恋愛 完結小説一覧
勘違いと勘違いのお話。
マガリーはオネエな婚約者ナルシスが好き。そのナルシスは同性の友人マチアスを好きだと言う。マガリーはマチアスを追いかけて研究し、ナルシスに振り向いてもらうため努力するのだが…?
小説家になろう様でも投稿しています。
文字数 2,191
最終更新日 2023.02.14
登録日 2023.02.14
オフィーリアは突然、婚約破棄をしたいと言われてしまったが驚いたのは、その言葉にではなかった。場所と婚約者とその横にいる義姉の格好に驚いてしまっていた。
とんでもないタイミングの悪さを披露した二人のうち片方は、最後までちんぷんかんぷんだったようで……。
※全2話。
文字数 2,181
最終更新日 2023.02.14
登録日 2023.02.13
アルベルティーナは、父も義母も義姉も、みんな自分のことを嫌っているものと思っていた。
だが、どうやら違っていたようで……。
※全5話。
文字数 4,310
最終更新日 2023.02.14
登録日 2023.02.10
完璧クソ野郎な旦那様を横目に幸せ家族を再構築していくお話。
マノンはミキャエルから結婚初夜に罵倒され抱かれることもなく一夜を終える。が、へこたれない。ストレス発散に金持ちムーブして遊ぶ。そこでクソ野郎の隠し子を見つけ引き取り幸せ家族を再構築していく。
小説家になろう様でも投稿しています。
文字数 5,851
最終更新日 2023.02.13
登録日 2023.02.13
媚薬を盛ったらとんでもなく愛されたお話。
マルスリーヌは友人、エルキュールに媚薬を盛る。エルキュールと結婚して、多額の結納金を実家に納めてもらうためだ。けれど肝心のエルキュールは、媚薬を入れた紅茶の香りを嗅いだだけで飲んでないのに媚薬が効いてしまった。マルスリーヌは困惑するも開き直るしかなかった。
小説家になろう様でも投稿しています。
文字数 2,431
最終更新日 2023.02.13
登録日 2023.02.13
戦士の王の妻は、幼い頃から一緒にいた夫から深く溺愛されている。
リュシエンヌは政略結婚の末、夫となったジルベールにベッドの上で「俺が君を愛することはない」と宣言される。しかし、ベタベタに甘やかされているこの状況では彼の気持ちなど分かりきっていた。
小説家になろう様でも投稿しています。
文字数 2,430
最終更新日 2023.02.13
登録日 2023.02.13
「お前の婚約者は俺だ。だからそんな奴じゃなく俺を愛せ」
突然、家に訪れた元婚約者がそうのたまう。
何を言っているのだろう、この方は。
私との婚約を破棄したのだって、そちらの都合によるものだった。しかもその理由は碌な物ではなかった。
「私は多くの女性を愛さなければならない。だから、お前との婚約は邪魔でしかないんだ。だから破棄する」
当時はそう言われて本当に意味が分かりませんでした。いえ、今でも意味が分かりませんけれど。
それに私はもう結婚して、家の次期当主として働いているのです。今更そんなことを言われましても……
※ショートショートに近い短編です
文字数 5,796
最終更新日 2023.02.12
登録日 2023.02.11
結婚して日が浅いのに夫の浮気で離婚した幸薄女性の二度目の結婚。
一度目の結婚に失敗したジゼル。ファビアンという男と契約結婚することに決める。…が、なにやらめんどくさい条件を突きつけられた。どうする、ジゼル!?
小説家になろう様でも投稿しています。
文字数 2,446
最終更新日 2023.02.12
登録日 2023.02.12
とんでもない勘違いに巻き込まれたクリスティアーナは、婚約者から暴言を吐かれることとなったのだが……。
※全4話。
文字数 3,551
最終更新日 2023.02.12
登録日 2023.02.09
『鈴音編』・『鈴音編 第2章』・『稀子編 第2章』は【R-15】作品に成ります。
苦手な方はご注意下さい。詳細は『鈴音編』・『稀子編 第2章』の始めに記載してあります。
理不尽な理由で職場をクビにされた比叡(ひえい)。
自分が不幸のどん底だと感じた時に、とある場所で困って居る少女を助ける事になる。
助けられた少女は凄く喜び、比叡に興味を持つようになった。
比叡に興味を持った少女は、あるお願いをしてきた……そのお願いとは?
『鈴音編』以外でも残酷描写・暴力描写も有りますが、全体の一部です。
文字数 809,959
最終更新日 2023.02.12
登録日 2021.01.17
理不尽に身体を奪われた悪役令嬢が、その分他の身体をもらって好きにするお話。
異世界の神は思う。悪役令嬢に聖女級の魂入れたら普通に気づけよと。身体をなくした悪役令嬢は言う。貴族なんて相手のうわべしか見てないよと。よくある悪役令嬢転生モノで、ヒロインになるんだろう女の子に身体を奪われた(神が勝手に与えちゃった)悪役令嬢はその後他の身体をもらってなんだかんだ好きにする。
小説家になろう様でも投稿しています。
文字数 3,503
最終更新日 2023.02.12
登録日 2023.02.12
田舎育ちのマリアンヌは、夫ジルと王都で幸せな結婚生活を送っていた。しかし、マリアンヌの妹タイスが王都の王立学院に合格したことをきっかけに、マリアンヌとジルはタイスと一緒に暮らすようになる。夫婦の間に転がり込むようにして王都に住み始めたタイスだったが、王立学院の勉強はしないまま遊びほうける毎日を送る。そんな中、マリアンヌの不在を狙って、ジルはタイスとの逢瀬を重ねる……。ある日、マリアンヌはジルの浮気現場を目撃することとなる。
文字数 10,438
最終更新日 2023.02.11
登録日 2023.02.10
異世界から来た金目当ての聖女様。婚約者を愛する王太子。そして、王太子の婚約者のお話。
異世界からきた聖女様は金目当てで王太子と結婚したいと駄々を捏ねる。王太子は劇薬まで手に入れて断固拒否。しかし周りは二人の結婚に賛成のようで、王太子の婚約者は精神的に疲れ果てていた。
小説家になろう様でも投稿しています。
文字数 2,936
最終更新日 2023.02.11
登録日 2023.02.11
祖父同士が決めた婚約だったが、亡くなったことをいいことに婚約を白紙にされたフリージア。
存在意義がなくなってしまったフリージアだったが、そんな時にとある人に熱烈に求婚されることになるとは夢にも思わなかった。
それどころか、フリージアや周りは気づいていなかったことにその人は気づいていたようで……。
※全2話。
文字数 2,474
最終更新日 2023.02.11
登録日 2023.02.10
伯爵令嬢クロエは、幼い頃より伯爵令息アドルフと両家の都合で婚約していた。二人は兄妹同然に仲良く過ごしていたため、クロエは結婚に不満がなかった。しかし、月日は流れアドルフは仕事で忙しくなり、クロエに対して冷たくなる。無事に結婚式を終えて胸をなでおろすクロエだったが、アドルフは式の翌日に新居へ愛人を連れてくる……
文字数 6,730
最終更新日 2023.02.10
登録日 2023.02.08
第二王子バーナードの妻エミリアは、国王へ進言した。王宮の贅沢をやめること、民へのむやみな増税をやめること……。国王はエミリアの言葉を受け入れず、エミリアを王宮から追放した。しかしエミリアを追放してからの王宮は混乱を極め、国王と第一王子が亡くなるという事態に発展する……
文字数 3,122
最終更新日 2023.02.09
登録日 2023.02.09
フローラは剣集めが趣味の夫ドミニクと夫婦円満に暮らしていた。しかしある日、教主様が「世界滅亡宣言」を発する。7日後に世界が滅亡すると聞いた夫は、気に入った剣だけを身につけて愛人のもとへ行く。夫婦円満とは表向きに過ぎず、もろく崩れ去った家庭生活にフローラは悲しむ。フローラは独りで家の整理を始めるが、ある男が訪ねてくる。彼の名はレオポルドといい、貴族学院時代の同級生だったが……?
文字数 7,823
最終更新日 2023.02.06
登録日 2023.02.06
最強の魔法使いの子孫なのに魔法を使えないペネロペイアは、恥さらしとして婚約破棄され、追放されることとなった。
だが、彼女が魔法を使えない理由は、他にもあったようだ。それをペネロペイアを虐げて来た者たちは、思い知ることとなったようだ。
※全5話。
文字数 4,644
最終更新日 2023.02.06
登録日 2023.02.02
侯爵令嬢のアデリナは、ある日偶然父と義兄の会話を聞いてしまい、自分は政略結婚の駒として、侯爵家の窮地を救うんだと人知れず意気込んでいた。
「どんな縁談でも、侯爵家の為に受け入れよう」と、そう心に決めていたのだ。
しかし、最愛の義兄アレクシスから出た言葉は、政略結婚の詳細ではなく、アデリナの思ってもみない言葉で……
文字数 8,270
最終更新日 2023.02.06
登録日 2023.02.06
目を覚ましたとき、すべての記憶が失われていた。
私の名前は、どうやらアデルと言うらしい。
傍らにいた男性はエリオットと名乗り、甲斐甲斐しく面倒をみてくれる。
彼は一体誰?
そして私は……?
アデルの記憶が戻るとき、すべての真実がわかる。
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私らしい作品になっているかと思います。
ご都合主義ですが、雰囲気を楽しんでいただければ嬉しいです。
※私の商業2周年記念にネップリで配布した短編小説になります
※表紙イラストは 由乃嶋 眞亊先生に有償依頼いたしました(投稿の許可を得ています)
文字数 13,388
最終更新日 2023.02.05
登録日 2023.02.05
伯爵令嬢のクレアは、屋敷が強盗に襲われた際に、隠れていたクローゼットでくしゃみをしたせいで、なぜかモフモフなうさぎに変身してしまった。
助けに来てくれた幼馴染みの伯爵令息エドガーに保護され、彼の部屋で飼われることになったうさぎのクレアだったが、エドガーはクレアは強盗団に攫われたと誤解していた。
必死にクレアを探すエドガーと、彼の屋敷で過ごす内にエドガーに愛されていることに気付いてしまったうさぎのクレア。
そんな1人と1匹のお話です。
うさぎ年だからという理由だけで書いた、短いハッピーエンドのお話なので、気楽に読んでいただけたら嬉しいです。
完結しました。
文字数 26,932
最終更新日 2023.02.04
登録日 2023.01.28
「お前は抱けるブスだな」
「はぁぁぁぁ!!??」
親の決めた婚約者と初めての顔合わせで第一声で言われた言葉。
そうですかそうですか、私は抱けるブスなんですね……
って!!こんな奴が婚約者なんて冗談じゃない!!
お父様!!こいつと結婚しろと言うならば私は家を出ます!!
え?結納金貰っちゃった?
それじゃあ、仕方ありません。あちらから婚約を破棄したいと言わせましょう。
※4時間ほどで書き上げたものなので、頭空っぽにして読んでください。
文字数 4,936
最終更新日 2023.02.04
登録日 2023.02.04
男爵令嬢シャーロットは、幼少期から音楽の英才教育を受け、学園では音楽部に所属していた。音楽部には同級生として男爵令息のアルバートがいて、女子から絶大な人気があった。シャーロットは女子の中で唯一、アルバートとたくさんおしゃべりをする仲である。アルバートは言う「シャーロットは”特別”だから」
しかし、アルバートの”特別”は恋人という意味ではなく、異性を感じないほど話しやすい、という意味だった。友達のままでいいと感じているシャーロットだったが、公爵令嬢ユリアの視線がアルバートの目を射止めることになる。そして、シャーロット・アルバート・ユリアの三人の関係の中で、”特別”は変化していくこととなる。
文字数 12,657
最終更新日 2023.02.04
登録日 2023.02.03
フェリシティーは、父や義母、義妹に虐げられながら過ごしていた。
それも、今日で最後になると覚悟を決めていたのだが、どうやら最後になったのはフェリシティーではなかったようだ。
※全4話。
文字数 3,505
最終更新日 2023.02.04
登録日 2023.02.01
レティシアナは姫だ。
父王に一番愛される姫。
ゆえに妬まれることが多く、それを憂いた父王により早くに婚約を結ぶことになった。
優しく、頼れる婚約者はレティシアナの英雄だ。
しかし、彼は居なくなった。
聖女と呼ばれる少女と一緒に、行方を眩ませたのだ。
そして、二年後。
レティシアナは、大国の王の妻となっていた。
※主人公は、戦えるような存在ではありません。戦えて、強い主人公が好きな方には合わない可能性があります。
小説家になろうにも投稿しています。
エールありがとうございます!
文字数 48,515
最終更新日 2023.02.03
登録日 2022.07.11
私は伯爵令息ウジェーヌ様と婚約できて、幸せの絶頂だった。ウジェーヌ様は貴族社交界の花形、みんなの注目の的だった。しかしある日、私は家の脱衣場でウジェーヌ様と姉が一緒にいる浮気現場を目撃し……?
文字数 1,327
最終更新日 2023.02.03
登録日 2023.02.03
クレアは同級生のオーウェンと家の都合で婚約した。オーウェンには幼なじみのイブリンがいて、学園ではいつも一緒にいる。イブリンがクレアに言う「わたしとオーウェンはラブラブなの。クレアのこと恨んでる。謝るくらいなら婚約を破棄してよ」クレアは二人のために身を引こうとするが……?
文字数 4,270
最終更新日 2023.02.02
登録日 2023.02.02
忙しいからしばらく会えないと言っていた婚約者が、幼なじみとデート三昧していたことを知ったオクタヴィネル。
怒りに燃えた彼女は、二人に復讐することにしたのだが……。
※全5話。
文字数 4,093
最終更新日 2023.02.02
登録日 2023.01.29
学園の入学式で、婚約者ロドリゴが私シェリーに提案してきた。
「俺たちは政略結婚だからさ、学園ではお互いに干渉しないようにしよう。恋愛も自由だ」
もちろん賛成よ。学園生活だけが私の最後の自由だから。
でも……私とロドリゴは同じクラスになり……?
文字数 1,982
最終更新日 2023.02.01
登録日 2023.02.01
精霊の守護と加護のある世界で、精霊に愛されるアデレートは、精霊のことをよく理解していない相手と婚約させられて大変な目に合ってしまう。
だが、彼が色々とやらかしてくれたおかげで、本当の幸せを手に入れることになるとは夢にも思わず……。
※全4話。
文字数 3,328
最終更新日 2023.02.01
登録日 2023.01.29
『彼女は焚き火の前にいた。焚き火の前に置いた椅子の上に胡座をかいて座り、火で炙ったのであろう串刺し肉に塩を振って豪快に齧り付いていた。』
とある重大な任務を担って、神殿を訪れた王子ヴィンスは、そこで焚火の前で飲んだくれている異世界から召喚された聖女メグミと出会う。焚火の炎の中に失せ物の在処を見ることができるという彼女に『失せ物探し』を依頼したヴィンスは、異世界のつまみを食べながら焚火を囲んで一緒にお酒を飲むことに。
聖女メグミ側からすると、年下イケメンと一緒に楽しく飲んでいたら、気づかないうちに重大な任務を終えている話です。
※小説家になろうのサイトでも公開しています。
文字数 54,429
最終更新日 2023.01.31
登録日 2023.01.31