「アマリリス」の検索結果
全体で36件見つかりました。
親に連れられた王宮の夜会で見初められたアマリリスは、王太子との婚約を幼い頃決められてしまう。
そこからお妃教育のために、すべてを捧げる日々。子どものように遊ぶことも、親と触れあうことさえも出来ず王宮で過ごすこととなった。
しかし当の婚約者である王太子は、アマリリスに会いに来ることもない。
何のために自分はこの教育を受けるのだろうかと思いながらもアマリリスは、落ち込むことなく過ごしてきた。
そしてやっと婚約披露パーティーにて、王太子と会うこととなる。夜会では、何人もの他の女性たちと親しくし、まるでアマリリスになど興味のない王太子。
しかし急に近づいたあと
「まだ記憶は戻ってないのか?」と意味不明な言葉を投げ掛けられる。
自分は何を忘れているのか。
王太子の眼、そして首にある特徴的なほくろを見た瞬間、アマリリスはやっと過去を思い出した。
目の前にいるのが、前世で浮気をしまくっていた自分の元夫だということをーー
「はぁぁん!?転生先まで浮気元夫(ゴミ)とか、いらなさすぎるんだけど!!」
文字数 22,631
最終更新日 2024.04.22
登録日 2024.04.20
アマリリスの両親が亡くなり、伯父一家が侯爵家の後継者となった。
伯父は優秀な弟一家であるアマリリスたちを嫌っており、双子の兄は養子に出され、アマリリスは使用人同然の扱いになる。
アマリリスには公爵家嫡男の婚約者もいたが、従妹に悪女だと吹き込まれ婚約破棄を宣言されたうえ奪われてしまった。
そこで思い切って悪女だと便乗し、国外追放をもぎ取り自由を手に入れるアマリリス。
兄とも音信不通なのでひとりで生きていこうとした矢先、なぜか騎士に連行され王城へ向かうと、国王陛下と王太子ルシアンが現れた。
「其方に頼みがある。ルシアンの教育係になってほしい」
「……私、稀代の悪女と呼ばれていますので、なにかの間違いでは?」
素直すぎる王太子の腹黒教育係として王命まで下され、アマリリスは断れず新たな生活がスタートする。
ところが——
「……ずっと前から君がほしかったと言ったら、信じる?」
「——はい?」
素直すぎる(?)王太子と悪女の才能あふれる令嬢の物語。
※冒頭に少しだけ暴力表現があるためR15と残酷描写を設定しています。苦手な方はご注意ください。
※近況ボードにこちらの作品についてお知らせがあります。
文字数 96,746
最終更新日 2023.10.03
登録日 2023.09.28
どうやら私、全く知らない乙女ゲームのヒロインに転生したらしい。
第3王子との冤罪NTRあり(追放エンド)、冒険者とのドラゴン討伐冒険あり(死亡エンド)、聖職者との報われない悲恋(闇堕ちエンド)あり、教師との歳の差苦恋(監禁エンド)あり、宰相の息子との愛憎劇(溺愛エンド)あり……
え、いやなんですけど?
北の辺境伯領グラディノースで生まれたアマリリス。
転生したという記憶はあるものの、乙女ゲームは遊んだこともなく、これと言ったチートもなさそう。
けど、辺境伯の子息レイモンドがそういうのだから、間違いない。実はレイモンドも前世の記憶があって…。
設定はゆるゆるで、時間経過が曖昧です。主人公はぼんやり系、時々やる気出すという感じです。周りがチート全開。乙女ゲームの設定は出てくるだけで、使いこなせていません。ザマァはないです。
なろう様にも投稿しています。
文字数 13,620
最終更新日 2024.02.22
登録日 2024.02.22
「俺・・・【百花の王~愛と欲望の花園~】という乙女ゲームの世界に転生した?」
皇帝によって国を滅ぼされたとはいえ王女というブランドもあるが商品としての価値が高い事を示す為、一糸纏わぬ姿で舞台に立っている俺ことアマリリスは、奴隷商人の邸宅で開催されているオークションの最中に思い出す。
・前世の自分は警視だった事
・妹が学生時代に【百花の王~愛と欲望の花園~】という、読み書き計算といった一般教養に淑女としての振る舞い、古典に詩歌管弦、料理に裁縫といった家事全般だけではなく武力等といったパラメーターを伸ばしていく事で皇帝の目に留まり皇后、世継ぎを産んで次期皇帝の母を目指すゲームをプレイしていた事
・プレイアブルキャラは四人で彼女達は四季の名を冠する宮殿の女主である(春の宮殿、夏の宮殿、秋の宮殿、冬の宮殿)
・後宮に入った事により彼女達は本名ではなく花の名前で呼ばれている
・皇帝からの夜伽の指名が多くなると側室+宮殿の女主と皇帝を巡ってバトル開始
・側室+宮殿の女主とのバトルに勝つと相手が持っている資産全部が手に入る
・負けたら無一文で後宮から追放
・皇帝の寵愛を受けすぎた上で宮殿の女主とのバトルに負けたら戚夫人的な目に遭わされる
・後宮からの追放後、全体的にパラメーターが高かったら、或いは一部が突出していたらそれを活かした職業に就けるが、低かったら風俗関係の職業にしか就けない事
・ハッピーエンドは皇帝と結ばれて皇后になり【百花の王】という称号を得る事
・次期皇帝が名君になるか否かは母親であるプレイヤーのパラメーターにかかっている
決めた!
皇帝にも女の争いにも興味がない俺は暫くの間、後宮で世話になりつつお金様を貯める。そして頃合いを見計らって後宮を出て行く事を───。
思い付きで書いたので、ガバガバ設定+矛盾がある+ご都合主義です。
文字数 2,431
最終更新日 2024.04.30
登録日 2024.04.29
わたくしはクレア・ティンクライン
この国の公爵令嬢である。
婚約者の侯爵令息、ブラッドリー・ランプールとは10歳の時に婚約して、それから仲良く過ごしているの。
わたくしの頭の中には2つの記憶がある。一つはわたくしとして生きていた記憶そして、もう一つは、わたくしを物語として読んでいた記憶…そう、わたくしは2回生まれ変わっているの。
だから知っている、17歳になると学園に現れるヒロイン、アマリリスの魅了魔法により婚約者のブラッドリーは心を奪われてしまう。
だから幼い頃から善行をつみ、皆に好かれるようにした。ブラッドリーともラブラブだ。
でも彼女が現れたら私は…手を引こうと思うの。
それは、自分の国外追放から逃れるため。そして家のため。
そんなこと言われても困ります。私、全然興味ないんですけど?
このお話はよくある、悪役令嬢の回避行動に何も知らないヒロインが巻き込まれてメチャクチャに迷惑をかけられる話。
主役はヒロイン。
このお話は視点がコロコロ変わります。苦手な方はご注意を。ご都合主義なのでそちらも苦手な方はブラウザバック推奨
文字数 55,323
最終更新日 2023.09.28
登録日 2023.08.28
閉鎖的で排他的な島国に生まれたアマリリス。
幼い頃は家族や許嫁に愛されて、幸せに生きてきた。
それが一転したのは十二歳の時。アマリリスの肌に竜の鱗が現れたのだ。
竜を忌む国であるがため、アマリリスは途端に忌み子として地下牢に繋がれ、口にするのも悍ましい程の暴力を受けた。
いっそ殺して――
希望をなくしてそう願っていたある日、アマリリスの元に現れたのは帝国の竜王陛下であった。
彼は竜人の先祖返りであるアマリリスを迎えに来たという。尊き存在であるアマリリスを虐げてきた家族と元許嫁も捕らえられ、一同は帝国へと連れて行かれる。
アマリリスが厚遇を受ける中、彼女の家族は、帝国の秘薬『反転の再現薬』を飲まされることとなる。その薬の効能は、これまで犯した罪がその者の身に跳ね返り、再現されるというもの――アマリリスの家族がこれまで彼女を傷付けてきた行為が、彼らの身に降り掛かる。
◇1万字弱の短編です
◇残虐な表現がありますのでご注意ください
文字数 9,433
最終更新日 2023.06.05
登録日 2023.06.05
第四王子として生を受けた私には婚約者がいる。伯爵家の娘アマリリス。だが彼女はまったく掴み所がない。けれどひとつだけ確信を持って言えることがある。彼女は私を好きではないということ。いや、まったく興味がないと言っていい。いくら政略的なものとはいえ、少し、ほんの少しでいいから、興味を持ってくれないだろうか?
文字数 10,976
最終更新日 2022.10.29
登録日 2022.10.29
ラベンロット伯爵家には仲の良い、可愛らしい双子がいた。
だがある時、姉アマリリスは変わってしまう。
目立ちたくないと言いながら乗馬服を普段着にし、レッツ!スローライフ!と意味不明な事を叫び野菜を庭に植え、たくさんの男の子に囲まれて楽しそうなアマリリス。
アマリリスが大好きだった妹のモリリナは、変わってしまった彼女を好きになれず、いつしか性格の悪い子として知られていく。
文字数 146,529
最終更新日 2023.05.08
登録日 2023.02.14
※改稿しました。タイトルの変更と加筆、修正しました。
公爵令嬢として生まれたにも関わらず、母の死後、生活が一変し、屋根裏部屋で生活するという不遇に陥るアマリリス。
アマリリスは、先の見えない未来に悲観し、公爵家から出ていくことを決意する。森の中で仲間(動物)と生活しながら、”聖女”のように人や動物の心と身体を癒す。
公爵家に戻されることを恐れたアマリリスは、平民のメルを装う。一方、第一王子(王太子)のレオナードは、二年前にアマリリスを見初めていた。
レオナードとアマリリス(メル)は、森で出会う。森で会った平民メルを公爵令嬢アマリリスだと思ったレオナードは、アマリリス(メル)を婚約者にしたいが、アマリリスが平民メルを装ってるため本物のアマリリスか確証がもてず、もどかしい思いをする。
アマリリスは、自分が公爵令嬢だとバレたくないないため、レオナードと距離を取りたい。レオナードは、距離を縮めようとする。そんな中、アマリリスは、隣国の王子に拉致される。レオナードたちに助けてもらい、レオナードへの気持ちが変わってくる。アマリリスは、レオナードを慕っていることに気づく。
両片思いのレオナードとアマリリス(メル)は、周りの手助けもあり、気持ちが通じ合う。
聖女のように人と動物の心と身体を癒すアマリリスが、王太子レオナードに溺愛されながら、結ばれる物語です。
文字数 113,280
最終更新日 2022.09.26
登録日 2022.08.13
魔王アマリリスは、勇者トオルに負けた。それも完膚なきまでに。
「くっ……! 私の負けだ、勇者よ。私を殺すがいい……!」
魔王は死を覚悟していた。だが、死は訪れなかった。
文字数 6,037
最終更新日 2023.04.25
登録日 2023.04.19
「私は、ユミエラとの婚約を破棄する!」
学院卒業記念パーティーで、婚約者である王太子アルフリードに突然婚約破棄された、ユミエラ・フォン・アマリリス公爵令嬢。
家族にも愛されていなかったユミエラは、王太子に婚約破棄されたことで利用価値がなくなったとされ家を勘当されてしまう。
しかし、ユミエラに特に気にした様子はなく、むしろ喜んでいた。
これまでの生活に嫌気が差していたユミエラは、元孤児で転生者の侍女ミシェルだけを連れ、その日のうちに家を出て人のいない森の奥に向かい、森の中でカフェを開くらしい。
「さあ、ミシェル! 念願のスローライフよ! 張り切っていきましょう!」
王都を出るとなぜか国を守護している神獣が待ち構えていた。
どうやら国を捨てユミエラについてくるらしい。
こうしてユミエラは、転生者と神獣という何とも不思議なお供を連れ、優雅なスローライフを楽しむのであった。
一方、ユミエラを追放し、神獣にも見捨てられた王国は、愚かな王太子のせいで混乱に陥るのだった――。
なろう・カクヨムにも投稿
文字数 199,072
最終更新日 2021.03.23
登録日 2020.07.19
サキュバスのアマリリスは、義妹から虐げられているリコリスの身体に憑依した。義妹のパトリシアは道具を使って人々を魅了し、リコリスを虐げるように仕向けていた。アマリリスはパトリシアが気に食わなかった。だから、魅了で勝負して打ち負かすことにした。/サキュバスだけどエロ要素なし(下ネタ?のようなものがあるため念の為のR15)
文字数 68,094
最終更新日 2023.11.04
登録日 2023.10.20
「アマリリス・シュタットナー!貴様との婚約を破棄する!」
突然アルファイト王国第二王子にそう言われた私は悲しい……いやむしろとても嬉しかった!
感謝します、(元)婚約者様!
文字数 4,497
最終更新日 2023.04.28
登録日 2023.04.28
旧題『牢の中で目が覚めた悪女は死にたくない〜処刑を回避しようとしたら、何だかんだで幸せ掴みました〜』
○2巻、5月10日発売!(全編書き下ろしとなります)
アマリリス・リノヴェルタは侯爵家に引き取られた養子だった。
そんな侯爵家を強く憎むアマリリスは地位を手に入れてリノヴェルタ侯爵家を潰すことを決意する。
悪女、強欲、悪魔……そんな不名誉な名前すら武器に変えて登り詰めていった。
ついに第二王子ハーベイの婚約者になったアマリリスは、ありもしない罪を着せられてを地下牢へ。
アマリリスはシャロンというハーベイと仲のいい御令嬢を階段から突き落とした犯人にされたのだ。
アマリリスは罪を認めなかった。
そして誰の助けもないまま衰弱して死んでいく…………そんな不思議な夢から覚めたら、目の前には鉄格子がありました。
(なに、何が起こっているのーー?)
絶望感いっぱいの牢の中、生まれ変わった嫌われ者の悪女はどう生き残る……!?
○●○●○
●2022.01.31
新人発掘コンテストにて金賞受賞致しました!
●2022.08.10
双葉社、Mノベルズfにて1巻発売
●2023.03.05
マンガがうがうにてコミカライズ配信中
●2023.0510
双葉社、Mノベルズfにて2巻発売
●2023.06.09
双葉社、モンスターコミックスfにて1巻発売
登録日 2023.10.17
主人公天堂志瑞也(てんどうしずや)二十三歳は、幼い頃から霊が見えたり妖怪と話したりできる能力がある。祖母一枝(かずえ)と二人暮らしで、大切に育てられきた。ある日大好物の一つのキャラメルから、いつも通りの日常が変わってしまう。蒼万(そうま)と名乗る男に異世界へ連れて来られ、この世界で謎の死を遂げた黄怜(きれん)の生まれ変わりだと知らされる。傲慢で身勝手だと思っていた蒼万は、時に温かく祖母のように優しかった。黄怜の死の解明に向け蒼万と旅立つ事になるが、旅先で知る事実に自身の存在が不安定になってしまう。志瑞也と黄怜の関係、そして蒼万を含めた仲間達との出会い。各々が向き合うべき事とは…。
※この作品は『小説家になろう』グループの『ムーンライトノベルズ』にも掲載しています。
文字数 483,853
最終更新日 2023.01.03
登録日 2022.05.04
Vtuberに憧れ、自分もVtuberの世界に飛び込んだ。
Vtuber・アマリリスとしていきている女子大学生・香連
様々な人と出会って自分にとある思いが芽生えてくる。
文字数 1,141
最終更新日 2021.07.23
登録日 2021.07.01
魔法学校アマリリスには、たくさんの異種族が通っている。
ミレイが居ついている相談室には、今日も誰かが顔を出す
文字数 5,760
最終更新日 2022.03.11
登録日 2022.03.11
聖女アマリリスははめられ追い出されてしまった、が……
文字数 1,374
最終更新日 2023.05.29
登録日 2023.05.29