ファンタジー ざまぁ小説一覧
うっすらとした前世の記憶を持つ、侯爵令嬢として生まれたセラフィナ・コーディエ=フローライトは、辺境の領地で両親祖父母、三人の兄達に溺愛されて育ったが、ある日精霊使いとしての能力に目覚める。
特別な力に目をつけた王家に、我が儘俺様第一王子の婚約者として引き込まれそうになるが、逆に第一王子を更生させて婚約を破棄させようと目論む。
自分の結婚相手は自分で見つけますわ!と、従兄妹と専用の侍女と精霊達と共に幸せになる為の結活頑張ります!
文字数 52,191
最終更新日 2018.10.08
登録日 2018.08.08
仲間を一番に考え、パーティーを愛していた魔術師カルマ。
勇者パーティーに所属してから早五年、クエスト中に偶然出会った魔術師に自らのプライドをズタズタにされ、挙句の果てには憧れである勇者から一言。
「代わりなんていくらでもいるから」
そんな絶望に打ちひしがれる彼の元へ、一人の女神が姿を現す。
そして女神からの祝福を授かったカルマは、新たに神としての地位を確立することに――。
「僕たちが悪かった。頼むからパーティーに戻って来てくれよ……」
全世界に轟いたカルマの噂は、とことん底辺に落ちていった勇者の元にも伝わる。
「都合が良すぎるんだよ」
もちろんそんなものは御構い無し!
神の座についたカルマはそんな勇者を一蹴り。
これは神様となった青年がたくさんの女神と冒険を共にし、あらゆる物理法則を無視しまくる逆転の物語。
文字数 94,119
最終更新日 2018.10.07
登録日 2018.08.08
主人公
柊結城「ヒイラギユウキ」は、学校でいじめられていた。その学校でのいじめがピークに達した時、ある事を考えていると
クラスで頭痛に襲われ、意識を手放す。
文字数 28,565
最終更新日 2018.10.06
登録日 2018.06.03
【なろうで先行更新中】
「ボクはいま、キミに婚約破棄を言い渡した!」
「はぁ……」
貴族の令嬢、エレナ・ファーガソンはある日突然に婚約破棄を言い渡される。
理由は婚約者の財産を狙っているという、学友が流した根も葉もない噂であった。しかしエレナはとくに気にすることなく、次へと目を向ける。
家族の勧めもあり、したいことをする、と決めるのであった。
「私、冒険者になります!」
そしてエレナが選んだのは冒険者という職業。
社会的役割も何もない自由の象徴――それが彼女の憧れであった。かねてよりその職業に就きたかった彼女は、独学で治癒術や戦闘術を学んでいたのである。
「え、あれ……? 私、なにかやっちゃいましたか?」
だが彼女は知らなかった。
自分がいつの間にやら規格外の力を得ていたことを。
そしてその選択が、いずれ国を動かす大事件の発端になるということを――。
これは貴族令嬢のエレナが冒険者となり、周囲の度肝を無自覚にブチ抜いていく物語。
そして、その周囲の人々との関わりを描いた物語である。
文字数 6,279
最終更新日 2018.09.24
登録日 2018.09.22
俺を異世界召喚したのは魔王だった。
下っ端から魔王軍の最高幹部まで上り詰めた俺だが、統一戦争が終結すると追放される。
俺の力を恐れてか、俺が魔族では無いからか。
おそらく両方だろう。
魔王軍に所属していたものの、俺は人間だ。
気ままに暮らすとするさ。
魔王軍の連中も俺を追放した事を後悔するだろう。
文字数 27,067
最終更新日 2018.09.21
登録日 2018.08.17
最近の趣味は、誤って初期化してしまったiPadの、空になったホーム画面を延々と眺め続ける事。
どうも、初めまして。滓神紙折です。
.......。
う、うぅ。
私のぉ、私のデータがぁぁああああ。
......マギレコ.....FGO......うぅぅ......
もうおじまぃだぁ....ひっぐぅ.....
...そうだ。死のう......。
そう思い、扇風機に頭を突っ込んだ所、髪の毛が絡まりゴッソリ持っていかれ、現在扇風機恐怖症となっております。
マジ怖かった。
あれですね。人間、ガチで死にそうになると、物凄い恐怖を感じますね。
ちょー焦った。
二度とあんな事しない。
これからはアイツの事は忘れて前向きに生きていこう。
.....まあ、無駄にした金と労力。そして貴重な時間は戻ってきませんけどね。
............やっぱもうムリぃ。
そんな脳死作者が描く、行き当たりばったりな作品です。
"何も"持たない彼は旅した------いつか得られる自由を夢見て------
"全て"を持って生まれた彼は求めた------自分の目標となるモノを------
幸せだった彼は"たった一つ"手元に残った"それ"を手放す------必ず取り戻すと誓いを立てて------
過去も性格もバラバラな三人の"彼"が自身の願いを叶える為、異世界で奮闘する、そんな物語!!に.......なるといいですね。
小説設定
文字サイズ
最小を0としたとき1
行間
1.6叉は1.7
方向
横書き
フォント
ゴシック
が、読みやすいです。
というかそれ以外は読みにくいです。寧ろ読めません。
只でさえ酷い文がさらに汚くおぞましく見え体調を崩されるかもしれません。
是非、この設定でお楽しみ下さい。
第一主人公
枝折叶夢(えだおりかなと)
第二主人公
鈴織香夜(すずおりこうや)
第三主人公
哀檻(かなおり)
の3人を主人公に据えて書いていきます。人気の無い主人公は多分途中で死んでいく事になるので、皆様応援してあげて下さい。
注意
一人称と三人称が入り混じった大変読みづらい小説です。
加えて、作者人格破綻、不定期更新、失踪確定なので過度な期待しないで下さい。
......期待されると死にたくなりません?
文字数 47,779
最終更新日 2018.09.17
登録日 2018.08.25
光る魔法陣、異世界召喚、勇者よ来たれ。だが断る! わりと不幸な少女が、己が境遇をものともせずに、面倒事から逃げて、逃げて、たまに巻き込まれては、ちょっぴり頑張って、やっぱり逃げる。「ヤバイときには、とりあえず逃げろ」との亡き母の教えを胸に、長いものに巻かれ、権力者には適度にへつらい、逃げ専としてヌクヌクと生きていくファンタジー。
文字数 153,618
最終更新日 2018.09.10
登録日 2018.08.19
主人公の名前はルフ、いきなり森の中で追放された!?
けけどそれがルフにとっては大助かり!!
ざまぁなんてする気はない。それは、俺が何もしなくてもざまぁ、ってなるから
そんなこんなで旅する物語。
ざまあ、ご都合主義、主人公ほぼ、最強、転生者?そんなのぴちょんです。が入っております
ぐだぐだです。いきなり設定付け足します!
どうかよろしくお願いします。
あ、感想はお手柔らかに……
ちなみに誤字脱字は多いし、文章として成り立ってない所が物凄く多くあります。ちなみに3回くらいぱら~って見返してるんだけど……ごめんね(๑>•̀๑)
文字数 40,646
最終更新日 2018.09.08
登録日 2018.05.20
※執事長の復讐
魔国のお嬢様専属執事長セバスは元勇者パーティの一員だった。しかし、事件があり王国に国外追放処分される。
追放先で嬢様に拾われ執事での生活が始まり。年相応の仕草や仕事振りで執事長兼任の相談役まで登り詰めた彼の夢はお嬢様の挙式を見守ることに変わる。
そんな中でお嬢様の婿探しの旅をお嬢様の父上母上にお願いされ。側近の猛反発の中で追放された王国に戻ってくる。
復讐や、昔の仲間など全く気にしないセバスだったが……元仲間の墓をお参りした事がきっかけで事件に巻き込まれ仲間が殺された切っ掛けや……追放処分……仲間の死の真相を知ったセバス。知ることで考えが変わり。腐敗した王に復讐するために休暇を浪費するのだった。
王国最強だった。元SSS級の国外追放冒険者のおっさん。運命のイタズラか復讐の機会を得るのだった。ランク外のおじさんとして。
※3日でランキン見て書いた駄作。
※駄作でしたがキャラが好きです。
文字数 45,700
最終更新日 2018.09.04
登録日 2018.06.24
私、 ルナマリアは 思い上がった勇者パーティーから追放されたので、 女神の裁きを 実行することにしました。
これからも私は、 女神の代行者として 道を踏み外した勇者パーティーを裁いていきます。
伏線のはずがネタバレになってしまっています。 さりげなく伏線を張ることができません。 それでもよければお楽しみください。
文字数 176,734
最終更新日 2018.09.01
登録日 2018.06.10
ラストダンジョンをクリアした選ばれし者のみが入ることを許される裏ダンジョン――アルカディア深淵宮。
そこが彼にとっての世界、全てであった。
900層にある村にある会社で家畜の如く働いていた少年は、故郷を失うことになる。
未だ知ることのなかった世界に出た彼は、ラストダンジョンで勇者パーティーを追放されたモンスターテイマーの少女と出会う。
そして――彼は彼女と共にある目的を果たすため冒険者になることにした。
特別なスキルも魔法も持たない彼だったが、その仕事は神の所業
彼が作り出すポーションは、神が作り出したと言われるエリクサーを超える至高の一滴
文字数 4,839
最終更新日 2018.08.31
登録日 2018.08.31
平民同然の男爵家嫡子にして魔道具職人のローランは、旅に不慣れな勇者と四人の聖女を支えるべく勇者パーティーに加入するが、いけ好かない勇者アレンに義妹である治癒の聖女は心を奪われ、恋人であり、魔術の聖女である幼馴染を寝取られてしまう。
その上、何の非もなくパーティーに貢献していたローランを追放するために、勇者たちによって役立たずで勇者の恋人を寝取る最低男の悪評を世間に流されてしまった。
地元以外の冒険者ギルドからの信頼を失い、怒りと失望、悲しみで頭の整理が追い付かず、抜け殻状態で帰郷した彼に更なる追い打ちとして、将来継ぐはずだった実家の道具屋が、爵位証明書と両親もろとも炎上。
失意のどん底に立たされたローランだったが、 両親の葬式の日に義妹と幼馴染が王都で呑気に勇者との結婚披露宴パレードなるものを開催していたと知って怒りが爆発。
「勇者パーティ―全員、俺に泣いて土下座するくらい成り上がってやる!!」
そんな決意を固めてから一年ちょっと。成人を迎えた日に希少な鉱物や植物が無限に湧き出る不思議な土地の権利書と、現在の魔道具製造技術を根底から覆す神秘の合成釜が父の遺産としてローランに継承されることとなる。
この二つを使って世界一の道具屋になってやると意気込むローラン。しかし、彼の自分自身も自覚していなかった能力と父の遺産は世界各地で目を付けられ、勇者に大国、魔王に女神と、ローランを引き込んだり排除したりする動きに巻き込まれる羽目に
これは世界一の道具屋を目指す青年が、爽快な生産チートで主に勇者とか聖女とかを嘲笑いながら邪魔する者を薙ぎ払い、栄光を掴む痛快な物語。
文字数 58,186
最終更新日 2018.08.23
登録日 2018.08.02
これはとある最強賢者が、世界の『裏』舞台で二重スパイ――陰の実力者として暗躍する物語。
人間と魔王軍――両陣営の二重スパイであるオウルは、回復術師として火の勇者パーティに潜入していた。仲間たちと親交を深めつつ、裏では世界に散らばる勇者の情報を探る。そんな刺激的だが充実した毎日は、突如終わりを告げる。
自分たちの力を過信した仲間から、実力不足を理由にパーティを追放されてしまったのだ。だがその後、勇者たちは思い知らされる。自分たちの活躍が全て、オウルの強力な魔法によって支えられていたことを。一方、人間の情報を盗み終えていたオウルは、魔王の元へ向かう。手に入れた情報を伝えるために、そして魔王の情報を盗むために。
※なろう・カクヨムでも公開。
文字数 110,154
最終更新日 2018.08.12
登録日 2018.07.24
「今日でお前は追放だ!」
勇者パーティーの仲間およびリーダーである男に追放宣言をされた魔術師のアベル。
彼の言われるがままにパーティーを後にしたアベルは、これからどうしようかと考えていたところ、一人の魔族の少女と出会う。
そして、少女の口から出た言葉はアベルの驚くべきもので――
「んー、ま、いっか。どうせ暇だし」
そんなあっさりと決めてしまったアベル。この後のアベルと少女の運命は――!?
途中でざまぁが入ります。けど、そこまで重い話は出てきません。軽いです。軽いノリで敵を倒していきます。
誤字脱字は指摘するか、華麗にスルーされると……嬉しいな。
文字数 56,542
最終更新日 2018.08.06
登録日 2018.06.11
誰でも魔法を使える世界で、唯一魔法が使えない冒険者の少女ルイス。 そのため、皆が寝静まった後に一人で特訓をし、すこしでもパーティーの役に立てたら良いなと思いながら、自分を追い込んでいた。 だが、そんなルイスの気持ちも知らないパーティーメンバーは、ルイスの代わりを見つけたと言い、追放を宣言した。追放されたルイスは途方に暮れながらも、お金を稼ぐために森へと向かったのだが、そこで記憶喪失の少年と出会う。そして、不意に伸ばされた少年の手が胸に触れた瞬間――ルイスは最強の魔法使いとして開花する! 一方、ルイスを追放したメンバー達は、ルイスに救われていたことを気づきもせず、クエストに挑むが、失敗ばかりし落ちぶれていく 。そしてある日、耳に入ってきたルイスの噂。それを聞いたメンバーは戻ってきてくれと泣きつくが……『私は戻らない!』とルイスは一蹴り。
追放された少女と、記憶を失った少年の成り上がり英雄譚、ここに開幕!
文字数 7,478
最終更新日 2018.07.27
登録日 2018.07.24
世界の人々は、10歳になると神から【天職】を授かる。そして、この少年【レギ】もまた天職を授かった一人なのだが……不幸にも、彼の天職は【治療術師】であった。初歩的な回復スキルしか取り柄の無いこの職は、冒険者としてやっていく上で【追放】される可能性が非常に高い。だからこそ、レギは作戦を練り、追放されないように奔走するのだが……冒険者としての旅立ちの日、何故か彼は完全なる【痛い人】になっていた!更に、他のパーティメンバーも癖の強い者が多くて……様々な問題を抱えたまま、レギたちの冒険者生活は始まるのだった!
※気軽に感想頂けると嬉しいです。全て返します!
文字数 43,226
最終更新日 2018.07.25
登録日 2018.07.16
この世のありとあらゆる【不運】を配合し、焙煎させて粉砕し、抽出したものをさらに濃くしたような不運を経験し、最終的にしょーもない死を遂げてしまった主人公、タカシ。
神様はそんなタカシに一抹のお詫びを込めて、古今東西ありとあらゆる最強スキルを地獄の特訓の末に身につけさせた。
「もはや人の身で、そなたに勝る人間はおらぬだろう。……たぶんね。(はぁと」
「ハァハァ……じ、ジジイが。いまさら可愛い子ぶってんじゃ――あああああああああああああ!!(転生)」
神は一方的にそう告げると、剣と魔法が支配するファンタジー世界へタカシを強制的に転生させた。
どうせなら、と第二の人生を、おお手を振って謳歌しようとするタカシ。
しかし、その転生先は腹を刺し貫かれ、死んでいたアルバイト女騎士のルーシー。
タカシは激痛を我慢しつつ、とりあえず周りにいた敵を殲滅したものの、気が付くと体の持ち主であるルーシーもヒトダマとなって復活していた。
『ちょっと! ねえ! わたしの体、返してくださいよ! わたしのですよ、わたしの! ていうか、あなた誰ですか? ……あれ? 返事がない? おーい、聞こえてますかー?』
「チッ……、またあとでな」
『ああ! いま舌打ちしましたね!? 聞きましたよ、聞いちゃいましたよ! しっかりと! あーあ、怒っちゃったもんね。怒っちゃったんですよ! わたし! おこ! ぷんぷん!』
「(なんだこいつ。無視しよ、無視)」
周りの環境に翻弄されながらも、持ち前の最強スキルと汗と涙、その他いろいろな液体を垂れ流しながら頑張る、ドタバタサクセスストーリー。
文字数 364,004
最終更新日 2018.07.03
登録日 2018.03.04
ある日、私は婚約を結んでいた第一王子から婚約破棄を言い渡されました。
なんと、隣国の王女と私の婚約者である王子ができていたらしいですの。
「どうして王子を繋ぎ止めておかなかった!」
と、私はそのままお父様の怒りを買い、公爵領を追い出されるような形で遠く離れた海沿いの辺境領へ。
でも、清々した気分ですの。
正直血筋や見栄ばかりを重視して、実は黒い噂や借金まみれの公爵家よりも、こうした田舎でのんびり余生を過ごす方が性に合っています。
辺境の地で自然の恵み食い道楽スローライフですわ!
……けれども。
私をコケにした分、いつか必ず清算していただきますの?
この物語は、海沿いの辺境領に追いやられた公爵令嬢が、辺境領主やお付きのメイド、そして心やさしき海の青年や美食家気取りの海の神竜リヴァイアサンと共に、辺境領を大きくし、浮気ぐせのある王子と厚顔無恥な隣国の王女、そして自身の父親に仕返しする話。(予定)
文字数 59,578
最終更新日 2018.05.27
登録日 2018.05.01
自信家で傲慢なところがあるロゼッタは、
魔動人形と呼ばれる特殊な人形を魔術で使役する傀儡師の少女。
洗脳してでも幼馴染♂を落とそうと策略を練ってきたが、
その企みを妹に阻止されて隠遁生活を余儀なくされてしまった。
……って、わたしが悪役みたいじゃない。
ある日、ロゼッタは魔動人形協会会長であるミール=クリサンセマムを訪ねる。
目的は、傀儡師であり、魔動人形を作る人形技師でもあるミールに魔動人形を作ってもらうため。
ロゼッタの依頼に対し、説教や嫌みが好きなミールは始めこそ相手にしなかったが、一緒に仕事したら作ると約束するのだが――。
文字数 19,444
最終更新日 2018.02.02
登録日 2018.01.28
日本でブラック企業の社畜としてプライドも精神もどぶに捨てて暮らしていた友則が異世界に召喚される日が来たらしい。人生に諦めきっていた友則にも転機が?と思われたが、召喚された場所は友則が期待したような甘い世界ではなかった。「貴方と同じ同郷の犯した罪です。貴方が責任を取ってください」って召喚早々、首に剣先を当てられて言われたけど同じ日本人だけど知り合いでもない子の責任を取れって、理不尽だ。友則が召喚された異世界はどうやら友則の前にすでに別の人間を召喚した世界だったらしい。そしてそこで巫女と崇められ驕った彼女は国の重鎮たちの子息を拐かしていき…。どっかで聞いたアンチヒロインの小説のような世界でヒロインがざまぁされた世界でそのざまぁした悪役令嬢が王妃となった国に召喚されたらしい友則は彼女が最後に国を脱走する前に盗んだとされる国宝の返還を命じられる。同郷の日本人である少女を見つけ出し国の宝である国宝を奪還し元聖女の始末をつけろ。そう命じられた友則はさてどう立ち回るか。
完全八つ当たりで罵倒され虐げられる友則をお楽しみください。
※何番煎じか分かりませんが思いついたので書いてみます。
文字数 9,124
最終更新日 2017.08.03
登録日 2017.08.01