ハラハラドキドキ小説一覧
日曜朝の変身ヒロインアニメでは物足りない貴方に捧げる、暴力ファンタジーです。
主人公空子の弟が夜中にいなくなったことから、空子・景・琴律の三人の中学生が「エトピリカ」に変身させられ、命がけの戦いに巻き込まれます。
この世とあの世を行き来しながらの激闘、そこに生じる葛藤。
作者の趣味全開で書きました。お暇のあるときにお付き合いください。
文字数 258,928
最終更新日 2022.07.25
登録日 2022.07.23
トイレに入っていると尻を撫でられた。
明らかに人の手で。
その手の撫で方はとても慣れていて、俺は思わずうっとりしちまった。
撫でられるのが嬉しくなっちまった俺は、
文字数 664
最終更新日 2021.04.21
登録日 2021.04.21
トントントンッ!昼食を食べていると、いきなり玄関のドアをノックする音が聞こえてきた。
「はい、はーい。今開けますから」急いでエプロンをとり、玄関のドアを開けると・・・小太りの女性が立っていた。
「どうも、あたし、
文字数 1,309
最終更新日 2021.08.27
登録日 2021.08.27
「あなた!いったいなにをしてくれたのよ?!うちの子に」車の前に一台の車が止まり、中からママ友の葉子さんが降りてきた。
「うちの子供が学校にゲームを持っていったことを先生に告げ口したでしょ?」
文字数 920
最終更新日 2021.04.21
登録日 2021.04.21
婚約者を奪い取った姉の背中に「待ちなさいよ!」と叫ぶ私。
初めて大きな声を出す双子の妹に驚く姉。
「ど、どうしたのよ。なにがあったていうのよ!?今日のあなた、いつもと違うわ…」
文字数 1,174
最終更新日 2021.07.26
登録日 2021.07.26
天涯孤独の少女は、夜の歓楽街で二人の男に拾われた。
三人の運命を変えた過去の事故と事件。
そこには、三人を繋ぐ思いもかけない縁(えにし)が隠れていた。
剣崎星児
29歳。故郷を大火の家族も何もかもを失い、夜の街で強く生きてきた。
兵藤保
28歳。星児の幼馴染。同じく、実姉以外の家族を失った。明晰な頭脳を持って星児の抱く野望と復讐の計画をサポートしてきた。
津田みちる
20歳。両親を事故で亡くし孤児となり、夜の街を彷徨っていた16歳の時、星児と保に拾われた。ストリップダンサーとしてのデビューを控える。
桑名麗子
保の姉。星児の彼女で、ストリップ劇場香蘭の元ダンサー。みちるの師匠。
亀岡
みちるの両親が亡くなった事故の事を調べている刑事。
津田(郡司)武
星児と保が追う謎多き男。
切り札にするつもりで拾った少女は、彼らにとっての急所となる。
大人になった少女の背中には、羽根が生える。
与り知らないところで生まれた禍根の渦に三人は巻き込まれていく。
彼らの行く手に待つものは。
文字数 149,586
最終更新日 2020.04.09
登録日 2019.08.22
安い政治から脱却。独裁者の「高部」が辣腕をふるいます。
この物語には、現実にとっても似ている「とある国」が出てきますが、あくまでもフィクションです笑。
主人公の高部は独裁者ですが、前任の「安い首相」とは全く違うタイプ。明瞭さとフェアさ、そして行動力を活かして数々の難関に挑んでいきます。
※需要が無ければ、更新しない「パイロット版」です。
レビューや応援コメントなどがあれば、書いていくスタイルの「パイロット版」です。
文字数 2,990
最終更新日 2022.06.05
登録日 2022.06.05
「麻衣子さん。元気?」ママ友の美津子さんが家にやって来た。
「どうも。元気ですよ」
「そりゃあよかったわ。あなた、確か料理を作るの、うまかったわよね?」
「え、ええ」
「でさ、相談なんだけど。あたしの
文字数 1,027
最終更新日 2021.05.15
登録日 2021.05.15
新居に引っ越し、これから幸せな未来にするんだと夫と語り合う私。
夫が新居から会社に出勤し、洗濯物を干しているとマンションの住民が慌てた様子でうちに来た。
そして、女がマンションの住人に菓子折りを配っていると言う。
それも、夫の妻を装って…
私は急いでその女のいる場所に向かうのだが…
文字数 1,359
最終更新日 2021.04.25
登録日 2021.04.25
ブラジルに行ってみた。
どうしてブラジルにしたかというと、サンバを目の前で見たかったから。
Tバックのプリッとした尻が激しく左右に揺れる後ろ姿がいろっぽいダンスを見たいんだ!
文字数 617
最終更新日 2021.04.24
登録日 2021.04.24
パソコンでテレワークをしている俺。
終わらない仕事を深夜にもやる日が続いていた。
今日も眠い目をこすりながら、俺はキーボードを叩いていた。
文字数 745
最終更新日 2021.05.03
登録日 2021.05.03
梅雨の時期になると・・・俺はむしょうに辛くなる。
その理由は、近所に住む優梨子さんの部屋の窓がずっと閉めっぱなしになるから。
「ああ、見えない・・・カーテンまで閉めてるから優梨子さんの裸体
文字数 1,045
最終更新日 2021.05.17
登録日 2021.05.17
旦那がパソコンの画面に向かうことが増えている。
今までそんなに真剣な眼差しで画面を見ていたことがあったかしら。
「なにをそんなに真剣な眼差しで見ているの?」
気になった私は、
文字数 882
最終更新日 2021.06.02
登録日 2021.06.02
目を覚ますと、俺は真っ暗な部屋の中にいた。
たしか、頭をガツンと殴られたんだ。
それからの記憶がすべて飛んでいる。
文字数 1,266
最終更新日 2021.07.26
登録日 2021.07.26
「ね、楓ママ。お皿は何枚必要?」
「あ、10枚ね」
「これはどこに置けばいい?」
「それはあのテーブルに置いて」
文字数 949
最終更新日 2021.04.30
登録日 2021.04.30
「新婚旅行は思い切って、岩手県にしましょうよ」
「そうだね。東北には温泉が素晴らしい旅館が多いからね」
結婚式を挙げた私たち夫婦は新婚旅行先を岩手県に決めた。
「寝台電車で
文字数 904
最終更新日 2021.05.01
登録日 2021.05.01
私は恐竜のDVDを観るのが大好き。
「ああ、恐竜に会ってみたいわ」と思っていた。
そんなある日。
住宅街を歩いていると、前から上品な紳士が歩いてきた。
「お嬢さん、恐竜はお好きかね?」と聞いてきたので、
文字数 910
最終更新日 2021.05.03
登録日 2021.05.03
暴飲暴食団との戦いを描いたものです
登場人物
アンドリュー
主人公。愛する恋人を暴飲暴食により失い、最近『世界アルコール撲滅団』に入った。火を操る能力者。
ゼロ
男性。『世界アルコール撲滅団』のリーダー。両親、兄弟、妻子の全てを暴飲暴食で失っている。時空転移能力者。
ベラル師
『暴飲暴食団』のリーダー。体重250kg。世界を支配することが目的である。重力を自在に操る。性格が悪い。
リザ
女性。剣術の達人。金髪美女。優しく気高い性格。
フレッド
アンドリューの親友。いつも明るいお調子者だが、時折怪しげな動きを見せることも…。
文字数 4,708
最終更新日 2021.11.03
登録日 2021.11.03
ガタンッ!「危ないじゃないの!自転車が邪魔よ」
「あ、雅代さん」
「もう、気をつけてくれないと困るわよ」
「はい・・・」
次の日。
ガタタンッ!!「ちょっと、危ないわね!昨日も注意したけど、
文字数 660
最終更新日 2021.04.12
登録日 2021.04.12
義理のお兄様が私に熱い恋愛感情をぶつけてくるの。
その感情を受け入れてもいいものか悩みましたが、私は受け入れることにしました。
すると、恐ろしい結果が待っていて・・・
文字数 849
最終更新日 2021.03.27
登録日 2021.03.27
「彼氏にするならぜったいイケメンよね」
「ほんと、イケメンと付き合ったら絶対に他の男とは付き合えないって」
「だよね。私もイケメンとだったらすぐに結婚してもいいわ」
ほんと、
文字数 643
最終更新日 2021.04.20
登録日 2021.04.20
子供を連れて買い物をした帰り、駐車場ですれ違う車に乗っていた人を見て私は愕然とする。
その2人とは、夫と双子の姉だった。
繰り返される裏切りに、とうとう私の怒りは爆発。
そして、決断する…
文字数 1,669
最終更新日 2021.06.11
登録日 2021.06.11
「ちょっと、なんなのよ!これ、ここ見てよ、ここを」と持って来たカーディガンを見せながら怒るご近所に住むママ友の千賀子さん。
デパートの3階にある洋服売り場でパートを
文字数 723
最終更新日 2021.05.02
登録日 2021.05.02
「お仕事、お疲れ様でした」
「いや~ほんと今日は疲れたよ」
「朝からずっと営業してたんでしょ?」
「ああ、
文字数 1,061
最終更新日 2021.07.05
登録日 2021.07.05
深夜、喉が渇いた私は水を飲もうとキッチンへと向かった。
照明をつけると、テーブルの上に夫の定期入れが置いてあった。
「こんなところに置いて、無くすといけないわ」私は定期入れをバッグへと入れようと手にとった。
文字数 1,630
最終更新日 2021.07.24
登録日 2021.07.24
ここ半年以上旦那がまともに抱いてくれない。
女としての魅力がないのか、それとも他の人に心奪われてしまったのか。
悲しい思いをしている私に、ある日突然見知らぬ女から荷物が届いて…
文字数 1,362
最終更新日 2021.04.19
登録日 2021.04.19
「ね、あたし、あたしよ」玄関のチャイムがけたたましく鳴るので、私はドアを勢いよく開けた。
そこにはママ友の夏樹さんが立っていた。
「ちょと、おトイレ貸してもらえるかしら」
「え?あ、はい」
すでに靴を脱いであがり込んでいる夏樹さんは私を押しのけてトイレに入ってしまう。
ジャーッ
文字数 1,524
最終更新日 2021.09.17
登録日 2021.09.17
感染症拡大のピークを過ぎた頃、新たな体勢で豪華客船を使ったクルージングのテスト航海が行われた。そこには世界各国から厳選された資産家達が招待される。だが船の航海が最後の寄港地である横浜に近付いたところで、船内に感染者が出たと騒ぎになる。さらには船はシージャックされた可能性が出てきた。またS県では五件の連続殺人と思われる謎の事件が起こっていた。豪華客船に乗り合わせたプライベートバンカーの三郷真理亜が、騒ぎの実態を明らかにする為に動き出す。またS県では彼女と以前別の事件で関わった刑事達が捜査に乗り出していた。この二つの事件には、ある接点が発見される。そこには意外な結末が待っていた。~「九竜家の秘密」で登場した三郷・松ケ根・吉良が活躍するシリーズ作~
文字数 198,936
最終更新日 2023.05.01
登録日 2023.04.28
「由真さん!いる?!」
「はい、はい。和江さん、どうしたんですか?」
玄関に行くと、2軒隣に住むママ友の和江さんが立っていた。
「これ、これよ。こんなものが家に飛んできたの!」
文字数 661
最終更新日 2021.04.16
登録日 2021.04.16
ポストを見ると、心当たりのない送り元からの大きな封書が入っていた。
【重要書類】と赤い文字で書かれているのが妙に気になり、封を開けてみると、中には記入済みの離婚届が入っていた…
文字数 1,380
最終更新日 2021.05.08
登録日 2021.05.08
新居へ引越した私たち家族は引越しの片付けも終わり、やっと落ち着いた。
翌日、引越し祝いを持ったお姑さんが家を訪れて、一緒に食事をした。
「新しい家に引っ越せてよかったわねえ。前は狭くてカビ臭かったからちっとも遊びに行けなかったわよ」
「え、ええ。そうですね・・・こんどは新築なのでカビ臭くないですよね」
「ほんと、新築はいいわ」
お姑さんは新しいソファにデンと座り、辺りを見渡しながら満足げに話す。
その時、ゴトンガタンッ!!
文字数 1,199
最終更新日 2021.05.27
登録日 2021.05.27
サトちゃんの隣に居座るためなら何にだってなれる。
隣の家の幼なじみでも、妹みたいな女の子でも、漫画家のプロアシスタントにだって!
高校生の日菜子は、幼馴染で6つ年上の悟史のことが大大大好き。
全然相手にされていないけど、物心つく頃からずっと切ない片思い。
駆け出しの漫画家の悟史を支えたくて、プロアシスタントの道を志す。
恋人としてそばにいられなくても、技術者として手放せない存在になればいいんじゃない!?
打算的で一途過ぎる、日菜子の恋は実るのか。
漫画馬鹿と猪突猛進娘の汗と涙と恋のお話。
番外編は短編集です。
おすすめ順になってますが、本編後どれから読んでも大丈夫です。
番外編のサトピヨは恋人で、ほのぼのラブラブしています。
最後の番外編だけR15です。
小説家になろうにも載せています。
文字数 137,844
最終更新日 2022.05.26
登録日 2022.01.31
ズルズルズルッ
私は左右に体をくねらせ、目の前に立つ獲物を狙うため静かに、ゆっくりと息を殺して近づいてゆく。
久々の獲物はなかなか食べ応えがありそうな大物だった。
文字数 822
最終更新日 2021.04.24
登録日 2021.04.24