ライト文芸 哲学小説一覧
28
件
文字数 10,503
最終更新日 2024.02.04
登録日 2024.02.04
文字数 14,842
最終更新日 2023.12.10
登録日 2023.12.04
文字数 9,559
最終更新日 2023.08.04
登録日 2023.07.31
文字数 10,098
最終更新日 2023.06.16
登録日 2023.06.12
「死ぬことは悪いことなんですか?」
──目覚めると、オレは死んでいた。
死因がわからず、訳も分からぬまま死神にされたオレは亡くし屋という仕事をしている少女と出逢ったのだった……。
死神になった青年と、亡くし屋の少女が、『死』とは何かを探す物語──
第6回ライト文芸大賞に応募しています!
何卒、投票などよろしくお願いします!!
5/3、他サイトの完結分まで転載終わりました。
そのため、完結作品とさせていただきます。
また続きを書いた際にはこちらにもあげさせていただきます。
文字数 100,509
最終更新日 2023.05.03
登録日 2023.04.19
祖母、トキコが死んだ。
慎ましやかに行われる葬儀に現れたのは、誰も知らないお爺さんとコウスケと名乗る若い男性。
母も大叔母も、断片的にしかわからないその人たちの素性。
私・ヒナタとお爺さんの子・コウスケは謎の関係を解き明かそうとする。
少しずつ明らかになる、祖母とお爺さんの関係性。
彼女は彼を愛していた。
彼は彼女を愛していた。
それは確かな愛だけれど、公然で秘めた愛。
出会いと別れが織りなすドラマ。
憧れも焦がれもしない、人生のドラマ。
文字数 1,234
最終更新日 2023.04.30
登録日 2023.04.30
文字数 9,485
最終更新日 2022.11.18
登録日 2022.11.14
地方都市、空の宮市の公立高校で主人公・猪俣愛弥は、美人だが少々ナルシストで物言いが哲学的なクラスメイト・卯花彩瑛と出逢う。コミュ障で馴染めない愛弥と、周囲を寄せ付けない彩瑛は次第に惹かれていくが……。
生きることを見つめ直す少女たちが過ごす青春の十二ヵ月。
文字数 23,899
最終更新日 2022.10.30
登録日 2020.10.21
文字数 87,502
最終更新日 2021.07.30
登録日 2021.06.29
職場の同僚と昼飯を食いに行くことになった。
「俺はなににしようかな。唐揚げ定食かなぁ・・・おまえはどうする?」
何もおかしなところがない質問。
それに対するヤツの答えが。
「俺はうなぎだ。英語で言うと I am eel !!」
※土用の丑の日によせて。
文字数 413
最終更新日 2021.07.28
登録日 2021.07.28
『死』を迎える少女は、その最晩年に何を思うのか。
どこまでも冷静かつ客観的に『死』を見つめる彼女が見せる
『生』へのこだわり。
死生観が揺れ動く現代に対し
孤独の『夢』を以て終末へと望む少女の聖戦がここにある。
文字数 23,684
最終更新日 2021.05.07
登録日 2021.04.26
文字数 108,313
最終更新日 2021.04.18
登録日 2021.04.18
〈全10章 各章10000文字〉
海。砂浜と松林をずっと辿った先には、人工島の上に建てられた小さな遊園地があった。遊園地の管理人を称する一人の少女と出会った彼女は、夜の間に行う作業を依頼され、それを承諾する。少女には与えられた使命があり、それを自らの寿命が尽きる前に全うしなくてはならないらしい。制限時間が迫る中で、二人は互いのことを親しく思うようになるが、時間の流れを止めることはできない。残された時間をどのように使うのか、二人は試される(しかしながら、寿命が尽きたとしても、個人の意識が消失するかどうかは誰にも分からない)。
文字数 94,096
最終更新日 2021.04.13
登録日 2021.04.13
文字数 46,854
最終更新日 2019.04.13
登録日 2019.03.01
文字数 2,612
最終更新日 2019.03.08
登録日 2019.03.08
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件