「満月」の検索結果
全体で323件見つかりました。
ある日、優秀だけど肝心な所が抜けている主人公は同僚と飲みに行った。酔っぱらった同僚を仕方無く家に運び、自分は飲みたらない酒を買い求めに行ったその帰り道、街灯の下に静かに佇む妹的存在兼ストーカーな少女と出逢い、そして、満月の夜に主人公は殺される事となった。どうしようもないバッド・エンドだ。
しかしこの話はそこから始まりを告げる。殺された主人公がなんと、ゴブリンに転生してしまったのだ。普通ならパニックになる所だろうがしかし切り替えが非常に早い主人公はそれでも生きていく事を決意。そして何故か持ち越してしまった能力と知識を駆使し、弱肉強食な世界で力強く生きていくのであった。
しかし彼はまだ知らない。全てはとある存在によって監視されているという事を……。
◆ ◆ ◆
今回は召喚から転生モノに挑戦。普通とはちょっと違った物語を目指します。主人公の能力は基本チート性能ですが、前作程では無いと思われます。
あと日記帳風? で気楽に書かせてもらうので、説明不足な所も多々あるでしょうが納得して下さい。
不定期更新、更新遅進です。
話数は少ないですが、その割には文量が多いので暇なら読んでやって下さい。
※ダイジェ禁止に伴いなろうでは本編を削除し、外伝を掲載しています。
文字数 2,222,068
最終更新日 2024.06.06
登録日 2016.08.04
ヴァニタートゥムラントのマクシミリアン公爵家の息子ハンスは、7年いた陸軍を除隊し、実家に戻って来ていた。
20歳で正式に入隊して以降、数々の武勲を重ね着実に昇進していたハンスは、「未来の将軍」候補と目されていたが、バラクラーヴァ会戦で足を切断する負傷してからというもの、まるで別人のように塞ぎ込むようになってしまった。
そんな彼を心配した幼馴染みのアルトゥールが、気晴らしに小旅行に誘う。
まったく気乗りしないハンスだったが、アルトゥールから「地獄にいたお前の病は、天国で癒やされるしか手段はない」と説き伏せられ、強引に連れ出されてしまう。
向かった先は深い森の中にある女子修道院。別名《愛の園》と呼ばれるこの修道院では、信徒を癒やす「月の宴」と呼ばれる日があるのだという。そして、明日はその「月の宴」が行われる満月の夜だった。
アルトゥールの話を、信心深いハンスはくだらないと一笑に付していたが……。
文字数 5,329
最終更新日 2024.05.05
登録日 2024.05.02
断罪中に前世の記憶を思い出し主人公が、ハチャメチャな魔法とスキルを活かして、人生を全力で楽しむ話。
周りはそんな主人公をあたたかく見守り、時には被害を被り···それでも皆主人公が大好きです。
主に前半は冒険をしたり、料理を作ったりと楽しく過ごしています。時折シリアスになりますが、基本的に笑える内容になっています。
恋愛は当分先に入れる予定です。
主人公は今までの時間を取り戻すかのように人生を楽しみます!もちろんこの話はハッピーエンドです!
小説になろう様にも掲載しています。
文字数 300,947
最終更新日 2024.06.01
登録日 2023.11.07
これは創造神に愛されたクラフトゲーム好きのチート主人公によるチートストーリー大好きな人の為のチートが過ぎる物語である。
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シルフィ「ねぇ、説明ってほんとにこれでいいの?」
ガイ「そんな事よりほら、口を開けて。あーん」
シルフィ「あー……。ん、もぐもぐ。んー!美味しい!」
ガイ「ふふ、口に合ったみたいで良かった。ほら、口の端にクリームがーー」
創造神「お前ら真面目に説明せんか!このバカップル!!!」
※基本、不定期連載です。
チート無双までがちょっと遠いかも。
【メインCP(固定)】受溺愛&愛がとっても重い竜王×転生チート主人公
【サブCP】竜王国宰相×転生聖女(♂),見た目幼女な女装竜王(♂)×獣人女性,勇者×???…他。一部NLCP有。
【物語傾向(予定)】メインCPはほぼ平和,サブCPは波乱や悲恋(予定)あり,コメディ寄りだがたまにシリアスがぶっ込まれる
文字数 71,087
最終更新日 2024.02.12
登録日 2024.01.25
主人公は、教会からの依頼で魔女の疑いがある女達を異端審問官が居る修道院まで護送する任務に就いた。彼は他の2人の男と共に、3人の魔女を連れて旅を始める。旅の道中、巨大な黒い狼が人間を殺戮している現場に出遭うが狼はすぐに姿を消す。その後、馬車の中で彼女達は魔女を演じて捕らえられたと言うのだ。主人公は彼女達に違和感を覚えていく。そして、2日目の満月の夜に事件は起こる。
そして、事件の後、主人公と3人の女は修道院に向かう。そこで魔女裁判が始まり修道院に惨劇が起こる。
惨劇の後、主人公達はランシーヌが魔女として目覚めた時の声『他の魔女を打ち倒し最後の魔女となれ!』を目的にして他の魔女と配下の熾烈を極める戦いの旅に出るのである。
【この作品はミッドナイトノベルズ、ノベルピアにも掲載しています】
文字数 288,840
最終更新日 2024.06.07
登録日 2023.05.26
第二部公爵夫人編、投稿開始します
概ね、新月と満月の日に更新予定です
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「このまま家には帰さない。覚悟はいいな?」
気づいたら異世界の令嬢でした!
何もないところで転ぶようなドジな伯爵令嬢・リーゼロッテは、領地のお屋敷に閉じこもりで引きこもりな深窓の令嬢生活を送っていた。
使用人たちから『妖精姫』と慕われる一方、リーゼロッテは『悪魔の令嬢』と噂され!?
日本で生まれ育った知識がありながら、チートなんてみじんも発生する様子もなく、自由度ゼロの毎日に、脳内突っ込みをいれつつ過ごしていたけれど……。
リーゼロッテが十四歳のある日、王城からお茶会の招待状が。
王妃様主催のお茶会だけど、その実、女嫌いの王太子殿下のお見合い大会。
そこには会いたくない婚約者がいたから、さぁたいへん!
待ってましたのラノベっぽい展開に、退屈な日々が変わりそうな予感です?
【チート×伏線スクランブル! 異色の異世界オカルト・ラブコメディー参上です!】
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●ふたつ名の令嬢と龍の託宣【R15版】●
第一部令嬢編:第1章~第5章まで【完結】
第二部公爵夫人編:第6章~
※【R18版】ふたつ名の令嬢と龍の託宣
ムーンライトノベルズにて先行して第6章投稿中٩( 'ω' )و
文字数 1,694,349
最終更新日 2024.06.06
登録日 2020.06.17
展覧会の絵
エマーソン,レイク&パーマー
形式: CD
¥1,265Amazon
展覧会の絵(期間生産限定盤)
冨田 勲 (アーティスト)
形式: CD
参考価格: ¥1,100
価格: ¥944Amazon
一つの小説をバラバラに解体する。
幾つかの主題(コア)を中心に、バラした小説の部品(パーツ)と組み合わせて幾つかの短編に編集する。
一つの短編でも成立するが、全ての短編を読んでいると、夫々(それぞれ)の短編が読者の頭の中で、自動的に変形、合体して一つの物語が完成する。
そんな、合体ロボットみたいな短編を、何時かは書いてみたいのです。
文字数 332,116
最終更新日 2024.06.06
登録日 2021.10.23
人間の国で王太子妃となるべく育てられた公爵令嬢エマ。だが、エマの義妹に獣人国との政略結婚が持ち上がった際に、王太子から「君の妹を好きになってしまった」と言われて義妹に奪われた挙げ句、エマが獣人国に嫁がされることになってしまった。
夫になったのは、獣人国を統べる若き皇帝ファング・ベスティエ。狼獣人と人間の混血である彼は、ほとんど人間といって差し支えのない存在だ。だが、あまり愛のある結婚とは言えず、妻として求められるのは月に一度きりであり、満月の前後には全く会うことが出来ない。
そんな状態が1年近く続いたある時、豹令嬢から「私は満月の日の前後、ファング様から夜の呼び出しがあっている」と告げられてしまい――?
※ムーンライトノベルズで日間1位になりました。
※10000字数程度の短編。全16話。
※R18は正常位(半獣人)→対面座位(獣人)→後輩位(獣姦)、苦手な人は避けてください。
文字数 8,272
最終更新日 2023.01.03
登録日 2023.01.01
内気で太っちょの僕が転生したのは豚人だらけの世界。
こっちでは僕みたいなデブがモテて、すらりと背の高いイケメンのシャンはみんなから疎まれていた。
お互いを理想の美男子だと思った僕らは村はずれのシャンの小屋で一緒に暮らすことに。
優しくて純情な彼とのスローライフを満喫するのだが……豚人にしてはやけにハンサムなシャンには実は秘密があって、暗がりで満月を連想するものを見ると人がいや獣が変わったように乱暴になって僕を押し倒し……。
R-18には※をつけています。
文字数 58,091
最終更新日 2024.03.02
登録日 2024.01.14
[R18]
満月の夜だけ、謎の"発作"で男を求めるOL、鹿沼陽菜。
9年前、ハジメテを奪った年下の彼が上司に!?
彼は残忍なほどに冷たい笑みを浮かべる、大人びた男になっていた――。
恋より仕事LOVEなOL
鹿沼 陽菜(28)
×
人が信じられない冷血課長
香月 朱羽(24)
このふたり、秘密あり!?
※王道と見せて王道から外れてるかもしれないオフィスラブ。
初めてのジャンルなので、突っ込みどころ満載かもしれませんが、どうぞ生温かくお見守り下さい。
※他サイトの作品を改稿しています。
文字数 990,672
最終更新日 2017.02.21
登録日 2017.01.07
エルフの国の王子として生まれたマグノリアンは人間の種族。そんな取り替えっ子の彼は、満月の夜に水の向こうに人間の青年と出会う。満月の夜に会う様になった彼と、何処か満たされないものを感じていたマグノリアンは距離が近づいていく。
エルフの夜歩き(恋の時間※)で一足飛びに大人になるマグノリアンは青年に心を引っ張られつつも、自分の中のエルフの部分に抗えない。そんな矢先に怪我で記憶を一部失ったマグノリアンは青年の事を忘れてしまい、一方で前世の記憶を得てしまった。
18歳になった人間のマグノリアンは、父王の計らいで人間の国へ。青年と再開するも記憶を失ったマグノリアンは彼に気づかない。
人間の国の皇太子だった青年とマグノリアン、そして第二王子や幼馴染のエルフなど、彼らの思惑が入り乱れてマグノリアンの初恋の行方は?
文字数 111,109
最終更新日 2024.04.16
登録日 2023.11.16
【短編小説】
男は疲れていた。人間として、この世で生きるしがらみに。
夜風に充てられ一人、見知らぬ芒野原で思考し時には夢想する。
—— 今にもかぐや姫でも降りて来そうな、そんな美しい満月の夜だった。
作者自身が屈辱、裏切り、妬み、自殺未遂など様々な苦しみを経て今に至るまで生き抜き、考え抜いた哲学的な短編。
私と主人公を重ねつつも、秋の季節の美しさと交えた脚色。
老若男女問わず、心が疲れてしまった人達に何か共感できる部分があるかも知れない。
文字数 3,444
最終更新日 2024.06.05
登録日 2024.06.05
ある満月の日
目が覚めたら、貴族の義務である学校の入学式の日の夜だった。
なぜそれが判ったのかというと、机の上に高等部の新品の教科書が置いてあったから。
あれ? 昨日が中等部の入学式だと思ったのに、3年間の記憶が無い。
それどころか、今日の昼間の記憶も無い。
大好きな婚約者である彼女は元気だろうか?
僕は気になって、夜だというのにこっそりと会いに行ってしまった。
※タグ!タグをよく見てくださいね!!
※カクヨムでも公開中
文字数 43,986
最終更新日 2024.01.07
登録日 2023.11.23
天海月亜(あまみるあ)は二十歳で異世界に転生した。
そこで、この世界ではアルファと一部のオメガに召喚獣のタトゥーと淫紋が刻まれていると知る。
同時に転生していたアルファの綜馬(そうま)にはハッキリと紋が刻まれていたが、オメガの月亜にはよく分からないミミズのようなタトゥーが刻まれているだけだった。
その後、城を抜け出した月亜だったが、森に迷い込んでしまう。そこで出会ったのがオオヤマネコくらい体の大きな猫であった。猫は月亜を誘導するように更に森の奥へと進んでいく。
ついて行った先には真っ黒な世界が広がっていた。そしてそこに現れたのは頭から黒いマントを被った男であった。
不思議なことに、これまで発情したことのなかった月亜が、この黒いマントの男を見ただけで発情してしまう。そして、拐われた屋敷でいきなり襲われてしまった。
力では到底抗えず、発情の症状もどんどん酷くなる。月亜は黒いマントの男に好きなだけ抱かれたが、この男が闇堕ちした国王の長男カマルだと発覚する。
カマルに「運命の番だ」と言われた月亜は、戸惑いながらも心惹かれていき番になると約束する。
しかしカマルの弟のモリスは、兄を蹴落とし王位継承の座を虎視眈々と狙っている。綜馬と手を組んだモリスは月亜共々殺そうと計画していて……。
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♡お気に入り登録ありがとうございます♡
♡9月11日、ホットランキング入りました!!応援に感謝です♡
♡読者様1100over!本当にありがとうございます♡
※オメガバースの独自設定があります。
※性描写には★R-18と話のタイトル横に付けています。
文字数 177,076
最終更新日 2022.11.30
登録日 2022.09.11
『お前の声が聞こえたら、飛んで行って抱いてやったのに』
帝都の歓楽街にある妓楼が燃えた。
妓楼を全焼させた放火犯として捕らえられた娘は火あぶりの刑になる。
大衆環視の中、処刑され火だるまになりかけた娘の元に白き人狼が降り立った。
「ハイイロ」と呼ばれる人狼たちは、人間を襲い、欲しいままに犯し、喰らう。特に満月の夜は凶暴性が増し、若い娘を好んで凌辱した末に無残に食い散らすため、夜が明けると惨殺された娘の亡骸が帝都中に転がることになる。
しかし、ハイイロに荒らされた帝都に、処刑された娘の姿はなかった、…―――
【ユキ】 白き人狼。灰色人狼(ハイイロ)たちの統領(ボス)。人間と人狼の混血で目が青い。
【久我宮リン】 伯爵家の妾腹の娘。声と記憶をなくし妓楼に売られる。
【久我宮キヨコ】 伯爵家の正妻。リンを冷遇し、妓楼に売る。
【久我宮ハルキ】 伯爵家の息子。リンに恋慕する。
【女将】 妓楼を経営する楼主の女房。遊女たちのまとめ役。鬱憤のはけ口としてリンを雇う。
【胡蝶】 妓楼で一番人気の高級遊女。
【ジーク】 灰色人狼の双子。ユキの側近。武力に優れた元帥。
【ザーク】 灰色人狼の双子。ユキの側近。武力に優れた元帥。
【ミイナ】 灰色人狼の雌。元老院によるユキの番(つがい)候補。
*『白き狼の寵愛』続編。こちらから読んでも大丈夫です。
*【完結】ありがとうございました!!
文字数 47,954
最終更新日 2023.08.25
登録日 2023.07.29
兎族の血を継ぐ優生は、満月の月光を浴びると兎族の特徴が身体に表れてしまう体質だ。
身体の特徴だけならまだしも、それは性欲にも影響してしまい、行きずりの男性とラブホに入ってしまい……。
<キャラクター覚書>
●兎山優生(とやまゆうせい):
22歳。兎族の血を引き、満月の月光を浴びた時だけ兎人化する。
●古谷和輝(こたにかずき):
26歳。屈強な見た目によらず可愛いものが好きで、ケモ耳フェチ。兎人化した姿に一目惚れした。
文字数 27,110
最終更新日 2024.05.08
登録日 2024.04.27
「旦那様……! おかえりなさいませ」
「ただいま。私の可愛いお姫様」
元騎士団団長(現在は騎士団指南役兼王太子護衛役)の侯爵家オーガストに嫁いだ第六王女ルーシィは珍しい恋愛結婚で結婚後も相思相愛。
狼人族にとって気性が荒くなる満月の夜は獣の姿に戻るのだが、それに対してルーシィは──。
「きゃーーーー! 旦那様素敵! 綺麗、美しいですわぁああ! モフモフ……ギュッとしても?」
全力でオーガスト(旦那様)のお世話を買って出る。そんな妻のはしゃぎように「まったくもうしょうがない人だ」とオーガスト(旦那様)も野性味は何処へ?という感じで妻にでろでろ。侯爵家は幸福な日々を過ごしているのだが、ルーシィは嫁いでから領地内での収穫祭に行くことを禁止されている。過保護なオーガスト(旦那様)に不満は無いのだが、一緒にデートする夢を捨てきれずにいた。
そんななか隣国の蛇人族ベルトラン王子の画策によりルーシィを連れられしまい、オーガストが我を忘れて獣に戻ってしまうのだが──。
※最初から最後までモフモフ甘々、相思相愛がカンストしています。
こちらは氷雨そら(X @ hisamesora)さんのもふもふヒーロー企画参加作品です。
文字数 17,291
最終更新日 2024.04.13
登録日 2024.04.13
母親同士が仲が良く、幼馴染であり、幼い頃から相思相愛で結婚の約束をしていた、婚約者同士のルージュとライト。
公爵家子息であるライトと伯爵家令嬢であるルージュの仲は誰もに認められており、王立学園卒業後には、順風満帆に結婚かと思われていた。
だが、ルージュが一人で参加したとある夜会で、ライトそっくりの「ナイト」と名乗る青年がルージュの前へと現れて、自分はライトの双子の弟だと告げてくる。
ライトに双子の兄弟などいない。
「オレを選べよ」
ナイトはそう言ってルージュに迫ってきて――!?
穏やかで優しい婚約者であるライトと。双子の弟だと名乗る、強引なナイト。同じ顔をした二人から愛を告げられることになったルージュは――!?(他サイト様にも掲載中です)
文字数 127,830
最終更新日 2024.03.08
登録日 2024.01.24