女主人公小説一覧
あなた方が作り上げた、助けを求められないか弱い人形令嬢は、もういないのよ――
虐待され続けて正気じゃなくなっていた、若き女伯爵・プリュフォール。
父の遺した日記を見つけて読んだことで正気に戻り、助けを呼びつつざまぁをする話。
※完結日の13日まで1日2話更新します。
※監禁されているプリュフォール自身に出来る事は少ないので、ざまぁまでのあれこれは大分アッサリしてます。
※なろう、カクヨムにも投稿しています。
文字数 13,690
最終更新日 2023.07.13
登録日 2023.07.11
王女ヴィオラ、理不尽な婚約破棄で行くべき道を決める。
文字数 1,109
最終更新日 2023.07.13
登録日 2023.07.13
婚約破棄後の彼が幸せになれなくてもどうでもいいです。
意外なこともありましたがそれでもすべてを乗り越えて穏やかな日々を手に入れるのです。
文字数 829
最終更新日 2023.07.12
登録日 2023.07.12
「ああっ、なんて麗しい装丁……す、スリスリしたい!」
交易都市ソレル大公の令嬢『小公女』リゼットは、『本の装丁好き変態公女』と呼ばれていた。
しかし――そんな不名誉な呼び名もなんのその!
リゼットは本の装丁(表紙)に毎日スリスリと頬ずりをして、耽美な世界に浸っていた。
そんなリゼットが新たな装丁を求めて古書街に繰り出したある日、彼女に運命の出会いが訪れる。
大切な装丁本を盗まれたリゼットは、二足歩行の猫を追いかけるうちに不思議な場所へと迷い込む。
光が舞う道の先にある禍々しい黒の扉を開けば――そこはなんと麗しい装丁本が大量に飾られた図書館だった!
煌びやかな装丁本に心を奪われたリゼットは、いつものように頬ずりをしようとする。
「本から離れろ変態!」
剣呑な表情で現れたのは、装丁図書館の主にして『ルリユール』(装丁師)でもある青年クライドだった。
装丁師の名を耳にしたリゼットは脊髄反射で弟子入り志願したが、どうやらそれは簡単ではないようで――?
「何があっても、本だけは守ってみせます!」
リゼットとクライド。
水と油のような凸凹バディが『魔法装丁』によって引き起こされた事件に挑む。
これはいつか変態令嬢リゼットが、真実の愛にたどり着くための――少しだけ長い寄り道の話。
※カクヨムにて先行公開中(https://kakuyomu.jp/works/16817330652097350929)
文字数 100,948
最終更新日 2023.07.12
登録日 2023.01.19
サルデーニ公国の男爵令嬢、エミール嬢は、突然、隣国のポーツネル皇国から婚約前提で皇太子と同居するよう命じられてしまいます。ポーツネル皇国は、周辺国に攻め込み領土を広げる悪名高い国。エミールは気乗りしないまま、命令に従うことになるのですが、皇太子は想像とは違っていて……?
文字数 23,179
最終更新日 2023.07.12
登録日 2023.04.26
その日を境に人生は大きく動き始めました。
文字数 1,581
最終更新日 2023.07.12
登録日 2023.07.11
晩餐会の会場に、ぱぁん、と乾いた音が響きました。
どうやら友人でもある女性が婚約破棄されてしまったようです。
文字数 1,389
最終更新日 2023.07.11
登録日 2023.07.11
ここセントール王国には一風変わった習慣がある。
それは王太子の婚約者、ひいては未来の王妃となるべく女性を決める際、何人かの選ばれし令嬢達を一同に集めて合宿のようなものを行い、合宿中の振る舞いや人間関係に対する対応などを見極めて判断を下すというものである。
要は選考試験のようなものだが、かといってこれといった課題を出されるという訳では無い。あくまでも令嬢達の普段の行動を観察し、記録し、判定を下すというシステムになっている。
そんな選ばれた令嬢達が集まる中、一人だけ場違いな令嬢が居た。彼女は他の候補者達の観察に徹しているのだ。どうしてそんなことをしているのかと尋ねられたその令嬢は、
「お構い無く。私は王妃の座なんか微塵も興味有りませんので。ここには野次馬として来ました」
と言い放ったのだった。
少し長くなって来たので短編から長編に変更しました。
文字数 189,421
最終更新日 2023.07.11
登録日 2021.12.22
34歳独身の秋本修弥はごく普通の中小企業に勤めるサラリーマンであった。
いつも通り起床し朝食を食べ、会社へ通勤中だったがマンションの上から人が落下してきて下敷きとなってしまった……。
目が覚めると、目の前には絶世の美女が立っていた。
美女の話を聞くと、どうやら目の前にいる美女は神様であり私は死んでしまったということらしい
死んだことにより私の魂は地球とは別の世界に迷い込んだみたいなので、こっちの世界に転生させてくれるそうだ。
気がついたら、洞窟の中にいて転生されたことを確認する。
ん……、なんか違和感がある。股を触ってみるとあるべきものがない。
え……。
神様、私女になってるんですけどーーーー!!!
小説家になろうでも掲載しています。
URLはこちら→「https://ncode.syosetu.com/n7001ht/」
文字数 391,311
最終更新日 2023.07.11
登録日 2022.09.11
十八歳の春、魔法大学校へ入学するその日。
婚約者から告げられたのは……。
文字数 2,538
最終更新日 2023.07.10
登録日 2023.07.10
聖マライア修道院──大陸から少し距離のある離島に建つそこは、断罪された悪役令嬢が追放されるのにうってつけの場所だった。
それをいいことに、大陸にある国々は追放した悪役令嬢をこぞってこの修道院に送り込む。まるでゴミ箱にゴミを捨てるかのように気軽に。
修道女見習いのミーアは院長に言いつけられて、追放された悪役令嬢の世話をする。追放され、絶望している彼女を慰めるためではない。
「追放されて、自由になって、これからはなんでもできますよ。何がしたいですか?」
彼女の、覚悟を問うためだ。
※他サイトにも掲載しています。
文字数 8,590
最終更新日 2023.07.10
登録日 2023.07.10
「君を誰よりも愛している」と言っていた婚約者エーギルですが……。
文字数 1,442
最終更新日 2023.07.09
登録日 2023.07.09
婚約破棄された数日後の夕暮れ時、蛇に似た魔物に出会い保護したのですが――その子が意外な展開を運んできてくれました!
……良い意味で、です。
文字数 1,305
最終更新日 2023.07.09
登録日 2023.07.09
身勝手な理由で捨てられた完璧王女は別の道を行き幸せになる。
文字数 1,335
最終更新日 2023.07.09
登録日 2023.07.09
最近流行りのVRMMO、興味がないわけではないが自分から手を出そうと思ってはいなかったふう。
そんな時、新しく発売された《アイディアル・オンライン》。
そしてその発売日、なぜかゲームに必要なハードとソフトを2つ抱えた高校の友達、彩華が家にいた。
そんなふうが彩華と半ば強制的にやることになったふうにとっては初めてのVRMMO。
最初のプレイヤー設定では『モンスターと戦うのが怖い』という理由から生産職などの能力を選択したところから物語は始まる。
最初はやらざるを得ない状況だったフウが、いつしか面白いと思うようになり自ら率先してゲームをするようになる。
そんなフウが贈るのんびりほのぼのと周りを巻き込み成長していく生産職から始まる初めてのVRMMOの物語。
文字数 167,657
最終更新日 2023.07.09
登録日 2019.04.07
新しい朝が来るたび、私たちは穏やかな挨拶を交わす。
文字数 1,289
最終更新日 2023.07.08
登録日 2023.07.08
これは世界の始まりの物語。
神は世界を七日で作ったが、私は人間だからそれより時間がかかった。
でも、世界を作るに値する力は心の底に存在していた。
きっと誰もが思い悩んだ経験を、悩みを、苦しみを振りまいていつしか世界に届けるの。
私は世界にたった一人の人間だって。
それが私の価値だって。
醜いことは沢山してきた。
でも、私が私であることを認めてくれる人のために、私は生きます。
どんな命をも犠牲にしても。
文字数 128,052
最終更新日 2023.07.08
登録日 2023.04.02
流れ星は願いを叶えてくれる。
幼い頃聞いたその言い伝えはどうやら真っ赤な嘘ではなかったようです。
文字数 1,257
最終更新日 2023.07.08
登録日 2023.07.08
今の時代。マッチングアプリ、出会い系アプリ、結婚相談所、親の見つけてきた相手とのお見合い。様々な方法で結婚する男女がいる。マッチングアプリで出会い、恋人になる。もしくは結婚する人も少なくない、決して珍しくもないこのご時世。
しかし。そんなご時世だからこそ。本気で好きになった相手から身体の関係だけになって捨てられる。酷いものだと相手は詐欺師で金銭で騙され借金を負わされる。貯金を奪われ行方をくらまされる。浮気されて捨てられる、不倫されて家族ごと捨てられる。
本気で好きだったのに。本気で結婚を考えたのに。許さない。そのような愛憎を抱えた男女は、後を絶たない。
そんな愛ゆえに憎しみを抱いた人たちのどんな復讐も叶える1人の女復讐屋がいる。その女復讐屋は訪れた客に
「あなたの愛憎を晴らしましょう。」
と言って復讐を行う。そんな彼女の正体は
死神と人間のハーフ。
死神のハーフが登場しますがファンタジー要素はありません。
死ネタもあるので苦手な方は理解のほどご了承下さい。
文字数 6,172
最終更新日 2023.07.08
登録日 2023.07.07
1年に1度、7月7日にしか会えないわたしと婚約者のお話。
転生者のわたしの愛は、お星さまが届けてくれる。
そんな子供じみたこと誰が信じられる?
でも、本当に起こったの。
これは平凡な伯爵令嬢のわたしオリヴィア・セサールとハイスペ公爵令息エリオット・アデルバードが幸せになるまでの物語。
▫︎◇▫︎
ご生憎なお天気の七夕ですが、織姫さまと彦星さまが幸せになることを願って。
2023年7月7日
水鳥楓椛
文字数 4,379
最終更新日 2023.07.07
登録日 2023.07.07
生命保険会社の法人営業部、セールスパーソンの私は、魔法少女ミスティシャーベットに恋をしていた。
逢いたくて逢いたくて。
わざと危険に飛び込めば、必ず彼女が助けにやってくる。
だから、私はいつも自分から危険な場所に赴くのだった。
そんなあるとき、男たちに襲われたのに、魔法少女はいつものようには現れてくれなかった……。
文字数 9,805
最終更新日 2023.07.07
登録日 2023.07.05
文字数 1,731
最終更新日 2023.07.07
登録日 2023.07.07
婚約破棄され、親から心ないことを言われ、家出することにしました。
文字数 1,145
最終更新日 2023.07.07
登録日 2023.07.07
「僕と店、どっちが大事なんだ?」
「それは当然、お店です」
「なんて失礼な奴だ! お前との婚約は、破棄させてもらう!!」
王都で大繁盛する菓子店の経営者である、公爵令嬢のシャルロッテ。
エヴラール王子は、婚約相手のシャルロッテが経営に夢中になっていることが気に入らなかった。
ある日シャルロッテを呼び出して、自分とお店、どちらが大事なのかを天秤にかけて王子は問いかけた。
彼女の答えを聞いて、エヴラール王子は怒りながら勢い任せでシャルロッテに婚約破棄を言い渡す。
それだけでなく、シャルロッテのお店を営業停止処分にすると宣告した。
婚約者で王族でもある僕のことを最優先に考えて大切にしろ、と王子は言った。
そんな無茶苦茶な理由で婚約を破棄されたシャルロッテはツテを頼って隣国に移り住み、新しい菓子店をオープンする。
※カクヨムにも掲載中の作品です。
文字数 36,394
最終更新日 2023.07.07
登録日 2023.04.28
不思議なことってあるものだなぁ、と思いつつ、幸せな未来への道を模索し続けます!
文字数 1,700
最終更新日 2023.07.07
登録日 2023.07.06
※ショタが巨根で絶倫です。
※ショタからの好意、おねの快楽描写はありますが非合意です。ショタがゲスい(所謂ガキ寄り)です。
文字数 12,520
最終更新日 2023.07.06
登録日 2023.07.06
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特定外来妖物《アヤカシ》を駆逐せよ!
寄せ集めチームが、陰謀を、
世界の危機を撃ち破る!
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御石村。
――禍を封じるとされる『要石』の伝承のあるこの場所に現れる『特定外来妖物《アヤカシ》』。
かつては、要石の守護として置かれた『七妖衆』と呼ばれる妖によって守られてきたこの地域だが、強力なアヤカシの出現により、七妖衆は本来の力を失った。
彼らに代わり、アヤカシ駆除を専門とする役場の部署『特殊治安係』が、銃器を手に謎の怪物に挑む!
陸上自衛官、猟師、SAT……、個性的な来歴を持つメンバーたちの奮闘。
そして、アヤカシを巡る陰謀……。
七妖衆の一角である『鬼族』の血を引く、係長の石上冴が真相に迫る。
だが、その先にあるものは……。
※既公開部分に修正が入る場合があります。物語の進行上影響のある個所のつきましては、Twitter(@_maroney_)にて、その都度告知いたします。よろしくお願いいたします。
※エブリスタにて連載したものを、章をまとめて公開していきます。
※現在休載中です。申し訳ございません。
文字数 59,303
最終更新日 2023.07.06
登録日 2023.03.16
「あなたみたいな女、どうせ一生まともな人からは一生愛されないのよ」
父と結婚した後妻エルヴィリアはいつもそう言っていましたが……。
文字数 1,832
最終更新日 2023.07.06
登録日 2023.07.06