ざまぁ小説一覧
ある日、魔王は人間界から異世界からの勇者召喚をおこなえる高位の魔法使いをとらえた
魔王は勇者召喚を試みるがトラブルに見舞われ『勇者っぽいもの』を召喚することに成功する。
その後、勇者(仮)の弱みを握りあるお願いをする。それはこの世界の全ての勇者を殺してくれという願い。勇者殺戮に燃える勇者(仮)
仲間を集めて勇者パーティーを倒すため奮闘する
そしていつかは自分も魔王になりたい!!!
文字数 136,750
最終更新日 2018.07.12
登録日 2017.06.30
この世のありとあらゆる【不運】を配合し、焙煎させて粉砕し、抽出したものをさらに濃くしたような不運を経験し、最終的にしょーもない死を遂げてしまった主人公、タカシ。
神様はそんなタカシに一抹のお詫びを込めて、古今東西ありとあらゆる最強スキルを地獄の特訓の末に身につけさせた。
「もはや人の身で、そなたに勝る人間はおらぬだろう。……たぶんね。(はぁと」
「ハァハァ……じ、ジジイが。いまさら可愛い子ぶってんじゃ――あああああああああああああ!!(転生)」
神は一方的にそう告げると、剣と魔法が支配するファンタジー世界へタカシを強制的に転生させた。
どうせなら、と第二の人生を、おお手を振って謳歌しようとするタカシ。
しかし、その転生先は腹を刺し貫かれ、死んでいたアルバイト女騎士のルーシー。
タカシは激痛を我慢しつつ、とりあえず周りにいた敵を殲滅したものの、気が付くと体の持ち主であるルーシーもヒトダマとなって復活していた。
『ちょっと! ねえ! わたしの体、返してくださいよ! わたしのですよ、わたしの! ていうか、あなた誰ですか? ……あれ? 返事がない? おーい、聞こえてますかー?』
「チッ……、またあとでな」
『ああ! いま舌打ちしましたね!? 聞きましたよ、聞いちゃいましたよ! しっかりと! あーあ、怒っちゃったもんね。怒っちゃったんですよ! わたし! おこ! ぷんぷん!』
「(なんだこいつ。無視しよ、無視)」
周りの環境に翻弄されながらも、持ち前の最強スキルと汗と涙、その他いろいろな液体を垂れ流しながら頑張る、ドタバタサクセスストーリー。
文字数 364,004
最終更新日 2018.07.03
登録日 2018.03.04
人間の世界にまだ普通に魔法が存在していた頃。魔法を使える家系にも関わらず、普通の人間とほぼ変わらない、【出来損ないのカルマート】と呼ばれる家系があった。一家が遂に、人々から、そして国から追放される時‥カルマート家の長女、アマービレがとある代償と引き換えに大きな力を手に入れ、超チート級上級魔法使いへと返り咲いた!果たして、その代償の代わりに、彼女はカルマート家を、そして世界を救えるのか‥‥?
文字数 31,053
最終更新日 2018.07.02
登録日 2018.05.31
文字数 12,230
最終更新日 2018.06.23
登録日 2018.06.04
メイドとお嬢様の愛と真実の物語
文字数 6,646
最終更新日 2018.06.16
登録日 2018.06.16
「お前の腐った根性にはほとほと嫌気が差した!お前のような女を王妃には出来ない!婚約は解消だ!せいぜい頭を冷やすんだな!」男爵令嬢を背後に隠し、衆人環視の前でどうどうと婚約を破棄する私の元婚約者。
そして、なぜかその話は最悪な形で国中に知れ渡り・・・・
これは婚約破棄された令嬢が家臣と一緒に奮闘する物語。ざまぁあります。
文字数 28,800
最終更新日 2018.06.04
登録日 2018.05.04
――夢の続きはここにはない
冒険者を夢見て、古代遺跡都市カイユテに出てきた若者アデラール。
四年前に冒険者稼業に就くも、まったく向いていなかったようで、いつまで経っても下積み扱い。
間の悪いことにパーティメンバーにも恵まれず、最悪の労働環境に将来を憂う日々。
十七歳で田舎を飛び出した彼も、気付けばもう二十歳を超えている。
たくさんの夢と一緒に、挫折と絶望感をこの場所に置いていく。
青年アデラールはそう決意を固め、冒険者の道をあきらめる事にしたのです。
1人の青年が底辺から上り詰めるまでの物語が始まります――
※2020/05/20から書き直しはじめました。
書き直しに伴い、ストーリーの改変、大幅な加筆修正を加え完結させます。
文字数 244,956
最終更新日 2018.05.31
登録日 2018.05.10
ある日、私は婚約を結んでいた第一王子から婚約破棄を言い渡されました。
なんと、隣国の王女と私の婚約者である王子ができていたらしいですの。
「どうして王子を繋ぎ止めておかなかった!」
と、私はそのままお父様の怒りを買い、公爵領を追い出されるような形で遠く離れた海沿いの辺境領へ。
でも、清々した気分ですの。
正直血筋や見栄ばかりを重視して、実は黒い噂や借金まみれの公爵家よりも、こうした田舎でのんびり余生を過ごす方が性に合っています。
辺境の地で自然の恵み食い道楽スローライフですわ!
……けれども。
私をコケにした分、いつか必ず清算していただきますの?
この物語は、海沿いの辺境領に追いやられた公爵令嬢が、辺境領主やお付きのメイド、そして心やさしき海の青年や美食家気取りの海の神竜リヴァイアサンと共に、辺境領を大きくし、浮気ぐせのある王子と厚顔無恥な隣国の王女、そして自身の父親に仕返しする話。(予定)
文字数 59,578
最終更新日 2018.05.27
登録日 2018.05.01
「ニーニャ。君は何をしたか、分かっているのかい」
そういって彼女の部屋に乗り込んできた婚約者のスチュアート王子。彼が言うにはリリディアーヌという令嬢をニーニャがいじめているらしい。
(小説家になろう様にも投稿しています)
文字数 9,215
最終更新日 2018.05.03
登録日 2018.05.03
愛している王子が愛人を連れてきた。私も愛人をつくっていいと言われた。私は、あなたが好きなのに。
(小説家になろう様にも投稿しています)
文字数 14,077
最終更新日 2018.05.01
登録日 2018.05.01
ルーチェ・サングリアはその日闇へ落ちた。幼馴染のエルドから衝撃の婚約破棄を告げられて。「俺、横幅がふくよかな子が好きなんだ…!」と。それ以来、ルーチェは自身に眠っていた闇属性の才能を開花させ、立派な黒魔術師へと成長していく。その噂はやがて国の王室にまで届き、王子の護衛術士として雇われることに。
文字数 8,469
最終更新日 2018.04.30
登録日 2018.04.29
【ゲーム世界の未来に転生・チート盛り(アイテム・レベル・知識)】
公爵令嬢アシミアは王太子の婚約者として王都の学院に通っていた。
そんなある日、王太子の『お友達』の平民少女と争いになり、背後から攻撃魔術を撃たれ昏倒。
そして目が覚めた時アシミアの身に不思議なことが起きる。
ここは前世で『ゲーム』として遊んだ世界。
アシミアはそれを思い出すと共に、徐々に『ゲーム』の『プレイヤー』が持つ力を取り戻していく。
自分もあのゲームのように自由に生きられないだろうか。
貴族として窮屈な世界で生きていたアシミアは、ふとそんなことを考えるのだった。
しかし悩むアシミアをよそに、王太子が婚約破棄を一方的に宣言。
同時に学院内では何やら不穏な空気が漂い始めるのだった。
文字数 58,276
最終更新日 2018.04.22
登録日 2018.04.04
「ミラージュ令嬢!!貴女との婚約を破棄する!!」
‥‥と、かつての婚約者に婚約破棄されてから数年が経ちました。
まぁ、あの方がどうなったのかは別にどうでもいいですけれどね。過去は過去ですから、変えようがないです。
思いついたよくある婚約破棄テンプレ(?)もの。気になる方は是非どうぞ。
文字数 8,601
最終更新日 2018.04.21
登録日 2018.04.21
私は一度死んだ記憶がある。そう、自分で喉に短剣を突きつけて自害した。けれど今、私はお母様がなくなった時の幼い姿になって生きている。
時間が巻き戻った。そして私は記憶を保持している。
もうあんな未来は迎えたくない。だから私は未来を変える。
婚約についてはもう決まってしまっているから変えることが出来ない。でも、お母様が決めたのは婚約までなのだから、婚約破棄をすればいい。
どうやったら婚約破棄に持っていけるのか、そう考えて辿り着いた答えが、私が悪役令嬢になって、婚約者が好きになる令嬢をいじめるということだった。
これは私、セラフィーナが未来を掴み取る物語です。
※いじめ表現があります。
※誤字脱字のご指摘お待ちしております。
※既存投稿小説「当て馬の当て馬ってあんまりですわ」と設定が被る部分がありますが、途中経過や落ちが全く別物になってますのでご安心ください。
文字数 92,114
最終更新日 2018.04.20
登録日 2018.04.11
アリア・エルドラドは日々、王家に嫁ぐため、教育を受けていたが、婚約破棄を言い渡されてしまう。
はたして、彼女の運命とは……
文字数 3,148
最終更新日 2018.04.19
登録日 2018.04.19
太陽のない都市、常夜吉原。国の定めた悪の巣窟であり、一つを除いてすべてが許される場所。そのたった一つは、悪を常夜吉原の外に持ち出すということ。
ネットワークすら外と遮断された場所。そこを取り仕切るのは|夜吉原管理機構《ゲームルール》というセキュリティと、|処刑人《アナログ》の二つの監視システム。
悪を持ち出すことはできないが、お金を持ち出すことはできるため、今日も悪人が常夜吉原にやって来る。
そんな悪人たちが繰り広げる物語を、物見遊山し時にかき混ぜるのはこの常夜吉原随一の有名令嬢、花美良《かみら》。妖しく美しい彼女がは、今日も悪を遂行する。
善人がなぜか混ざったらしい学院で、今日も喜劇が繰り広げられている。
※いじめ・虐待表現がございますのでご注意ください。
※誤字脱字のご指摘お待ちしております。
文字数 21,937
最終更新日 2018.04.11
登録日 2018.04.08
必ず『その後は、国は栄え、2人は平和に暮らしました。めでたし、めでたし』で終わる乙女ゲームの世界に転生した主人公。
この物語は本当に『めでたしめでたし』で終わるのか!?
プロローグ、前編、中篇、後編の4話構成です。
貴族社会の恋愛話の為、恋愛要素は薄めです。ご期待している方はご注意下さい。
文字数 16,599
最終更新日 2018.03.25
登録日 2018.03.22
伯爵令嬢でありながら、財政難で没落寸前の家を助けるために身を粉にして働く少女、レシアス・クラッスター。
けれども彼女は妹と継母の裏切りにより、婚約者に婚約破棄され、森深くに住む竜神の生贄として捨てられてしまう。
けれども、森の奥深くの家にいたのは、竜などではなく、とんでもなく美しい青年で……
大切な人を亡くし、裏切られたレシアスが幸せを手に入れるまでの物語
文字数 50,172
最終更新日 2018.03.16
登録日 2017.12.31
ある国のとある夜会、その場にて、その国の王子が婚約破棄を言い渡した。
だがしかし、その内容がずさんというか、あまりにもひどいというか……呆れるしかない。
余りにもひどい内容に、思わず誰もが呆れてしまうのであった。
……ネタバレのような気がする。しかし、良い紹介分が思いつかなかった。
よくあるざまぁ系婚約破棄物ですが、第3者視点よりお送りいたします。
文字数 6,021
最終更新日 2018.03.09
登録日 2018.03.09
悪役令嬢だと気付いたので、全力で回避することにしました。
お気になさらずヒロイン様。婚約者は熨し付けて差し上げます。
だからどうか私に関係のないところで幸せになってください。
……ていう予定だったのにどうしてこうなるの!もう私、気絶したい!
――次から次へと事態は悪化していく。
はたして彼女は無事、幸せをつかむことができるのか。
というか卒業できるのか?
文字数 31,135
最終更新日 2018.02.25
登録日 2018.01.13
聖ラクレット皇国は1000年の建国の時を迎えていた。
皇国はユーロ教という宗教を国教としており、ユーロ教は魔力含有量を特に秀でた者を巫女として、唯一神であるユーロの従者として大切に扱っていた。
聖ラクレット王国 第一子 クズレットは婚約発表の席でとんでもない事を告げたのだった。
「ラクレット王国 王太子 クズレットの名の下に 巫女:アコク レイン を国外追放とし、婚約を破棄する」
その時…
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初めての婚約破棄ざまぁものです。
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お気に入り登録200突破ありがとうございます。
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【著作者:天羽尤】【無断転載禁止】【以下のサイトでのみ掲載を認めます。これ以外は無断転載です〔小説家になろう/カクヨム/アルファポリス/マグネット〕】
文字数 11,547
最終更新日 2018.02.19
登録日 2017.11.21
3年前、ある事件が起こるその時まで、その国は栄えていた。
だがしかし、その事件以降あっという間に落ちぶれたが、一体どういうことなのだろうか?
それは、考え無しの婚約破棄によるものであったそうだ。
息抜き用婚約破棄物。全6話+オマケの予定。
作者の「帰らずの森のある騒動記」という連載作品に乗っている兄妹が登場。というか、これをそっちの乗せたほうが良いんじゃないかと思い中。
誤字脱字があるかもしれません。ないように頑張ってますが、御指摘や改良点があれば受け付けます。
文字数 15,979
最終更新日 2018.02.04
登録日 2018.02.04
自信家で傲慢なところがあるロゼッタは、
魔動人形と呼ばれる特殊な人形を魔術で使役する傀儡師の少女。
洗脳してでも幼馴染♂を落とそうと策略を練ってきたが、
その企みを妹に阻止されて隠遁生活を余儀なくされてしまった。
……って、わたしが悪役みたいじゃない。
ある日、ロゼッタは魔動人形協会会長であるミール=クリサンセマムを訪ねる。
目的は、傀儡師であり、魔動人形を作る人形技師でもあるミールに魔動人形を作ってもらうため。
ロゼッタの依頼に対し、説教や嫌みが好きなミールは始めこそ相手にしなかったが、一緒に仕事したら作ると約束するのだが――。
文字数 19,444
最終更新日 2018.02.02
登録日 2018.01.28
このたびめでたく大嫌いな王子から婚約破棄されました。
それはともかく、浮気したあげく冤罪押しつけるってなめてますよね? 誠意のかけらもありません。
それならば、あなた方の立場をきっちりと分からせてあげましょう。
文字数 28,378
最終更新日 2018.02.01
登録日 2017.10.30
公爵令嬢のレスティーナは、ある日学園内にある聖堂に呼び出される。そしてそこで婚約者のお馬鹿王子から、婚約破棄をされる。
それによって、レスティーナは本来の自分を取り戻す。目指していた、ジョブを思い出したり、唯一無二の半身との再会をしたり、そして『ざまあ』もあるよ?的な感じで物語は進んだりします。
第二章、開始しました!
編集完了しました。
なろうでも連載中。
文字数 98,845
最終更新日 2017.12.31
登録日 2016.08.05
──ブランシュ・ファビエ。
ヒロインと攻略対象者がもれなくクズと評判の誰得な18禁乙女ゲーム『黎明のノアール』に酷似した世界に転生したわたしは、どうやら悪役令嬢だったらしい。
ヒロインに嵌められて婚約者の王太子に婚約破棄されると、監禁され、攻略対象者達に陵辱される運命が待っている。そんな未来はまっぴらごめんだし、クズ達と結ばれるなんて冗談じゃない!
……って、ちょっと待って。この世界って、やたら食レベル高くない? 前世の日本とそう変わらない! そして、うちの料理人のレベルが凄すぎて、なにこれ天国ですか!?
これは悪役令嬢改め隠しヒロインであるブランシュが隣国チートを借りながら、思い出したようにクズを回避しつつざまぁしたり、ごはんを食べたり、おつまみを要求したり、スイーツを堪能したりしてグルメを満喫する物語である。
文字数 45,089
最終更新日 2017.11.07
登録日 2017.08.28
‥‥‥ミアス・フォン・レーラ侯爵令嬢は、パスタリアン王国の王子から婚約破棄を言い渡され、ありもしない冤罪を言われ、彼女は国外へ追放されてしまう。
すでにその国を見限っていた彼女は、これ幸いとばかりに別の国でやりたかったことを始めるのだが‥‥‥
よくある婚約破棄ざまぁもの?思い付きと勢いだけでなぜか出来上がってしまった。
文字数 17,855
最終更新日 2017.10.07
登録日 2017.10.07
「王太子デニス・ハイランダーは、罪人メリッサ・モスカートとの婚約を破棄し、新たにキャロルと婚約する!」
わたくしはメリッサ、ここマーベリン王国の未来の王妃と目されている者です。
ところが、この国の貴族どころか、各国のお偉方が招待された立太式にて、馬鹿四人と見たこともない少女がとんでもないことをやらかしてくれました。
驚きすぎて声も出ないか? はい、本当にびっくりしました。あなた達が馬鹿すぎて。
※話自体は三人称で進みます。
文字数 12,517
最終更新日 2017.08.25
登録日 2017.07.30
わたしはルーシエ・ローゼス公爵令嬢。
舞踏会の場で、男爵令嬢を虐めた罪とかで王太子様に婚約破棄、国外追放を命じられました。
国外追放されても別に困りませんし、この方と今後関わらなくてもいいのは嬉しい限りです! 喜んで国外追放されましょう。
……ですが、わたしの周りの方達はそうは取らなかったようで……。どうか皆様穏便にお願い致します。
文字数 26,654
最終更新日 2017.08.24
登録日 2017.02.20