ホラー 幽霊小説一覧
十年前、小学校教師のぼくは体罰で謹慎処分になった。謎の職員レーウンさんの導きで、少人数のクラスを少しの間だけ受け持つことになった。それぞれの理由で死んでしまった、問題を抱える六人のユウレイ児童が卒業するまでのちょっとだけコワイ夜間学校生活と奮闘をぼくは思い出す。
※小説家になろうに修正前があります。
※ジャンルをホラーに変更しました。
※物語の形式上、時系列がチョロチョロしてます。その場の雰囲気だけお楽しみください。
文字数 73,195
最終更新日 2023.05.21
登録日 2023.05.06
家族はみんな出かけていて、家にはルリが1人だけ。
「はあ~、いいよねえ。静かで」
ルリは広いリビングのソファに横たわっていた。
スーッ
「ん?なんか近くを横切ったような・・・」
ルリはふと嫌な違和感を感じた。
文字数 814
最終更新日 2020.12.13
登録日 2020.12.13
江川さんの席には、いつも赤い花瓶が置いてある。
何度死んでも蘇る江川さん。
江川さんを殺したのは多分、私と四里だ。
文字数 1,226
最終更新日 2018.12.09
登録日 2018.12.09
グリム・リーパー周囲からそう呼ばれている大学生海道零時はある事件をきっかけに同じ大学に通う女子生徒大原葵と知り合うことになった。
零時は持ち前の推理力と人には無い特別な特殊能力を駆使して警察でも頭を抱える怪奇事件に次々と挑むことになった。
様々な怪奇事件を通して零時の周りには次第に様々な人達が集まって来るようになった。
文字数 9,699
最終更新日 2022.02.19
登録日 2022.02.16
タイトルのままです。
恐怖度は控えめです。
伏線がんばったので
「意味がわかると怖い話」のノリで
読んでいただければと思います。
文字数 3,574
最終更新日 2021.09.18
登録日 2021.09.18
大学を卒業した僕は、都内から少し離れた場所でひとり暮らしをしようと決めた。
「本当に大丈夫なのか?この家から会社に通勤してもいいんだぞ」
「そうよ。家から通った方がアパートの家賃はかからないし、食費だっていらないのよ」
「裕太、ここに住みなよ」
家族はそう言ってくれたが、一度はひとり暮らしをしてみたい。
「いや、一人暮らしをしてみるよ」
家族の反対を押し切って、
文字数 1,408
最終更新日 2021.08.20
登録日 2021.08.20
【完結済み】
俺の名前は・椿風雅(つばきふうが)。
お祓い屋として依頼者の持ち込む相談事に対応して、お金を稼いでる。
大概の霊現象は思い込みなのだが、たまに<本物>に出くわすこともある。
今回は俺が受けてきた依頼の中から、選りすぐりの3件を選んで記録として残しておこうと思う。
老婆の霊が出るという家、ペットの魂が彷徨う寺、行方不明になった妹。
どこにでもあるような話だが、これは俺が実際に体験した物語だ。
文章執筆が初めてなので、文章力や語彙のなさ、誤字・脱字は勘弁してもらいたい。
暇な時にぜひ読んでいただきたい。
ーーーーーーーーーーーー物語として破綻している部分もありますが、素人の趣味小説ですのでおおらかな気持ちで読んでいただければと思います。誤字・脱字、非常に多いです。
文字数 114,759
最終更新日 2023.03.24
登録日 2022.07.19
心霊、怪談、都市伝説、に絞ったショートショート集です。
1話250字程度から、すぐ読めます。
よろしければ、お手すきの時にでものぞいてみてください。
文字数 241
最終更新日 2024.03.31
登録日 2024.03.31
幽霊より恐ろしいハラスメント彼氏と別れる話。
別れよう、その話を切り出してしまったのは深夜の山中だった。
私は必死に彼に「別れよう」と切り出していた、そこに怪しい子供が出現する。
彼は子供にやさしく話しかけ、どうしてか駅まで送ることになってしまった。
しかし、子供は車から降りたくない、一緒についていきたいと駄々をこねるように――。そこで彼氏がブチ切れた。
※カクヨム、ノベルアッププラスにも投稿しています!
文字数 2,558
最終更新日 2023.08.12
登録日 2023.08.12
半分の月が照らすのは、秋の虫が鳴き交わす草深い庭。
明かりの消えた居間で、猫の鳴き声に惹かれてカーテンの隙間から覗いてみれば、
半年前に関係を絶った白ロリ美少女――雪子が、自分を見上げていた。
「どうして、私と別の高校に行ったの?」
忘れようのない、ぞくぞくするような甘くかすれた声。
雪子の真綿のような呪縛に耐えかねて這々の体で逃げ出したなどと、
どの面下げていえるだろうか。
行き掛かり上、庭に迷い込んだ子猫を一緒に探すことになったのだが――
今しも捕らえられようとしているのは、
猫か、自分――司(つかさ)か。
※この話はフィクションです。参考にした類似、または特定の事件等はありません。
※R15指定に従い、残虐表現や性的な仄めかしがある話には*を付けてあります。宜しくご検討ください。
※カテゴリーはジュブナイルなのでホラー・恋愛・青春どれでもいいような気がします。
※20,000字強で全13話完結済みです。百合要素有り、苦手な方はご注意ください。
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旧題『何かが、庭で。』40枚(16000字)2009/10 PNイマダ名義
※某小説投稿サイトのお題企画で書いた作品を改稿したものです。
文字数 20,187
最終更新日 2024.03.09
登録日 2024.02.28
電気をつけたまま寝ちまった俺。
「ああ、電気がついたままだった。いっけね。ん?」
窓の外に髪が長い女の影がスーッと横切るのを見た。
「うわ、なに!!」
恐怖で
文字数 481
最終更新日 2021.03.27
登録日 2021.03.27
ホラー・オカルト系です。
幽霊とか妖怪、血みどろシーンが苦手な方は見ない方が良いですよ。
幽霊とか妖怪を祓う人が主人公です。
著者は優しい幽霊さんなら大好きです。(‥‥)
ですがグロい系や血みどろは苦手です。
なので、怖くは無いと思います。
ですが、これはホラー作品なので、精一杯自分の中で怖くなる様に書く予定です。
幽霊とか妖怪が出てくるバトル少年漫画風になっていってます。(バトルまではいってない)
それでも良い方はお進み下さいm(_ _)m
文字数 6,108
最終更新日 2022.03.27
登録日 2022.02.28
久々の長期休暇を終えた旦那が仕事に行っている間に息子の様子が徐々におかしくなっていってしまう。
直接旦那に相談することも出来ず、不安は募っていくばかりではあるけれど、愛する息子を守る戦いをやめることは出来ない。
色々な人に相談してみたものの、息子の様子は一向に良くなる気配は見えない
再び出張から戻ってきた旦那と二人で見つけた霊能力者の協力を得ることは出来ず、夫婦の出した結論は……
文字数 105,477
最終更新日 2020.05.15
登録日 2020.04.11
ある日居眠り運転のトラックに跳ねられた中塚雄丸(ナカヅカユウマル)は、地縛霊化としてしまった。
アニメヲタクのひきこもりの主人公が死んだ後の世界でも自我を貫くことができるのか?!
非日常だけど、これが地縛霊の日常なのだ!
ホラーになれないらぶこめに発展するお話(予定)
⚠︎フィクションです
お気に入り登録か感想でモチベ上げるので、それ次第で続き書いていきます。
面白そうかなって思ったらお願いします🙇♀️
文字数 809
最終更新日 2020.08.08
登録日 2020.08.08
生者は、ともに生者と生きるべきだ。死にとらわれてはいけない。
死者に近づきすぎると死のほうから寄ってくる。それでもいいかと心を許してしまう時が危ない。
❇︎
2021年に公募用に完成させた17万字弱を改稿した、20万字の長編小説です。
2022年3月31日完成。公開後、加筆修正ののち、全文入れ替えを行いました。
ホラー×ミステリー、ちょいちょい笑える箇所、霊の対立でバトルシーンあり。
残酷描写(切り刻み殺人とか血まみれブシャーとかのグロシーン)はありません。 精神的に怖いのを目指してます。
主人公目線で謎解きを行う、憑依型の体験をしてみたい方向けです。
文字数 198,735
最終更新日 2022.04.15
登録日 2022.02.03
コインロッカーベイビーにベッドの下男、はたまたターボババアまで。あんな怪異やこんな怪談に遭遇した人が助けを求めて駆け込む場所があった。それが怪談居酒屋『幽』
優しい美人女将といつも飲んだくれている坊主が貴方の不思議の相談にのります。
今宵も店には奇怪な体験をした人が現れて……
怪談や都市伝説を題材にしたちょっと怖くてちょっといい話。ホラーあり都市伝説講座ありの小説です。
文字数 16,473
最終更新日 2019.01.19
登録日 2019.01.04
現実に疲れ気味の私と私に好意を寄せるドクターはとある島でバカンスすることになった。しかしドクターの真の目的は幽霊船見物だった。
文字数 6,500
最終更新日 2022.08.24
登録日 2022.08.23
男は1人で雪山にチャレンジしていた。
朝から晴天に恵まれ、山の景色を楽しむ。
今までになく、順調に登山をしていた。
「なんて素晴らしい景色なんだ。今日という日を選んで良かった」
男はあともう少しでたどり着く所まで来ていた。
ヒューッ
文字数 659
最終更新日 2020.12.12
登録日 2020.12.12
『幽霊』の正体……それをあなたはまだ知らない……
某所に載せていたものですが、9月に閉鎖されるらしいので、こちらに……なお、加筆訂正を行っております。
文字数 17,591
最終更新日 2019.04.29
登録日 2019.04.29
結婚してすぐ山奥の田舎で舅の介護をすることになった私は、夫の前妻が自ら命を絶っていたことを知る。彼女も私と同じように介護のためにこの田舎へ来ていたという。夫の実家を歩き回る足首だけの足は、彼女なのかもしれない。
※流産という言葉が出てきます。
文字数 24,293
最終更新日 2024.02.19
登録日 2024.02.11
文字数 4,287
最終更新日 2020.09.13
登録日 2020.09.13
台所。
家の台所は寒い。
廊下より寒いんじゃないかと思うほど。
それに、おかしいんだよね。
ただ寒いって感じじゃなくて、ゾクゾクッと鳥肌が立つような寒さなんだ。
文字数 1,098
最終更新日 2020.12.26
登録日 2020.12.26
(「わたしの愛した世界」の加筆修正が終わったら続き書きます。いつになることやら)
二学期の初日、人気者の先生の死を告げられた生徒達。
その中でも強いショックを受け、涙を流して早退することになった主人公。
彼女は直感的に「先生の死には何か重大な秘密がある」と感じ、独自に調査をしようとします。
そんな彼女を襲う噂、悪夢、…………そして先生の幽霊。
先生は主人公に何を伝えたくて現れるのか、それを知るため、彼女は更に調査を進めていきます。
文字数 22,700
最終更新日 2020.04.10
登録日 2018.07.31