恋愛小説一覧
新米の高校教師、久住春輝。転校して来た一卵性双生児の姉妹、レナとルナの担任になってしまう。この姉妹がまた仲は悪いやらなにかと厄介です。
文字数 635
最終更新日 2022.06.06
登録日 2022.06.06
ある公爵令嬢との見合いの席で、(見た目初な)行き遅れの令嬢がとんでもない事を言って来た。
見合いの席からのベッドin。
もうどうにでもなれ。
見たいな話です。
本編終了致しました。
後は細々と後日談を書く……と思います。
文字数 26,216
最終更新日 2022.06.06
登録日 2020.05.26
他に好きな人が出来た婚約者に、将来お飾りの妻になれと言われた令嬢はそれを了承した。
その後令嬢は……。
まー、よくある話? 一応いつまでどれだけかはとにかく令嬢は婚約者好きだったよ、だって恋愛カテだから(おい)。
けどちょっとだけ被害者ではなく悪女ではと思わなくもない。最初の方はまだマシだったよな、あの男。この前に自分より目立つなとか言ってないならだけど。
本編以外はセルフパロディです。本編のイメージ及び設定を著しく損なう可能性があります。ご了承ください。
ちょっとバランス悪かったのでいつもより無駄に割ってます。……最初よりはマシだけどやっぱり悪いってのは構成に問題があるんだなつまり。
内容がよくありすぎてお蔵ってたシロモノ。他人様のでもアレだけど自作とも被ってる自覚がある。……いつもか(爆)。消えてたら察してください。。。
ただいま諸事情で出すべきか否か微妙なので棚上げしてたのとか自サイトの方に上げるべきかどうか悩んでたのとか大昔のとかを放出中です。見直しもあまり出来ないのでいつも以上に誤字脱字等も多いです。ご了承下さい。
URL of this novel:https://www.alphapolis.co.jp/novel/628331665/487635326
文字数 3,977
最終更新日 2022.06.06
登録日 2022.06.03
絶え間なく溢れ出る涙は彼の唇に吸い取られ
慟哭だけが薄暗い部屋に沈んでいく。
その夜、彼女の絶望と悲しみをすくい取ったのは
仕事上でしか接点のない上司だった。
思っていることを口にするのが苦手
地味で大人しい司書
木ノ下 千紗子 (きのした ちさこ) (24)
×
真面目で優しい千紗子の上司
知的で容姿端麗な課長
雨宮 一彰 (あまみや かずあき) (29)
胸を締め付ける切ない想いを
抱えているのはいったいどちらなのか———
「叫んでも暴れてもいい、全部受け止めるから」
「君が笑っていられるなら、自分の気持ちなんてどうでもいい」
「その可愛い笑顔が戻るなら、俺は何でも出来そうだよ」
真摯でひたむきな愛が、傷付いた心を癒していく。
**********
►Attention
※他サイトからの転載(2018/11に書き上げたものです)
※表紙は「かんたん表紙メーカー2」様で作りました。
※※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
文字数 168,597
最終更新日 2022.06.06
登録日 2022.03.17
第一皇子への接触を試みる男爵家令嬢は、自分の今いる世界が転生前に日本でハマっていた乙女ゲームの舞台だと信じていた。
そして、自分はそのヒロインとして生まれ変わったのだ、とも。
彼女は皇子とお近づきになるべく行動を開始する。
そして皇子の待つ生徒会執務室の扉を開けようとしたところで、何者かによって昏倒させられ連れ去られた。
以後、彼女の姿を見た者はいない。
彼女はどこへ消えてしまったのか。何故連れ去られたのか。
その疑問に答える者は、誰もいなかった。
◆乙女ゲームのヒロインがいとも簡単に皇子(王子)に近付けるのって基本的にはあり得ないよね。というところから書いてみました。
サックリと頭カラッポで読めます。乙女ゲームは始まりませんでした。
◆恋愛要素薄めですが一応恋愛ジャンルで。乙女ゲームなので。
違和感あればご指摘下さい。ジャンル変更など対応します。
◆前後編の二編でお送りします。
この物語は小説家になろうでも公開します。例によってあちらは短編で一気読みできます。
◆いつも通りの惑星アリウステラの、ラティアース西方世界の物語ですが単品でお楽しみ頂けます。他作品とは特に絡みませんが、のちのち上げる作品には絡むかも知れません。
文字数 5,424
最終更新日 2022.06.06
登録日 2022.06.05
私、フェリア・アルルマターは、家の事情で一ヶ月ほど学校をお休みしておりました。
そして休学明けの初登校の日、学校に着くと、何故か皆さん私を避けられます。
どうして? と疑問に思っていると、お友達のノエルちゃんが現れて、休学中に広まった私の噂について教えてくれました。
文字数 5,198
最終更新日 2022.06.06
登録日 2022.06.05
男が嫌いで一生結婚などしたくないと思っていた主人公・クレルベリーには、『とある事情』を抱ええた四人の夫がいた。結婚し、子供をつくらねばならない事情を抱えるクレルベリーではあったが、『とある事情』を受け入れてもらう代わりにクレルベリーには一切手を出さないという協定を結び、夫たちと形だけの結婚をしていた。
しかし、ある日、五人目の夫を迎え入れねばならなくなったとき、『形だけの結婚生活』というクレルベリーの計画は崩れ去る。
男が嫌いで触れ合うことが出来ない女と、そんな女に惚れて好きで仕方ない男の恋愛物語。
【描写は少ないですが、設定の都合上同性愛描写があります。ご了承ください】
【この作品は過去に一度アップしたものの下げていた作品を改題・改稿しています】
【この作品は『小説家になろう』『カクヨム』『Pixiv』にも掲載しています】
文字数 32,360
最終更新日 2022.06.06
登録日 2020.06.01
婚約者から一方的に婚約破棄された私でしたが、最強スキルを持っていたことが判明しました!
文字数 843
最終更新日 2022.06.06
登録日 2022.06.06
「あらあら、随分と落ちぶれたんですね」
私は元婚約者のポイツ公爵に声をかけた。そして、公爵の傍には彼を寝取った妹のペニーもいた。
文字数 1,984
最終更新日 2022.06.06
登録日 2022.06.06
――幸せな筈なのに、苦しいんだ。
先が短い親の為に付き合っている彼と結婚した秋乃は目を瞑った。気付かない振りをした。けれど、本能は従順で。無意識のうちに焦がれていた。視線を追って乞うていた。知れば知る程好きになっていく。好きになれば成る程疎ましくなっていく。優しくされればされる程、勘違いしそうになる。甘い声で、暖かい掌で触れられると身体が甘い悲鳴を上げて。
――限界だった。優しい旦那を裏切り、その父に焦がれる自分が、どうしようも無い程に醜く感じた。
だから私は諦めた、のに。どうして。どうしてそんな瞳で私の事を見るの…?
文字数 32,953
最終更新日 2022.06.06
登録日 2022.05.26
大切なことほど時に、小説のような嘘のストーリーでしか伝わらないのかもしれないですね。しかし、小説は書かれた言葉しか読まれないのですけどね。
文字数 2,036
最終更新日 2022.06.06
登録日 2022.06.06
私はローワン伯爵家の一人娘クララ。私には大好きな男性がいるの。それはイーサン・ドミニク。侯爵家の子息である彼と私は相思相愛だと信じていた。
だって、私のお誕生日には私の瞳色のジャボ(今のネクタイのようなもの)をして参加してくれて、別れ際にキスまでしてくれたから。
けれど、翌日「僕の手紙を君の親友ダーシィに渡してくれないか?」と、唐突に言われた。意味がわからない。愛されていると信じていたからだ。
「なぜですか?」
「うん、実のところ私が本当に愛しているのはダーシィなんだ」
イーサン様は私の心をかき乱す。なぜ、私はこれほどにふりまわすの?
これは大好きな男性に心をかき乱された女性が悩んで・・・・・・結果、幸せになったお話しです。(元さやではない)
因果応報的ざまぁ。主人公がなにかを仕掛けるわけではありません。中世ヨーロッパ風世界で、現代的表現や機器がでてくるかもしれない異世界のお話しです。ご都合主義です。タグ修正、追加の可能性あり。
文字数 10,286
最終更新日 2022.06.06
登録日 2022.06.02
エルヴェニカは両親が勝手に婚約を決めたことで仕事を辞めることになりましたが、婚約破棄されたことでまた仕事に戻れることとなりました。
文字数 1,284
最終更新日 2022.06.06
登録日 2022.06.06
公衆の面前で婚約破棄された後、庭園でとある男性に声をかけられたエルゼは、一夜の誘いと勘違いして怒りのあまり彼の股間を蹴り上げてしまう。倒れた人物の顔を確認してみると、それは婚約者の弟、第二王子のアレクシスで……?
◇別サイトでも別名義にて公開しています◇
文字数 8,284
最終更新日 2022.06.06
登録日 2022.06.06
馬車の事故で両親を失い、叔父夫婦に家を乗っ取られ、婚約者には式当日に婚約破棄されたカナリーは、人と目を合わせることもできずいつも俯いていた。さらに、婚約者の真実の愛の相手と名乗る令嬢に、大陸行きの船に乗せられて。傷ついた心を抱えたカナリーが、海の向こうで幸せになるお話。
文字数 10,085
最終更新日 2022.06.06
登録日 2022.06.06
かつて、彼氏に遊ばれて、淫らな行為をしてしまった挙句、浮気されて別れられた主人公。
今日はその輝かしい容姿のせいで、ナンパに遭い、恐怖を煽られる。
さらに彼女には過酷な運命が待っていた。
文字数 3,084
最終更新日 2022.06.06
登録日 2022.06.06
女の涙は武器だと、嘘泣きを繰り返す義妹。
しかしその可愛さと儚さに、皆は騙されてしまう。
そんな彼女ですが…愛する彼に嫌われては、お終いですね─。
文字数 1,741
最終更新日 2022.06.06
登録日 2022.06.06
容姿端麗で、人生順風満帆な美女が神の悪戯によって異世界へ送り込まれたのは、最悪の人生だった…
文字数 1,201
最終更新日 2022.06.06
登録日 2022.06.06
琥珀令嬢と呼ばれるクリーナは、婚約破棄されても動じない。
文字数 1,000
最終更新日 2022.06.06
登録日 2022.06.06
私には婚約者がいる―――そしてあなたにも。
母に捨てられ、父に引き取られた私は今までとはまったく違う環境で暮らすことになった。
でも、父には本妻とその子供がいた。
渋木家のお嬢様となった私は婚約者を決められてしまう。
けれど、私が好きになったのは婚約者とは別の人。
★6話まで1日2話更新
★7話から1日1話更新 朝5:00
★R-18には※R-18マークをつけます。飛ばして読むことも可能です。
★視点切り替えあり
文字数 92,333
最終更新日 2022.06.06
登録日 2022.05.06
三十路を超え、もう結婚は無理なのかなと諦め気味の瑠璃。
かっこいい女性になりたい。
すがる女性にはなりたくない。
長年付き合った彼氏に去られてからは、すっかり男性との交際に絶望してヨガを追及する日々。
そんな中、社内でもイケメンでホープの年下社員である深瀬から何かと声をかけられるようになる。
どうして自分に近づいてくるんだろうと不思議でならない。
歳の差もあるし、色々無理だろうと諦めていたが、ひょんなことからキスされてしまう。
段々に揺れていく瑠璃の心。
年齢差、見た目の姿、背景にある社会的地位。
そういうものに惑わされていたが、心がどこを向いているかはハッキリした。
今まで「世間の常識」に沿って生きようとしていた瑠璃が、深瀬との関係を通してその殻を破る。
簡単な道ではないだろうけれど、きっと乗り越えられる。
そう決意し、二人で生きていくことを決断する。
文字数 57,412
最終更新日 2022.06.06
登録日 2022.05.17
マリアは子爵家の長女。
ある日、父親から
「すまないが、二人のどちらかにウインド公爵家に嫁いでもらう必要がある」
と告げられる。
伯爵家でありながら家は貧しく、父親が事業に失敗してしまった。
その借金返済をウインド公爵家に伯爵家の借金返済を肩代わりしてもらったことから、
伯爵家の姉妹のうちどちらかを公爵家の一人息子、ライアンの嫁にほしいと要求されたのだそうだ。
親に溺愛されるワガママな妹、デイジーが心底嫌がったことから、姉のマリアは必然的に自分が嫁ぐことに決まってしまう。
ライアンは、冷酷と噂されている。
さらには、借金返済の肩代わりをしてもらったことから決まった契約結婚だ。
決して愛されることはないと思っていたのに、なぜか溺愛されて──!?
そして、ライアンのマリアへの待遇が羨ましくなった妹のデイジーがライアンに突如アプローチをはじめて──!?
文字数 16,740
最終更新日 2022.06.05
登録日 2022.05.23