「穀潰し」の検索結果

全体で31件見つかりました。
29 12
恋愛 完結 ショートショート
ファーレン子爵家は姉が必死で守って来た。だが父親が他界すると家から追い出された。 「お姉様は出て行って!この穀潰し!私にはわかっているのよ遺産をいいように使おうだなんて」 遺産などほとんど残っていないのにそのような事を言う。 こうして腹黒な妹は母を騙して家を乗っ取ったのだ。 その後、収入のない妹夫婦は母の財を喰い物にするばかりで……
24h.ポイント 390pt
小説 3,396 位 / 185,254件 恋愛 1,667 位 / 56,258件
文字数 11,291 最終更新日 2024.04.27 登録日 2024.04.20
恋愛 完結 長編
癒しの魔力をほとんど持たないため「役立たずの穀潰し」の烙印を押されたアルジェリータは森の奥深くで竜のお世話係──なくてはならない尊い仕事、と言われているが過酷で人が寄りつかない職に従事していた。ある日の朝、アルジェリータは実家から婚約者が妹に鞍替えした事と、自分が老将軍の後妻として嫁ぐ事を事後報告で知らされる。選択肢もなく公爵家に送られたアルジェリータだったが、彼女を出迎えたのは若き公爵マーガスで、彼の祖父である老将軍はすでに鬼籍に入った後だと告げられる。行き場がなくなってしまったアルジェリータはマーガスに「仕事がないのでここで働かせてほしい」と頼み込むのだが、マーガスは「仕事が欲しいなら俺の妻になればよい」と一言。突然の求婚に戸惑うアルジェリータだが、なし崩しに彼の「提案」を受け入れる事となる。小説家になろうで完結済みの作品です。2/18HOTランキング女性向け1位ありがとうございました!
24h.ポイント 355pt
小説 3,813 位 / 185,254件 恋愛 1,858 位 / 56,258件
文字数 117,989 最終更新日 2024.03.06 登録日 2024.02.16
恋愛 完結 長編 R15
【本編完結・外伝はじめました】私、ユーファミア・リブレは、魔力が溢れるこの世界で、子爵家という貴族の一員でありながら魔力を持たずに生まれた。平民でも貴族でも、程度の差はあれど、誰もが有しているはずの魔力がゼロ。けれど優しい両親と歳の離れた後継ぎの弟に囲まれ、贅沢ではないものの、それなりに幸せな暮らしを送っていた。そんなささやかな生活も、12歳のとき父が災害に巻き込まれて亡くなったことで一変する。領地を復興させるにも先立つものがなく、没落を覚悟したそのとき、王家から思わぬ打診を受けた。高すぎる魔力のせいで身体に異常をきたしているカーティス王太子殿下の治療に協力してほしいというものだ。魔力ゼロの自分は役立たずでこのまま穀潰し生活を送るか修道院にでも入るしかない立場。家族と領民を守れるならと申し出を受け、王宮に伺候した私。そして告げられた仕事内容は、カーティス王太子殿下の体内で暴走する魔力をキスを通して吸収する役目だったーーー。_______________
24h.ポイント 241pt
小説 5,500 位 / 185,254件 恋愛 2,542 位 / 56,258件
文字数 231,434 最終更新日 2023.12.20 登録日 2022.05.12
「この穀潰しが!」 アストリア国の第二王子『ニート』は十年以上王城に引きこもっており、国民からは『穀潰しの第二王子』と呼ばれていた。 ニート自身その罵倒を受け入れていたのだ。さらには穀潰士などと言う空想上の職業に憧れを抱いていた。 だが、ある日突然、国王である父親によってニートは強制的に学園に通わされることになる。 しかし誰も知らなかった。ニートが実は『天才』であるということを。 今まで引きこもっていたことで隠されていたニートの化け物じみた実力が次々と明らかになる。 学院で起こされた波は徐々に広がりを見せ、それは国を覆うほどのものとなるのだった。 その後、ニートが学生ライフを送りながらいろいろな事件に巻き込まれるのだが…… 「家族を守る。それが俺の穀潰士としての使命だ」 これは、穀潰しの第二王子と蔑まれていたニートが、いつの日か『穀潰士の第二王子』と賞賛されるような、そんな物語。
24h.ポイント 220pt
小説 5,970 位 / 185,254件 ファンタジー 998 位 / 42,553件
文字数 290,849 最終更新日 2024.05.14 登録日 2022.10.26
ー「穢らわしい」「箒頭」「伯爵家の穀潰し」「妹に全てを吸い取られた出涸らし」etc... 生まれて此の方、というより優しく健康そのものだった実母が突然死し。失意の父の心の隙を突くかのようにレイランドルフ伯爵家に後妻として上がり込んできたロザベラとその連れ子であるミラベルによって実親から与えられた全てを取り上げられて召使い同然に酷使される、伯爵の実娘シェイラは、その着込んだボロの衣服や櫛の入っていないボサボサの長い赤茶けた髪などから、齢6歳の頃より家を訪問時に顔を合わせた商人や他ならぬ元凶の二人によって不名誉なあだ名を量産されていた。  父は仕事に逃げ助けの求め先もないままに、しかし彼女は日々生き抜くことだけを強く強く目指した。 ー何故なら単に、生前の母の『人間、どのような立場になろうと死にたい位苦しくとも、生きなさい。兎に角生き抜こうという意思を持ちなさい』という言葉を信じ続けているが故。 そんな生活を送り始めて9年後。15歳のシェイラが偶然助けた男との、その出会いが彼女の運命を変化させていく。
24h.ポイント 184pt
小説 6,860 位 / 185,254件 恋愛 3,068 位 / 56,258件
文字数 323,289 最終更新日 2020.08.01 登録日 2020.01.10
恋愛 完結 短編 R15
R15とR18は、保険です(*ᴗˬᴗ)⁾ 馬の後ろに立つのは危険……そう言われていたのに私の妹は、急に走り寄ってきて馬の後ろに立ったのです。 そして、びっくりした馬が妹を蹴ろうとしたので、私は咄嗟に妹を庇いました。 ……脊椎脊髄損傷、私は足が動かなくなり車椅子での生活が余儀なくされましたの。 父からは、穀潰しと言われてしまいましたわ。その上……婚約者からも、動けない私を娶るのは嫌だと言われ婚約破棄されました。 そんな時、こんな私を娶ってくれるという奇特な人が現れました。 辺境伯様で、血濡れの悪魔と噂されている方です。 蒼海の乙女と言われた令嬢は、怪我が原因で家族に見捨てられ、辺境伯家で、愛され大切にされるお話。 ※素人作品、ご都合主義、ゆるふわ設定、リハビリ作品※
24h.ポイント 163pt
小説 7,426 位 / 185,254件 恋愛 3,332 位 / 56,258件
文字数 40,147 最終更新日 2021.11.08 登録日 2021.10.24
ファンタジー 完結 ショートショート
長い雨がやむことを願って、少女が水竜に捧げられた。 生贄になるために育てられた彼女は、親に子供として扱われず、穀潰しとして蹴られ、殴られて育った。 恩返しをしろと言われたので、恩返しをします。
24h.ポイント 106pt
小説 9,785 位 / 185,254件 ファンタジー 1,458 位 / 42,553件
文字数 5,636 最終更新日 2020.05.02 登録日 2020.05.02
ファンタジー 連載中 長編 R15
旧題:放逐された転生貴族は冒険者として生きることにしました ★第2回次世代ファンタジーカップ『痛快大逆転賞』受賞★ ★第一巻 絶賛発売中!★ 「穀潰しをこのまま養う気は無い。お前には家名も名乗らせるつもりはない。とっとと出て行け!」 苦労の末、突然死の果てに異世界の貴族家に転生した山崎翔亜は、そこでも危険な辺境へ幼くして送られてしまう。それから十年。久しぶりに会った兄に貴族家を放逐されたトーアだったが、十年間の命をかけた修行によって誰にも負けない最強の力を手に入れていた。 トーアは貴族家に自分から三行半を突きつけると憧れの冒険者になるためギルドへ向かう。しかしそこで待ち受けていたのはギルドに潜む暗殺者たちだった。かるく暗殺者を一蹴したトーアは、その裏事情を知り更に貴族社会への失望を覚えることになる。そんな彼の前に冒険者ギルド会員試験の前に出会った少女ニッカが現れ、成り行きで彼女の親友を助けに新しく発見されたというダンジョンに向かうことになったのだが―― 俺に暗殺者なんて送っても意味ないよ? ※22/02/21 ファンタジーランキング1位 HOTランキング1位 ありがとうございます!
24h.ポイント 106pt
小説 9,785 位 / 185,254件 ファンタジー 1,458 位 / 42,553件
文字数 419,853 最終更新日 2024.03.07 登録日 2022.02.16
BL 完結 ショートショート
戦いは終わった。その日の食いぶちを繋ぐことに必死だったこの街にも平和が訪れた。  10歳から戦いに参加していたアルスは戦いが終わった頃には16歳だった。後遺症の影響で肉体労働が出来ない彼は家族から穀潰しだと陰口を叩かれ、逃げるようにして師匠の営む小さな酒場で雇ってもらっている。  目まぐるしく変わっていく街がアルスにとっては少し怖かった。戦いがあった方が家には金が自動的に入るし、たまの帰省も親戚一同で歓迎してくれた。必要とされていたのだ。  しかし、今は違う。左手と左足に軽い麻痺が残った体では水を汲むのでさえ精一杯だし、手先を使う細かい作業もできない。おまけに文字も読めず、計算も出来ない。何も出来ない彼は、師匠のお情けで仕事をもらい、何とか生きている現状。優しい師匠は何も言わない。4件隣の部屋を借り、一人暮らしをさせ、ご飯だって不自由なく食べさせる。小さな店で業務量も少ないのに良すぎる待遇に、アルスはコンプレックスを抱えていた。    前の生活に戻りたい。戦いがあった頃に戻りたい、そう薄らぼんやり考えるようになった時、彼は毎晩悪夢にうなされるようになる。しばらくしていなかった夜の「失敗」も毎晩のようにしてしまい、どんどん劣等感が募っていき…?
24h.ポイント 71pt
小説 12,741 位 / 185,254件 BL 3,323 位 / 23,971件
文字数 8,229 最終更新日 2023.11.24 登録日 2023.11.19
恋愛 連載中 短編 R18
伯爵令嬢を探せ 後妻の連れ子だった叔父が父母の死後、令嬢の保護者となったのは曽祖母の介護を令嬢にさせるためだった 理性が飛べはすぐに殴ったり、粗相をする曽祖母はまともな時に令嬢に凝った細工のルビーの指輪を渡す。 「少なくとも今の貴女よりも物質的には幸せになれるはず」 曽祖母の死亡時には令嬢は22歳、適齢期はとうにすぎていた。叔父に穀潰しと罵られ家を出される。ほぼ無一文の令嬢は娼館のドアを叩く。 娼館の厨房で雇われた令嬢は叔父の家で磨いた腕でみるみるうちに周りと打ち解ける 令嬢が雇われてからここが常宿の貴族の青年は料理があからさまに変わった事で令嬢の事を聞く。 また令嬢は娼婦たちにマナーであったり簡単な文字や計算であったりを教えたりする。 さて、伯爵家を乗っ取るべく曽祖母の死亡と新しい伯爵になろうとする叔父。 しかし女伯爵だった曽祖母から受け取っているはずの伯爵の「証」を提示できず伯爵家の機能は王家によって停止されてしまう。 令嬢は週に3回街の定食屋の厨房の手伝いをすることになった。娼館の主人の持つ定食屋で、今まで来ていた手伝いの女性が臨月で暫くてつだえないというので令嬢がヘルプに入ったのだ。 そこに来る若い騎士との緩やかな恋愛は令嬢にどんな顛末をもたらすのか
24h.ポイント 42pt
小説 17,492 位 / 185,254件 恋愛 7,884 位 / 56,258件
文字数 29,342 最終更新日 2024.03.21 登録日 2024.02.29
恋愛 連載中 短編
私の名前はサラ・ウィルキンソン。伯爵令嬢だ。 私には両親と二人の兄がいる。 家族四人の仲はとても良かった。 しかし四人とも、私のことを嫌っていた。 ある日のこと。 私はいつも通り部屋で用事をこなしていた。 すると突然、部屋の扉が開かれた。 そして家族四人がゾロゾロと部屋へ入ってくる。 「サラ、無能なお前を家から追放する」 「……は?」 私は何を言われたのか分からなかった。 何故私が追放されなければならないのだろう。 「お前のような穀潰しは家に置くだけでも気分が悪くなるからな。害虫駆除だ、さっさと出ていけ」 「……本当にいいんですね?」  私はため息を吐きながら確認した。 「もちろん。お前なんかいても邪魔なだけだからな」  ジェームズがその太った腹をさすりながら答える。 私はそこで、完全にこの家族を見捨てることにした。 「そうですか。それでは私は失礼します」 私は椅子から立ち上がり、颯爽と部屋から出ていった。 四人はあっさりとしたその様子に唖然としていた。 もしかして私が醜く「追い出さないで!」と懇願すると思ったのだろうか。 まさか。 そんなことをする訳がない。 なぜなら。 私はこの家の財産。 当主の座。 土地。 商会。 その全てを所有しているからだ。 「私を追い出すなら、覚悟しておいてくださいね?」
24h.ポイント 42pt
小説 17,492 位 / 185,254件 恋愛 7,884 位 / 56,258件
文字数 2,810 最終更新日 2022.05.20 登録日 2022.05.19
ダンジョン中層に到達した祝いの宴の最中、エドワールは突如として、攻略パーティーのリーダー・剣士ハンスから追放を宣言される。 理由は、エドワールの固有スキル〈大食い〉が、あまりにも使い物にならないから。 穀潰しを養うほどの余裕は残されていない、というわけである。 「弱いくせに食意地だけは旺盛で、なんだか、あなたって、ひどく無能よね」 ひそかに想いを寄せる聖女クレナから、あげくの果てに、そんな言葉を吐き捨てられる始末。 ダンジョン中層に一人取り残されたエドワールは、仕方なく、出口を目指して奔走することに。 不幸にも飢えが極限に達し、瀕死寸前に陥ってしまう。そんな時ふと、ダンジョンの罠によってこんがり焼け死んたゴブリンの肉が目に入る。 こいつ、食えるんじゃないか? 試しにムッシャムシャ。 すると、たちまちレベルが爆上がり! おまけに強力な特殊スキルまでをも習得してしまう。 なんと固有スキル〈大食い〉は、モンスターを捕食することで莫大な経験値を得られ、さらにはモンスターの攻撃手段を特殊スキルとしてコピーすることのできる、最強のスキルだったのだ! ここから、弱者エドワールの、無双復讐劇が幕を開ける。 もはや敵なしのエドワールは、偶然ダンジョンの出口で美女・エルネットと出会い、彼女を救うことになる。 どうやら、若い女だけが暮らす彼女の村に、突然カッパが現れ、身勝手な行いを繰り返しているのだという……。 ※この作品はカクヨム様でも公開しております。
24h.ポイント 21pt
小説 25,998 位 / 185,254件 ファンタジー 3,593 位 / 42,553件
文字数 60,143 最終更新日 2023.01.22 登録日 2023.01.12
恋愛 連載中 長編
もう!我慢の限界!!! キリアス王国の聖女であるシーラ・ローレルは心の中で叫んだ。 妹に散々苛められたうえ、聖女としての献身を誰も認めてくれない。それどころか穀潰しと呼ばれ生活環境は悪化するばかり。 そのうえ、妹を虐めたと謂れのない疑いをかけられ王太子から断罪目前。 堪忍袋の尾が切れた聖女シーラは王都から逃げることを決意する。 しかし、その途中で人攫いに出会い、連れていかれた先は敵国の王城で――⁉︎ 一方、聖女を失ったキリアス王国では魔物の凶暴化が始まって……
24h.ポイント 14pt
小説 30,914 位 / 185,254件 恋愛 13,368 位 / 56,258件
文字数 11,911 最終更新日 2023.12.03 登録日 2023.11.18
恋愛 連載中 短編
シャーリー・ベルン伯爵令嬢はアクウィル・ミゼルバ侯爵と婚約していたが、幼馴染と婚約するという理由で婚約破棄されてしまう。さらにはベルン伯爵家の者達からも穀潰しと虐げられる始末だ。彼女は悲しみに浸る間もなく責められ続けた。 そんな時シャーリーは、公爵であり幼馴染でもあるリオン・ウェンガッタと再会した──。
24h.ポイント 14pt
小説 30,914 位 / 185,254件 恋愛 13,368 位 / 56,258件
文字数 7,123 最終更新日 2021.11.07 登録日 2021.11.02
 「お姉様、お姉様って要らない聖女よね」  「そうよアントリィナ、貴女なんて要らないわ。 もういい加減うんざりよ。 出ていきなさい。とっと出ていきなさいこの穀潰し聖女!!」  「今月いっぱいでマンチェフスコイ男爵家を出ていけ。 お前はいらない」  「はぁ?今更戻ってきてくれと言われても、私の事を”要らない”と言ったのは貴方達でしょう。 私はイケメン美男子に愛されているので貴方達の事なんて知りません。 今更もう遅い!ざまぁ(笑)」  「アントリィナ、お前は要らない。お前のような要らない聖女には婚約破棄を告げる」  「あらそう、後から後悔しても遅いわよ」  「助けてくれ戻ってきてくれと言われても知らないからね」  「そこの美しい女、お前名は何だ」  「助けてお姉様〜」  「助けてくれアントリィナ」  「戻ってきて。助けてアントリィナ」  「お前の力が必要だアントリィナ」  「もう戻る必要はないアントリィナ。 お前の価値も美しさも理解できない馬鹿どもの事なんて放っておけ」  今更戻ってきてくれ助けてくれと言われても、美青年辺境伯の夫が私を溺愛し離してくれないので助けにいけません。
24h.ポイント 7pt
小説 37,520 位 / 185,254件 ファンタジー 5,645 位 / 42,553件
文字数 1,053 最終更新日 2021.08.22 登録日 2021.08.22
「この穀潰しがっ!!」 「気味が悪いわ。その赤い目でこっちを見ないでちょうだい」  親友だと思っていた少女にはめられ、牢屋に入れられてしまったユースティア。  村人達にさげすまれ暴力を振るわれる日々。さらには異常な男の執着。この男によってユースティアは脱獄できないでいた。そんなある日、ユースティアにとって人生を変えるような男と出会う。 「なあ、お嬢さんはどうして牢屋に入れられたんだ?」  その男はただの旅人のはずなのに牢屋に現れた。しかも、ヒーローのように手を差し伸べるわけでもなく、ただ話を聞きに来ただけだったのだ。  これは最強の一角であるユースティアの前日譚。まだ少女が最強ではなかった頃のお話。  本編の「僕は幸せになるために復讐したい!」を読まなくても楽しめます! 【休載中】  本編完結してから執筆する予定。もしかしたら消して新しく書き直すかもしれません。
24h.ポイント 7pt
小説 37,520 位 / 185,254件 ファンタジー 5,645 位 / 42,553件
文字数 105,856 最終更新日 2023.08.02 登録日 2022.10.01
BL 連載中 長編 R18
(武官×巫子 巫子総受)   エヌが巫子として魔導の国の辺境小国に生まれて十数年。巫子でありながらできるのはダウンジングと石の声を聞くことだけ。しかも今まで一度として水脈も鉱脈も見つけられず、出来たことといえば簡単な失せ物探し。役立たず、穀潰しの巫子と蔑まれながらひっそりと生きてきた。エヌの持つ知識を偶然盟主国の王子アルテアに知られてしまい、国に技師を派遣するのと交換に身柄を盟主国へ移されてしまう。巫子の護衛として部族の第二王子ファルカが同道すると言い出して…。
24h.ポイント 0pt
小説 185,254 位 / 185,254件 BL 23,971 位 / 23,971件
文字数 184,476 最終更新日 2022.02.27 登録日 2021.04.25
BL 連載中 長編 R18
ニート生活、食事、風呂、全て諸々面倒くさくてしたくない俺。ご飯とか掃除とかやってほしいし、欲しいものすぐ買ってほしいし、やりたいことやらせてほしいし、話し相手にもなってほしいし、出来れば寂しいから恋人みたいにずっと一緒にいて欲しいし…という感じで穀潰しなクズを愛してほしいと願う男。その名は片口とうま。 そんな俺は金がなく、牢屋でお世話になろうと決意し強盗に。カタギではないのは絶対な人の家に侵入してしまい、何故か監禁コースへ!? 最初は殴られ蹴られ、強姦されたくさん酷い目に合ってきた。だが、メンタルと体力には自身があった俺は耐える。めっちゃキツイけど、飯は残飯だけどくれるからいいやって割り切っている。餓死よりかは全然よかったからだ。飢えの辛さを知っているからこそここは天国に見えた。 徐々に態度が変わっていき優しくなる。そんな奴から何故か溺愛!?いやいや、俺を好きになる人を求めてはいたけどそんなすぐにお前を好きになるわけが…!?
24h.ポイント 0pt
小説 185,254 位 / 185,254件 BL 23,971 位 / 23,971件
文字数 7,493 最終更新日 2023.06.09 登録日 2023.05.12
恋愛 連載中 ショートショート R15
 日本のどこかの田舎に母子三人で暮らしていた由貴。その家に突然転がり込んできたのは西洋甲冑武者のイケメン! しかし、生活の役に全くたちそうもない穀潰し! そんな彼が始めたのは勇者隊! この日本に需要がなさそうであったのに、なぜか依頼が来るようになり、別の意味で迷惑! どうしようと悩む彼女の将来はどうなるの?
24h.ポイント 0pt
小説 185,254 位 / 185,254件 恋愛 56,258 位 / 56,258件
文字数 10,114 最終更新日 2021.07.15 登録日 2019.01.13
穀潰しの親を養うため過労死した隆二は異世界転生する。───そこは、剣と魔法、美少女が存在する世界で!? 彼は決意を胸にする。今度はスローライフを満喫しようと。 だが、転生した場所は「終わりの大地」と呼ばれる危険な所だった。 次々と襲い掛かるトラブル。隆二の受難は果てしなく続く。 常識をぶっ飛ばす系ヒロインと、毒舌天才ヒロインと共に進む、異色の冒険譚ここに開幕!
24h.ポイント 0pt
小説 185,254 位 / 185,254件 ファンタジー 42,553 位 / 42,553件
文字数 21,099 最終更新日 2021.03.19 登録日 2021.03.14
29 12