「経た」の検索結果
全体で106件見つかりました。
婚約者が中々決まらなかったジゼルとフィルマン。父親らに地味な者同士ちょうどいいと言われ、学園入学前に婚約した。
あれから3年。成長期を経たフィルマンは背が伸びて好青年に育ち人気者になり、順調だと思えた二人の関係が変わってしまった。フィルマンに思う相手が出来たのだ。
相手は三年前に伯爵家に引き取られた庶子で、三年の貴族教育の後で最終学園に入学する。可憐で物おじしない令嬢に第二王子とその学友が距離を縮め、二カ月前に王子は父王と婚約者に婚約の解消と伯爵令嬢との婚約を願い出る。激怒する王と婚約者の父だったが、兄の婚約者に憧れていた第三王子が求婚して事態は急転。第二王子よりも聡明で一途な第三王子の求婚に婚約者が応え、前代未聞の相思相愛のカップルが二組誕生した。
彼らは真実の愛と持て囃されるも、政略で婚約を結んだ者たちに動揺を与える。多感な時期に婚約を考え直したいと思う者が続出したのだ。
フィルマンも一人になって考えたいと言い出し、婚約の白紙を望んでいるのだと思ったジゼルは白紙を提案。フィルマンはそれに二もなく同意し、婚約は白紙になった。
2年後。ジゼルは結婚を諦め、第三王子妃付きの文官となっていた。そんな中、仕事で隣国に行っていたフィルマンが帰って来て、復縁を申し出るが……
R15は保険です。
タグは後から追加される可能性があります。
ご都合主義の創作物ですので、広いお心でお読みください。
他サイトにも掲載しています。
文字数 215,318
最終更新日 2024.03.11
登録日 2023.12.13
貧乏なカレドス伯爵家。この度領地の水害でいい加減ない袖は振れないのにお金が必要になってしまった。
対して裕福なパルカス侯爵家は息子の結婚で頭を抱えていた。
そんな両家の利害が一致し、カレドス伯爵家はパルカス侯爵家からの金銭援助。パルカス侯爵家はカレドス伯爵家から令嬢を1人融通してもらう事で利害の一致を見る。
そう、両家公認の【契約結婚】を前提とした婚約が結ばれたのである。
カレドス伯爵家のアドリアナは年齢も23歳。貴族令嬢としては行き遅れ。
契約結婚なのだから白い結婚を経た後は離縁の慰謝料と実家からの猫の額ほどの広さの領地で倹しく暮らせばいいやと腹を括った。
パルカス侯爵家のブラウリオには愛する女性。ソフィーリアがいるのだがそのまま結婚となれば貴族籍を失ってしまう。貴族籍を保ちつつもソフィーリアを幸せにする3年後に腹を括ったつもりだった。
問題は美丈夫とも言われるブラウリオ。その容姿にアドリアナが「やっぱり離縁はしない」と言い出すと困ると悩む。
婚約式も終わり、アドリアナを呼び出したブラウリオ。
初手が肝心と「君を愛する事はない」と告げたが「そういう約束ですよね」と返され、何を思ったかアドリアナの頬を張ってしまった。
力関係を見せつければ大人しく従うと思っていたらアドリアナは出て行ってしまった。
しかし、その日はパルカス侯爵家の客間に泊めてもらう予定だったので帰ろうにも馬車がない。「どうしよう」と困るアドリアナに声を掛けたのは、第1王子レオンの側近で近衛隊長のアルフォンソだった。
★↑例の如く恐ろしく字数の関係で省略してます。
★4月28日投稿開始、完結は5月1日
♡注意事項~この話を読む前に~♡
※異世界を舞台にした創作話です。時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。リアルな世界の常識と混同されないようお願いします。
※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。
※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義です。
※架空のお話です。現実世界の話ではありません。登場人物、場所全て架空です。
※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります)
※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。
※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません。
文字数 94,596
最終更新日 2024.05.01
登録日 2024.04.28
"全ての業務委託はいかがでしょうか? 業務問わず、全ての職種を私にお任せしては、、、月大卒初任給に+10万円で今の貴社の業務を全て請け負いさせて頂きます! 営業(社内業務のみ)、経理、システム構築開発 アプリケーション開発 website構築公開 情報セキュリティ業務など、人事、総務、法務(訴訟の場合には当面選定という形で、司法試験合格後に代理人として)、動産不動産法人登記業務、税務、会計事務、通訳、翻訳、英会話教室、学習教室、損保トータルプランナー在任の損害保険業務、全てのコンサルティング業務、コスメコンシェルジュによるメイクアップや肌悩み相談、清掃、などなど、、、 (外での現場作業以外なら全て)、警備システムも当然に、、、ご希望の場合は就業時間後にバーを催し、ピアノやサックスを演奏させて頂き、ゆっくりとくつろいで頂きます、ピアノは中古アップライトで宜しいので調達設置をお願いいたします、また、スポーツインストラクター業務も実施し、器具を使用しない筋トレや有酸素運動も就業時間後にはおすすめとなります なお、上記法務経費は最低原価(収入印紙代と予納切手代)、刑事案件も請け負い可能です及び警備システムは監視モニターの価格は必要経費と相成ります、、、! 支店についてもPCをリモート操作で新規変更設定を行いますので、出張は一切いたしませんし、会議は全て zoom等の web会議とさせて頂きます! また、請け負い契約の暁には一度全てを白紙状態にさせて頂きますので、経費経常としていた取引業社への支払い等の契約を全て解除して頂くこととなります! "
"なお、経費関係は全て最安値の方向性で行い、 上記バーでのお酒やおつまみ等の調達は最安値のお店を紹介させて頂きます! また、会社法に適法する範囲内にて 取締役数を最低限にし、公開未公開に即して社外取締役をメインにする、また 監査役や会計監査人については設置義務がない会社については、株主総会の決議を経た後に、設置せずとする! また、給与は 各スタッフの paypayアカウントに送金する形を取ります(既に実施されている企業様あり)! ピアノレッスン、バレエレッスン の日はお休みさせて頂きます、、、ピアノ(日曜日)と月2回のバレエ、、、! ご希望の方は 私のFacebook に投稿お願いいたします、、、!"
文字数 974
最終更新日 2024.05.17
登録日 2024.05.17
嵌められた悪役令息の行く末は、
レンタル有り【書籍化します◆アンダルシュノベルズ様より刊行】
公爵令息エミール・ダイヤモンドは婚約相手の第二王子から婚約破棄を言い渡される。同時に学内で起きた一連の事件の責任を取らされ、牢獄へと収容された。
一ヶ月も経たずに相手を挿げ替えて行われた第二王子の結婚式。他国からの参列者は首をかしげる。その中でも帝国の皇太子シグヴァルトはエミールの姿が見えないことに不信感を抱いた。そして皇太子は祝いの席でこう問うた。
「殿下の横においでになるのはどなたですか?」と。
帝国皇太子のシグヴァルトと、悪役令息に仕立て上げられたエミールのこれからについて。
【タンザナイト王国編】完結
【アレクサンドライト帝国編】完結
【精霊使い編】連載中
※web連載時と書籍では多少設定が変わっている点があります。
文字数 205,979
最終更新日 2022.11.16
登録日 2021.10.30
主人公の鳴海乃蒼は毎年夏になると家族で父方の祖父母の家へ泊りに行っていた。そして今年も祖父母の住む真口島へと上陸した乃蒼だったが、ある日神様に会いたいとこの島唯一の神社である真口神社の立ち入りを禁じられた門の奥へこっそり侵入してしまう。そこにはお札の貼られた注連縄が掛けられた洞窟があったがそれすらも潜り抜け、そこで長年に渡って封じられ続けた神様と出会った。それは数百年前この島の守り神として崇められていたが人を喰い封じられた狼の姿をした神様。一方、乃蒼は神様と会えた事を喜び、そして神様と遊ぼうとその封印を解いてしまった。だが真口神はとても人を喰い封印されたとは思えない程、乃蒼に対し素っ気なくも優しく接してくれた。
真口神はなぜ人を喰ってしまったのか? そして数百年の時を経た暗雲が島に影を落とし始める。
封じられた人喰い神獣である真口神との出会いから鳴海乃蒼の例年とは違った不思議なひと夏が幕を開けた。
※この物語はフィクションです。実在の団体や人物と一切関係はありません。また如何なる宗教に対しても肯定・否定をするものではありません。
文字数 27,132
最終更新日 2024.05.17
登録日 2024.05.10
事故によって致命傷を負った少女は未来の医療技術の発展に期待をかけて冷凍睡眠保存される。
しかし、少女が目覚めたのは数百年の時を経た未来、それも地球を遠く離れた植民惑星の小さな王国だった。
おまけに彼女は記憶と精神をあらたな不滅の肉体へ移植されていて・・・
SFなんだか異世界転生なんだかよくわからない世界で「美少女が主人公でエロい目にあっちゃう」ストーリー!
元々RPGツクールで同人ゲーム化するつもりでしたが、絵を用意できない&ゲームシステム構築が複雑になりすぎた・・・で、シナリオ&設定を流用してエロ小説化しました。
※11月18日公開の第271話をもって、以後しばらく休載させていただきます。
ノクターンノベルズで連載していましたが若干の手直しを加えてアルファポリスへ御引越し。
文字数 1,824,517
最終更新日 2021.11.18
登録日 2021.01.11
年下×年上
横書きでのご鑑賞をおすすめします。
イニテウム王国ルーベルンゲン辺境伯、ユリウスは、幼馴染で5歳年下の婚約者である、イニテウム王国の王位継承権第一位のテオドール王子に長年想いを寄せていたが、テオドールからは冷遇されていた。
自身の故郷の危機に立ち向かうため、やむを得ず2年の別離を経たのち、すっかりテオドールとの未来を諦めるに至ったユリウスは、遂に自身の想いを断ち切り、最愛の婚約者に別れを告げる。
しかし、待っていたのは、全く想像だにしない展開で――――――。
展開に無理やり要素が含まれます。苦手な方はご注意ください。
内容のうち8割はやや過激なR-18の話です。
文字数 29,370
最終更新日 2023.04.27
登録日 2023.04.20
侯爵令嬢フィオナ・ナスタチアムは五歳の時に初めて出会った皇弟フェアルドに見初められ、婚約を結ぶ。
侯爵家でもフェアルドからも溺愛され、幸せな子供時代を経たフィオナはやがて誰もが見惚れる美少女に成長した。
フェアルドとの婚姻も、そのまま恙無く行われるだろうと誰もが信じていた。
だが違った。
ーーー自分は、愛されてなどいなかった。
☆エールくださった方ありがとうございます!
*後宮生活 5 より閲覧注意報発令中
*前世話「心の鍵は壊せない」完結済み、R18にあたる為こちらとは別の作品ページとなっています。
*感想大歓迎ですが、先の予測書き込みは出来るだけ避けてくださると有り難いです。
*ハッピーエンドを目指していますが人によって受け止めかたは違うかもしれません。
*作者の適当な世界観で書いています、史実は関係ありません*
文字数 98,936
最終更新日 2023.02.28
登録日 2022.08.30
聖女として呼ばれた妹の代わりに異世界に召喚されてしまった、古河大矢(こがだいや)。
三ヶ月経たないと元の場所に還れないと言われ、素直に待つことに。
そんな暇してる大矢に興味を持った次期国王となる第一王子が話しかけてきて・・・。
BL。ラブコメ異世界ファンタジー。
文字数 67,188
最終更新日 2024.05.16
登録日 2024.01.25
王宮から招かれているのです。
マルクス殿下の十歳の誕生パーティへ行かないわけにはいきません。
けれど行きたいとは思えませんでした。行ったら、なにか恐ろしいことが起こりそうな気がするのです。今すぐにではなく、もっと未来、時間を経た後に……
文字数 26,536
最終更新日 2022.07.17
登録日 2022.07.03
県外の大学に通いながらバンド活動をしている
金髪の新1年生、中村鴻一は
ある日キャンパスのすぐ隣にある看護学校に通う有香、
そして美波と知り合う。
この二人と出会ったことにより鴻一は舞と"出会って"しまう。
そして互いに魅かれ合う想いにすら気づかぬまま
ただ悪戯に同じ時を過ごしていた。
いつしか二人はお互いの気持ちに
寄り添うことが出来るのだろうか?
運命は時として残酷な筋書きを用意して
二人を試そうとする…
自身の過去を気にするあまり
彼女との関係にストイックさを求める反面
"断れない"優柔不断さを持ち合わせる、そんな男子と
想いの深さゆえ誰も責められず自分を追い込む女子
そんな二人は「ハッピーエンド」と言うゴールに
辿り着くことが出来るのでしょうか?
そして紆余曲折を経た二人が最終的に導きだした答えとは?
文字数 109,197
最終更新日 2024.05.17
登録日 2023.04.29
*『ねぇ、姉さん。姉さんの心臓を僕に頂戴』
◆◆◆
*『お姉様って、本当に醜いわ』
幼い頃、妹を庇い代わりに呪いを受けたフィオナだがその妹にすら蔑まれて……。
◆◆◆
侯爵令嬢であるフィオナは、幼い頃妹を庇い魔女の呪いなるものをその身に受けた。美しかった顔は、その半分以上を覆う程のアザが出来て醜い顔に変わった。家族や周囲から醜女と呼ばれ、庇った妹にすら「お姉様って、本当に醜いわね」と嘲笑われ、母からはみっともないからと仮面をつける様に言われる。
こんな顔じゃ結婚は望めないと、フィオナは一人で生きれる様にひたすらに勉学に励む。白塗りで赤く塗られた唇が一際目立つ仮面を被り、白い目を向けられながらも学院に通う日々。
そんな中、ある青年と知り合い恋に落ちて婚約まで結ぶが……フィオナの素顔を見た彼は「ごめん、やっぱり無理だ……」そう言って婚約破棄をし去って行った。
それから社交界ではフィオナの素顔で話題は持ちきりになり、仮面の下を見たいが為だけに次から次へと婚約を申し込む者達が後を経たない。そして仮面の下を見た男達は直ぐに婚約破棄をし去って行く。それが今社交界での流行りであり、暇な貴族達の遊びだった……。
文字数 115,292
最終更新日 2022.02.02
登録日 2021.12.17
時は戦国末期。小田原北条氏が豊臣秀吉に敗れ、新たに徳川家康が関八州へ国替えとなった頃のお話。
伊豆国の離れ小島に、弥五郎という一人の身寄りのない少年がおりました。その少年は名刀ばかりを打つ事で有名な刀匠に拾われ、弟子として厳しく、それは厳しく、途轍もなく厳しく育てられました。
そんな少年も齢十五になりまして、師匠より独立するよう言い渡され、島を追い出されてしまいます。
さて、この先の少年の運命やいかに?
剣術、そして恋が融合した痛快エンタメ時代劇、今開幕にございます!
*この作品に出てくる人物は、一部実在した人物やエピソードをモチーフにしていますが、モチーフにしているだけで史実とは異なります。空想時代活劇ですから!
*この作品はノベルアップ+様に掲載中の、「いや、婿を選定しろって言われても。だが断る!」を改題、改稿を経たものです。
文字数 131,142
最終更新日 2020.06.30
登録日 2020.05.28
魔王討伐の予備として召喚されたばかりの十三代目勇者は先輩勇者、十二代目が魔王を倒したと報告のあった日に意識を失ってしまう。次に意識を取り戻したのは一週間後だった。
十二代目は元の世界に戻ることを望み、すでに帰還魔法で帰ってしまっていた。そして、帰還魔法は一年以上経たないと使えない魔法。十三代目は魔王亡き後の世界に取り残されてしまう。
聞かされたのは何者かによって監禁されていたこと。帰還魔法の準備はその前から行われており、途中で打ち切れば一年以上待たなければならなかったこと。魔王を倒せる十二代目の怒りを買うよりは、まだ力のない十三代目に耐えてもらう方がリスクが少なかったということだった。
国としても落ち度を認識していて、十三代目にある提案をした。魔王が討伐された象徴として設立された、女性のみで構成される紅百合騎士団の騎士を好き放題にしてよいと。
文字数 71,834
最終更新日 2023.05.10
登録日 2021.06.02
フランス最古の武勲詩『ローランの歌』の編訳です。
中世フランク王国の勇将ローラン辺境伯の活躍と悲劇を描いた物語で、11~12世紀ごろの成立いらい、ヨーロッパの文学に多大な影響を与えたとされる記念碑的叙事詩です。
本邦での受容の歴史は古く、戦前から60年代にかけて、いくつかの翻訳がなされています。
しかし岩波、ちくま文庫の訳書は現在絶版状態にあり、書店で気軽に手に入らなくなってしまいました。
また、旧訳の文体は格調高いながらも時代を感じさせる箇所も見受けられます。
そこであらためて英書テクストから新訳し、ある程度読みやすいかたちに現代化をこころみました。
ただし、原書は850年ほど前の韻文であり、また登場人物たちはキリスト教化して三世紀と経たぬゲルマンの騎士であることも事実です。そのため文語的な言いまわしを敢えて残して訳してあります。
文字数 101,119
最終更新日 2023.09.29
登録日 2023.08.27
ある国に聖女と勇者がいました。
二人が共にある限りこの国は豊かだと言い伝えられていました。
ですが100年も経たない内に言い伝えに異を唱えるものが出てきました。
現代、勇者となったのは国王の息子、王子だったのです。
短く複数話にした方が読みやすいのか実験中。
※あっさりさっくりエロ
※タイトル変更→旧題:勇者と聖女
文字数 9,675
最終更新日 2021.04.12
登録日 2021.04.04
ある日あたしは自分が乙女ゲームの悪役令嬢に転生している事に気付いた。
けどなんか環境違いすぎるんだけど?
例のごとく深く考えないで下さい。ゲーム転生系で前世の記憶が戻った理由自体が強制力とかってあんまなくね? って思いつきから書いただけなので。けど知らないだけであるんだろうな。
作中で「身近な物で代用できますよってその身近がすでにないじゃん的な~」とありますが『俺の知識チートが始まらない』の方が書いたのは後です。これから連想して書きました。
ただいま諸事情で出すべきか否か微妙なので棚上げしてたのとか自サイトの方に上げるべきかどうか悩んでたのとか大昔のとかを放出中です。見直しもあまり出来ないのでいつも以上に誤字脱字等も多いです。ご了承下さい。
恐らく後で消す私信。電話機は通販なのでまだ来てないけどAndroidのBlackBerry買いました、中古の。
中古でもノーパソ買えるだけの値段するやんと思っただろうけど、ノーパソの場合は妥協しての機種だけど、BlackBerryは使ってみたかった機種なので(後で「こんなの使えない」とぶん投げる可能性はあるにしろ)。それに電話機は壊れなくても後二年も経たないうちに強制的に買い換え決まってたので、最低限の覚悟はしてたわけで……もうちょっと壊れるのが遅かったらそれに手をつけてた可能性はあるけど。それにタブレットの調子も最近悪いのでガラケー買ってそっちも別に買い換える可能性を考えると、妥協ノーパソより有意義かなと。妥協して惰性で使い続けるの苦痛だからね。
……ちなみにパソの調子ですが……なんか無意識に「もう嫌だ」とエンドレスでつぶやいてたらしいくらいの速度です。これだって10動くっていわれてるの買ってハードディスクとか取り替えてもらったりしたんだけどなぁ。
文字数 3,023
最終更新日 2018.11.10
登録日 2018.11.09
甘木南(あまぎ みなみ)は、可愛らしい容姿のせいで度々男から襲われることがあった。
その不遇さにうんざりしながらも、容赦ない反撃をくらわすことである程度避けることが出来ていたのだが……。
学校帰りに暗い公園に連れこまれ、あわやというところでやたらと綺麗な男に助けられることに。感謝して礼を言う南に男は謝礼をよこせと言い、無理やり南の唇を奪ってしまった。
そして男は、南の傍に何度も出没するようになる。
男の正体は、ロベールです。(『きみと運命の糸で繋がっている』に出ていた悪魔です)
藤に失恋?してだいぶ時間を経た後、南との本気の恋に陥ります。
多分、糖度高めかも。
文字数 118,086
最終更新日 2019.10.13
登録日 2019.02.05
2040年代後半人口の大変動と目まぐるしく変わる情勢変化を経た日本、食糧不足や格差問題が深刻化した日本は急激な治安悪化陥り政府は対テロ内戦防止を目的に内務省国家公安執行局を設置し本格的な治安維持に乗り出した
文字数 6,243
最終更新日 2024.05.16
登録日 2024.05.16
飛ぶ鳥を落とす勢いで、たちまち一目を置かれる存在となったギルド【フレイムナイツ】
この剣と魔法の異世界では、数多の冒険者達が日々活躍していた。
基本は4人編成のパーティから始まるが、ランクや実績を重ねたパーティは人数を増やし、自分達でギルド経営をする事が多い。
この世界では、10歳になると全ての人間が“職種適正”を受け、その適正で【剣士】や【魔法使い】といった職種が決まる。そうして、決まった職種と生まれ持った魔力を合わせて冒険者となる人が多い。
そんな中で、パーティ結成から1年しか経たないにも関わらず、その確かな実力で頭角を現してきたギルド……フレイムナイツー。
ギルドには【剣士】【魔法使い】【ヒーラー】【タンク】等の花形の職種が当然メインだが、ギルド経営となるとその他にも【経営】【建設】【武器職人】等々のサポート職種もとても重要になってくる。
フレイムナイツのマスターで剣士の『ラウギリ・フェアレーター』
彼を含めた、信頼できる幼馴染み4人とパーティ結成したのが全ての始まり―。
ラウギリの目標は異世界一の最強ギルドを築き上げる事。
実力も仲間も手に入れ、どんどん成長していくラウギリとその仲間達が織り成す怒涛の異世界成り上がりストーリー!!
………ではなく、
「無能で役立たずなお前はもういらねぇ!俺のギルドの邪魔だ!消え失せろッ!」
「え……そんな……嘘だよね……?僕達は幼馴染みで……ここまで皆で頑張ってきたのに……!」
「頑張ったのは“私達”ね!【商人】のアンタは何もしていない!仕方なくお世話してあげてたのよ。アンタはもう要らないの」
信じて疑わなかったラウギリと幼馴染達……。仲間達から突如お荷物扱いされ、挙句にギルド追放で海のど真ん中に放り棄てられた【商人】担当、『ジル・インフィニート』のお話――。
「そういえば……ギルドって沢山あるけど、この“海”には1つも無いよね……」
役立たずと捨てられたジルであったが、開花した能力と商才で1からギルドを立ち上げたら何故か実力者ばかり集まり、気が付いたら最強勢力を誇る異世界No.1のギルドになっちゃいました。
婚約破棄された人魚に蛙と融合した武術家、剣を抜けない最強剣士に追放された聖女から訳アリ悪役令嬢までその他諸々……。
変わり者だが実力者揃いのジルのギルドは瞬く間に異世界を揺るがす程の存在となり、国の護衛から魔王軍との戦いまで、波乱万丈な日々がジル達を迎える―。
文字数 178,118
最終更新日 2022.12.12
登録日 2022.02.17