大衆娯楽 ショートショート小説一覧
会社の屋上でお月見。
でも、先輩はオレの買ってきたみたらし団子に不満タラタラ
モノガタリー・ドットコム
お題『月見と団子』
文字数 1,158
最終更新日 2021.09.23
登録日 2021.09.23
文字数 458
最終更新日 2019.03.30
登録日 2019.03.30
文字数 1,901
最終更新日 2022.12.22
登録日 2022.12.22
文字数 986
最終更新日 2023.08.17
登録日 2023.08.17
高校時代に憧れていた先輩からいきなり電話がかかってきて、胸の鼓動が止まらない。
「先輩、どうしたんですか?もう3年ぶりですよね」
「ああ、俺、高校を
文字数 1,406
最終更新日 2021.06.18
登録日 2021.06.18
文字数 1,210
最終更新日 2024.02.19
登録日 2024.02.19
文字数 3,976
最終更新日 2020.04.12
登録日 2020.04.12
私が何となくでやってきた1日1回ジャンケンについて話そうと思います。
これは私と友人が1日1回ジャンケンをしましてかったほうが1回だけ何かを指示できるという馬鹿みたいなことをした時の体験話です。
ちなみにどちらも運は無いです。
※これは人が不愉快になる可能性のある回が投稿される可能性があります、その時には作品タイトルの1番初めに※(こめ)を付けますのでご注意を。
文字数 1,901
最終更新日 2024.02.25
登録日 2024.02.08
ドロドロのラブロマンス、ロマンティックなサボテン話が読みたい方へ……
こちらのお話は診断メーカー様の『本日の三題噺メーカー』様に出していただいた三つのお題、「いい人」「サボテン」「奈落」を使って書かせていただきました。閉じた花園で愛に苦しむサボ子、ボク、そして新たな愛をもたらすサボ雄……。セクシーでロマンティックなラブロマンスを、あなたに。
文字数 1,964
最終更新日 2023.10.30
登録日 2023.10.30
コスプレ会場に現れた厄介オタが、ホストのコスをした女子にちょっかいをかけたきた。
友人の私は……。
pixivお題「ゴスロリ」より。
文字数 1,072
最終更新日 2022.09.02
登録日 2022.09.02
ショートショートを書いてます。
小説の練習なので、アドバイスや感想をくれたら嬉しいです。
文字数 5,717
最終更新日 2024.04.16
登録日 2024.04.08
昭和時代の終わりのこと、高校から帰る途中に拉致されたはるみは、絵に描いたような古びた洋館の地下室に連れて行かれた。
そこで何をするのか? まさかエッチなこと? そう思ったが現れたのは女怪人二十面相などという破廉恥なやつだった。
そいつは言うには、江戸川乱歩の「青銅の魔人」に出てくるブロンズの甲冑を纏ったという変な怪盗だった。はるみも同じ姿にして犯行を手伝えという! いったいなんなのよ! 青銅の魔少女にされた彼女の身に何が起きるというのだろうか?」
*長期棚ざらし状態ですいません。七話で完結予定です。
文字数 4,623
最終更新日 2021.08.26
登録日 2019.05.07
大家さん:「この間、サザンの『希望の轍』という歌を初めて聞いたが、いい歌だったな」
与太郎: 「轍って何だろうね?」
大家さん:「そうか。今の人は轍を知らないだろうね」
与太郎: 「わだちは知らない」
大家さん:「くだらないよ。轍というのは馬車や荷車が走った後に残る、溝のことだ」
与太郎: 「そこへ犬が糞をしたら、『|くそみぞ《・・・・》一緒』だね」
大家さん:「余計な事を云うんじゃない。ヨーロッパには石畳という石を敷いた道がある。」
与太郎: 「道で良かった。畳なら座りにくい」
大家さん:「茶々を入れるな。その石畳を何千回、何万回と馬車が行き来する。するとやがて石が削れて、ついには深い溝ができる」
与太郎: 「大家さんとおカミさんの間みたいなもんだね」
大家さん:「だから、余計なことを言うなと言うのに。歌では自動車が走った跡を轍と言っているようだが、ゴムタイヤではそうそう轍は残らない」
与太郎: 「桑田の野郎、いい加減なことを歌いやがって!」
大家さん:「待ちなさい! これは物の|譬《たと》えだろう。恋人同士が歩んだ人生を「轍」になぞらえているんだな」
与太郎: 「うーん。さすがアミューズ。洒落たことをしやがる」
大家さん:「何を言ってるんだ、お前は? 希望に向かって街を離れていく主人公と、街に残る恋人。二人の轍は平行線のまま、一つに重なることはないということだろう」
与太郎: 「やっぱり大家さん夫婦と一緒だね」
大家さん:「よしなさい。石畳が削れるほどの往来だ。長い月日を恋人たちが共にしたということが伝わってくるだろう?」
与太郎: 「長い月日ねえ。どれくらいしたら、馬車の轍がそんなに深くなるか? 大家さん、わかるかい?」
大家さん:「さて、何十年。ことによったら何百年かな……」
与太郎: 「なに気の長い話してるんだよ。老い先短い癖をして」
大家さん:「失礼なことを言いなさんな。それじゃ、もっと短いというのかい?」
与太郎: 「そうさ、馬車なら3年か4年だね」
大家さん:「そんなに早く轍が刻まれるもんかい?」
与太郎: 「だって、歌にあるじゃないか。『〽わだち馬車4年。お馬車3~4年』て」
大家さん:「くだらないよ。お前さんとは|馬《・》が合わない」
「お後がよろしいようで」
(おわり)
文字数 921
最終更新日 2022.08.06
登録日 2022.08.06
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