刑事小説一覧
『Aには関わるな』
ある日、本名も知らない友からサイト内メッセージが届いた。
A……俺が小説。投稿しているサイトの生き字引と言われる男だ。
文字数 10,352
最終更新日 2018.05.30
登録日 2018.05.30
桜井四郎は、一般警察官である。
ある日公安の天照樹という男により、公安外事課の後継部隊「メジロ」に刑事課長される。
そしてそこて専用機器「レオナ」をもらいなぜか4大悪魔とたたかうことになる。
4大悪魔は、この世の悪魔たちをひきい、すべての不幸を実現させていた。
桜井は、自らの名前を公安名「雨宮」とあらため、たたかうことになるが。
文字数 872
最終更新日 2022.12.09
登録日 2022.12.09
ヌーディスト法が施行された。
すっ裸であることが認められ、日本は混乱していた。
それは犯罪捜査の現場でも例外ではなかった。
文字数 4,314
最終更新日 2024.02.23
登録日 2024.02.23
書き下ろしの連載ミステリー小説です。福岡県T市を舞台に、殺人事件が勃発して、刑事たちが活躍する、ハードボイルド的な小説です。第6回ホラー・ミステリー小説大賞にエントリーいたします。大賞を狙いたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
文字数 6,818
最終更新日 2022.09.09
登録日 2022.08.26
「闇の絵画:過去を解き明かす鍵」は、都会の喧騒から離れた古びた屋敷で起こった一連の事件を中心に繰り広げられる心理的ミステリーです。
主人公・矢部純は、一流の探偵として名を馳せているが、自身の過去に囚われたままの男。
彼の前に突如、屋敷の主からの依頼が舞い込む。
古びた絵画の盗難事件として始まったこの事件は、次第に暗い過去、家族間の確執、憎悪と愛情が絡み合った複雑な事件へと発展していく。
矢部自身も事件に巻き込まれる中、彼の過去がこの事件とどう関係しているのか、次第に明らかとなっていく。
陰謀、裏切り、そして真実を求めた男の執念が織りなす、息を呑むようなサスペンスが待ち受ける。
文字数 9,940
最終更新日 2023.10.14
登録日 2023.10.14
捜査二課の刑事である將門 岳。
彼はとある怪盗を追う捜査官の一人だった。
その怪盗とは『プロメテウス』。
金を積まれればどんな依頼でも引き受けるという。
まさに現代の怪盗二十面相…とでも人は言うのだろう。
これはそんな怪盗と刑事の陰謀や策略、奇跡とギャグに満ちた物語である。
文字数 3,231
最終更新日 2019.06.22
登録日 2019.06.22
ひょんなことから、警察と連携する研究施設【人間科学研究所】通称・IHSに就職することになったマリア。
しかし、その研究施設で働きたいのなら、警察の手足となることを条件に出されてしまう。マリアは研究がしたいがために協力を飲むが、警察は彼女について行けない。何もかもが特殊過ぎて普通の人間には、彼女は理解できなかった。
唯一の理解者は、マリアが父親のように慕う警察官、黒田だけだった。
そんな矢先、警察学校を優秀な成績で卒業し、キャリア組と呼ばれる優秀な男性刑事が捜査一課に配属された。
彼の名は青井暁人。科学に長け、剣道はなんと五段。とりあえず手元にあるものが彼にとっては武器となる。
そんな彼、マリアと組まされることになった。
初めはお互いが嫌がる素振りを見せながらも、二人で過ごす時間が増えるほど認め合うように。
幾つもの事件を共に解決し、マリアの特性までも理解した暁人。
そして、彼女には“世界を揺るがすくらいの秘密”があることを知った彼は……。
これは、天才的な頭脳とひらめきの力×抜群の推理力と文武両道の二人が紡ぐ研究レポート―――。
文字数 100,012
最終更新日 2022.12.12
登録日 2022.12.08
疾走するホムンクルス刑事と人造精霊! 近未来、人類進化の飽和点は唐突に訪れ、衰退する人類を補完する為に立ち上げられたセンチュリアンズ計画と、人類浄化を目的とするテロリズムの相克が始まっていた。
そんな時代の中、派遣刑事の漆黒がバディを組むことになった相手は、センチュリアンズ計画により生成された鷲の頭を持つ人造精霊、通称、「精霊・スピリッツ」だった。
漆黒と鷲男は、新興ブードゥ教団が関わる殺人事件を追う中、世界を支配する静止衛星都市ヘブンの陰謀や、世界の浄化を望む次世代テロ集団マルディグラとの戦いに否応もなく巻き込まれていく。そして漆黒自身の出生の秘密が、その戦いに大きく関わっていくのだった。
文字数 306,567
最終更新日 2019.06.30
登録日 2019.05.31
三年前に夫のDVが原因で、離婚をした小和田彩加。
彼女は、女一人で息子の明を守り、生きることを覚悟した。
弱かった今までの自分を変えるべく、ボクシングを習い、
強く生きることを決意した。
元夫の藪押大和は、高校時代に柔道でインターハイを制している。
ある酷暑の朝。大渋滞に巻き込まれた薮押。
そんな渋滞の中、彼の車のエアコンが壊れ、全く動かなくなってしまった。
うだるような暑さ。
藪押は、突然何もかもが嫌になり、車から降りてしまう。
そして、ある目的を胸に、東の方に向かって歩き出した。
納得出来ない彩加との離婚。
もう一度正直に話をすれば、必ず分かってくれると信じ、薮押は歩く。
そして、誰にも邪魔されないことを願い、廃墟となった旅館にいき、
そこに彩加と息子の明を呼び寄せる。
その廃墟に呼び出された彩加は意を決し、藪押と関係を絶つべく、
戦うことにした。
離婚をしてから、トレーニングを重ねてきたボクシングで、
大男に立ち向かう彩加。
ボクシング対柔道の戦い。
だが、そこに待ち受けていた藪押の常軌を逸したその驚きの姿に、
驚愕することになる。
終わらせたい女と、終わらせたくない男の戦いが今始まる。
文字数 107,659
最終更新日 2019.12.15
登録日 2019.11.30
好きなものは「美味しい物」、嫌いなものは「警察官」。それがすこぶるはっきりしていた、一見仕事もプライベートも充実している貴子が偶然出逢った相手は、派閥抗争を飄々と掻い潜る、些か取り扱い注意の一匹狼だった。恋愛が結婚に直結しかねない微妙な時期に自分の前に現れた相手の扱いに、当初から苦慮する反面どこか面白がっていた貴子だったが、自分達の周囲を巻き込んで、予想もしていなかった思わぬ騒動に発展していく。
【子兎とシープドッグ】スピンオフ作品。互いに一筋縄ではいかない相手との、最適な距離感と関係を模索する二人の様子を書いていきます。小説家になろう、カクヨムからの転載作品です。
文字数 443,322
最終更新日 2017.02.11
登録日 2016.04.25
世界観を同じくする連作の六話目。これ単独でも楽しめると思います。
桜の季節が過ぎた後、それでも桜は咲き乱れる。
刑事・武田春樹が桜の下で出会ったのは、一人の少女だった。
この作品は他サイトでも公開しています。
文字数 5,223
最終更新日 2019.08.13
登録日 2019.08.13
藤堂は活発で運動神経抜群の男子高校生。私立A学園に入学してまだ間もない一年生だ。世間を騒がせている怪盗「赤の男爵」の大ファンでもある。
赤の男爵とは、日本中で知らない人はいない、日本で最も有名な泥棒で、男性という以外、年齢、国籍、活動目的に至るまで一切不詳、狙った獲物は逃がした事のない大泥棒である。名前の由来は身に付けている物全て__シャツ以外__シルクハット、タキシード、マント、靴、手袋から覆面に至るまで赤い事から来ている。ある日偶然赤の男爵に出くわした藤堂は、名前通りの彼の紳士的な態度に憧れを深める。
文字数 19,890
最終更新日 2021.09.24
登録日 2021.08.25
謎解きクイズをご覧頂きありがとうございます。回答編は6/7火曜日の昼12時に公開予定です。謎が解けたら感想にコメントください。ヒント希望のコメントも歓迎です。お待ちしてます!
文字数 378
最終更新日 2022.06.07
登録日 2022.06.06
文字数 27,281
最終更新日 2023.09.11
登録日 2023.09.11
世界にはふたつの人種に分かれている。
1つ我々一般人で2つめが《能力者》であった。
ここは一般人と共に能力者が住む町《東京都下橋町》
ここでおきている事件を華麗に解決するはずが?
「僕は能力課の《九条 桜》だ。よろしく」
おかしな課の存在が新前刑事に波乱を巻きを超す❗
「いい加減にしてください!桜さん!」
刑事&能力者とのドタバタなミステリーファンタジー
「ふむ、このなぞ僕が解いて魅せましょう。」
この作品はすべてフィクションです。駅名も地名も自在いないものです。
文字数 357
最終更新日 2016.10.26
登録日 2016.10.26
昭和中期、戦後、東京。
坂上啓は、普段は眼帯で片目を隠して生活している。
常人には見えない不思議な景色を見ないようにするためだ。
書道家の祖父、標文の家から、都内の美術専門学校に通っている。
絵画の師である高梨英介に尊敬以上の想いを寄せるも、自分に自信が持てず、恋心を伝えられずにいる。
見える景色が何を意味するのか、描くことで答えを見つけようとするが、わからない。
その悩みをよそに、啓の描いた油彩画は高い評価を受ける。
ある日、高梨の叔父であり、画廊を営む北原諭介に、啓の絵を画廊に置きたいと商談を持ちかけられる。
啓と同じように右目を隠す北原は、人形の様な美貌を持つ不思議な男だった。
初めは北原を警戒していた啓も、北原の姪、愛子と親しくなる内、徐々に打ち解けていく。
一方、啓の親友、飯田和美の義兄で刑事である飯田無流は、体の一部を切り取り持ち去る連続傷害事件の捜査に奔走していた。
そこに“連続珍猫行方不明事件”を追って聞き込みをする、新聞記者の椎名八重に出くわす。
二つの事件は関係している?
啓の体質と、絵画が示す、事件解決の糸口とは――?
文字数 69,384
最終更新日 2021.10.31
登録日 2021.10.22
僕達は、過去に大きな過ちを犯してしまった。
このまま一生、罪悪感を抱え生きていかなくてはならないのか。
過去の事件のことなど忘れ社会人になった3人は久しぶりの同窓会にて再会する。
3人の再会を祝福するかの様に
突如としてあの時の事件が再び蘇る。
事件の真相を究明するべく、僕達は動き出した。
※ 話しのおかしな点など多々あると思いますが温かい目でお付き合いください。
書けたら上げていきます。不定期更新です。
文字数 18,981
最終更新日 2021.11.12
登録日 2021.10.25
一年前に建てた家。まさかその家に覚せい剤が隠してあったとは家の住民は知るわけがない。
全国的に展開している大手企業の工務店。その背景の裏でなにか大きな力が働いているような気がする。
住宅に覚せい剤が隠されていた捜査を任せられた組織犯罪対策第五課の西山透ー。
果たして西山は大きな力の源にたどり着けるのか。
※すべてフィクションです。人物名、企業名は架空である。
文字数 311
最終更新日 2017.12.09
登録日 2017.12.09
新米刑事の笹原杏里は、とある地方警察署に勤める新米刑事。童顔とミスマッチな迫力あるボディがトレードマーク。その肢体と、持って生まれたある特異体質を見込まれ、囮捜査に駆り出された杏里は、危機一髪のところを不思議な少女に救われる。無数の目玉をデザインした衣を身にまとった美少女は、黒野零と名乗り、やがて杏里と行動を共にするようになる。そんなとき、杏里の所属する照和署の管内で、若い女性を切り刻む猟奇殺人事件が発生。犯人は防犯カメラに映った”顔のない男”。やがて事件は奇怪な連続殺人へと発展し…。
密室、人体消失、首狩り殺人、連続猟奇殺人。杏里と零の前に立ちふさがる数々の謎。その謎をすべて解き終えた時、ふたりの目の前に現れた強大な敵とは…?
驚天動地の怪奇ミステリ、ここに開幕!
文字数 260,168
最終更新日 2019.03.10
登録日 2017.03.15
文字数 370
最終更新日 2022.01.23
登録日 2022.01.22
元刑事であった父の背中を追い、警察官になった神兎(じんと)。
神兎が配属した捜査一課は警察署の中でも特別なとこであった。
個性的なキャラが集まるとこで神兎はやっていけるのか?!
文字数 2,688
最終更新日 2017.04.29
登録日 2017.03.30
市倉 聖晴は巷を賑わす霊能力者だ。
彼は霊の声を聞き、解決に導いて迷える子羊を救い出す──『スピリチュアルな世界』という特番番組に出演してから、その洗練された知的さと甘い顔立ちも相まって、人気がうなぎ上り、テレビや雑誌、講演会に引っ張りだこである。
だが、実態は霊能力はなく、ただ人の感情の機微に敏感で観察力に長けている天才詐欺師だった。
橘 千秋は警視庁捜査一課 捜査第一課の刑事。
高校を卒業してすぐ警察の道を進んだ彼女は、今では検挙率N0.1を誇り33歳という若さでノンキャリでありながら警視正に選考され、捜査一課・係長に就任する。所謂叩き上げだ。
だが、実態は事件を解決する為ならば手段を選ばない、出世の為ならば上に媚を売り、何だってする──脅し、恐喝──組織の上の人間でさえ脅迫する。彼女はこうして階級が全ての組織で、そこまで登り詰めた。
真逆の性格の二人がある殺人事件に遭遇し出会った時、市倉と橘の運命が交差する。
『私は神様になりたい』
その言葉を二人はずっと昔から知っている──……。
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団体・警察組織は全て架空です。
文字数 11,133
最終更新日 2024.03.08
登録日 2024.02.23
(IN THE NEAR FUTURE OF THE SOUTH EAST ASIAN CITY)
IN ASIA... BANGKOK...,
A Japenese cop, Katagi, enters; Bangkok. (Thai-LAND)
From the Suvarnabhum Airport, his plane lands into the nation.
Katagi is an experienced cop in Japan, and he was called to the Bangkok Police,
because some cases happened there, ….. it is series murders.
And they are strange appearances. In the murder sites fotos, “Punish from Heaven” and “The evil men also go to Heaven” are written on the walls with big letters with Japanese language.
So, Katagi was called from Japan.
In Bangkok, Katagi meets JJ-Garcon. JJ-Garcon is the colleague cop in Bangkok.
JJ works with Katagi in Bangkok. So, JJ invites Katagi into his house. JJ's wife's gone away from him and now, he is a single. When, Katagi sees JJ's foto album, he listens to Thai-music with JJ's hyper-resolution headphones.
文字数 90,008
最終更新日 2022.03.16
登録日 2022.03.16