「2007年」の検索結果
全体で36件見つかりました。
とある町で頻発している怪奇事件を巡り、二人の少年が出逢う。
一人はその町で「由緒ある寺だ」と評判の四城寺の跡取り息子・高城岬。
もう一人は季節外れの美貌の転校生・影見河夕。
特殊な能力で怪奇事件の原因を取り除こうとする河夕だったが、犯人は想定以上の強さで……。
人との情を一切禁じ、人の心の闇に巣食う魔物を狩り続ける一族の若き総帥が出逢ったのは、底抜けにお人好しの少年だった。
二人の邂逅は、果たして未来への希望となるだろうか――。
※作者が別名義にて小説家になろうで連載完結(2007年)している同タイトルの物語を、現在年向けに推敲、改変しての掲載となります。
※表紙はフリー素材のぱくたそ様よりお借りしました。
※作者の趣味でほんのりとBL風味です。
文字数 371,677
最終更新日 2021.03.06
登録日 2020.12.30
家庭にも学校にも居場所がない女子高生の花梨は、ある日夢で男の子に出会う。
その日から毎晩夢で男の子と会うが、時間のペースが違うようで1ヶ月で立派な青年に?
ある日、龍の娘として治癒の力と共に、成長した青年がいる世界へ行くことに!
「ヴィラ(青年)に会いたいけど、会いに行ったら龍の娘としての責任が!なんなら言葉もわからない!」
混乱しながらも花梨が龍の娘とした覚悟を決めて、進んでいくお話。
※こちらの作品は2007年自サイトにて連載、完結した小説です。
文字数 96,243
最終更新日 2022.10.06
登録日 2022.09.26
思い出しましたぁ……。
私が子供の頃……夏休みも終わる頃の、ことでした。
台風が近づいていて、私はなんとなく……ワクワクして、朝早く起きたとです。
そしたら、窓の外が異様に赤くて、私は、火事かと思って……驚いて、外に様子を見に行きました……。
外に出た私は、驚きました。
それは火事ではなくて、朝焼けやったとです。
空には台風の……厚い雲が、かかってましたが……、朝日の昇っているあたりの雲が途切れて……、山際から真っ赤な太陽が顔を出しとりました。
その太陽の光が、あたり一帯を赤く染めていたとです。
空も山も海も町並みも……。
そして私自身でさえ……。
あまりの不気味さに、私は怖くなって、家に戻ると布団に飛び込み、頭からタオルケットを被って震えていました。
あの時の、地獄の業火の中で悪魔が踊っているような、不気味な朝焼けの色……この赤さは、その時の色に似とります……。
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イケメンで日本大好きだけどちょっぴり変人なギル教授・漢らしい性格な助手の由利子・超いい人な葛西刑事、彼等や仲間たちがバイオテロと対峙します。
シリアスな展開に加え、笑いあり涙あり萌えあり雑学ありの盛り沢山でお送りする、ご当地バイオテロ小説です。
……ココログで2007年から書き始めたこの小説ですが、リアルパンデミックを目の当たりにして、続きを非常に書きにくくなり、あと第5部を残すところで更新が滞っております。その前からなろう版で完成版を暫時アップしていますが、アルファポリスでは進化版としてアップしていこうと思っています。続きが気になる方はココログの先行版をお読みください。
この世界ではまだ例のパンデミックは起きていません。なお、作中で感染者が何度か事件を起こしますが、これはバイオテロで画策され起きたことであり、感染者を貶める意図はまったくありません。ご了承をお願いいたします。
文字数 1,058,843
最終更新日 2024.05.06
登録日 2020.11.08
「先輩ってばボクのコト、すっごく好きなくせに!」 先輩とぼくの恋愛的日常風景
一話完結、サクッと読めます
※2007年頃に個人サイトで公開していた小説です
※スマホが普及してない頃の話しです
文字数 56,205
最終更新日 2022.12.10
登録日 2022.12.10
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短剣を自在に操る竜剣(タルカ)術……その使い手ミランは、かつての師のもとを訪ねた。だが師は酒に溺れ、一人娘のセカイも別人のように明るさを失っていた。さらに突如現れた魔女に師は殺され、彼が所持していた伝説の赤の竜剣を奪い取られてしまう。
師の仇を討ち、奪われた赤の竜剣を取り戻すため、ミランとセカイは魔女を追う旅に出る。
2007年執筆。2018年改稿。
小説投稿サイト『ミッドナイトノベルズ』にて同時掲載中。
文字数 150,047
最終更新日 2019.06.16
登録日 2018.08.29
2007年、赤ちゃんポスト運用初日に三歳の男の子が預けられていたという報道から。
10年以上前に書いたものですね笑
文字数 1,202
最終更新日 2019.02.10
登録日 2019.02.10
ボクと先生の秘密の恋愛は、甘くてトロトロで時々バトル
大人げない先生 × 意地っ張り高校生
一話完結、サクッと読めます
※2007年頃に個人サイトで公開していた小説です
※スマホが普及してない頃の話しです
文字数 131,439
最終更新日 2022.12.10
登録日 2022.12.10
第三代鎌倉殿源実朝の話です。
ピクシブで、『源実朝、もう一人の金剛』、『ニューレジェンド源実朝』、『鎌倉忠犬物語』、『引き継ぎしもの~源頼家~』を投稿しております。それらの作品群を加筆修正し、リメイクが完了したので、試しにアルファポリスにも投稿してみました。アルファポリスでは、一つの作品を分割またはコピーして、別作品として投稿する行為は禁止されていますので、リメイク前の上記作品との微妙な違いを知りたい方は、よろしければピクシブの方をのぞいて見てください。
参考資料・参考文献
坂井孝一『源実朝「東国の王権」を夢見た将軍』講談社選書メチェ、2014年
坂井孝一『源氏将軍断絶 何故頼朝の血は三代で途絶えたか』PHP研究所 2020年
坂井孝一『承久の乱 真の「武者の世」を告げる大乱』中公新書 2019年
樋口芳麻呂校注『金槐和歌集』(新潮日本古典集成)新潮社 2016年
三木麻子『源実朝コレクション日本歌人選051』笠間書院 2012年
高橋秀樹編『新訂吾妻鏡4頼家将軍記』和泉書院 2020年
高橋秀樹編『新訂吾妻鏡5実朝将軍記』和泉書院 2022年
五味文彦・本郷和人『現代語訳吾妻鏡〈5〉征夷大将軍』吉川弘文館 2009年
五味文彦・本郷和人『現代語訳吾妻鏡〈6〉富士の巻狩』吉川弘文館 2009年
五味文彦・本郷和人『現代語訳吾妻鏡〈7〉頼家と実朝 』吉川弘文館 2009年
五味 文彦・西田 友広・本郷 和人『現代語訳吾妻鏡〈10〉御成敗式目』吉川弘文館 2011年
五味文彦『源実朝 歌と身体からの歴史学』角川選書 2015年
渡部泰明編『源実朝虚実を超えて』勉誠出版 2019年
著書鴨長明/編者武田友宏『(全)方丈記ビギナーズ・クラシックス日本の古典』角川学芸出版 2007年
久松潜一、西尾実校注『日本古典文学大系第65巻近代秀歌』岩波書店 1966年
堀田善衛『定家明月記私抄』ちくま学芸文庫 1996年
堀田善衛『定家明月記私抄続篇』ちくま学芸文庫 1996年
村上一博、西村安博 、畠山亮、北康宏『史料で読む日本法史(法律文化ベーシック・ブックス)』法律文化社 2016年
藤本頼人『源頼家とその時代 二代目鎌倉殿と宿老たち(歴史文化ライブラリー571)』吉川弘文館 2023年
文字数 155,353
最終更新日 2023.05.28
登録日 2023.05.28
ほのかちゃんが、さくら坂小学校の1年生になりました!
小学校に入ったばかりのほのかちゃんと、ほのかちゃんと関わる人たちに、様々な事件?が巻き起こります。
発達障がいをはじめ、様々な障がいをお持ちの方々が『厄介者』ではなく、笑顔を運んでくれる素敵な存在でいてくれれば、と願っています。
この物語の設定は、2007年春、さくら坂小学校入学式から始まります。
まだ、放課後等デイサービスが無く、障がい児を、預かってもらわなければならない時、ガイドヘルパーさん(外出支援)をお願いするか、予め学童クラブなどに支援員さんの手配をお願いしておかなければならない時代でした。
当時と比べると、障がいの呼び方も含めて、障がい児を取り巻く環境は大きく変化しています。
このお話で発達障がい等の知識を得ようとしておられる方には、あまり役に立たないかもしれません。ごめんなさい。
読んでいただいた方が、ちょっとでも明るい気持になっていただければ大成功だと思っております。
嵐好きなので、嵐の5人を所々で登場させています。 お楽しみに。
登録日 2019.05.20
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昔、フォトエッセイを書いてとあるところの出版社に
応募しようかと思いながら書き綴ったものが出てきたので
この際ここで発表しようと思い立ちました。
本文はその当時に書いたそのままを書き綴ります。
(語彙的に加筆訂正する場合はありますが伝えたい内容は
変わらないように留意しております。)
また楽曲に乗せるように詩を書いているものも入るかと思います。
以下はその冒頭の前書きを内容紹介として載せます。
(こちらの作品は男女ともに読んでいただいて差し障りのないものです。)
初めてのフォトエッセイを作成しました
今までの僕の人生はまさに山あり谷あり
そして、嬉しいこと、悲しいこといろいろありました。
それを今年(2007年)旅した場所
自分の近所なんかの写真を織り交ぜ
自分の言葉で表現したいと思います。
表題通り、人生は散歩みたいなものです。
どんなに苦しくてもきっと笑えるよ・・・。
そんな想いが通じるといいですね。
2007年11月14日 筆者
文字数 2,804
最終更新日 2024.02.29
登録日 2024.02.25
西暦2048年。大崩壊というかつてない戦争と大災害により人類の大半が失われることとなった。
そして、の大崩壊から3000年以上の月日が流れた時代・・・。
再び繁栄を極めた人類は繰り返される歴史の運命に翻弄されることとなる。
「第一次星間大戦」である。
その人類初となる星間大戦で多くのものを失った少年がいた。
彼の名はジェス・ディーン。
彼を含めた人類皆が沢山のものを失い、傷つきながらその戦争はようやく終結することとなる。
そして、終戦したその大戦からたった4年・・・。
ようやく訪れた平和を感じる間もなく、再び宇宙は激しい戦いの炎へ巻き込まれていく。
第二次星間大戦の勃発・・・。
いろいろなものを経験し、失いながら大人になった少年は・・・。
片腕と片目を失った幼馴染の操艦士
異星先住民の血を引く砲撃手
数奇な運命で行動を共にする民間人の索敵手
姉との確執を持つ凄腕の整備士
そして百戦錬磨の二足機動兵器小隊長の少女たちとの交友を育みながら、
父の残した人智を超えた性能を持つ機動戦艦を駆って宇宙の戦場を駆け抜ける。
その先にある未来は人類の安寧か、それとも再び訪れる滅びか・・・・。
全宇宙の運命は一人の少年に託されようとしていた・・・。
(本作品は2007年に作者が公開した同タイトルのシミレーションゲームのシナリオを小説化したものです。設定など一部原作と異なります。)
*小説家になろうにも投稿しております。
文字数 72,826
最終更新日 2020.05.27
登録日 2020.04.26