「しの」の検索結果
全体で8,915件見つかりました。
異世界に転移した小学生のヤマト。
ヤマトに一目惚れした森の主のハーメルンは、ヤマトを溺愛して求愛しての毎日です。
仲良しの二人のほのぼのストーリーです。
文字数 17,202
最終更新日 2021.04.20
登録日 2021.04.01
完璧主義で生真面目な侍女と、美形で軟派者を演じているけれど実はヘタレで残念なイケメンの騎士が織りなすドタバタラブコメディ。
国王に仕える<鉄仮面>の侍女こと隠密侍女のロミルダは仕事人間で、どんな任務も完璧に遂行するのがモットー。同じ主君に仕える相棒の<薔薇騎士様>こと隠密騎士のラファエルは、仕事以外では接点のないただの同僚。しかしある日、二人は国王の命令で恋人を演じなければならなくなった。
※小説家になろう様にも掲載しております
文字数 81,811
最終更新日 2025.08.13
登録日 2022.12.25
βである維人は、幼馴染みで同じβの一、高校で出会ったαである諒らと平凡で平和な高校生活を送っていた。
ところが、その繰り返しのような日々はたった一日の出来事ですべてが変わった。
それは、高校の卒業式を終え、あとは大学の合格発表を待つのみとなったある日の夜。
Ωからフェロモンレイプを受けた諒が維人のアパートに逃げてきたことが全ての始まりだった。
諒はラット状態で明らかに正気を失っており、さらにはそれに呑まれるかのように維人もΩのヒートのような状態になってしまう。自分の変化に戸惑いながらも維人は諒を受け入れ、一夜を過ごした。
しかし、翌朝目を覚ました諒はその晩のことを覚えていなかった。維人も諒とずっと友達でいるため、その夜の出来事に蓋をした。
その数日後、維人は意識不明の状態で救急搬送された病院で二次性がΩに転換していることを知る。さらには妊娠の可能性もあると医師に告げられた。
維人は自身の変化を受け止め、夢を叶えるために自分の道を進み始めたばかりの諒の邪魔をしたくはないと、何も告げぬまま諒との関係を断った。
それから七年後、維人は娘の真結と平穏な日々を過ごしていた。
そんなある日、真結と三人で出かけた動物園で突然一にプロポーズされる。悩んだ末に受け入れることを決意したその直後、偶然諒と再会する。
【注】
このお話はオメガバースの世界観をお借りしていますが、一部独自設定があります。
特にビッチングに関しては、かなり独自解釈ですのでご了承ください。
文字数 68,384
最終更新日 2023.11.24
登録日 2023.07.24
最強の悪魔であるコーキは、東雲(しののめ)幸紀(ゆきのり)という人間に化け、人間世界にスパイとして潜り込んでいた。
幸紀が人間の上司の指示で、悪魔に対抗する部隊、「星霊隊」のメンバー集めに表向きは奔走していると、悪魔軍が人間世界への侵攻を開始する。しかし幸紀はその特殊な生い立ちのせいで悪魔軍から追放されることになり、攻撃を受ける。
自分に対する悪魔軍の態度に憤った幸紀は、全ての悪魔を地上から滅ぼすことを決意すると、悪魔軍に対抗できる強力な霊力を持つ美女たちを集めながら、各地の悪魔を倒す旅をするのだった。
「お前らが誰を敵に回したか、思い知らせてやろう」
毎週金曜、朝6:30更新
この作品は「カクヨム」「なろう」「ハーメルン」「ネオページ」「ノベルデイズ」「ノベルアッププラス」「エブリスタ」にも投稿しています。
文字数 369,014
最終更新日 2026.07.10
登録日 2025.12.05
王子の婚約者ベティリーネ・メルケルス公爵令嬢はアンナナリセル・コヨベール辺境伯令嬢と学園で友人になった。
彼女は時々奇妙な言動をすることについて不思議に思いながらも本人から信用を得るまでは待つことにした。
そして卒業式が間近に迫る。
『貴方たちはお呼びではありませんわ。わたくしは推しとお近づきになりたいのですわ』の悪役令嬢?視点です。
文字数 13,018
最終更新日 2022.07.05
登録日 2022.07.02
スキルとダンジョンのある現代日本にTS転生した主人公、梨野 歴(なしの れき)は、せっかくのファンタジー世界を楽しむため、転生というアドバンテージを生かしたダンジョン探索者を目指していた。
しかぁし! 歴は、探索者資格の受験ができる高一から2年連続で不合格となり、探索者となるための壁の高さを実感することとなる。
「はぁ……、僕って探索者に向いてないのかもな……」
不合格となり、気分も落ち込んでいたその帰り道。男に迫られる女の子を目にし、反射的に割って入ってしまう。
2人に逃げられ、事なきを得たところから、歴の人生は変わり始める。
翌日、落ち込みを隠そうともしない歴に、変人と名高い美少女クラスメイト、高見沢 みふだ(たかみさわ みふだ)が声をかけてくる。
「私と一緒にダンカをしない?」
「ダンカってなんすか?」
高見沢のプライベートダンジョンにつられ、もとい不合格写真をばらまくと脅され、歴はなんだかわからない誘いを断りきれず、ダンカを始めることとなる。
晴れてスキル持ちとなり、特別枠として探索者となった歴は、高見沢と特訓を積み、着々と実力をつけていく。
そうして歴はダンカの世界で活躍していくこととなるのだった。
果たして、あの日の男女は……? 高見沢の目論見とは? 歴はダンカで世界一になることができるのか?
「あれ? 僕は探索者を目指していただけのはずなのに、気づけばダンカを極めることになってる!?」
この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません
この小説は他サイトにも投稿しています
文字数 109,050
最終更新日 2025.11.03
登録日 2025.10.23
舞台は架空の和風国家・瑞凰国(ずいおうこく)
美しい妃たちが集う後宮(こうきゅう:帝の妻たちが暮らす場所。
江戸時代の『大奥』のような男子禁制の園)は、華やかな表向きとは裏腹に、女たちのドロドロとした権力闘争や呪い、そして「あやかし」たちがうごめく危険な場所だった。
主人公の小春(こはる・15歳)は、かつて国に仕えていた陰陽師(おんみょうじ:星占いやりまじない、悪霊祓いなどを行っていた古代の呪術官)
の没落した一族の娘。
彼女の特技は「あやかしの声が聞こえ、話ができること」
しかし、目立つと厄介事に巻き込まれるため、特技を隠し、後宮の最下層で掃除や洗濯をする「下働き女官」として平穏無事に生きることを目標としていた。
しかしある夜、後宮で噂となっていた「妃を呪い殺す黒猫の怨霊」の正体が、ただの迷子の子猫の霊だと気づいてしまった小春は、特技を活かして事件をこっそり解決してしまう。
だが、その現場を冷徹で恐れられる若き帝(みかど:国の最高権力者である天皇のこと)・暁月(あかつき)に見られていた!
「お前のその力、私のために使え」
平穏な生活を望んでいたのに、暁月直属の「あやかし謎解き係」に任命されてしまった小春。
妃たちの嫉妬や悪女の陰謀、身分差、さらには「魂の入れ替わり」事件まで起こる後宮で、小春はあやかしたちから情報を集め、宮廷ミステリーを解決していく。
特技を活かしたお仕事を通じて成り上がっていく、和風後宮謎解きファンタジー!
文字数 56,785
最終更新日 2026.06.16
登録日 2026.06.16
魔王を倒して帰った勇者ロイドは、突然、国王を殺そうとした反逆者として捕えられる。
国王が、愛娘の想い人であるロイドに嫉妬し罠に嵌めたのだ。
ロイドの婚約者である聖女アリシアは、国王に寝盗られロイドを裏切った。
「ロイド、貴方みたいな何も持たない貧乏人はもう必要ないわ! 婚約破棄よ! やっぱり男は、金と権力よね!」
「クハハハハッ、勇者ロイドよ。残念じゃったな。おぬしの幼馴染の聖女アリシアは、ワシが寝取ってしまったぞ! うん? 悔しいか? 悔しかろう? ……じゃが、ワシの味わってきた屈辱はこんなモノではないぞ!」
そんな彼を救ったのは、国王の愛娘であるレナ王女だった。
「ああっ! ロイド様! 愛しいお方、わたくしはロイド様のためなら、なんでもいたしますわ! 国を……お父様を裏切ることだって、いといません!」
勇者ロイドは王女と手を組んで、王国への反逆と聖女への復讐を決意する。
「俺が国王を殺す様を見て、それでも、レナ王女の気持ちが変わらなかったら……その時は、結婚しましょう」
ロイドは国王を倒して王女を娶り、新たな国王となって王女と幸せに暮らすのだった。
文字数 6,806
最終更新日 2023.03.05
登録日 2023.03.05
前世で悲惨な死を遂げた娼婦。彼女は一度だけ恋をした。でも恋人を裏切り、裏切られて最も質の悪い奴に売られて、生け贄のように嬲られ最後には惨めに海の底に沈められた。
彼女なりに人並みに恋をしただけだ。だが、恋人はとても怖い人だった。恋人が海に沈んて行く様を見て彼はどう思っただろうか?
少しは思ってくれたろうか?いやあの男だ。そんな馬鹿な夢を抱くのは女はとうに止めた。
女は唯、安らかな死を望んだ。全て忘れることを望んた。
何の因果か或るありふれた貴族の女に転生した。 貴族の女は海を見る度に涙を流す。
かつてのわたしの遺体が眠っている・・
今回のわたしもそうなるのだろうか・・
女は恐怖に震えながらも、新しい生を歩み始める。そして新たな恋と人生を歩もうと努力し続ける。
しかし過去が前世が時にわたしに向かってくる。
文字数 102,251
最終更新日 2023.02.24
登録日 2023.01.30
不老長寿で人間をはるかにしのぐ身体能力と魔力を持つエルフは、森の守護者である。
というのは昔の話。
人間が増え、世界を支配するようになってからは、エルフもその社会構造に組み込まれ、それ相応の働きをしなければ生きていくことはできない。
そんなエルフの一人で、ガリア王国の侯爵であるリク・ローレンツは、ずぼらではあったが、それでも父の跡を継いで仕事に励んでいた。
だが、ある時、呪詛に酷似した攻撃に倒れてしまう。
そしてリクが回復した時、爵位も事業も全て奪われていた。
弟マウノが、リクは重病人となったため、マウノに全てを譲って引退、所領の港町ラニオンで療養すると発表し手配していたのだ。
無論、リクは抗議するが、返事は呪詛で返された。
そして告げられる。
「あんたは、俺からの呪詛や魔術に一切抵抗できない。どれほど魔力を使えるようになろうともな。」
マウノは、リクが倒れている間に呪紋を施し、一切マウノからの魔術に抵抗できないようにしてしまったのだ。
こうなっては、マウノの近くにいられない。
リクは、シルヴィオという地に逃げ、そこで暮らす決意をする。
「考えてみれば、面倒なことはあいつが全部やってくれるんだよな。めんどくさい事極まりない宮中儀礼とか、商会の経営とか。」
リクは、面倒の無い森の生活を堪能するようになる。
そして、全てを奪ったはずのマウノは……。
話のタイトルに「リク」とある分は、リクの話。「マウノ」とある分はマウノの話です。ざまぁを楽しみたい方は、マウノだけ読むのもありです。
文字数 223,148
最終更新日 2022.01.27
登録日 2021.05.01
駆け出しの音楽家であり慌ただしさに駆け回っている従者でもあるピアニーはシュバルツカッツェ家の秘密文庫の掃除を任されていた。仕事の内容は埃落としのみ。どれだけ気になる題名の本を見つけたとしても決して読んではいけない開いてはいけないと固く禁じられていたが、好奇心旺盛の彼女はついうっかり一冊の本を読んでしまう。運悪くもその本は呪いの書。彼女は厄介な呪いにかかってしまう。
あまりに特殊な呪いのため、お抱えの医者ケイローンも匙を投げるほど。
そこに運よくはるか遠く東洋の呪術師が訪れる。
呪術師の名は……彼女の字は純陽。号は薬師仙人。
文字数 34,603
最終更新日 2022.04.30
登録日 2022.01.08
僕、桜川凛は高校の卒業式の日に、教室に突然現れた魔法陣のせいで同級生の数人と一緒に異世界に転移することになった。しかも、転移の途中に同級生の誰かに魔法陣から押し出されてしまう。
えーっ、そんな、僕どうなっちゃうの?
目覚めると森らしきところに一人ボッチでした。
小柄でやせ型で学校でも地味で目立たない特技なしの僕。
冒険者初心者でも楽勝の小型魔獣でさえ倒すこともできず泣きながら逃げ回り、それでもなんとか異世界で生き延びれるよう四苦八苦しながら頑張っていたら……。
幼稚園のときからの幼馴染、橘悠真が現れた。
あれ? 一緒に異世界転移したけれど、悠真は召喚された場所にみんなといたはずでしょ? なんで、ここにいるの?
小学校高学年から言葉も交わさず、視線も合わさず、完全に避けられていたのに、急に優しくされて、守ってくれて……ちょっとドキドキしちゃう。
えっ、どこ触ってるの? いや、大丈夫だから、撫でないで、ギュッとしないで、チュッてしちゃダメー!
※R18は保険であったとしても予告なしで入ります。
この作品は別名義で掲載していましたが、今回「緒沢利乃」名義で改定しました。
その後、メールアドレスの変更に失敗したため、同名同作で再々掲しております。
どうぞ、よろしくお願いします。
※更新は不定期です。
文字数 115,143
最終更新日 2025.03.02
登録日 2025.03.02
主人公の理沙は、学校の帰り道に家の鍵をなくしてしまった。途方に暮れる彼女に手を差しのべたのは、幼馴染の悠人。学校でも人気者で、女子にモテモテの悠人に気後れしつつ、ありがたく理沙は悠人の言葉を受け入れる。
その後悠人は、鍵探しのためにまさかのカード占いを提案してきた。占いをしながら、思い出話を語り合うふたり。ところが悠人は突然、「理沙が、自分のことを避けるようになった理由が聞きたい」と言い始める。
すれ違って回り道をした幼馴染たちが、お互いの想いを伝えあって無事に仲直りするまでのお話。ハッピーエンドです。
この作品は、小説家になろう及びエブリスタにも投稿しております。
文字数 8,037
最終更新日 2021.06.19
登録日 2021.06.19
一度は憧れたことがあるのではないだろうか?
異世界召喚や転生に。
かく言う俺もめちゃくちゃ異世界転生に憧れていた時期があった!
いつ転生してもいいように、異世界にはないであろうお菓子や調味料、果ては日用品まで準備したセットを作っていたくらいだからな!
社会人となった今となっては黒歴史以外のなんでもないが。
仕事が転勤になって引越しの準備をしていた時、学生の頃に作った異世界リュック(異世界に持っていきたいものを詰め込んだもの)を見つけて自分の黒歴史を思い出し赤面していた時だった。
感じたのは一瞬の痛み、それから周囲の人々の悲鳴が聞こえた。
ーーあぁ、これだめだな。死んだな‥‥
‥トラックが家に突っ込んできて死ぬって不運すぎない?
‥ラノベなら横断歩道渡ってる途中でしょ!
‥でもトラックに轢かれたことには変わりないから転生できる?
‥どうせ転生するなら異世界がいいなぁとか最後にしょうもないことを考えていた。
次に目が覚めた時最初に見たのは2つの満月だった。
えっ、あっ、マジで異世界?
転生しちゃった??
********************
アカウントを変えたので再投稿です!
1話ずつ、文章を直しながら投稿していきます。
ちょっとだけ変更あり!
見切り発車で色々と矛盾が出てきていたので改めて設定を考えて書きましたがそれでも変なとこあるかもしれません!指摘してくださると嬉しいです!
文字数 38,058
最終更新日 2023.10.13
登録日 2023.08.25
乙女ゲームは、した事がなかった。興味はあったけれど最後は結ばれて幸せになる!そんな幸せは、私には無いから。
あるはずの無い幸せを擬似的にでも体験してみたい気持ちと、余計に哀しくなる・・
その狭間に揺られ買ったは良いけどまだプレイはしていない。ゲームのジャケットの男前様ღ眺めてため息をつく
某アイドルの推しに似たその顔は、煌びやか。
イケメンじゃなくても良い、まあ、顔は私の好みの系統が良いけど・・・少しの間だけでも良いから私を包んでくれる・・・
そんな人と、恋をして幸せを感じてみたかった・・・のかな?
ご都合主義・チート転生に気付く
文字数 114,737
最終更新日 2023.06.27
登録日 2023.01.03
孤児である少女アマシアは、ある日「死ぬかもしれないけど大金を払うから伯爵令嬢の身代わりにならないか」と伯爵家の侍女長に話をもちかけられる。孤児院を運営し第二の母親であるシスターに、少しでも楽をさせてあげたいと思ったアマシアは、大金に惹かれて身代わりになることを了承してしまう。しかし、これは罠であった。侍女長は初めから大金を払う気などなく、世間に伯爵令嬢は殺されたのだと公表し、同情をたっぷりいただいて伯爵家の栄華をものにするために、身代わりのアマシアに毒を盛ろうと計画を進める。
そのためには、例え見た目がそっくりでもマナーのなっていないアマシアを、一流の伯爵令嬢にしなければならない。侍女長によるスパルタなレッスンを受ける中、アマシアは自分が憧れていたシスターのような『悪女』になると宣言し、侍女長すらも驚くような勢いでマナーを身に着けていく。
そんなある日、本物の伯爵令嬢が顔が醜いと言って捨てた婚約者・グレンと、身代わりであるアマシアは出会ってしまう。
「悪女なのでグレン様は(身代わりだけど)わたしを殴る権利があります」
「え?」
「さあどうぞ!」
悪女だから殴られて当然とアマシアはグレンに言い始めて……?
しかもアマシアは、グレンが醜いと言われてきた原因を治すために、今まで秘密にしてきた力を使って薬を作成する。
そんなアマシアに、ずっと蔑まれてきたグレンは徐々に惹かれていく。
ついに薬が完成し、アマシアのおかげで本来の美貌を取り戻したグレン。すると、醜いと切り捨てた伯爵令嬢本人がグレンに接触してきて……?
──そして、毒を盛られる日がやってきた。
完結済作品です。10/2完結しました!
文字数 43,583
最終更新日 2021.10.03
登録日 2021.09.26
2022/04/07 小説ホットランキング女性向け1位に入ることができました。皆様の応援のおかげです。ありがとうございます。
第3回 一二三書房WEB小説大賞の最終選考作品です。(5,668作品のなかで45作品)
※コメント欄でネタバレしています。私のミスです。ネタバレしたくない方は読み終わったあとにコメントをご覧ください。
原因不明の病により、余命3ヶ月と診断された公爵令嬢のフェイト・アシュフォード。
よりによって今日は、王太子殿下とフェイトの婚約が発表されるパーティの日。
王太子殿下のことを考えれば、わたくしは身を引いたほうが良い。
どうやって婚約をお断りしようかと考えていると、王太子殿下の横には容姿端麗の女性が。逆に婚約破棄されて傷心するフェイト。
家に帰り、一冊の本をとりだす。それはフェイトが敬愛する、悪役令嬢とよばれた公爵令嬢ヴァイオレットが活躍する物語。そのなかに、【死ぬまでにしたい10のこと】を決める描写があり、フェイトはそれを真似してリストを作り、生きる指針とする。
1.余命のことは絶対にだれにも知られないこと。
2.悪役令嬢ヴァイオレットになりきる。あえて人から嫌われることで、自分が死んだ時の悲しみを減らす。(これは実行できなくて、後で変更することになる)
3.必ず病気の原因を突き止め、治療法を見つけだし、他の人が病気にならないようにする。
4.ノブレス・オブリージュ 公爵令嬢としての責務をいつもどおり果たす。
5.お父様と弟の問題を解決する。
それと、目に入れても痛くない、白蛇のイタムの新しい飼い主を探さねばなりませんし、恋……というものもしてみたいし、矛盾していますけれど、友達も欲しい。etc.
リストに従い、持ち前の執務能力、するどい観察眼を持って、人々の問題や悩みを解決していくフェイト。
ただし、悪役令嬢の振りをして、人から嫌われることは上手くいかない。逆に好かれてしまう! では、リストを変更しよう。わたくしの身代わりを立て、遠くに嫁いでもらうのはどうでしょう?
たとえ失敗しても10のリストを修正し、最善を尽くすフェイト。
これはフェイトが、余命3ヶ月で10のしたいことを実行する物語。皆を自らの死によって悲しませない為に足掻き、運命に立ち向かう、逆転劇。
【注意点】
恋愛要素は弱め。
設定はかなりゆるめに作っています。
1人か、2人、苛立つキャラクターが出てくると思いますが、爽快なざまぁはありません。
2章以降だいぶ殺伐として、不穏な感じになりますので、合わないと思ったら辞めることをお勧めします。
文字数 295,341
最終更新日 2022.09.18
登録日 2022.04.02
家の都合で決められた婚約者の扱いがひどい。招待状は無視する、学園では目も合わさない。メガネっ子の私になんか、関心がないんだと思っていました。それならいっそ解放して欲しいものです。と、思っていたら、婚約者は真実の愛を求めてパーティ会場で婚約破棄! でも、事情もあったみたい。元婚約者には幸せになって欲しい。私、彼の真実の愛探しを一生懸命お手伝いしました。知り合いのご令嬢も紹介しましたのよ? だのに強硬に再婚約を迫られて大弱り。一度婚約破棄されたら戻すのなんか至難の業。母だって、私のために他の縁談を探してますし、彼の友達だって私に親身になって寄り添ってくれたり。これはそんな私たちの愛と友情(と下心)の物語です! 12万字くらい。58話。単純な恋愛物語です。
文字数 154,576
最終更新日 2021.11.15
登録日 2021.10.30