「宝」の検索結果
全体で2,799件見つかりました。
人類のロマン。それがダンジョン。
冒険者達は財宝か、あるいは栄誉や名誉の為に……今日もダンジョンを攻略するのであった。
「いや冒険者来ないっすよ」
「停留所から徒歩3日だもんなぁ」
ここはダンジョン3丁目。
今日も暇を持て余した魔物達が、冒険者がやってくるのを待っている。
さぁ、今日はどんな冒険者がやってくるのだろうか。
※割と死人が出るのでご注意ください。
※1話あたり2~3000文字程度の予定です。
文字数 24,736
最終更新日 2024.08.14
登録日 2024.06.14
魔法街ネラルポスの闇に君臨する犯罪結社【千年宝国】は16歳の美少年・ギレナムに率いられ、その呵責なき悪の哲学によって洗脳された構成員=通称【蝕罪者】たちはギレナムが開発した“魔法力増大ドラッグ”【アッパーナ】によってごく短時間ではあったが【極達士】として畏敬される大魔法者に肉薄する魔力を獲得していた──されどその代償として彼らの寿命はあと僅かなのだ……。しかしその限界を破る超人たちも少しずつ出現しており、彼らは手下を実験動物としか見ない首領に対し密かに復讐の機会を窺っていた。そして【王立警察】と共闘して千年宝国とあくなき抗争を続ける【ネラルポス煌龍探偵所】の別働隊である【禁慈狩賊団】のパレア=セルケスは今宵も蝕罪者を狩るため暗闇で息を潜めていたのである──。
文字数 39,337
最終更新日 2025.11.04
登録日 2025.10.06
中村亮は、二十四歳で死んだ。
バイトをして、酒を飲んで、何者にもなれないまま。それでも死ぬつもりはなかった。ただ、川に落ちた。
目を覚ました先は、剣と魔法の異世界だった。
前世の記憶がある。見知らぬ魔法まで発現していた。
今度こそ、何者かになれるかもしれない。
だが、亮を待っていたのは女神でも祝福でもなかった。
拘束具。書類。前世問診。
この世界にとって、転生者は奇跡ではない。前世の知識と発現した力によって等級を付けられ、国家の管理下に置かれる。医師は医療知識で重宝され、技術者は技術で迎えられる。前世で何者でもなかった者でさえ、強い力を引けば勇者や聖女として遇される。
亮に下された判定は、C級。
発現したのは、無効化魔法。対象の魔法効果を強制的に「無」へ上書きする、珍しい力だった。しかし制御が粗く、味方の魔法すら巻き込む。
C級。
亮はその判定を、受け入れられなかった。
前世で何も持たなかった者でさえ、強い力を引けば選ばれる世界だ。なら何故、自分はまたここに落ちるのか。あそこに行きたかった。勇者に、英雄に、選ばれる側に。その怒りは上位の神託者たちへの嫉妬と混ざり、居場所を見つけた。自分をC級と呼んだ世界は、何を見落としているのか。
亮の怒りを、世界は別の目で見ていた。
三百年以上前、制御されなかった転生者が「魔王」と呼ばれた。それ以来、世界は過剰なまでにその再来を警戒している。
無効化魔法は、魔法契約、加護、封印...。この世界の秩序そのものに干渉できる。その力と、高位の神託者への敵意が、本人の中で繋がり始めていた。
やがて世界は、C級転生者・中村亮をこう記録する。
第二の魔王候補、と。
登録日 2026.05.24
私はクリツァーニャ・ヴェスフォルト。
親しいものはクーニアだとか、クーニャと呼ぶ。
私には魔法がない。
かといって、怖い魔獣と仲良くできたりするわけでもない。
みんなが魔法と呼ぶ力を、私は持って生まれてこれなかった。
兄妹は火を灯したり、雨を降らせたり。
母は魔女とも呼ばれるほどの魔法の才女で、父もまた、武に秀でた魔法のスペシャリストである。
そんな私にも、婚約者がいる。
一つ上のナギ・セフィラス。
魔獣王を倒す勇者の共に選ばれ、そして最後に勇者を庇って死んでしまう私の大好きな人。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
リハビリ
文字数 2,355
最終更新日 2024.09.15
登録日 2024.08.25
【全22話】(最終話まで予約投稿済です)
アイナは家族の肖像画を見て前世の記憶を思い出した。そして、気づいた。
乙女ゲームの世界の悪役令嬢の一人の曽祖母の妹に転生してしまったことを。
遠い親戚だし、未来が確定したものかもわからないから放置しようて思ったんだけど、姉が成人して父がとても大切にしていたロザリオを、姉に譲ったのを見た時、そのロザリオはゲーム本編では無残な扱いを受けていたことに気がついてしまった。
「ゆ、許せぬ。父様が凄く凄く大事にしてた物なのに」
姉の子孫?まだその親すら生まれていない、遠い未来の事はわからぬ。しかし、父が大事にしていた家宝を壊すのは許せぬない!
未来の家宝を守る為、絶対原作壊したる、と誓うのであった
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なろう、カクヨムにも同時投稿しています
文字数 33,813
最終更新日 2025.11.19
登録日 2025.11.09
※歴史の人物名や史実も出ますが、全く異なります。
※素敵なイラストは毒島ヤコ様に作成して頂いたものです。
※著作権は毒島ヤコ様にあり、無断使用・無断転載はお控えください。
あの苦しかった頃、私は何も望んでなかった。
何も考えられなかった。
それでも私は助けて貰えた。
あんな環境から救って貰えた。
どうにか保護して貰えた。
それでも私は一切、忘れてねぇ…
だから武術の全て習得を頑張った。
今なら絶対あのクズ共程度に負けねぇ…
もう我流でも充分だ!!
忘れてねぇからこそ私は、もう決めたんだ。
誰も愛さねぇ。
誰も選ばねぇ。
誰も信じねぇ。
誰も望んでねぇ。
誰も求めてねぇ。
勿論、助けてくれた事や人達へ感謝してる。
通院も含めて、まぁ…
一応、メンタルも病んでる自覚はしてっけど?
もう充分、一人で生きてけんだ!!
それなのに今度は…
おい、おい、待てよ!?
タイムスリップだぁ!?
更に、あり得ねぇだろ!?
もう言われる事すら何も判らねぇ…
命の価値だぁ?
生きる意味だぁ?
皆の中に居る幸せだぁ?
今更、全て判らねぇよ!!
だから…
私に触れるな。
私に近付くな。
私に踏む込むな。
私は思い出したくもねぇ!!
私が誰かを、かぁ?
信じねぇ。
愛さねぇ。
命すら関係ねぇ。
しかも歴史までなら尚更、判る訳ねぇだろうがぁ!!
最初は唯一の優しい祖母が、私にくれた『宝物』からだった。
そこで、なぜか出会う。
過ごす中でも様々を悩む中でも何も判らない。
時代での違いで困惑する中に探す物。
それは『唯一の宝物』でもなかった。
本当に探すべきは『幸福』をだった。
でも、そんなん知らねぇ!!
考えた事すらねぇ!!
私の命に価値すらねぇ!!
それなのに何でだぁ!?
判らないからこそ私は必死に拒絶する。
でも言われる様々な言葉。
もう全てが衝撃的だった。
現代から過去へとタイムスリップした深い闇を抱える少女。
その傷も癒す為、また誤ちへとしない為。
歴史上の有名人達すら動き出す。
「もう誰からも…
傷付けない!!
痛くしない!!
そして…
守る事を!!
助ける事を!!
必ず救い出すのみ!!」
だったら、私は…
「もう歴史すら変えてやらぁ!!」
命の価値、本当の意味、未来に託す事を。
求めるからこそ選ぶ答えへ。
信じて愛する幸福を、探す物語を。
そして新たに芽生える恋愛を。
文字数 585,639
最終更新日 2021.07.03
登録日 2021.06.06
そうともさ。
オレはいろいろと間違っていた。
最大の間違いは、幼なじみのパーティーメンバー、ルークを追放したことだが、まあ、それ以外にもいろいろとやらかしていた。
メンバーを追加するするときに、自分の好みの容姿で選んだり、派手で世間や偉い連中にウケのいいクエストばかり優先したり。あとは、すぐに必要じゃねえのに、やたら値の張るお宝装備を買い込んでみたり、まあ、いろいろだ。
ああ、パーティの女どもは全員出て行った。
オレと一緒にいたってロクなことがないのはもうわかっていたからな。
結果、オレはここでこうして断罪のときを待ってるわけだ。
え? そうだよ。3杯目だ。
ええ?なに? 酔っ払ってる場合なんですか?だと。
バカ抜かせ。素面でやっていける世の中じゃねえんだ。
文字数 77,219
最終更新日 2022.12.22
登録日 2022.08.13
これは、身分、性別、時代の壁に抗い、愛と芸術を武器に、残酷な運命に立ち向かう二人の物語。彼らは、吉原という闇の中で、光を見出し、世界を変えることができるのか——。
江戸時代前期、伊勢亀山の鈴鹿の里で出会った八歳の少年・多賀一郎(のちの英一蝶)と少女・胡蝶。侍医の息子である一郎は、村の童に虐められる胡蝶の姿に胸を衝かれ、声をかける。胡蝶は、関ヶ原で西軍に与して滅んだ岡本家の末裔であり、今は水呑みに身を落としていた。だが、彼女は一郎の絵を心から褒め、「絶対、絵師になれる!」と彼の夢を引き出す。しかし、一郎の父が胡蝶の秘密(両性具有であること)を知り、二人は引き裂かれる。別れの朝、一郎は丘の上に立つ胡蝶が、赤い衣をまとって舞う姿を目に焼き付ける。それは、彼の絵師人生の原風景となる。
十一年の時が流れ、一郎は江戸で狩野派の絵師・多賀朝湖として頭角を現す。一方、胡蝶は板倉重常の陰謀により、母を殺され、自身も陵辱された末、吉原の太夫となっていた。過酷な運命に耐えながら、胡蝶は板倉への復讐を誓う。吉原で再会する二人だが、胡蝶は一郎が自身を覗き見たと思い込み、一郎は胡蝶の置かれた地獄を知る。
◇歴史的史実
江戸時代の絵師・英一蝶(はなぶさ・いっちょう)は、伊勢亀山藩(三重県)の侍医の息子で、江戸で狩野派に入門し、伝統的な絵画のみならず、市井の人々を活写した独自の風俗画で人気の絵師となる。しかし人気絶頂の元禄11年 (1698)に47歳で三宅島への流罪になるという異色の経歴も持つ。時の将軍「犬公方」徳川綱吉の生類憐れみ令を批判したからとも、吉原に出入りし大奥の関係者に女郎の身請けをさせたからとも言われるが、理由は不明。宝永6年(1709)、綱吉が亡くなると、将軍代替わりの恩赦によって江戸に戻り、それまで名乗っていた「多賀朝湖」から、画名を「英一蝶」と改める。英は母親の実家の「花房」から、蝶は、島流しされて江戸に戻ることは望み薄だったことから「胡蝶の夢」の逸話から取ったーーとの説があるが、本当の理由は本人しか分からない。そんな英一蝶と、歴史には一切名の残らない「岡本胡蝶」の物語。
文字数 81,783
最終更新日 2026.01.17
登録日 2025.05.03
絵描きのおじいさんに拾われて二人で世界を歩きながら生活していたロンクだったが、拾ったどんぐりを食べておじいさんが急死。十三歳にして一人で生活していく事になった。
おじいさんから死ぬ間際に渡された【ギフトの指輪】なんとこの指輪。一日に一度ささやかなプレゼントの入った宝箱をくれるのだ。
宝箱の恩恵により何とか生活していくロンク。
幼い頃、自分に稽古をつけてくれて、ショートソードを与えてくれた剣の達人。師匠ゼブラン探すため、
冒険者として腕を磨きながら色んな事に巻き込まれていく物語です。
文字数 22,251
最終更新日 2019.06.13
登録日 2019.01.22
来年度で三十路を迎える小夜子。
彼氏なし、作る気さらさらなし、だけど後ろめたさはあるという相反する感情を持つ女である。
そんな小夜子が三月半ばという区切りとして中途半端な、むしろ年度末というキリが悪い時期に日記をつけ始めた。
初日に自分語りをし、二日目でネタ切れになり、三日目には三日坊主をほめたたえるという日記らしからぬ日記をつけ、これは日記ではないと感じつつもビールを煽る。
弟に彼女ができて裏切りだと感じ、買いもしない宝くじに夢見て、モンハンをやったり、深窓の令嬢になりたいと駄々をこね、異世界転生や悪役令嬢を語ったり、などなど事件も起きないアルコール依存症気味などうしようもないOLの日々がひたすら続いていきます。
※リアルタイム、世相を反映した日記的物語です
※第九回ネット小説大賞1次通過しました
登録日 2022.09.13
私立翠栄学園に転校してきた高校1年生・貴大は、始業式の日に旧校舎の書庫で「時限封書(タイムレター)」と名付けられた奇妙な手紙を見つける。封書には、70年前の生徒が遺した暗号と、「真の継承者は“学園の宝”を手にせよ」と書かれていた。
封書の謎をきっかけに、貴大は同級生の翠、隼斗、沙紀、幸大、りな、修平、穂波とともに、学園内外に仕掛けられた「学園宝探究(トレジャー・サーチ)」に挑む。彼らの前に立ちはだかるのは、折り紙パズル、音響反射、天文の星座暗号、紙飛行機の物理実験、料理の順番ロジックなど、多彩な謎と仕掛け。
物語が進むにつれ、学園に隠された謎は昭和期の失踪科学教師・黒崎泰造の「未公開の発明」にもつながっていく。黒崎が遺した〈絆装置(キズナ・デバイス)〉とは何か?
それは「人と人の思考と感情を同期させる」という、科学と想いが融合した奇跡の装置だった。
しかし、研究の価値に目をつけた外部企業が現れ、装置を私物化しようと動き出す。仲間を守るか、成果を公にするか――。
試されるのは、知恵と協力と、それぞれが抱える小さな不安や希望。
人から学ぶことで前に進む貴大、感謝されることが励みの翠、本番に弱いけれど礼儀正しい隼斗、支える立場を貫く沙紀、直感勝負の幸大、冷静さと自己主張を両立するりな、多忙でも学ぶことを忘れない修平、そして淡々と努力を重ねる穂波。八人の成長と連帯の物語は、やがて学園全体、そして市全体へと波紋を広げていく。
「謎を解く」ことは、「人を知る」こと。
最後の暗号は、きっと“君の中”にもある。
文字数 57,344
最終更新日 2025.07.28
登録日 2025.07.04
新たな世界が作られた。それは黄金に輝く宝石の世界であった。そこには無数に光る、天の代物の数々と、無限に繰り返される、世界の謎の中にいくつもの時間と、時代を探して巻き起こした。世界の真意を授けた。頼光達は、また新たに世界の不思議に迫る。
文字数 1,443
最終更新日 2023.12.02
登録日 2023.12.02
不吉な予知に怯える若き魔術師リアム、彼を支える剣士のフィン、そして冒険をこよなく愛する盗賊のセラ。互いの能力を信頼し合う三人は、古の遺跡「影の迷宮」に眠る伝説の秘宝「星の涙」を求め、危険な冒険に挑む。
しかし、迷宮の奥深くで彼らを待ち受けていたのは、仕掛けられた罠と、古代の魔力で動くゴーレムだった。仲間を信じる心だけが頼りの絶体絶命の危機。リアムは、仲間を守るため、その才能を最大限に発揮しようとする。
やがて明らかになる「星の涙」の真の姿と、秘宝が秘めた驚くべき力。彼らの絆が試されるとき、未来を告げる予知の光が、迷宮の闇を切り裂く。これは、若き冒険者たちの成長と友情を描いた、手に汗握るファンタジー
文字数 2,958
最終更新日 2025.10.21
登録日 2025.10.21
スラムで身を寄せ合って暮らしてきた兄妹。掏りの兄アンブレと、涙が宝石に変わる妹ペルラは慎ましく細々と暮らしてきた。しかし妹の秘密が人にばれてしまう。そんな折助けてくれたのが一人の貴族。ペルラを養女として迎える代わりにアンブレとは二度と会わないように。アンブレは妹の安全のためその条件を飲み、男爵に妹を預けた。もはや関係などない、赤の他人として。
妹と別れて10年、一度も会うことなく暮らしてきたアンブレは唐突に妹の近況を耳にした「男爵令嬢が結婚したらしい」という噂。アンブレは妹の幸せを確かめるために動き出す。
ただただ妹の幸せを願う兄のある冬の奮闘。
全5話。完結済み、12月21日~25日にかけて投稿予定。
文字数 27,699
最終更新日 2020.12.25
登録日 2020.12.21