「立って」の検索結果

全体で1,189件見つかりました。
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恋愛 連載中 短編
「ダイヤ、離婚してくれ」 夫のオリビンは冷たい声で私にそう言った。 隣には、薄ら笑いを浮かべる不倫相手のペトリが立っていた。 どうやら、愛していたのは私だけだったようです。
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小説 126 位 / 185,529件 恋愛 79 位 / 56,297件
文字数 5,654 最終更新日 2024.06.09 登録日 2024.06.09
恋愛 完結 短編
「彼女のお腹には俺の子が宿っている」 夫のルピナスは嬉々とした表情で私に言った。 隣には儚げな表情の使用人が立っていた。 結婚三年目、どうやら夫は使用人を妊娠させたみたいです。
24h.ポイント 4,586pt
小説 353 位 / 185,529件 恋愛 163 位 / 56,297件
文字数 10,171 最終更新日 2024.05.29 登録日 2024.05.28
BL 連載中 長編 R18
(不定期更新) 〜和風恋愛ファンタジー✕転生者〜 舞台は妖魔、魔獣、悪鬼、悪霊が出てくる前世の双子の弟(腐男子)が書いたBL和風ファンタジーの未完の小説の世界。 色々聞かされていたけれど興味ないと、その時はほぼ聞き流してしまっていた。 だってまさか自分が転生者になるなんて…普通誰も思わないだろう。 転生してしまったものは仕方ない。 取り敢えず聞いていた物語りの通り二人一緒に捨てられた人外魔境の地のような山奥深くで主人公を辛辣に虐めたりして、アイツの書いた小説通りに魔獣に襲われているところを見殺しになんてされてなるものかと、丹精込めてその主人公たる主、天花寺 雅翡を育てることにした転生者の一条 雪和。 十八歳になった雅翡が小説のストーリーに添ってヒロイン(♂)と出会うため、この山奥深くから旅立って行ってくれるまでの辛抱だと自由になれる未来を夢見て頑張って必死に子育てしてきたのに…どうして主人公は旅立たない!? それどころか自分に執着めいた言葉を紡いで、段々エッチなことをエスカレートさせてくるのはなんでだ!?? 私、性教育なんてしていないのに、なんでソンナコトまで識ってるんです主様!?? 私はヒロイン(♂)じゃないんだからやめてくれ! 主人公に見殺しにされなかったらそれでOKだったのに―――! 赤茶髪の翠眼、褐色強面美男子    ✕ 黒髪黒目、自称平凡魔性の美形世話係 受けさえいれば他には何も要らないしどうでもいい攻めと、攻めに早く旅立ってもらって自由に生きたい受けの、なんだかんだのイチャラブ甘々山奥ライフ。
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小説 385 位 / 185,529件 BL 75 位 / 24,086件
文字数 79,725 最終更新日 2024.06.05 登録日 2024.05.10
 ロンサンティエ帝国・・・龍に愛された国は待ちに待った時を迎えていた。  国を上げての慶事に王城は湧き立っていた。   《龍より贈られし巫女が国に繁栄を齎す。》  先代の巫女が亡くなってから500年。  その間、栄華を貪り尽くした王族や貴族は堕落し民に苦行を強いていた。    龍気が宿る宝樹を復活させよ。  強欲に塗れた王侯貴族が巫女の登場を首を長くして待っている。   「面倒臭い・・・。」  これは、龍に愛された1人の娘が国を引っ掻き回すお話。  100人の賢人にスキルを叩き込まれた完全無双な美しい娘。  ちょっと口が悪いが、大好きな龍達と共に後宮を生き抜く娘の姿をご覧あれ。 ーーーーーーーーーー  世界観は西洋と中華を織り交ぜたいと思います。  違和感を感じる方がいらっしゃいましたら申し訳ありません。  広い心で見逃して下さいませ。  ゆるりと投稿して参ります。  どうぞ、最後まで気長にお付き合い下さい。 ※念の為にR15をつけております。 ※誤字脱字を含め、稚拙な部分が御座いましたら、呆れながらもご愛嬌とお許し下さい。 以下の作品も投稿しております。 暇なお時間にどうぞ覗いて頂けると嬉しいです。 《拾ったものは大切にしましょう〜子狼に気に入られた男の転移物語〜》 《続・拾ったものは大切にしましょう〜子狼に気に入られた男の転移物語〜》 《地獄の沙汰も酒次第・・・街に愛された殺し屋達に会いたいのならBar Hopeへようこそ》
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小説 559 位 / 185,529件 ファンタジー 122 位 / 42,665件
文字数 336,305 最終更新日 2024.06.09 登録日 2023.08.27
それは幼い日の記憶。 「いずれお前には俺のために役に立ってもらう」  もう10年前のことで鮮明に覚えているわけではない。 「逃げたければ逃げてもいい。が、その度に俺が力尽くで連れ戻す」  ただその時の父ーーマイクの醜悪な笑みと 「絶対に逃さないからな」  そんな父を強く拒絶する想いだった。 「俺の言うことが聞けないっていうなら……そうだな。『決闘』しかねえな」  父は酒をあおると、 「まあ、俺に勝てたらの話だけどな」  大剣を抜き放ち、切先で私のおでこを小突いた。 「っ!」  全く見えなかった抜剣の瞬間……気が付けば床に尻もちをついて鋭い切先が瞳に向けられていた。 「ぶははは!令嬢のくせに尻もちつくとかマナーがなってねえんじゃねえのか」  父は大剣の切先を私に向けたまま使用人が新しく持ってきた酒瓶を手にして笑った。  これは父に虐げられて来た私が10年の修練の末に父を「ざまぁ」する物語。
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小説 662 位 / 185,529件 キャラ文芸 6 位 / 4,366件
文字数 39,685 最終更新日 2024.06.09 登録日 2024.06.09
BL 完結 長編 R18
N2O
脳筋ゆえ不本意な塩対応を只今猛省中、ユキヒョウの獣人 × 箱入りゆえガードが甘い愛され体質な竜人 愛しい幼馴染が有象無象に狙われて、居ても立っても居られなくなっていく余裕のない攻めの話。 (安心してください、想像通り、期待通りの展開です) Special thanks illustration by みとし (X:@ibarakiniarazu) ※独自設定かつ、ふんわり設定です。 ※素人作品です。 ※保険としてR18設定にしていますが、基本健全。ほぼない、かも。
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小説 855 位 / 185,529件 BL 199 位 / 24,086件
文字数 44,137 最終更新日 2024.06.02 登録日 2024.05.18
恋愛 完結 長編 R18
望んだ婚約ではないのに何度願い出ても解消されない王子との婚約。 その王子は自分ではない女性に愛を囁き、初夜すら事も有ろうかその女性を呼び寄せて目の前で繰り広げられる男女の営み。 泣く事も逃げる事も許されず、絶望しかない王子宮で唯一の救いは窓から見える庭園で働く庭師たち。 決して如何わしい目で見ていたわけではないのに何故が嫉妬する夫である王子。 窓のない真っ暗な部屋に幽閉された数日後、訪れた夫の愛妾にクリスティナは毒を飲まされ殺害された。 はずだった。 目を開けると死んだはずなのに?殺されたはずなのに生きている自分。 それは10年と言う月日が巻き戻ったと確信するまで時間はさほど要さなかった。 もうあんな思いはしたくない…二度目の人生はせめて天寿を全うしたい。 そのためにはどうするべきか。クリスティナは動き出す。 ※架空のお話です。 ※初回の数話(5話くらいまで)は胸糞悪い話です。 ※作者特有のご都合主義です。世間の倫理観などと一緒にしてはいけません(苦笑) ※1日に4~6話の公開を目標にしています。完結も予定は8月14日か15日です。 ※8/12感想欄の受付を無しになったままでした。更新が先になると思いますが誤字脱字などのご指摘もどんどんお願いいたします。 お気に入りに入れてくださったかたがまだ1日も立っていないのに100名以上!! 頑張って更新する励みになります。ありがとうございます<(_ _)>
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小説 892 位 / 185,529件 恋愛 414 位 / 56,297件
文字数 63,766 最終更新日 2021.08.14 登録日 2021.08.11
恋愛 完結 長編 R18
辺境の村に住む少女リュシルカは、幼馴染のホークレイとは友情以上恋人未満だが、恋人のように仲睦まじく過ごしていた。 ある日、ホークレイが「為すべきことがある」と告げ、遥か遠くの城下町に旅立ってしまう。 「必ず迎えに行く。待っていてくれ」の言葉を残して。 六年後、リュシルカの出生に関して王に登城命令をされてしまった彼女は、王城へと向かう。 そこにいたのは、六年前に別れた、国の騎士団長となったホークレイだった。 すぐ隣には、仲睦まじそうに腕を組んで寄り添う王女の姿が。彼女とホークレイは“婚約者”となっていたのだ。 そしてホークレイは、憎しみの込めた目をリュシルカに向けた―― ※Rシーンには、タイトルの後ろに「*」をつけています。 ※タグを御確認頂き、注意してお読み下さいませ。少しでも不快に感じましたら、どうかそっと回れ右をお願い致します。
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小説 953 位 / 185,529件 恋愛 444 位 / 56,297件
文字数 88,203 最終更新日 2024.03.27 登録日 2024.03.09
恋愛 完結 短編 R15
私リサーリア・ウォルトマンは、父の命令でグリフォンド伯爵令息であるモートンの妻になった。 政略結婚だったけれど、お互いに思い合い、幸せに暮らしていた。 しかし結婚して1年経っても子宝に恵まれなかった事で、義父母に愛妾を薦められた夫。 「承知致しました」 夫は二つ返事で承諾した。 私を裏切らないと言ったのに、こんな簡単に受け入れるなんて…! 貴方がそのつもりなら、私は喜んで消えて差し上げますわ。 私は切岸に立って、夕日を見ながら夫に別れを告げた―――… ※この作品は、他サイトにも投稿しています。
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小説 990 位 / 185,529件 恋愛 462 位 / 56,297件
文字数 22,865 最終更新日 2024.05.14 登録日 2024.05.01
BL 完結 短編 R18
僕はとある田舎に小さな領地を持つ貧乏男爵の3男として生まれた。 貧乏だけど一応貴族で本来なら王都の学園へ進学するんだけど、とある理由で進学していない。 毎日領民のお仕事のお手伝いをして平民の困り事を聞いて回るのが僕のしごとだ。 この日も牧場のお手伝いに向かっていたんだ。 その時そばに立っていた大きな樹に雷が落ちた。ビックリして転んで頭を打った。 その瞬間に思い出したんだ。 僕の前世のことを・・・この世界は僕の奥さんが描いてたBL漫画の世界でモーブル・テスカはその中に出てきたモブだったということを。
24h.ポイント 1,420pt
小説 1,023 位 / 185,529件 BL 242 位 / 24,086件
文字数 34,564 最終更新日 2024.05.08 登録日 2024.04.24
 社畜の門松透汰は今日も夜中まで仕事をしていた。  突然出てきた猫を避けるためにハンドルを切ると、田んぼに落ちてスクーターが壊れてしまう。  真っ暗の中、家に向かって帰っていると突然草原の真ん中に立っていた。  謎の言葉に謎の半透明な板。  わけもわからず睡眠不足が原因だと思った透汰はその場で仮眠をしていると謎の幼子に起こされた。 「とーたん!」  どうやら俺のことを父親と勘違いしているらしい。  俺と幼子は元のところに帰るために、共に生活を始めることにした。  あれ……ゴブリンってこんなに可愛かったけ?  社畜とゴブリンのダンジョンスローライフ。  ※カクヨムやなろうにも投稿しています
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小説 1,307 位 / 185,529件 ファンタジー 231 位 / 42,665件
文字数 116,783 最終更新日 2024.06.09 登録日 2024.01.15
恋愛 完結 短編
守護の聖女であるわたし、リンファ・テラエル伯爵令嬢は、ある日、婚約者である、アウトン国のサウロン陛下から婚約破棄を告げられる。 陛下は癒やしの聖女と呼ばれているチーチルと恋仲だったため、彼女と結婚したかったのだ。 陛下に未練などないわたしは、婚約破棄を認め、自分の家族の元へ帰る事に決めた。 わたしが旅立ってから、静かになっていた魔物の動きがアウトン国の周りでだけ活発になり、わたしを呼び戻そうと焦る陛下達。 一方、その頃のわたしは祖国の幼なじみである第二王子と再会し、そこで聖獣を名乗る犬と出会う。 ※8月25日完結予定です。 ※作者独自の異世界の世界観であり、設定はゆるゆるで、ご都合主義です。 ※誤字脱字など見直して気を付けているつもりですが、やはりございます。申し訳ございません。
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小説 1,370 位 / 185,529件 恋愛 669 位 / 56,297件
文字数 33,084 最終更新日 2023.08.25 登録日 2023.08.18
俺、空田広志(そらたひろし)23歳。 何故だか気が付けば、見も知らぬ世界に立っていた。 何故、そんなことが分かるかと言えば、自分の目の前には木の棒……棍棒だろうか、それを握りしめた緑色の醜悪な小人っぽい何か三体に囲まれていたからだ。 それに俺は少し前までコンビニに立ち寄っていたのだから、こんな何もない平原であるハズがない。 そして振り返ってもさっきまでいたはずのコンビニも見えないし、建物どころかアスファルトの道路も街灯も何も見えない。 見えるのは俺を取り囲む醜悪な小人三体と、遠くに森の様な木々が見えるだけだ。 「えっと、とりあえずどうにかしないと多分……死んじゃうよね。でも、どうすれば?」 にじり寄ってくる三体の何かを警戒しながら、どうにかこの場を切り抜けたいと考えるが、手元には武器になりそうな物はなく、持っているコンビニの袋の中は発泡酒三本とツナマヨと梅干しのおにぎり、後はポテサラだけだ。 「こりゃ、詰みだな」と思っていると「待てよ、ここが異世界なら……」とある期待が沸き上がる。 「何もしないよりは……」と考え「ステータス!」と呟けば、目の前に半透明のボードが現れ、そこには自分の名前と性別、年齢、HPなどが表記され、最後には『空間魔法Lv1』『次元の隙間からこぼれ落ちた者』と記載されていた。
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小説 1,448 位 / 185,529件 ファンタジー 250 位 / 42,665件
文字数 214,607 最終更新日 2024.06.09 登録日 2024.01.17
BL 連載中 長編 R18
西の大陸は魔法使いだけが住むことを許された魔法大陸であり、王国ベルヴィルを中心とした五属性によって成り立っていた。 風魔法の使い手であるイリラノス家では、男でも子が宿せる受巣(じゅそう)持ちが稀に生まれることがあり、その場合、王家との長きに渡る盟約で国王陛下の側妻として王宮入りが義務付けられていた。 ただ、子が生める体とはいえ、滅多に受胎すことはなく、歴代の祖先の中でも片手で数える程度しか記録が無かった。 しかも、受巣持ちは体内に魔力が封印されており、子を生まない限り魔法を唱えても発動せず、当人にしてみれば厄介な物だった。 数百年ぶりに生まれた受巣持ちのリュシアは、陛下への贈り物として大切に育てられ、ようやく側妻として宮入りをする時がやって来たが、宮入前に王妃の専属侍女に『懐妊』、つまり妊娠することだけは避けて欲しいと念を押されてしまう。 元々、滅多なことがない限り妊娠は難しいと聞かされているだけに、リュシアも大丈夫だと安心していた。けれど――。
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小説 1,615 位 / 185,529件 BL 388 位 / 24,086件
文字数 67,738 最終更新日 2024.06.09 登録日 2024.05.20
恋愛 連載中 長編
マリシティ国アリンガム侯爵令嬢であるアンネローゼは王太子ファビアンの婚約者であった。 しかし彼から婚約破棄を突き付けられ、隣国ジャスパルへ国外追放となり、ある男のせいで30年にも満たない短い人生を終えた。 なのにふと気がつくと目の前にはファビアンの姿があり、彼はいつかの日のように「お前との婚約を破棄する!」とアンネローゼに言った。 これは一体どういうことかと思ったが、この先の出来事を一度経験していたアンネローゼはすぐさま思考を切り替えて自ら王城を去り、偶然居合わせた旅の一座に拾ってもらい2度目の人生を楽しく過ごしていたが、今度は野盗に襲われて殺されてしまう。 そして三度の婚約破棄を早々に受け入れると、今度は近道をした結果、隣国に辿り着くことなく野犬に襲われて人生を終えた。 そうして迎えた4度目の人生。 とりあえず早々に立ち去ろうと辞去を告げるアンネローゼを呼び止める声が聞こえた。 それは今までの人生で初めてのことで、不思議に思いつつアンネローゼが声の主を見れば、そこには隣国オークリッドの王太子ジェラルドが立っており、正式な作法に則ってアンネローゼに求婚してきた。 アンネローゼはうっかり頷いてしまい、オークリッドに嫁ぐことが決まったのだが、なにやらジェラルドにも秘密があるらしく…? 逆行を繰り返す令嬢と王太子のお話です。 週1くらいののんびりとしたペースで連載していきたいと思います。
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小説 1,854 位 / 185,529件 恋愛 917 位 / 56,297件
文字数 184,368 最終更新日 2024.06.09 登録日 2022.07.22
恋愛 完結 短編
エスラト男爵家のシェイナは自分の部屋の扉をあけて硬直した。 そこには幼馴染で家の隣に住んでいるビヴァリーと許嫁のチャールズが今まさに!の瞬間があった。 「ごゆっくり」 混乱したシェイナは扉を閉じ庭に飛び出した。 チャールズの事は家が婚約という約束を結ぶ前から大好きで婚約者となってからは毎日が夢のよう。「夫婦になるんだから」と遠慮は止めようと言ったチャールズ。 喧嘩もしたが、仲良く近い将来をお互いが見据えていたはずだった。 おまけにビヴァリーには見目麗しく誰もがうらやむ婚約者がいる。 「寄りにも寄ってどうして私の部屋なの?!」気持ちが落ち着いて来たシェイナはあり得ない光景を思い出すとチャールズへの恋心など何処かに吹っ飛んでしまい段々と腹が立ってきた。 同時に母親の叫び声が聞こえる。2人があられもない姿で見つかったのだ。 問い詰められたチャールズはとんでもないことを言い出した。 「シェイナに頼まれたんだ」と‥‥。 ★↑例の如く恐ろしく省略してます。 ★4月6日投稿開始、完結は4月7日22時22分<(_ _)> ★過去にやらかしたあのキャラが?!ヒーロー?噛ませ犬? ♡注意事項~この話を読む前に~♡ ※異世界を舞台にした創作話です。時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。リアルな世界の常識と混同されないようお願いします。 ※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。 ※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義です。 ※架空のお話です。現実世界の話ではありません。登場人物、場所全て架空です。 ※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります) ※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。 ※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません。
24h.ポイント 759pt
小説 1,914 位 / 185,529件 恋愛 952 位 / 56,297件
文字数 68,999 最終更新日 2024.04.07 登録日 2024.04.06
恋愛 完結 短編
 ヴァット王国王妃、ステファニーは公務をこなすだけのお飾り王妃として日々を鬱々と過ごしていた。  表立って庇い、助けてくれるのは宰相だけ。絶対中立を是とする監視役の侯爵家、伯爵家が裏で出来る限り助けてくれるが、彼らではカバーしきれないほどに誹謗中傷が多く、文官からも仕事を押し付けられる始末。  当時王太子だったルークと恋仲だったカタリナを引き裂いた悪女として、社交界どころか民からも嫌われていた。  ―― 王命で、婚約間近だった隣国の伯爵令息シェルジオ・グランパスと仲を引き裂かれ、強制的に王太子妃とされてしまったのに。  しかも、初夜に「お前を愛することはない。白い結婚で通すが離婚はしない」とまで言われて。  ある日、エインスボルト王国に留学中に仲良くしていたエインスボルト王国第一王女ツェツィーリアからいつものように手紙が届いた。  …いつもと違うのは、その便箋の縁。デザインのように書かれていたのは絵ではなく、言語学でもマイナーな失われていた言語、ベガルド語だった。  何度かやりとりしてこの言語を解読できる者は検閲官にはいないことが分かった。そこで、ステファニーは意を決して同じように便箋のデザインに見せかけてベガルド語を書き込んだ。  ―― 助けて、と。  竜騎士であり竜人でもある隣国伯爵✕お飾り王妃の話。  王妃(ステファニー)視点、隣国王女(ツェツィーリア)視点、宰相(レガール卿)視点の三章立て+α予定。 ※ 9/16 に本編完結。9/19 番外編(シェルジオ)1本を追加 ※ 拙作「恥ずかしいに決まってるじゃないですか!」の二十四年後、「わたくしこの方と結婚しますわ!」の二十九年後の話ですが、読まなくても支障ないはず。 ※ 立場上、ヒーローよりも脇役(エインスボルト兄妹等)が活躍します。どうしてこうなった。 ※ 世界観は長編「彼女が幸せを掴むまで〜」と同じです。 ※ タイトルに「〜泡沫の華々たち《異譚》」を追加しました ※ 10/13に、カクヨムで泡沫の華々たちシリーズをひとつにまとめて投稿を開始しました。その中に加筆修正した当話も含まれています。
24h.ポイント 759pt
小説 1,914 位 / 185,529件 恋愛 952 位 / 56,297件
文字数 73,283 最終更新日 2023.09.19 登録日 2023.09.10
【新編開幕】最凶の悪役王女が乙女ゲームをぶっ壊す!! 目が覚めたら──大好きな乙女ゲームの悪役王女、アミレス・ヘル・フォーロイトになっていた。 ほぼ全てのルートで雑に死ぬアミレスになっただけでも死亡フラグは十分あるのに、バッドエンド回避の為の原作改編の影響で、死亡フラグ乱立ってどういう事!? しかも死亡フラグだけじゃなくて、男女人外問わず恋愛フラグも立ちまくりって……?! 倫理崩壊ダークファンタジー×激重感情ラブコメディ開幕! 原作乙女ゲームを全力でぶっ壊し、努力で何とか運命に抗おうとする無自覚愛され王女(※狂人)が、知らない間に世界の命運を握らされたり、色んな人達の生涯を狂わせたりしつつ、幸せになるまでの話です。 〇とにかく主人公がめちゃくちゃ愛されますが、その主人公が異常なので恋愛面はま〜ったり進みます。 〇基本的には隔日更新です。 〇いつも誤字報告などありがとうございます、本当に助かってます……!! 〇カクヨム・小説家になろう・ベリーズカフェでも連載中です。 〇略称は「しぬしあ」です。
24h.ポイント 746pt
小説 1,930 位 / 185,529件 ファンタジー 310 位 / 42,665件
文字数 2,598,776 最終更新日 2024.06.09 登録日 2021.11.03
ファンタジー 連載中 長編 R15
目の前に、女神を名乗る女性が立っていた。 麗しい彼女の願いは「自分の代わりに世界を見て欲しい」それだけ。 使命も何もなく、ただ、その世界で楽しく生きていくだけでいいらしい。 厳しい異世界で生き抜く為のスキルも色々と貰い、食いしん坊だけど優しくて可愛い従魔も一緒! 忙しくて自由のない女神の代わりに、異世界を楽しんでこよう♪ 13話目くらいから話が動きますので、気長にお付き合いください! 最初はとっつきにくいかもしれませんが、どうか続きを読んでみてくださいね^^ ※お気に入り登録や感想がとても励みになっています。 ありがとうございます!  (なかなかお返事書けなくてごめんなさい) ※小説家になろう様にも投稿しています
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小説 1,934 位 / 185,529件 ファンタジー 311 位 / 42,665件
文字数 1,753,605 最終更新日 2023.02.11 登録日 2019.08.31
僕の名前は、ホーリー・シャイニング。 一見…中二病とも思われそうなこの名前だが、勿論本名ではない。 僕の本名の聖(ひじり)輝(てる)を英語にしたのがこの名前だった。 この世界に転生する前は、僕は日本で暮らす両親不在の天涯孤独な一般の高校生だった。 友達には恵まれず、成績も標準で、女の子にモテそうな顔すらしていない。 更には金も無く、日々のその日暮らしをバイトで賄っている状態だった。 そんな僕がある時にクラスの女子に少し優しくして貰った事で、勘違い恋愛症候群に陥ってしまい… 無謀にもその子に告白をしたのだが、あっさり振られてしまった。 そして自暴自棄になり、バイト先のコンビニで有り金全てを使って大量の酒を購入してから、タワマンの屋上で酒を大量に飲んで酔っ払った状態で歩いていたら何かの拍子に躓いてしまい… 目が覚めるとそこは雲の上で真っ白な神殿があり、目の前には美しい女神様が立っていた。 それから先は…まぁ、異世界転生を促された。 異世界転生なんてあまり気乗りはしなかったので、当然断ろうとしたのだが? 転生先は公爵家の五男でイケメン、更には現世よりも圧倒的にモテると言われて受諾。 何もかもが上手い話だと思っていたら、当然の如く裏が有り…? 僕はとある特定の条件を約束し、転生する事になった。 …何だけどねぇ? まぁ、そんな感じで、物語は始まります。 今回のHOTランキングは、最高2位でした。 皆様、応援有り難う御座いますm(_ _)m
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小説 1,953 位 / 185,529件 ファンタジー 315 位 / 42,665件
文字数 234,117 最終更新日 2024.06.04 登録日 2024.03.26
1,153 12345