恋愛 魔法小説一覧
「その薬は王子殿下からの依頼で私が調合致しました」
はい、確かに調合しました。
ですが・・その薬のせいで幽閉されるのは納得がいきません。
と言うわけで、逃げ出しちゃいます。
殿下は後で大恥をかくと思いますよ。
だってその薬は・・。
最初はちょっとシリアス
途中からは路線変更で、必ずぷちっと潰します。
ざまあ迄ちょっと長いです。のんびり楽しんで頂けたら嬉しいです。
精霊・妖精・女神?・悪魔・・てんこ盛りで、勿論定番のフェンリルも
「うーんとね、ぼーってしがでりゅ」
「まっまじか、もしかしてだけど火が出る?」
「うん。でもちょっとこあいの」
ーーーーーー
ゆるふわの中世ヨーロッパ、幻の国の設定です。
長編に変更しました。
R15は念の為・・
文字数 325,311
最終更新日 2022.02.04
登録日 2021.10.23
ヴィルトゥエル王国の辺境の田舎村、「ミカニ村」で生まれ育った人族の少年、レイ。
人族の中でも珍しく魔力を有していた彼は、国民の憧れの職である「魔法技師」になる為、日々見習い魔法士として訓練と勉強に明け暮れていた。
しかし、田舎村の住人達はそんな「無駄な努力」ばかりをする彼を蔑み馬鹿にしていた。家族も村の役に立たないレイを早々に見捨て、レイの居場所は村の寂れた教会のみ。
レイも当然村人達を嫌い、いつか村を出て王都に行く夢を持つのだった。
そんなある日。
いつものように大嫌いな家から飛び出して教会に向かったレイ。
草原の一角が不自然に窪んでいるのを見たレイは、不思議に思いながらも道から外れ、窪みに近付いていく。ーーそして。
「……女?」
草花を下敷きにして眠る、傷だらけの少女と出会ったのだ。
文字数 13,410
最終更新日 2022.02.04
登録日 2022.01.25
「僕はいつか必ず君を食い殺す。」
最愛の人はヴァンパイアで私は生贄
愛してはいけない人だけど、私は今日もあなたが大好き。
毎日、ヴァンパイアのライアスを愛してやまない人間の少女リラ。
そんなリラの前に、ルドベキア騎士団のルシアスが現れる。
ライアスがリラを生贄に選んだ理由は?
ルシアスの過去とは何か。
そして三角関係の恋の行方は?
これはヴァンパイアに恋した人間の物語。
文字数 919,386
最終更新日 2022.02.04
登録日 2020.07.25
遠い昔、この国を築いた魔女の恩恵によって
皇族は代々“力”を持って生まれてくる
ただ1人、第3皇女アリシアを除いて…
ある事件をきっかけに国を逃げ出すアリシア
迷い込んだのは隣国のガルアス帝国
そこは、“獣人達”が住まう国
「お前、人間か?」
そこで出会った狼獣人ルークと過ごし
2人の“違和感”は確信に変わる…
運命と魔法と家族が絡み合う物語
※作中、過激なR18描写(喘ぎ声含む)が多くあります
苦手な方はご注意ください(8、9、10、12)
※殺人未遂や殺生を仄めかす言葉が多くあります
こちらも、苦手な方はご注意ください
※20話をもって完結となります
文字数 29,672
最終更新日 2022.02.03
登録日 2022.01.31
〜戦争から帰ってきたら、妻は、別の男に取られていた〜
転生者・フランツは転生先の異世界で兵士として帝国との5年戦争に徴兵された。戦争が終わりやっと故郷に帰ってきたら、なんと妻は他の男とデキており子供まで作っていた。そんな傷心のフランツの前に現れたのが、かつての上官であり今は友でもある伯爵令嬢トルーデ。
ドレスより軍服が似合う。趣味は走り込みと鍛錬。令嬢がやりがちな趣味は苦手な男装の麗人。
美しすぎる軍人伯爵令嬢トルーデには、婚約破棄の過去が…?そんな彼女が好きになったのは平凡な二等兵フランツ・ヴェルテだった。
ひょんなことから捜査局にスカウトされ、王都で起こった殺人事件の捜査に関わることになったフランツ。
さまざまな出来事を経てお互いに気持ちを確かめ合っていく2人の恋の行く先は果たして ────。
お気に入り登録ありがとうございます!!恐れ多くも恋愛大賞にもエントリーさせていただいております。ポイントが入っていて驚愕∑(゚Д゚)ありがたやありがたや…
※この作品世界においては平民にも姓があります。
※残酷描写があります。
※虐待描写、暴力的な描写、殺人描写、微グロ描写、血の描写アリです。苦手な方はご注意下さい。
※BL(ボーイズラブ)描写は終盤にプラトニックなものが少々あるのみです。分量もごく少ないです。
※無断転載禁止
文字数 99,187
最終更新日 2022.02.03
登録日 2022.01.07
「ソフィアの魔法なんてもういらないわよ。離脱していただけないかしら?」
幼馴染で婚約者でもあるダルムと冒険者パーティーを組んでいたところにミーンとマインが加入した。
だが、彼女たちは私の魔法は不要だとクビにさせようとしてきた。
ダルムに助けを求めたが……。
「俺もいつかお前を解雇しようと思っていた」
どうやら彼は、両親同士で決めていた婚約よりも、同じパーティーのミーンとマインに夢中らしい。
更に、私の回復魔法はなくとも、ミーンの回復魔法があれば問題ないという。
だが、ミーンの魔法が使えるようになったのは、私が毎回魔力をミーンに与えているからである。
それが定番化したのでミーンも自分自身で発動できるようになったと思い込んでいるようだ。
ダルムとマインは魔法が使えないのでこのことを理解していない。
一方的にクビにされた上、婚約も勝手に破棄されたので、このパーティーがどうなろうと知りません。
一方、私は婚約者がいなくなったことで、新たな恋をしようかと思っていた。
──冒険者として活動しながら素敵な王子様を探したい。
だが、王子様を探そうとギルドへ行くと、地位的な王子様で尚且つ国の中では伝説の冒険者でもあるライムハルト第3王子殿下からのスカウトがあったのだ。
私は故郷を離れ、王都へと向かう。
そして、ここで人生が大きく変わる。
※当作品では、数字表記は漢数字ではなく半角入力(1234567890)で書いてます。
文字数 32,881
最終更新日 2022.01.31
登録日 2022.01.06
※全16話となります。
「そうですか。今まであなたに尽くしていた私は側妃扱いで、急に湧いて出てきた彼女が正妃だと? どうぞ、お好きになさって。その代わり私も好きにしますので」
文字数 21,517
最終更新日 2022.01.31
登録日 2022.01.20
「私に忠誠を誓いなさい」
美貌の大魔導士エドヴァルドの言葉に頷いて敗戦国の姫セラフィーナは金の環で繋がれた。
その昔、彼らは大国の姫と敗戦国の捕虜だった。しかし今は立場が変わり、少女は捕らわれの姫に、少年は強国の大魔導士となる。処遇を持て余されていたセラフィーナに忠誠の魔法をかけたエドヴァルドは、彼女を侍従として傍に置く。
使役することでしか想う相手を繋ぎ止められないと思い悩む青年と、青年との繋がりを宝物のように思う少女の心が通うまでの物語。
と、見せかけて、生まれ変わったら今度こそ最愛の師匠に振り向いたもらおうと企んだ腹黒美形魔導士が生前に残した策略に、生まれ変わって不憫な姫になった師匠が見事に落ちていくまでの話です。
・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
※小説家になろう様、カクヨム様でも掲載しております(別タイトルで掲載しています)
※R15は保険です
※タイトルやっぱり変えました(旧題:前世で育てた一番弟子からの求婚を年齢差を理由にして断ったら生まれ変わっても巡り会う魔法をかけられて、気づいたら逃げ道を塞がれていました。)
文字数 57,685
最終更新日 2022.01.30
登録日 2021.02.28
とある国の春夏秋冬の姫達のお話
春姫は植物の魔法を
夏姫は水の魔法を
秋姫は木の実の魔法を
冬姫は雪の魔法を
文字数 2,070
最終更新日 2022.01.30
登録日 2021.12.15
ここってゲームの世界?
私エリナと親友ナホは大好きな乙女ゲームの世界にきてしまった。ナホは主人公、私はライバル役の女の子。ゲームは大好きだったんだけど、私、今は恋愛とかする気ない。なのに、まって?! このままじゃ、王子様と結婚させられちゃう?
私は結婚回避するために、ナホと一緒にメインルートを婚約破棄まで進めつつ、別キャラルートを進むことにした。これできっと回避出来るはず。そして、自由になったら、本当にしたい事をするの。
なのに、何で? 邪魔が入るの!!
自由になったのに、不自由になった。その原因、大きな男の人、アルテと私は手を繋いで生活することになった。
これは彼との出会いと、苦手になっていた【恋愛】に私が少しずつ前向きになれるお話。
――後編あらすじ――
私が何故ここにきたのか、いろんな人と関わっていき、だんだんとわかっていく。そして、本当の彼ともう一度出会う、そんなお話。
少量視点変更時◆(主に王子アルベルト視点)
場(シーン)の変更時◇
一話まるごと視点変更時タイトル記載(○○視点)
この作品はカクヨム様、小説家になろう様でも同時連載しています。
※セルフレイティングは保険です
文字数 147,059
最終更新日 2022.01.30
登録日 2021.03.20
1話完結です
文字数 1,268
最終更新日 2022.01.29
登録日 2022.01.29
ミシェルは14歳の魔女。
祖母の死により天涯孤独の身となったミシェルは、王都で王子・ルカに気に入られ、王室専属魔女として採用されることに。生まれて初めての仕事や外の世界に戸惑いつつも、奮闘していく。
そんなある日、ミシェルは幼馴染で侯爵家の一人息子であるクリスに結婚を持ち掛けられる。しかし、ミシェルは美しく自信に満ち溢れたルカに惹かれつつあった。けれど、彼女には人には言えないとある秘密を抱えていて。
『私ならばミシェルを受け入れられる』
そう言ってミシェルへと迫るクリスだったが、そこへルカが現れ――――?【第1章】
ミシェル達が働き始めてしばらくして、城では年に一度の騎士や政務官たちの採用試験が行われようとしていた。
自分に自信を付けるため、精力的に仕事に取り組むミシェルだったが、14年間引き籠っていたいたハンデは大きい。
そんなときミシェルは、今年の採用者たちと一緒に研修が受けられることに。喜ぶのも束の間、そこには何やらルカとわけありっぽい令嬢・アリソンも参加していて……。【第2章】
ようやくルカの想いを受け入れる決心をしたミシェル。未来の王妃教育を受けつつ、正式な婚約を目指していく。
そんなある日、ミシェルは城から忽然と姿を消してしまう。手がかりは彼女の出自にあって?果たして二人は、ロイヤルウェディングを果たせるのか……。【第3章】
文字数 306,431
最終更新日 2022.01.27
登録日 2022.01.27
1話完結です
文字数 640
最終更新日 2022.01.24
登録日 2022.01.24
ある日、互いをまだ知らない騎士と侍女は、とある魔道士が仕掛けた実験中の部屋に捕らわれてしまう。この部屋のドアを開けるために魔道士が残した鍵とは?
偶然起きた密室事故に戸惑いつつも、ふたりはその場の空気に流されていく。
***
Twitterで流れてきた「#語彙力のない言葉攻め」スロットメーカーさんを、友人と通話しつつ泣くほど笑いながら回し、出てきたセリフから発想+出られない部屋で妄想しました。しかしなぜか語彙力ある騎士になってしまった気がします。おかしいな。
※ ←R回です。苦手な方、18歳以下の方はご遠慮ください。
文字数 11,787
最終更新日 2022.01.24
登録日 2022.01.23
“悪魔の囁き”と名付けたのは仕えるお嬢様。
『美味しそうなのに』
『お連れ様は、奥様とは違う女性ですね』
伝わってしまっていたらしいその囁き。
それを意図して伝えられるようになった。便利なような、使い勝手が良いような?
喋らず美味しそうなお菓子を勧められる能力に、何を求めているのやら。
文字数 988
最終更新日 2022.01.23
登録日 2022.01.22
おケツに強い衝撃を受けて蘇った前世の記憶。
日本人だったことを思い出したワタクシは、侯爵令嬢のイルメラ・ベラルディと申します。
一応、侯爵令嬢ではあるのですが……婚約破棄され、傷物腫れ物の扱いで、静養という名目で田舎へとドナドナされて来た、ギリギリかろうじての侯爵家のご令嬢でございます……
しかし、そこで出会ったイケメン領主、エドアルド様に「例え力が弱くても構わない! 月50G支払おう!!」とまで言われたので、たった一つ使える回復魔法で、エドアルド様の疲労や騎士様方の怪我ーーそして頭皮も守ってみせましょう!
頑張りますのでお給金、よろしくお願いいたします!!
ーーこれは、回復魔法しか使えない地味顔根暗の傷物侯爵令嬢がささやかな幸せを掴むまでのお話である。
文字数 84,376
最終更新日 2022.01.22
登録日 2021.12.17
生まれ変わったらそこは異世界だった。
沢山の魔力に助けられ生まれてこれた主人公リリィ。彼女がこれから生きる世界は所謂乙女ゲームと呼ばれるファンタジーな世界である。
だが、彼女はそんな情報を知るよしもなく、ただ普通に過ごしているだけだった。が、何故か無関係なはずなのに乙女ゲーム関係者達、攻略対象者、悪役令嬢等を無自覚に誑かせて関わってしまうというお話です。
モブなのに魔法チート。
転生者なのにモブのド素人。
ゲームの始まりまでに時間がかかると思います。
異世界転生書いてみたくて書いてみました。
投稿はゆっくりになると思います。
本当のタイトルは
乙女ゲームに転生したらしい私の人生は全くの無関係な筈なのに何故か無自覚に巻き込まれる運命らしい〜乙女ゲーやった事ないんですが大丈夫でしょうか?〜
文字数オーバーで少しだけ変えています。
なろう様、ツギクル様にも掲載しています。
文字数 342,059
最終更新日 2022.01.22
登録日 2020.06.18
短いです。1話完結です。
文字数 880
最終更新日 2022.01.21
登録日 2022.01.21
【煮ようが、焼こうが、妻にしようが、妾にしようが、使用人として使おうが、どうぞお好きに】
リンヒニア国の侯爵家令嬢ユリシアは、ダンス一つ満足に踊れない出来損ない令嬢。そんな彼女は雑な書簡と共に、隣国の大公グレーゲルの貢物ものにされることになった。
マルグルス国の国王陛下の甥であるグレーゲルの二つ名は”血濡れの大公”───気分次第で首をすっぱり切り落とす残忍非道なヤバイ奴。付け加えると、どうも一途に愛する女性がいるようで。
というなんか色々問題がありそうなグレーゲル大公閣下の支配下で生き抜く為には、存在を消して大人しく過ごすのみ。
しかし、ある日グレーゲルに呼ばれこう告げられる。
「君を正妻として迎えることに決めた」
「……はぁ?」
政略結婚でも恋をして、愛し愛されることを望む大公様と、なぜか自分がお飾り妻だと思い込む侯爵令嬢の、北の最果てで繰り広げられるすったもんだの恋物語。
※以前書いたものを改タイトル、加筆修正して投稿しています。
※他のサイトにも重複投稿しています。
文字数 142,924
最終更新日 2022.01.20
登録日 2021.10.22
侯爵令嬢マリアンヌは、幼なじみのことが好き。
ある日、彼の母親が、息子の婚約者は刺繍大会で決定すると宣言した。
刺繍が苦手な私は、神頼みしかないと神殿へ向かった。
文字数 4,581
最終更新日 2022.01.20
登録日 2022.01.17
公爵アースキンに婚約破棄され、ゴミ捨て場に捨てられた聖女キリエ。幸せを失い、聖女の力さえ失った。けれど、そのゴミ捨て場は“髑髏伯爵”と呼ばれる男の管理下だった。白骨化した頭蓋骨の頭部を持つ伯爵に拾われ、キリエは首の皮一枚繋がった。
毎日励まされ、キリエは次第に元気と聖女の力を取り戻す。そんなある日、街を歩いていると偶然元婚約者・アースキンの違法取引を目撃してしまう。聖女としての力を振るい、断罪する。
文字数 11,838
最終更新日 2022.01.20
登録日 2022.01.08
異様な空気の社交場。
固まる観衆。
呆然とする第三王子。
そして──、その中央でキャットファイトを繰り広げる二人の少女。
片や、名門貴族のご令嬢。
片や、平民ながらに特別な魔力を持つ少女。
その口からは泥棒猫やら性悪女やらと品に欠ける言葉が飛び出す。
しかし、それに混じってヒロインがどうの、悪役令嬢がどうの、乙女ゲームがどうのと聞こえる。
成程。どうやら二人は転生者らしい。
ゲームのシナリオと流れが違うなーって思ってたからこれで納得。
実は私も転生者。
乙女ゲームの展開を面白半分で観察してたらまさかこんなことになるなんて。
でも、そろそろ誰か止めに入ってくれないかなー?
おお! 悪役令嬢の巴投げが決まった! ヒロインが吹っ飛んで──ん? え? あれ?
なんかヒロインがこっちに飛んできたんですけど!?
文字数 321,170
最終更新日 2022.01.20
登録日 2019.09.12
短いです
1話完結です
文字数 265
最終更新日 2022.01.19
登録日 2022.01.19
眠れぬ夜、バルコニーで想いを馳せるのは、甘く疼くあの夜。
ユリィの元に舞い降りたのは傷付いた黒い翼の美丈夫。
彼と離れたくない。強い衝動に戸惑いながらも涙ながらに懇願する。
「……女性を泣かせる趣味はないんだ」
熱い吐息、雄々しい手、彼のすべてに蕩けていく。
◇ムーンライトノベルズ様へも掲載しております。
文字数 24,397
最終更新日 2022.01.18
登録日 2022.01.13
乙女ゲームの悪役令嬢に転生したヒロインは、高級娼館へ行くために断罪イベントを目指す。けれどことごとく失敗して終わる話。
ヒロインはアホっぽいです。
文字数 89,292
最終更新日 2022.01.17
登録日 2020.12.14
魔法、火を出し水を出す。令嬢の日常生活においてはそれほど利便性はない。
守り、メイド達には家事を楽にできる重宝する力らしい。
私の光魔法は、相手の目を眩ませる程度で、防犯に使える。
そんな私に、敵対行為をしたのは派閥が同じ令嬢だった。
なんとかこの現状を誰かに理解してもらわなきゃ!
文字数 1,465
最終更新日 2022.01.17
登録日 2022.01.17
1話完結です。
文字数 581
最終更新日 2022.01.16
登録日 2022.01.16
ここは異世界でもなくただ普通の地球。
だが、その中でも不思議な特殊な魔法を持った者たちがいた。
魔法使いは、ただ自分が特殊なだけで、それ以外は支障もなく、普通に過ごしていた。
しかし、魔法使いのトップ赤糸使いの「マディア・ロンナ・ラティス」が宣言する。
「ゲームをしてもらいます」
運命の人を選ぶゲーム。
自分の思い通りにさせるため、魔法を使ってもいいらしい。
最後はハッピーエンドなら「最高の人生」が約束される。
魔法使いたちは、「最高の人生」を賭け、自信の魔法を使い、運命の人にアタックしはじめる。
自分が魔法使いだと気づいていないルミナはゲームに巻き込まれていく‼
キュンキュン、そして愛グルイのバトル。最後はハッピーエンド……?
恋愛ゲームの開始です♡(マディア)
文字数 5,602
最終更新日 2022.01.14
登録日 2022.01.13
「雪うさぎ」があだ名の兎獣人の真白(ましろ)と「冬将軍」があだ名の狼獣人の焚周(たかね)。実は寒がりで冬が嫌いなのにそんなあだ名をつけられた2人が、寒い雪の日に出会って、色々あって、一緒になって春を待ち侘びる(?)お話。
*R18です。
*長いです。
*ムーンライトノベルズ様でも掲載しております。
文字数 16,555
最終更新日 2022.01.14
登録日 2022.01.14
「やったわ。とうとう!」私の婚約者が、ビッチと噂の男爵令嬢マリン様と浮気をした。だから復讐のため婚約者のアナルを奪ってやった。アナル?と思った方、身体の一部分を切り取ったように体内から切り離すのは高等魔法でも難しい魔法なのよ。それを私は1カ月足らずで成功させたのだ。
この国では女性の魔力は微々たるもので、まともに魔力があるのは男性とされる。そんな国で過去類を見ない魔力量を持って生れたヘレン。それだけでも嫌味なのに、さらに女性に大人気の騎士であるマイロと婚約をしているものだから、男性からも女性からも嫌われている。うんざりしたヘレンは隣国に逃げる前に、婚約者を最後の最後に思いっきり笑ってやろうとたくらむ。
文字数 8,051
最終更新日 2022.01.12
登録日 2022.01.12
女子大生の莉奈は、高校生だった頃に異世界に聖女として召喚されたことがある。
大量に発生した魔物の討伐と、国に強力な結界を張った後、聖女の仕事を無事に終えた莉奈。
親しくなった仲間達に引き留められて、別れは辛かったが、元の世界でやりたい事があるからと日本に戻ってきた。
「だって私は、受験の為に今まで頑張ってきたの。いい大学に入って、そこそこの企業に就職するのが夢だったんだから。治安が良くて、美味しい物が沢山ある日本の方が最高よ。」
その後、無事に大学生になった莉奈はまた召喚されてしまう。
召喚されたのは、高校生の時に召喚された異世界の国と同じであった。しかし、あの時から3年しか経ってないはずなのに、こっちの世界では150年も経っていた。
「聖女も2回目だから、さっさと仕事を終わらせて、早く帰らないとね!」
今回は無事に帰れるのか…?
ご都合主義です。
誤字脱字お許しください。
文字数 46,500
最終更新日 2022.01.10
登録日 2021.12.04
私――エミカ・ヒラトメは、ブルイパル王国の第二王子様の侍女をしていました。
が、何故か暗殺未遂をかけられてしまい、国を追放されてしまうことに。
私は平均の人達よりも魔力が多く、強いのです。
それを知られて色々面倒なことにあいたくないので、内緒にして、隣国の住み心地最高なイールイ村で自由に生きたいと思います!
だけど、イールイ村に襲い来る困難。
イールイ村は私にとっても大切です!なので私の力を使ってでも守りたいと思います!
――そして後々、元主様に探されているということが判明致しました。
どのような顔をして会えばいいのか分からないので見つからないようにひっそりとしましょう……
ですが何故か勇者様とイールイ村で言われるようになってしまいました。
元主様のお耳に入らなければいいのですが……
この作品は、『小説家になろう』様でも投稿させていただいています。
文字数 17,620
最終更新日 2022.01.10
登録日 2021.12.16