「身」の検索結果
全体で27,836件見つかりました。
町に住む一人の少女を取り巻く日常は、いつも平凡に、そして退屈に満ちていた。
ある事情から、4体の獣とともに暮らすことになったセレナ。だがその4体は、姿は獣であっても、人間と同じように意思を持ち、言葉を交わす。そんな獣ならざるものを”家族”として接するセレナは、周囲から気味悪がれ、遠ざけられ続けていた。
それでも彼女は、周囲の言葉に流されず、”家族”を捨てることはしなかった。そしてそれは、4体の獣も同じ。お互いを家族として認め続け、助け合って生きていった。
そんな、町の住民と接することさえ許されず、ただ生きる上で最低限の毎日を繰り返すセレナに、一人の少女との出会いがきっかけにある転機が訪れる。
その転機によって、セレナはとある学園に導かれた。
そこで出会ったのは、セレナと同じ境遇。つまり、セレナと同様に、獣を家族として迎える同年代の学園に通う生徒たち。
だが、彼らは生徒でありながらも生徒でない。とある理由で学園に集められた訳ありの生徒たち。セレナもまた、その一員となるべくその学園に訪れることになる。
その学園でセレナは、自身でさえも見つけることができなかった、自分に秘められた本当の力の存在を教えられることになる。
ある出会いから大きく変わったセレナの環境。同じ境遇との出会い。そこで見つけたセレナの新たな力と目標。
全てが新しくなった世界で、セレナは自信の本当の価値を見つけ出す。
なぜセレナたちは、他人に否定されながらも獣ならざる獣を”家族”として向かい入れるのか。そもそも、なにが彼らを”家族”として繋ぎ止めているのか。
この物語は、世界の理を知らないまま、世界から不要とされた思い込んでいた彼女らが、理の真実を突き止めながら、自分たちの居場所を作り出していく物語。
文字数 123,487
最終更新日 2025.08.29
登録日 2025.08.09
2040年、人類社会は存続の危機に瀕していた。
汎用人工知能「機人」が跋扈するこの世界で、人類が服従と名誉ある死の二者択一を迫られたその時、彼らを救済せんとして強化人類「神裔」が立ち上がった。
17歳の高校生赤坂緋彩は、「神裔」の力に目覚めたことで、「機人」から人類の未来を守る戦いに身を投じることとなる。
「神裔」擁する人類と「機人」の最終戦争を描くSF英雄譚が今始まる!!
文字数 11,487
最終更新日 2025.09.27
登録日 2025.09.03
退屈な主婦と破滅を知る女。 夜の公園で交差する「無い物ねだり」の物語
結婚4年目、27歳の夏美は、代わり映えのしない日々に窒息しかけていた。夫とは会話がなく、職場と家の往復だけの毎日。「もっと刺激的な人生を送りたかった」
そんな満たされない思いを抱え、夜の公園で缶ビールを煽っていた夏美の前に、一人の女性が現れる。
鮮やかな金髪、奔放な振る舞い。彼女の名は冬香。
18歳で日本を飛び出し、世界を放浪し、ドラッグや狂乱の夜を駆け抜けてきた冬香の「金色の人生」に、夏美は強烈な憧れを抱く。
だが、冬香がその瞳の奥に隠していたのは、夏美が想像もしない「虚無」と、夏美が忌み嫌う「退屈」への切実な渇望だった。
「刺激的な人生なんて、なんにも残らないよ」
金色の虚像と、漆黒の実像。
対照的な二人の対話の果てに、夏美が数年後に見た景色とは。
日常の尊さを再発見する、心温まるヒューマンドラマ。
登場人物:
夏美:27歳、結婚して4年目。夫の俊哉とは倦怠期気味。真面目な性格で何不自由ない暮らしをしてきた。
共働きだが、毎日仕事で疲れ、家事をして、俊哉との会話もなく、「結婚してもさびしい」と感じている
冬香:27歳、独身。金髪。波乱の人生を送ってきた。世界中を渡り歩いて、数々の男性経験を持つ。博打、ドラッグ、乱交パーティーまで経験している。
文字数 10,279
最終更新日 2026.04.25
登録日 2026.01.01
――人族は、世界に一人だけでいい。
掟でも法律でもない。誰かが書き記したわけでもない。
ただ、世界がそう扱ってきた。
この世界を満たしているのは獣人たちだ。
鋭利な牙、しなやかな尾、竜の角と鱗、鳥の翼、鹿の蹄。耳と尾を持ち、魔力を操り、強靭な身体で生き抜く――彼らこそ「普通」。
それ以外は、例外。
例外は、いずれ排除される。
人族は、そうして消えた。
魔力も牙も爪も尾もない。基準では生きる価値のない存在――
ただ、世界そのものに干渉する力を持っていた。
「世界はこうあるべきだ」と定義してしまえる力。
それは魔力より根源的で、恐ろしかった。
獣人たちは理解できず、恐れた。だから、人族は排除された。
だが、湿った森の根元、絡み合う木の間に、耳も尾もない赤子がかすかに息をしていた。
泣き声は弱く、今にも消えそうだった。
それでも、生きている。
世界そのものが、その存在を守っているかのように――。
――それが、アルトだった。
文字数 2,436
最終更新日 2026.01.30
登録日 2026.01.29
アルビリオン皇国の初代皇王クロヴィス皇王の息子の二代目皇王コーデル
皇王の若き日の物語皇国奇襲の天才にして異端児義勇軍を自ら率いての山賊・海賊退治そして身分を関係無く義勇軍加わらせ初の海軍創設を成し遂げた英雄の生き様を描く後に劉禅・日本帝国
の帝王織田信長が影響を与えたカモメのコーデルの全てを特と見よ!
文字数 1,456
最終更新日 2019.01.14
登録日 2019.01.10
気さくで庶民的な初代皇帝アウグストゥスの後を継いだのは、彼の継子で生粋の貴族、孤高の人ティベリウスだった。帝政期に入ったばかりのローマ帝国を舞台に、2代目皇帝として帝国の統治に尽力した男の孤独な生涯を、彼を取り巻く様々な人々との交流を通して描く。
第一部はアウグストゥスの死まで。長編になります。
【第一部 目次】
第一章 父の帰還
第二章 アントニア
第三章 父の友人
第四章 動き出した時間
第五章 ゲルマニア戦役(一)
第六章 属州の反乱
第七章 イムペラトル
第八章 テウトブルクの森
第九章 白鳥の歌
【主な登場人物】
〇ティベリウス・クラウディウス・ネロ(BC42-AD37、在位AD14-37)
後の二代目皇帝。ローマ屈指の名門貴族、クラウディウス一門の出身。有能だが誇り高く閉鎖的と言われる。
〇アウグストゥス(BC63-AD14、在位:BC27-AD14)
帝政ローマ初代皇帝。ティベリウスの母リウィアを妻に迎えた。大叔父ユリウス・カエサルに見いだされ、その後継者となった。パクス・ロマーナの立役者。
〇リウィア・ドゥルシッラ(BC58-AD29)
ティベリウスの母。長男ティベリウス、懐妊していたドゥルーススと共にアウグストゥスの妻となった。
〇大ドゥルースス(BC38-9)
ドゥルースス・クラウディウス・ネロ。ティベリウスの実弟で四歳違い。ゲルマニア戦役中に死亡。享年29歳。
〇小ドゥルースス(BC13?-AD23)
ティベリウスの最初の妻、ウィプサーニアとの間の子供で、唯一の実子。ウィプサーニアはアウグストゥスの親友、将軍アグリッパの娘。
〇アントニア(BC36-AD39)
アウグストゥスの姉オクタヴィアと、アウグストゥスの政敵アントニウスとの間に生まれる。大ドゥルーススの妻となる。ティベリウスが唯一心を許せる女性。
〇ゲルマニクス(BC15-AD19)
アントニアの長男で、小ドゥルーススとは兄弟同然に育つ。快活な美男で、皆のアイドル的な存在。
「小説家になろう」に掲載しています。
登録日 2020.03.21
文字数 16,678
最終更新日 2020.11.13
登録日 2020.11.13
「契約を破棄する──!」玉座の間に響く新王の声。身に覚えのない殺人容疑をかけられた龍宮白月《りゅうぐうしらつき》は、王の宣言に笑った。「お礼を申し上げます、王よ」。建国の際、王家と龍宮家の間に結ばれた契約は破棄され、白月は真珠の鱗と翠の瞳を持つ美しい龍へと变化し、砂漠へと飛び立った。『砂漠の魔龍』と呼ばれるようになった彼女は、時折王国からの追手を追い払いながら、まぁまぁ平穏に暮らしていた。だが、ある嵐の夜、助けを求めて白月のもとを訪れた幼い兄妹が、彼女を騒乱に巻き込んでいく──!
一匹の龍としての自由を求める少女の冒険物語。
この作品は「小説家になろう」「ステキブンゲイ」にも投稿しています。
R2.12.28〜完結まで毎日更新します!
年末年始のささやかなお供になってくれたら幸いです(^^)
R3.1.6完結しました!おつきあいありがとうございます。
R3.1.10(日)より新連載「祈りの塔」を開始します!
こちらは週一連載を目指しますので、よかったら引き続きよろしくお願いいたします!
文字数 35,522
最終更新日 2021.01.06
登録日 2020.12.28
ターシャ・レニーベースはサージェント侯爵家に努める若きメイド長。今日もお嬢様の我儘と癇癪に耐えながらも必死に業務を周し、気が付けば時刻は深夜24時をまわっていた。疲れた身体を何とか動かし、使用人用ラウンジで休憩しようとすると、其処にはブライト・リードマン執事長が居て──。深夜24時、一緒に紅茶を飲みながら何気ない話をするようになり、ターシャは徐々にブライトに惹かれていき─クールな執事長×地味で真面目なメイドの恋物語※ムーンライトノベル様でも掲載中です
文字数 10,168
最終更新日 2021.08.03
登録日 2021.08.03
『この気持ちは小説《嘘》じゃないから。だから……ずっと一緒にいてほしい……』
思春期女子が共感できるところが1つはある。涙なくしては語れない至極のモヤキュン青春百合小説誕生!どうぞ御堪能ください✨
※プロローグは前置きで本編は2話から始まります。
【あらすじ】
様々なジャンルの中で唯一「恋愛物」が嫌いな主人公 新堂凛花(しんどうりんか)。
彼女は恋愛物以外ならなんでも好き。小説の中の恋愛はあり得ないと常々思っている。
名門花咲学園に入学した凛花は、必ず部活に入らなくては行けない決まりを知り、見たことも聞いたこともないような部活の「小説同好会」に興味を持つ。
そしてその小説同好会に行くと黒髪で美人な見た目の二年生の先パイ 小鳥遊結愛(たかなしゆあ)がいた。
彼女は凛花を快く迎えいれてくれたが、凛花が恋愛物の小説が嫌いと知ると態度が一変。
そう、ここは小説同好会ではなく小説演劇同好会だったのだ。恋愛経験も乏しく男性経験もない、恋愛物を嫌っている主人公の凛花は【小説女優】として小鳥遊結愛先パイに恋愛物の素晴らしさを身を持って分からされていくことになるのだが……。
この物語は女子高生の日常を描いた、恋に勉強に色んな悩みに葛藤しながら、時に真面目に、切なくて、そして小説を演じながら自分の気持ちに気づき恋を知り成長していく。少しエッチな青春ストーリー。
文字数 218,532
最終更新日 2023.05.27
登録日 2023.04.26
異世界から魔物が侵略している世界で生きる少年、フリッツはある日魔物から逃げるために村では大人しか入ってはならない祭壇に入ってしまう。そこには聖剣と語り継がれてきた剣が鎮座しており、フリッツは魔物を倒すためにその剣を抜いてしまう。
それが自身の運命を変えることになると知らずに……。
文字数 7,109
最終更新日 2023.06.04
登録日 2023.05.19
訳あって港街・錦濤で育った十歳の姫宮が新東宮として京の都に上る。護衛の女武人・翠令も同行するが、途中で盗賊の白狼に襲われる。そこに近衛大将・佳卓が助けに来た…のだが…。
才色兼備で身分も高いがアクも強い上官・佳卓のもと、傲岸不遜な白狼とともに宮仕えに馴染んでいく翠令。しかし、佳卓と双璧と称される文官随一の能力者・円偉の影がちらつくようになる。
京の都を追われた元野盗の白狼が、やんごとない悲劇の姫君につきつけた要求とは?
円偉が愛しているのは、男か女か、それともそれを問うても無駄なのか?
そして、追い詰められた皆を救うため佳卓が講じた奇策とは?
平安時代を舞台に、恋と友情と主従愛、そして政争とがダイナミックにからむファンタジー。人間ドラマをお楽しみください!
カテゴリーを「歴史」にしていいのかかなり悩みましたが、転生するなど物理的にあり得ない要素は拙作には無く、実在しないキャラとはいえ、地に足のついた戦いをするので「架空戦記」に近いのかな……と今のところ解しております。運営様が異なる判断をなさいましたらもちろんそちらに従います。
文字数 445,743
最終更新日 2024.06.22
登録日 2023.09.08
唯一の紅一点としてアイドルグループに加入した純怜。
夢を追いかける中で、思いがけず恋に落ちる。ステージの輝きと日常のドタバタが交錯する中、純怜は友情と恋愛、そして自分自身と向き合いながら成長していく。
果たして彼女は、夢と恋の両方を手に入れることができるのか?
笑いと涙が詰まったドタバタラブコメディが今、幕を開ける!
文字数 56,863
最終更新日 2025.08.06
登録日 2024.08.20
『2025年7月5日、日本は大災難に見舞われる』
茗がその都市伝説を聞いたのは、高校の同級生からだった。
2020年から2024年の間、成長とともに都市伝説であったはずの話が身近に感じられ始めた彼女の話。
※災害描写はありません。重い内容でもありません。
【全8話】8日間毎日18:00更新
※完結済みのお話です。
コメントお待ちしております。
文字数 14,018
最終更新日 2024.09.09
登録日 2024.09.02
歌の力で戦う少女と孤高の剣士が紡ぐ、運命の物語。
世界が「影喰らい」と呼ばれる謎の存在に脅かされる時代。影喰らいは人々の魂を糧にし、現れるたびに恐怖と破壊をもたらしていた。その影喰らいに家族を奪われ、復讐の旅を続ける剣士エリオット。彼は旅の途中で、歌の力を宿す少女フランシェスカと出会う。
フランシェスカは、自分の歌が周囲に影響を与える力を持つことを知らず、村でひっそりと暮らしていた。しかし、影喰らいの襲撃によってその力が暴かれ、彼女の平穏な日々は終わりを告げる。エリオットに救われたフランシェスカは、自分の力の意味を知り、影喰らいに立ち向かう決意をする。
二人は共に旅をしながら、影喰らいの謎に迫る。影喰らいの目的は何なのか?なぜフランシェスカの歌が彼らに通じるのか?それぞれが抱える過去の傷と向き合いながら、二人は戦いと成長を繰り返していく。
やがて明らかになるのは、フランシェスカの歌が持つ「絶唱」の真の力と、その力が世界に及ぼす影響。そして、彼女自身が影喰らいと深い因縁で結ばれているという衝撃の事実。フランシェスカとエリオットは、数多の試練を乗り越え、希望を掴むことができるのか?
壮大なファンタジーの中に描かれるのは、喪失と再生、孤独と絆。戦う意味を見つけた少女が、その歌声で世界を救うまでの物語が今、幕を開ける。
『絶唱のフランシェスカ』——その歌声が、運命を変える。
文字数 10,228
最終更新日 2025.01.13
登録日 2025.01.13
ある日、ふとした違和感から始まった小さな異変。
それは次第に常識を逸脱し、身体の奥で得体の知れない“何か”が動き始める。
文字数 1,694
最終更新日 2025.09.09
登録日 2025.09.09
俺がワガママ王子なわけがない!
~交通事故で転生したら、評判最悪の王族になっていた件~
物語の裏の日常
――王城の廊下に広がる「恐怖の噂」。
――執事ギルバートの胃薬消費量は加速中。
――そして、アレクシス王子(中身:倫太郎)の“休暇”作戦はことごとく裏目に……!?
本編で描かれるのは、王国を揺るがす召喚石の謎や、襲い来る不協和の怪物たちとの戦い。
だがその裏で、城内や村の食堂ではもっと人間くさい事件が巻き起こっていた。
「重鎧騎士のフリで安全確保!」 → なぜか“恐喝事件”に。
「引きこもり宣言で休暇ゲット!」 → 王都に“黒衣伝説”の噂が拡散。
「侍女との秘密共有」 → 廊下中が「恐ろしいご乱心」で大混乱。
真面目に生きようとしても空回り、誤解と笑いに包まれる日常の数々。
けれどその中で、仲間との信頼は少しずつ深まり、王子としての倫太郎の姿も確かに形をなしていく。
――これは、王国の命運を背負う裏側で繰り広げられる、
笑って泣ける“ワガママ王子の裏日常録”。
文字数 4,202
最終更新日 2025.09.27
登録日 2025.09.13
船ヲタ若君が引いた貧乏くじは、三歳年上の徳川宗家のやんちゃ姫?佐賀の名君・鍋島斉正と妻・盛姫の、恋と藩政立て直しの物語。
【世嗣編】斉正と盛姫の出会いから、真実の夫婦になるまで。
【藩主編】贅沢好きな隠居派の妨害にめげず、藩政改革に取り組む斉正と若者達の物語。
【改革編】ようやく改革が実を結び始めるが、幕末の影が徐々に忍び寄り・・・そして盛姫の身体にも異変が!
【開国編】盛姫を失った悲しみに浸ることも叶わず、世の中は激動の時代へ。次々とやってくる外国船に、長崎御番の経験を持つ斉正の見解は?
【維新編】輝かしい未来か、それとも愛しい人への恋慕か―――佐幕と倒幕、日本が二分する中、斉正の決断は?
この他気楽に読める短篇集【外伝】もありますのでお好きなところからお読みください。
登録日 2011.07.06
