ホラー 都市伝説小説一覧
MyTube(マイチューブ)配信者として伸び悩んでいたユージは、配信仲間と共に都市伝説を試すこととなる。
「トゴウ様」と呼ばれるそれは、とある条件をクリアすれば、どんな願いも叶えてくれるというのだ。
「動画をバズらせたい」という願いを叶えるため、配信仲間と共に廃校を訪れた。
霊的なものは信じないユージだが、そこで仲間の一人が不審死を遂げてしまう。
トゴウ様の呪いを恐れて儀式を中断しようとするも、ルールを破れば全員が呪い殺されてしまうと知る。
誰も予想していなかった、逃れられない恐怖の始まりだった。
「第5回ホラー・ミステリー小説大賞」奨励賞をいただきました!
他サイト様にも投稿しています。
文字数 100,639
最終更新日 2022.03.01
登録日 2022.02.25
【第一回ステキブンゲイ大賞 五次選考通過作品】
家族の薦めでジョギングを始めた“私”は町で赤いワンピースの女に出会い、「ヘビとクモ。どちらがお好きですか?」と問われる。怯えながら「クモ」と答えた私は足早にそこを去り、その夜、「この町で頭部のないバラバラ死体が発見される」というニュースを知る。そしてその翌日、娘が失踪する。
一方、小学六年生の宮瀬慎吾は、転校生の山下奈緒子に心を奪われる。
ひょんなことをきっかけにして奈緒子と親しくなった慎吾は、夏休みに入り、林直人、高島早智子とともに四人で都市伝説めぐりをすることに。
それぞれに孤独感をかかえた少年少女四人の、あるひと夏がはじまる。
文字数 143,475
最終更新日 2022.02.27
登録日 2022.02.15
文字数 3,905
最終更新日 2022.02.11
登録日 2022.02.11
機械を通して人にも感染する新種のコンピュータウイルスがSNSによって世界中に拡散してしまった。それにより、一瞬でほぼ全ての人類は自我を失い、ウイルスを広めた何者かに操られるだけの生きたゾンビになってしまう。
生き残った者達は機械に縁がないおじいちゃんや貧し過ぎて携帯も持てない女子高生、家も仕事もないホームレスのおっさん、極度のメカ恐怖症の青年など個性的すぎる人々ばかり。彼らはこの事件の謎を解き、世界を救おうことができるのか
文字数 9,859
最終更新日 2022.02.05
登録日 2018.05.31
亜沙妃のもとに送られてきたのはまさにその写真だった。呪いの解き方を見つけるも「それはデマ」と指摘をされ、さらに別の解き方を教えられる。一体何が「本当の呪いの解き方」なのか・・・・・・。
pixivで開催された朝日ホラーコミック大賞2021原作に応募した作品を手直ししたものです。
pixiv→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16329782
カクヨム→https://kakuyomu.jp/works/16816927860444956268
文字数 7,670
最終更新日 2022.02.05
登録日 2022.02.05
あるところに「やってはいけない危険な儀式・遊び」に興味を持った少年がいました。
彼は好奇心のままに多くの儀式や遊びを試し、何が起こるかを検証していました。
その後彼はどのような人生を送っていくのか......
初投稿の長編小説になります。
登場人物
田中浩一:主人公
田中美恵子:主人公の母
西藤昭人:浩一の高校時代の友人
長岡雄二(ながおか ゆうじ):経営学部3年、オカルト研究会の部長
秋山逢(あきやま あい):人文学部2年、オカルト研究会の副部長
佐藤影夫(さとうかげお)社会学部2年、オカルト研究会の部員
鈴木幽也(すずきゆうや):人文学部1年、オカルト研究会の部員
文字数 60,984
最終更新日 2022.02.04
登録日 2021.08.25
大学生である橘伊織(たちばないおり)はある夜唐突に、幽霊や妖怪といった怪異の存在を知る事になる。日常に退屈していた橘は怪異関係の仕事を専門に取り扱う女子高生霊能力者、如月葵(きさらぎあおい)の助手として働き非日常の世界への門を叩く決意をする。
幽霊を視る事は出来ないものの結界探知能力や霊的攻撃無効といった体質を武器に、橘は今日も様々な怪異と出会い楽しい非日常を送る!
(この作品はカクヨムと小説家になろうにも掲載されています)
文字数 79,369
最終更新日 2022.01.24
登録日 2022.01.03
自分は部活の部長!!でも部活に入っているのは俺1人。ある日突然部活に入ってきた男の正体は.........
文字数 883
最終更新日 2022.01.22
登録日 2022.01.22
『事実は小説よりも奇なり』と言うけれど、世の中には奇異怪怪な出来事が割と起こっているものだ。
それは、時代と共に名前を変えて語り継がれている。
現代風で言うなら【都市伝説】と言えば分かるだろうか。
都市伝説にすらなっていない話をここに記そう。
噂にするも良し、嗤うも良し、実際に調べるも良し。
全ては、自己責任が伴うことを頭の片隅に入れておいて欲しい。
この話を読んで読者の身に不幸が起っても、筆者には預かり知らぬことであると警告しておく。
一話完結で書くが、全ての話にオチがあるものではない事も念頭に入れて欲しい。
さて、読者の諸君。
ここまで読んで、引き返すのであればページを閉じてくれたまえ。
これが、最後の警告である。
文字数 17,585
最終更新日 2022.01.21
登録日 2022.01.08
200字でまとめられた短編小説集。
もしかしたら新しい気づきを得られるかも。
簡単に読めれるのでぜひ読んでいってね。
文字数 201
最終更新日 2021.12.15
登録日 2021.12.15
四人の高校生は夏休みに心霊スポット巡りをしていた。
しかし、重なる不幸から心霊とは関係のない都市伝説の調査に切り替える。
それは廃線跡にあるトンネルのひとつが龍神の暮らす龍穴へと通じているという噂だった。
軽めのホラーになります。
お化け屋敷気分でどうぞ。
文字数 22,736
最終更新日 2021.12.14
登録日 2021.12.07
子供の頃、曽祖父から聞いた怖い話。
人魂に遭遇した事をきっかけに東京に実在した大銀杏の木に纏わる話に行き着いた話となります。
*会話内容は覚えている事を書いているため、一言一句そのままではありません。
*実際に体験した本人から聞いた話でノンフィクションとなります。
文字数 2,162
最終更新日 2021.11.11
登録日 2021.11.11
『丑三つ時に遮断機が下りる踏切』というものがある。
“私”はそこに現れる幽霊電車を見る為に“彼”を連れてそこに訪れる……
文字数 1,321
最終更新日 2021.09.06
登録日 2021.09.06
廃道になった峠のトンネル。
全長100メートルほどのそのトンネルは、今日も肝試しをする若者の姿が絶えない。
そのトンネルの中であることをした者は、1人として帰ってきた者がいないという。
文字数 1,901
最終更新日 2021.09.05
登録日 2021.09.05
寛容な心でお臨みください。本作品はホラーギャグとしてお楽しみいただければ幸いです。
文字数 1,176
最終更新日 2021.08.24
登録日 2021.08.24
冴えない貧乏作家、石原拓也はある日、ネット掲示板でとある記事を見つける。
そこで取り上げられていた有名な都市伝説、”きさらぎ駅”に興味を持った拓也は、その裏に隠されたさまざまな陰謀を知るとともに、世界中から命を狙われることとなる。
文字数 5,549
最終更新日 2021.08.22
登録日 2021.08.22
全国の裏路地に存在する通称『死因研究所』。ここには死を望む人間が集まってくる。そして研究所の人間は、あるとあらゆる方法で依頼人の命を狩る。今日も研究所に人が来ては、誰も帰ることなく1日が終わる・・・
文字数 4,983
最終更新日 2021.07.15
登録日 2021.07.13
文字数 5,013
最終更新日 2021.07.14
登録日 2021.07.14
気持ちが沈んでいる為にレンタル屋に行った。
何気なく手にしたのは都市伝説の映画だ。
内容をあまり見ずに借りることにした僕はこれから起こる惨劇に恐怖することになる。
文字数 2,209
最終更新日 2021.06.27
登録日 2021.06.27
サクッと読めてゾッとする。
そんな気軽なホラー短編を書き連ねていきたいと思います。
一部ノンフィクション、私が体験したことや、友人に聞いた話なども存在します。
信じるか信じないかは、あなた次第。
文字数 2,893
最終更新日 2021.06.11
登録日 2021.06.08
私は恐竜のDVDを観るのが大好き。
「ああ、恐竜に会ってみたいわ」と思っていた。
そんなある日。
住宅街を歩いていると、前から上品な紳士が歩いてきた。
「お嬢さん、恐竜はお好きかね?」と聞いてきたので、
文字数 910
最終更新日 2021.05.03
登録日 2021.05.03
文字数 43,981
最終更新日 2021.04.12
登録日 2021.02.19
男の子四人が、ある遊園地に来たときの話
彼らは、遊園地の奥ヘ入っていく。
その時、広場を見つけ、そこでボール遊びをしていた。いろんなアトラクションがあったが、何個かの面白い物は、背が足りなくて乗れないためであったからだ。
その近くには、誰も寄り付かないような、暗い木造りの家があった。二階のあるそこそこ大きいものだった。普通の家だ
さぁ、その家の真実が今明かされる。命をかけた、9時間の出来事。今思えば、悲しく、恐いものだった…
フィクションです。
文字数 17,166
最終更新日 2021.04.04
登録日 2021.02.20
ふと気がつくと知らないところにいて、近くにあった駅の名前は「きさらぎ駅」。
この駅のある「きさらぎ町」という不思議な場所では、繰り返すたびに何か大事なものが失くなっていく。自分が自分であるために必要なものが失われていく。
これは、そんな場所に迷い込んだ彼の物語だ……。
文字数 10,223
最終更新日 2021.04.03
登録日 2021.03.31
ある行方不明の探偵事務所に、十二年前に行方不明になった子供の捜索依頼が舞い込んだ。
その行方不明事件は、探偵の間では前々から有名な案件だった。
あまりにも奇妙で、不可解な案件。
それ故、他の探偵事務所では引き受けたがらない。勿体ぶった理由で断られるのが常だ。断られ続けた依頼者が最後に頼ったのが、高坂巽が所長を務める探偵事務所だった。高坂はこの依頼を快く引き受ける。
依頼者の子供が姿を消した場所。
同じ場所で発生した二十三人の行方不明者。
彼らが姿を消した場所。そこは今、更地になっている。
嘗てそこには、遊園地があった。
遊園地の名前は〈桜ドリームパーク〉。
十年前まで、そこは夢に溢れた場所だった。
しかしある日を境に、夢に溢れたその場所は徐々に影がさしていく。
老若男女関係なく、二十三人もの人が、次々とその遊園地を最後に、忽然と姿を消したからだ。あらゆる方向性を考え懸命に捜索したが、手掛かり一つ発見されることなく、誰一人発見される事もなかった。
次々と人が消えて行く遊園地を、人々はいつしか【人喰い遊園地】と呼び恐れた。
閉園された今尚、人々はその遊園地に魅せられ足を踏み入れる。
肝試しと都市伝説を確かめに……。
そして、この案件を担当することになった新人探偵も。
新人探偵の神崎勇也が【人喰い遊園地】に関わった瞬間、闇が静かに蠢きだすーー。
誰もそれには気付かない……。
文字数 94,222
最終更新日 2021.03.31
登録日 2019.05.18
文字数 36,454
最終更新日 2021.03.22
登録日 2020.10.07
ペットを飼ってる私は、会社に出勤してる間に、部屋にいる犬が気になって仕方がない。
「ああ、犬をチェックできる方法はないかな・・・」と考えていたら「コンパクトで
文字数 808
最終更新日 2021.03.22
登録日 2021.03.22