恋愛 結婚小説一覧
そんなに世の中上手くはいかないのですよ???
文字数 777
最終更新日 2021.09.11
登録日 2021.09.11
帝国の皇太子であるローゼが結婚し、その後妹のフェーベが結婚して同じ宮殿に住み始めた。しかし、フェーベの夫とローゼが逢引しているという噂が流れ……?!
妹の夫と不倫する人間が皇太子で良いのか?!
文字数 2,238
最終更新日 2021.09.11
登録日 2021.09.10
これは夢か?幻か?とある薬局で医療事務として働く濱谷茜。ある日突然目の前に出るようになったのは、恋愛シュミレーションゲームでよく見る「選択肢」だった。
どのタイミングで出るのかは全く不明。今まで平凡そのものだった日常が、「選択肢」のせいで思わぬものになっていく。私の人生って……まさか、乙女ゲームなの!?
向かう先は、ハピエンか!?それともバトエンか!?果たして………?
文字数 23,665
最終更新日 2021.09.11
登録日 2019.06.07
超多忙で仕事脳の旦那に世の女性達は行く宛てもなく恋をする。しかしその仕事脳の旦那には同性から見ても嫉妬を超えるほどの超可愛い嫁もおりー…。
文字数 4,140
最終更新日 2021.09.11
登録日 2021.09.05
自分のことを毛嫌いしているシャーロットと政略結婚して、遺産を手に入れようと考えたアランだったが……。
『結婚までの30日』のスピンオフ作品です。
文字数 103,669
最終更新日 2021.09.09
登録日 2021.03.04
望まれた政略結婚
レンタル有り「フィーネ・トラウト。君に縁談だ」
サンクセリア王国で暮らすフィーネは、国王にそう告げられた。
フィーネの政略結婚相手は、「黒い死神」と呼ばれる隣国の若き将軍。かつてサンクセリア王国と敵対し、敗北したエルデ王国の騎士だ。
フィーネは「ある素質」のため、政略結婚の駒にされた。
その日、フィーネは自室で頽れた。
これ以上ないくらいの、喜びの声を上げて。
これは、フィーネが政略結婚で隣国に嫁ぎ、旦那様になった将軍と誤解し合ったり、仲よくなったり、一緒に外交に行ったり、危機に面したりする物語である。
※レジーナブックスより、2018年8月28日に書籍化しました
文字数 177,577
最終更新日 2021.09.08
登録日 2018.04.27
「勘違いしないでよね!あなたの心を釘付けにしたかっただけなんだからねっ」
うんうん、今日もこのセリフが聞けて嬉しいなぁ〜。可愛いなぁ〜。よしよしよしよし〜。
嬉しそうな顔しやがって、このヤロ〜。可愛いなぁも〜。
間違いない。ツンデレならぬスナオデレ、略してスナデレな女の子は一生可愛い。
※小説家になろう様、アルファポリス様、カクヨム様で同時に投稿させていただいております。
文字数 13,319
最終更新日 2021.09.08
登録日 2021.09.08
主人公のアンナは、前世とある大手企業で最年少ながら部長まで上り詰めたいわゆるエリートOLだった。
ある日新人の鈴原隼人のアプローチに折れ、初めての彼氏ができた主人公だったが結婚式の一週間前に隼人が浮気しているところを目撃してしまい、心がボロボロになって街をさまよっている時、高齢者ドライバーの一つのミスによって事後で死亡。
そして現世、アンナ・ヴァルヘイムとして生まれた主人公は歳を重ね、現世でも婚約者ができた。
そして運命とは非道で、現世での婚約者ランガ・ダイナハウンにも結婚前に浮気されてしまい、前世での復習できなかった心残りとともに現世の婚約者を叩き潰そうと決意する。
結婚まで残り一週間、その間に婚約者の浮気を証明し地の底の底まで叩き潰すのがアンナの目的。
さて、アンナは一週間というタイムリミットがある中無事婚約者を叩き潰せるのか。
そんな物語です。
文字数 35,433
最終更新日 2021.09.06
登録日 2021.08.17
妹マグダレーナは我儘だった。
私から母の愛を奪い、父の関心を奪い、ドレスや宝石を奪い、生活を奪った。
それでも私を愛してくれる人が現れた。
ヘルザーン伯爵イゴール・フヴァーラ。私は結婚した。
幸せだった。あの日まで。
「なぜこんな事を……!?」
「私がイゴール様の子を産むからよ!!」
祝福を装って訪れた妹に毒を盛られ、私は、大切な命を失った。
妹はついに、私の人生を奪ったのだ。
イゴールは私を棄て、妹を選んだ。
私は復讐を誓った。
神の赦しなんていらない。地獄に落ちるのは構わない。
そんな私に新たな求婚が舞い込んだ。思わぬ再会だった。
ゲンファー侯爵カミル・マトゥシェイク。
「ヴィエラ、私が君を守る。あの日君が、私を守ってくれたように」
彼は壊れた私を、復讐に生きる私を、それでも愛した。
私が愛を、思い出すまで……
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※作品中、残虐な描写が含まれますのでご注意ください。苦手な方は閲覧を控えるようお願い致します。
尚、この物語はフィクションであり、残虐行為や私刑を推奨・肯定する意図はありません。
※この物語はバッドエンドではありませんが、ハッピーエンドにも向かいません。
御留意頂けましたら幸いです。
文字数 24,577
最終更新日 2021.09.05
登録日 2021.08.28
「なぁ、透(とおる)。結(ゆい)さんとのこと、後は結婚式を挙げるだけなんだってね?」
ぶふぅっ。
親友から唐突に発せられた言葉に飲んでいたコーヒーを吹き出してしまった。
「ど、どういうことだ?ってか何の話だ?」
「はははっ。いやいや、もう隠さなくていいって。ずっと前から外堀、埋めてたろう?昨日とうとうニュースになってたじゃん。もう周知の事実なんだからさ、これからは隠す必要もないでしょ」
混乱する俺の前に差し出された端末には、見覚えのある名前が入ったニュース記事が表示されていた。
『アイドル声優 御神楽 唯結(みかぐら ゆうゆ) 幼馴染の一般男性に外堀を埋められて電撃結婚』
記事に向けた目線をギギギと壊れたロボットのように目の前の親友に向け直す。
「こ、この幼馴染って......誰のこと......なんだ?」
「いやいや、今更そんな演技しなくていいって!透がいろんなとこで外堀を埋めて回ってたのは僕達みんな気づいてるんだからさ。それに昨日、結さんから俺らに透との結婚式の連絡あったし」
こいつが何を言っているのかわからない......。俺は外堀を埋める活動なんてしてない......。というかむしろ何のアクションも起こせてないことに落ち込んでたくらいなんだけど......。
だけど、そう。どうやら「俺が(・・)幼馴染の有名アイドル声優の外堀を埋めるようずっと働きかけた結果、結婚に漕ぎ着けた」というありもしない事実が、全国の共通認識となってしまったらしい。
何をいっているのかわからねーと思うが......以下略。
※小説家になろう様、アルファポリス様、カクヨム様で同時に投稿させていただいております。
文字数 11,679
最終更新日 2021.09.05
登録日 2021.09.05
夫から離婚したいと言われた。その後私は夫と若い伯爵令嬢が不倫していることを知ってしまう。離婚は承諾したけど、許せないので伯爵令嬢の家に不倫の事実を告発してやる……!
文字数 1,020
最終更新日 2021.09.04
登録日 2021.09.04
教会の孤児院で働く夫のフラミーの為に、私は今日も夫の為に頑張っていました。
たとえ愛のない政略結婚であろうと、頑張れば夫は振り向いてくれると思ったからです。
それなのに……私は夫の部屋から浮気の証拠を見つけてしまいました。
こんなものを見つけたのなら、もう我慢の限界です。
私は浮気の証拠を突き付けて、もっと幸せな人生を歩もうと思います。
文字数 9,402
最終更新日 2021.09.03
登録日 2021.08.31
鎌倉で生まれ育った幼馴染の男女。
男は大学卒業後に名古屋で就職。女は地元の鎌倉で保育士として働いていた。
そんな2人が5年ぶりに再会する。
最後まで読んだ後に、もう一度読み返していただけるとうれしいです。
文字数 1,787
最終更新日 2021.09.03
登録日 2021.09.03
平民のアリスは、貴族のピーター様に恋をしているが、ある日失恋してしまう。そして、次に恋した相手も、もちろん貴族だった。でもその貴族は、冗談は面白くないし、空気も読めない、融通も利かない男。
アリスは、悪戦苦闘を覚悟して、その恋を実らせていく。
文字数 10,481
最終更新日 2021.09.02
登録日 2021.08.22
「「「「「「その結婚、ちょっと待ったぁ!!!」」」」」」
よく考えれば、あまりにも非常識。
結婚式当日に乱入するくらいなら、その前に止める努力をするべきだ。
普通はどれだけ尤もらしい理由があったとしても、式をぶち壊しにした賠償金なんかを払わねばならないだろう。
でも、ここならいくらやってもご都合で許される!
仲良し幼馴染なら許されちゃう!
そう、フィクションならね!
ふと思いついた、幼馴染だらけのアホな結婚式コメディをここに書き散らします。
※小説家になろう様、アルファポリス様、カクヨム様で同時に投稿させていただいております。
文字数 9,552
最終更新日 2021.09.01
登録日 2021.09.01
僕にはお姉ちゃんがいます。
すごく絵の才能があるお姉ちゃんがいます。
そのお姉ちゃんが乱心してしまったのです。
乱心したお姉ちゃんは、僕にすごい要求をしてきました。
僕は・・・
※性的表現が多分にある小説です。
文字数 55,418
最終更新日 2021.08.30
登録日 2019.06.16
学校帰りに少女と出会った。
その少女はとんでもない要求を僕にしてきた。
僕はその要求に従ってしまう。
その選択がハーレムルートのフラグだったことをこのときの僕は知らなかった。
※性的表現が多分に含まれています。
文字数 71,133
最終更新日 2021.08.30
登録日 2019.06.16
夜の公園を僕は走っていた。
公園にはベンチがあった。
そのベンチに女子校生が眠っていた。
僕はその女子校生に近づいた。
そして・・・
※性描写が多分に含まれた小説です※
文字数 35,266
最終更新日 2021.08.30
登録日 2019.06.19
自宅にホームステイしてきた異国の美男子に一目惚れした私こと北条はるかは、祖母の代からずっと通っていたお嬢様学校をやめました。なぜって? それは彼に会えないからです。私の王子様のミシュラにです。私は彼にいろいろとアプローチしますが、どれもダメで、気がつけば学校生活も終盤になって、大学受験が目前に迫って来ました。
なんとか、大学受験前に彼と幸せになりたいと願っていましたが、
「僕の母国で戦争がはじまった。父上が総大将で全軍の指揮を任された。僕は父と共に侵略者である隣国と戦うことになったので国に帰ります」
という一言で、私の計画していた薔薇色の学生計画はすべて台無しになりました。いえ、それだけではありません。彼とはこれで今生の別れになるかもしれません。でも、そんなことはお天道様が許しても私は許しません。私は彼に会いに行きます。たとえ、そこが異国であろうとも。そんな私のハッピーエンドな物語です。
文字数 3,287
最終更新日 2021.08.30
登録日 2021.08.29
同僚とノリでマッチングアプリに登録したら、腐れ縁幼なじみが
「最高に相性のいい相手」
としてヒットした。
二人は結ばれるのか?
文字数 2,090
最終更新日 2021.08.28
登録日 2021.08.28
伯爵令嬢ポーリーン・コールマンには、姉がいる。
美人で、性格もよく、文武両道な、完璧な姉。
ポーリーンは、そんな姉といつも比べられてきた。落胆されてきた。失望されてきた。
そして、人々は離れていった。姉のもとへ向かっていくのを、ポーリーンはただ見ている事しかできなかった。
勿論それは、彼女の『婚約者』も例外ではなかった。
文字数 21,268
最終更新日 2021.08.27
登録日 2021.07.24
推しの結婚《ゴールイン》。
それは、ファンなら誰もが通る道。
祝ってあげたいのに、胸に宿るのは複雑な気持ち。
文字数 1,616
最終更新日 2021.08.27
登録日 2021.08.27
王太子の人気取りのため悪役にされたミラベルを、婚約破棄の場で唯一庇ってくれたのは、生真面目で有名なアイザックだった。そのまま王子との売り言葉に買い言葉で、ミラベルの新たな婚約者に名乗り出た彼だったのだが。二人きりになったあと、どうか断ってくれと平謝りしはじめて──苦境を乗り越え幸せになる、二人の話。
(8/24)番外編2を追加しました。
文字数 28,660
最終更新日 2021.08.24
登録日 2021.08.20
メイドには仕事の内容で様々な呼び名があるのを御存知だろうか。
その中に“ステップガール”と呼ばれる仕事がある。
主人や客を送り迎えするという、ただそれだけの勤務内容。
聖女という激務が嫌で逃げ出したサラは、その一見楽そうなステップガールに目をつけた。
『前世みたいな過労死なんかもう真っ平だ!今世は楽して生きてやる。そして絶対に天寿を全うしてやるんだから!!』
なのにお客を適当に持て成していたら、それはお忍びで来ていた○○で!?
「そんな大変なことやってられません!」
「もう遅い」
「なんで!?」
「だって○○しただろう?」
「ムキーッ!! 私をハメたわね!?」
さっそく前途多難な彼女に、果たして平和でスローライフな日々はやってくるのか!?
表紙イラスト/ノーコピライトガール様より
文字数 7,280
最終更新日 2021.08.24
登録日 2021.08.24
娼婦と騎士の、体から始まるお話。
全3話の短編です。
全話に性的な表現、性描写あり。
他所で知人限定公開していましたが、サービス終了との事でこちらに移しました。
文字数 6,173
最終更新日 2021.08.24
登録日 2021.08.24
文字数 8,438
最終更新日 2021.08.23
登録日 2021.08.13
公爵令嬢スーザンと第一王子イーロンの婚約は首尾よく内定した。
だが、そこに現れた邪魔者は信頼していた妹のマルクだった……。
文字数 5,045
最終更新日 2021.08.22
登録日 2021.08.21
花の宰相(花相 かしょう)と呼ばれる芍薬に例えられた男の誓い。
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関連作
『花相の願い』
『繚乱ロンド』など
文字数 361
最終更新日 2021.08.21
登録日 2021.08.21
「君がふしだらなせいだろう。当然、この婚約は破棄させてもらう」
私はシェルヴェン伯爵令嬢ルート・ユングクヴィスト。
この通りリンドホルム伯爵エドガー・メシュヴィツに婚約破棄された。
でも、決して私はふしだらなんかじゃない。
濡れ衣だ。
私はある人物につきまとわれている。
イスフェルト侯爵令息フィリップ・ビルト。
彼は私に一方的な好意を寄せ、この半年、あらゆる接触をしてきた。
「君と出会い、恋に落ちた。これは運命だ! 君もそう思うよね?」
「おやめください。私には婚約者がいます……!」
「関係ない! その男じゃなく、僕こそが君の愛すべき人だよ!」
愛していると、彼は言う。
これは運命なんだと、彼は言う。
そして運命は、私の未来を破壊した。
「さあ! 今こそ結婚しよう!!」
「いや……っ!!」
誰も助けてくれない。
父と兄はフィリップ卿から逃れるため、私を修道院に入れると決めた。
そんなある日。
思いがけない求婚が舞い込んでくる。
「便宜上の結婚だ。私の妻となれば、奴も手出しできないだろう」
ランデル公爵ゴトフリート閣下。
彼は愛情も跡継ぎも求めず、ただ人助けのために私を妻にした。
これは形だけの結婚に、ゆっくりと愛が育まれていく物語。
文字数 11,126
最終更新日 2021.08.21
登録日 2021.08.08
文字数 1,934
最終更新日 2021.08.20
登録日 2021.08.20
町で有名な美少女の家は、学者の家系で勉学に関しては厳しい。家族の中で一番勉強ができなかった美少女は、家を追い出されてしまう……。
文字数 540
最終更新日 2021.08.19
登録日 2021.08.19