純文学 小説一覧
681
682
文字数 24,170
最終更新日 2023.06.05
登録日 2023.04.15
683
684
685
686
687
688
690
691
692
693
694
696
697
698
699
今年に入り厄が続いてばかりの主人公は、持病が悪化し、ついには仕事を休職し、実家に引き篭もってしまう。ある日、母からの提案で「厄払いに行きましょう」と誘われた主人公は、しぶしぶ神社に行くことになって――。
文字数 5,000
最終更新日 2023.05.14
登録日 2023.05.14
700
701
702
文字数 3,822
最終更新日 2023.05.10
登録日 2023.05.10
703
704
――ぼくは、彼女の身体を愛しているのだ。
高校生の士門(しもん)は一人の女の子を愛していた。
士門は、彼女を日夜問わず観察し、後を追いかけ、美的欲求を満たしていたのだった。
そんな高校一年生の九月、クラスに転校生がやってきた。
名前は左岸。
彼女はなんの変哲もない女だったが、彼女の転校を境に、士門の生活は激変してゆく――
文字数 10,398
最終更新日 2023.05.06
登録日 2023.05.06
705
706
文字数 18,527
最終更新日 2023.05.06
登録日 2023.05.02
707
文字数 18,396
最終更新日 2023.05.05
登録日 2023.04.30
708
710
祖母、トキコが死んだ。
慎ましやかに行われる葬儀に現れたのは、誰も知らないお爺さんとコウスケと名乗る若い男性。
母も大叔母も、断片的にしかわからないその人たちの素性。
私・ヒナタとお爺さんの子・コウスケは謎の関係を解き明かそうとする。
少しずつ明らかになる、祖母とお爺さんの関係性。
彼女は彼を愛していた。
彼は彼女を愛していた。
それは確かな愛だけれど、公然で秘めた愛。
出会いと別れが織りなすドラマ。
憧れも焦がれもしない、人生のドラマ。
文字数 1,234
最終更新日 2023.04.30
登録日 2023.04.30
711
全身の筋肉が、細胞が、遺伝子がしなやかに変幻していく。私のからだの中から、ぱちんぱちんと空気が弾けるような音が聞こえる。からだが軽くなる。階段を駆け上がっていた私の足が一段飛ばしを始め、次第に二段、三段と、足音を置き去りにして駆け上がる。階段の踊り場には窓から朝日が差し込んでいて、ビニール床がつやつや光っている。各階の教室からは生徒たちの話し声や扉の開け閉め、椅子を引く音が聞こえる。そうした物音が私を焦らせる。踊り場の床を強く踏み込んだ私の右足が、私をどこまでも連れて行くよ、と約束する(一方的な約束だ)。
文字数 116,126
最終更新日 2023.04.30
登録日 2023.04.30
712
僕とかなこさんが出会ったのは、第二講義室の前から四列目の席でのことだった。僕は大学二年生だった。かなこさんは二度目の四年生だった。取り忘れていた単位があるという彼女は、しょっちゅう遅れてやってきて、隣の席から僕のノートをのぞき込み、小テストの前になると学食前の複合機でコピーを取った。コピーを取り終えると学食でカレーライスをおごってくれた。
当時はまだ、かなこさんが結婚していなかったから、彼女のことは伊藤さんと呼んでいた。
文字数 59,821
最終更新日 2023.04.30
登録日 2023.04.30
713
715
716
文字数 1,329
最終更新日 2023.04.26
登録日 2023.04.26
717
718
719
恋愛は永遠に解けない方程式である。恋愛に答えなどなく、正解も不正解もない。
愛することに尊さが存在する。人はそれでも愛を語る。
文字数 5,312
最終更新日 2023.04.25
登録日 2023.04.24