「野球」の検索結果
全体で455件見つかりました。
杉山大智30歳。2年前から付き合っていた青井宏樹に突然別れを告げられた。ゲイである俺と違って、女性も愛せる宏樹は常務の娘と結婚するらしい。俺は本気だったのに宏樹にとってはただの遊びだったんだ。もう恋愛して傷つくのは嫌だ。もう恋愛はやめよう。そう思っていた俺にロサンゼルス支社の支社長として海外赴任が決まった。宏樹のいないところに行けるならそれでいい。そう思って海外赴任を引き受けた俺は、ある休日に野球観戦に出かけた。そこでナンパされてしまった俺を助け出してくれたのは、日本人の逞しい男性で……。
恋人に振られ恋に臆病になってしまった童顔な30歳会社員とそんな彼を甘々に溺愛してくる同じ日本人の会社員25歳の年下攻めカップルのイチャラブハッピーエンド小説です。
『婚約者に裏切られたのに幸せすぎて怖いんですけど……』
『不感症の僕が蕩けるほど愛されちゃってます』のスピンオフのようなお話です。
あっ、と気づいていただけると嬉しいです♡
R18には※つけます。
文字数 242,730
最終更新日 2024.04.16
登録日 2023.05.27
親友の千代田と必ず甲子園に行くと誓い合い、2人で野球の名門高校を受験した結果、見事に落ちた僕は双子の妹のフリをして入学することになった。
頭がすこぶる悪くて運動神経も皆無でおまけに背も低い僕とは対象的に親友の千代田は頭脳明晰スポーツ万能の高身長イケメンであったが、それが災いして周囲の男子からは常日頃から妬まれ、ついには殺されてしまう。
ショックで気を失った僕が目を覚ますと、そこは文明レベルが地に落ちたような荒廃としたオメガバースな異世界だった!
「ユウタ……気がついたんだね」
聞き覚えのある声に名前を呼ばれた瞬間、僕は愕然とする。
そこには凄惨な最期を遂げたはずの千代田の姿が――⁉︎
Ωとして生きることになった僕とαの親友・千代田との異世界ライフが幕を開ける!
※この作品はムーンライトノベルズにも掲載しています。
文字数 69,894
最終更新日 2024.06.05
登録日 2023.04.22
学年最下位の長谷川文。
ある日担任から放課後残って勉強することを言われてしまう。
そこで文に勉強を教えてくれるのは同じクラスの不良、朽木直道だった。
「いやいや、逆でしょ!?」
と思わずツッコミをいれてしまう文にキレる朽木。
そんな2人の高校生活。
※暴力表現あり。
主な登場人物
長谷川文(はせがわあや) 高2
父親と義理の母と兄の4人家族。テストはいつも最下位だけど本人はあまり気にしていない。死んだ母親と顔が瓜二つなせいで実の父親から避けられている。
朽木直道(くちきなおみち) 高2
両親と兄と姉、犬と猫がいる5人と2匹の家族。
兄と姉の影響で頭を金髪に染めるも本人は真面目。怖いのは見た目だけでよく絡まれる。テストは常に上位をキープ。だけど出席日数が足りず文に放課後勉強を教えることになる。
矢吹先生
文と朽木の担任。面倒見がいい、文を心配している。
谷垣 高2
文の親友。小学生からの付き合い。野球部、万年坊主だけどモテるやつ。
山田 高2
文の親友。小学生からの付き合い。帰宅部、メガネにシチサンだけど何気にモテるやつ。
文字数 2,089
最終更新日 2024.06.09
登録日 2024.06.08
大学卒業を半年後に控えた時、「おかん」が背中や腰の痛みを訴えだした。女手ひとつで育ててくれた「おかん」の体には、長年の疲れが溜まっているのだろうと考えた「おれ」は、その体をマッサージする。親孝行しているという自己満足に浸りながら。
だが、その時にはもう、おかんの体は病に冒されていた。
病と闘うおかん。そんな「おかん」を見ていると、「闘って」いない自分を「おれ」は自覚する。幼い頃から「おかん」に甘え、一生懸命とは無縁の生活を送ってきた「おれ」は、適当に生きてきた自分を痛感し、後悔する。
「おれ」は、理由あって高校時代から断念していた野球を再開する。「おれ」なりに、闘う決心をする。
文字数 127,034
最終更新日 2024.06.09
登録日 2024.05.16
中学2年の時に受けた死球のせいで、左手の繊細な感覚がなくなってしまった、主人公。
三振を奪った時のゾクゾクする様な征服感が好きで野球をやっていただけに、未練を残しつつも野球を辞めてダラダラと過ごし30代も後半になった頃に交通事故で死んでしまう。
そして死後の世界で出会ったのは…
これは将来を期待されながらも、怪我で選手生命を絶たれてしまった男のやり直し野球道。
※この作品はカクヨム様にも更新しています。
文字数 267,191
最終更新日 2024.02.29
登録日 2023.12.16
僕は死んでしまった。
まさか野球観戦で死ぬとは思わなかった。
ホームランボールによって頭を打ち死んでしまった僕は異世界に転生する事になった。
転生する時に女神様がいくら何でも可哀そうという事で特殊な能力を与えてくれた。
それはレベルを減らすことでステータスを無制限に倍にしていける能力だった...
文字数 611,801
最終更新日 2018.09.30
登録日 2018.03.30
お気に入りに追加
0
まだ書き慣れないので読みにくいとは思います
が読んでみてください
あの日の後悔は今でも忘れない
俺は両親と姉二人がいる
父は建築会社の社長で母は専業主婦だ
周りに比べれば裕福な家庭で育った
だから、友達からは羨ましがられた
でも、現実は違う
友達の親と比べれば、変わり者の両親だ
母は近所付き合いをせず、父は友達の前でも
俺をくらすので怖がられていた
金持ちと言われていも小遣いを親から貰うことはほとんどなかった
姉も二人いるが、年が離れているのでうてあってもくれなかった
これが簡単な自己紹介である
今までの人生、好き勝手生きさせてもらっているので両親には感謝しているが10代の時は
ほんとうに大変だった。末っ子でほんとうによかったと思う
俺は高卒だが、高校は通信制だったので登校はほとんどしていない
小学校、中学校は真面目とは言わないが休まず登校していた
小学校はほんとうに馬鹿みたいなことをしていたと自分でも思う。何回親を呼ばれたかわからないくらいだ。
今の時代は完全にアウトだが、両親は先生に
叩いてくださいといつも言っていたほどだ。
1番やばいのは、中学生の時だ。
俺は野球部に入っていた。その時の顧問が
当時50過ぎのおじちゃん先生で、すぐ感情的になりすぐ手が出る先生だった
なので、怒られて帰れと言われるとすぐに帰ってしまっていた。なんで、こう言う時だけ言うことを聞くのか今でもわからない。
そして、家に帰ると父が部屋に入ってきて
「明日は行くんやろ?」と言ってきたので
行くといい、その場は怒られずに済んだ
次の日の朝部活に行きたくなさそうに準備をしていると半ば無理やり学校まで連れていかれた
学校に着き準備をしていると、顧問が話しかけてきた。俺はムカついていたので無視をした
そして立ち上がったその瞬間父の腕が首あたりにきて吹っ飛ばされた。ラリアットをくらったのだ。そして、そのまま馬乗りに殴られそうになったのを顧問の必死の制止がありようやく治った。それを見ていた部の人たちみんなビビっていた。それはそう、誰でもビビることだ。
ほんとうにすぐ手が出る人だった
周りに誰がいようとすぐにキレる人だったのだ
それが父なのだから、ほんとうにヤクザより
タチが悪い。この話をしても姉たちからは
まだマシだと言われるので末っ子で本当によかったと思う。
今話したのは一部であるが気が向いたら他の話も書きます。
文字数 971
最終更新日 2024.05.28
登録日 2024.05.28
文字数 11,225
最終更新日 2023.05.10
登録日 2023.05.07
野球への未練から、毎日のようにバッティングセンターに通う高校一年生の久保雄大。
ある日、野球部のマネージャーだという滝川まなに野球部に入るよう頼まれる。
理由を聞くと、「三年の兄をプロ野球選手にするため、少しでも大会で勝ち上がりたい」のだという。
そんな簡単にプロ野球に入れるわけがない。そう思った久保は、つい彼女と口論してしまう。
その結果、「兄の球を打ってみろ」とけしかけられてしまった。
彼はその挑発に乗ってしまうが……
小説家になろう・カクヨム・ハーメルンにも掲載しています。
文字数 468,481
最終更新日 2024.04.19
登録日 2023.12.04
黒猫のタンゴ、タンゴ、タンゴ(古い?)、じゃなかった。わたし、黒猫のチャオ。野球部の合宿から帰ってくる中学生のご主人様を、駅までお迎えに行こうと思ったんだけど……。町内から抜け出るのも一苦労。なぜなら町内の至る所にご主人様との暖かな思い出を見い出して、ついつい長居してしまうから。おまけに方向音痴とくれば、道に迷ってしまうのはむしろ当然よね? 近所のデブ猫やカラスさんに助けられて、なんとか駅舎の前でご主人様をお出迎えできたのだけど、なんとその隣には野球部の美人マネージャーが……、爆死!!! ご主人様の隣は、人間になったわたしの指定席のはずなのにぃ~! も~、嫌い! それでもわたしはめげない! 人間の女の子になるその日まで!
文字数 31,700
最終更新日 2022.02.11
登録日 2022.01.31
※ほぼ性的描写です
~あらすじ~
ノブユキとレンは大学に入ってから知り合った友人同士だ。
ある日、ノブユキはレンに誘われ、レンの家で2人だけで酒を飲んでいた。
気の合う2人のおしゃべりは夜遅くまで続き、酒もかなり進んでいた。
そんな時、レンはノブユキに、「俺は人の心が読める」と話してくる。
全く信じないノブユキだったが、それを証明するためにじゃんけんをすることになる。
更に、ただじゃんけんをするだけではつまらないので、レンの提案で野球拳をすることになるのだった。
しかも、両方が全裸になるまで続く、野球拳。
じゃんけんには自信があったノブユキは、この条件で勝負をすることになってしまう。
文字数 9,903
最終更新日 2020.12.31
登録日 2020.12.30
WBCを観戦するため、姉と球場に行った。
夫に「あなたは行かないの?」と聞けば「俺は仕事だから」と言う。
「そう、残念だわ…」本当は夫婦で日本選手を応援したかったのに。
そこで姉を誘い、日本チームのユニフォームを着て球場へ向かったの。
周囲のボルテージは上がり、
文字数 1,155
最終更新日 2023.03.21
登録日 2023.03.21