無双小説一覧
現在、世界には大きく分けて2つの人たちがいる。1つは、何も知らず己達の日々を普通に生きる人。そしてもう1つ。それは人あらざる力を持つ又は知る守護者だ。その超常の力を持つ者は地球誕生時から発生している人類を脅かす存在、ルーノと戦い続けて来た。しかしその永遠に続くと思われていた戦いも終止符が打たれた。13歳の小さな英雄の手によってルーノを生み出す存在が討たれた為である。これはその戦いから四年後戦いとは無縁な生活を送っていた勇者が異世界召喚に巻き込まれる物語。
良い題名が思い浮かばないので取り敢えず今の題名です。
何か良い案があれば感想にお願いします。
文字数 12,624
最終更新日 2024.03.19
登録日 2017.03.21
勇者が魔王を倒して100年間、世界は平和だった。
しかし、その平和は少しづつ壊れ始めていた。滅びたはずのモンスターの出現が始まった。
その頃、地下で謎の氷漬けの男が見つかる。
男は100年前の勇者パーティーの魔法使い。彼の使う魔法は今では禁止されている最強の古代魔法。
「この時代の魔法弱すぎないか?」
仕方ない、100年ぶりにまた世界を救うか。魔法使いは旅立つ。
文字数 102,935
最終更新日 2024.03.19
登録日 2024.01.31
※おかげさまでコミカライズが決定致しました!
時は魔法適正を査定することによって冒険者ランクが決まっていた時代。
冒険者である少年ランスはたった一人の魔法適正Gの最弱冒険者としてギルドでは逆の意味で有名人だった。なのでランスはパーティーにも誘われず、常に一人でクエストをこなし、ひっそりと冒険者をやっていた。
実はあまりの魔力数値に測定不可能だったということを知らずに。
しかしある日のこと。ランスはある少女を偶然助けたことで、魔法を教えてほしいと頼まれる。自分の力に無自覚だったランスは困惑するが、この出来事こそ彼の伝説の始まりだった。
「是非とも我がパーティーに!」
「我が貴族家の護衛魔術師にならぬか!?」
彼の真の実力を知り、次第にランスの周りには色々な人たちが。
そしてどんどんと広がっている波紋。
もちろん、ランスにはそれを止められるわけもなく……。
彼はG級冒険者でありながらいつしかとんでもない地位になっていく。
文字数 280,138
最終更新日 2024.03.16
登録日 2021.08.12
「鑑定ミスではありません。この子のスキルは《コピー》です。正直、稀に見る外れスキルですね、何せ発動条件が今だ未解明なのですから」
「何てことなの……」
「全く期待はずれだ」
私の名前はラゼル、十五歳になったんだけども、人生最悪のピンチに立たされている。
このファンタジックな世界では、15歳になった際、スキル鑑定を医者に受けさせられるんだが、困ったことに私は外れスキル《コピー》を当ててしまったらしい。
そして数年が経ち……案の定、私は家族から疎ましく感じられてーーついに追放されてしまう。
だけど私のスキルは発動条件を満たすことで、魔族のスキルをコピーできるようだ。
そして、私の能力が《外れスキル》ではなく、恐ろしい能力だということに気づく。
そんでこの能力を使いこなしていると、知らないうちに英雄と呼ばれていたんだけど?
私を追放した家族が戻ってきてほしいって泣きついてきたんだけど、もう戻らん。
私は最高の仲間と最強を目指すから。
文字数 110,006
最終更新日 2024.03.16
登録日 2024.02.10
悪役令嬢ものを一度も読んだことないまま書き始めます。なので変なところがたくさんあるかと思いますが、お試し投稿なので大目に見ていただけると幸いです。
前世で高級ソープ嬢だった主人公がその手練手管で異世界で無双する話です。
以下注意点
・性描写が濃厚
・主人公の性格がかなり悪い
・軽度の暴力描写(見込み)
・女性同士の絡み
文字数 1,749
最終更新日 2024.03.16
登録日 2024.03.16
女主人公です(主人公は恋愛しません)。18歳。ダンジョンのある現代社会で、探索者としてデビューしたルミは、ダンジョン配信を始めることにした。近くの町に初級ダンジョンがあると聞いてやってきたが、ルミが発見したのは超難関ダンジョンだった。しかしそうとは知らずに、ルミはダンジョン攻略を開始し、ハイランクの魔物たちを相手に無双する。その様子は全て生配信でネットに流され、SNSでバズりまくり、同接とチャンネル登録数は青天井に伸び続けるのだった。
文字数 158,420
最終更新日 2024.03.16
登録日 2023.12.03
とあるダンジョンRTAゲームで神と崇められていた男、冥利蓮。彼はそのゲームの最難関とも言われる、通称ラストダンジョンを最速タイムでクリアし、正真正銘の全世界1位を成し遂げたのだったが……
「か、体が……」
原因不明の症状に見舞われ、意識を失い。
「ここは……何処なんだ?」
目覚めると異世界へと転生を果たしていた。
その世界ではダンジョン攻略の速さを競い合い、攻略スピードが速い者ほど強者へと成り上がっていくシステム。そんな彼にとって楽園ともいえるその世界に、何故か見覚えがあるようで……
「この世界って……俺が大好きだったあのゲームそのまんまじゃん!」
彼が転生する寸前までやり込んでいたダンジョンRTAゲームそのまんまだったのだ。
「決めた! 俺はこの世界でまた世界ランキング1位を取る!」
こうして蓮はもう一度ダンジョンRTA世界1位を達成する為に前世の知識をフル活用し、彼の思惑の外で周囲を巻き込みながらも突き進み続けるのであった。
なろう様、カクヨム様にも投稿しております。
文字数 43,024
最終更新日 2024.03.15
登録日 2024.02.27
初めて書く現代ファンタジー作品です!
所々至らぬ点があると思いますが、色々四苦八苦しながら書いて行こうと思います。
10年前、女神様の手違いで異世界に召喚された佐賀正人(さがまさと)16歳。
魔王を倒さないと元の世界には帰れないと言われ、魔王を倒すことを決め旅に出て五年後…ぼろぼろで傷だらけの猫耳少女2人を拾い、そこから五年でなんだかんだあって辛い事もあったが無事魔王を倒し女神様に魔王を倒した報酬として猫耳少女2人が地球で暮らす許可とかもろもろ貰って地球に戻ってきた俺達が待ち受けていたのは……
文字数 3,726
最終更新日 2024.03.14
登録日 2024.03.12
魔王の息子であるアスモデウスは1400歳の誕生日に魔界のしきたりにより、人間界で3年間過ごすことになる。
人間界ではデウスという名で勇者学校に通うことになったのだが、デウスは知らなかった。自分が生まれ育った魔界が、人間界に比べて途轍もなく過酷な環境だったことを。
「え、ドラゴンくらいワンパンで倒せるでしょ?」
今日もデウスは常識外れの力を見せつけ、無自覚に無双するのであった。
文字数 32,712
最終更新日 2024.03.11
登録日 2024.03.10
生まれつき絶大な魔力を持つハーフィンクス公爵家に生まれた少年、シャドウ。
シャドウは歴代最高と言われるほど絶大な魔力を持っていたが、不幸なことに魔力を体外に放出する才能が全くないせいで、落ちこぼれと呼ばれ冷遇される毎日を送っていた。
十三歳になったある日。姉セレーナ、妹シェリアの策略によって実家を追放され、『闇の森』で魔獣に襲われ死にかける。
だが、シャドウは救われた……世界最高峰の暗殺者教団である『黄昏旅団』最強のアサシン、ハンゾウに。
彼は『日本』から転移した日本人と、シャドウには意味が理解できないことを言う男で、たった今『黄昏旅団』を追放されたらしい。しかも、自分の命がもう少しで尽きてしまうので、自分が異世界で得た知識を元に開発した『忍術』をシャドウに継承すると言う。
シャドウはハンゾウから『忍術』を習い、内に眠る絶大な魔力を利用した『忍術』を発動させることに成功……ハンゾウは命が尽きる前に、シャドウに最後の願いをする。
『頼む……黄昏旅団を潰してくれ』
シャドウはハンゾウの願いを聞くために、黄昏旅団を潰すため、新たなアサシン教団を立ちあげる。
これは、暗殺者として『忍術』を使うアサシン・シャドウの復讐と、まさかの『学園生活』である。
文字数 186,757
最終更新日 2024.03.10
登録日 2024.01.18
かつては伝説の魔法使いと謳われたアークは中年となり、衰えた存在になった。
ある日、所属していたパーティーのリーダーから「老いさらばえたおっさんは必要ない」とパーティーを追い出される。
身も心も疲弊したアークは、辺境の地と拠点を移し、自給自足のスローライフを送っていた。
そんなある日、森の中で呪いをかけられた瀕死のフェニックスを発見し、これを助ける。
フェニックスはお礼に、アークを若返らせてくれるのだった。若返ったおかげで、全盛期以上の力を手に入れたアークは、史上最強の大賢者となる。
一方アークを追放したパーティーはアークを失ったことで、没落の道を辿ることになる。
文字数 37,864
最終更新日 2024.03.02
登録日 2024.03.01
RPGゲームのかませ犬、ライルに転生したゲーマーオタクは魔王に操られて最初の主人公の踏み台として華々しく散るようなかませ犬にならない為に、このゲームのバグ技を使いスキルや魔法習得のバグ技を使うことにした。
その魔法は、ゲームで語られるだけしか存在しなかった空間魔法で、それを出現させる為の手段やらなんやらは覚えていた為に恥ずかしながら、それを行い獲得する。
そして元凶の魔王をワンパンで倒してレベルがカンストし、学園が始まる前に魔王よりも最凶になって、転生主人公もその悪役達もみんな薙ぎ払い、メインポジションを奪って、ヒロイン達とキャッキャウフフな学園生活を満喫する。
「バグ技あれば勇者にだってなれるんだよ。」
そんなちょっと抜けた主人公の学園無双ラブコメディがここに開幕する。
※性的描写を含む回は〘✡〙がある時となります。
この作品の投稿日は、金土日の朝8時のみとなります。
この作品が面白いと思ったらお気に入り登録と感想等よろしくお願いします。
文字数 36,305
最終更新日 2024.03.02
登録日 2024.01.11
何も変哲もない一歩歩けばどこにでも直ぐに見つかるTHE高校生の山田太郎、彼は真面目で誠実で正直者で正義感が強い優等生、犯罪と校則違反と嘘が大嫌い、昼の休み時間、今日もタバコスパスパ、ギャルとパンパンしてる不純異性交遊してるDQNカップルを成敗しちゃいました、教師の手違いによりガラスの破片が「山田太郎」「DQN」「ギャル」そして2階の教室の窓から不純異性交遊を見ていたメガネをかけた生徒会長の「優佳」この4人に刺さっちゃいまして、みんな即死した、神様の悪意により腐った異世界にその魂を放り込んで輪廻転生をさせた
輪廻転生した山田太郎はレオナルド・ゼノンクルスと名前を変えて、前世の記憶を持ちながら、この腐った仕方なく世界を救ってやるのだ
山田太郎、いや、レオナルド・ゼノンクルスの冒険が始まる!!!
文字数 93,238
最終更新日 2024.02.29
登録日 2022.10.20
絹川十兵衛は引越し先で行き倒れていたところを、筒井真央という11歳の美少女に助けられる。
真央はダンジョン都市入巣のお墓を一手に引き受ける墓守りでもあった。
回復した十兵衛は真央の仕事を手伝っていたが、ある日嵐が吹き荒れて、事態は急変していく。
自身に与えられたショボい能力”スプーン曲げ”を開花させ、十兵衛は真央を守れるのか!?
追っ手(真央の父親)を撃退し、幸せなダンジョン生活が遅れるのか!?
今、十兵衛の闘いが始まるーーー!
文字数 100,683
最終更新日 2024.02.23
登録日 2024.02.14
Sランクパーティーに所属する暗殺者のクロウは戦い方が潔くないと非難され、クロウはパーティーから追放される。
人間にうんざりしたクロウは、辺境の村でスローライフを送ることを決める。そんなある日、魔物に襲われる村人たちを偶然助ける。
実はこの村は元奴隷や元王女などの訳ありの女たちが暮らす村であったのだ。助けられた女たちはクロウを英雄だと思い、彼に一目惚れする。
そうとも知らずにクロウは、魔物や悪人の魔の手から、可憐な美少女たちを守るのであった。
文字数 32,731
最終更新日 2024.02.21
登録日 2024.02.20
貧民窟で盗みをはたらいて生きるしかなかった孤児の少女。貧民窟から逃げ出して自分の運命を切り開くために12歳の誕生日を機に冒険者ギルドに登録したが、かつて一人しか存在しなかった幻術士の能力が発現してしまった。幻術士の記録はほとんど残されていないし、何ができるのか全くわからない。意気込みむなしく、いきなり壁にぶち当たってしまう。他の冒険者からは敬遠されてパーティー加入もままならない?
くよくよしてても腹はへるのでコツコツ作戦に切り替えるかと思いきや、謎に満ちた幻術士のスキルで勝利を手にしていくライジングストーリー。
文字数 467,618
最終更新日 2024.02.20
登録日 2020.12.29
魔法や異能が当たり前に存在する現代、世界にはケモノと呼ばれる化物が溢れ、人類は日々命懸けの世界で生きていた……と始まる【けもの唄】というタイトルの漫画があった。テンプレだけど懐かしく面白い設定や厨二心をくすぐる技名が盛られに盛られまくったその漫画が大好きな青年は、気がつけばその漫画の世界に赤ん坊として転生してしまった。
「……これ双子の兄の方じゃね?」
そしてある時、青年こと十六夜刃(いざよいじん)は気がついた。
これさ転生先、あの漫画の闇堕ちするキャラだ……と。
カクヨム、ノベルアップ+でも投稿しています。
文字数 35,039
最終更新日 2024.02.17
登録日 2023.09.09
高校を卒業したばかりの少年――夜見ユウは今まで鍛えてきた自分がダンジョンでも通用するのかを知るために、はじめてのダンジョンへと向かう。もし、上手くいけば冒険者にもなれるかもしれないと考えたからだ。
ダンジョンに足を踏み入れたユウはとある女性が魔物に襲われそうになっているところに遭遇し、魔法などを使って女性を助けたのだが、偶然にもその瞬間がダンジョンの公式配信に映ってしまっており、ユウはバズってしまうことになる。
バズってしまったならしょうがないと思い、ユウは配信活動をはじめることにするのだが、何故か助けた女性と共に配信を始めることになるのだった。
文字数 100,932
最終更新日 2024.02.17
登録日 2024.02.10
私の名前は中山千春(なかやまちはる)19歳
今年の春に高校を卒業しましたばかりです。
ほして気が付けば森の中に居たのです!!
そして私は異世界で冒険者としてのし上がりたいよよね!!
異世界で冒険者となりダンジョンで生活して行けたらな!
そして恋愛もできたらな!!
文字数 3,880
最終更新日 2024.02.17
登録日 2024.02.17
「ファウスト・マンノーニお前には能力がない無能力者だ」
最弱ステータス最弱血統最弱と馬鹿にされていた俺、無能力の証を貰うが実は強いんだけど、え?知らなかったの?
最弱ステータスだから弱い?無能力だから弱い?最弱血統だから弱い?そんな舐めプしてるから、負けるんだよ。
最弱ステータスなら弱いと誰がきめた?確かに俺は最弱ステータスだ。
だから、何故それで俺が弱い事になるんだ?答えてみろよクズども。
努力は全てを覆す。努力しないクズどもに俺が負けるわけがない。
これが、最弱ステータスで無能力の主人公が最強俺TUEEE無双だ。
分かったか雑魚ども。最強最強俺最強。誰も俺に逆らうな。何故なら努力して俺がお前らに勝ったから。
お前らが俺に勝てないから。強いって勝つって気持ちぃぃぃ!!!
文字数 1,003
最終更新日 2024.02.15
登録日 2024.02.15
体育の授業中突然異世界に移転され召喚された高校2年生約30人は、謎の王女に魔王を倒せと命令される。
召喚時に『スキル』を調べていくと皆戦いに特化したスキルを持っているのだが、
「古田真一」は戦闘に役に立たない 《サバイバー・テイマー》 だった。
戦えないスキルは必要無い。などの罵声を浴びせられ魔物のうじゃうじゃ潜んでいる森に追放されたが、
《サバイバー・テイマー》の強みを理解していた真一は無事何とか生き延びる。
始めは穴を見つけてそこで暮らしていたが、恐竜と一緒にどんどん成り上がって行く。
文字数 31,157
最終更新日 2024.02.13
登録日 2022.07.11
Sランクパーティーに所属するテイマーのカイトは使えない役立たずだからと追放される。
さらにパーティーの汚点として高難易度ダンジョンに転移され、魔物にカイトを始末させようとする。
魔物に襲われ絶体絶命のピンチをむかえたカイトは、秘められた【神獣使い】の力を覚醒させる。
神に匹敵する力を持つ神獣と契約することでスキルをゲット。さらにフェンリルと契約し、最強となる。
その一方で、パーティーメンバーたちは、カイトを追放したことで没落の道を歩むことになるのであった。
文字数 35,723
最終更新日 2024.02.11
登録日 2024.02.10
■本編完結いたしました。
人付き合いが下手な最強厨の男と、すべてを失った少女が最強を志す――
VRMMORPGファーアースオンラインを廃課金で最強を誇ったプレイヤー、フォルティシモ。
彼はある誘いを受けてファーアースオンラインそっくりの異世界へ転移する。
そこではフォルティシモを更に強くできると言われたが、実際はそんなことはなくカンストのままだった。更にその異世界では、ルールもよく分からないゲームが催されていて、いつの間にかフォルティシモも参加することとなってしまう。
これは最強厨の彼が更なる最強を目指し、異世界で自由に生きていく物語。
◆◇
家族に捨てられて奴隷として売られた少女、キュウ。
彼女は最強だけど少し変な主人に買われてしまう。
誰からも家族からでさえ望まれなかったキュウは、主人の歩みに合わせていくだけでも精一杯だった。しかし主人はキュウを物理的に強くさせ、その周囲に集まる多くの人々との出会いは、何も持たなかった少女を成長させていく。
これはすべてを失った少女が、最強に並び立つための物語。
その他要素:多視点、主人公チームチート、奴隷、ケモミミ、ステータス、AI
※フォルティシモ、キュウの二人を主人公だと思って書いています。
※状況描写、心理描写共に力を入れて書いていきたいと思います。
この小説は小説家になろう、ノベルアッププラスにも投稿しています。
【第10回ネット小説大賞 一次選考通過】
読んで頂けている読者の皆様、本当にありがとうございます。
文字数 1,796,239
最終更新日 2024.02.11
登録日 2020.09.29
俺が得たスキルは体重増加。これを知った村の連中は皆笑いやがった。役立たずのスキルのために、村から追い出された。畜生今に見てやがれ。きっと強くなって、俺を追放したことを後悔させてやる。
文字数 14,569
最終更新日 2024.02.08
登録日 2024.02.01
「………」
もうからだが痛くて痛くて声もでない。
体も動かない。
僕は死ぬんだなと思いながら目を閉じた。
僕の生涯はそれで終わりのはず、だった。
目が覚めるといたのは真っ白な世界。
でもおかしなことに自分に似ている人に抱きつかれて泣かれている。
……どういう状況?
酷い目にあって感情を失くして死んでしまった主人公の無双ファンタジー!
拙作ですがよろしくお願いします。
不定期投稿です。
文字数 7,190
最終更新日 2024.02.07
登録日 2023.12.17
世界最強の魔法使いは誰か?という論争が起こるたびに必ず上がる名前がある。
最強の魔眼、模倣という最強固有アビリティ、膨大という言葉すら霞むほどの魔力量を持っていると言われている。
しかし、顔も名前も...素性の全てが...いや、最近ではその存在すら怪しむ人がいるほどの都市伝説的な存在。
実際、そんな人間がいるのであれば解決しているであろう事件は山のようにあるのだが、彼が解決したとされている事件はどれも小さいものばかりでだった。
そんなことを揶揄して誰かが彼を【Skive Genius〈サボりがちな天才〉】と名付けたのだった。
文字数 13,136
最終更新日 2024.02.05
登録日 2024.02.03
何故か、異世界の事は全く鑑定出来ずに、地球のネット検索しかできないダメ鑑定眼に転生してしまった主人公は、たまたま宿主になった猫耳奴隷幼女を育てる羽目に。
しかし、その猫耳幼女は、卍眼(鑑定眼の主人公)を手に入れるや、眼帯をはめ、中二なって、世界征服を企てるようになってしまったのだ。
そして、大体のあらすじ↓
ある日、気付いたら、俺はイカレた爺さんの右目に転生していた。
しかも、この爺さんが作り出した、世にも珍しい人工鑑定眼らしい。
ジジイは、俺がマトモに鑑定できないと知ると、欠陥品だとか決め付けて、俺を顔面からほじくり出し、瓶の中に永久保存。俺の異世界生活は、ずっと瓶の中?
確かに、ジジイの事を『鼻毛ジジイ』とか鑑定して悪かったよ。俺の思った事が、そのままステータス画面に表示されちゃっただけなんだよ。それなのに……
だけれども、俺にはジジイが知らない機能が付いてたのだ。どうやら、俺は地球のインターネットを検索する能力があったのだ。
俺の鑑定能力は、地球のインターネットを見れる能力。宿主が何か知りたいと念じたら、俺が地球のインターネットで検索して教える感じ。ハイテクなのにローテクな感じって言ったら分かる?
俺が調べてやろうと思わなければ、宿主には何も分かんない。だって俺は意思がある魔眼だから。宿主に検索結果を教えるかどうかは自由自在。
しかも、地球のインターネットで検索出来る事限定だったりする。この世界の事は、地球のインターネットに載ってないから何も検索できないんだよね……やっぱり、使えない?
そんな、一生瓶の中から出られないかもと腐ってた俺に、ある日転機が訪れるのだ。
そう、俺の前に、黒耳族の奴隷の幼女クロメが、イカレジジイによって連れてこられたのだ。
そして色々あって、俺はクロメの左目になり、黒耳奴隷幼女クロメとの世界征服の旅が始まるのだ。(一応、異世界ハートフルコメディー)
文字数 137,033
最終更新日 2024.02.04
登録日 2023.12.02
昔々、ある所に変態がおった。
その変態は小さな頃からムキムキで、いつも裸で歩いておったそうな。
やがて成長した変態はパンをくわえながら先を急いでいると、出会い頭に国で一番強い騎士団長にぶつかり、騎士団長と決闘をすることになってしもうた。
しかし変態は、鍛え抜かれた鋼の筋肉と類まれな身体能力で騎士団長を屈服させると、それに感激した王様の一声で新しい騎士団長になったそうな。
しかしその後、いつも全裸だった変態は「コンプライアンス」の波に飲まれてしもうた。
変態はち〇こ隠すことを強制され、それを拒むと、プロテインの販売を停止すると脅されしもうたのだ。
変態は仕方なく「鋼鉄のち〇こケース」を身につけたが、すっかりと元気を無くしてしまったそうな。
しかし変態は、それを振り払うかのように戦い続け、その凄まじい戦いぶりは大陸中の国々に変態の名を轟かせたそうな。
※この作品は2021年に014105〆名義で執筆した作品を、(怒られたので)リメイクした作品です。
文字数 52,569
最終更新日 2024.02.04
登録日 2024.01.14
いつものように1日3ブラックドラゴン討伐を目標に頑張る配信者に、新規の視聴者が現れた。
「ピョーン!ゲコゲコ、ゲコリーヌだ!今日はゲコねーー。1日で何体のブラックドラゴンを討伐できるか検証していこうと思います!まー目標は500体ぐらいかなー。このダンジョンね、奇跡的に10秒に1体ぐらいの間隔でブラックドラゴン出てくるから検証にピッタリなんだよね。それじゃあ12時回ったら検証スタートしていきましょう!」
(なんだこいつ。フェイクにしては雑すぎるだろ。しかも「ピョーン!ゲコゲコ、ゲコリーヌだ!」って挨拶で強いの想像できないわ)
“タイトル詐欺乙”
“そうおもうやん?ちょっとみてみ”
“俺も最初タイトル詐欺だと思ってたw”
“新規の視聴者のリアクション見るのが最近の生き甲斐になってるw“
「お、12時回ったね。じゃあ倒していきまーす。あ、途中途中倒し方のコツとか喋りながらやっていくからみんなも真似してみてね!」
新規の視聴者は配信に参加し、ボイスをつけることでよりリアルなリアクションをみんなに届けてもらえるシステムになっている。
「ええええええ!?はああああああ!?どうなってんのおおおお!?」
文字数 8,004
最終更新日 2024.02.03
登録日 2024.01.28
天空 光(てんくう ひかる)は16歳の時に事故に遭いそうな小学生の女の子を救って生涯に幕を閉じた。
死んでから神様の元に行くと、弟が管理する世界に転生しないかと持ち掛けられた。
漫画やゲーム好きで、現実世界でも魔法が使えないかと勉強をして行ったら…偏った知識が天才的になっていたという少年だった。
そして光は異世界を管理する神の弟にあって特典であるギフトを授けられた。
「彼に見合った能力なら、この能力が相応しいだろう。」
そう思って与えられた能力を確認する為にステータスを表示すると、その表示された数値を見て光は吹き出した。
この世界ではこのステータスが普通なのか…んな訳ねぇよな?
そう思って転移先に降り立った場所は…災害級や天災級が徘徊する危険な大森林だった。
光の目の前に突然ベヒーモスが現れ、光はファイアボールを放ったが…
そのファイアボールが桁違いの威力で、ベヒーモスを消滅させてから大森林を塵に変えた。
「異世界の神様は俺に魔王討伐を依頼していたが、このままだと俺が魔王扱いされかねない!」
それから光は力を抑えて行動する事になる。
光のジョブは勇者という訳では無い。
だからどんなジョブを入手するかまだ予定はないのだが…このままだと魔王とか破壊神に成りかねない。
果たして光は転移先の異世界で生活をしていけるのだろうか?
3月17日〜20日の4日連続でHOTランキング1位になりました。
皆さん、応援ありがとうございました.°(ಗдಗ。)°.
文字数 178,145
最終更新日 2024.02.01
登録日 2023.03.08
〜簡単なあらすじ〜
このお話は、美少女・美女ばかりが最強という世界観の中で、力を持たない平凡な男が、美女達にチヤホヤ(?)されながら、自分と世界の運命を変えるストーリーです。
現実に起こった事件を参考にしているので、『現実がネタバレ!?』となります。(まさかの隣国のそう様の美少女化!?)
〜ちょっと長いあらすじ〜
平凡な公務員だった飛田克樹《ひだ かつき》が転生した華の国《かのくに》は、美女だけが幹部の一党独裁国家。党幹部の美女達は、“思力(しりょく)”と呼ばれる魔法のような能力が絶大で国を支配していた。
そんな華の国で、克樹は、思力を無効化する能力を持ったため、絶対美少女の次期党ナンバーワン候補のシーに気に入られる。
シーに服從しつつも克樹は、シ―が独裁者になっていくだろう事を知っていた。
なぜなら、転生したこの世界はディテールこそ異なるが、事件や歴史を年表やプロットしたら、元いた世界とそっくりだからだ。
しかし、克樹は、シ―が独裁者になることを止めたい。元いた世界の独裁者が起こした悲劇と同じ悲劇をこの世界で起こさせないために。
力の持たない平凡な男が、圧倒的な力をもつ美女達の闘いの狭間で奮闘し、世界と自分の運命を変える『現実がネタバレ』の(主人公以外)登場人物だいたい超絶美女ストーリー。
☆☆注意☆☆
★このストーリーに登場する人物は、ほとんどが現実には存在しえない美女(美少女)であり、実在する人物や団体、国家機関とはまったく関係ありません。ぜひ、登場人物が現実には存在しえないほどの美女(美少女)だと脳内補完して楽しんで下さい。
文字数 251,195
最終更新日 2024.01.28
登録日 2024.01.03
「リストーマ。オマエは追放だ!」
天職がジョブという形で天から才能が授けられる世界。
主人公であるリストーマは、ジョブが剣聖でないとわかった瞬間、父親から追放を言い渡されてしまう。
さらには、実の子じゃなかった、万に一つのギャンブルだった、剣聖として人並みの剣の才すらないゴミなどという言葉をぶつけられた挙句、人がほとんど足を踏み入れることのできていないダンジョンに捨てられてしまう。
誰からも求められず、誰にも認められず、才能すらないと言われながらも、必死で生き残ろうとする中で、リストーマはジョブ【配信者】としての力に覚醒する。
そして、全世界の視界を上書きし、ダンジョンの魔獣を撃退した。
その結果、リストーマは、真っ先にヴァレンティ王国のセスティーナ姫に探知され、拾われ、神や悪魔、魔王の娘たちも、リストーマの存在を探るため、直々にやってくる
「僕は、姫のための配信者になります」
しかし、リストーマは、セスティーナ姫に拾われた恩から、姫のため、未知なるダンジョンの様子を配信することを決意する。
これは、家族と信じた者たちに捨てられ自信をなくした少年が、周囲の温かさを頼りに少しずつ自信を得ていく物語。
この小説は他サイトでも投稿しています。
文字数 145,674
最終更新日 2024.01.27
登録日 2024.01.18