青春 小説一覧
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「百合の間に挟まる男は馬に蹴られて死んでしまえ!」
声の主は、小学6年生にして筋金入りの腐女子、河合蓮花。
お嬢様育ち(大企業の重役令嬢!)のはずが、中身はすっかりオヤジ臭い残念美少女(自称)。デコ出しぱっつん前髪の下の瞳は、常に推しカプへの妄想と、クラスのエロガキ男子への殺意でギラついている! 胸は絶壁(超コンプレックス!)、口を開けば下ネタと毒舌、でも推しへの愛と友情(?)は本物!
舞台は、地方都市の平凡な公立小学校。しかし、蓮花のクラス・6年2組は曲者ぞろい。特に蓮花の悩みのタネは、教室にはびこるエロガキ男子軍団! その頂点に君臨するのは、腐れ縁の幼馴染にして不倶戴天の宿敵、自称「エロ博士」こと髙橋ユウキ。ネットで仕入れた生半可な知識を武器に、デリカシー皆無の下品な言動で教室の空気を汚染する、まさに歩く公害! 蓮花は日々、このエロ病原体との仁義なき殲滅バトルを繰り広げる!
そんな蓮花を支える(時に振り回す)のは、個性豊かすぎる女子の友人たち。
活字中毒のクールビューティー、なのに私服は意外と大胆な眼鏡っ娘・莉子。
漫画と二次創作(ヘテロ専)に命懸け! な地雷系おしゃれ夢女子・ソヒ。
クラス一絵が上手いが気弱で泣き虫、そして豊満すぎる胸(Hカップ!)に悩むロリ巨乳・愛美愛。
彼女たちとの放課後の創作&愚痴大会は、蓮花にとって唯一の癒やし……のはずが、時に愛美愛のクズ男ホイホイ体質を心配したり、担任のロリコン疑惑に揺れたりと、あらぬ方向へ議論がヒートアップ!?
文字数 170,958
最終更新日 2026.01.01
登録日 2025.04.30
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文字数 13,873
最終更新日 2026.01.01
登録日 2025.01.28
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12月24日、私は世界で一番幸せだった。彼氏とイルミネーションを見て、SNSの通知が鳴り止まない最高のイブ。
でも、翌日からLINEの返信が遅くなり、ストーリーに見切れるマネージャーの影に怯え、大晦日の夜に届いたのは「別れよう」の3文字だった。
天国から地獄へ急降下。
おみくじは「凶」、周りはリア充だらけ。
17歳の冬、私の恋は既読スルーのまま幕を閉じる。でも、友達とのカラオケがあるから、まだ死なない。
文字数 8,285
最終更新日 2026.01.01
登録日 2026.01.01
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最近、やけに幼馴染みから避けられてる気が……。
そんな時、評判の悪い陽キャから声をかけられる。
文字数 4,150
最終更新日 2025.12.31
登録日 2025.12.31
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Spoonというアプリにて某企画で「時間」に関する作品を提供しました。
企画公式の3作品以外にも時間に関する作品がいくつかあるのでこちらにまとめてみました。(500文字以内の作品のみ)
⚠動画・音声投稿サイトにご使用になる場合⚠
・使用許可は不要ですが、自作発言や転載はもちろん禁止です。著作権は放棄しておりません。必ず作者名の樹(いつき)を記載して下さい。(何度注意しても作者名の記載が無い場合には台本使用を禁止します)
・語尾変更や方言などの多少のアレンジはokですが、大幅なアレンジや台本の世界観をぶち壊すようなアレンジやエフェクトなどはご遠慮願います。
その他の詳細は【作品を使用する際の注意点】【近況ボード】をご覧下さい。
文字数 5,814
最終更新日 2025.12.31
登録日 2025.12.28
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女子高生の夏波は、海岸で人魚と出会う。その人魚の秘密とは、人魚の彼女に隠された切ない秘密とは……?切なくて優しい、人魚と人間の少しの間の夏休みの物語。
文字数 8,283
最終更新日 2025.12.30
登録日 2025.12.30
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闇の中を、一人歩いている。
目先も背後も見えない、広がるのはただ真っ暗な闇。
地獄への道は善意で舗装されている、とはどこで見た文言だっただろうか。
私の来た道は、善意では決してなかった。かといって、悪意でもなかった。
後も先もない、真っすぐに闇を進んできた。きっと、これからも。
文字数 2,673
最終更新日 2025.12.30
登録日 2025.12.30
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幅津高校――そこは、部活動の代わりに“派閥”が支配する異様な学園。
能力を持つ生徒たちは派閥に忠誠を誓い、従わぬ者は“島流し”と呼ばれる監獄送りとなる。
そんな歪んだ伝統に、新入生の河越朝飛(かわごえ・あさひ)は巻き込まれる。最初は「ハーレムを作りたい」と軽い気持ちで入学した朝飛だったが、美人過ぎて孤立した美少女との出会いと、過酷な派閥争いの現実を目の当たりにし、次第に変わっていく。「派閥に支配されない。誰かを支配しない。この伝統を終わらせる」二人は、拉致・監禁・脱獄を経て“空き教室派閥”を結成。
美術室の癒し系姉妹、発明家美少女、情報室のハッカー集団、理科室の狂気科学者、家庭科室のメイドたち……次々と仲間が増え、運動場派閥、体育館派閥、放送室派閥、そして職員室の黒幕たちと激突。裏切り、覚醒、絆、そして幾重もの逆転劇。
能力バトルと青春が交錯する中、朝飛たちは問う――本当の自由とは何か。誰にも縛られない青春とは何か。支配の鎖を断ち切り、誰もが笑える学校を取り戻すため、空き教室派閥の戦いは、最後の職員室決戦へと突き進む。能力者たちの学園革命譚。熱血×絆×逆転の連続! 王道学園バトルストーリー!
文字数 24,136
最終更新日 2025.12.29
登録日 2025.12.21
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坊主、スポーツ刈り、ベリーショート、ショートカット、刈り上げおかっぱ――
それぞれの髪を削って得たものは、絆と強さと覚悟。
強豪バレー部に入部した5人の少女たちが、自らの髪型と誇りを武器に、笑いと偏見を乗り越え、勝利を掴み取る青春群像劇。
文字数 10,965
最終更新日 2025.12.29
登録日 2025.12.22
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【第五部開始】
高校一年生の春休み直前、クラスメートの紅野アザミに告白し、華々しい玉砕を遂げた黒田竜司は、憂鬱な気持ちのまま、新学期を迎えていた。そんな竜司のクラスに、SNSなどでカリスマ的人気を誇る白草四葉が転入してきた。
眉目秀麗、容姿端麗、美の化身を具現化したような四葉は、性格も明るく、休み時間のたびに、竜司と親友の壮馬に気さくに話しかけてくるのだが――――――。
転入早々、竜司に絡みだす、彼女の真の目的とは!?
◯ンスタグラム、ユ◯チューブ、◯イッターなどを駆使して繰り広げられる、SNS世代の新感覚復讐系ラブコメディ、ここに開幕!
第二部からは、さらに登場人物たちも増え、コメディ要素が多めとなります(予定)
文字数 1,033,690
最終更新日 2025.12.29
登録日 2022.10.01
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女子学院を舞台にした、心温まる学園コメディ。主人公の自皆ジュンコは、三姉妹の次女で、存在感が極めて薄い“影の薄い少女”。クラスメイトに名前を覚えられることすら稀で、静かに目立たず過ごすのが日常だった。そんなジュンコの周りに集まるのは、個性豊かで強烈なキャラクターたち。学年一の“狂女”共原キョウカは、ジュンコに過激な愛情をぶつけ、ヤンデレ全開で「ジュンコは私のもの♡」と迫る。一方、“皇女”公野コウミはお金持ちのお嬢様で、高飛車なツンデレ口調ながら、ジュンコのことは特別に大切に想っている。二人は常にジュンコを巡って火花を散らし、ジュンコは苦労しながらも仲裁役に回る。物語はエピソードごとに、才女、美女、帰国子女、淑女、聖女など、次々と魅力的な少女たちが登場。彼女たちはジュンコを中心に絡み合い、嫉妬やいたずら、妄想や支え合いを繰り広げていく。軽快なギャグとほのぼのとした友情、そしてほのかな百合要素が織り交ぜられた作品。地味な少女が個性的な仲間たちに囲まれ、自己肯定感を得ていく成長の物語が、心に温かな余韻を残す一作です。
文字数 28,963
最終更新日 2025.12.29
登録日 2025.12.20
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女子高生が受け取った一通のラブレターから始まった小さな事件は、世間を揺るがす大事件へとネジレながら繋がってゆく。
登場人物それぞれの視点から時系列で連鎖する物語。
文字数 214,457
最終更新日 2025.12.29
登録日 2025.04.23
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2069年、AI至上主義社会と呼ばれるようになって早20年が経っていた。
今や各分野でAIが取り入れられるようになり、AIが人の未来を左右する。
その代表格となっているAGI(汎用人工知能)ミネルヴァは、人の脳に自身の機能の一部をコピー移植できるほどに進化を遂げていた。
ただし、移植できるのはミネルヴァに適性ありと認められた者だけ。19歳未満の者が適性ありとの判定を受けなければ、移植することはできない。
適性ありの判定をもらえなかった者は将来期待できないとレッテルを貼られてしまう。
判定をもらえなかった中学生の平井亮士(ひらいりょうじ)は落ち込んでいた。両親の代わりとなっている叔父と叔母にも言えず、ひとり抱えている。
その頃、亮士のクラスには見慣れない女の子がいた。
後日、クラスメイトの奏絵夕華(かなえゆか)がその女の子を連れて頼み事をしてきた。
女の子、中宮凪子(なかみやなこ)は最近までずっと学校を休んでいたため、学力が落ちていた。授業についていけず困っているので勉強を見てほしいとのことだった。
亮士は渋々受けることになり、今まで話しすらしてこなかったふたりは少しずつお互いの葛藤を知るようになっていく。
人工知能の恩恵を受ける世界の片隅で、少年少女が生きる等身大の青春SF。
こちらの作品は、カクヨム、Talesにも掲載しております。
※
この物語はフィクションです。
実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。
※本小説の本文は無断転載禁止となっております。
文字数 115,724
最終更新日 2025.12.28
登録日 2025.11.19
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高校生になって生まれて始めて出来た彼女はクラスの中心にいる清楚系のママ味溢れる黒髪美少女だ。
だけど彼女の裏の顔は我儘で自己中てヤンデレのメンヘラ女だった…。
表ではイケメンの彼氏がいるのに裏では俺みたいな底辺と付き合っているわけのわからない女だ。
だけどやっぱり凄い美人。
身勝手でワガママな事を言う彼女に振り回されてこれからも彼女と上手くやっていけるのか不安で仕方ない。
それでも俺みたいなモブ男子が彼女みたいな高嶺の花と付き合える奇跡が今後も続いていくなら俺はその奇跡に縋りたい。
そう思っていた…。
そんな日陰者モブ少年とヤンデレメンヘラ美少女のお話。
文字数 72,993
最終更新日 2025.12.28
登録日 2025.11.10
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大学時代の思い出が詰まった「桜のベンチ」で、毎年満開の時期に再会することを誓い合っていた美咲と拓海。遠距離恋愛となって4年目の春、美咲は、東京で働く拓海との再会を心待ちにしていました。しかし、例年とは違い、拓海からの連絡は途絶えがちになり、二人の間には見えない亀裂が生じ始めていました。
文字数 3,045
最終更新日 2025.12.27
登録日 2025.12.27
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これはラブコメなんかじゃない! ○○コメだ! だけど見えないしとても言えやしない(心の叫び)。
一ノ瀬晶は九月に転校してきたばかりの高校一年生。趣味は覗き…… ではなく人間観察。なかなかクラスに馴染めずにいたところで消しゴムコロコロ事件を起こす。居場所を失うもクラスで人気者の有野さんとなぜか親しくなる。何と彼女はお隣さんだった。クラスでも人気は高くスタイルもいい彼女にも二つほど欠点があった。まるで多重人格のようにコロコロ性格が変わること。それだけでなく決して誰にも言えない秘密が。これが後に隣人関係に亀裂を生むことに。今はその秘密を共有することでどうにか二人の関係が保たれてる。しかしこのまま放置すれば大切な人まで傷つける事態に。入れ替わるように転校した元住人の日記によって驚愕の真実が徐々に明らかになっていく。だが今は寂しく一人ぼっちだった俺の世界を明るく照らしてくれた有野さんたちお隣さんとの日々を楽しむことにしよう。
視聴者(読者? )目線に立った新感覚の学園隣人ラブコメ開幕。
文字数 364,915
最終更新日 2025.12.27
登録日 2025.11.01
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何事にも『熱』を感じられなかった少年が、たった一つ『熱』をあげたもの。
四角いリングの上で、殴り蹴り合う『格闘技』の世界。
少年は、この四角い舞台でだけ身体を、感情を熱くさせて、そして凶暴に、無慈悲になれる。
ひとりぼっちの高校生、久島秀忠は特に不便なく高校生活を送っていた。
クラスメイトにすら『誰?』と言われる存在感がない彼だったが、下校後に通うキックボクシングジムで汗を流し鍛え、ジムの門下生やプロと語り合うので、友人も彼女も居なかったが満たされていた。
そんな折、ジムのオーナーからアマチュア大会出場を誘われた結果、才能が開花。瞬く間に彼は『全国で3番目に強い高校生キックボクサー』として名を馳せる事になる。
大晦日の大会に出て、ダイジェストとは言え全国に映った彼に、周囲は様々な反応を見せた。
格闘技以外には熱が入らない久島へ向けられる、様々な感情と言葉に久島は悩み、驚き、考え、時に怒り、喜び、青春に色を刻み込んでいくのであった。
文字数 268,638
最終更新日 2025.12.25
登録日 2025.11.08
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地方オーディションで偶然出会った5人の少女。
「輝きを諦めない」ことを誓い、無名のバンド《Lumière(ルミエール)》として活動を始める。
最初は客席に数人しかいないライブハウスから、やがてSNSで話題になり、全国ツアー、そして武道館という大舞台を目指す。
夢を追う彼女たちの「光と影」、そして
“本気で叶えたい”想いが交差する青春群像劇。
文字数 1,462
最終更新日 2025.12.24
登録日 2025.12.24
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オンラインゲームが得意な不登校の小学生、小森哲。
とあるゲームを見つけてから彼の人生は大きく変わった、、、。
バグを使わないと生き残れない、デスすれば垢BANで永久追放!?
これはとあるオンラインゲームで、色々なプレイヤーと出会い、引きこもりだった哲が成長していく。
ありふれたよくある、だからこそ見てほしい、
そんな話だ。
文字数 2,480
最終更新日 2025.12.23
登録日 2025.12.22
426
「クリスマス、空いてる?」
その一言を言うためだけに、どれだけの勇気と計算が必要か。
カースト中位女子・ミカと、腐れ縁男子の攻防戦。
周囲のカップルたちがイチャつく中、二人が共有するのはロマンチックな愛ではなく、寒さと、空腹と、そして強力な「静電気」。
大晦日の夜、除夜の鐘を聞きながら手を重ねようとした二人に走った衝撃は、恋の予感か、ただの放電か。
痛くて笑える、等身大の高校生ラブストーリー。
文字数 10,230
最終更新日 2025.12.23
登録日 2025.12.23
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卒業を迎えた姉・しおりと、高校入学を控えた妹・かおり。
「今日から、しおりんって呼ぶね」──そんな一言から始まる、ちょっぴり不思議で、心温まる姉妹の日常。
謎の「座道部」、突然の腕相撲勝負、そして変わっていくふたりの距離。
春の訪れとともに、新しい関係がゆっくりと始まる。
笑えて、あたたかい。姉妹の絆が芽吹く、春のひととき。
文字数 271,503
最終更新日 2025.12.23
登録日 2025.04.04
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学校の屋上からギターの音と声が聞こえた。
近づくにつれ、それは歌であることがわかる。
今は授業の時間である。
いったい誰が、なぜ歌っているのか?
わからない。しかし、僕の足は屋上へ向く。
女の子の声。
ただの興味本意だったのかもしれない。だけど、今は思う。運命だったと。
文字数 7,443
最終更新日 2025.12.21
登録日 2021.04.24
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ギネス最高齢記録を更新し、127歳で大往生を遂げた「伝説のおばあちゃん」こと竹村シゲ。激動の明治・大正・昭和・平成・令和を駆け抜けた彼女が次に目覚めたのは、なんと現代の輝くばかりの15歳の美少女・シズクの体だった!
「人生、やり残したことはないけれど……せっかくの若さ、楽しまなきゃ損だわ」
老練な知恵と、動じない精神、そして100年以上の人生経験で培った「圧倒的な包容力」を武器に、シズクはひょんなことから芸能界へ足を踏み入れることに。
若手俳優の悩みを聞き出し、まるでお寺の住職のように諭して心酔させる。
SNSの炎上も「あらあら、元気なこと」と一喝で鎮火。
激しいダンスも「農作業に比べれば軽いもの」と、驚異の体幹でこなし周囲を圧倒。
中身は127歳の「超・完成された人間」。そのギャップが、世間の人々を、そしてかつてのライバルたちの魂を継承する者たちをも惹きつけていく。
「さあ、100年後の未来(いま)を、私流に彩ってあげましょうかね」
最強の美少女(中身はレジェンド)による、前代未聞の芸能界無双が幕を開ける!
文字数 11,862
最終更新日 2025.12.21
登録日 2025.12.21
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2023年2月に配布が完全に終了した、NTTの50音別電話帳「ハローページ」。
固定電話が主流だった昭和~平成時代は、それなりに触れる機会がある方もいたのでは?
「世帯主の名前と大体の住まいが分かれば、簡単に電話番号が調べられる」という、
今思えば便利なんだか何だか分からない代物でした。
そんな時代に実体験した小事件の記録です。
文字数 7,760
最終更新日 2025.12.19
登録日 2025.12.19
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「二十五日に会おう、梨果」
暦では春なのに、まだまだ底冷えする三月の末、困り果てたように私にそう告げたのは、幼馴染の上原由季だった。
いつも当たり前のように、空気のように、私の隣にいた幼馴染。
その表情を見た時気付いたの。
私と由季の間には、とても温度差があるってことに。
由季にとって、私はただの家族。
私は手の掛かる、大事な弟だった……そう、弟だったの。
同じ歳で同じ学年なのに、小さい頃から私より小さくて、頼りがなくて、泣き虫だった可愛い男の子。中学生になったら、さすがに泣き虫から卒業したけど、ずっと護ってきたから、私の中では弟のポジションのままだった。
でも、由季が親の都合で引っ越すと知った時、私はショックで何も出来なくなったの。毎日会っていた由季にも会えなくなった。そして、ずっと部屋に引き籠もって考えてた。
考えて、考えて、そして気付いたの。
由季は弟じゃないって。
由季が隣にいなくなってから、私は彼と約束した二十五日が来るのを、心から楽しみにしていた。
だけど――
文字数 106,815
最終更新日 2025.12.19
登録日 2025.10.13
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あらすじ
十二月二十四日、D市の夜。
街は祝福と光に満ち、人々は幸福を謳う。だが、その中にひとり取り残された少女がいる。
彼女は冷えた心の底で密かに決意していた──「この夜で終わらせよう」と。
誰にも届かないSOS、行き場のない罪の意識、そして逃れられない孤独。
聖夜の街を歩く彼女の視界に映る灯は、祝福ではなく“地獄への鬼火”に見えていた。
生の終わりへと静かに進む少女の心の声を描く、
痛切で、恐ろしくも美しい一夜の物語。
⚠この話はフィクションです。実在の人物、団体及び事件とは関係ありません。また、未成年・現実と空想の区別のつかない方・心身の健康が不安な方の閲覧には細心の注意をお願いします。
⚠児童虐待に関する描写があります。苦手な方は閲覧をお控えください。
AIは以下の用途で使用しています。
1.執筆時の相談
2.投稿前の校正
3.あらすじ作成用の要約作成
文字数 1,768
最終更新日 2025.12.19
登録日 2025.12.19
435
僕は青木悠太。小学校時代のあだ名はあおやん。
2回の転校を経験し鬱屈とした中学生活を送る。
あおやんとあだ名されて輝いていた時期を思い出し、復活を図ろうとするが上手く行かない。
そしてあおやんを脅かす決定的な出来事に打ちひしがれる。
文字数 13,246
最終更新日 2025.12.18
登録日 2025.12.18
436
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438
泉 敬翔は15歳の高校一年生。幼い頃から小説家を夢見てきたが、なかなか満足のいく作品を書けずにいた。彼は自分に足りないものを探し続けていたが、ある日、クラスメイトの**黒川 麻希が実は無名の小説家「あかね藤(あかね ふじ)」であることを知る。
彼女の作品には明らかな欠点があったが、その筆致は驚くほど魅力的だった。敬翔は彼女に「完璧な物語を一緒に創らないか」と提案する。しかし、麻希は思いがけない条件を出す——「私の条件は、あなたの家に住むこと」
こうして始まった、二人の小説家による"完璧な物語"を追い求める共同生活。互いの才能と欠点を補い合いながら、理想の作品を目指す二人の青春が、今動き出す——。
文字数 58,368
最終更新日 2025.12.17
登録日 2025.03.05
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俺には自信がなかった。透明人間のように、誰の目にも留まらない高校生活。
生物室の水槽の前で出会った早川さんが問いかける。「金魚と鳥、どちらが幸せだと思う?」外の世界を知らない金魚と、空を知っている鳥。彼女は言った。「中井くんは鳥だと思うよ」
しかし早川さんは突然、学校を去った。妊娠。相手は誰なのか。真実が明らかになるとき、俺は何もできない自分を呪う。
大学生になっても何も変わらなかった。教育実習で出会った渡瀬という生徒。虚無的な彼女の目は、どこか俺に似ていた。DMが始まり、距離が近づき、そして——。
水槽の外に出たつもりだった。でも俺は、もっと深い水の中に沈んでいくだけだった。息ができない。もう、引き返せない。
文字数 35,881
最終更新日 2025.12.15
登録日 2025.12.15