恋愛 親友小説一覧
「アルファポリス」「カクヨム」「小説家になろう」「ノベルバ」に同時投稿しています。
『心の声に救われました』
アースキン公爵家の令嬢クリステルは激怒していた。
あくどい金貸しで力を付けてきたバカン伯爵家の令嬢セシリアが、事あるごとに婚約者のブルードネル王太子を誘惑するのだ。
憤懣が溜まり過ぎたクリステルが兄のボスヴィルに思いを打ち明けると、ボスヴィルが味方を募って叩き伏せろと助言してくれた。借金でで苦しめられている下級貴族が味方してくれるという。
兄の言葉に従ってセシリアを叩き潰す気になったクリステルの心に、どこからともなく声が聞こえてきた。
文字数 9,860
最終更新日 2021.03.07
登録日 2021.02.27
10年前、中学生だった氷室智也は遊園地で迷子になっていた朝比奈美来のことを助ける。自分を助けてくれた智也のことが好きになった美来は智也にプロポーズをする。しかし、智也は美来が結婚できる年齢になったらまた考えようと答えた。
それ以来、2人は会っていなかったが、10年経ったある春の日、結婚できる年齢である16歳となった美来が突然現れ、智也は再びプロポーズをされる。そのことをきっかけに智也は週末を中心に美来と一緒の時間を過ごしていく。しかし、会社の1年先輩である月村有紗も智也のことが好きであると告白する。
様々なことが降りかかる中、智也、美来、有紗の三角関係はどうなっていくのか。2度のプロポーズから始まるラブストーリーシリーズ。
※完結しました!(2020.9.24)
文字数 1,002,345
最終更新日 2020.09.24
登録日 2020.06.20
俺には小学校からの親友がいた。でもそいつは高校デビューしてヤンキーになってしまい、それからずっと疎遠だった。
しかしある日、俺の家に見たことのない美少女が現れて────
文字数 16,108
最終更新日 2020.06.10
登録日 2020.06.05
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。
スカッとする復讐劇を書いていきたいです。
復讐場面はちょっとグロいかも。
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文字数 23,972
最終更新日 2020.03.17
登録日 2020.02.25
主人公の唯(ゆい)は、親友の奈々(なな)に好きなひとを盗られた。
もう無理だ、見なかったことにはできない。
問い詰めたものの、逆に相手からは信じられないような一言を聞かされて。
唯は自分の心を守るために全てを捨てて逃げ出した。
新天地で愛するひとを見つけた唯だったが、新居にはなぜか奈々の姿があって……。
主人公の恋人が、主人公以外の女性に女性優位であえがされる描写があります。
地雷にはどうぞご注意ください。
この作品は、ムーンライトノベルズにも投稿しております。
イラストは、あっきコタロウさんが配布されているフリーイラストに題字を入れて使用しています。
文字数 8,635
最終更新日 2020.02.27
登録日 2020.02.27
学校でぼっちの四条遥華にはたった一人の親友がいた。どんな時もそばにいてくれた信頼できる友達。
ある日の放課後、ラブレターが下駄箱に入っていた。遥華はその相手に断りと言うつもりだった。
だけど指定された場所にいたのは親友の西野楓だった!?
高校生の同性愛を描いたラブストーリー
(性描写少なめ)
文字数 51,845
最終更新日 2019.11.05
登録日 2019.08.09
結婚を考えていた彼氏に突然振られ、二年間引きずる女と同じく過去の恋に囚われている男が出会う。
似ている、私たち……
でもそれは全然違った……私なんかより彼の方が心を囚われたままだ。
別れた恋人を忘れられない女と、運命によって引き裂かれ突然亡くなった彼女の思い出の中で生きる男の物語
「……まだいいよ──会えたら……」
「え?」
あなたには忘れらない人が、いますか?──
文字数 64,793
最終更新日 2019.08.13
登録日 2019.07.21
「──ちょっとクチ貸せや」
「……ツラ貸せやじゃないの?」
幼馴染の腐れ縁から酒の席で突然の提案を受け、なぜかいい大人がキスの練習台になってしまうことになった。
どうやら歴代彼女にキスが下手という理由でフラれまくるというなんとも不憫な男と……キスは手を繋ぐのと一緒のようなモンだといい恋心をかくしている女の話。
※本編完結しました
※番外編完結しました(2019/06/19)
文字数 13,109
最終更新日 2019.06.19
登録日 2019.06.15
――「甘えろ、俺に。俺がお前をダメにしてやる」
ずっと、当たり前みたいにこの関係が続くと思ってたんだ。
私はあんたの邪魔なんてしたことないはずなのに、なんであんたは私の恋を否定して、邪魔すんだよ……。
恋が、こんなにも私を弱くして、勇気づけるものだなんて知らなかった。
恋が、こんなにも痛くて愛おしいものだなんて知らなかった。
恋が、こんなにも私を悲しませて、前向きにさせてくれるものだなんて知らなかった。
恋が、こんなにも私と、私の世界を、色を変えるものだなんて知らなかった。
――「どうしようもないあんたには、私くらいがお似合いだよ」
この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
尚、不倫やそれを示唆する描写を含みますが、それらを助長するものではありません
文字数 10,279
最終更新日 2019.03.04
登録日 2018.07.25
文字数 9,102
最終更新日 2018.07.28
登録日 2018.01.27
世の中にはびこる社会病理。
いじめ、不登校……
暗闇の中で
もがいて必死に出口を探している―――
私、はるかは、まだ朝の早い時間。
海岸線の砂浜を、一人でもくもくと掃除をすることが日課だった。
誰かの、何かの役に立ちたかった。
その手首には、古い傷痕。
心にどれほどの闇を抱えているのか。
そんな時。
朝もやの立ちこめる砂浜に一人の男がやってきた。
「おはよう」
「ごみ拾い朝からご苦労様ですね」
突然、声をかけられて戸惑うはるかは……
二人の出逢いの奇跡を描きました。
(他アプリで公開していた作品になりますが
そちらは削除済みになります)
文字数 10,082
最終更新日 2018.01.15
登録日 2018.01.15