ぬ直前まで暴行を繰り返していた。  王宮などに連れて行かなければいけない場合だけ、治癒魔法で体裁を整え、屋敷に戻ればまた死の直前まで暴行を加えていた。  無限地獄のような生活が、ネーラが後妻に入ってから続いていた。  何度か自殺を図ったが、死ぬことも許されなかった。  そんな虐待を、実の父親であるマクリンナット公爵ルイスは、酒を飲みながらニタニタと笑いながら見ていた。  だがそんあ生き地獄も終わるときがやってきた。  マクリンナット公爵家どころか、リングストン王国全体を圧迫する獣人の強国ウィントン大公国が、リングストン王国一の美女マクリンナット公爵令嬢アメリアを嫁によこせと言ってきたのだ。  だが極悪非道なネーラが、そのような条件を受け入れるはずがなかった。  カチュアとは真逆に、舐めるように可愛がり、好き勝手我儘放題に育てた、ネーラそっくりの極悪非道に育った実の娘、アメリアを手放すはずがなかったのだ。  ネーラはカチュアを身代わりに送り込むことにした。  絶対にカチュアであることを明かせないように、いや、何のしゃべれないように、舌を切り取ってしまったのだ。
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小説 6,555 位 / 185,559件 恋愛 3,137 位 / 56,365件
文字数 102,276 最終更新日 2020.08.15 登録日 2020.05.14
恋愛 完結 短編 R18
あなたの発言はいつも正しくて、迷いがなくて、ぶれない。 曲がったことが嫌いなあなたはいつも綺麗で。 その正しさで、二度と子供が産めない私を週に二度、定期的に抱く。 義務のように―― *R18 *ムーンライトノベルズにも掲載しています。
24h.ポイント 163pt
小説 6,790 位 / 185,559件 恋愛 3,242 位 / 56,365件
文字数 21,130 最終更新日 2023.11.05 登録日 2023.11.01
恋愛 完結 短編
「おまえとの婚約は破棄だ。俺は、彼女と一緒に生きていく」  アンセルム王子から婚約破棄を告げられたが、公爵令嬢のミレイユは微笑んだ。  睨むような視線を向けてくる婚約相手、彼の腕の中で震える子爵令嬢のディアヌ。怒りと軽蔑の視線を向けてくる王子の取り巻き達。  婚約者の座を奪われ、冤罪をかけられようとしているミレイユ。だけど彼女は、全く慌てていなかった。  なぜなら、かつて愛していたアンセルム王子の考えを正しく理解して、こうなることを予測していたから。 ※カクヨムにも掲載中の作品です。
24h.ポイント 142pt
小説 7,433 位 / 185,559件 恋愛 3,573 位 / 56,365件
文字数 14,237 最終更新日 2022.02.01 登録日 2022.01.29
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