ファンタジー ざまあ小説一覧

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 ◯出し◯ませハメ撮りをかまして用済みだからもう遅い!~ (欲張りすぎて、タイトルがもう遅いまで入らなかったw)  よくある追放物語のパロディーみたいな短編です。  思いついたから書いてしまった。  Sランク女騎士のアイシャ、Sランク女魔術師のイレーナ、Sランク聖女のセレスティナのハーレムパーティーから、Aランク|荷物持ち《ポーター》のおっさん、サトシが追放されるだけのお話です。  R18付けてますが、エッチと感じるかどうかは読む人によるかもしれません。
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小説 14,277 位 / 183,996件 ファンタジー 2,098 位 / 42,258件
文字数 5,158 最終更新日 2023.11.14 登録日 2023.11.14
幼い頃に母を喪い、再婚した継母と義理の妹から執拗な嫌がらせを受けるオリヴィア。唯一、心を通わせるのは白猫のレオンだけだったが……。
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小説 183,996 位 / 183,996件 ファンタジー 42,258 位 / 42,258件
文字数 3,677 最終更新日 2023.10.08 登録日 2023.10.08
「フランカ。なんだこれは」  男尊女卑の国でマザコンDVモラハラ王太子夫に虐げられる私は聖女としての仕事が忙しいのに、 家事を一人でしていました。 それなのに夫はあろうことか忙しいながら私が出した朝食に文句をつけてきました。 はぁっ!? “女なんて外れは放っておけばいい。それより早く男を産め” 女性が一人目に女児を産むと必ずこのような事を言われます。 “一人目に女を産む女は出来損ない” お兄様と妹ばかり可愛がられました。 お兄様は出来の悪い出来損ないの癖に男だというだけで長男というだけで持て囃されました。 私の方が優秀なのに。 私の方が優秀なのにぃぃぃ!!! 妹は男尊女卑の国に迎合していました。 男性を立て卑屈に卑しい女性である事を受け入れ、両親にも殿方にも愛されました。 女性の敵ですね。 あのような女性の敵である女性の妹が生きていたらこの国の男尊女卑女性蔑視が改善される事はないでしょう。 あと嫌いで憎たらしくて邪魔なので処分してあげることにします。  「もう辞めてくれ」  はぁ?もう辞めてくれ? それがどうかしましたか。 辞めてくれと言えば辞めて貰えるとでも思いましたか。 今更もう遅い!ざまぁ! 誰も私を止められません。
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小説 183,996 位 / 183,996件 ファンタジー 42,258 位 / 42,258件
文字数 4,531 最終更新日 2022.02.21 登録日 2022.02.20
「お姉様、お姉様またデブったぁ? お姉様ってぇ、ブスなのにまだデブっちゃうのぉ? ブスならブスでせめて体型ぐらい気をつければいいのにねぇ。 ああ、体型管理も出来ないからブスなのねぇ。 まぁお姉様はどんな肌の手入れをしようがブスなのはブスのままでしょうけどねぇ〜(にちゃあ」  !!妹のルルーテはにちゃあとした顔で私を虐げてきました こんなに簡単に死なれては困りますから。 「!!痛いわお姉様!!辞めて!!怖いし!!もう辞めて!!許してぇ!! ルルーテが悪かったわぁ!!謝るから!! もう二度とお姉様をいじめないからぁ!! 二度とお姉様の前に顔を出さないからぁ!! スラトマイ男爵家の家督継承権も永久放棄するからぁ。 だから許してぇ。 ルルーテのお金も装飾品も全部あげるからぁ。 もう『病弱だからぁ』って言わないからぁ。 ルルーテは本当は病弱じゃなくて自称病弱なのぉ。 全部白状するわぁ。 もう二度と嘘はつかないわぁ。 これからは真面目に生きるからぁ。 だから許してお願いお姉様ぁ〜」  うるさいので、とりあえず石を投げつけました。    「お姉様もう辞めて?私がもう辞めてと何万回言っても貴女は辞めなかったじゃないですか」 今更謝っても許してくれと言われてももう遅い! 絶対に許しません!ざまぁ!!  「カトライン、お前とは当然婚約破棄だ」  はぁ?
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小説 36,615 位 / 183,996件 ファンタジー 5,463 位 / 42,258件
文字数 3,493 最終更新日 2022.01.10 登録日 2022.01.09
 「お姉様。お姉様の婚約者のコントレアス、リーティア欲しくなってきちゃた。 ねぇお姉様、お姉様の婚約者のコントレアスを頂戴。 いいでしょう。リーティアは病弱だからコントレアスぐらいくれても」  はぁ!?妹のリーティアは自称病弱いでずるいうざい聖女で、幼い頃からずっと病弱なふりをして 仮病を使いずるく生きてきました。 お父様お母様はそんなずるいうざいリーティアを溺愛しました。 私はお父様お母様に愛されないどころか虐待され蔑ろにされ、リーティアにも虐められ 心が壊れそうでした。 「あら、じゃあリーティアはコントレアスを奪ってくるわ。 お姉様のようなブスより、可愛いリーティアと結婚できる方がコントレアスも嬉しいに決まってるわ。 お姉様みたいなブスで無能な聖女と結婚するなんて地獄よね。 リーティアは優しい聖女だから、地獄からコントレアスを救ってあげるのよ」 今更辞めてと言ってももう遅い!!ざまあ!! 「こんな時間がずっと続けばいいのに」 私には、これからは幸せが待っています。 私は幼い頃からの夢を叶えました。 おめでとう私。  「姉様、姉様ってタイムリープしーーー」  「お前は今まで家族にこの狂った残酷な社会に虐げられ心を壊されてきたんだな。 俺も、お前と同じだ。 俺も、ずっと虐げられてきた傷つけられてきた。 この社会は糞だ」  私と同じように、残酷な狂った家族と社会に虐げられてきた隣国のイケメン王太子に溺愛されています。 この社会は残酷で狂っていて無慈悲で、だから。 だからこそ私達は狂わずに人の心を捨てず優しく慈悲を持ち人間らしく生きるべきなのです。 同じ傷を持った私達は共に人間らしく生きます。 こんな社会が糞でも、私達は糞ではありません。
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小説 183,996 位 / 183,996件 ファンタジー 42,258 位 / 42,258件
文字数 2,047 最終更新日 2022.01.03 登録日 2022.01.03
「お姉様なんて死ねばいいのに」  !!妹のアリーシャは私に、平気で心が壊れるような事を言ってきます。 毎日毎日幼い頃からずっと、私に『お姉様なんて死ねばいいのに』と言ってきます。 私は死にたくありません。 もう、心が完全に壊れてしまいそうです。 心が死んでしまいそうです。 心を護らないといけません。 心が死んでしまって生きているといえるのでしょうか。 「辞めてお姉様。だから、お姉様なんて死ねばいいのよ」 「聖女の仕事もろくにしないで、勉強もしない。お姉様なんて生きてる価値がないのよ。 何かあるとすぐに殴って。最低ね。お姉様なんて死ーーー」  「ほら、どうしたのよ。教科書で勉強してるんでしょう」  アリーシャは勉強しているはずですが、勉強の成果を出せていませんでした。 はは、ざまぁ。  「アリーシャは病弱じゃなくて自称病弱だ」 心が壊れてない者は、こんな時悲しい時涙が出るのでしょうか。 妹が病気で死んだというのに、泣くこともできない私をお父様お母様は社会は責め立てるのでしょうか。 皆で私をいじめるのですね。 この世界は私をいじめるために存在してるのでしょうか。 皆して、社会が世界が私を虐める、そんな世界の何が正しいのでしょうか。 私の心を一番壊していたのはアリーシャなんですから、貴女が死んだというのに涙も流さなくても 私を冷たいお姉様だなんて恨まないで下さいね。 自業自得というやつですよアリーシャ。 ざまぁ!!  「ビルギット、お前とは婚約破棄だ」  「あら殿下。冤罪という言葉を知らないのかしら」  私は無実を訴えても、冤罪で少年院に入る事になりました。 けれど私が入った少年院はイケメン美男子美少年イケメン少年だらけで!? 毎日イケメン美男子に囲まれ溺愛され少年院にはもふもふもいて。 あら、結構この少年院生活幸せかもしれません。 それでも、冤罪で婚約破棄され少年院に入れられた恨みは消えません。 冤罪で私を少年院に入れた元婚約者は許せません。 復讐します。 アリーシャばかり可愛がり、私の事を虐待して蔑ろにしてきた毒両親も、 このまま復讐せずにはいられません。 今更謝ってももう遅い。 ざまあしてやります。
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小説 183,996 位 / 183,996件 ファンタジー 42,258 位 / 42,258件
文字数 4,067 最終更新日 2022.01.03 登録日 2022.01.02
「お姉様、カレンシアずっとひきこもっていたいわ。 ひきこもりって最高ね。働く人達って本当に馬鹿よ。 カレンシアは賢いの。だからカレンシア働かないのよ。 カレンシアのように美しく可愛く綺麗で賢い人間は働かなくていいのよ。 醜いブスブサイク共は働けばいいんじゃないかしら。 働く人って底辺負け組平民奴隷。 少しは頭使ったら考えたら働かなくてもいいのいに。 ひきこもってずっとゲームしていたいわ。 カレンシアは忙しいのよ。 ゲームのサブスクにも入っているし、サブスクから消えるまでに全部遊ばなきゃいけないもの。 あ〜カレンシア忙しい〜。 でも〜この時間がとても大切な時間で人間らしい時間なのよ〜。 品位もなく野蛮な人間達には分からないでしょうね〜。 お姉様〜カレンシアの分のバルベス男爵家領の仕事もバルベス男爵家領第二聖女の仕事も、 全部お姉様がやっておいてね〜。 それぐらいいでしょ〜お願〜い」  「俺様はひきこもってゲームだけしている!!この貴重な時間を何故理解できない!! お前のように!!ひきこもってゲームだけしていたいという当たり前の事も分からない聖女には 婚約破棄を告げてやる!!」 「俺様は真実の愛に目覚めたんだ!!」 「俺様はお前の妹のカレンシアを愛しているんだ!!」 「カレンシアと2人でひきこもってゲームを続けるんだ!!」 「頼む!!外に出してくれ!!」 「お姉様〜外に出して〜。カレンシアが悪かったわ〜ごめんなさ〜い」 「あらあら、一生ひきこもりたいと言ったのは貴方達でしょう。 もう出てこなくていいから、そこで一生ひきこもってなさい。 今更外に出たい許してくれと言われてももう遅いのよ」 「第二王子ルイスラーノはイケメンで賢くてゲームで月1億カッパー稼ぐし、婚約破棄されて良かったわ」 「今更許してくれ助けてくれと言われても、夫のルイスラーノが離してくれません」 「あ、夫はゲームに忙しく私の事を束縛してませんね。 でも夫は私を愛しています!! 夫に溺愛されていると言ったら溺愛されているんですー!!ざまぁ!! そこで死んでなさいばーか自業自得よざまあ!!」 「こっち向いてルイスラーノ。ねぇってば!! ゲームばかりしていないで私と向き合ってよ!! 確かに貴方はゲームするのが仕事だけれども!! それでも!!溺愛する妻を放っておくのは問題があるんじゃないのかしら!!」  「わふっ」  「ぽめん。貴方は私の傍を離れないわよね」  もふもふペットのぽめんは私の事を愛してくれています。 もう、離れません。  「わふ!わふわ!わふんっ!」  「え、ぽめん。どうしたのぽめん。そのもふもふ、メス?女の子?」  「待ってー待ってぽめんー私を置いていかないでー」
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小説 183,996 位 / 183,996件 ファンタジー 42,258 位 / 42,258件
文字数 7,737 最終更新日 2021.12.04 登録日 2021.10.24
 妹のユスティーネは、自分の肉を切り落とすのが大好きで、いつも 自分の肉を切り落としてばかりいました。 周りから見て一目で分かる程、ユスティーネは肉を切り落とすのです。 そのせいで、私まで馬鹿にされてきました。 ユスティーネのせいで、私まで特殊性癖なのだと噂されてきました。 そんな日々が辛くて、私の心は次第に壊れていきました。  「ユスティーネ、喜びなさい。これで自分の肉を切り落とし放題よ」 「お姉様、それ本当?ユスティーネ、毎日自分の肉を切り落とし放題なの!? やったー!!」 「ええ。この魔法をかけると毎日日付の変わる時刻に欠損した人体が自動で再生されるわ」 「うわーい。今までずっと我慢してきたけれど、これで毎日肉が切り落とせるのね」 「こんなの聴いてないわよお姉様」 「ユスティーネ、貴女は重要な事を知らなかったようね」 「どうして教えてくれなかったのお姉様」 「それ、私に関係あるかしら」 「ワンディ!!お前のような詐欺師には婚約破棄を告げてやる!! お前は!!妹のユスティーネを騙して死なせたな!! ユスティーネが死んだのはお前が重要な事を言わなかったからだ!! お前の肉も切り落として殺してやる!!」 「はぁ、殿下。なんでそんなに怒っているのかしら。 もしかして、私の妹のユスティーネと浮気でもしていたというのかしら。 婚約者がいるのに浮気をしていたなんて、中々重い罪よね。 まぁ、少々痛い目に合って貰わないといけませんね」 「今更戻ってきてくれと言われても、私は夫の冷血伯爵に溺愛されているので戻れません。 夫が離してくれません。 もふもふ達の世話もありますし、私が母国に戻る事なんて出来ません。 貴方達がどうなろうと知ったことではありません。 自業自得ですよざまぁ!!今更もう遅い!!」 ※人体欠損有ります
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小説 36,615 位 / 183,996件 ファンタジー 5,463 位 / 42,258件
文字数 3,825 最終更新日 2021.11.13 登録日 2021.10.24
「お姉様〜エルミシアは病気だから〜男爵家のお仕事できないの〜 お姉様かわりにやっておいてね〜」 「あら〜お姉様〜何泣いてるの〜泣けばなんとかなるのかしら〜 泣けば誰かが助けてくれるの〜? 良いわね〜お姉様は人生イージーモードで〜。 エルミシアなんて〜産まれてきた頃からずっと病弱で〜人生ハードモードだから〜 泣いてもどうにもならない事を知ってるわ〜」  「エルミシア!!お前のような地味なブス聖女には婚約破棄を告げてやる!! 俺様は!!お前の妹のエルミシアを愛している!! 俺様は真実の愛に目覚めたんだ!!」  「俺様は!!お前のような地味なブス聖女より!!幼馴染の美しいイリーナを愛しているんだ!!」  「殿下、真実の愛とは一人の相手に言うものでしょう」  「私の妹のエルミシアが死んだからって今度は幼馴染のイリーナ令嬢ですか」  「それ、真実の愛と言えますか」  「殿下は誰も愛していないんでしょうね」  「殿下の幼馴染は聖女じゃありませんが大丈夫ですか」  「イリーナなら!!今から聖女の訓練を始めてもなんとかなる!!」  「そうよリーゼル。私なら今から聖女の訓練を始めてもなんとかなるわよ」  「はぁ、そうですか。ここまで忠告したのですから、後から助けてくれと言われてももう遅いですよ」  「助けてくれリーゼル!!」  「助けてリーゼル。私達友達でしょう」  「そうねイリーナ。貴女は私の一番の親友よ」  「助けてくれるのね」  「はぁー!?今更もう遅い!!」  「辛かったんだなリーゼル。今までお前はずっと虐げられてきた」  「これからは俺がお前を愛する」
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小説 183,996 位 / 183,996件 ファンタジー 42,258 位 / 42,258件
文字数 1,097 最終更新日 2021.11.13 登録日 2021.11.13
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ファンタジー 連載中 短編 R18
「お姉様って、勉強と戦いと結界を張るしか取り柄がないのね」 「そうね。訓練も欠かしていないから、今ここで貴女を殺す事もできるわよロイリーエ。 殺されたくなかったら、財布の中身置いて逃げ帰りなさい」 「ぎぃやぁぁぁぁ!痛いぃぃ!辞めてお姉様!ごめんなさい!ロイリーエが悪かったわ!」  はぁ?”やれるものならやってみなさいよ”と言ったのは貴女よねロイリーエ。 今更謝っても辞めるわけがありません。 「ロイリーエ!!お前のように!!実の妹を殺したひきこもり聖女には婚約破棄を告げてやる!!」  「はぁ?」 家族に虐げられ続けた私は学校にも行かずひきこもるようになりました。  無実の罪で婚約破棄された私は心が壊れ、部屋の中で壊れた心のまま過ごすようになりました。 今まで努力しかしてこなった私が心が壊れひきこもっているのです。 いつかイケメンが私を助けてくれるでしょう。 私の壊れた心も治してくれるでしょう。 それまで、私はひきこもります。  「部屋から出て来て助けてくれ!!俺様が悪かった!! 聖女カテリーナ、お前の結界は必要だった」  「はぁー?それ私に関係あります? 私の家には結界を張ってあるので、家の外がどうなろうと私には関係ありませんよね」  「『ひきこもり聖女』貴方がそう言ったのでしょう王子。貴方の言葉通り、 私はひきこもり聖女なので、このままひきこもっておくわ」
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小説 183,996 位 / 183,996件 ファンタジー 42,258 位 / 42,258件
文字数 4,600 最終更新日 2021.11.06 登録日 2021.10.24
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ファンタジー 連載中 短編 R18
 「ジョゼット、お前に婚約破棄を告げる」  待ってました婚約破棄、ありがとうございます。  自分から婚約破棄するにも払える慰謝料がなかったんで本当感謝。  聖女はどの国に行っても王族の妻婚約者がやるもの。  王妃王太子妃の当然の義務のようになっているので月給30万程度しか払われません。  よってこの国から逃げても何も変わらないので、この国の王都だけを守る事にしました。  王都に住む権利に月200万カッパー取る事にします。  ええ、貧乏人に払えるわけがありません。  200万カッパーって貧乏人の年収とかですからね(笑)払えるわけがありません。 貧乏人は王都の外でモンスターアンデッド霊妖精盗賊侵略者に怯えながら死を迎えてもらいましょう。  自業自得ですよねぇ。月200万カッパーも払えない人は早く死んでくださーい。  今まで何してたんですかー?低賃金のまま余った時間は酒飲んで遊んでたんですか?  そんな人間は必要ありません、大事な事だから何度でもいいます。死んでください。  元婚約者はこの提案を断れるわけないんですよ。  王都だけを守れる神聖魔法の使い手だって探してもいないんですから。
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小説 36,615 位 / 183,996件 ファンタジー 5,463 位 / 42,258件
文字数 18,240 最終更新日 2021.10.19 登録日 2020.11.23
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ファンタジー 連載中 短編 R18
 「私は可愛くて殿方にも少年にもお父様お母様にも愛されているモレスキ男爵家令嬢マリリスよ」  「お姉様ってなんで生きているんですか」  「貴女、いつまで自分が美少女だと思っているんですか」  「貴女はもう美少女と呼べる年齢でもありませんし、元々貴女は可愛い少女であって美少女と呼ぶには 中身がない空っぽのうわべだけのゴミ少女だったのです」  「今の貴女はいつまでも幼い少女のように振る舞い知能知識は3歳児。 可愛い少女のような振る舞いを今だにしているのだから、そりゃあ滑稽よね」  「私は美しく殿方にもお父様お母様にも愛されているモレスキ男爵家令嬢マリリスよ」  「貴女、本当に自分が美しいと思っているのかしら」  妹はいつまでも幼い少女のようです。  「マリリス、今までお前を甘やかしてきたが、もうこれ以上甘やかしておくわけにはいかない」  「マリリス、お前はモレスキ男爵家追放を告げてやる。どこにでも好きな所に行け。 まぁ、勉強も訓練も仕事もせず遊んでいただけのお前がどうやって生きていくかなんて知らんがな」  「自業自得でしょう。いくら私が産んだ娘といえ、もうその情けもここまでよ」  「ティアナ、お前は実の妹のマリリスを虐めたな!お前なんかとは婚約破棄だ」  遊んで何の努力もしてこなかった妹は死に、私は爵位を継ぎました。   実の両親と兄弟を殺し国王になった親兄弟殺しイケメンに愛されて私は幸せです。  もふもふ達にも囲まれ、スローライフを楽しみ、優秀執事にも愛されて困っています。 私はもう王妃なのですよ。 やれやれ。仕方ないですね。
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小説 183,996 位 / 183,996件 ファンタジー 42,258 位 / 42,258件
文字数 5,527 最終更新日 2021.10.17 登録日 2021.02.20
13
ファンタジー 連載中 短編 R18
 「ハエルア、お前の幼馴染の婚約者のアラヤム貰うから」  お兄様はそう言って本当に私の幼馴染の婚約者のアラヤムを奪っていきました。  「ハエルア、俺は真実の愛に目覚めたんだ。 驚かないで聞けよ。 俺が本当に愛しているのはお前のお兄様のピライロだったんだ。 婚約破棄してくれないか」  あの時、私の心は壊れてしまいました。  お兄様もアラヤムの事も殺しておきましょう。 私の心を壊したお兄様とアラヤムを殺して何が悪いのでしょう。 先に私の心を壊したのは貴方達ですよ。  「お姉様〜またドレスを買ってもらったわ〜。あら〜お姉様は何も買ってもらえなかったのね〜。 まぁしょうがないわね〜。お姉様のようなブスに似合うドレスなんて存在しないものね〜。 お姉様は何を着てもどうしようもないぐらいブスだものねぇ〜。やーいブース。 お姉様〜お姉様の何かを頂戴〜。 マミエルはドレスを買ってもらったばかりで〜お父様お母様に何でも買ってもらってきたけれど〜 まだまだ欲しいわ〜。 お姉様から何かを奪うのは楽しいもの〜。 でも〜もうお姉様から奪うものって何もないのよね〜。 お姉様の婚約者のティーカスかしら〜。 流石にティーカスはいらないわね〜。 それだと〜もーお姉様から奪うものって何かあったかしら〜。 後は〜お姉様の命ね〜。お姉様の命を頂戴〜」  「ハエルア、お前に婚約破棄を告げてやる」 私、2回も婚約破棄をされるのですね。 ははは、でももう私の心はとっくに壊れています。 なので、悲しいなんて感情よりすぐに殺そうとしてしまいます。  「心が壊れたお前に婚約破棄を告げるなんてすまない事をした。 お前はもう一度婚約破棄されてるんだものな。 俺様が悪かった。金か?金なら払う。だから許してくれ」  「はぁ?お金で私の壊れた心は治りません」  「今更助けてくれと言われてももう遅いっ!」
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小説 183,996 位 / 183,996件 ファンタジー 42,258 位 / 42,258件
文字数 4,859 最終更新日 2021.10.08 登録日 2021.09.20
「お姉様。お姉様って地味なのよね。地味で華がない。 そんな地味で華がないお姉様はグレイシャム男爵家第一聖女にも キオルトの婚約者にも生きてることさえも相応しくないわ。 今すぐ死になさいお姉様。 今すぐ死なないならエルルナが殺してあげるわお姉様」  →「ごめんなさいお姉様。許して!エルルナが悪かったわ。 もう二度とお姉様に歯向かわないから許してお姉様!」  今更謝ってももう遅い!! 私を虐め続けた妹に反撃ざまぁ!!  「お前は実の妹のエルルナを虐めているだろう!! その証拠にこれを見ろ!!」  「お前のような地味で華のない聖女には婚約破棄を告げてやる!! 俺様は真実の愛に目覚めたんだ!!」  「そうよお姉様。真実の愛なのよ愛」  はぁ、頭お花畑の元婚約者と妹は処刑!! 今更謝っても許す気はありません!!  地味で華がないと妹にも家族にも虐められ続け婚約破棄された私ですが、 今は伯爵に愛されています。 地味で華がないと虐められ続けても努力を絶えず生きてきてよかったです。 お母様、私を産んでくれてありがとう。 もう私が殺しましたが本当にありがとうございます。 お父様、お父様が私のお母様にたったから私が存在するのですね。 もう私が殺し(ry 愛で満たされ幸せな日々がこれからは永遠に続くのでしょう。 もふもふしたりスローライフを満喫したり。 私の生涯はハッピーエンド!!ひぃやっほーー!!
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小説 183,996 位 / 183,996件 ファンタジー 42,258 位 / 42,258件
文字数 2,969 最終更新日 2021.09.26 登録日 2021.08.13
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ファンタジー 連載中 短編 R18
 「クレオリラ、助けてくれ。動けないんだ」  はぁ?私を散々虐めたお父様が助けてくれ? 馬鹿なんでしょうか。助けるわけがありません。  「助けてちょうだい、私達貴方が助けてくれないとこのまま死んでしまうわ」  へぇ。お母様も動けないようです。 だから? なんで私が助けないといけないのかしら。 お母様もお父様もずっと私を虐めてきたくせに。 都合が悪くなったら助けてくれだなんて。 今更もう遅い。 私は私で愛する人と幸せに生きてますし、戻る気はありません。 それでは、さようなら。
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文字数 3,601 最終更新日 2021.09.24 登録日 2021.01.09
 「モニカ、お前に婚約破棄を告げてやる」  「はぁ?」  馬鹿王太子に不当な理由で婚約破棄を告げられたので、平民にしてざまぁ(笑)してやりましょう。  「俺様は真実の愛に目覚めたんだ」  「はぁ?」  「驚かないで聞いて欲しいんだが、貴様の妹のハンナを真に愛しているんだ」  「お前は妹のハンナを虐めていただろう」  妹を虐めるなどありえない。  虐められていたのは私だ。  妹は私の物をなんでも欲しがり、奪って行った。  妹の欲しがる物をあげないと、毒両親にダガーで体中に傷をつけられた。  「あっ、まだざまぁしてないのにやっちゃった」  馬鹿婚約者を平民にしてざまぁしてやろうと思ったのだけれど、ざまぁする前に殺してしまいました(笑)  私の元婚約者まで奪った妹が見ていたので、殺しました(笑)  本当は娼婦にしてざまぁ(笑)してやろうと思ったのですが、見られてしまったから仕方ありません。  ざまぁするの向いてないのかなぁ私。  私をダガーで傷だらけにしてきた両親にもざまぁしてやらないと気が済みませんが、それどころじゃありません。  妹はどうでもいいとして王太子を殺したのだから、当然拷問の末殺されるでしょう。  人が近づいてこれない森に逃げ込み、モフモフの精霊王に愛されています。 私も愛しています。相思相愛。 婚約破棄されて正解でした。  今まで不幸だったけれど、今はとても幸せです。 両親はちゃんとざまぁ(笑)してみせます。
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小説 183,996 位 / 183,996件 ファンタジー 42,258 位 / 42,258件
文字数 2,668 最終更新日 2021.09.24 登録日 2020.12.05
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ファンタジー 連載中 短編 R18
 「ジスレーヌ、お前に婚約破棄を告げてやる」   「馬鹿は貴方だけれど。説明して欲しいわ」  あ、馬鹿って言っちゃた。  「俺様が馬鹿だとっ!」   「ええ、貴方は馬鹿よ」  「俺様は真実の愛に目覚めたんだ」  「お姉様、聖女には私の方が相応しいのよ」  「お姉様って地味でブスで根暗だもの」  「私の方が聖女としても女としても王太子妃としても相応しいわ」  逆ぎれするクズ馬鹿王太子に己が馬鹿であると認めさせてから処刑する事にしました。 善行すると気分がいいわね。 私は聖女だもの。  馬鹿王太子を処刑されて逆恨みした国王陛下は私に八つ当たりの公開拷問処刑をしようとしました。  逞しく聡明なレオポール伯爵が3万の兵を連れて私を助けてくれました。  国王陛下を処刑し王城を占拠。 私の物を奪おうとする妹は見下していた娼婦にしてあげました。ざまぁ(笑) 娼婦を見下すのはよくないわ。 貴方に娼婦が務まるかしら。 レオポール伯爵に求愛されました。  「お前は美しく優秀な聖女だ。ずっとお前の事が欲しかった」  逆らうクズ貴族どもは粛清しレオポールはインヨベリア王に私は王妃になり いつまでも愛し合い幸せに暮らしました。 ハッピーエンド。
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小説 183,996 位 / 183,996件 ファンタジー 42,258 位 / 42,258件
文字数 4,683 最終更新日 2021.09.23 登録日 2020.12.31
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ファンタジー 連載中 短編 R18
 「エルネット、お前に婚約破棄を告げてやる」  「分かりましたわ。慰謝料2億カッパー払って下さいね。 払えないなら拷問と処刑を望みますよ」  「1億9500万カッパー用意できた。これで許してくれないか」 はぁー?私は2億カッパー払えないなら拷問と処刑を望むと言ったのよ。 500万カッパー足りないなら許すわけないじゃない。  「誰か500万カッパー貸してくれ。絶対に返す。3倍にして返すから頼むっ」  「貸すわけなぇだろばーか(笑)」  「拷問!処刑!大縁談!」  「甘ったれるなクズ。誰がお前に500万カッパーも貸すかボケ」  当然ですわね。今更謝ってももう遅い。 今まで約束も守ってこなかったクズに誰が500万カッパーも貸すのでしょうか。  約束の2億カッパーを支払えなかったので馬鹿王太子は拷問!処刑!大縁談!  自業自得ですわね。ざまぁ(笑)  私の婚約者を奪おうとした妹は地下室に閉じ込めたまま忘れてました。てへぺろっ。 今更思い出してももう遅い。 ダッシュしたけどもう虫がたかってました。まじごめんっ!   私は"ハンサム列伝全6巻"の異名を持つ第二王子グラシャンに愛され愛して相思相愛で オナニーしなくなる程に求め合いました。ハッピーエンド。
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文字数 4,346 最終更新日 2021.09.23 登録日 2020.12.30
「スイン。貴方のような会社にしがみつく無能聖男婚約者には45歳定年制度を導入して定年退職させてあげるわ。 と、いうわけで45歳の貴方は定年退職よ。 ねぇ、貴方って今まで何をしてきたのかしら。会社に貢献してこなかったわよね。 貴方って何が出来るの。何もできないわよね。 結界魔法もろくに貼れない。 結界魔法の練習もしない。 時間の使い方が下手なのよ貴方は。 時間はいくらでもあったでしょう。 どうして自分を磨こうとしなかったのかしら。 誰もが変われるのよ成長できるのよ。 それなのに貴方は駄目な自分が大好きで駄目なままいたのよね。 そんな貴方に生きてる必要性はないわよね。 死になさいなんて汚い事は言わないわ。 今すぐ殺してあげたいわ。 はぁ、やれやれ仕方ないわね。 私も婚約者の貴方には情もあり、いけないことなのだけれども私は仕事と私情を分けられないのよ。 定年退職が嫌なら殺してあげるわ。 それでどうかしら。 今更許してくれと泣いて謝られてももう遅い! 初めて会った時から貴方の事が気に食わなくて殺したいと思ってたのよ」  「なんだと!!俺様を誰だと思っている!! クピアイナス男爵家五男スイン様だぞ!! 殺せるものなら殺してみろ!! お前のような俺様の実力が分からん聖女には婚約破棄を告げてやる!! 俺様は本当は凄いんだ!! 皆俺様の本当の実力を分かってくれないだけなんだ!! 何故だ!!何故誰も俺様の実力を分かってくれないんだ!!」   逆ギレした無能おっさん婚約者が暴力を振るってきたので抵抗した結果 →「頼む!!許してくれ!!二度とお前の前に近づかん!!だから許してくれ!!助けてくれ!!」  「はぁ?だから言ったでしょう。”今更許してくれと泣いて謝られてももう遅い!”と。 最後に教えてあげるわ。こうやって無様に命乞いするしかないのが貴方の実力よ」  元婚約者の無能おっさんに給料を払う必要がなくなりその浮いたお金で有能聖男スパダリイケメントヤマトをスカウトしたら 超絶有能で会社に貢献しまくりしっぱなし。 虐げられ続け『妹のミアティは可愛いのに』『ミアティ、貴方って本当に必要無いわね。』 『ミアティ、お前など必要ない!!ミアティさえいればお前は必要ない!!』 と虐げられ蔑ろにされ続けられきた私の事を何故か溺愛してきて---。
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文字数 2,040 最終更新日 2021.09.20 登録日 2021.09.19
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ファンタジー 連載中 短編 R18
 「フムリンナ!!俺様は真実の愛に目覚めたぞ!! 驚いてもいいがショック死する程驚くなよ!! お前はこの後公開処刑が待っているんだからな!! 俺様が愛しているのはお前の実の妹のロレアリカだ!! 聖女に相応しくない醜い聖女のお前には婚約破棄を告げてやるぞフムリンナ!! どばーん!!どうだ驚いたか!! 治療師が30人お前を囲んで待機しているぞ!! 驚きすぎてショック死になるかもしれないが心配ない!! 王国から集めた精鋭治療士30人がお前を確実に治療するぞ!! 自殺も絶対にできないぞ!! お前は公開処刑で死ぬ以外の未来など有りはしないのだ!! 絶対に公開処刑だ!! ロレアリカは美しく可愛く努力を絶やさず優秀な聖女で思いやりがあり非の打ちどころのない人格で、 お前のような醜悪聖女なんかとは180度真逆の聖女だ!! お前はどうだ!!ブスで醜いその容姿より7000兆倍醜い人格!! 思いやりなどなく人が苦しむのを好み人々を苦しめ続けてきた!! お前などが聖女でいいものか!! トサンサカム王国第一聖女は聖女としての実力もあり、人格も聖女というのに何の非の打ちどころもない 生まれながらに高潔で慈悲深い人格の真の聖女ロレアリカが相応しい!! お前のような心身共に醜い聖女など不要だ!! フムリンナ!!お前は実の兄ピントまで殺しただろう!! なんて身勝手でクズなんだ!! 許されると思うなよ!!絶対に許さんぞクズが!! ピントは私の友達だ!! ピントはお前のような醜悪な人格の殺されるべき下等生物とは違って思いやりのある立派な男爵令息だった!! 常に妹のお前とロレアリカを思いやっていた!! いつもお前の事を心配していたんだぞ!! それなのに!!お前はピントを殺した!! 何故だ!!何故ピントを殺した!!」  「そうよお姉様〜お姉様のようなブスで醜い出来損ないが聖女なんてずっとおかしかったのよ〜。 醜い醜い醜い!!お姉様って本当に醜いわね〜。 私がお姉様の100分の1でも醜かったらとっくに自殺してるわよ〜。 お姉様は恥も知らない欠陥品だからのうのうと生きていられるのかしらね〜。 公開処刑〜?そんなもの待っていられないわ〜。 今すぐ殺してあげるわお姉様〜。 自殺なんてさせてあげるとでも思ったかしらお姉様〜。 死んで頂戴ねお姉様〜〜〜。 うふふふ、この時が待ち遠しかったわよお姉様〜。 もう我慢なんて出来ないのよお姉様〜」  「あの〜私は本当にお兄様を殺してないわ」  「お兄様を殺した相手は殿下のすぐ傍にいますよほら」  「だから言ったじゃないですか。 お兄様を殺した犯人は殿下のすぐ傍にいると。 散々忠告しましたからね。 今更助けてくれと言われてももう遅い!! 自業自得ですね。ざまぁ」
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文字数 1,462 最終更新日 2021.09.06 登録日 2021.09.06
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ファンタジー 完結 ショートショート R18
天寿を全うした強姦殺人魔が閻魔様の裁きを受けて、美少女メイドが大勢いる世界で転生を繰り返す話。
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文字数 3,138 最終更新日 2020.11.22 登録日 2020.11.22
とある異世界。人間、魔族、神々らが住むアステールの大地。 クリスタル神殿にて、勇者アフロは予言者マルコスにより神託を受けた。 “火の女神から加護を受けた者が魔族を焼き払うだろう” そんなある日。 勇者パーティをクビになった少年ラクトは火事に遭遇した。  心の優しいラクトは救済をもとめる少女を助ける。 すると、なんと火の女神リクシスが現れた。 「ひとつだけ願いを叶えよう」 「じゃあ、友達になってよ」 こうして、火の女神リクシスとパーティを組んだラクトは冒険の旅にでる(R18) 女神から加護を受けたラクトは、努力することに目覚め“レベルアップ”していく(僕TUEE) それと同時に、魔族の侵略によって没落の危機が迫るフバイ帝国の実情を知ることになるのだが……。 一方、皇帝から魔族討伐の命を受けたアフロは、僧侶ノエルから神託の通りラクトをパーティに戻したほうがいいと説得され、火の神殿へと来訪をした。 そこで、アフロが見たものは、修行をしてレベル99を超えた最強の賢者、ラクトの姿だった(女神とのイチャラブ♡)   「やっぱり戻ってこい! ラクト」 「ごめん、女神様とパーティーを組んでるから戻れません」 結局、勇者パーティは魔族に犯され没落していく(R18) そこへラクトが助けにかけつけ、超絶チートの召喚魔法で魔族を焼き払う。 こうして、フバイ帝国に平和と安泰がもたらされるのであった。 褒美として、ラクトは皇帝から皇女との結婚を申し込まれるのだが、結婚の儀が行われる火の神殿にて、ラクトはとんでもない選択をしてしまう……。
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文字数 137,454 最終更新日 2020.09.26 登録日 2020.08.29
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